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気がついたらこのブログ、開設してから600日目になってました。でも、キリ番どうのにはならないですね、今回は。 さて、ばんえいの記事が続いていたので、少し趣向を変えて、メモ的読書録でも。 昨年は(特に後半は)、諸事に忙殺されて怠惰なもすぐりは、あまり本を読めませんでした。とはいえ、少ないながらも読んだ本のテーマを強引にまとめると… ・永江朗 ・重松清 ・哲学(中島義道など) ・実践的環境問題あたりの本をよく読んでいたと思います。作家ごとに分類して一番読んでいたのは、やっぱり永江朗ですね。彼の多方向からの視点はとても面白く、「自分もそこまで読みたい」と思うのです。 そして早速永江に影響されてますが、今年の自分の読書展望を掲げておきたいと思います。要は「今年はこんな本を読むぞ!」宣言であります。 ・哲学。できれば原著を。 ・若い書き手の文学。 ・数学。とくに線型代数・複素関数。…とりあわせが微妙ですが、まあ日常から『読み』の営みを切り離さないようにしていきたいものです。
2007/01/08
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出走時刻が過ぎてなお、まだ馬のほとんどがゲートの外にいた。 ライトが馬場を淡く照らす。その向こうに出走する馬の体が、滑らかにゲートにおさまっていく。やがてスターターが立ち、馬の半身とともにゲートに潜り、働いている厩務員の動きがあわただしくなる。彼らが足早に立ち去ると、すぐに左右に開くであろう鉄扉の周囲には、やや荒い鼻息の音だけが聞こえる。 差はあまりないスタートだった。第1障害に向けての平坦な道は、いかなる重りを引きずっていたにしても、観客にはウォーミングアップにしか映らない。暗くなり始めた帯広の街外れ。一歩一歩緩やかな斜面に向けて、足を踏み出していく馬たちがいる。 そして坂を最初に降りはじめたのは、ヒカルセンプーか。ただし差はなく、ミサイルテンリュウ、ミサキスーパー、トモエパワーも続く。後ろから追い上げるタイプのシンエイキンカイはいつもどおりの位置…しかしその後ろには今年の夏秋は最強の名をほしいままにしたアンローズ。帯広はやはり苦手なのかもしれない。 坂から平坦路へ。ヒカルセンプーが先行も、持ちこたえて粘って足を踏み出すスターエンジェルが接近。行かせてはならじと、歩をあわせていくミサイルテンリュウ。最内枠から先手をうかがうミサキスーパー。シンエイキンカイもやや前のほうへ。 先行はスターエンジェルと藤野騎手に代わる。ミサイルテンリュウと鈴木恵介騎手がひと呼吸置いて2番手。第2障害を前に、この2頭に完全に目を奪われてしまった。 他の馬に目が行かなくなったのには、大きな理由がある。ささやかな金額で買った馬券のほとんどが、ミサイルテンリュウに信を置くものだったからだ。 息を落ち着かせ、体を整え、合図とともに一気に坂を駆け上ろうとする。まずはスターエンジェル、次いでミサイルテンリュウ、ミサキスーパー、トモエパワーなど。障害半ばまで来たところで、ミサイルテンリュウはなにを思ったか、スタンド側に首を捻じ曲げた。だからというわけではないが、障害の天板に足をかけたのはスターエンジェルのほうが先だった。 障害は、一気に超えることができれば、それだけ有利である。だからそりを早く引き上げるべく、前半身は極力地面から身をそらすように、脚を突っ張っているように立ち、背を丸めて伸ばすその勢いで引き上げるとうまくいくようだ。もしそりの重さに負けて、脚を突っ張ることができなければ、障害の深い砂に脚を折って、立ち上がることも容易ではない状態に追い込まれる。 そこでミサイルテンリュウは、脚を鉛直に立ててそりを引き上げることができなかった。脚はやや開き気味に、腹が地面に着こうとしている。それでも膝から脚を折ることはなかったのは、さすがの貫禄かもしれない。しかし脚を開いて立ってしまうと、そりに伝える曳力が最大にはならない。まして800kgを超えたレースだと、そりへの力をうまく伝えるように脚を置くことも必要だ。彼は前半身を上のほうに向けようとするも、甲斐なく一歩も登れない。 ミサイルテンリュウが足をいいポジションに踏みおこうとするときには、すでにスターエンジェルは直立姿勢からそりを曳き登っていたのだった。2頭の違いは足を突っ張るかどうかにすべてが集約されてしまった。スターエンジェルはそのまま先行して、しかしトモエパワーの猛追を避けきれずに2着。ミサイルテンリュウは8着であった。
2007/01/02
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新年あけましておめでとうございます ろくに更新しないまま、新年を迎えてしまいましたが、例によって書くネタたっぷり、書く時間ナシの状況でした。まあ今年はちょっとだけ強力な武器を手に入れているので、以前よりは更新速度が上昇すると思いますよ、多分。 そんなわけで新年一発目のネタは、やっぱりばんえい競馬。本日は帯広記念という大きいレースが組まれているので、早速ネタにします。 まずは出走表を見てみましょう↓ちなみに発走は16:30.馬番馬名性齢斤量kg騎手1ミサキスーパー牡10870鈴木勝堤2ヒカルセンプー牡10870千葉均3プリンセスサクラコ牝6850細川弘則4スターエンジェル牝7850藤野俊一5ミサイルテンリュウ牡8880鈴木恵介6サダエリコ牝7860安部憲二7シンエイキンカイ牡10870大河原和雄8タケタカラニシキ牡6870西弘美9トモエパワー牡8880坂本東一10アンローズ牝8870藤本匠 錚々たるメンバー。依然としてスーパーペガサスは出走しませんが、それでも激戦必至のメンバーと言えるでしょう。なにより激戦を予想させるのが、アンローズは帯広が苦手なこと。今年は岩見沢・北見の記念で、競馬場の有終の美を飾るかのように、圧倒的な強さを見せつけたアンローズ&藤本騎手ですが、なんと帯広での勝ち星がないのです。アンローズはある程度の人気を集めると予想されますが、帯広での弱さを考えると、さすがに本命視できないのです。 しからば、本命をどう据えるか。昨年の冬春に話題をさらったミサイルテンリュウが軸になるともすぐりは考えます。なかでも昨年のばんえい記念で5着に入ったのは、実力そのものでしょう。しかもまだ成長しています。相手対抗は、名手・大河原騎手のシンエイキンカイが良さそう。また高重量戦の戦歴からみてミサキスーパーも無視できません。一方の穴目狙いですが、やっぱり若くて上昇の勢いを感じるプリンセスサクラコでしょう。そんなわけで、もすぐり予想は↓ 馬連:5=7・1・3 馬単:5→7・1・3と7→5、1→5 うわあ。もうすぐ出走16:30。急いで投票せねば!!
2007/01/02
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