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いきなり掟破りの速報ですが… もすぐりは男は黙ってコスモバルク! という信念を持っているので、買いました(複勝を)。 そんなわけで、TVでもコスモバルクばっかり見てました。そりゃ確かにディープインパクトも気になるさ。でもやはり道民の夢を追いかけて、五十嵐+コスモバルクを追いかけると… ゲートが開いて、中段真ん中に位置。ちなみにディープインパクトは最後方からの競馬。そしてコスモバルクはあまり無理する様子もなく、順位を1つ1つ、じっくりゆっくり上げていく。先頭はタップダンスシチーには明らかに届かないものの、バックストレッチではなんと3番手の位置で好走。 すごいぞコスモバルク!しかもまだ行く気配がある。例のディープインパクトはまだ中段後方から追い上げにかかるかというところ。そしてついに最終コーナーを抜け出たのは、コスモバルクから。なんと先頭を走っている!競り合いながら、先頭でコーナーを飛び出してきた! あとは直線。でもまだ粘る、コスモバルク・タップダンスシチー・ハーツクライが並んで粘る。意外に3頭が並んだ距離は長いように思われた。しかし外からディープインパクトが迫ってくる!この中で1番最初に脱落したのは先行策のタップダンスシチー。しかしまだコスモバルクは粘っている。 そしてハーツクライが抜けて伸びる。合わせるようにディープインパクト。コスモバルクもこの2頭にはさすがに置いて行かれた。しかしまだ3着の可能性はある。…菊花賞だ。去年の菊花賞のように、ゴール直前で追いすがれなかった。ゴール前先団のすぐ後、リンカーンに差されてしまった。ただコスモバルクの名誉のために、彼はその後着順を落とすことなく、ゴール板を踏み越えていった。結果↓ 1着 10・ハーツクライ 2着 6・ディープインパクト 3着 14・リンカーン 4着 4・コスモバルク 残念!コスモバルクが3着に来ていれば、複勝・3連複も当たっていたのに! いやそんなことはどうでもいいい。このメンバーで掲示板に乗ったコスモバルクはやっぱりすごいんじゃないんですか?確かに今年は冴えなかった。しかしこの年末の大一番で、道営の意地を見せてくれた、ともすぐりは思いたい。まだ4歳。これからまだ実力を見せつけてくれるのでは。まあ来年のバルクの活躍を期待したいと思います。
2005/12/25
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いやいや本領発揮してしまいましたね。 え、なにがって? もうおわかりですよね。大外れ! いやもう、舟券を握りしめながら、苦笑いでしたよ、うひひ。<10R・賞金王シリーズ優勝戦> すでに予想したように、個人的には岡本慎治アタマしか念頭になく、本線も岡本→作間→池田か、岡本→池田→作間かと踏んでおりました。 スタート展示では、なんと予想通り5・倉谷がインに動いてくるのはいいとして、4・瀬尾も前付け策。展示進入は451/236。しかしどう見ても、1・岡本がインを譲るとは思えません。まあ岡本の進入が深くなっても、モーターの伸び足がまあまあでしたから、よほどへこまない限りは大丈夫だと思ってました。 そうしたら、なんざましょ。実際のレースでの進入は124/356。なんと2・作間がコースを主張し、3・池田が絶好のまくり位置。そしてわが1・岡本はとても中途半端な位置からの起こしになってしまいました。たぶん岡本は隣の作間に遅れないスタートをするだけで一杯だったと思います。 あとは3・池田のまくり体勢。5・倉谷が追走するも、あっけなく決着はついてしまいました。岡本は見せ場もつくれず…。 池田浩二の優勝なんて、はっきりいって考えてませんでした。けっ。悔しいから勝利インタビューにも行きませんでした。<12R・賞金王決定戦> 予想は江口の強まくりでした。それを濱野谷がどうさばくか…。 展示の進入も本番も、3・太田が4・江口を内に入れずに123/456。よっしゃ江口のまくり体勢か、スタート勝負じゃ…あれあれ1・辻がいいスタートを切って1マーク先マイ。江口がセンターから伸びてまくり、じゃない差した?…すべて終わりました。モーター出てる辻に差して追いつけるはずないですわな。辻がとんでもなく艇間を離して、余裕綽々圧倒的イン逃げでゴール。2着は接戦をかわして2・仲口。横綱相撲ともいえる展開で幕を下ろしたのでした。 辻栄蔵、賞金王3度目にしてついに栄冠に輝く。濱野谷クン、キミは何度目だったっけ? それにしても辻栄蔵選手、3年連続賞金王決定戦出場ってすごくないですか?なにしろここ2年記念優勝なかったんですから。かつては(と言ってもそんなに昔ではない)穴本命の雰囲気がありましたが、いまは堂々主役といえるでしょう(でもその割には知名度低いね)。まあともあれ、おめでとうございます。もすぐりの財布は冬の雪山のように冷たくなってしまいましたが。 今回、個人的に面白かったのが今垣光太郎選手。もともと賞金ランキング13位でシリーズ戦出場も、4日目決定戦トライアルで植木通彦選手がケガして帰郷になり、そのため繰り上がりで決定戦。そして残った2日間6号艇発進を余儀なくされたのに、2着・2着と好成績。気迫でインを獲るイメージのある今垣選手が、あれは阿波勝哉かそれとも小川晃司か、と6コースに回っていくのは不思議でしたが、それでも連に絡むとはさすが。最初から決定戦で戦っていたらどうなっていたんでしょう? 財布も寂しくなったので、もう帰ります。そして明日は…
2005/12/23
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ということで、シリーズ優勝戦&賞金王決定戦の予想。個人的に思い入れの強すぎる予想になりますが。<10R:シリーズ優勝戦> 岡本慎治優勝!これしかない!実力は賞金王クラスだし、絶好1枠。間違いない!と言いたいところですが、一人ちょっと気になる選手が。 たしか去年の下関一般戦、連勝に連勝を重ねた岡本選手が、全勝優勝目前で、当たり前のように優勝戦1枠。ところがなんと2着敗退。そのときの優勝が4号艇・瀬尾達也選手。怖いですよ。だいたい瀬尾選手といえば、スタートが切れる上に競り合いが厳しい。でなければ今年GI2勝という成績が説明できないでしょう。 だから岡本イン逃げを大本命視も、対抗として瀬尾がすごい気になる。さて他の選手は、モーターいい2号艇・作間か気迫ターンの3号艇・池田あたりが絡んでくるでしょう。 ということで、もすぐり予想は↓ 希望本命:1→2・3・4の2・3着ながし。 怖い裏目:4→1→2・3・5<12R:賞金王決定戦> 困りました。狙い目が多いんですよ、このレース。順に説明すると… 1号艇・辻栄蔵→流れが良すぎる上に、絶好枠。切れない… 2号艇・仲口博崇→流れもさることながら、SG初優勝へ気合がすごい。 3号艇・太田和美→展開を読むレースであればどうなるか。差し怖い。 4号艇・江口晃生→次はないという気迫を感じる。強まくりか。 5号艇・濱野谷憲吾→今年は大舞台ほど力を発揮。いままでとは違う。 6号艇・笠原亮→スタートが見えている。大外強襲も一考か。 困りました。どうしましょ?スタート展示を見ないと何とも言えないですが、濱野谷のアタマを考えてはいます。しかしコメントを見て、もう一人気になる選手が。 優勝しか考えてない上に、「そうでなければ転覆でもいい」というコメントを残している江口。もしこの賞金王決定戦が桐生で行われていたら、絶対に江口中心でしょう。さらにこのコメントは、今年のオーシャンカップでのまくりを連想させます。だいたい江口は差し粘る選手。とにかく攻めるつもりでいることは明らかでしょう。 そうなると進入も枠なりか、あるいは124/356か。そして江口はまくりにいくならスタート勝負になるでしょう。 ということで現時点での、あまり自信のない予想は↓ 濱野谷のターンを信じて:5→1・2・4の2・3着争い。 江口のスタートが来れば:4→5→流し はてさてどうなるでしょうかね。
2005/12/23
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そう、来ているんです。メッカ住之江に。これで2年ぶり2度目の住之江観戦になります。しかも明日は1億円バトル・賞金王決定戦を目の前で見ることができるのです! で、今日は大雪の高野山のあとに住之江に来ているので、観戦は7Rから。高野山で身も心も冷え切ったので、せめて財布だけは暖かくして帰ろうと思ったのですが…<8R:シリーズ準優勝戦> 予想→作間のイン逃げを本命視。対抗は瀬尾か村田か。 結果→順当にイン逃げが決まり、作間→瀬尾で的中。 作間選手はSG初出場で初優出。そういえば村田選手も昨年のオーシャンカップでSG初出場初優出でしたね。個人的に作間選手は年の割にふけた写真なので、玄人っぽくて気になります。<9R:シリーズ準優勝戦> 予想→秋山のモーター&スタートと池田のターンに注目。 結果→秋山が1マークで浮き上がって転覆。坪井もはじかれてエンスト。さらに2マークで先頭を逃げていた中村が突進されエンスト中止。で、抜け出した池田→平尾で決着。外れ。 大荒れ、というより2マークでの中村のエンストがかなり不思議ってか不気味。エンスト後の中村も、競技中なのに自艇を操ってピットに戻るし。レース直後はあまりに首を傾げたくなる結果に、観客席から大声のヤジも飛び交いました。<10R:シリーズ準優勝戦> 予想→これしかない!岡本のイン逃げ→向所・田中・倉谷の2・3着。 結果→インから抜け出した岡本→センターから押さえた倉谷が順走。的中。 いやいややってくれました、岡本選手。もすぐりはかねてから、岡本選手がSGを獲ってないのは不思議だと思ってました。当然今年の総理杯でも岡本アタマで買っていたのです(結果は2着でしたよね)。モーターもいいし、今回はいけるんでは…<11R:賞金王トライアル> 予想→穴目に菊地のアタマを中心に。 結果→イン側にもぐりこんだ仲口が、上瀧を押さえ込みながら先行。問題は2着争いで、笠原・上瀧・山崎がコーナーごとにつぶし競り合い、なんと2周2コーナーでうまく差し込んだ今垣が2着へ。笠原が3着に粘り、上瀧はどんどん着順を落とし、6着敗退。3連単59580円。無理。 これこそ競艇の醍醐味。すさまじい接戦がどこまでも続いてハラハラドキドキ。外れたことも忘れるくらい興奮しました。そしてこの高配当!それにしても今垣選手、追配で6コース発進を明言していたのに、そして実際は阿波勝哉選手ばりに大外に回ったのに、2着とはさすが。<12R:賞金王トライアル> 予想→辻のイン逃げが決まるか、それとも3連勝かかる太田か。 結果→辻がインからしっかり押し切って1着。インに回り込んだ江口が2着。まあ的中。 さきのレースに比べ、あっさり決着。太田が6着敗退というのが明日にどう影響するのか気になるところです。 ということで外れまくりましたが、ひさびさの住之江は楽しいですね。さてしばらくしたら、明日の予想もUPしますか。
2005/12/22
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はい、この便利なカードも最終日になってしまいました。もうホテルに入ってしまってるので、今日の総括をしてしまいましょう。 心斎橋 ↓大阪市営御堂筋線 なんば ↓南海高野線 橋本 ↓南海高野線 極楽橋 ↓南海ケーブル 高野山 ↓南海りんかんバス かるかや堂前 ・ 警察署前 ↓南海りんかんバス 高野山 ↓南海ケーブル 極楽橋 ↓南海高野線 なんば ↓大阪市営御堂筋線 大国町 ↓大阪市営四つ橋線 住之江公園 ↓大阪市営南港ポートタウン線 コスモスクウェア ↓大阪市営中央線 ↓近鉄東大阪線 新石切 ↓近鉄東大阪線 生駒 ↓近鉄奈良線 日本橋 ↓大阪市営堺筋線 長堀橋 ↓大阪市営堺筋線 ↓阪急千里線 関大前 ↓阪急千里線 山田 ↓大阪モノレール 千里中央 ↓北大阪急行 ↓大阪市営御堂筋線 中津 ↓大阪市営御堂筋線 心斎橋 …南海りんかんバスをまたしても利用してしまったんですよ。 あれ、住之江公園ってもしかして?
2005/12/22
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今回の旅行の目的でもある、モスバーガーめぐりにおいて、ついに通算1300店舗を達成いたしました。この栄えある?キリ番をゲットできたのは、泉佐野店(大阪府泉佐野市) においてで、店舗来訪年月日は2005年12月21日12:29となっております。モスめぐりを始めて15年目という、いささか時間のかかった記録となってしまいました。 モスバーガーはいま、国内に1500店舗ほど、しかし回った店舗には閉店したところも多いため、まだ推計で400店舗以上行ってないことになります。本当に精進が足りませんね。今後もまだまだ回り続けていきます。ご声援はどうでもいいですから、新店情報・閉店情報があれば、ぜひぜひお教えいただきたいと思います。 ちなみにこのペースでいくと、1400店舗達成は2年後くらいかな…。次の記録のためには中京圏の攻略がキーになるでしょう。 さて、いままでのおおざっぱな記録は以下の通りです。 モスめぐり開始 宮崎台店(神奈川県) 1991年10月10日 100店舗目 瀬谷店(神奈川県) 1992年9月15日 200店舗目 下丸子店(東京都) 1993年4月7日 300店舗目 行徳新浜通り店(千葉県) 1993年6月26日 400店舗目 前橋南店(群馬県) 1993年9月9日 500店舗目 熊谷駅前店(埼玉県) 1995年2月28日 600店舗目 東村山店(東京都) 1995年3月31日 700店舗目 富山五福店(富山県) 1995年8月31日 800店舗目 若松店(福岡県) 1996年9月10日 900店舗目 豊橋三の輪店(愛知県) 1997年8月15日 1000店舗目 銚子店(千葉県) 1998年8月16日 1100店舗目 志免西友店(福岡県) 1998年9月4日 1200店舗目 西友成増店(東京都) 2003年1月25日 1300店舗目 泉佐野店(大阪府) 2005年12月21日 で、1300店舗達成となった泉佐野店、南海本線の泉佐野駅前にあるビルのテナントとして立地しているのですが、泉南の人気が荒いと言われる風土に反して、いい店でしたね。だいたい昭和62年頃の開業と思われるので、モスバーガーの中でももはや古参に類する店舗で、店のサイズも小さいのですが、若いスタッフが店全体に活気を充満させているようで、ああここで記録達成になって良かったなと思いましたね。ここのところ気恥ずかしいので、あまり身分をさらすことをしないのですが、まあせっかくなので折を見てうち明けると、スタッフも驚いていたようでした(そりゃそうだ)。そして店を辞するときに、スタッフが入口で深々「ありがとうございました!」という姿に(別にもすぐりだけ特別扱いされたのではない。すべてのお客さんに同じように対応していた)、よしやるぞ!と気合いを新たにしました。 ところで、現段階でのトータルの来訪店舗数は、プロフィールで更新するようにしてます。そちらもごらんくださいませ(ヒマであれば)。
2005/12/21
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てなわけで、大阪近郊でうろうろしております。 今日はこんな風に移動しました。昨日に比べ、あまりに単調ですけど。 なんば ↓南海本線 尾崎 ↓南海本線 羽倉崎 ↓南海本線 泉佐野 ↓南海本線 堺 ↓南海バス(シャトル) 堺東 ↓南海高野線 ↓泉北高速鉄道 光明池 ↓泉北高速鉄道 栂・美木多 ↓南海バス 原山台4丁 ・ 栂・美木多 ↓泉北高速鉄道 泉ヶ丘 ↓泉北高速鉄道 なかもず ↓南海高野線 滝谷 ↓南海高野線 河内長野 ↓南海高野線 林間田園都市 ↓南海りんかんバス あやの台中央 ↓南海りんかんバス 林間田園都市 ↓南海高野線 河内長野 ↓南海バス 野作 ・ 河内長野 ↓近鉄長野線・南大阪線 藤井寺 ↓近鉄南大阪線 大阪あべの橋 そう、異常に南海色が強い行程になってしまいました。出発も遅れたからなぁ。そしてかなり異彩を放っている「あの会社」、明日も乗る予定です。
2005/12/21
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ということで、もすぐりは旅行中です。今回のメインの目的地は関西。使うきっぷは、知る人ぞしる「スルッとKANSAI 3daysチケット」。関西地方の私鉄・バスを総なめできるありがたいきっぷです。 ということで自分への記録もかねて、12月20日に移動したルートを記載しておきます。 三田(スルッとKANSAI入手) ↓神戸電鉄三田線 田尾寺 ・ 西宮北インター ↓阪急バス 有馬温泉 ↓神戸電鉄有馬線 有馬口 ↓神戸電鉄有馬線 谷上 ↓北神急行 ↓神戸市営西神・山手線 三宮 ↓阪神電鉄 魚崎 ↓阪神電鉄 芦屋 ↓阪神電鉄 大阪梅田 ・ 西梅田 ↓大阪市営四つ橋線 四つ橋 ・ 心斎橋 ↓大阪市営御堂筋線 淀屋橋 ↓京阪電鉄本線 京橋 ↓京阪電鉄本線 萱島 ↓京阪電鉄本線 枚方市 ↓京阪電鉄交野線 交野市 ↓京阪電鉄交野線 星ヶ丘 ・ 宮之阪 ↓京阪電鉄交野線 枚方市 ↓京阪電鉄本線 樟葉 ・ あさひ ↓京阪宇治交通 樟葉 ↓京阪電鉄本線 中書島 ↓京阪電鉄本線 伏見桃山 ・ 桃山御陵前 ↓近鉄京都線 ↓京都市営烏丸線 四条 ・ 烏丸 ↓阪急京都線 長岡天神 ↓阪急京都線 高槻市 ↓阪急京都線 茨木市 ↓阪急京都線 淡路 ↓阪急千里線 ↓大阪市営堺筋線 南森町 ・ 淀屋橋 ↓大阪市営御堂筋線 心斎橋 …この記録は明日、明後日も続きます…
2005/12/20
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日時は19日の23:30頃と思ってください。もうやられまくりました。 さきの日記のように、仙台出発時点で約2時間遅れ。原ノ町で(こんど南相馬市ってなヘンな市名に変わるのを現地で初めて知った)さらに1時間待機。都合3時間遅れ。 ちなみに今回なぜ常磐経由にしたかというと、車窓から海が見たかったということと、茨城県内のモスバーガーを数店(当初の予定では4店)回るつもりだったのです。 しかるに福島県のいわき駅を発車した段階で、もう午後4時。勿来の関付近を越える頃には、あたりはかなり暗くなってました。そして暗闇の茨城県へ。 ところでこの日記のカテゴリーは「モスバーガー」になってますが、実は理由があります。それまで茨城県のモスバーガーはすでに閉店した店も含め19店回ってますが、そのうち6店以外は、来訪したのは夜。真っ暗。なにも町並みも観察できないような時間に行っているのです。まさに暗黒の茨城県。いや多分にもすぐりのせいなんですけどね。 ちなみに明るい時間に行った茨城県内のモスバーガーは以下の通り。 水戸店 水戸駅南店(閉店) 岩井店 下妻店 古河旭町店 勝田駅前店 モスめぐりをする人間としては、ちょっとヤバいですねこの事態。しかも今回も追い打ちをかけるかのように、列車の遅延で夕刻、というか夜に水戸駅着。 しかもここからがまた切ない… 水戸駅南口店→列車が遅れているのを忘れてのんびりしてたら、乗り遅れる。 →30分のロス 石岡店→道に迷っておおいにさまよう。 →30分のロス 神立中央店→駅からの所要時間を読み違い、大急ぎで駅に戻ったら乗るべき列車は目の前で発車。 →30分のロス 本日合計いたしまして、4時間30分のロスタイムを計上いたしました。 おかげでムーンライトながらにまで乗り遅れそうになるし…
2005/12/19
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…ってブログの復活のことじゃないんです。確かにおもいっきりお待たせしましたけどね。無謀に多忙を接いだような雰囲気で、更新するゆとりがなかったもんで。 で、いま、もすぐりは旅行中です。例によって更新環境が非常に悪いため、あらぬ日時になってますが、話は12月19日の昼頃に戻ります。 もすぐりは前日の18日夜、苫小牧~仙台の太平洋フェリーに乗船しました。JRで函館経由というのも、時間がかかるし億劫なので、北海道脱出にはフェリーを使うことが多いのです。ただ今回乗る苫小牧~仙台は初めてで、かなりびっくりしました。 タラップから客室に上がると、意味不明に豪華な雰囲気。スペースが広く、結構な装飾が施されてます。ゲームコーナーもやたら充実。乗組員紹介の額があるかと思えば、その下にラウンジショーのメンバー紹介が。 ラウンジショー?? そう、喫茶ラウンジでフルート&ピアノの演奏会(無料)があったのです!いつも使っている新日本海フェリーなどではそげなもんはございませぬ。さすがに開いた口がふさがりませんでした? 貧乏旅行を決め込んで、フェリーを選択したのに、なんざましょやたら豪華めいている船じゃないですか。やけになってラウンジにも行かず、ビールを飲みながら本ばかり読んでいたのでした。 さて、フェリーが仙台港に入港し、下船開始したのは19日の午前9時15分頃。ここでもすぐりは早速無謀第一弾を謀るのでした。それは仙台港から仙石線・中野栄駅まで歩くこと! 常人であれば、仙台駅まで宮城交通のバスを使うでしょう。しかるにバスの発車時刻は9:55。一方中野栄駅まで約3km。40分あれば3km歩けます。ということで、雪景色の中歩き始めました。 地図で見ていただくとわかりますが、仙台港のエリアから国道に出る道は意外に少なく、特に夢メッセみやぎ付近まで行ってしまうと、港湾エリアの外側の道と国道が20mも離れていないにも関わらず、それぞれの道路の接点がないという、結構不便な構造になってます。車ならともかく、歩く身にとってはかなり辛い…。国道に抜ける道をやり過ごすとやばい…。 やり過ごした! そう夢メッセみやぎ付近まで来てしまったのです。雑木林の向こうには、すぐ目の前に国道の流れがあるというのに、地図通りショートカットの道もない…。腹をくくって強行突破しましたけどね。 なんのかんの急ぎ足で歩いて、中野栄駅に到着。そしたら仙石線遅れてるでやんの。実は事態はもっと深刻になっていることも知らずに、もすぐりは余裕かまして仙台駅へ着いたのでした。 仙石線地下ホームから地上にのぼり、跨線橋をあるいていると、「仙台駅構内信号故障のため、東北本線・常磐線は運転を見合わせています」とのアナウンス。 は? 実は宮城交通のバスに乗らず、無理して中野栄駅まで歩いたのも、10:20発の常磐線上り・原ノ町行に乗るためだったのです。おいおい、結局徒労だったのかよ。 まあ気持ちの切り替えの速い?もすぐりは、当初の目的であった(3)モスバーガーめぐりをある程度はしょって、サブの目的・郵便局めぐりに方向転換し、短時間で中心部6局を踏破。やってること変わらないじゃん! それで散々待ったあげく、12:35頃発車した原ノ町行に乗ったのでした。予定より2時間遅れ… しかし前途にまだまだ多難があることを、知る由もなかったのでした…
2005/12/19
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