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12月31日(水) 夢を描く 「夢なき者に理想なし理想なき者に計画なし計画なき者に実行なし実行なし者に成功なし故に夢なき者に成功なし」。幕末の思想家・吉田松陰の言葉です。 平成二十五年六月の世論調査によると、「現在の生活にどの程度満足しているか」という問いに、七一%の人が「満足」「まあ満足」と回答しました。 多くの人が充足感を感じる一方で、「もっと良くしていこう」という向上心を持ちづらい時代です。未来への夢や期待は特にない、という人も多いようです。 夢や理想は、自分の将来を幸福へと導く大切な礎です。理想とは「最も望ましい姿。行動の目的となって現実に意味を与えること」であり、目的や計画、目標などにも直結してくるものです。 夢は与えられるものではなく、自分で見つけるものです。今年一年、仕事上で、プライベートで、どんな夢を持ちましたか。それを達成することができましたか。 まっさらな自分の未来を色づけるのは、自分自身です。己の可能性を信じて夢を持ち、充実した人生を創造していきましょう。 今日の心がけ◆夢を描きましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年12月31日
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12月30日(火) ゲームの約束 Aさんは小学生の息子I君に、携帯型ゲーム機を買い与えました。 ゲーム機が届いて嬉しそうなI君と、「ゲームは一日一時間、守れなかったら三日間使用禁止」と約束をしました。I君は時間を気にしながら、夢中になって遊ぶようになりました。Aさんも「時間を守れよ」と、声をかけていました。 ある日、I君は約束の時間を超えて、一時間以上ゲームをやり続けていました。しばらく黙っていたAさんでしたが、ついに「明日から一週間、使用禁止だ」と大きな声で叱りました。するとI君は「いつも時間のことばかり言われて、ちっとも楽しくないよ」と、涙を流しながら訴えるのです。 妻からは「たしかに時間オーバーだけど、時間のことばかり言われても嫌になるわ。それに、一週間禁止だなんて、あなたもルール違反よ」と告げられました。 妻の言葉に、注意するばかりで子供の気持ちを汲んでいなかったことを反省したAさんです。その後、I君に、「約束は守ろう」と改めて伝えると共に、息子が夢中になっているゲームを時々一緒に楽しむようになったのです。 今日の心がけ◆躾を見直しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月30日
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12月29日(月) 紙一重の時どう動くか OA機器メーカー・リコーの創業者である市村清氏の逸話の一つです。 生命保険会社の外交員をしていた頃、入社して二ヵ月が過ぎても、契約が一口も取れずにいました。家には蓄えもありません。暮れも押し迫ったある日、精根尽き果てた氏は、妻に「夜逃げでもしようか」と愚痴をこぼしました。 妻からは「どうせ夜逃げするなら、外聞など気にせず、一口くらい契約を取ってきたらどうです?」という言葉が返ってきました。ハッとした氏は、翌日から気持ちを一新し、八回契約を断られた訪問先を再度訪れました。 すると、九回目でついに契約に至ったのです。わけを聞くと「何度断わられても誠意のこもった手紙をくれるので、次に訪問されたら契約しようと思っていた」とのことでした。そして、知人への紹介状まで書いてくれたのです。 市村氏はこの時、迷った末に呼び鈴を押したことが結果につながったと、述懐しています。この経験を機に、氏は契約数を伸ばしていきました。 大きな困難に遭遇した時の行動によって、人生は大きく転換するのです。 今日の心がけ◆一歩踏み出しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月29日
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12月28日(日) 借家の新時代 賃貸住宅の業界で、これまでの常識を覆すような物件が登場しています。「DIY賃貸住宅」と呼ばれる物件です。 通常、賃貸物件を借りた場合、退去時には元の状態に戻す「原状回復」義務が生じます。しかし、DIY賃貸住宅では、回復義務はありません。たとえば、築年数の経った古い住宅を借りて、住みながら自分好みにリフォームできます。 DIYは「Do it yourse l f」の略で、業者任せにせず、自分の手で修理などをすることを指します。こうした形態の賃貸住宅は、古いものを壊さすに活かす、一つの方途といえましょう。 また、家主にとっては、空き家対策になるメリットもあります。国土交通省でも、契約などに関するガイドラインを作成して、後押しをしています。 生き方のスタイルが多様化する現代、企業には、「これまではこうだった」という常識に捉われない発想が求められるでしょう。自社の利益追求のみならず、社会全体のニーズに目を向けながら、良い仕事を生み出していきたいものです。 今日の心がけ◆固定概念を打ち破りましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月28日
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12月27日(土) 他者への配慮 人と人が触れ合う家庭や職場において、より良い人間関係を築くためには、相手への細かい配慮が大切です。 若手社員のY君が職場の忘年会に参加しました。同じテーブルの上司や先輩へ料理を取り分け、皆の注文を確認するなど、こまめに動いていました。 しかし、途中で上司が離席した際、上司が食べ残していた料理を片づけてしまったのです。席に戻った上司は、後で食べようと思っていた料理がなくなっていることに気づき、場に気まずい空気が流れました。 新米として、Y君なりに懸命に周囲へ気を配った結果の失敗です。もちろん、悪気はありません。しかし、 という自己中心的な考えや思いが強くなると、かえって人への配慮が欠けてしまいます。 相手の気持ちを察し、相手が求めていることに温かく優しい気持ちで寄り添ってこそ、真の気配りでしょう。職場や取引先、家庭や近所づきあいでも、相手の立場に立った配慮を忘れず、人間性を養っていきたいものです。 今日の心がけ◆相手の立場に立って行動しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年12月27日
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12月26日(金) さっぱりした靴箱 Tさんの職場では、いつも年末に大掃除を行なっています。大掃除では、普段はあまり掃除をしない、お客様の目に触れにくい場所も清掃します。 玄関の清掃を担当したTさんは、靴箱の中も、全部物を出してから拭き掃除をしました。その中で、次のことに気がつきました。 1折り畳み傘や私物など、靴以外の物を置いている人が半数以上いる。 2そうした人を含めて、大半は、自分のスペースいっぱいに物を押し込むように詰め込んでいる。 清掃終了後、Tさんは、皆に靴箱の状況を報告し、改善案を提案しました。職場の仲間たちからは、「痛いところを突かれたな」という反応や、「言われてみればその通りだ」という意見がありました。 その後、余分な物を置かないようになり、雑然とした靴箱が一変したのです。 と思ったTさんでした。 今日の心がけ◆不要な物は片づけましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は20日に、それまでに出来たぶんだけを掲載します。
2014年12月26日
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12月25日(木) 見方を変えれば 北島三郎の歌「終着駅は始発駅」の三番の歌詞です。 函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は始発駅 人は誰しも、生きていれば、「行き詰まり」を経験するものです。行き詰まれば、焦りや不安が心を支配してしまいがちです。 しかし、ものの見方を少しだけ変えれば、厚く覆われた雲の隙間から差し込む一条の光のように、勇気と希望が一瞬で湧いてくることもあります。 この歌は、逆境に置かれて、人生の行き詰まりとも思える絶望的な状況でも、見方を変えれば、人生の歩みを進める勇気が湧き起こることもある、と示してくれています。 今、ここが出発点と捉えて、今日も力強く生き抜きましょう。 今日の心がけ◆ものごとは柔軟に捉えましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。今日の分は歌詞まであるので、いつもに増して著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありません。しかしながら、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開します。以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
2014年12月25日
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12月24日(水) バウムクーヘン 洋菓子店に、様々なケーキが並ぶ季節になりました。 ドイツで生まれたバウムクーヘンには、「木のケーキ」という意味があります。木の年輪のように幾層にも重ねられた生地は、まさに職人が長年に渡り積み上げてきた、技術の高さの象徴でしょう。 樹木は、一年ごとに年輪を重ねます。その年の気候によって、年輪の厚さや密度、方向は変化します。 陽の光が降り注ぐ温暖な年、気温が低く植物が成長するには厳しかった年、害虫に傷つけられた年、一本の木の年輪には、様々な要因が刻み込まれて、今日のような形が作られてきました。 私たちもこの一年間、一つの年輪を重ねました。仕事も家庭も順調に進んだ人もいれば、辛く厳しい一年だったと振り返る人もいるでしょう。 その全てが今の自分を形作っているのです。この一年、自分の刻んだ年輪を振り返り、良いことも悪いことも前向きに受け止めて、新たな年を迎えましょう。 今日の心がけ◆「これがよい」と受け止めましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。ご希望があれば、活力朝礼のやりかたを指導してもらえます。(もちろん無料で)お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
2014年12月24日
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12月23日(火) 人を喜ばせる 家族を喜ばせ、職場の人を喜ばせ、社会の人々を喜ばせる生活をしていれば、人生に行き詰まりはありません。 試しに「私は、あなたのためになっていますか」と周囲の誰かに問いかけてみましょう。即座に「ええ、おかげさまで助かっています。感謝しています」という返事が返ってくれば、喜ばせる生活をしていることになるでしょう。 という思いは、たくさんの恩恵を受けながら生かされていることに気づく人に芽生えてくるものです。そこに気づかない人は、喜ばせる生活どころか、周りを手こずらせて、困らせてしまう生活を繰り返すことになります。 こんなに頑張っているのに周りの人が認めてくれない、自分の思いを家族は理解してくない、といった不満が湧いてきたら、「周りの人のために何をしているだろうか」と、まず自分に問いかけてみるとよいでしょう。 最も楽しくて、幸福な生活は、人を喜ばせる生活から始まります。 今日の心がけ◆周囲の人を喜ばせましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は入力が出来た分だけ、20日に取りまとめて掲載します。
2014年12月23日
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12月22日(月) 舌で話すな心で話せ 「無舌居士」とは、江戸落語中興の祖といわれ、明治三十三年、六十一歳でこの世を去った三遊亭円朝の戒名です。 話芸に舌は欠かせないのに「無舌」とは、なかなか理解しにくいことです。これは、円朝の禅の師匠であり、幕末の江戸城無血開城の立役者として名を馳せた、山岡鉄舟の教えに由来するそうです。 円朝は生前、鉄舟の「舌で話すな、心で話せ」という教えに従い、その人物の心になることを大切にしていました。上辺のテクニックに走り、スラスラ話す弟子には、「心なしで話すから少しも情が移らない」と叱ったそうです。 とかく私たちは、自分の得意とすることに自惚れてしまうものです。それが、思いもよらない失敗を引き起こしたり、成長の機会を妨げたりします。 仕事においては、表面に表われ周囲から脚光を浴びる部分だけでなく、その深い意義を理解しましょう。職場で働く仲間、さらにその先のお客様の「心」を意識した働きを日々目指したいものです。 今日の心がけ◆相手の心を察しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月22日
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12月21日(日) 涙のラジオ体操 Kさんの職場では毎日、朝礼を行なっています。日替わりの実習コーナーがあり、「挨拶と返事の練習」「社歌斉唱」「ラジオ体操」などをしています。 Kさんは特に、ラジオ体操の日が楽しみです。その日は、感謝の心を培う日としています。なぜなら、数年前に脳出血を発症したKさんは、その後のリハビリで、体を動かせるまで回復できたからです。 ラジオ体操では、腕を上げたり、肘を伸ばしたりするところがあります。以前は当たり前に行なっていた肘伸ばしや腕の上げ下ろしを、一つひとつ体で確かめるようにしながら動かしていきます。 と思うと、体操をしながら胸にグッとこみ上げてくるものがあり、涙が溢れそうになるのです。 健康な時は、体を自由に動かせるありがたさをなかなか実感できないものです。今日は一日、体の動きに意識を向けながら、感謝の心で働きましょう。 今日の心がけ◆健康に感謝しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月21日
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1月22日(木) 早寝のススメ 何かに取り組んでみたものの、途中で挫折したことは誰にでもあるでしょう。挫折しやすい取り組みの一つに早起きがあります。 Nさんも、その一人です。早起きの効用はわかってはいるものの、夜は遅くまで起き、朝はギリギリまで寝て、毎日慌てて出社していました。 Nさんの家庭では、子供たちに夜九時に寝るよう躾をしています。ある日、なかなか寝ようとしない子供たちを叱ると、「私たちだけ寝させて、お父さんだけ起きているのはずるいよ」と言われたので、仕方なく一緒の時間に寝ました。 翌朝、いつもよりかなり早く目が覚めたことに驚きました。朝の支度に余裕が生まれ、スッキリした気持ちで職場に向かうことができ、集中して仕事に打ち込むことができました。 子供たちが自分の生活習慣を見直すきっかけを与えてくれたのです。そして、早く家に帰れた日は、なるべく子供たちと一緒に早く寝るようになりました。 早起きを実践するには、まず早寝からです。 今日の心がけ◆就寝時間を見直しましょう職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
2014年12月20日
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1月21日(水) タダでもいらない Eさんが営む店は、駅前商店街の一角にあります。 かつては栄えていましたが、今では人通りが少なくなってしまった商店街です。Eさんは、とあきらめていました。 ある日、一人のお客様が店頭に立ち、商品を眺めながらこう言いました。「この店の品物はタダでくれると言われてもいらないね」。 ショックを受けたEさんは、「小売業はお客様の欲する物を仕入れ、安く提供することだ」という先代の教えを思い出したのです。時代の変化を理由に、商売の基本を忘れていたことに気がつきました。 しかし、Eさんには、お客様が何を欲しているのかわかりません。翌日から、店に来るお客様に、どのような商品が欲しいか徹底的にリサーチしたのです。 そして、お客様が求めているものを仕入れて、季節ごとに入れ替えながら陳列しました。やがて、少しずつお客様が増えていきました。 「タダでもいらない」という痛烈な一言に、今では感謝しているEさんです。 今日の心がけ◆苦言を受け止めましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年12月20日
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1月20日(火) 寒いからこそ 今日は、二十四節気の「大寒」です。一年で一番寒い時期です。 という人は多いですが、世の中には、冬の寒さが必要なことがたくさんあります。 この時期の水は「寒の水」と呼ばれます。特に、大寒の朝の水は、雑菌が少なく、長期保存に向いているとされています。「寒の水」で作られた味噌や醤油やお酒は、長い期間、腐らないといわれています。 桜は、冬の寒さにさらされないと花が咲かない性質があります。休眠状態だった桜は、真冬になると厳しい寒さが目覚ましとなり、春を迎えて一気に生長して花を咲かせます。冬の寒さがあってこそ、美しい花を咲かせるのです。 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷しかりけり これは日本の四季の美しさを詠んだ、道元禅師の歌です。「雪が降る寒い冬さえ何とすがすがしいことか」と歌っています。 不満に思うより、あるがままを感謝して受け入れる時、煩いがなくなるのです。 今日の心がけ◆あるがままの自然に感謝しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月20日
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1月19日(月) 知ったかぶり ビジネスアドバイザーの古田裕倫氏は、「デキる上司の条件」の一つに、「知ったかぶりをしない」ことを挙げています。 とかく人の上に立つと、物を知らないことを恥ずかしく思い、部下の前で体裁を繕いがちです。しかし、「知ったかぶり」のメッキはやがて剥がれ、思わぬ失態を招くことにもなりかねません。 それよりも、知らないことは知らないという率直な態度こそさっぱりとして、逆に周囲の信頼度もアップするというわけです。 論語に「下問を恥じず」とあるのは、まさにそのことを表わした諺でしょう。これは、「年齢や地位が下の人にも恥ずかしがらずに質問せよ」という意味です。わからない時は、体裁を気にせず、素直に聞くことが大切だと戒めています。 「訊くは一時の恥」ともいいます。「わかりません。教えてください」と、謙虚に物を尋ねる人には、人は喜んで教えてくれます。 そこからまた、良好な人間関係も生まれていくものです。 今日の心がけ◆謙虚に質問しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月20日
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1月18日(日) 体験の持つ力 良い商品を作っても、物が簡単に売れる時代ではなくなりました。価格、品質、広告、流通面では、大型店舗が有利といわれます。インターネット販売など、自宅まで届けてくれる流通システムに対抗するのは並大抵ではありません。 コピーライターやCMプランナーとして広告制作に携わる川上徹也氏は、物語(ストーリー)の持つ力を活かして、会社や店、商品などが本来持っている価値をわかりやすく「見える化」し、ビジネスを輝かせる手法を提唱しています。 その物語には黄金律があります。それは、目標やゴールを掲げ、苦しい状況を乗り越えた一連の体験のことだと氏は言います。農薬に過敏な妻を助けるために開発した無農薬のリンゴが大ヒットした事例など、実話の持つ力を示しています。 私たちも、仕事をする上で遭遇した困難や苦難をきっかけに、自己の生活を見直したり、行動を改めた経験はあるでしょう。 苦難を契機にした心境の変化は、同時に苦境そのものを好転させます。この体験そのものも、自社の商品に関心を寄せてもらえる物語となるでしょう。 今日の心がけ◆ピンチをチャンスに変えましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
2014年12月20日
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1月17日(土) 食虫植物 M子さんは花が大好きです。玄関には鉢植えが所狭しと並んでいます。 ある日、ホームセンターで、ハエトリソウという食虫植物が目に留まりました。虫が触れると葉が閉じて、虫を捕らえて消化するという不思議な植物です。 興味を持ったM子さんは、早速購入しました。手で触れてみると、虫が来たのかと勘違いをして、葉を閉じます。と、毎日葉に触れていると、数日も経たないうちに枯れてしまいました。 そこで、同じ食虫植物を買って来ました。水やりの仕方や日光への当て方をきちんと聞いて、説明通り世話をしたのですが、また枯れてしまいました。 植物を育てる難しさを痛感していたところ、ある時、「葉に触れ過ぎると、植物が疲れて枯れてしまう」と聞いたのです。枯れる原因は自分にあったと知ったM子さん。再度ハエトリゾウを購入し、その後は無事に育っています。 「二度あることは三度ある」という諺もあれば、「三度目の正直」という諺もあります。M子さんは失敗を三度重ねませんでした。 今日の心がけ◆三度目には成功させましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
2014年12月20日
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1月16日(金) 仕事のスピード 中国の兵法書『孫子』には、このような一節があります。 「故に兵は拙速を聞くも、末だ巧の久しきを睹ざるなり」 戦において、速やかな終結で目的を達成したことは聞くが、長期化させて結果が良かった例は見たことがない、という意味です。この場合の「拙速」とは、「あれこれと余計な手は使わず、余計なことは考えず、ともかくすばやく行動する」という意味でしょう。 仕事を進める上で、小細工を弄したり、本来の目的以外のことまで考えすぎて時間をかけると、エネルギーを拡散させてしまいかねません。 むしろ一気呵成に、緊張感を保ちながら集中してやれば、密度の濃い、大きな力を発揮できます。 仕事の質がどうでもいいというわけではありません。しかし、締め切りや期限を過ぎてしまっては、何もしなかったのと同じでしょう。 課題や目標に対し、短時間にエネルギーを集中させ、良い成果を生みましょう。 今日の心がけ◆密度の濃い仕事をしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月20日
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1月15日(木) 誰も借りてくれない本 昨年末に職場や家庭の大掃除をして、数年来使っていない物や、いつ購入したのかわからない物が出てきた人もいるでしょう。 昭和二十八年に設置された国際基督教大学の図書館には、八十万冊にのぼる蔵書があります。その中には、一度も開かれていない本もあります。 昨年六月、図書館では、「誰も借りてくれない本フェア」を開催しました。一度も借りられたことのない本にスポットを当てて、百冊並べると、初日に、十五冊の本が初めて貸し出しされました。 私たちの職場にも、引き出しやキャビネットの奥、倉庫の中に、何年も使われずに置かれているものがあるのではないでしょうか。 この世に使命を持って生み出された物が、誰にも使われず、捨てられもせずに忘れられているのは、どんなに寂しく悲しいことでしょう。 物は生かしてこそ、私たちのために働いてくれます。誰も使わない物に目を向け、愛情を込めて使ってこそ、物は輝き、使命を全うさせることができるのです。 今日の心がけ◆物を生かして働かせましょう職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
2014年12月20日
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1月14日(水) お願い名人 世の中には、何でも自分でやらなければ気がすまない人と、ほとんどの用件を誰かにお願いして、あっという間に事を済ませてしまう人がいます。 Tさんは、同僚から親しみをもって「お願い上手・依頼名人」と呼ばれています。周りの人たちは、Tさんから頼まれたら断れないという人ばかりです。 「この業務は○○さんが一番適任者だよね」「○○さんが協力してくれないと、この仕事は完成できないかも」などと、自然体で即座に仕事を振り分けて、次々に依頼をしていくのです。 そのようなTさんですが、日頃は率先して「頼まれ上手」を実践しています。依頼があれば即座に対応します。常に相手の状況に目を配り、困っている人がいれば、すぐに協力の手を差し伸べるのです。 いくら「頼み上手」でも、それだけで人は動いてはくれません。日頃の良好な人間関係があっての結果でしょう。「情けは人の為ならず」といいます。まずは自分が率先して、相手が助かることに協力していきましょう。 今日の心がけ◆頼まれ上手を目指しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。ご希望があれば、活力朝礼のやりかたを指導してもらえます。(もちろん無料で)お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
2014年12月20日
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1月13日(火) クレームがきた時は 業務の中には、お客様の窓口となって、クレームに応対する場面があります。 上手に対応できる人もいれば、苦情を言ってくるお客様と、さらに問題を起こしてしまう人もいます。 Aさんは、話すことは苦手で無口ですが、お客様から賞賛の声が度々届きます。Bさんは、話すことが得意で饒舌ですが、苦情もたくさん来るのです。 二人の応対はどこが違うのでしょう。Aさんはお客様の話を黙って最後まで聞いていますが、Bさんは、早く処理しようとして、話を急かしているのでした。 苦情を受ける時の応対は、反論せずに話をすべて聞くことが肝心です。次に、どうして欲しいかを聞き、できないことは、はっきり断る姿勢も必要です。 また、苦情を言ってきた人の悪口を職場で言わないことです。後日、その人とまた応対をする際に、嫌な雰囲気がつい表に出てしまうからです。 「お客様の気持ちを受け止め、必要な言葉だけをはっきりと口にする」。信頼を得るカギは、実はとてもシンプルなのです。今日の心がけ◆お客様の心を察知しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月20日
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1月12日(月) 成人の日 一月の第二月曜日は成人の日です。積雪で開催が困難な寒冷地などを除き、多くの自治体で、新成人を祝う式典が行なわれます。 国民の祝日に関する法律では、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日と記されています。 新成人にとっては、大人になったことを自覚する日であり、様々な権利を得るとともに、相応の義務や責任を負う覚悟を定める日です。また、ここまで育ててくれたことへの感謝を深める日でもありましょう。 一方、新成人を迎える大人の側は、「みずから生き抜こうとする青年」を、より良き方向へ導く意識を持つ必要があります。大人とはいえ、まだまだ経験が少なく、伝えるべきことはたくさんあるはずです。 どちらにとっても大切なことは、こうした節目をうやむやにすることなく、未来に向かって重要な日であるという認識を持つことでしょう。 単なる祝日に留めず、意義深い一日としたいものです。 今日の心がけ◆節目を大切にしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。日本各地にある倫理法人会では、毎週「モーニングセミナー」が、毎月1回「経営者の集い」があります。モーニングセミナーも経営者の集いも、一般の方や社員に参加いただけます。いずれも経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。基本参加は無料です。(会場費・朝食代が必要な単会もあるようです)
2014年12月20日
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1月11日(日) 水の如く おもひおく 言の葉なくて つひにゆく みちはまよわじ なるにまかせて 「この世に思い残すことはもう何もない、今は迷うことなく心静かに旅立つだけ」という意味の歌です。 これは、豊臣秀吉の名軍師として名を馳せた黒田官兵衛の辞世の句です。昨年のNHK大河ドラマの主人公として、記憶にも新しいでしょう。 「官兵衛がその気になれば、わしが生きている間にも天下を取るだろう」と秀吉をして言わしめた程、優れた人物でもあり、恐れられもしました。晩年は出家をして身を引き、水の如くありたいとして、「如水」と名乗りました。 出所は定かではありませんが、「水五訓」と呼ばれる如水の教えは、水の持つ特質を人の一生に置きかえ、生き方を説いた人生訓として語り継がれています。 「自ら活動して他を動かしむるは水なり」(自ら率先して動くことにより、他人を動かすことができる)は、その代表的な教えでしょう。 自ら率先垂範して、水の如く道を切り開いていきたいものです。 今日の心がけ◆自ら行動に移しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
2014年12月20日
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1月10日(土) 「ここでいいです」 Mさんが上司と昼食に出かけた時のことです。上司から「この店にしようか」と言われ、「はい、ここでいいです」と返事をしました。 席に着き注文をした後、上司から、「君のさっきの言い方は、気をつけたほうがいい」と注意されました。 「君は『ここでいい』と言ったね。何げなく返事をしたのだろうけど、『ここで』と言われると、他に行きたいところがあるのに、無理に合わせていると誤解して、気分を害する人がいるかもしれないよ」 Mさんにとっては、思いがけない上司の指摘でした。長い付き合いの上司なので、知らぬ間にぞんざいな言葉遣いになっていたのかもしれません。 無意識に口をつく一言に、自分の本音が現われるものです。日頃、当たり前のように使っている言葉が、相手にはどのように響くのか、考えてみましょう。 日常業務においては、お客様はもちろん、上司や先輩、同僚や後輩に対しても、謙虚な態度と丁寧な言葉遣いを心がけたいものです。 今日の心がけ◆謙虚さを保ちましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年12月20日
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1月 9日(金) ダイエットに挑戦 四十歳を過ぎて徐々に体重が増えてきたKさんは、減量しようと決心しました。 もともと食べることが大好きなKさん。食べる量を減らせば体重も減ることはわかっています。食べる量以上に運動をして、エネルギーを消費する方法や、食べながらやせるダイエット食品に頼ることも考えました。 しかし、自分には運動は続きそうにありません。また、世界には飢えで苦しんでいる人たちがいるのに、食べてやせる方法は贅沢だという結論を出しました。 そこで、間食を抑え、三度の食事の際にと思うところで止めるようにしました。そして毎日、体重計に乗って、体重の変化をグラフにつけることにしたのです。 それだけで一月に一キロ、体重を落とすことができました。この減量法はKさんには合っていたようで、半年経った今も続いています。 と祈りつつ、今日もダイエットに励むKさんです。 今日の心がけ◆自分に合った健康管理に努めましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月20日
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1月 8日(木) まねる効用 職場の同僚やお客様とのやりとりで、気遣いは欠かせません。 たとえば、来社したお客様の様子を見ながら、部屋の温度に気を配ったり、飲み物を変えたり、どのような交通手段で帰るのかを確認しておくなど、気遣いのポイントはいろいろあるでしょう。 日本橋高島屋でコンシェルジュ(よろず相談係)として勤めている敷田正法氏は、笑顔とアイコンタクトを交えながら、年間三万六千人の接客をしています。 敷田氏は、気遣いとは「もって生まれた性格や才能ではなく、心がけと工夫で培われる」と語ります。 そして、気遣いを身に付ける第一歩は、「気が利いていてステキだなと思える人の行動を、まねしてみること」だと言います。 自分の仕事が手一杯だと、なかなか周囲に気を配ることができません。しかし、気遣いができて、ステキだなと思える人は身近にいるのではないでしょうか。まずは、その人をまねることから始めてみましょう。 今日の心がけ◆手本となる人を探しましょう職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があることは承知していますが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
2014年12月20日
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1月 7日(水) 早食い一家 ある家庭の食卓での話です。 三人兄弟の長男は、いつも一番早く食べ終わります。次男もまた、兄に負けず、食べるスピードが早いほうでした。食べ終わるまで、ものの十分もかかりません。 一方、三男は二人の兄に比べると、食べるスピードはゆっくりです。兄からだいぶ遅れて食べ終わります。 ある時、二人の兄が三男に「おまえはいつも食べるのが遅いなあ」とからかうように言いました。すると、三男は「クラスの中では僕が一番早いよ」と言うのです。意外な答えに、家族で大笑いしました。 こうした話は、どこの家庭でもありそうです。わが家の尺度と、世間の尺度がずれていたり、家の中での常識が、他の家とは違っていたりするものです。 会社も同じでしょう。社内の評価と、社外での評価は、必ずしも一致しないかもしれません。時々、客観的な目で自社を見つめ、働く仲間を眺めてみましょう。 今日の心がけ◆客観視する目を養いましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。ご希望があれば、活力朝礼のやりかたを指導してもらえます。(もちろん無料で)お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
2014年12月20日
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1月 6日(火) 喜ばれる仕事 かつて、個人が荷物を送るには、郵便局か鉄道の駅へ、荷物を持ち込むしかありませんでした。宅配便の登場により、配送の利便性は格段に上がったのです。 宅配業最大手のヤマト運輸が「宅急便」を開始したのは一九七六年です。当時の小倉昌男社長の決断のもと、民間企業として初めて、大口荷物中心の事業から、小口配送事業に参入したのです。 社運を賭けた事業の初日、荷物はわずか十一個でした。「手間がかかり過ぎる」と誰もが失敗も予想していました。しかし、小倉社長は「人に喜ばれる事業なら会社はつぶれないだろう」と成功を確信したそうです。 なぜなら、ドライバーが家庭に荷物を届けると、「ご苦労さま」と声をかけられたのです。大口の企業相手では「遅い」と怒られる場面が多かったため、ドライバーの士気は大いに上がったのでした。 私たちの仕事においても、お客様や取引先、同じ職場で働く仲間の「喜び」を意識しつつ、目前の仕事に誇りを持って邁進したいものです。 今日の心がけ◆「喜び」を今日一日の糧としましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月20日
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1月 5日(月) お辞儀をする 挨拶をする際、頭を下げ、お辞儀をするのが日本の習慣です。 その形には、「相手の存在を認める」とともに、こちらが低姿勢をとることで「相手を敬う」謙虚な心が表現されています。 それは、人だけではなく、場も対象となります。神社の鳥居をくぐる時に、お辞儀をする人が多く見られるのは、境内を聖域として尊ぶ心の現われでしょう。 そうした場を尊ぶ行為によって、境内は、より神聖な場所として人々に受け止められるようになり、場そのものも清められてきたのです。 私たちが仕事をしている場所は、神社のような聖域ではないかもしれません。しかし、今日一日仕事ができるのは、この職場があるからに他なりません。そのことに感謝し、職場に「お辞儀」をしてみてはいかがでしょうか。 その積み重ねによって、職場はより心地良い場所となり、社内の雰囲気が和やかになるでしょう。心が落ち着いて、業務もはかどるようになるでしょう。 一人ひとりの心が、職場をより良い場にするのです。 今日の心がけ◆働く場に感謝をしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。日本各地にある倫理法人会では、毎週「モーニングセミナー」が、毎月1回「経営者の集い」があります。モーニングセミナーも経営者の集いも、一般の方や社員に参加いただけます。いずれも経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。基本参加は無料です。(会場費・朝食代が必要な単会もあるようです)
2014年12月20日
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1月 4日(日) ユニークな挨拶 朝の慌ただしい時間帯に、皆さんは家族との出掛けの挨拶をどのように交わしていますか。 「行ってきます」と声を発しても、家族から反応がなかったり、儀礼的に「行ってきます」「行ってらっしゃい」と、挨拶を交わしてはいませんか。 「行ってらっしゃい。車に気をつけてね」と、相手を気遣う言葉を添えた挨拶が交わされている家庭もあるでしょう。 Iさん夫婦の挨拶はとてもユニークです。Iさんが玄関を出ようとする前に、妻が「働き者のお父さん、行ってらっしゃい」と声をかけます。次にIさんが、「別嬪さんのお母さん、行ってきます」と返すのです。 毎朝繰り返される「働き者のお父さん」「別嬪さんのお母さん」というお互いを思いやる優しい声の響きは、二人の元気の源になっているそうです。 たかが挨拶、されど挨拶です。当たり前のように行なっている家庭での挨拶を少し変えてみませんか。家の空気も、どこか変わるかもしれません。 今日の心がけ◆心の通う挨拶を交わしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
2014年12月20日
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1月 3日(土) 即行動 K氏が勤務する事業所のトイレには、手洗い器が二つ設置されています。ある日、片方の水道の蛇口が故障していることに気づきました。 K氏はと思いながら、もう一方の手洗い器を使用しました。その直後、蛇口が故障していることに気づいた別の同僚が、業者にすぐ連絡し、修理を依頼したのです。 K氏は、気づいていながら何もしなかった自分を反省しました。そして、同僚が仕事で成果を上げている理由が行動力にあると知ったのです。 精密小型モーターの製造で世界的な実績を誇る日本電産の創業者・永守重信氏は、「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」を信条に会社を成功へ導きました。 気づいたらすぐ行動する習慣は、そのまま仕事の成果に結びつきます。行動なきところに進展はなく、行動なきものに成果はありません。 「気づき」をそのままにせず、貴重な情報源と捉えて行動に移すことで、実力を最大限に発揮しましょう。 今日の心がけ◆気づいたらすぐ行動しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年12月20日
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1月 2日(金) 友はかがみ 善きあしき 人の上にて 身を磨け 友はかがみと なるものぞかし これは、江戸時代中期以後、薩摩藩の青少年教室である「郷中教育」の基本の精神となった歌です。薩摩藩の島津忠良が、五年がかりで作り上げた「日新公いろは歌」の一つです。 「人は、自分の行ないが善いか悪いかを知ることは難しいが、他人の行為を見ていると、その人の善悪がよく目につく。友人の良いところを見習い、自分の悪いところは反省すべきだ」いう意味が込められています。 事務員のTさんは、「Aさんは後始末が悪い」「Bさんの挨拶は暗い」「Cさんは仕事が遅い」と、他人のことがよく目についていました。 ある日、先輩から「人は自分の鏡ですよ。Tさんはどうですか」と問われました。と思い返してみると、他人を責める気持ちが少なくなっていったのです。 他人の良い面を見習い、欠点を見つけたら、まず自らを改めたいものです。 今日の心がけ◆他人の良いところを見習いましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
2014年12月20日
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1月 1日(木) 一年の計 新しい年を迎えました。 元旦から仕事を始める人、昨年からの仕事がまだ残っている人もいるでしょう。お正月を満喫している人も多いことでしょう。 共通しているのは、今日が今年最初の日であることです。物事は最初が肝心です。「一年の計は元旦にあり」といわれるように、年の初めに、今年一年何をするのか計画を決めておくことは、とても大事です。 一日の計画を朝に立てるように、一年の計画は元旦に立てましょう。そういう意味では、今日は環境も味方してくれているのです。 今日は清々しい気持ちで、一年の夢を描こうではありませんか。夢を持つことによって、仕事にも張り合いが出てきます。目標をはっきりと立てることにより、新たな仕事もやりやすくなるでしょう。 良い一年にするのも、そうではなくなるのも、決めるのは自分の心です。早速、今年の目標づくりに着手しましょう。 今日の心がけ◆一年の計画を立てましょう職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があることは承知していますが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
2014年12月20日
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12月20日(土) 良き師を求める 自らの成長のために、良き師との出会いは大切です。 今年九月、ニューヨークで行なわれたテニスの全米オープン男子シングルス決勝で、錦織圭選手が準優勝という快挙を成し遂げました。技術面、精神面の大きな成長には、コーチであるマイケル・チャン氏の強力なサポートがありました。 遡って江戸時代には、良き師を求め、長崎や江戸に出て、学問を深めた人物のエピソードが数多く伝わっています。 幕末の朱子学者の一人である安積良斎は、十七歳で江戸に出て、佐藤一斎や林述斎らに学びました。後に、江戸の神田駿河台に私塾を開くまでになった安積は、岩崎弥太郎などから師として仰がれたといいます。 絵手紙作家の小池邦夫氏は、「動かざれば、出会えず」という作品を書きました。動かなければ出会えないのは、良き師を得ることにも当てはまります。 さらなる自己向上のために、自ら進んで何かを求めていく、前向きな姿勢を持ちたいものです。 今日の心がけ◆自ら動きましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年12月20日
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12月19日(金) 「ながら」を止める 「あなたは私の話を聞いてくれない」と、Mさんは時々妻から言われます。 自分では聞いているつもりでしたが、「○○はどうなったの?」と妻に問われて、と思うことは度々ありました。 休日に、妻と雑談をしていた時、Mさんはハッとしました。妻の話は耳に入っているものの、自分の視線はずっとテレビの方を向いているのです。 以来Mさんは、他のことをしながら話を聞くのを止めました。妻から話しかけられた時、テレビを見ていたらテレビを消し、新聞を読んでいたら新聞を置いて、しっかり妻のほうを見て、話を聞くように努めたのです。 話の聞き方を変えて半年が経った頃、Mさんは妻から、「話を聞いていない」と言われることがずいぶん少なくなりました。 皆さんは日頃、他の作業をしながら、人の話を聞いていることはありませんか。聞く力は、相手を受容する力です。真摯に耳を傾け、家庭でも職場でも聞く力を養っていきましょう。 今日の心がけ◆話を聞く姿勢を見直しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は20日に、それまでに出来たぶんだけを掲載します。
2014年12月19日
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12月18日(木) 自己実現への道 ナポレオン一世の有名な言葉「わが辞書に不可能という文字はない」は、という自己暗示の言葉だったのかもしれません。 遺伝子の研究者で、筑波大学名誉教授の村上和雄氏は「心や意識が脳を動かす」として、脳と心の関係を次のように解き明かしています。「脳は私たちが『できる』と思っていることしかできない。逆にいえば、『できない』と考えていることはできないのだ」 氏は「できる」という指示を脳に伝えることが重要であり、そのために固定観念を捨てること、素直になること、心配しないことが大切だと説きます。 私たちには「思い込み」があります。過去の経験、あるいは周囲の評価によって、 と、自分勝手に枠組みを決めてしまう面があります。 人間の能力、可能性は計り知れません。という前向きな意欲を持って、努力を怠らずに、自分の可能性を広げていきましょう。 今日の心がけ◆自らの可能性を信じましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年12月18日
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12月17日(水) 電車の中で 休日に、Yさん一家は遊園地へ出かけました。天気も良く、多くの人で賑わい、アトラクションに乗るにも、食事をするにも大行列でした。 遊び疲れた子供は、帰る頃になると、Yさんの腕の中で眠ってしまいました。帰りの電車は大混雑していて、Yさん一家も立って帰ることになりました。 子供の体重を支える腕がだるくなってきた頃、前に座っていた女性が声をかけてくれました。「私は足が悪くて席を譲ってあげられないけど、お子さんを抱っこしましょう」。そう言って子供を膝の上に乗せ、寝かせてくれたのです。 申し訳ないと思いつつも、ホッとしたYさん。降りる際には、その女性に心からのお礼を述べました。その女性は、自分の母親ほどの高齢の方でした。 と心で思っても、行動に移すのは勇気がいります。断られるかもしれません。それでも、あっさり声をかけ、行動に移すことは、たとえ断られても、きっと世の中の風通しを良くするでしょう。 特に若い世代は、気軽に声をかける術を、人生の先輩から学びたいものです。 今日の心がけ◆優しさを行動に移しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
2014年12月17日
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12月16日(火) 母の誕生日 Aさんは、母親の誕生日を祝うためにレストランを予約しました。母親から「家族だけで静かに食事をしたい」と言われ、そのことを事前に店へ伝えました。 レストランに到着したAさん一家は、お店の一番奥にある個室に案内されました。家具や照明の配置が素晴らしく、店内の落ち着いた雰囲気に、母親も大変満足した様子です。自然と会話も弾み、楽しい食事会となりました。 食事後、テーブルを離れようとした時、店員から小さな花束を渡されました。 店員は「皆様の会話から、今日がお母様の誕生日だとわかりました。事前に『家族だけで静かに』とのご要望がありましたので、大仰なお祝いは気分を害されると思い、このような形にさせていただきました」とのことでした。 突然の出来事に、Aさん一家は感激しました。お客様の要望に対して、定型のサービスをするだけではなく、状況に応じた細やかな気配りをするプロの仕事ぶりに、人に感動を与える仕事だと感じたのです。 今ではすっかりその店のファンとなったAさんです。 今日の心がけ◆状況に応じた気配りを目指しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。翌月分の職場の教養は入力が出来た分だけ、20日に取りまとめて掲載します。楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/
2014年12月16日
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12月15日(月) 愛しき業界用語 「おい! カラス持って来い!」 水道工事の会社で働いて間もないMさん。工具箱を広げても、カラスと呼ばれる工具がどれだかわかりません。立ち尽くしていると、先輩がやってきて「カラスもわからないのか?」と、声を荒げて叱られました。 先輩の手には「ウォーターポンププライヤー」が握られています。この名前は覚えて知っていたので、どうにも納得がいきません。どうやら見た目の形状から、工事現場では「カラス」と呼ばれているようです。 Mさんは帰宅後、他の工具の名称についても調べてみました。長い名称の工具には、たいてい短い愛称があることがわかりました、そして、一つひとつの工具には、制作者の苦労や歴史があると知ったのです。 人間でも、愛称やニックネームは親しみの表われです。仕事の相棒であり、馴染みのある工具だからこそ、愛称があるのだと実感したMさん、以前より工具に愛着を覚え、自分も仕事をする仲間の一員になれたような気がしました。 今日の心がけ◆物の由来を知りましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月15日
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12月14日(日) 子育てセミナーの収穫 K氏は妻に無理やり誘われて、子育てのセミナーに参加しました。内心と思いつつ、話を聞いていました。 若い講師が、子育ての中で親が注意することを箇条的に話した時、身体に電気が走ったように感じました。 自分も会社の中で誤った社員教育をして、社員の素晴らしい個性を摘み取っていたのではないか、と思ったからです。 たとえば「他人より優れ」と叱咤激励をして、必要以上のプレッシャーをかけてしまい、能力を伸ばせなかった社員もいました。 また、社員同士の能力を比較して、「○○君はできるのに、先輩の君ができないのはヤル気がないからだ」と無茶を言ったこともありました。 なぜ「他人と異なれ」と言ってやれなかったのか。反省したK氏は、この日から社員の個性に目を配り、長所を引き出すことを心がけるようになったのです。 そして、学びは常に足元にあると知ったのでした。 今日の心がけ◆常に学ぶ意識を持ちましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月14日
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中井塾生の華麗なるbefore&after ということで紹介されました。習慣化・継続化のスキルが手に入れば、どれだけビジネス上にメリットがあるか・・・。■「成功習慣」スキル篇⇒http://pmcpromote.com/item/54008/5305/■「中井先生」実績篇⇒http://pmcpromote.com/item/54008/5306/
2014年12月13日
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電気機械器具製造業、社員25名だった弊社がたった3年で110名の会社に急成長できた秘密■「成功習慣」スキル篇⇒http://pmcpromote.com/item/54008/5305/■「中井先生」実績篇⇒http://pmcpromote.com/item/54008/5306/
2014年12月13日
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12月14日(日) 子育てセミナーの収穫 K氏は妻に無理やり誘われて、子育てのセミナーに参加しました。内心と思いつつ、話を聞いていました。 若い講師が、子育ての中で親が注意することを箇条的に話した時、身体に電気が走ったように感じました。 自分も会社の中で誤った社員教育をして、社員の素晴らしい個性を摘み取っていたのではないか、と思ったからです。 たとえば「他人より優れ」と叱咤激励をして、必要以上のプレッシャーをかけてしまい、能力を伸ばせなかった社員もいました。 また、社員同士の能力を比較して、「○○君はできるのに、先輩の君ができないのはヤル気がないからだ」と無茶を言ったこともありました。 なぜ「他人と異なれ」と言ってやれなかったのか。反省したK氏は、この日から社員の個性に目を配り、長所を引き出すことを心がけるようになったのです。 そして、学びは常に足元にあると知ったのでした。 今日の心がけ◆常に学ぶ意識を持ちましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2014年12月13日
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12月13日(土) 思わぬ変化 「活力朝礼で売上倍増!」という話を聞いたA社長は、耳を疑いました。 日頃から「社員が思うように働いてくれない、一人あたりの売上達成率が目標にほど遠い」と思い悩んでいただけに、「朝礼で売上倍増? そんなうまい話があるものか」と、正直腹が立ったのです。 A社長は、実際に活力朝礼を実施している企業を訪ねてみました。到着すると、どの社員も明るい挨拶で出迎えてくれました。活力朝礼を見学後、社長から、朝礼を導入してから定着するまでの経緯を聞きました。 その時にわかったのは、活力朝礼が売り上げを伸ばすのではないということです。社員一人ひとりが自発的に朝礼改善に取り組む意識こそ大切であり、その結果、仕事の質が向上し、生産性も効率も自ずと上がるということでした。 この発見から三ヵ月が経ち、現在、活力朝礼を試験的に行なっています。まだ社員の意識は変わりませんが、変わったのは社長自身の意識でした。 社員を責める心が縮小し、とことん信じ抜こうと思えるようになったのです。 今日の心がけ◆活力朝礼を続けましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年12月13日
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12月12日(金) 花束と「ありがとう」 毎年、自分の誕生日がやってきます。誕生日には、周囲から祝福してもらうのが一般的ですが、一味違う過ごし方を紹介しましょう。 業務上で失敗が重なり、悶々とした日々を送っていたS氏。ある先輩から「両親との関係が仕事に表われるものだよ」と忠告を受けました。 S氏は両親と同居していますが、父との会話はなく、母とは口喧嘩が絶えません。一日の始まりと終わりを過ごす自宅が、最もストレスを生んでいたのです。 その先輩からは「自分の誕生日は、両親に感謝の気持ちを伝える日にするといい」という助言も受けました。その後一年目、二年目と、プレゼントは渡すものの、感謝の思いまでは伝えられません。それでも、父と杯を交わす時間を作り、母の話に極力耳を傾けるように心がけました。 三年目、花束と共に「これまで育ててくれてありがとうございました」という言葉を添えて、プレゼントを渡すことができました。同時期に、職場では新たな役職を受けたS氏。家庭でも職場でも、充実した日々を過ごしています。 今日の心がけ◆両親に感謝の言葉を伝えましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。 書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
2014年12月12日
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12月11日(木) 惻隠の情 スポーツの国際大会などにおいて、勝ったチームが負けたチームを侮辱するような態度をとり、問題になることがあります。スポーツマンシップを汚すような行動は、観る側のファンの立場としても残念なことでしょう。 評論家の屋山太郎氏は、終戦直後の大学生時代、剣道部に所属していました。団体戦の先鋒で勝利した際、席に戻って面を外し、嬉しさで思わずにっこり笑ってしまいました。 すると、監督から思いっきり竹刀で背中を叩かれ、「笑うな! 負けた相手の心情を思いやれ」と告げられたといいます。 これは武士道精神における「惻隠の情」だとして、屋山氏は「あらゆる勝負事、立ち居ふるまいに通じる」と述べています。「惻」も「隠」も心を痛めるという意味で、人が困っているのを見て、わがことのように心を痛める様をいいます。 競争社会では、必ず勝ち負けが存在します。勝てば有頂天になりがちですが、喜び過ぎず、敗者への思いやりを忘れず、さらなる精進をしたいものです。 今日の心がけ◆勝った時ほど謙虚でいましょう職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
2014年12月11日
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12月10日(水) 街のイルミネーション 師走に入り、クリスマスや大晦日も間近となりました。 クリスマスツリーやイルミネーションが飾られ、街が華やかになる反面、一年を締めくくる月として、気持ちが引き締まる季節でもあります。 イルミネーションにも使われる青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の三名が、本年十月、ノーベル物理学賞に選出されました。本日、スウェーデンのストックホルムで授与式が行なわれます。 青色LEDの発明と、これを使用した低電力でも明るいLED照明が、電力の不足しがちな開発途上国に「光の恩恵」をもたらしました。その多大な功績が認められ、このたびの受賞となりました。 日本においても、イルミネーションだけでなく、撮影の照明、野菜の水耕栽培の照明などで実用化され、生活に必要不可欠な存在となりつつあります。本年もあと二十日あまりです。年の瀬に、多くの人に幸せの光が灯るように祈りながら、一年の締めくくりをしてまいりましょう。今日の心がけ◆希望の光を灯しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。
2014年12月10日
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ビックリ仰天の貴重な「お知らせ」です。私はこの数年間、ある研修に5期連続で参加してきました。6ヶ月+4ヶ月のコースです。少々高額なセミナーです。普通の人はたいてい1回で学ぶところを、なんと5回も繰り返し学んできました。投資の数十倍の効果があったと自負していますが、貴重な「時間」というコストが膨大でした。東京まで毎月2泊3日の時間とコストをかけて何年も通ったわけですから、相当でしょ(爆笑)幸せな成功者を目指すこのセミナーが、な・・・なんと無料で、しかも、自宅で学べるチャンスです。む・・・無料? しかも移動の時間も要らないの?自分の都合のよい時間に学べるの?私にとっては、ビックリ仰天の情報です。もちろんリアルのセミナーそのままというわけではありませんが・・・成功習慣をインストールすることが最大の成果を得る方法であることはまちがいありません。では、その貴重な情報をお伝えします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■12月9日(火)スタート!【「成功習慣」インストールセミナー】完全無料ウェブセミナー【”脳”の習性を利用した「成功習慣」インストールセミナー 】大好評のご紹介キャンペーンが、12月9日(火)からスタートいたします!!(期間:12/9(火)AM00:00 - 12/16(火) 昼12:00)ウェブセミナーで講師を務めるのは、これまで1,300名以上の経営相談・人生相談を略1回のコンサルで解決してきたカリスマ経営コンサルタントであり、全国から約600名の経営者が集う『幸せな成功者』育成塾塾長をされている、「中井 隆栄」先生です。■「成功習慣」スキル篇■「中井先生」実績篇
2014年12月09日
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ビックリ仰天の貴重な「お知らせ」です。私はこの数年間、ある研修に5期連続で参加してきました。6ヶ月+4ヶ月のコースです。少々高額なセミナーです。普通の人はたいてい1回で学ぶところを、なんと5回も繰り返し学んできました。投資の数十倍の効果があったと自負していますが、貴重な「時間」というコストが膨大でした。東京まで毎月2泊3日の時間とコストをかけて何年も通ったわけですから、相当でしょ(爆笑)幸せな成功者を目指すこのセミナーが、な・・・なんと無料で、しかも、自宅で学べるチャンスです。む・・・無料? しかも移動の時間も要らないの?自分の都合のよい時間に学べるの?私にとっては、ビックリ仰天の情報です。もちろんリアルのセミナーそのままというわけではありませんが・・・成功習慣をインストールすることが最大の成果を得る方法であることはまちがいありません。では、その貴重な情報をお伝えします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■12月9日(火)スタート!【「成功習慣」インストールセミナー】完全無料ウェブセミナー【”脳”の習性を利用した「成功習慣」インストールセミナー 】大好評のご紹介キャンペーンが、12月9日(火)からスタートいたします!!(期間:12/9(火)AM00:00 - 12/16(火) 昼12:00)ウェブセミナーで講師を務めるのは、これまで1,300名以上の経営相談・人生相談を略1回のコンサルで解決してきたカリスマ経営コンサルタントであり、全国から約600名の経営者が集う『幸せな成功者』育成塾塾長をされている、「中井 隆栄」先生です。■「成功習慣」スキル篇■「中井先生」実績篇
2014年12月09日
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ビックリ仰天の貴重な「お知らせ」です。私はこの数年間、ある研修に5期連続で参加してきました。6ヶ月+4ヶ月のコースです。少々高額なセミナーです。普通の人はたいてい1回で学ぶところを、なんと5回も繰り返し学んできました。投資の数十倍の効果があったと自負していますが、貴重な「時間」というコストが膨大でした。東京まで毎月2泊3日の時間とコストをかけて何年も通ったわけですから、相当でしょ(爆笑)幸せな成功者を目指すこのセミナーが、な・・・なんと無料で、しかも、自宅で学べるチャンスです。む・・・無料? しかも移動の時間も要らないの?自分の都合のよい時間に学べるの?私にとっては、ビックリ仰天の情報です。もちろんリアルのセミナーそのままというわけではありませんが・・・成功習慣をインストールすることが最大の成果を得る方法であることはまちがいありません。では、その貴重な情報をお伝えします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■12月9日(火)スタート!【「成功習慣」インストールセミナー】完全無料ウェブセミナー【”脳”の習性を利用した「成功習慣」インストールセミナー 】大好評のご紹介キャンペーンが、12月9日(火)からスタートいたします!!(期間:12/9(火)AM00:00 - 12/16(火) 昼12:00)ウェブセミナーで講師を務めるのは、これまで1,300名以上の経営相談・人生相談を略1回のコンサルで解決してきたカリスマ経営コンサルタントであり、全国から約600名の経営者が集う『幸せな成功者』育成塾塾長をされている、「中井 隆栄」先生です。■「成功習慣」スキル篇■「中井先生」実績篇
2014年12月09日
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