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ある尊敬している大先輩がスピーチの中でこうおっしゃった。いつでもどこでもすぐできる・・・どきっ!!とした。(けっこうエッチなことをおっしゃる先輩なので)皆がこの人、いったいなにを言い出すんだろうと考えられるぐらい十分な間をおいて、続けられた。化粧にまさる笑顔なしと。今日の五日市剛さんの日めくりを見て、あの時のことを思い出した。↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで
2007年01月31日
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1月31日(水) 「マジックしかない」 「きてます、きてます」「ハンドパワー」などの用語でマジックブームの火付け役となったMr・マリック。中学一年の時に転校生が見せてくれたマジックに衝撃を覚え、それ以来、虜になったといいます。 何をやっても平均点以下で冴えない少年が、クリスマス会で花を取り出すマジックを披露するとそれが大ウケ。初めての主役の座に感動します。 高校卒業後いったんは就職しますが半年で退社。「普通でつまらない自分を変えるにはマジックしかない」と思い、一八歳で手品グッズの実演販売の仕事に飛び込んでいきますが、全くといっていいほど売れません。しかしその分、開店から閉店までの時間、思う存分練習することができたのです。 その時の練習で、手品の百科事典にある約五千種類の基本ネタをすべて体にたたき込みました。現在はこれを組み合わせ、オリジナルのマジックを約二千種類ほどつくったといいます。 基本の型を自分のものにした時、そこからオリジナルのものが生まれるのです。 今日の心がけ●基本を身につけましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために5年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。障害を持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
2007年01月31日
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午前中、歯医者へ行った。思いのほか時間がかかった。9時の予約で終わったのは10:20!!歯科医へ行ったついでにもう少し足を伸ばして警察署へ行った。免許の更新をするためだ。11時が受付の終了時間だから、早すぎず遅すぎずちょうど良い時間になったのでチャンスだと思った。写真屋へ寄って写真を撮って警察へ行ったらばっちりの時間になった。(早すぎると講習の時間まで延々待たされる)街なかの免許センターとは訳が違うのだ。受付を終え、目の検査を済ませたら、ほとんど間をおかず講習が始まった。免許の交付は3月1日だそうだ。わざわざ取りに来るのは面倒だ。830円を支払って、郵送の手続きを済ませて帰社した。歯医者と免許更新で半日かかってしまった。
2007年01月30日
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前歯が一本不調だったため夏からインプラント治療をしている。前回で一応終了したのだけれど、PMTCという治療を勧められた。あまりにも治療期間が長いのであきれ気味だったのだけれど、徹底的に治療をする気になっていたので、やってみようという気になった。P・M・T・C (プロフェショナル メカニカル トゥース クリーニング)というと歯のお掃除のようだ。歯石除去にも6日かけたのだから今がチャンスですよと言われてその気になったのだが、歯の傷や汚れを研磨してもらえる。歯石などもつきにくくなるそうだ。お値段5,250円の方もちょいと敷居が高いが、なんといっても時間がかかる! 1時間と聞いていたのである程度覚悟をして行った。終わってみたら、1時間と15分かかっていた。イスにはスピーカが埋め込まれ、メニューから好きなcdを選んで聞くことが出来る。ほどほど快適な時間を過ごすことが出来た。
2007年01月30日
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私のささやかな趣味にブログが加わって1年以上ふと見ると今日が600日目だそうです。100%書き込みを維持しています。さて、いつまで続きますやら。とりあえず1000日は続けたいなぁ。お読みくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。感謝(^人^)感謝 よきん拝ブログ名:モノスキー日記総アクセス数:89016 アクセス(平均 148 アクセス/日)開設日数:600日(開設日:2005/06/09)日記記入率:100%
2007年01月30日
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1月30日(火) 心を込めて 食事は、生命を継続するのに必要な要件です。その生きる為の食事を、どんな心で行なえばよいのでしょうか。食べる姿勢には、その人の人間性が表われます。そこで大切なのは、マナーや頂く時の心です。 例えば、箸の持ち方に始まり、寄せ箸・渡し箸・刺し箸の戒めなど、箸ひとつを取っても多様なマナーがあります。これらは、目上の人に対して失礼の無いようにという心遣いや、頂く食材に対する敬いの気持ちが形をなしたものです。 当然のことながら、喜んで感謝して食べることが大切になってきます。ただ食べる、仕方なく食べる、喜んで食べる。食べる行為は同じですが、中にある気持ちは三者三様です。 仕方なく食べると、作った人はと思い、喜んで食べる人には、と思うのではないでしょうか。 命の元である食事を喜んで感謝して頂き、今日一日、喜んで働きましょう。 今日の心がけ●感謝して食事を頂きましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2007年01月30日
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福山北準倫理法人会のモーニングセミナーにYさんという方が初めて来られた。モーニングセミナー後、1階のレストランで簡単な朝食がある。私は端の方に席を確保して、コーヒーなどのお世話をしていた。席に戻ってみると、私の前にYさんがおられてその周りを5人の人たちが囲む形で食事をされていた。望んだわけではないが、私はYさんの前、会長の横に座ることになった。会話が弾んでいたので私は口をはさむことも無く、うんうんと頷きながら会話を聞いていた。どうやらYさんは地元ではかなりの有名人らしい。いろいろな会で活躍され、特に環境問題には熱心な様子だった。会長が「Yさん倫理法人会のモーニングセミナーには会員スピーチという日があって、あなたの話を是非聞きたいです」と言われた。Yさんもまんざらではなさそうな感じだったので、私が口をはさんだ。「そうですね。お話を伺いたいです。どうせなら早いほうが良いですね」と。会長も、「そうそう、早く話を聞かせていただきたいですが、1ヶ月先まで予定は決まっているはずだから・・・」とおっしゃった。すかさず、私は来週が空いていますよと申し上げた。実は来週、私がスピーチをすることになっている。会長は目を輝かせて「○○さん、良いんですか? Yさんそれでは是非来週お願いします・・・・」卓はにわかに来週のYさんのスピーチの話題で盛り上がってきた。私は、にんまりとしてさっさと事務局の方に報告させていただいた。
2007年01月29日
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毎週月曜日、朝6時からモーニングセミナーがある。今週は5時前に元氣に目覚めることができた。今週はビデオ研修だから気軽だ。だけど・・・来週は私がスピーチをすることになっている。倫理では、何かを頼まれたとき、「ハイ、よろこんで」というと良いといわれる。一応「ハイ!よころんで」と言ったもののまだなんにも話す内容がまとまっていない。早めに原稿ができていれば、話す練習もできるのに。まさか、今回も前日徹夜だなんてことにならないようにしたいものだ。さて行って来ます。
2007年01月29日
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1月29日(月) 「知って行なわざるは・・・」 「知って行なわざるは、知らざるに同じ」 江戸前期の儒学者、貝原益軒のことばです。益軒は、九州黒田藩に医者として仕えるとともに、陽明学者として実践的な道徳を説き、藩士の教化に努めました。 朝の通勤時、K氏は駅の階段に差し掛かったとき、目の不自由な人が前を歩いていることに気が付きました。 どうしたらよいか迷っていると、後ろから来た人がさっと前に出て「どうぞ」と声をかけて肩を貸したのです。そして、ゆっくりとリードしながら階段を降り、ホームに着いたら何事もなかったように立ち去りました。 常日頃、朝礼で「他人の役に立つ人間になろう」と説いている自分が、何もできなかったことを恥じたK氏は、冒頭の貝原益軒の言葉を思い出したのです。また、「知っているから、出来ているんだ」と錯覚していたことにも気が付きました。 知っていることと、出来ていることは別問題。気が付いたことは勇気を持って行動に移したいものです。 今日の心がけ●気が付いたことは実行しましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで↑↑↑↑↑↑↑コメントが下に書いてあります。これがとっても良いです。職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2007年01月29日
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1月28日(日) 車内放送 Bさんは、三つの私鉄を乗り継いで都心の会社に通っています。 ある日のこと、Bさんは、車内放送が気になってしかたがありませんでした。三つのうち、一社目と三社目は、満員電車の車内放送でも、歯切れ良く聞こえます。しかし二社目の放送は、音量も小さく、内容がよく聞き取れないのです。 もちろん毎日乗っているBさんには何の支障もありませんが、初めて利用するお客様もいます。乗り換え駅やホームの案内、発車時刻や行き先など、サービスとしての車内放送は、聞こえなければ何の意味もありません。 声が小さいのか、音量を下げているのか、放送する側は、一度確かめる必要があるでしょう。 「サービスを提供したら終わり」では、単なる自己満足でしかありません。生きたサービスになっているかどうか、フォローすることも大切です。 私たちも何か行動を起こす時には、独り善がりにならないよう、目的をハッキリさせましょう。 今日の心がけ●独り善がりはやめましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために5年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障害を持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
2007年01月28日
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父は長年大工をしていた。長らく年金生活を楽しんでいたのだが、今月から私の都合で、大工仕事をやってもらっている。まかせっきりでは申し訳ないので、今日は午後仕事を手伝った。ひとりでこつこつやるのと違って相当仕事が進んだと喜んでくれた。暗くて仕事が出来なくなるまで元氣に作業をしていた。たった半日のことだけれど、私はぐったりくたびれ果てて風呂に入って英気を養った。お先に失礼と言おうとしたのだが、父はいなかった。聞けば、いつもの散歩に行ったという。散歩と言っても1時間みっちり歩くのである。びっくりした。一日中、あれだけ動き回ったのだから、もう十分歩いているだろうに・・・ガンと脳梗塞、二つの大病を乗り越えた父・・・元氣でいてくれて、ありがたい。
2007年01月27日
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1月27日(土) ゴキブリと過ごした一夜 出張でホテル生活が多い営業マンのYさん。夜、部屋でリラックスしていると、電気ポットの横にゴキブリを発見しました。 ギョッとしたYさんは、「なんて不潔なホテルなんだ!」と腹を立てながらも、ゴミ箱を手に持ち、恐る恐る、かつ大胆に、捕獲作戦を実行。ひっくり返したゴミ箱の中にゴキブリを閉じ込めました。 これで安心と布団にもぐりこんだYさんですが、少しして気配を感じ、目が覚めました。なんとゴキブリはゴミ箱から抜け出して、自由に動き回っているではありませんか。以後は捕獲できず、気になって眠りが浅いまま朝を迎えたのです。 ゴキブリがいるホテルは歓迎できませんが、これからは、ゴキブリ一匹に慌てふためくことなく、共存できるほどタフになろうと決心したYさんでした。 なにごとも、嫌えば嫌うほど悩まされる対象となります。除菌、殺菌、抗菌が空前のブームとなっていますが、気にしすぎ、こだわりすぎも度が過ぎるとラチがあきません。過敏もほどほどにしたいものです。 今日の心がけ●気にし過ぎもほどほどにしましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために5年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。障害を持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
2007年01月27日
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お勧め講演録人生も会社経営も自分の心が創る。タテイシ広美社 代表取締役 立石 克昭 様 「時間を大切に使うには」イエローハット 鍵山秀三郎様との会食にて。「挑戦する勇気を持て!」アーバンベネフィット株式会社 会長 木村 勝男様「感謝の人間学」~人生逃げたらあかん~ 大島 修治 氏 講演録「終始一貫」 株式会社 夢 金子 袈裟己(けさみ)様 氏 講演録2005年5月5日放送 アンビリーバボー実録スクールウォーズより 山廣 康子様http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/diary/200608270001/チャンスを前髪でつかんで、大成功した男 塚本 政樹 様http://plaza.rakuten.co.jp/monoski/diary/200610240002/
2007年01月26日
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1月26日(金) 留守電マナー 携帯電話が必需品になった感のある昨今ですが、かけた先が留守番電話のことも少なくありません。どのようにメッセージを残すと効果的なのでしょうか。 例えば、二〇秒で話さなければならない伝言メッセージから、最大で三分以内の留守電サービスまで、用件を分かりやすく話すにはコツがいるようです。 オペレーターの電話応対を指導しているコンサルタントによると、1.着信履歴だけだと不安感を与えるので必ずメッセージを残す2.初めに名乗り、相手の名前を呼びかける 3.最初の挨拶は簡潔に、用件は結論から 4.固有名詞、時間、電話番号はゆっくり、大切なことは二回繰り返す、などがあげられています。 その他、相手に音が聞こえやすいよう、かける場所に気を配る、個人的なことに触れて印象を強くするなど、工夫も様々です。 人と人とを結ぶツールの豊富な時代ですが、それだけに、見えない相手に対する礼儀やマナーも重要です。電話をかける前に一呼吸置き、相手に対する思いやりをもって、便利な道具を使いこなしたいものです。 今日の心がけ●マナーを磨きましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。お勧めの1冊です。入会すると30冊もらえます。会員企業は全国に5万社ちかくあります。あなたのそばにある会社ももしかしたら・・・
2007年01月26日
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この数日、風邪でしんどかったが、今朝はすっきりしている。全快といっても良いと思う。やはり身体が資本だなぁ。
2007年01月25日
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1月25日(木) 気づかなかったこと 姿勢が悪いMさんは、同僚と同じような服装をしていても、だらしなく見えるのか、上司からは「ふてぶてしく見える」とか「歩き方が悪い」などの指摘を受けることがありました。 また、「損をしている」とも言われました。同僚と同じように仕事をしていても、周囲の目には、ダラダラしていてヤル気がないように映っていたようです。 このままでは仕事に支障をきたすと思ったMさんは、姿勢を正しくしようと決心。悪戦苦闘の三ヵ月を経て、どうにか正しい姿勢を保つことが出来るようになってきました。ビシッと背筋を伸ばしていると、周囲から好感をもたれるようになりましたし、といいます。 自分では、ごく普通に行動しているつもりでも、意外と気づかないことがあるものです。だからこそ、周囲の人からの指摘は「自己改善のチャンス」と受け止めて、実行に移してみることが大切です。 上司や同僚の言葉は謙虚に耳を傾けて、自己の向上に生かしたいものです。 今日の心がけ●謙虚に耳を傾けましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2007年01月25日
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今朝ブログを書こうとPCを開いてみてビックリした。なんと111,111アクセスだった♪♪♪完全に忘れていたぁ~100,000の時にはあれほど気にしていたのに。嬉しかったのでjpgファイルに保存しておいた。
2007年01月25日
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1月24日(水) 風邪をひく 季節の変わり目は、気温や湿度の変化に体が順応できず、体調を崩しやすいものです。油断すると簡単に風邪をひいたりします。 Mさんも、ちょっとした隙に、高熱とひどい咳を伴う風邪をひいてしまい、二週間以上経っても、咳が止まらず苦しんでいました。 見かねた上司が「この部署に来て一ヵ月が経ち、少し慣れてきたのが原因かもしれないな。慣れることは大切だが、慣れすぎは良くない。生活にけじめをつけることが必要だよ」とアドバイスしてくれました。 体に現われる不調は「心の表われ」ともいわれます。Mさんは日々の生活をチェックして、けじめのある生活を心がけました。すると、三日もしないうちに咳が止まっていたのです。 生活にけじめをつける方法は、履き物をそろえたり、職場での挨拶をきちんと行なうなど、身の回りにたくさんあるものです。 けじめのある生活で、心身ともに健康を保ちましょう。 今日の心がけ●生活にけじめをつけましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2007年01月24日
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1月21日(日)下関にて、ふくMG(マネジメントゲーム)に参加した。毎年とても楽しみなMGである。(昨日の続きです)毎年12月第1日曜日が定例だったが、今回は都合によりこの日に延期された。通常は4卓か5卓、交流会もたくさん参加されていたが、2卓のみと、今回は小人数だった。小人数でも楽しいのがMGである。↑↑↑↑↑↑↑このふたりはMGのインストラクトラクターとしては、全国に名をはせている方だとか・・・(10年も来ていながら知らなかった(^_^;)アハハ・・・)ふくMGのふくとは河豚である。下関では、幸せの福とかけて河豚を「ふく」と言われるそうだ。とっても幸せな気分が味わえる。ふくが目的か? MGなのか?と聞かれると正直、悩むぐらいだ。ふくの魅力は大である。↑↑↑↑↑↑↑ふくの白子けれど、MGがないふく宴会に来るか? と言われれば「ノー」である。 ↑↑↑↑↑↑↑独り占めしたぁ~い。本当は、敬愛する方との出会いを期待しているのだが、主催者の松村さんは選挙で忙しかったそうで、挨拶程度だった。↑↑↑↑↑↑↑ふくの鍋、いわゆる「てっちり」・・・最後には雑炊になる。そして、いつもインストをされる井辻さんは、ご都合で来られなかった。そんな意味では残念なふくMGであった。井辻さんはというと、なんと「しし」の方にでられている。(注:ししMGもこの日に延期となっていた。 MGはしないで、いのししを食す会だったそうな)↑↑↑↑↑↑↑ふくのひれ酒MGの話に戻るが、4期で対戦した。しかも1期、まったくのゼロからのスタートでゲームをした。時間をショートモードにしたので、利益は出にくい。時間と行(記帳する紙の伝票枚数)が通常より相当制約された。例:通常1期は25行フル⇒⇒⇒⇒20行に2期は、通常の時間が半期あたり22分⇒⇒⇒⇒10分に3期は、45行⇒⇒⇒⇒40行に。時間も短くされた。4期は、通常50行⇒⇒⇒⇒40行に。こんなハンディの中ではあったが、みんな頑張ってゲームをした。↑↑↑↑↑↑↑ふくの塩焼きすべては、ゲームのあとの「ふく」を目指して!!4期のゲームが終わって、全員が決算を済ませたら、みんな意識がふくに向いてしまったようだ。私はだれが優勝するかと楽しみにしていたのに!!私の自己資本は540、あの厳しいハンディの中では良く頑張ったと思う。↑↑↑↑↑↑↑ふくの塩焼きとひれ酒はとっても相性がいいようだ。ぅんまぁ~ぃ♪♪♪私も、このあと「ふく身酒」やふく雑炊の写真を撮るのを忘れてしまうほど、懇親会に没頭してしまった。
2007年01月23日
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1月24日(水) 風邪をひく23日の記事にアップしてしまいました。正しく24日に移動させました。皆様、お体に気をつけて風邪などひかないように元氣でお過ごしください。私は、少々無理を続けていたので体力が落ち、風邪に負けてしまったようです。
2007年01月23日
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1月23日(火) 子育てを漢字で表わすと 「子育てを『漢字一文字』で表わすと何ですか?」。玩具メーカーのバンダイが、〇歳から十二歳の子どもの保護者二〇〇〇人を対象に、尋ねました。 合計で一七五の漢字が挙げられた中で、最も多かったのが「愛」です。様々な苦労、困難があっても、家族が子育てを乗り越えられるのは「愛」によるところが大きいとの意見が寄せられました。 二位は「楽」。子育ては「楽」ではないけれど、成長を「楽しみ」ながら見守っていきたいという親の心の表われでしょう。 三位は「忍」。我が子の成長や将来のために我慢して見守る、忍耐強い子育ての様子が表われているようです。 以下、「喜」「学」「笑」「幸」「夢」「驚」「育」がベストテン。どの漢字にも、子育てに奮闘する親の姿や気持ちがうかがえます。 私たちは誰もが、親や親に代わる人に育てられてきた存在です。皆さんの親の心境は、どの漢字だったと思いますか。 今日の心がけ●親の思いを振り返りましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2007年01月23日
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風邪でつらい。ずいぶん良くなったけれど、まだしんどい。私のスタイルとして、少々なら風邪でも会社へ行くつもりである。会社へ出てやれることがあるなら、行くほうがいいと思っている。まぁ、このくらいの風邪なら迷うほどではない。さて・・・しっかりマスクをして・・・うつしてはいけないから現場には出ないようにしよう。↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで
2007年01月23日
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1月21日(日)下関にて、ふくMG(マネジメントゲーム)に参加した。毎年とても楽しみなMGである。毎年12月第1日曜日が定例だったが、今回は都合によりこの日に延期された。通常は4卓か5卓、交流会もたくさん参加されていたが、2卓のみと、今回は小人数だった。小人数でも楽しいのがMGである。↑↑↑↑↑↑↑このふたりはMGでは全国に名をはせている方だとか・・・(10年も来ていながら知らなかった(^_^;)アハハ・・・)ふくMGのふくとは河豚である。下関では、幸せの福とかけて河豚を「ふく」と言われるそうだ。とっても幸せな気分が味わえる。今日は風邪にやられて絶不調なので、ご報告はここまでとさせていただきます。続きは、また・・・
2007年01月22日
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ある研修仲間から嬉しいメールが届いたので紹介する。数年前、彼女は掃除に学ぶ会でのご縁で結婚をして出雲へ行っていた。なんと、彼女はその地で、掃除に学ぶ会の会長を拝命することになったそうだ。そして昨日実施した掃除で初めて発表やアンケートを集計したそうだ。集計したのでメールで送ってくれた。トイレ掃除が楽しかったらしく、その様子が伺われて、ほんわかと嬉しくなった。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第68回松江・出雲掃除に学ぶ会西野小学校大会 平成19年1月21日実施高校生の感想○こんなに長い時間掃除をすることがなかったので、とてもよい経験になりました。○掃除が終わったときに感じた達成感・感動は、最近味わうことのなかったものでした。この掃除に参加できてよかったです。○最初は嫌だと思っていたことも、意外に楽しくすることができてよかったです。リーダー、サブリーダーの方に感謝したいです。○最初はどんなことをするのか分からず、大丈夫かなと思いました。班の皆さんがとても親切に教えてくれたので、良かったです。普段やらないような事もやったので、良い経験になりました。今回、初めてこのような会に参加させてもらったのですが、機会があればまた参加させてもらいたいと思いました。掃除でこんなにすばらしい気持ちになることが分かってよい経験をしました。○最初は、時間が長いと思っていましたが、夢中になっている自分がいて、気がついたら1時間も経っていてすごくびっくりしました。これからもこんな機会があったら是非参加してみたいです。○初めての参加で、事前に「とても辛くて嫌になる人も多い」と聞いていたので、覚悟していました。だけど、とても楽しく、集中してきれいにトイレを掃除することができました。また、参加したいです。○こういう掃除をするのは初めてで、最初は足や手が冷たくて大変でした。掃除するうちにきれいにすることだけを意識できるようになりました。このように、物事を一生懸命する気持ちを忘れないようにがんばっていきたいです。○今日はとても良い体験になってよかったです。今後はこういう気持ちで掃除をしたいです。○自分は便器を掃除しましたが、あまり汚れていませんでした。それでも見えないところに汚れが見つかり、きれいにすることができました。普段しないことをしましたので、とてもいい経験になりました。自分の心も掃除されたような気分になり、来てよかったです。○掃除をすることで心も洗われる感じがして良かったです。今後の生活にも生かして行きたいです。○トイレ掃除がここまで大変だとは思いませんでした。最初は足が冷たくて辛かったけど、便器をみがいているうちに足が冷たいのも忘れて掃除に熱中することができました。今日の経験を今後に生かしていきたいと思いました。○今日のトイレ掃除は、とてもいろいろなことを学ぶことができました。普段、なにげなく使っているトイレが、こんなに掃除が大変だと思っていなかったので、とても驚くことが多くありました。これからも今日を思い出して一生懸命掃除をしていきたいと思います。○今日の経験をとおして、2時間という時間がとても短いように感じました。トイレ掃除ということでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。また、南高校の応援をよろしくお願いします。○最初、自分の掃除場所に行ったとき、水あかなどで便器が汚れていてきれいにできるのか不安でした。実際、やってみるとどんどん白くきれいになっていって、掃除をしていて気持ちが良かったです。また、機会があればぜひ参加してみたいと思いました。○自分の掃除したところがきれいになったのを見て良かったと思いました。○普段、気がつかないところまで掃除をするということで今までとは違った掃除を経験しました。これからの人生において何か役立つと思うので、きちんと覚えていきたいと思いました。○初めて参加させていただきましたが、予想以上の感動を覚えました。この経験を生徒とともに今後の生活に活かしていきたいと考えております。本当にありがとうございました。(小林)保護者・児童・その他○トイレ掃除をとおしてとても清々しい気持ちにさせていただきました。ありがとうございました。(青木)○トイレ掃除して、初めて掃除が大変だということを知りました。ありがとうございました。(青木小1)○ありがとうございます。楽しく掃除をさせていただきました。12月に年次大会に参加させていただいてから1ヶ月半ぶりの掃除の参加でしたが、忘れていたことをまた気づかせていただいたように思います。いつも新しい学びがあることに感謝いたします。(越野)○時間が足りなくて最後が雑になったのが気になりました。小学1年生の青木君が明るくがんばってくれましたことが心に残り、また感動しました。(鳥取掃除に学ぶ会)○トイレ掃除を会ですることは大変めずらしいですね。日本のような文化が物質的に発達すると、必然かなとこの頃思っています。ヨーロッパではバカンスがありますが、向いている方向は同じかなと思っています。みんなどこか悲しいかな。(高橋)○初めて参加させていただきました。ありがとうございました。平野の方から話をきいておりましたが、体験しあらためて掃除の奥深さを知りました。道具の使い方も教わり参考になりました。高校生の男子生徒の爽やかな態度に感動しました。「日本も捨てたものではないな」と思いました。掃除をとおして感動をありがとうございました。(神田)○初めての参加でどんなことをするのかと思っていたのですが、細かいことまで教えていただき大変よかったです。便器の水が流れると内側のところや隠れたところなどが汚れるなど今後の掃除の参考になりました。さっそく道具をかって帰ろうと思いました。(宍道)
2007年01月22日
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とても調子が悪い。完全に風邪にやられてしまったようだ。この数日睡眠不足が続いていたのと、寒くて仕方がない状態に二度連続して身を置かねばならなくなってしまった。鼻づまりとくしゃみでつらい。「ヴィックスヴェポラッブ」を胸とのどと鼻の下に塗ってマスクをした。目が痛くなるほど良く効く。今回は、その上に「ハナノア」という鼻のうがい器具を買ってきた。なんか違和感があるけれど、なんとなく調子が良くなりそうだ。休んでいられないので、早く体力を取り戻して風邪に勝ちたいものだ。鼻がスースーとおるだけで実に快適になる。
2007年01月22日
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1月22日(月) 探しもの 書道を始めたUさんは、友人に勧められた筆や硯などを探しに、大きな書道用具店を訪ねました。 あれこれ店内を見てまわっても、いっこうに自分の求める品物が見つかりません。そこで店員に、他に筆が置いてある場所はないかと尋ねると「こちらになければ、その商品はありませんね」と、そっけない返事です。 困っているUさんに、別の店員が近づいてきて「いかがなさいましたか」と尋ねました。事情を説明すると、一緒になってその品物を探してくれたばかりか、それぞれの用品の特徴や使いやすさなどを詳しく説明してくれたのです。 結局、探していたものは見つかりませんでしたが、その店員の適切なアドバイスや丁寧な応対に納得したUさんは、勧められた品を買うことに決めました。 相手が何を求めているのかを知り、応じるためには、どれだけ自社の製品を知っているかが大切になります。自社製品の特徴や特性をつかんでおく姿勢が、顧客の心をつかむ一番の近道になるのです。 今日の心がけ●自社製品を知りましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。お問い合わせは各地の倫理法人会まで
2007年01月22日
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毎週月曜日、朝6時からモーニングセミナーがある。ただいま6:10!!本当はブログなど書いている暇はないのだが、実はブログを書きながら、遅刻しても行くか、あきらめて行くのを止めるかを考えようと思ってPCを開いた。PCを開いた瞬間、やっぱり遅刻をしても行こうと思った。ありがたい。ブログのおかげか?では、いってまいります。
2007年01月22日
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1月21日(日) 社長の話、部下の話 “経営の神様”と呼ばれた松下幸之助氏は、七〇億円の私財を投じて松下政経塾を開き、次代の日本を担う指導者の育成に力を注ぎました。 氏から薫陶を受けた一人で、政経塾の塾頭を務めた上甲晃さんは、強く教えられたことのひとつに「聞き上手の大切さ」を挙げます。 幸之助氏は「部長は社長の話をしっかり聞くが、部下の話などは充分に聞いてはいない。また一個百円の乾電池を買ってくれたお客さんと百万円の買い物をしてくれたお客さんのどちらに対しても、同じように頭を下げ、言うことに耳を傾けられるのは、本当に人間のできた人物だけ。なかなか、こうはできないよ」と、身近な例を挙げながら、他人の話を聞くことの難しさを示しました。 その上で、「聞く耳を持たないと人間は成長しない。聞くことは他人を受け入れることなのだよ」と締めくくったのです。 私たちは、毎日多くの人の話を聞いていますが、わけへだてなく心から聞いているでしょうか?聞き上手になって、人間的に成長していきたいものです。 今日の心がけ●聞き上手になりましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。倫理法人会の会員企業は全国に4万社あります。この本、どこかで目にすることができるかもしれません。
2007年01月21日
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本日は5時起きで、神戸へ向かった。MG(マネジメントゲーム)だった。10名2卓で夕方まで2期をじっくり、やらせていただいた。全員が初めてか2期目なので時間を決めないで、流れに任せて進めた。前回より相当スムーズにゲームを進めることができた。皆、楽しそうだったので大成功だと思う♪♪♪取り急ぎご報告まであ~早く寝なくっちゃ、明日(いや、今日)もMGを予定している。
2007年01月20日
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1月20日(土) 家族のコミュニケーション 中堅社員のFさんは、職場の同僚から、奥さんにお小遣いをあげて喜ばれたという話を聞きました。「そうだな、たまにはオレも」と帰宅したFさんは、「これで美容院にでも行ってこいよ」と一万円のお小遣いをあげたのです。 妻の喜ぶ顔を予想していたFさんですが、意外にもジロリとにらみつけられました。「私、昨日セットしてきたばかりなのよ。それなのに、あなたは気づかないで・・・」との言葉を聞いて目を丸くしたFさん。その後二日間、何を言っても口をきいてくれなかったといいます。 夫婦や親子のように、身近な関係であればあるほど、見ているようで見ていない無関心に陥っていることはないでしょうか。そうした時には、お小遣いやプレゼントよりも、むしろ「関心を向ける・声をかける・話を聞く・行動を共にする」という積極的なコミュニケーションこそが、最高のサービスとなるのです。 自分の無関心さを反省したFさんは、「妻の美点一〇〇個発見」を目指して、朝晩妻に寄りそっています。 今日の心がけ●身近な人に関心を寄せましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。
2007年01月20日
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明日は神戸MGである。神戸でのMGは今回で2回目となる。9月14日、神戸の方が福山でMGを体験され、是非社員にもさせてあげたいと言われて9月16日に体験コースを開催された。関連記事はこちらこの社長のすごいところは、良いと思ったらすぐ実行されることだ。今年の9月まで、すでに予定を入れられた。この行動力、実行力は、私も見習わなくてはいけない。前回はどんなものかを知っていただくことに重点を置いて、じっくり時間をかけてゲームを進めた。今回は時間をきっちり守って、期数を重ねたいと思っている。実は、あさってもMGである。あさっては下関で、ふくMG!!毎年とっても楽しみにしているMGである。関連記事はこちら
2007年01月19日
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お掃除仲間からメールが届いた。読売新聞に掲載された文章だとのこと、転載させていただく。最優秀賞 「感動する心」が明るい社会を造る 國方 卓(高松市)はじめに 最近、新聞に凶悪犯罪の記事が載るたびに、「日本はなぜ、こんな風になってしまったんだろう。その原因は何処にあるのか、どうすればこの社会を良くできるのだろう」と考えさせられる。刑事という仕事柄、「社会の安全」を考えるとき、日本人の持つ倫理観や道徳観を見直し、何がいけないのか、どこが昔と変わったのかと真剣に考えてみる必要があると思った。 そして、自分なりにいろいろ考えた結果、社会のあらゆる人々が人に迷惑をかけない人生を送り、更には「感動する心」を持つことが大切なのではないかと思うようになった。1 他人への無関心 日本人は、何時からこんなに、他人に無関心になってしまったのだろう。親身になって、他人の子どもに注意している本当の意味での大人の姿を近年見ていないような気がする。昔、近所に居たようなガンコ親父達は、何処に行ってしまったのだろうか。現在、他人の子どもや若者に注意すれば、オヤジ狩りにでも遭いかねない時代なのかもしれない。それにしても、昔に比べて国民一人一人が、他人に対して無関心すぎると思う。「井戸端会議」という言葉も、核家族化が進んだマンション暮らしの中では死語になりつつあるのではなかろうか。 そんな他人への無関心さが、現在のような社会に変えてしまったのではないかと思う。フリーターやニートの問題にしても、大人になるまで人から叱られたことがない余り、社会人として上司や取引相手とかかわることを極端に恐れる若者が急増したことによるものではないかと考えてしまう。時には、嫌われることを覚悟で、他人に注意できる存在の人が近くにいて欲しいと思う若者はいないのだろうか。私達の親父や祖父が、そうであったように近所の子どもの人生にまで口出しをする、おせっかいなガンコ親父に最近憧れる。 自分がオヤジと言われる年になってみて、自分だけでも、他人の人生にかかわっていくようなおせっかいな人間でありたいと思う。 2 家庭教育の低下 私が幼い頃は、田舎の旧家で育ったこともあり、夕食は家族全員が揃って食卓を囲んで食べ、家長である祖父の話を聞かされ、それから家族の話も聞かされた。その中で、箸の使い方とか、食卓に肘をつかないとか、音をさせずに食べるというような食事マナーに始まって、外で歩きながら物を食べるのは恥ずかしい行為である等、「恥を知る教育」を受けた。それ以外にも、家族が職場であった出来事とか、学校であった出来事を話し合い、それについてどう感じたか、その行為が他人に迷惑をかけていなかったかということを、時間をかけて話し合い教えてくれた。幼かった私は、そうした家族の対話を興味津々で聞いていたものだ。かくいう私も、現在は、妻と長男の3人でマンション暮らしをしており、私の仕事柄、家族そろって夕食をとることはほとんどない。食事マナーを始め「恥を知る教育」は妻任せであり、私は家庭で仕事の話をすることもなければ、子どもの幼稚園での出来事を聞いてやる余裕もないのが現状だ。同じマンションにお年寄りが同居する世帯は無く、どこの家庭もよく似た状況ではないかと思う。 こんな現状で、昔のように家庭教育をしろといっても無理なのかもしれないが、今も昔も子どもに社会のルールやマナーを教える一番の責任は家庭にあることに変わりはない。家庭教育の低下を考える時、私自身、時代の流れや仕事のせいばかりにせず、幼かった頃を思い出し、少ないなりの時間を割いて、できる限り家族との会話の場を大切にしなければならないと反省している。 3 急速な利便性の追求 なぜ、日本人のモラル崩壊現象が起こったのかということを考える時、パソコンやゲーム機を始め、子ども達を取り巻く環境が急速に変化したことも見逃せない。 国民総携帯電話の時代になり、自室でキーボードを操るだけで世界の情報が簡単に入手できるようになった。そのうえゲーム機器も急速に進化し、現実とゲームの世界の区別が付かず、命の大切さすら判断できなくなっている子どもが増えていると言われている。また、24時間営業の店が全国至る所で立ち並び、昔のように、夜に寝て、朝早起きして行動を起こすという、ごくごく当たり前の生活習慣さえも崩壊しつつある。 今の子ども達から、携帯電話とゲーム機、インターネット(パソコン)、コンビニを取り上げるとパニックを起こすのではないかとすら思ってしまう。最近はゲームやパソコン等、自室で人と触れ合わずにできる遊びを好む子どもが多くなっていると聞いた。 我々が急激に利便性を追求した結果、子ども達の心や趣味まで変えてしまったのではないだろうか。4 尊敬する人物 私は現在、香川県高松南警察署の刑事課で勤務している。刑事として日々多忙な業務に追われる毎日だが、過去に機動隊の小隊長をしていた時期がある。「いかに部隊を強くするか」を考えていたその時、麻雀無敗伝説を持つ雀鬼流の桜井章一さんの存在を知った。 桜井さんは麻雀において汚い手を使うことを嫌う。他の日常生活にしても同じだ。そして勝負に負けない。しかし、勝負に勝つことより強さを求める、そんな考え方に私は共鳴し尊敬した。 その尊敬する人物に会う機会を得た。実際に会って話し、その凄さを肌で感じた。 桜井さんは権力者を褒めない。そんな桜井さんが唯一尊敬する企業家がいると聞いた。大手カー用品会社の創業者である鍵山秀三郎さんがその人で、初めて聞く名前であり、どんな人かと思った。 その2人が講演会をすると知り、東京に行くこととした。そして鍵山さんが大企業のトップでありながら、45年間もの長きにわたり自ら公衆トイレ等の掃除を続ける掃除の達人で、また、その掃除哲学に学ぶ「日本を美しくする会」の相談役と知ることとなる。 講演会を聞き感動し、深夜こっそりと職場のトイレ掃除をしてみたが、その奥の深さに気付いた。そして鍵山さんの凄さに気付き尊敬することになる。 尊敬する桜井さんと鍵山さんの2人の共通点は「汚いこと、卑しいこと」を極端に嫌う点にある。 鍵山さんの人生も学んでみたくなり、著書を読んだ。こんな生き方が存在するのか。目からウロコが落ちる気分になった。そして、鍵山さんが相談役をする掃除に学ぶ会「日本を美しくする会」のトイレ掃除に、私は参加することとなったのである。 尊敬できる偉人を知り、その人に少しでも近づく努力も規範意識が欠如した子ども達には必要ではなかろうか。5 「あいさつ」の重要性 私は心や趣味まで変わった子ども達に、どうやって他人とのコミュニケーションをとるべきか教えるとき、本当にありきたりの事ではあるが「あいさつ」からはじめるべきだと思っている。 尊敬する雀鬼会(麻雀道場)会長桜井章一さんの著書である「雀鬼流。」を読んだ時、その中で 雀鬼会では、麻雀そのものを教えることは少ない。挨拶をする、時間を守る、といった日常の生活態度を仕込むほうが多い。日常生活のだらしなさやいいかげんさが、麻雀に出てくるからです。 との記述に驚いた。 桜井さんは、「麻雀20年間不敗の達人」として有名なのだが、私自身は麻雀をほとんど知らないが、その偉業がどれほどすごいことかは容易に理解できる。そんな達人が道を極めるうえで「あいさつ」の重要性を著書に明確に記載しているのだ。「あいさつをすること」が、いかに重要なのか考えさせられた。 先日、ある刑事がマンションでの盗難について捜査し、こう言っていた。「マンションの住民の質は、居住者同士がエレベーター等の共用部分で会った時にあいさつをしているかどうかで判る」 その話を聞いて、プロの意見とうなずいた。マンションという共同住宅に住む人の質をプロの刑事が判断のバロメーターにするほど「あいさつ」は重要なのかと。また、私の通勤途中にある交番では、毎朝、青年警察官が立番しているが、普通の通勤者一人一人にいつも、大げさなくらいしっかりと敬礼をして、「おはようございます」とあいさつをしている。あいさつをされている人は、皆恐縮しながらも、きちんと返答している。同じあいさつでも、その目的や声をかける側の態度で相手の対応が変わることに気付いた。本当に心を込めて、身近な近隣の方にあいさつをすることから始めれば、その地域の質が上がり、更には規範意識も上がるのではないだろうか。6 他人の子どもに注意の声を 昔のガンコ親父とまでは言わないまでも、近所の子どもに、誰も見ていないところで私達は「あぶないよ」と声を掛けることができるだろうか。相手が女の子だったりした場合、その時と場所で、不審者と思われないかという不安があるかもしれない。しかし、自分の信念と正義感があれば、そんな不安など吹き飛ぶはずである。通勤者全員に敬礼する青年警察官のような信念と正義感さえあれば、子ども自身も保護者も、その一言に感謝するはずではないか。 それでは、「ポイ捨て」をする若者が相手の時ならどうだろう。そんな若者に、私達は注意の声がかけられるだろうか。オヤジ狩りのごとく、反撃されてはたまらないと見て見ぬふりになりはしないだろうか。 私は、せめて、その若者が捨てるゴミをそっと拾いたいと思う。それもサラリと嫌味なくだ。それが無言であっても「注意の声」になりはしないだろうか。その態度が真摯であればあるほど、若者の心を打つのではなかろうか。私をそういう気持ちにさせてくれたのが、鍵山秀三郎さんだ。鍵山さんの著書に「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」があるが、鍵山さんから掃除を学ぶと、その題名のような気持ちにさせられた。他人の捨てたゴミを拾える勇気を持つ人は、当然「ポイ捨て」をすることも有り得ない。そんな勇気のいる小さな行為で、若者の心を感動させられないだろうか。他人の子どもに注意の声をかけたり、他人の捨てたゴミを拾ったりする一人一人の勇気が世の中を良くしていくことに繋がらないだろうか。長くなりましたので、二つに分割します。その2へ続く
2007年01月19日
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これは、読売新聞に掲載された文章を転載したものです。最優秀賞 「感動する心」が明るい社会を造る 國方 卓(高松市) 7 他人に迷惑をかけない 近所の人とあいさつをする、他人の子どもに注意の声をかける、他人の捨てたゴミを拾う、そんな事が勇気を持って我々一人一人にできるようになれば、自然と「恥を知る」という日本の文化に気付き、「他人に迷惑をかけない」人生が送ることができるようになると考える。 他人に迷惑をかけないということは、当然、法律や条例を守ることに繋がるし、マナーやモラル向上にも繋がる。そして、日本人全体の倫理観や道徳観を改善することにもなるはずだ。 そういう倫理観や道徳観を持つことで「感動する心」を持つ人間になれると思う。そういう人間が増えることで、明るい社会になり、ひいては社会の安全を取り戻せるのではないだろうか。本当に小さなことだが、その些細なことを、国民一人一人が実践できれば、どれほど大きな力になるだろう。 皆が自分のことばかりを考えずに、「他人に迷惑をかけない生活」を送れば「感動する心」を持った人間に変わり、そういう心を持った人は、人を喜ばせることすらできる人生が送れるのではないかと思う。 8 心の荒んだ青年 私が刑事として、最近担当した被疑者との出会いが、私の刑事としての考え方を変える出来事となった。 この青年は、20歳代前半で心が本当に荒んでいた。背中には刺青が入っており、過去にも罪を犯して、執行猶予中の身であった。 結婚はしていないものの、親身になって世話をしてくれる彼女がいるが、その彼女にも暴力を振るうこともあり、最近の言葉で言えば、典型的なドメステックバイオレンスだ。そんな彼女に被害申告を勧めても「私が見放すと彼はもう立ち直れない」と拒否されたという状況で、当署では、この青年の対応に困っていた。 そしてある日、その青年が事件の被疑者として逮捕され、私が取り調べることとなった。 前述のように執行猶予中の身であり、今回の逮捕によって刑務所に行くことは確定的であったことから、青年は取り調べでは「好きにしろ、俺は何もやっていない」と荒んだ心で喚き散らしていた。 否認する被疑者の取り調べはいつものことであるが、私はこの青年の生い立ちを知るにつれて取調官として何とか、心を開かせてやれないものかと考えた。彼は幼少のころ両親と別れ、祖母に育てられるが、中学校すら満足に通っておらず、心の温かさを知らずに育っていた。私は彼の心を開かせる突破口を見つけるために、彼の言い分を聞くことに徹することとした。 彼は、仕事が長続きしない理由として、「自己の刺青と少年院入所歴について職場の人が陰口を言ったことで喧嘩になった」とか、「自己の不勉強さを他人からバカにされ、頭にきて喧嘩になった」などとゆっくりと話し始めた。 今から考えれば、あれが荒んだ心を開こうとし始めた瞬間だったのかもしれない。 9 一冊の本がもたらした効果 私は、この青年に、尊敬する鍵山秀三郎さんの著書「あとからくる君たちへ伝えたいこと」を読むことを薦めた。 この本の内容は、 毎日少しでも、できるだけ、私がという題で「これからどうやったら自分自身の人生がよくなるか」という話と、 心あるところに宝あり という題で、当時72歳の著者が「自分のあとに生まれてくる人のために、何をしていくことができるだろうか」と考える話の2話構成になっている。中学生に向け講演したもので、誰にでも読める簡単な本だ。 この本には私が鍵山さんから直接「心温かきは万能なり」と書き込みを頂いた。鍵山さんは書き込みながら、私が刑事と知ったうえで、 心の荒んだ人達に一回でいいから「人からありがとうと言われてみなさい」と言ってあげて下さい。 と言って下さったという経緯があった。 私がそんな話をして本を手渡すと、彼は1時間位かけてじっくりと本を読んだ。そして読み終わると、ポツリとこう言った。 この本に書いてあること、何一つ俺にはできていない。 その目には、涙が浮かんでいた。そして、 ごめんなさい、私がやりました。 と、それまで否認していた彼が全面自供に転じたのである。それからは別人の様な穏やかな顔付きになった。 その一冊の本がもたらした効果は絶大だった。 10 更生に向けて 本を読み終わった彼に、私が「掃除に学ぶ会」に参加していることを話すと、 私も参加することができるようになれますか。 と真剣に聞いてきた。彼の背中には刺青が入っており、これから数年間刑期に服することは確定的だ。少し考えて、私は一言だけこう言った。 それは、君次第だよ。 彼の目には涙が滲んでいた。それまでの彼は、祖母に嘘ばっかりついて迷惑をかけ、彼女には暴力を振るって悲しませ、取り調べの刑事にも「もう、しない」と言うものの、すぐ舞い戻って来る状態だった。その彼が、「トイレ掃除」に参加してみたいと言い出したのである。彼が参加するためには、会自体も彼を受け入れる体制を作る必要があると思うし、私自身も彼が参加する時まで、この会への参加を続ける必要があると思った。 それからの彼は、すさまじく変わった。私自身も信じられないほどに。 あれほど心が荒んでいた彼が、刑事達にあいさつをするようになっていた。そして、彼女と祖母に面会が出来た時、それまでの自分の行いを「ごめんなさい」と素直な気持ちで謝罪し、面会に来てくれたことに「ありがとう」と感謝の言葉を表したと聞いた。 面会した2人は、共に彼の顔付きが少年のように変わっていると驚きを見せた。間違いなく彼は更生に向けての道を歩みつつあった。 11 感動する心 この彼との出会いを、私は観音寺市立粟井小学校での「香川掃除に学ぶ会」が終わったあとで、約60名の小学生を含む参加者の前で話すこととなる。 また、著者である鍵山さんに宛てて、その要旨を手紙に書いて送った。すぐ、鍵山さんから返事が届いた。その手紙には、「感動しました。本当に感動させられました」との書き出しで心温まる彼への激励が綴られていた。 私は、鍵山さんから手紙が届いたことを彼だけでなく、彼の彼女にも知らせた。 そして、彼は、これまでの被疑者では見たことのない笑顔で拘置所へと巣立って行った。 その後、しばらくして鍵山さんから私に2通の手紙のコピーが送られてきた。そう、彼と、彼の彼女が鍵山さんに宛てた感謝の手紙のコピーだった。 私がこれまで読んだどんな手紙よりも心がこもっていた。読みながら私は涙が止まらなくなった。なぜ涙が出たのか、今もって私自身にもわからない。私自身にも「感動する心」が芽生えたに違いないと気付いた。 12 明るい社会を造る 彼が当署から居なくなり、落ち着いた頃、私の職場に「香川掃除に学ぶ会」の会員が突然私を訪ねて現れた。数回一緒にトイレ掃除をしたので面識がある方だった。 用件を伺うと、こう言うのである。 先日、鍵山秀三郎さんの講演を聞きに九州に行って来ました。60分の講演を楽しみにして行ったのです。すると、その講演の中で、1通の刑事さんからの手紙を鍵山さんが読みました。百数十名の聴講者が感動していました。送り主については匿名で話されましたが、私にはその手紙を送った人がすぐにわかりましたので、ここに来たのです。 大変驚いた。一人の青年が立ち直る話が、他県で「感動する心」を広げたというのである。明るい社会を造ることに繋がったのではないかと思った。 おわりに この青年が更生しようとする話は、私の仕事に関して本当にあったものです。実在の被疑者と現職刑事との取り調べを通じてのやりとりですので、その表現方法に私自身、悩みに悩みながら書きました。 しかし、子ども達の規範意識が欠如した今、「人の道」を外した行動をとっていた青年が立ち直ろうとする実話を紹介することで日本人の道徳観が見直され、社会の安全に一役買えればと思って書いたことを、最後に理解していただきたいと思います。 どうか、この青年の話のように「感動する心」が明るい社会を造っていくきっかけになれば、日本も良くなると信じたいと思います。 引用著書1 「雀鬼流。」(桜井章一、三五館) 2 「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」(鍵山秀三郎=亀井民治編=、PHP研究所)3 「あとからくる君たちへ伝えたいこと」(鍵山秀三郎、致知出版社)
2007年01月19日
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昨年の7月から通い始めた歯医者さん、インプラントを1本作ってもらうために長らく通いつめた。手帳を見ると17回!あと1回行けばそれで終わるとのこと。なんとなく嬉しい。山登りでもあともう少しで頂上というところがとても心地がよい。仕事でも終わりが見えたら、それまでの苦労が快感に切り替わる瞬間が近いことを予見できて嬉しいものだ。はぁ・・・長かった。領収証を合計したら36万なにがしの費用がかかっていた。これまで自分の治療代でこんなに支払ったことなどなかった。入院したこともないし、大きな怪我もなかったから、たぶん数千円しか、払った経験がないと思う。はぁ・・・いろんな意味で(゚o゚)ホッとしている。↑↑↑↑↑↑↑ 写真は治療の合間に撮ったもの。生花は心が和む。
2007年01月19日
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1月19日(金) 虫歯とストレス 自分の心の状態や生活習慣は、少なからず体に影響を及ぼします。 歯に与える影響に注目しているのは、奈良県橿原市の歯科医たちです。歯をチェックすることで児童虐待の一つであるネグレクト(育児放棄)を発見しようと、保育士、弁護士らと共に「ネグレクトを知る会」を結成しました。 ネグレクトを受ける子どもは、ストレスや栄養状態の悪化で、つばが十分に分泌されず虫歯が増えたり、歯ぎしりで歯が削られて短くなる傾向がみられます。虫歯の数は、虐待を受けていない場合の七倍とのデータもあるといいます。 調査を進めようにも、家族の拒否に遭うなど「障壁」も多いのが実情ですが、会の北村代表は「防止の動きが広がるように取り組みたい」と話しています。 体の叫びは心の叫びです。子どもに限らず、意思表示ができる大人でも、ストレスを抱えて体調を壊す人は少なくありません。 気分転換したり人に相談したりして、ストレスを発散できる環境にいる人は問題ありませんが、できない時こそ、体が教える赤信号に意識を向けてみませんか。 今日の心がけ●体の叫びに心を向けましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。パソコンへの入力は弊社O君が6年間、1日分も欠かさずやってくれています。
2007年01月19日
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1月18日(木) 真心のコーヒー 昼休み、Sさんに友人から「近くの喫茶店にいるから来ない?」と呼び出しの電話が入りました。 すでに昼食を済ませていたSさんは、何も注文する気はありませんでしたが、これまでの経験上、レストランや喫茶店では、注文をしないと店員に嫌な顔をされていたので、今回もそれが心配でした。 喫茶店に入り席につくと、案の定「ご注文は?」と聞かれ、Sさんは恐る恐る「私は結構です」と答えました。 すると店員は意外にも、「かしこまりました」と笑顔でカウンターへと戻っていきました。とても感じのいいお店だなと嬉しくなったSさんに、さらに店員はコーヒーをサービスで出してくれたのです。Sさんが、その喫茶店の常連になったことは言うまでもありません。 マニュアルを守るのは大切ですが、それがお客様にとってマイナスであれば、時にはマニュアル外の臨機応変さも必要でしょう。 今日の心がけ●行動に心を添えましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。
2007年01月18日
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友人の会社の引越しが終わった。引越しと言っても本業を一切止めるのだから、撤退というべきかも知れない。今後は我が社の一室で完全に別の仕事を始められる。年末に事情を聞き、正月から家族をあげて応援させていただいた。引越しの期限の15日には2日ほど遅れてしまったけれど、やり遂げた満足感が体中に満ち満ちた。昨夜22時半ごろ、フォークリフトや高所作業車を持ち帰った。これでほぼ全ての作業を終えることが出来た。二人で、引越し完了の祝杯?をあげた。営業時間が21時までのはずのお好み焼き屋さんが24時ごろまで付き合って下さった。
2007年01月18日
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1月17日(水) 一番好きな色 歌手のさだまさしさんが、次のようなエピソードを紹介しています。 小学校の美術の授業で先生が、「一番好きな木を描いてごらん」と言いました。子どもたちは、それぞれ自分の好きな木を描き、色を塗って先生のところに持ってきました。ところが一人の生徒の描いた木の色は、紫色だったのです。 先生が「君はどうして紫色に塗ったの」と聞くと、その子は「一番好きな木だから、一番好きな色を木にあげたの」と答えました。常識的に考えると、紫色の木などあるはずがありません。普通は茶色か黒に塗ってしまうでしょう。 しかし先生は「いい成績はあげられないけど、先生はこの絵をすばらしいと思う」と言って、紙で作った金メダルを、こっそりあげたのです。 生徒は、その後美大に進学し、画家の卵となっています。あの紙のメダルを壁に飾って励みにしてきたと、メダルを首に下げた写真を送ってきたそうです。 ややもすると人に正しいことを教えることが大事だと考えますが、まずは、やる気になってくれる導き方を身につけたいものです。 今日の心がけ●やる気を育てましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。参考になりましたら幸いです。
2007年01月17日
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1月16日(火) 稽古の秘訣 江戸時代初期、薩摩藩の東郷重位によって編み出され、今もなお、鹿児島県に伝承されている「示現流」は、独特の剣術流派として知られます。 「一の太刀を疑わず」または「二の太刀要らず」と言われ、初太刀から勝負の全てを掛け、「チェイ(死ねい)」と気合を込めて斬りつける鋭い斬撃が特徴です。 薩摩武士たちは、地面に立てた丸太をユスノキの木刀で連続して打ち、「朝に三千、夕に八千」の回数をこなして、日々稽古に励んでいました。 続けざまに立木を打つとなると、体力の消耗はもちろんのこと、下手な握り方で木刀を振れば、たちまち手が痺れてしまいます。こうした稽古により、という態度の備わった人格を練成してきたのです。 基本を繰り返すことによって自信がつき、応用がきくようになるのは、剣術のみならず、仕事においても同様です。 自信は仕事の推進力といわれます。私たちも日々の業務において、基本をおろそかにせず、自信をもって仕事をしましょう。 今日の心がけ●自信がつくまで練習しましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。入会すると30冊もらえます。問い合わせはお近くの倫理法人会事務局まで
2007年01月16日
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今日から新しい週が始まった。(私は月曜が最初だと思っている)福山北準倫理法人会では、毎週月曜日にモーニングセミナーがある。昨年まで居た福山市倫理法人会は火曜日だった。月曜日と火曜日がこんなに違うなんて!最初と終わりが肝心というが・・・月曜日の朝5時に起きるつもりになると日曜日の夜の過ごし方も少々変るから不思議だ。さて、いってまいります。↑↑↑↑↑↑↑この花は、モーニングセミナー会場にあったもの
2007年01月15日
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1月15日(月) 「私は、私にできることを」 南米アンデス地方の先住民に伝わる物語を紹介した『ハチドリのひとしずく』が反響を呼んでいます。物語は一六〇文字と、ごく短いものです。 あるとき森が火事になりました。火に追われた動物たちは、我先にと森から逃げ出します。しかし、クリキンディというハチドリだけは、必死に森へ飛んでいきました。小さなクチバシで水を運び、火の上に落とすためにです。 それを見た動物たちは「そんなことをして、いったい何になるのか」と言い、笑いました。クリキンディは「私は、私にできることをしているだけ」と答え、物語は終わります。 確かに、体長一〇センチほどの小さな鳥のしていることは、馬鹿げたことかもしれません。たったひとしずくの水では、火は消せないでしょう。しかし物語からは「大切なのは行為そのもの」というメッセージが伝わってきます。 私たちも、自分や、家庭、職場をよくするために、なにか出来ることがきっとあるはずです。あなたの「ひとしずく」は何でしょうか。 今日の心がけ●今、私にできることを考えましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼に是非ご利用ください。入会すると無料で30冊もらえます。
2007年01月15日
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友人の会社の事務所を撤去している。正月からずっと作業をやっていて、今日も朝から頑張っている。15日までという期限をなんとか守れそうな様子だ。仕事を新しく始めるのは大変な労力が必要だが、友人はそれまでの仕事を止めて新しく仕事をするのだから、2倍大変だ。もしかして、始めるよりも撤退するほうが大変なのかもしれない。すこしでも、正月も日曜日もなく頑張っている友人の力になれれば幸いだ。↑↑↑↑↑↑↑看板を撤去中(8日)
2007年01月14日
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1月14日(日) 失礼な! 出勤時、電車を乗り換えようと改札口に並んでいたB氏の前に、隣の列から女性が割り込んできました。 「失礼な」と思うまもなく、女性は定期券を自動改札に入れようとしました。ところが「ピンポンピンポン」とトラブルのチャイムが鳴り、定期券は入りません。どうやら前の人の切符に機械が反応して、ストップがかかってしまったようです。 B氏はとっさに隣の列の人に向かい会釈すると、その人は自分の前に入るよう軽く合図をしてくれたので、待つこともなく改札を通り抜けることができました。 「さきほどの女性も、ちょっと会釈していたら、トラブルのチャイムも鳴らずにスムーズに通れたかもしれない」と思ったB氏ですが、その日の感情しだいでは自分もその女性と同じようなことをしていることを振り返り、自戒しました。 「人のふり見て我がふり直せ」と言います。自分の事は何でも分かっていると思いがちですが、意外に分かっていないものです。嫌な感情が起きたときには、冷静に自分を振り返る心を持ちたいものです。 今日の心がけ●冷静になりましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼ができます。入会すると30冊もらえます。
2007年01月14日
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1月13日(土) 人柄の契約金 交渉、説得、契約は、営業においては欠かせないものですが、その過程で何より大切なことは、相手の心をつかむことです。 アメリカ大リーグの大物代理人として、数々の契約を交わしてきた弁護士のロン・シャピロ氏は、一九九二年、ツインズがカービー・パケット選手に最初に提示した一二〇〇万ドルを、最終的に三五〇〇万ドルでまとめ上げました。 球団側がパケット選手を必要としていることを知った上で、粘り強く交渉。最終的な切り札となったのが、球団オーナーと同選手を交えた会食会でした。 契約の話題には一切触れず、オーナーの話に耳を傾けたのです。その結果、オーナーはパケット選手の人柄をすっかり気に入り、滞っていた契約も三五〇〇万ドルで成立したのです。 どんな誉め言葉にも惑わされない人でも、自分の話に聞き耳を立て、真心から受け容れてくれる相手には、つい心を許してしまうものです。心が通い合って初めて、思いは相手の心に伝わります。 今日の心がけ●心を開いて接しましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると・・・なんと30冊ももらえます。
2007年01月13日
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1月12日(金) 脱皮 昨年のアメリカ大リーグのワールドシリーズは、田口壮選手の所属するカージナルスが制覇しました。 田口選手は、プレーオフでも通算打率4割、2本塁打の大活躍。ヒットだけではなく、犠牲バントや好走塁など日本流の細かい野球で、チームに新風を巻き起こしました。プレースタイルに派手さはありませんが、地元紙の一面トップを飾るなど、ファンの心を確実につかんでいます。 今でこそ、試合への出場機会は増えましたが、一昨年まではベンチを温める日が続き、試合に出られず腐ることもありました。 その田口選手が変身したのは、日本での栄光を捨て、「控え選手がいるから野球は成り立つ。人にはそれぞれ役割があり、チームプレーに徹することは監督もファンも理解してくれる」と今の自分の役割を理解したからだと振り返ります。 私たちも、職場で置かれている立場を理解することが第一です。それぞれの役割に徹して、より周囲に喜ばれる仕事をしたいものです。 今日の心がけ●役割を自覚しましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するとぴったりの月刊誌です。倫理法人会に入会すると30冊、ただでもらえます。
2007年01月12日
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「私のブログをいつも見ています」という方から年賀状が来た。2つ質問があった。ブログに回答をと書いてあった。まず、「よきん」って何?の質問から「よきん」はハンドルネームである。パソコン通信(懐かしい言葉だ)を始めた頃に、そう名乗っていた。今でも落款(らっかん)印にして葉書きの最後に押したりしている。メールアドレスにも使っている。よきんは預金ではなくて、「与欣」照れくさいから意味を言いたくないのだけれど・・・「欣」とはよろこびという意味、そして「与」は当然与えると言う意味。合体すると・・・あら、お恥ずかしぃ。(=∵=)ポッ最近は恥ずかしいから、ハンドルネームはモノスキーにする場合が多い。趣味のモノスキー(一本のスキー)と物好きーをかけている。こっちの方が自分らしくて好きだ。次に年末挨拶状についての質問。私は年賀状に代えて、年末に年末挨拶状を出している。なんで、年末挨拶状なの?というご質問だ。喪中の方に年賀状は避けなくてはいけない・・・けれど必ずしも知ることが出来ない場合が多いものだ。知らないで出してしまう場合・・・その年に出会った人に新たに出す場合は、先様が喪中かどうかはまず分からない。先様から欠礼はがきが来ない限り分からないからだ。知っているはずなのに不注意で出してしまう場合・・・大きな問題は、知っているのに間違えて出してしまう場合だ。これは大変失礼になるだろう。だんだん出す枚数が増えてきているのに、記憶力は落ちるばかり・・・出す枚数が増えてくると注意力も散漫になりがち・・・実は300枚を越えた頃から限界を感じ、500枚を超える頃にはあきらめ気分さえ・・・ならば出さなきゃ良いのにと自問したこともある。安心して出せる人だけに絞ると、今度は元旦過ぎてからが大変になった。出していないのに戴く枚数が膨大になるからだ。後追いで出せる枚数には限度がある。正月明けには賀状を手に入れることが出来ない場合もある。年末挨拶状に切り替えて3年目である。そんな意味では安心して出すことが出来るようになった。長くなったが、年末挨拶状のもっとも大きな理由は、「喪中対策」である。副次的な効果として、やってみたら良かったことがいくつかある。1.好評珍しいせいだ思うのだが、割と好評である。よく読んでもらえている。2.違和感がない年末のあわただしい中、本当はおめでたい気持ちになれないくせにおめでたそうな、文言を並べることに私はちょっとだけ違和感を感じる人間だった。その違和感を感じないで済む。3.お礼に重点年賀状と言うとなにか・・・(ごめんなさい。私が書いていて自分で感じるだけです)今年もよろしくというお願いの書状になってしまうような気がしていた。年末挨拶状は、基本的に「今年一年ありがとうございました」という気持ちで書ける。お礼に重きをおけるような気がするから、年末挨拶状は良いなあと思う。余談だが、ある人が「初日の出にお願いをする人は多いが、 大晦日の沈む夕日に1年のお礼をいう人はめったにいない」と言われていた。私は、正にお願いばかりの人間だ。その話をきっかけに、お願いより、お礼を心がけたいと思うようになった。他にもいくつか、年末挨拶状にして良かったと思うことがあるけれど、説明しにくい。たぶん、やってみた人にしか分からないことかもしれない。マイナス面も実はある。1.違和感 もらった方が違和感を感じられるようだ。2.変人 人がしないことをするから、「あの人、変!!」 と思われているだろう。 (直接、言われたことは無いけれどなんとなく感じる)3.質問ぜめ 質問ぜめとはオーバーだが、年末挨拶状の理由をよく聞かれる。4.郵便屋さん 年末の忙しい時に、紛らわしい葉書きで申し訳ないと思う。 (年賀の文字を消して、この葉書きは年末挨拶状です。 年内にお届けくださいと書いてある)5.その他 ま・・・他にもマイナス面は思いつくけれどこの辺で。
2007年01月11日
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1月11日(木) 掃除の効果 このところ仕事に行き詰まりを感じ、何事に対してもやる気が持てなくなったAさん。上司に相談すると「不要な物を捨て、気づいた場所を掃除してごらん」とアドバイスをされました。 半信半疑で、読み終わった本や書類を処分し、書棚や引き出しの拭き掃除をしたところ、今までにない爽快感が得られ、捨てることが楽しくなったのです。 さらに、パソコン内の不要なデータや読み終えたメールを削除するなど、常に身辺をすっきりとさせるようにしていると、苦手な同僚との関係も良くなり、相手の長所までも見えてくるようになりました。 身の回りが美しく整ったことで、これまで不満を募らせていた今の環境に、感謝の気持ちが湧いてきました。Aさんの、仕事に取り組む意欲が向上したことは言うまでもありません。 「捨てる基準は、その時必要なものかどうかで判断します」と言うAさんを見習って、私たちも身近な場所から掃除に取り組んでみませんか? 今日の心がけ●身の回りを美しく保ちましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで。職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。お問い合わせは倫理法人会まで。
2007年01月11日
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1月10日(水) 早朝会議 沖縄県内に一〇店舗を有するYさんは、知り合いの事務所を借り、全社員を集めて初めての早朝会議を開きました。 公共の交通機関が動く前の時間帯でしたので、五〇名の社員は全員が車で出勤して来ました。ところが、そこは駐車スペースが二〇台。社員たちは仕方なく、隣接の別会社の駐車場を無断で借用したのです。その会社の車が三台止まっていたそうですが、早朝だったので、車の出入りはないだろうと考えたからでした。 会議が始まるやいなや、「お宅の車が入っているので、当社の社員の車が出られない」と大変な剣幕で電話が来ました。その会社は三交代制だったのです。 Y氏は自分の非を認め、相手の要求を全面的に聞き入れるつもりで、直ぐに先方に出向きました。ところが相手先は苦情を言うどころか、丁重にもてなしてくれたのです。氏はお礼にと、駐車場の草取りをしたそうです。 トラブルになりかけたとき、いろいろと言い分はあるでしょうが、あっさりと受け入れてみるのも得策です。 今日の心がけ●相手の立場で考えましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで。職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。お問い合わせは倫理法人会まで。
2007年01月10日
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1月 9日(火) ミスへの対応 仕事帰りのある日、Aさんは妻と待ち合わせて、デパートに行きました。 背広を買い、そのデパート専用のカードで支払おうとしましたが、レジ係の所で精算が出来ません。原因は、妻の持っていたカードが古かったからでした。 Aさんは待たされているうち、次第にイライラがつのり、妻へのグチが出そうになりました。しかし、ある女性店員の対応が、思い止まらせてくれたのです。 彼女は、Aさんたちの買い物を担当した店員がカード担当部署へ出向いている間、他のお客様の相手をしながらも、Aさんたちへの目配りも忘れませんでした。 そして、待たせている理由が、Aさんたちのミスによるトラブルであるにもかかわらず、「待たせて本当に申し訳ない」といった顔で恐縮しながら、「もうしばらくお待ちください」と、何回となく声をかけてきたのです。 こうした場合、ともすれば「こちらのミスではございませんので・・・」という心で応対しがちです。しかしこうした時にこそ、「お客様第一」の真価は問われます。相手の気持ちを思いやり、心を込めた表情と態度で対応しましょう。 今日の心がけ●心を込めた対応をしましょう↑↑↑↑↑この「ツキを呼ぶ日めくり」は五日市剛様のものです。お求めは致知出版社さんまで職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
2007年01月09日
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知人が、会社の業態を劇的に変えることになった。それまでの事業を全部止めて新しい商品を販売される。製造販売をされていたのだが、店をたたんで新規に事業を興される。厳しい経営環境を打破するためであるから、コストはかけたくないはずだ。是非にと申し出て、撤退のお手伝いをさせていただいている。幸い自社工場のために買ったフォークリフトや高所作業車、トラックなどが大活躍してくれている。成人の日の今日も看板や屋根の撤去作業をさせていただいた。実は、知人は極度の高所恐怖症だそうな・・・高い所の作業は全て私が担当させていただいた。(^_^;)アハハ・・・成人式に参列した娘を思いながらではあったが、順調に作業が進んだ。と・・・嬉しい知らせが入った。娘が成人式の会場から、作業現場まで来ると言うのだ。朝出発するとき、まだ着付け途中の娘を横目で見て出てきているから、後ろ髪をひかれそうな気持ちを察してくれて、私に見せに来てくれたのだ。皆が寄ってきた。知人はデジカメを用意してくれて写真に収まれと勧めてくれた。作業服だし、携帯電話で十分だよ言ったが、きちんと撮ったらいい、店の中なら壁が白いから写真館のように撮れるだろうと言ってくれた。皆の優しさに甘えて、何枚か写真に収まった。↓↓↓↓↓↓↓↓こちらはいつもの携帯電話で撮った写真である。
2007年01月08日
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