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ひさびさに司馬遼太郎を読んだが、この本は他の作品と比べて、いささかどころか、かなり毛色が違っている。ふつうに知られている司馬作品といえば、『竜馬がゆく』『燃えよ剣』などの小説か、『この国のかたち』『街道をゆく』に代表されるエッセイ群である。ところがまず『歴史の中の日本』は、分類としてはエッセイになりそうだが、内容はもっと身辺雑記に近い。だからタイトルと内容が呆れるほど一致していない。特に後半は、身の回りのことを書いた日記のようで、腹を据えて読むような本ではない。 また若い?時分に書かれたのか(掲載誌一覧によれば30~40代に掲載された雑文がまとめられている)、他の小説などに比べても壮気を感じる。そういう意味では新鮮な本だった。 感想としては、かなり等身大の司馬さんが見えて気が楽になった、といったところか。なかでも笑えたのが「私の愛妻記」で、福田みどりさんのことを「狂暴といっていいほどの方向音痴(p.309)」と評していること。司馬遼太郎は知る人ぞしるトンデモナイ方向音痴なのに。たぶん猥雑な大阪の街を、とことんまでに迷いながらデートでもしていたのだろう。そんなことを想像すると、やっぱり普通の人だとおもって胸をなで下ろす。 ところでまったくの偶然に、「眼の中の蚊」(飛蚊症のはなし)を読んでいるときに、本当に蚊が自分の顔の周りをうろうろしていた。そんな季節ももうすぐ終わる。
2005/09/15
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ひさびさにモスバーガーの新店情報をcheckしたら、ついにというべきか、あの街に新店がOPENしていました。それは稚内店 これで、KFC、ミスタードーナツに続く、稚内市内のファーストフード3店舗目になる(はず)。モスバーガー史上日本最北の店舗の記録を更新ということにもなります。一応現時点での東西南北の店舗を紹介すると、 最東の店舗 根室店(北海道根室市) 来訪済 最西の店舗 石垣島店(沖縄県石垣市) 最南の店舗 石垣真栄里店(沖縄県石垣市) 最北の店舗 稚内店(北海道稚内市) まあ、どこもかしこも気軽に行ける場所ではないですね。それはそうと、稚内店OPENまでの日本最北の店舗はどこかというと、これがほとんどクイズになりそうです。かつては名寄ロック店(来訪済)といい、現在は移転して名寄店となっていますが、この名寄市内の店舗が最北だったのです。店番から考えるに、1989年には名寄ロック店がOPENしてますから、15年越しで最北記録が更新されたと見ることもできます。 都市規模から考えると、名寄よりも稚内の方がはるかに大きいのですが、ず~っと店がなかったんですよね。もすぐりは1995年くらいにはOPENすると踏んでいたのですが。 もしかすると、今年中に稚内店に訪店する機会があるかもしれません。そのときはまたupしますね。
2005/09/10
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お休みなのに仕事中です(爆)しかも夜勤。なにをやっているんでしょ、わたしゃ。 といっても札幌にはおりませぬ。具体的な場所と仕事は差し支えがあるかどうか不明ですので、一応東京の臨海部にいると申し上げておきましょう。 それにしても、もすぐりのネット環境の悪さは筆舌を尽くせませんね。更新するヒマがないだけでなく、更新するときになると決まって、ネットが使えなくなってしまう…そろそろ抜本的に見直しが必要なんでしょうか? 今晩の夜勤はいつもの勤務と違って、はっきりいって余裕かましてます。ということで、いくつか今晩中に更新します。ではでは。
2005/09/08
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台風のバカヤロー! おかげで愛・地球博に行く予定が狂ったじゃねぇか! そうなのです。台風さえなければ、本日夕方から愛・地球博を見学するつもりだったのですが…ということで腹いせに、かねてからの課題だった吉見俊哉『万博幻想』(ちくま新書)を読み切りました。 吉見が述べていること(後悔していること?)はかなり複雑で、吉見や万博に関わった個人個人の責ではないとは思えるものの、如何ともしがたいものに対して一矢報いたいと思いながら、十分なことができなかったという念は、容易に想像できる。 気になるのは、最後の方で触れられているトヨタのことである。政府vs市民という対立軸は明らかだが、ここに企業が挟まると、どのような対立軸となるのか。現実的には政府よりも企業の方が主導力があるのかもしれない。(私見では、吉見もトヨタの「影の力」を描き出したいとの欲望を感じる。) ともあれ、愛知万博が近代政府VS市民社会の対立軸をみるうえで、1つのターニングポイントになっていることは間違いない。愛知万博をもって、日本の博覧会の歴史は終わったとする声はあるが、さて、もすぐりは見に行けるのだろうか?
2005/09/06
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更新が遅くなってますが、そんなことは、もすぐりは気にしませんよぅ。ということでやらせていただきます。 とはいえ、当日は予想してからが個人的にさえない展開で。大雨の小倉駅に着いたものの、いろいろ野暮なことが起こってしまい、若松競艇についたのはなんと10Rのレース中。余裕なんてものはありませんでしたがな。 若松競艇についた頃には、すっかり雨も上がり、湿度はあるもののまずまずの良水面。風もおさまっていたので、予想とは違い荒れることはなさそう。この状況だと11Rの結果が示すように(2・植木→1・笠原→4・白水)、イン側が有利か。とするなら、今垣のイン戦を信頼するべき… 展示では、大方の予想通り5・西島が動いて、15234/6。6・田村が単騎ガマシに。平和島ならともかく、若松のアウト単騎はどうだろう?3・山崎が引っ張らないでスローに構えたのが少々意外でした。 この並びでは、先の予想を大きく変更しなくてもよさそうです。ということで1=3を軸に買いましたが、それにしても気になる選手が1人。そう、2号艇・菊地孝平。モーターも出てるし、ターンもいい。SG初優出を感じさせない勢いがありました。ということで押さえで2絡みを。(←大失敗ですね) いよいよピットアウト。インをうかがう5・西島に対し、1・今垣はコースを主張し、イン側は折り合うも、3・山崎が引っ張り3対3の進入隊形(152/346)。その並びからスタート。1・今垣が遅れて、2・菊地がトップスタート。これでもはやきまりましたね、ターンを回った段階で2・菊地が独走態勢。小回りで旋回してきた3・山崎を振りきって、2・菊地が逃げ切ります。3着は1・今垣と4・辻を捌いて、6・田村が浮上しました。ということで結果は↓ 1着 2 菊地 孝平 2着 3 山崎 智也 3着 6 田村 隆信 4着 1 今垣 光太郎 5着 5 西島 義則 6着 4 辻 栄蔵 三連単 2→3→6 ¥5480 外!菊地孝平 SG初優勝! ええ、外れてしまったんですよ、押さえで買ってたから。ジャンアルジさんはきっちり当たってたようですが。むむ。 当たりはずれはともかく、素直に若手SG覇者の誕生を喜びたいですね。そして笠原といい菊地といい、今年の静岡はなにかが違いますね。野長瀬もGI獲ってるし。もしかして賞金王も静岡勢が… じつはもすぐり、菊地のゴールの瞬間を見ておりません。フェリーの時間が迫っていて、菊地が3周2マークを回った瞬間に、水面縁をはなれて一目散に奥洞海の駅に駆け込んだのでした。若松競艇滞在時間1時間ほど。つぎはもっとゆっくり来たいものです。(ちなみにこれで24場のうち11場目)
2005/09/04
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いま、別府から北九州に移動しています。このままだと8Rか9Rには若松競艇場で、ひさびさに目の前でレースを観戦できそうです。 ただ別府でもそうでしたが、列車が福岡県に入って、激しい雨模様。晴れてくれればいいものの、上空は重い雲。しばらくは降り続きそうです。 あとでupする予定(未定?)ですが、荒れましたね、準優勝戦。念のために出走メンバーを確認しておくと、 1号艇 今垣 光太郎(石川) 2号艇 菊地 孝平(静岡) 3号艇 山崎 智也(群馬) 4号艇 辻 栄蔵(広島) 5号艇 西島 義則(広島) 6号艇 田村 隆信(徳島) さあて、困りました。スポニチ(九州版)でも書いてありましたが、本命や軸が定めにくく、狙い目が多すぎるんですよ、このメンバー。はっきり言って予想ができない。少なくとも周回展示くらい見ないと何も言えなさそうな気がしてます。 ただ現時点の考えでは、イン今垣が僅かながらに有利かと思います。エンジン整備に長けてますし、この気候の変化にも対応できると見ます。そして対抗はターンが安定している山崎。落ちついて差し場を見つければ、抜け出すこともあるか。珍しく機関に好感触のコメントを残しているのが注目です。 ということで、もすぐり予想は、1=3の折り返しです。 若松で余裕があれば、またupしますね。(間違えました。修正しました。2005/09/04/22:52。さてどこを修正したでしょう?)
2005/09/04
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予告していた別府のことではありません。(確かにこの日記、札幌ではなく別府で書いてますが) ええ、誕生日です。これで大台突入です。あ~あ、切ないねぇ。 唐突ですが、モルトウィスキーは10年かけて熟成させると、えもいわれぬ味わいを醸し出すそうです。もすぐりも次の10年で、どのような人生を送ることになるのでしょうか。ただ明るさと反骨的な気持ちは忘れないようにしたいと思います。まあまあ今後もよろしゅうに。
2005/09/03
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20代最後の日の今日は、17時間以上職場で仕事をしていました(爆)おかげさまで、過去10年間で連続9回目の、職場で迎える誕生日になりました。月末月初の仕事に加え、明日からの長期(って言ってもたった1週間)の休みのために、あれやこれややっているうちに、気がついたらえらく時間がたってしまった。 今に始まったことではないにしても、多忙にかまけて来し方をふりかえることなんてできやしない。(いわんやブログをや!)しかし20代という世代も終わり、いささか振り返ってみると…。 一言で片づけると、あまりいいことがなかったかな?前半にそこそこあったいいことに調子に乗って、まじめに物事に取り組まなかったツケが、後半にあらゆる形で襲いかかったという見方もできそう。ランキング形式で見てみると↓ 10位 イタリア語の教授からなぜか本執筆のオファー。立ち消えたけど。(22才) 9位 香港返還時に香港旅行。(23才) 8位 金沢競馬で協賛レース実施。(28才) 7位 千葉県銚子店でモスバーガーめぐり1000店舗達成。(22才) 6位 第1志望だった某国立大学に入学。でも2浪。(20才) 5位 MY自転車を活用した旅行開始。(20才) 4位 初の海外へ。韓国右往左往一人旅。(20才) 3位 念願の教育産業での勤務開始。いきなり成果を出す。(25才) 2位 働いていた学習塾での唐突な不当解雇。(27才) 1位 吐血から胃ガン発覚。胃全摘手術へ。(29才) まあ1位は不動ですね。もう2度と経験したくない(爆)まあでもいまでも元気に生きてるからいいか。 次の10年はもっとマシなランキングにしたいものです。
2005/09/02
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