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春に種まきしたものが 今花盛りです 何回かブログで紹介しているガイラルディア 地植えにしていたものに加え プランター植えのガイラルディアも 満開になってきました 駐車場周りに プランター植えのガイラルディアを 2つ置いています こちらのプランター植えには 例年あまり育たなかった 黄色い花色のガイラルディアが 2苗咲きだしています 先に咲きだしていた花壇植えの ガイラルディアも花盛り ガイラルディアの種まきをしたのは 2月28日種 ガイラルディア プルケララズルダズル 1袋 1袋220円で購入できる種で 種は50粒程入ってます たくさんの苗が育ち たくさんの花が11月くらいまで咲きます 高性タイプのガイラルディアの 苗の販売はほとんどないし うまく購入できても ひと苗600円以上の値段だった気がします 他の方に差し上げた苗もあるので それを含めるとかなりの苗数が 育っているのでかなりお得です 同じく2月28日に種まきしたアルセア こちらはミックスの種がなかったので アプリコットとピンクの2種類の種を 蒔いていました 1袋に10粒程の量が入ってます 種まきから100〜110日で開花するので 育てやすいです 百日草ザハラダブルミックスは 4月1日に種まきしました ザハラダブルは大きめの花を咲かせるので 見応えがあります いろいろな花色が咲き楽しめます まだ開花前の苗もあります どんな花色を咲かせるのか楽しみです 百日草高性品種エレガンスクィニーミックス こちらも花壇などで元気に開花 高性品種は支柱を立てて育てています センニチコウドワーフバイカラーも 百日草と同じく4月1日種まき バイカラーなので 1品種ですが色ので方が 株によって少しずつ違いかわいいです 花持ちもよいし ドライフラワーにも利用できます 4月18日種まきしたのが カカリアブルーマジック カカリアはたくさん種ができますが どうも発芽率が悪く 2苗だけやっと育ちました 絵筆菊の別名がありますが 絵筆の様なかわいい花を咲かせます ブルーの小花がかわいいです 4月28日に種まきしたのがケイトウと アノダシルバーカップ ケイトウは多粒撒きで 小さく育てようとしましたが こちらは大きめに育っているので 地植えにしようかと思ってます こちらはわりと小ぶりに育ってますす アノダシルバーカップは この時期成長が早いです 白い花を次々と咲かせます 大株になるので育てているのは 3株程です花苗 夏 アノダ キャンディーカップ 1鉢 3~3.5号ポット【お届け中】Anoda dilleniana Silver Cups 一年草 桃花 夏苗 季節の 苗 ガーデン 庭植え 花壇 鉢植え 寄せ植え ハッピーガーデン 種まきで育てた花が 今の時期たくさん開花してうれしいです どれも夏の暑さに強い植物ですが 種から育てた苗は 庭の環境に馴染みながら成長するので 一層丈夫な気がしています
2024.07.14
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バーバスカムは種から育てたので たくさん苗が育っています バーバスカムは花色に色幅がありますが 各種咲き揃ったようです かなり黄色が強い花色 いろいろなピンクのグラデーション ゴージャスな感じがします ちょっと渋めの花色 こんな花色も好みです 優しいこんな花色も登場 花色が違っても中央に ファジーパープルのビーズが入るのが ユニークな花ですバーバスカム ‘サザン チャーム’ バーバスカムの種はちょっと高くて 600円ほどします 15粒入りです 10苗は育っているので お安かったと思うべきかもしれません 苗を10苗買おうとすると 結構な金額になります バーバスカムの種まきをしたのは 2023年9月3日 そして苗を花壇に植えこんだのが 2023年10月24日 本格的な寒さが来る前に 植えこんでしまえば耐寒性はあるので 冬越ししてくれます そして春になるとぐんぐん葉を広げ 4月下旬から5月にかけて開花します 種蒔きとしては一般的ではないですが 育てやすくおススメです ネットでしかタネが入手できないのが ちょっと残念
2024.05.07
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秋播きした種まきっ子たちが どんどん開花する季節になりました 秋播きした苗は 春蒔きより開花までに 長い時間がかかります 寒さへの対処も必要です それだけに開花の喜びはひとしおです 手前のギリアは もう少しで開花しそう ブルーの花色が見え始めています こちらはリナムブルードレス宿根アマ (リナム ペレンネ ブルー) 日がささないと花が開きません 花が開くとこんな感じです 曇りの日の日中にパチリ 別の場所でも開花してきましたが まだポツリポツリ 来週あたりが見頃になりそうです 矮性ヤグルマギクは どんどん開花中 こちらもこれから もっと咲き進むでしょう ヤグルマギクの手前には アスペルラも咲いています バーバスカムも 蕾が上がってきました 花苗 宿根草 春苗 バーバスカム サザンチャーム 1鉢 3~3.5号ロング 【お届け中】Verbascum Southem Charm 多年草 桃花 イングリッシュガーデン 花色 色幅あり ハッピーガーデン 2023AKI オンファロデスニティダは 秋播きというより勝手にこぼれて 咲いてくれています たくさん増えてもジャマにならない かわいいブルーの小花です 開花はしていませんが 金魚草ブロンズレッドも急成長 種から育てやっとひと苗育つた デルフィニウムも 蕾を持ち蕾が色付いてきました フロックスも3種類共 開花してきました 少しでも長く楽しみたいです
2024.04.29
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気温の乱高下が激しいです 一年草フロックスの開花が 始まりました 1番はじめに開花していた フロックスクリームブリュレは かなり咲き進み花数を増やしています 他にも開花しだした 一年草フロックスがいくつか こちらはフロックスシュガースター 今年は特にウドンコ病がひどいです 薬もスプレーしていますが すぐにまたウドンコ病が出てしまいます それでも開花はしてくれます こちらもウドンコ病がひどく 見映えが悪くなり残念 フロックスクリームブリュレだと思います どちらも同じ系統だし色幅のある品種なので 見分けがつきにくいです こちらはほとんど白い花になっています オダマキも開花してきました オダマキピンクバローです オダマキブルーバローやブラックバローより オダマキピンクバローは丈夫で 増えやすい気がします あちこちでピンクバローが 咲きだしてます 咲き始めのオダマキピンクバローです こちらはまだ開花前ですが 多分オダマキブラックバロー? 増やしたいですが なかなか増えてくれません【宿根草】 アクイレギア ブラックバロー (オダマキ)【イングリッシュガーデン】 こちらはブルーバローだと思いますが こんなに小さいし 開花も怪しいです 2023年4月29日画像 昨年のようにきれいなブルーの花を 咲かせてほしいです 気になっているのは オダマキピンクペチコート こちらがピンクペチコートだと よいのですが たくさん種を蒔きましたが 増えてくれません 昨年初めて咲いて感激した花です ピンクペチコートでありますようにと 願っています こちらもステキなブルーのダブルのオダマキ 絶やしたくないです 2023年4月29日画像 ステキなブルーのオダマキです 来週にはオダマキ各種開花してくるでしょう
2024.04.27
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ビオラのつぼみが見えても なかなか開花しない毎日です。 今日は開くかなと思っても なかなか開いてくれません。 そんな中、開花1号のビオラの2輪目が 開花しました。 冬に開花する花は、 花もちがとてもよいです。 1輪目もまだまだきれい。 咲き初めとは違って模様や縁取りの感じが はっきりしてきました。 ビオラの開花がつづかない中で イオノプシジウムは元気にどんどん開花。 つぼみの時は青みがかっていますが 開花すると白っぽくなります。 リース型の中でも ビオラより先に開花しています。 こぼれから発芽するものは、 移植に弱いものが多いですが、 イオノプシジウムは、 比較的移植に強くこぼれ発芽のものを アチコチ移植しています。 この先、もっとこんもりとした株になり たくさん花を咲かせてくれることでしょう。 昨年種から育てた 金魚草・ポップアップスカーレット。 いくつかの苗は夏越しをし、 花を咲かせ始めています。タキイ種苗 草花 種子 金魚草(キンギョソウ)・F1ポップアップ スカーレット ポップアップスカーレットは、 F1なので、採種しても 同じ花が咲く確率は低いです。 採種はしませんでしたが、 苗が残ってくれてうれしいです。 茎部分は、かなり木質化しています。 こちらは開花していませんが、 つぼみをたくさんつけています。 駐車場側に植えこんだものは、 残った苗が多かったです。 でも、かなり葉が虫食い状態。 せっかく夏越しをした苗なので、 土増しをしたり、肥料をあげたり、 虫よけの薬をまいたり、 少し手を加えたいと思います。 こちらの金魚草も元気です。 同じく、肥料をあげたり、 防虫剤を蒔いたりした方がよさそうです。 ビオラの開花に気をとられていたら、 シレネピンクパンサーも どんどん脇芽を広げていました。 つぼみはまだ確認できないですが、 年内に開花するのではないかと 期待できそうな成長ぶりです。 吊りバチに植えこんだ こちらのシレネピンクパンサーも 年内の開花が期待できそう。 3月になると 咲き始める花は多く、 花の色はがぜん華やかになります。 でも12月、1月、2月は 明るい花色の少なくなる時。 4月になればあちこちで開花する シレネピンクパンサーですが、 花の色が少ない時期に開花してくれたら やはりもっと嬉しいです。 今年のシレネピンクパンサーの 成長の様子を見ていると 開花が早そうだと期待しているのですが、 年内開花はあるでしょうか。 春の開花と違って 今の時期の開花は、 本当にぽつりぽつり… それだけに開花が待ち遠しいし、 開花の瞬間がうれしいです。
2023.12.05
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今週は、晴れマークが少しあるけれど そのあとは、雨予報ばかり。 それでもシトシト静かに降る雨は、 嫌いではありません。 風が吹き荒れる方が苦手です。 今年、育てているフロックス3種のうち、 クリームブリュレの開花が 始まりました。タキイ種苗 フロックス クリームブリュレのタネ[内容量:約80粒] 苗は、以前からおしゃれな花屋さんでは 扱っていましたが、 種が出回るのを見たのは 昨年が初めてです。 フロックス・クリームブリュレは 秋播きの方が早く開花するし、 苗も丈夫に育つと思いながらも 秋播きができなかったです。 そこで、春に種をまきました。 本来春まきは、3月中旬以降なのですが 2月22日に種まき。 3月29日にポット上げしました。 無事開花するのかと思う位 成長が遅く苗も小さかったです。 その後1か月たって、この位の苗になり、 地植えにしました。 鉢植えにもしました。 そして5月27日開花です。 花付きがよさそうなアンゲロニアを見つけ、 購入しました。草花の苗/アンゲロニア:エンジェルフェイス ウェッジウッドブルー3号ポット 昨年冬を越すことができなかった アゲラタムの苗も購入。 アンゲロニアのブルーの花色と クリームブリュレの花色が合うと思い、 クリームブリュレの手前に アンゲロニアを 植えこんでみました。 鉢植えにしたクリームブリュレは、 開花はまだですが、つぼみを持ち始め、 まもなく開花を迎えることでしょう。 秋播きしたフロックス・シュガースターは、 4月下旬に開花し、 今も次々に花を咲かせています。 秋播きをすると 1か月くらい開花が早くなり、 開花を楽しむ時間が増えます。 梅雨に入る前に開花が始まるのは 大事なことだなと思います。 これから、雨の日が続きそうですが、 クリームブリュレも、 きれいな花を咲かせ続けててほしいです。
2023.05.31
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秋に種まきしていたものが 次々に開花しています。 思えば、8月下旬にビオラとディディスカス、 9月上旬には、金魚草、ストック、 9月下旬に、フェリシア、リナリア、 ローズシフォン、アスペルラ、 フィレオフィラ、 10月に入ってからも ギリア、ネモフィラ、シレネ、 イオノプシジウム… 振り返ると結構たくさん 種まきしているものです。 そんな種蒔きのちょっとしたがんばりが、 一気に実り始める時期です。 幸せ時間がやってきました。 フェリシアが満開です。 こんな色のフェリシアもあります。 フェリシアは、 よく日が当たる10時くらいから 花弁を開き始めます。 9月上旬の種まきだった金魚草も やっと開花。 スカーレットという名にふさわしい 鮮やかな花色です。 開花までに時間がかかりました。 同じく9月上旬種まきの ストック・クリスマスブルー。 ブルーという名に惹かれて 種蒔きしましたが、かなり紫色でした。 9月下旬に種まきしたリナリアマロッカナ。 アチコチで満開です。 もう少ししたら切り戻しをする予定です。 すると返り咲いてくれます。 アスペルラは、咲き始めたばかり。 これから どんどん開花してくることでしょう。 フィレオフィラも か細いようで次々開花。 何とか採種までたどり着けそうです。 種蒔きというより、こぼれで育った アンドロサセの盛りは、 そろそろ終わり。 これから種がどんどんできていきます。 10月上旬に種まきしたギリアも 開花してきました。 ギリアトリコロールです。 ギリアカピタータの開花は、 もう少しかかりそうです。 シレネピンクパンサーは、 今年は、ほぼこぼれダネで育ちました。 ヤグルマギクも つぼみをつけ始めているので まもなくの開花でしょう。 種蒔きっこではないですが 鉢植えのラナンキュラスラックスも 咲き始めました。 奥に咲くブルーの花たちと ピンクの花の組み合わせはステキ。 いろいろな種蒔きっこが 次々と開花してくるこの時期は 幸せ時間の始まりです。 ここ何日かの強風は、何だかな~😞
2023.04.09
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駐車場側にいろいろな花が 開花するようになりました。 木を2本切ったことで植栽スペースが増え 育てた花苗をいろいろ 植えられるようになってきたからです。 フェリシアも植えこんでいます。 シレネ・ピンクパンサーは、 こぼれから毎年発芽するようになりました。 フェリシアとシレネ・ピンクパンサーは、 とても目を引きます。 こちらにもフェリシアを植えこんでいます。 ビオラとリナリアを植えこんだプランターも 花いっぱいになってきました。 まもなくストックも開花しそうです。 プリムラブルガリスも 咲きだしました。 たくさんの花が開花し、 花いっぱいになってくると 「どのくらい長い時間、やっているの?」 とよく言われます。 苗を植えこむとき以外は、 水やりと花がら摘み位なので、 「そんなに長時間やっていないですよ。」 と軽く流していますが、 心の中では、 長い時間やればいいってものじゃないのに、 とムクムクと反発心がわくことも…(笑) なるべく花が絶えないように 少しずつなってきたのは、 ブロ友さんたちから学んできたことが 大きいです。 宿根草やこぼれダネで 次々に開花するお庭のブロ友さん、 挿し芽や種まきで絶えず次の花の用意を 怠らないブロ友さん、 そんな方々のやり方をまねしながら 次々に花が開花する庭に 少しずつなってきています。 今、シレネ・ピンクパンサーが 元気に開花を始めました。 昨冬にこぼれダネの苗を 釣り鉢に植えこんでいました。 サークルリースのビオラも 花いっぱいになってきました。 ビオラの種まきは、9月。 リースに植えこんだのが11月。 長い時間かかってやっと花いっぱいです。 小型のサークルリースも まあまあ、花いっぱい。 世間では、ビオラはもう 終わりに近づいているころ、 やっと花いっぱいになってきたビオラ。 画像より、黒の感じが強いです。 こちらの購入苗のネメシアは、 開花後に切り戻しをしたら また咲きだしてきてくれました。 大まかにでも何月に何が咲くかを 考えながら種まきをしています。 冬越し、夏越しさせるためのさし芽も しますし、 本数を増やすためのさし芽もします。 宿根草や球根類の開花もあるので 真冬の花の少ない時期以外は、 次々に花が咲く庭になりつつあります。 今は、ビオラ、シレネピンクパンサー、 リナリア、フェリシア、アンドロサセ、 ストックが花いっぱい。 4月5月には、 ネモフィラ、金魚草、フロックス、 ラークスパー、ギリア、ヤグルマギクなどが 次々と開花してくるはずです。 7月以降の開花のために、 たねダンゴの種まきをしました。 これから、ジニア、ケイトウ、カカリア、 観賞用トウガラシの種まきも始めます。 花が次々に咲くためには、 種蒔きっこの苗が中心の庭なので 長時間作業をすることよりも 1年の計画を大まかにでも考え、 少し先のことを考えながら 挿し芽や種まきで育てていく、 そんなことをしていますと 本当は、言いたい。
2023.04.03
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スプリングメルヘンが あちこちで咲くようになりました。 この花色が一番多く出ています。 3月初旬に植えこんだ時は、 すき間だらけだったけれど バスケットを覆う位、 花がたくさん咲きだしてくれました。 立ち上げ花壇の中でも たくさん開花しだしています。 紫のつぼみも見えるけれど どうも青い花の方が開花が早そう。 小径に「こんにちは」と のぞき込むように咲いていて楽しい。 プランター植えにしているフェリシアも つぼみをたくさんつけ、 一気に咲きだしました。 やはりここでもブルーの花が優勢。 ただ、同じブルーの花でも 八重咲のように花びらの数が多いです。 花弁の先もとがっています。 ピンクや紫のフェリシアも 咲き始めて入るのですが、 今のところブルーの花が圧倒的に多い。 白っぽく見えますが、 薄いピンク色の花。 こちらは濃いブルーに見えるけれど、 紫の花色です。 園芸店で販売されているブルーデージーは、 キク科・フェリシア属の多年草。 冬越しが難しいので 1年草扱いにされることもあります。 斑入りブルーデージー カシオペア苗 寄せ植えの人気者 葉色も綺麗で四季咲き性 花苗 多年草 販売 通販 種類 ブルーデージーは、 花芯が黄色いのが特徴です。 フェリシア・スプリングメルヘンは、 どの花色も花芯は、黄色くはありません。 朝方や夕方には、花がカールして 日が当たる日中にパッと開きます。 そのため、きれいな写真を とりにくいです。 「実物はもっときれいなんだけど。」と 思いながら、 写真をのせています。 1年に1回の防腐剤塗も完了。 今年は、夫にも手伝ってもらいました。 テーブルや花苗の移動が大変でしたが、 二人だとあっという間。 もっと早く手伝ってもらっていれば よかったです。 これから、種まきも花のお手入れも 増えていくので 防腐剤を塗り終えて ちょっとほっとしています。
2023.04.01
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一足早く咲いていたビオラに ネモフィラの花が加わりました。 ネモフィラとビオラの組み合わせも よいものです。 こちらの組み合わせもかわいい。 駐車場側では、リナリアとネモフィラが 一緒に咲いています。 優しい色同士の組み合わせです。 鉢植えの中では、狭くて こぼれるように咲いています。 こちらのネモフィラの開花は、 もう少し後のよう。 変わった花色のビオラが、 咲きだしています。 ネモフィラとうまくあってくれるかな?ネモフィラ プラチナスカイ 9cm鉢 リナリアマロッカナの花も 各種、花色が出そろってきました。 たくさん開花しても優しい色合いなので うるさい感じがしません。 今まで雲南サクラソウを飾っていた場所に ビオラとリナリアの植えこんだものを 置いて入れ替えをしました。 額を置いた場所にも、 今まで見えていなかった リナリアやアスペルラが ちょこんと顔を出すようになりました。 別の場所に植えたアスペルラは、 つぼみが見えてきています。 もうすぐ青い花を咲かせそうです。 忘れな草・ブルームッツのつぼみも 見えてきています。 ラナンキュラスラックスの花も どんどん開花してきそう。 ストックやチューリップも咲きだし、 本格的な花の季節が 始まりそうです。
2023.03.30
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種から育てる楽しみは、 いろいろあります。 育てる過程の楽しさもありますし、 苗屋さんでは扱わない苗を育てられるし、 そして育て上げたら ふんだんに苗を使えることもあります。 駐車場わきには、 やっと開花を始めたビオラの他に、 フェリシア・スプリングメルヘンや アスペルラをふんだんに植えこんでいます。 今の時期、種蒔きっこビオラは どんどん開花してくるので ちょっとした挿し色にも 好きなだけ使うことができます。 薄ピンクの花、フロックスピロサが 開花したらもっと華やかになります。ひなた向き「宿根フロックスピロサ」 開花を始めている フェリシア・スプリングメルヘンの苗も 使い放題。 プランターにも植えこんでいます。 右には、ブルーの花。 左には、薄ピンクの花が 咲きだしています。 バスケットの中に植えこんだ フェリシアもかなり咲きだしてきました。 さてそんな種蒔きっこ苗の開花を前に 少しお遊びに付け加えた 「おれの白うさぎ」と名付けた粘土細工。 「どうする家康」の 岡田さん演じる信長のセリフで、 トレンドに入っていたのが 「おれの白うさぎ」。 100均の粘土で白うさぎを作り、 鉢の中にチョコンと置いてみました。 この鉢の中にも置いています。 フェリシアは、朝方こんな風に 花がしぼみますが、 日中はしっかり開きます。 あちこちに 白うさぎを置いています。 こちらのビオラの鉢にも、 白うさぎに見えるかどうかは別として 置いています。 フィレオフィラの鉢の中にもいます。 雨が降って庭に出られない時は、 こんなものを作って 遊んだりもしています。 種から育てていると 購入タネの場合、 大量の種が入っていることも多く 育った苗を持て余すこともありました。 「そんなにたくさんの苗をどうするの?」 といわれることもあります。 それでも種を選ぶ際に 育つ苗の量を考えたり、 植え場所を考えたりするように なりつつあります。 何より、種から育てた苗には 愛着がわくので 持て余すなんてしないで しっかり生かしたいと思います。
2023.03.28
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アーチをくぐって奥に進むと 日当たりの良い立ち上げ花壇が あります。 でもこの場所は、まだ花いっぱいとは なっていません。 でも立ち上げ花壇のレンガの下では、 イングリッシュデージーが 元気に葉を茂らせています。 つぼみも見えてきました。 昨年、株分けしたものを 移植したものがしっかり根付いています。 1輪咲き始めている場所もあります。 イングリッシュデージーも まもなくたくさんの花を咲かせるでしょう。イングリッシュデージー 「レイズドベッドの小径」では、 リナリアが盛んに咲きだしています。 今年は、種をまいたので、 いろいろな花色が咲きだしています。 左端のサーモンカラーは、 あまりでない花色。 いろいろな花色があると楽しいです。 立ち上げ花壇の中では、 いろいろな植物が開花に向けて、 ぐんぐん成長中。 青い小花のベロニカも咲きだしています。 地植えにしたビオラは、 一番生育が遅く、小花なので 開花しているのに目立っていません。 これから、どんどん開花してくる フェリシア・スプリングメルヘンに 圧倒されているようです。 フェリシア・スプリングメルヘンは、 日に日に花数を増やし始めています。 立ち上げ花壇に植えこんでいる フェリシアの開花もまもなくでしょう。 立ち上げ花壇の中でも 紫系の花が1輪開花しだしているので、 次々に開花が続くと思っています。 日陰の小径でも、 うれしい芽出しがありました。 斑入りミズヒキの葉です。 昨年、9月初旬に ネット販売の斑入り水引を 取り寄せ、植えこんでいました。 昨年、軽井沢レイクガーデンで 見かけたこの斑入りミズヒキ。 名前がわからなかったところ、 ブロ友さんが教えてくれました。 そしてまた別のブロ友さんが、 販売先を見つけ教えてくれました。 そして我が家でも手に入れたミズヒキです。(1ポット)斑入りミズヒキ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/斑入り水引/※3/21まだ休眠中 赤い斑のないミズヒキの販売は あるのですが、 赤い斑入りのミズヒキは 今の所、販売がないようです。 無事に芽が出てホッとしたし、 軽井沢レイクガーデンの寄せ植えのように きれいな葉を茂らせてほしいです。
2023.03.25
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日に日に今季初めての花が開花したり、 花数や花の色が増えてきたり、 うれしい季節になってきました。 リナリアマロッカナが たくさん咲きだしたハンギングポットを かけてあるアーチをくぐると 花が急に増えてきたことを感じます。 鉢植えのストック・クリスマスブルーが 開花を始めています。 サークルリースの花も満開に近く なってきました。 黄色の花が咲いてくると いっきに明るい印象のリースに なってきたように思います。 何色の花が咲くかわからない状態で 植えこんだビオラたちですが、 イオノプシジウムや葉牡丹が うまくまとめ上げてくれているようです。 足元では、シレネピンクパンサーが 咲き始めました。 この花色が加わると いっきに庭は、華やかになります。 上の方に吊り下げている釣り鉢では、 ネモフィラプラチナスカイが 今年初めての開花です。 右に曲がったところでは、 プランターに植えこんだ ビオラとリナリアマロッカナが たくさん開花し始めています。 2月3日、植えこんだばかりの時は、 こんな様子でした。 1か月半ほどたち、花いっぱい。 でもまだ、八分咲きくらい。 まだまだ花を増やしていくと思います。 庭の奥の方では、 まだ咲き始めていないものが多いです。 でもよく見てみると、 昨年、植えたクロッカスが、 アチコチで咲き始めています。 昨年は、黄色のクロッカスだけだったので 今年は、白や紫が加わり、 楽しくなってきました。 小径を挟んだ反対側では 花色がシレネ・ピンクパンサーだけで 少ないのですが、 ギリア、オルラヤ、ルドベキアなどが ぐんぐん生育中。 この植物の成長する姿も 花がなくても毎日の楽しみです。 園芸店では、12月ごろから 販売されていたラナンキュラスラックス。 販売されているものは、 温室栽培がほとんど。 地植えや鉢植えで育てると 温暖地での開花は4月くらい。 うちの庭で4年目を迎える ラナンキュラス・ラックスアリアドネは 鉢植えの方が生育がよく、 つぼみをぐんぐん上げてきました。 開花もまもなくでしょう。【花苗】ラナンキュラス ラックス アリアドネ 5号黒ポット 鉢花 苗 球根植物 切り花にも【20日は0の付く日でお得!】【北海道沖縄発送不可】 日に日に花色が増えているので 庭に出たくて仕方ありません。 しばらく雨続きの予報が、 少し残念です。
2023.03.24
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種蒔きしてから、6か月くらい、 秋播きのものは開花までに 時間がかかります。 それだけに開花の喜びは、ひとしお。 フェリシア・スプリングメルヘンの 最初の1輪です。 種蒔きしたのが9月下旬。 種蒔きしてから6か月近く立っています。 夏に咲くものは、 開花までに1~2か月のものもあり 育てやすいですが、 寒さに弱く、秋播きしたものは 冬の間の管理が少し大変です。 今回育てた フェリシア・スプリングメルヘンは、 最低気温が2度以下になると 傷みやすいので 12月~2月まではずっと 簡易ビニールハウスの中での管理でした。 1か月に1~2度日向に出し、 枯葉をとったり、 水切れを起こしているものを チェックしたりしてきました。 簡易ビニールハウスを片して 鉢やプランターに 植え込み始めたのが2月下旬。 デッキの上がスッキリし、 ホッとしました。 苗は、かなり育ったので あちこちフェリシアだらけです。 立ち上げ花壇の淵沿いに 10苗以上植えこんでいます。 プランターにも ディディスカスと一緒に植えこんで 小径に置いています。 3つのミニプランターにも 2苗ずつ植えこんでいます。 駐車場わきにも かなりの数の苗を植えこんでいます。 先日置いたばかりの額の前にも 2苗植えこんでいて、 つぼみがいっぱいです。 まだ残っている苗があったので、 ブルーデージーのさし芽株が 2苗、冬越ししていたので 一緒に植えこんでみました。 斑入りのブルーデージーです。斑入りブルーデージー カシオペア苗 寄せ植えの人気者 葉色も綺麗で四季咲き性 花苗 多年草 販売 通販 種類 フェリシアはブルーデージーの仲間。 ブルーデージーは、多年草ですが フェリシアは、1年草です。 開花までに時間もかかり、 手間もかかったフェリシアなので 4月5月の開花を 思う存分楽しみたいと思います。 今期の朝ドラをよくみています。 高畑淳子さん演じる「ばんば」が好きで 金曜放送の際、ばんばが手に取った本 「わたしの台所」が気になり、 図書館で予約をしました。わたしの台所 (光文社文庫) [ 沢村貞子 ] そして、朝ドラで登場する 「デラシネ」という古本屋の中庭には いつも目が釘付け。 かなり好みの中庭なんです。
2023.03.19
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冬のクレマチスが咲きだしています。 毎年、たくさんの花をつけていたのに フェンス工事の際、移植し かなりダメージがあったようです。 それでも少しずつ復活し、 今年は昨年より多く 花を咲かせるようになりました。 クレマチスの中でもシルホサ系は、 冬に花を咲かせます。 うちの庭に植えているのは、 シルホサ系シルホサ。 シルホサ系ジングルベルはシルホサより 少し花が大きいです。クレマチス:シルホサジングルベル6号鉢植え(冬咲き・シルホサ系) こぼれから発芽していたアリッサムも 小さな苗のうちから 花を咲かせ始めました。 右に元気よく育っているのは、 ネモフィラ・プラチナスカイ。 こちらでもアリッサムが、 開花しています。 こんな小さな苗なのに、 これからたくさんの花を開花していくとは たのもしいです。 今年種から育てた 金魚草・ポップアップスカーレットは、 開花は来年になると思いますが、 昨年、種から育て夏越しをした 金魚草・トィーニーは、 もう開花です。 こちらは、地植えにしていたトィニー。 鉢に植えた金魚草・トィーニーは、 もうすでにたくさんの花を 咲かせています。 年越し苗の開花は、早くてうれしいです。 ビオラも今の時期開花する花ですが、 1鉢開花した後、 次の開花はまだかとよく見ているのですが 開花は続きません。 でもつぼみをあちこちで 見かけるようになりました。 少し色づいているようにも 見えます。 こちらの寄せ植えにもつぼみ。 先日、見つけたつぼみは、 4~5日たっても一向に開花しません。 艶やかな真っ赤なマリーゴールドは、 霜が降りれば、終わってしまいます。 まだまだ華やかに彩ってくれる花の横、 ビオラやアンドロサセが 入れ替わるように、開花の準備を しています。 壊れたジョーロを修理して、 底に穴をあけ、 鉢として使用している中に 植わっているのはビオラとネモフィラ。 終わりを華やかに彩る花にも これからぐんぐん成長していく植物にも 元気をもらっています。
2022.11.07
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ペンタスは、やはり夏の花。 4月の種まきから、 なかなか成長しませんでしたが 気温が上がるにつれ、 成長してきました。 熱帯生まれの植物だけあります。 夏の暑さにも負けず、花がら摘みをすれば 途切れることなく咲きます。 購入苗の高性ペンタスも 暑い今の時期、元気です。 ペンタスは、熱帯生まれなのだそうですが 調べてみると 熱帯生まれの植物はたくさんありました。 ニューギニアインパチェンス、 オステオスペルマム、ブルーデージー、 ガーベラ、ベゴニア、エボルブルス、 アンゲロニア、ルリマツリ、フクシア、 コリウス、ハイビスカス、ゼラニウム…。 中には、夏を越しにくいものがありますが それは、過湿が原因で 高温には強いのでしょう。 こんなに暑い時期が長くなると 熱帯生まれの植物を うまく利用していくことも 考えても良いかもしれません。 うちにあるのは、 オステオスペルマム、ブルーデージー、 エボルブルス、コリウス、ゼラニウムなど。 地植えにしている うちの庭のオステオスペルマム2種。 花こそ咲いていないですが、 元気に葉を茂らせ成長しています。 ただこのままだと 茎が木質化するし、 冬越しは少し苦手そうなので 秋に挿し芽株を作ろうと思っています。 ブルーデージーは、梅雨の時期に 傷んで親株は枯れてしまいました。 挿し芽株を作っておいたのですが、 こちらは元気です。 高温より多湿に注意が必要そうです。 冬越しは、いままで ことごとく失敗してきました。 挿し芽株で冬越し出来るかチャレンジです。 エボルブルス・ブルーラグーンは 真夏の今もたくさんの花を咲かせ、 元気いっぱい。 エボルブルスは、 アメリカンブルーとも呼ばれます。 ブルーラグーンは、花付きがよいように 改良されているので、 今まで育てたアメリカンブルーと違い、 花付きの良さがずっと続きます。 真夏もこれだけ咲いていますが、 花のピークは、9月~10月だそう。 コリウスの夏の丈夫さは、 皆さんもご存じの通り。 挿し穂をとってもとっても こんなに茂り、元気いっぱい。 今年は、イエロービームと ときめきリンダを購入し、育てています。 霜が降りると一気にダメになりますが それまでは、活躍してくれることでしょう。 ゼラニウムは真夏の今でも ぽつりぽつりと花を咲かせています。 秋には、また花を咲かせます。 ブロ友さんに種を頂き、 初めて育てたアベルモスクス。 8月になってから、 とても元気です。 昼間にしか花を開かないので、 朝は、まだこんな風。 太陽が上がってくると 元気に花開きます。 冬は、気温がしっかり下がるので 熱帯生まれの花を 冬越しさせるのは、うちの地域では 難しいです。 挿し芽株で、今年はオステオスペルマムの他 ブルーデージーも 冬越しさせてみたいと思っています。 ほかは、無理して冬越しには 挑戦しません。 暑さが尋常ではなくなってきた夏に 育てる花も少し変わっていきそうです。 今回育てたアベルモスクスのような 新しい出会いもありそうです。
2022.08.16
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5月に種まきした植物たちは、 アゲラタム、タナセタム、 観賞用トウガラシなどです。 後方に目だたぬ感じで咲いているのが、 アゲラタム。 5月7日、種まきです。アゲラタム 種 【 トップブルー 】 実咲小袋 ( アゲラタムの種 花の種 ) サカタのタネでは、トップブルーという種が 販売されています。 私が育てたのは、 アゲラタム・ブループラネット。 どんな違いがあるのでしょう? アゲラタムは、発芽適温が高いので、 5月になるのを待って種蒔きしました。 単体だと、あまり目立つ花ではないです。 個性の強い百日草とガイラルディアの間に 植えています。 個性の強い花同士がけんかしないように アゲラタムに間に入ってもらっています。 単体でも、背景があると少し良い感じ。 日影の場所にも植えています。 日陰に似合う花ですが、 ひょろっと背が伸び、倒れやすいです。 切り戻しをした方がよさそうです。 アゲラタムと同じ日に種まきしたのが、 タナセタム・シルバーレース。 過湿に弱く、 夏越しが難しいです。 植えこんで間もなく枯れた苗もありました。 梅雨の時期に注意が必要でした。 リース型にコリウスと一緒に 植えています。 立ち上げ花壇に植え付けたものは、 水はけがよいのか、なんとか無事です。 シルバーリーフを取り入れたくて、 このタナセタムを育てています。 後ろの観賞用トウガラシと、 互いに引き立てあう気がします。 アゲラタムやタナセタムに 少し遅れて5月11日に種まきしたのが、 観賞用トウガラシ。 1苗だけ、花が咲き そろそろ実もついてきそうです。 5月に種まきしたアゲラタム、 タナセタム、観賞用トウガラシは、 暑さに強いので、これからぐんぐん成長し、 楽しませてくれそうです。 タナセタムは、 過湿に注意していきたいと思います。
2022.08.01
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何とか夏越ししてくれるかなと 期待しているマリーゴールド。 元気な苗もありますが、 いくつかは、枯れてしまっています。 4月8日、同時期に種まきしたのが、 百日草、千日紅、ペンタス、 そしてマリーゴールドの4種です。 4種の中で、1番開花が早かったのが マリーゴールド。 その分、花に勢いが少しなくなり、 無事夏越し出来るか、少し心配です。 2番目の開花は、 百日草・フォーキャスト。 昔懐かしい感じのフォルムですが、 花の大きさがあり、背丈も高いです。 夏にも強く、元気いっぱい。 ただ、今までの百日草より、 虫に食われやすく、 定期的に殺虫剤をスプレーしています。 枯れた花を摘んでいくと うまくいけば11月まで咲いてくれそう。 渋めの花色もあるので、 秋にも開花してほしい花です。 3番目に開花したのは、 千日紅・ラスベガスミックス。 4,5月の成長は、緩慢で、 つぼみをつけだすのも時間がかかりました。 咲き始めのつぼみは、小さく 咲き進むにつれ大きくなっていきます。 マリーゴールドが優勢だった 駐車場側の寄せ植えが、 今や、千日紅が優勢に…。 千日紅は、育てやすく、 この先、ながくなが~く咲いてくれます。 そしてようやくつぼみを持ち出したのが、 ペンタス・ギャラクシーパープル。 つぼみに色が見え始めています。タキイ種苗 草花 種子 ペンタス・F1ギャラクシー パープルスター 種袋を見ると、 開花は、6~11月となっています。 でも、高温の地域か温室で育てないと 6月開花は、とても無理でした。 うちでは、8月開花かな? 春に種まきをすると、 発芽や成長が早いものが多いです。 それでも、今回育てた4種は、 開花までにかなり時間差がありました。 それだからこそ、 庭に花が途絶えることなく 咲いてくれるのでしょう。 いっぺんに開花を迎えるより、 楽しいです。
2022.07.31
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暑さに強い植物は、 5,6月に成長が緩慢だと思っていたら、 7,8月にいきなりつぼみを持ったり、 開花したりします。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズが 咲きだしていました。 このストロー状の花びらが好きです。 今年は、背丈を抑えるために 切り戻しをしていたので 例年より開花が遅いです。 ブロ友さんに切り戻しをすると 背丈を抑えられると教えてもらいました。 1度しかしませんでしたが、 教えてもらった通り、 2度くらいは、切り戻しをした方が よさそうです。 アベルモスクスが、 開花しました。 オクラの仲間のようで、 つぼみが、オクラに似ています。 こんなかわいい花が咲きました。 アジアンハイビスカスと呼ばれるように 南国の香りのするお花です。 1日花ですが、 次々と開花してくれます。 4月17日、種まき、 7月27日開花です。 初めての花が見られて、よかった~。 ブロ友さんが送ってくれた種で育ちました。 今年種から育てたペンタスも つぼみを持ち始めました。 なかなか成長せず、心配しました。 でも7月後半になり、 いきなり、つぼみをつけだしていました。タキイ種苗 草花 種子 ペンタス・F1ギャラクシー パープルスター ほかの苗にも、 つぼみがついています。 何とか花が見られそうで、 ホッとしました。 同じ日に種まきしたのは、 マリーゴールド、百日草、千日紅です。 マリーゴールド、百日草、千日紅の開花に続いて やっとの開花になります。 千日紅は、今開花が盛り。 まっすぐに伸びてくれるので、 いろいろな花と合わせやすいです。 千日紅の開花も待ち遠しかったです。 でも小さなつぼみがついたと思ったら、 あっという間に花盛り。 ペンタスの花の盛りも もうすぐと期待しています。 「おばあちゃんの針刺し」との別名もある サクシセラ・フロステッドパールズの花が 咲きだしました。予約販売 宿根草の咲く庭 サクシセラ フロステッドパールス 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 11月中旬以降発送 この花を見ると、 北海道・風のガーデンを思い出します。 白くて真ん丸の姿は、なんとも愛らしい。 実際には、かなりワイルドで 丈夫な花です。 これから次々に開花しそうです。 種蒔きっこの苗も次々開花し、 夏の宿根草も開花しだしています。 暑い盛りも、意外に 花が多いです。
2022.07.30
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マリーゴールドを育てるのが苦手で いつも夏を越せず、 枯らしてしまっていました。 種から育てた苗なら、 自分の庭の気候に合って育つので 大丈夫かと思い、種から育ててみました。 今、種から育てたマリーゴールドは、 元気に開花中です。 マリーゴールド・ファイヤーボールという 品種です。 駐車場の鉢に植えこんでいます。 コンクリートの照り返しの強い場所です。 あまり良い条件ではないのに 元気に咲き続けています。 鮮紅色からオレンジ色に 花色が変化する品種です。 温度が低くなると赤色が強く発色すると 書かれていました。 うまくいけば11月まで開花するようなので また赤い花色が見られたら、 大成功です。 たくさん苗が育ったので 差し上げたものもあるし、 あちこちに植えてもいます。 地植えにしたとたん、 虫食いがひどかったので、 今のところ、すべて鉢植えで育てています。 育てているものすべてが 好調なわけではありませんが、 暑いこの時期に まだ元気に咲いてくれているのは うれしいです。 長期予報では、8月は厳しい暑さ、 9月は厳しい残暑となっていて 長期間暑さが続きそうです。 暑さは、まだ序盤なので、 油断はできませんが、 種から育てた今回の品種は、 今までより夏越しの期待大です。 先日、フラワーガードで支えることにした コレオプシス。 支えたばかりの時は、 上の写真のようにフラワーガードに 馴染んでいませんでした。 フラワーガードで支えて、3~4日すると 自然な雰囲気になり、 乱れた咲き方もおさまってきました。 コレオプシスも長期間咲いてくれるので 支柱などを使い、 きれいに咲いてくれるよう ちょっと手を加えたいです。 葉牡丹の本葉が出る前に、 虫よけカバーを購入してきました。 昨年は、今の時期 このようなカバーを見つけられず、 自作のカバーを作りました。 そのカバーは、強風の日に どこかへ吹っ飛んでしまい、 とうとう見つけられませんでした。 今回購入のカバーの効果は、 どうでしょう。
2022.07.24
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フレンチマリーゴールド・ ファイヤーボールを 種から育ててみました。 花が大きく見ごたえがあります。 4月8日に種まき。 ペンタス、千日紅、百日草も 同じ日に種まきしました。 20度以上の温度が必要ということで 発泡スチロールの箱の中で、 芽出しを待ちました。 4月12日には、たくさん発芽。 5月12日に ポット上げしましたが、 成長のよいものは、鉢に植えました。 同じ日に種まきしたペンタス、 千日紅、百日草に比べて 成長が早く育てやすいです。 5月中旬には、つぼみも ついてきました。 5月下旬には、 小さな花が開花し始めました。 種蒔きから2か月たたずに開花するので 育てやすいと思います。 開花から3日ほどで八重になり、 真ん丸になってきました。 ところが、あちこち植え付けたとたん、 虫食いの被害が多かったです。 ナメクジの仕業かなと思い、 ナメクジ専用の薬をばらまきました。 その後、虫食いの被害は軽減し、 大きな花をたくさん咲かせています。 だんご3兄弟ならぬ マリーゴールド3兄弟。 地植えにすると虫にすぐ食われると思い 今年は、鉢植えや寄せ植えにしましたが それでも虫食い被害にあいました。 殺虫剤を1度スプレーしたことで 何とか復活し、 あちこちで大きな花を 咲かせるようになりました。 マリーゴールド・ファイヤーボールは、 花が大きく見ごたえがあります。 温度が低いと赤色が強く発色、 高温期にはオレンジ色が強く出るようです。 うまくいけば11月まで 開花するようです。 でも夏に強そうなイメージなのに 夏に駄目にすることが多かったので、 種から育てた今年こそ、 秋になり又赤色の花が咲く様子を 見てみたいものです。
2022.06.27
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マリーゴールドは、 簡単に育つイメージがあります。 でも夏越し出来なかったり、 地植えにしたとたん、虫に食われてしまったり、 うまく育てられたためしがありません。 種から育てたら、 うまくうちの庭に順応してくれるかと フレンチマリーゴールド・ファイヤーボールを 種蒔きしました。産地直送 フレンチマリーゴールド「ファイヤーボール」3.5寸ポット苗 2苗セット 寄せ植え 庭植え 花苗 リース ハンギング 花壇 4月8日種まきです。 7月まで種まきできるようです。 2週間ほどで、この位になりました。 本葉3枚以上になったら定植と 種袋には書いてあります。 4月27日、ポットに植え替えました。 その後、大きく成長した4苗だけ、 一足先に鉢に植え替え。 5月中旬には、 ポット苗のマリーゴールドも 蕾をつけ始めました。 5月27日。 つぼみが赤く色づいています。 一足早く鉢に植え付けたものは、 開花しているものもあります。 まだポンポン咲きにはなっていません。 デッキの上のテーブルの上に置いていたのに 虫に食われている葉があります。 その後2~3日経つと 八重咲のまあるいお花になりました。 駐車場側に植えこんでいたものも 開花し、八重になりつつあります。 ここは、かなり虫食いがすごく、 ナメクジ用の薬をまきました。 こちらも少したってしっかり八重咲になりましたが 赤みが減り、オレンジが強くなりました。 植え付ける際、オルトラン粒剤を 混ぜ混んでいますが、 マリーゴールドの葉は、 すぐ虫食いになります。 マリーゴールドは、 種まきしてから1ヶ月半ほどで 開花するのでとても育てやすいです。 そこまではよいのですが 鉢植えや地植えにすると とても虫に食われやすいと感じます。 過湿にも弱いと思います。 よい対策はあるのでしょうか。
2022.06.01
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種から育てたフロックス・シュガースターが どんどん咲き始めました。 白い模様が何ともかわいい。 88円という格安の種で 苗がたくさん育ちました。 こうして開花もしています。 種で育てると、同じ品種なのに 色幅があってそれぞれよいので 楽しんでいます。 イキシアの近くで咲いているシュガースター。 手前と奥では花色がずいぶん違います。 日当たりがよいからなのか 寄せ植えの中で咲いたシュガースターは、 とっても色が濃い。 もう一つの鉢植えでのシュガースターは、 濃い色だけれど感じが違います。 こんな薄い色の花も 咲きだしました。 この色は、かなり好みです。 単独で鉢植えにしているのは、 こちら。 我が家では1番初めに開花。 鉢植えなので、日当たりのよい場所に 移動したりしています。 こちらも鉢植えですが、 開花はまだ。つぼみはついています。 立ち上げ花壇にポンと置いています。 プランターに植えこんだシュガースターも 咲きだしました。 少しうどんこ病が出ているのが残念。 薬をスプレーしましたが うどんこ病は手ごわいから 回復はむずかいしいかな? こんな花も咲いていて うれしいですがうどんこ病が… ずいぶん前から咲きだしていた はくもくれんさんの所では、 今、こんなに見事に咲いていました。 今のところ、プランター以外では うどんこ病が出ていないので うちの庭でも こんな風に咲いてくれたらよいなと 思っています。 種で育てると色幅が かなりある時があります。草花の苗/フロックス:チェリーキャラメル3号ポット 2株セット チェリーキャラメルを 種から育てたときもかなり色幅が出ました。 でもわたしは、それぞれの色が 楽しめました。 チェリーキャラメルの種は440円。 しかも苗がうまく育たないことも 多かったです。 育てにくく、採種しにくいので タネが高くなるのかもしれません。 シュガースターの採種をし チェリーキャラメルにも再挑戦するのを 今から狙っています。
2022.04.29
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昨年の秋に、たねダンゴの種を購入。 近所の方と一緒にたねダンゴで 種まきをしてみました。 たねダンゴの種から育った花菱草が開花。 一緒に植え付けた方のお庭は日当たりがよく、 ずいぶん前から咲いていました。 うちの庭では、やっと開花です。 リナリアやアグロステンマも たねダンゴの種から育ちました。 初めて咲く花のカスミソウ。 雑草と思って抜きそうになりました。 はじめて育てる花は、苗の様子が よくわかりません。 プランターに植えたアグロステンマは 咲き始めています。【花絵の具】たねダンゴミックス(春まき)【サカタのタネ】(10g)【耐寒性一年草等】[春まき]909350 たねダンゴミックスには春まきと 秋播きが販売されています。 今は、春まきの種が販売されていて、 ハゲイトウなどの種が入っているようです。 秋播きのたねダンゴミックスには、 花菱草、リナリア、ヤグルマギク、 ネモフィラ、カスミソウ、アグロステンマなど 6種類くらいの種がミックスされていました。 日当たりのよいSさんのお庭では、 花菱草がたくさん開花。 ほとんどの花がバランスよく 咲いています。 カスミソウだけ、ココには 咲いていませんが、 たねダンゴミックスに入っている花は ほぼ咲き揃っています。 タネ袋の写真にもなりそうなほど バランスよく咲いています。 昨年9月27日に こんなたねダンゴを作りました。 そして上のように植えたら、 今、春の花が次々に 咲きだし始めました。 たねダンゴミックスの種まきは はじめてでしたが、 何とかどのおうちでもお花が咲き 楽しめているのでよかったです。 花が自然な感じで咲くのが好きな方には たねダンゴはおススメです。 タネの値段がわりと高いですが 量もたっぷりなので、 何人かでシェアするとよさそうです。 用事があって出かけた先で、 「しあわせどらやき」のお店が 前日オープンしたとのことで ついでに寄ってきました。 絹糸もんぶらんどらやきというのが 販売されていて思わず購入。 絹糸もんぶらんなるものを ずっと食べてみたかったです。 どらやきではあるけれど 願いが叶いました。
2022.04.27
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種から育てたお花が 1輪でも開花すると感激します。 フィレオフィラが1輪咲きました。 ビニールポットのまま植え替えないでいた1苗が 開花しました。 「あ~、この花に今年も出会えた。」 と、ブロ友さんに感謝です。 次の日には、何輪か開花し 水色のフィレオフィラも咲きました。 「今年こそ、しっかり種をとるぞ。」 と、今から意気込んでいます。 なかなか出回らない種だし、 大好きな花なので ぜひとも採種したいです。 挿し芽苗のマーガレットも しっかり花開きました。 ピンチ1回だけの苗は、 蕾をもつのが早かったですが 花数は少な目かもしれません。 こちらはピンチ1回のマーガレット苗。 こちらは、ピンチを2回した マーガレット苗です。 2回ピンチした苗は、 まだつぼみもついていません。 この先蕾をたくさん持つのか、 見極めたいです。 ピンクかと思ったらクリーム色になり、 結局ローズ色のストックが 咲きだしました。 一重の花のようです。 なかなか開花せず、 待ちに待った開花です。 こちらは、何色の花が 咲くのでしょう。 この段階では花色の選別は できないのかもしれません。 軒下に置いてあるこのストックは、 ヒヨドリに食べられていません。 地植えにしたものは、 まだヒヨドリに食べられています。 植え場所を変えたので、 今のところ食べられていない 葉牡丹・フレアホワイトが まだキレイです。 ちょっと変わった花色が やっと花を開かせています。 採種種からは、 思わぬものが育ちます。 花色については、 もっと勉強したいと思っています。 紫と黄色の花色は、反対色であり 立体感を生み出す組み合わせだそうです。 紫の花色が、遠くに見える色なので 奥行き感を出してくれます。 たまたま、黄色と紫色の組み合わせで 開花しました。 黄色の花がたくさん咲くと 奥行き感が出るでしょうか。 花色の組み合わせも 気にかけたいところですが 花色がわからないまま、 植えこむことが多いので どの花色が出るかは、運任せ。 どんな花色が出ても、 「咲いた、咲いた。」と 喜んでいます。 これでは、花色を考えた植栽への道は かなり遠そうです。
2022.03.06
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この時期は、蕾をもってから なかなか開花しない花が多いです。 でも週間天気予報を見ると 最低気温のマイナスがなくなり 最高気温が10度以上の日が続きます。 どんどん開花が始まると期待しています。 やっと1輪咲いたと思った プリムラシネンシスが もうこんなに開花です。 蕾をもち始めてからかなりたっている マーガレットもようやく開花。 濃い色の花と高相性です。 もうそろそろ開花という花も 多くなってきました。 雲南サクラソウです。 つぼみがかなり立ち上がり、 ピンクの花色が見え始めています。 オステオスペルマムは、 咲きそうでなかなか咲きません。 花色も見えてきていないので、 開花にもう少しかかりそうです。 アンドロサセのつぼみも 見えてきました。 でもこの蕾の茎が伸びてこないと 開花はしません。 雲南サクラソウのように 茎をのばしてから開花です。 フィレオフィラも 蕾をもち始めて結構経ちますが なかなか開花しません。 開花はまだかまだかと 確認するのは楽しいです。 このワクワク感は、 種から育てたひとにしか わからないだろうなと思います。 昨年、とてもステキな花屋さんを 見つけてブログでも紹介しました。 ピッパラの樹の「葉凪」さんです。 お花の苗の販売だけでなく、 ガーデニング雑貨の販売、 そしてお花のディスプレーなどが参考になる とても素敵なお花屋さん。 昨年、移転し 何と、うちから近くなりました。 昨年、プレオープンもあったようですが 行けないままでした。 今は、冬季休業中で 3月下旬からオープンするようです。 お休み中ですが ちょっと覗いてきました。 駐車場付近に見覚えのある自転車が…。 以前の場所にあった自転車だと思います。 工事中でしたが、 すっごく楽しみな空間が 広がっています。 いろいろ待ち遠しいことが いっぱいです。
2022.03.01
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日中の気温が上がってきて、 散歩することも少し増えてきました。 お向かいのTさんの玄関先で シレネ・ピンクパンサーが たくさん開花していました。 昨年差し上げた苗から種が落ち、 こぼれダネからの苗で育てたとのことです。 こちらの鉢でも、 鮮やかなピンク色の花が 咲いています。 夏は、暑くなりすぎて大変ということですが、 よく日の当たるお庭では、 冬や春の花の開花が早いです。 うちのシレネ・ピンクパンサーは、 育ちがよいものでも まだこの位です。シレネ カロリニアーナ ピンクパンサー 全2色 ピンク さくら(ライトピンク) 3.5号ポット苗花苗 多年草 イングリッシュガーデン 宿根草 ピンク 鉢花 シレネピンクパンサーは、 濃いピンクとライトピンクの 2種類が出回っていましたが 今年は、白色のピンクパンサーが 売られているようです。 ブロ友さんが教えてくれました。 シレネピンクパンサーの苗は、 開花はまだだけれど 種蒔きやこぼれダネで たくさんの苗が育っています。 こぼれダネで発芽した シレネピンクパンサー。 こちらもこぼれダネで発芽しました。 ラークスパーもこぼれダネで 発芽しています。 ここは、ワイルドガーデンと 名付けた場所。 こぼれダネでいろいろな花が育つ場所に なってくれたら嬉しいです。 こちらは、種をばらまいた場所。 ここでもたくさん育っています。 こちらは、苗を植えこみました。 大きさはそれぞれですが、 これからたくさんの花を 見せてくれることでしょう。 デッキの上で管理していて 飾っていなかったリース型の寄せ植えを やっと飾ることにしました。 まだ花いっぱいという訳ではないけれど これから気温が上がるにつれ、 あふれるように咲いてくれるのを 期待しています。 この場所の花壇は、冬場は 極端に日当たりが悪くなります。 花壇では花が少ないですが リース型の寄せ植えや、 吊り鉢の花が、 少し彩ってくれています。
2022.02.25
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庭に地植えにしているものは、 咲いている花は、ほんの少し。 まだまだ寂しい庭です。 寒い中でも次々開花してくれるのは、 日本水仙。 雪の中でも大丈夫でした。 例年よりかなり開花の遅い キルタンサスもようやく開花。 でも、例年のように たわわには咲かないし、 つぼみのまま枯れてしまったものも…。 今年の寒さは、キルタンサスには ちょっと厳しかったようです。 そんな中、鉢植えにしている植物は、 開花したり、花数を増やしたり…。 見切り品の苗を購入し、 刈り込んで植え直していたビオラが 花数を増やしてきました。 こちらの種から育てたビオラも 鉢増ししてから 購入苗に負けじと花を増やしています。 フリルもステキ。 こちらのタイガーアイは、 3苗しか育てられませんでしたが、 2苗は次々に花を咲かせています。 小さな残り1苗の開花ももうすぐかな? リース型に植えこんでいますが、 とても存在感がああります。 ベイン(網目模様)のビオラで 石村あさみさん育成の イエロービーやブルービーというお花も 見てみたいものです。 タイガーアイは、 模様がクッキリしていますが ブルービーなどは 女性好みのやわらかな繊細な編み目のよう。 先日紹介したマイクロビオラ。 つぼみが開きましたが、 とっても小さく花径1センチくらい。 マイクロビオラと呼んでよさそうです。 大株に育ったらステキだなと思います。 蛍光色っぽいこのビオラも どんどん開花してきました。 立ち上げ花壇の中でも 何とか開花する花が出てきました。 先日の20センチほどの雪にも 耐えたビラたちです。 こちらは寄せ植え鉢に植えていますが、 やはり雪に覆われていました。 雪で弱ってはいなかったようです。 ビオラは寒さの中でも 次々開花してくれているのが 毎日のお楽しみです。 そんな中、 プリムラシネンシスも やっと1輪開花しました。 昨年より4日遅れての開花です。 これからもっとしっかり花開き、 クリアな真っ白な花を咲かせ、 楽しませてくれると思います。 先日、美容院に行った際、 週刊誌を読んでいたら、 幸せホルモンを出す34の方法という記事が 載っていました。 ガーデニングは、 認知症や生活習慣予防などに 効果があるということです。 自分が手をかけて育てた花や植物の成長には 幸せホルモン(オキシトシン)が 増加するそうです。 「たしかに~。」と実感しています。 熱戦が繰り広げられた冬季オリンピックが 閉幕しました。 たくさんの感動に 胸を熱くしていましたが、 こんな感動体験も 幸せホルモン(セロトニン)が 出るとのことです。 家にいながらの感動体験ができ、 幸せでした。 閉幕が寂しかったです。
2022.02.21
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植物の開花は、年によって ずいぶん差があるな~と感じています。 キルタンサスは、昨シーズン 12月21日開花。 1月4日には、このくらい 開花していました。 同じ場所のキルタンサスは、 今、こんな感じです。 蕾をもつのは速かったけれど、 そこからなかなか開花せず、 開花までには、いましばらく かかりそうです。 昨シーズンとは、ひと月位 開花に差がつきそうです。 シレネ・ピンクパンサーは、 昨年の開花は、2月20日でした。 つぼみをもってから 意外に開花に時間がかかりました。 お向かいのTさんのお庭では、 咲き始めています。 日当たりがよいお庭は、 開花が早いです。 うちのお庭のシレネ・ピンクパンサーは、 今やっとこの位です。 今年の寒さは厳しいです。 でも地植えのシレネ・ピンクパンサーは、 吊り鉢より元気です。 脇芽をたくさん伸ばしています。 つぼみらしきものも見えています。 1月中に開花が はじまるかもしれません。 雲南サクラソウの開花は、 昨年、2月4日。 今年の様子です。 つぼみが見えますが、 雲南サクラソウは、 つぼみが上に伸びてこないと咲きません。 開花は、例年通りでしょうか。 昨年、プリムラシネンシスの開花は、 2月15日。 今年の現在の様子は、こちら。 つぼみが、はっきり確認できますが、 開花はやはり2月ごろになりそうです。 何年か育てていると 開花予想ができて面白いです。 昨日は、久々少し長めに 庭に出ていろいろやりました。 庭に出てみれば、 草取りや枯葉拾い、 バラやクレマチスの剪定、誘引など いろいろな仕事がありました。 日中10度を超えて風もない日は、 ガーデニングが楽しいです。 そんな日が少し続くとよいな~と 思いますが、どうでしょうか。
2022.01.18
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クリンソウが、咲き進んできました。 ボケボケの写真になってしまいましたが、 中央の濃い赤がステキです。 横ではシュウカイドウも咲きだしています。 日陰に強く、手入れいらずで 毎年増えてくれます。 この時期にピンクのお花を見ると うれしいです。日陰におすすめの宿根草!「白花シュウカイドウ」9センチポット苗 白花のシュウカイドウもあるみたいです。 アゲラタムも元気に咲きだしていますが、 ルドベキア・チェリーブランディも まだまだがんばっています。 終盤に近付いて黒みがかった色も いいなと思います。 ルドベキアは、切り戻すと はじめのように背丈の高い花ではなく、 低めの花を咲かせています。 これはこれでかわいく、長く 楽しませてくれています。 種から育てた1年目の苗は、 勢いがあるように思います。 年数のたったルドベキア・アーバンサファリも 切りもどすと小ぶりの花で背丈低く 咲いています。 直播で育てた初雪草が、 白さを増し、他の緑の葉の中で 存在感を増してきました。 中心に花も咲かせています。 でも花より、斑入りの白い葉が目立ちます。 ヘリオプシス・サマーナイツの花が しっかり開いてきました。 こちらは、原種のヘリオプシスが 風で折れていたので切り花にしたもの。 似ているようで、サマーナイツの方が やっぱりかわいいかも、と 思ってしまいます。 いま、うちの庭は、 これから盛りを迎えるアゲラタム、初雪草、 サマーナイツ、クリンソウに加え、 まだまだがんばるルドベキアなどが 入り混じった庭になっています。
2021.08.22
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ジニアなどが強風で なぎ倒されていました。 開花期間の長いジニアも 切り花にするとそんなに長持ちしません。 でも、倒れて修復不可能なものを切り、 切り花として飾りました。 ジニア・クイーンレッドライムは、 形はいろいろでもアンティーク色で やっぱり好みです。 切り戻しをしてかなり刈り込んでいた カリブラコアも また花をたくさん咲かせ始めました。 高温下では本来の色は 出ていません。 かすれた色合いが何だか楽しい。 あんなに刈り込んだのに もう伸びすぎ位になっています。 挿し芽で増やしたアゲラタムが あちこちで花を咲かせています。 この青い花は意外に目を引きます。 つぼみの時は、埋もれてしまっています。 つぼみの時は、ハルジオンに似ています。 花開くとやっぱりかわいいです。 植えこむとき肥料を入れなかったので 細くてひょろひょろです。 でも花付きはよいです。 肥料がありすぎると 葉ばかり茂りますがそれにしても 肥料が足りなすぎるのかもしれません。 もう少し様子を見て あまりに成長が悪かったら 牛糞たい肥でもまいてみたいと思います。 こちらは、グングン育っている 観賞用トウガラシ・ブラックパール。 日差しが強くて葉が緑に なってきました。 実もなり始めています。観賞用トウガラシ 3種セット種類の指定不可お届け日指定不可3980円以上ご購入で送料無料3%OFFクーポン(7200円以上ご購入で)7%OFFクーポン(10200円以上ご購入で) わたしの園芸作業は、 水やりと簡単な草取り、切り戻しくらいで かなり停滞していますが、 植物は日々成長しています。
2021.08.13
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グラス類の穂があがり、 色づいてきました。 渋くてかっこいいです。 雨上がりの翌々日には、 穂が3本に増えていました。 ブルーミントさんから頂いた種で 育てました。 ペ二セタム・パープルマジェスティです。 育て方を調べると 気温が十分上がってから種まきするよう 書いてありました。 発芽や成長が早いとも書いてありましたが、 本当に発芽も成長も早いです。 焦って種蒔きする必要はないです。 育てやすいし、 こんなにかっこいい植物が育って うれしいです。 パープルマジェスティは、 イネ科でクスクスの原料となるクロキビの 園芸品種です。グラス ペニセタム ‘モードリー’ ぺニセタムには、穂がしな垂れるものと 直立するものがあります。 パープルマジェスティは、 直立する穂になります。 耐寒性は低いので1年草使いです。 耐寒性の低さがネックでしたが 種で簡単に育つのなら育てたいです。 ただF1交配種なので、親株とは 違って育つと思います。 5月初旬に種まきし、 中旬には結構育っています。 6月3日には、ここまで成長。 6月8日、地植えしました。 そして今、穂ができています。 茎が茶色いのもかっこいいです。 同じ時に、種まきをしたミニひまわりも 咲きだしています。 プランターに植えています。 一つ咲きだしたと思ったら、 次々咲きだしました。 地植えにしたものは、 背丈こそ1メートル以内ですが、 花のつぼみがかなり大きいので またちょっと違う感じの花を 咲かせるかもしれません。 このミニひまわりは、 スイートピーさんが送ってくれた種から 育てました。 プランターの中でも何とか育ち、 花を咲かせました。 うちの庭の場合、大きいひまわりを育てるのは むずかしいですが、 このくらいの背丈に育つのなら また夏に育ててみたいです。 まさに夏~という感じの花です。 ずっと愛されてきた花というのは、 やはりそれだけの魅力があります。
2021.08.01
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昨年4月28日種まきしたカタナンケが やっと開花です。 種蒔きから1年以上たっての開花です。 種蒔きしたのが、 令和2年、4月28日。 5月6日には芽が出ていました。 6月中旬にポットに植え替え、 ポット苗のまま夏越しさせました。 9月中旬にやっと地植えにしています。 ポット苗から地植えにするまでに 苗の数はかなり減りました。 これらの小さな苗も、 この後育ったものは少なかったです。 冬越しでも苗は減り、 それでも何とか残った苗が、 5月ごろからぐんぐん伸び始めました。 花芽も持っています。 このまますぐ咲くかと思ったら、 そこから、背丈を伸ばし、 つぼみを増やしているものの いっこうに開花する様子がありません。 そして5月26日、 ついに開花です。 その後、2つの花が開花中。 やはり、他の花ではない花色。 やっと会えたという感じです。 カタナンケは、午後には花を閉じてしまいます。 なんて、見られる時間が少ない花。 つぼみがたくさんあるし、 花もちが良いことを期待したいです。【輸入種子】Johnsons Seeds Catananche caerulea Cupid's Dart カタナンケ・カエルーレラ キューピッド・ダート ジョンソンズシード カタナンケという花は、 キク科ルリニガナ属の宿根草。 高温多湿に弱いので 夏に枯れることも多いようです。 春まき2年草扱いもされています。 花後は、ドライフラワーとしても 利用できるようです。 やっと花を見られたカタナンケ。 ドライフラワーとしても楽しみたいです。
2021.06.01
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昨年種まきして今年2年目のアキレア。 今年は、昨年より開花する苗が多く、 うれしいです。 1番最初に開花したピンクのアキレア。 次々に花を咲かせます。 花期が長そうでうれしいです。 こちらもピンク色の花ですが、 少し濃いめのピンク色です。 小さな花の集まりで、とてもかわいいです。 こちらも薄いピンク。 こちらは、サーモンピンク。 写真ではわかりにくいです。アキレア パステルミックス 西洋ノコギリソウ 苗 9センチポット パステルカラーミックスの種を蒔いているので、 他の色もあるはずですが、 ピンク系ばかり多いです。 昨年も咲いた白のアキレアも1苗、 開花しました。 ラベンダー色やブルー系のアキレアの花も 見てみたいですが、どうでしょう。 ミックス種は、意外と色に偏りがあります。 アキレアは、イングリッシュガーデンを 訪ねると必ずといっていいほど植えられています。 他の植物と馴染みが良いからかもしれません。 左側に目立たず、アキレアが咲いています。 うちの庭でもラークスパーと 相性がよいです。 クナウティアマケド二カともよい感じ。 扁平な花の形や70センチくらいの背丈といい、 いろいろな花との組み合わせができそうです。 うちの庭では、まだ根付いたばかりなので これからいろいろな使い方を 考えていくのも楽しそうです。 先日の母の日に娘にケーキを買ってもらい 満足していました。 GUに買い物に行ったら、 蜷川実花さんとのコラボ商品のバッグが 可愛くて見ていました。 母の日にケーキだけではと思っていたのか 娘が買ってくれました。 やったー! これからの季節にデイリーに使えそうです。 巾着部分だけ、蜷川実花さんらしいです。 やっぱり花柄は、好きです。
2021.05.24
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キンギョソウ・カリヨンアンティークの種を 昨年蒔いて育てていました。 高性のキンギョソウなので、 うまく育つか不安でした。 思いがけず苗がたくさんできたので、 近所の方にも苗を分けていました。 とても美しい光景を作り上げるIさんのお庭で、 わたしが種まきしたキンギョソウが こんなに見事に咲いています。 Iさんの庭の別の場所でも、こんなにたくさん。 逆光の時に写真を撮ったので、残念な写真。 実際には、もっときれいに咲いていました。 Sさんのお庭でも見事な花付き。 皆さん、とても上手に育ててくれてうれしいです。 うちの庭が、開花が1番遅く やっと咲き始めたところです。 本数が多く育ったので、 鉢植えにもしています。 このキンギョソウ・カリヨンアンティークは、 昨年8月31日種まき。 こんな小さな種から 良く育ったものだなと思います。 9月30日には、この位に育っていました。 ビニールポットに植え替えたときの画像です。 この大きさの時、ご近所にもらわれていきました。 ここから、5,6か月で開花になります。 皆さん、よく育ててくれたと思います。 高性の品種の種まきは、 自信がありませんでした。 今回、カリヨンアンティークを育てて 少し自信がつきました。 これから高性の品種の種まきにも チャレンジしていきたいです。
2021.04.29
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種から育てたお花だけで お庭の景色を作るのは、 むずかしいと感じていました。 でも、コロナ禍で外出も減り、 苗を買うことが例年になく少なかったです。 キッチンから庭を 眺めたときの光景です。 お気に入りのビオラたちが 咲き誇っていてうれしくなります。 全部種から育てたビオラたちなので 愛着もひとしおです。 最後の方で開花したこのビオラ。 花を増やしています。 奥に見えるベンチの脇の寄せ植え。 庭に植えてあるカラーリーフと 種から育てたビオラとツルコザクラ。 ストックも植えてあります。 なかなかゴージャスで、 種から育てたものだけでも キレイだなと思います。 角度を変えてみても ツルコザクラが垂れるように咲いて 華やかです。 反対側に置いてある寄せ植えです。 ビオラ2種類とストック、 種からのラグラスも植えてあります。 ラグラスの花が咲いたら、 もっとかわいくなることでしょう。 花壇に植えた花も すべて種から育てたツルコザクラに ストック、ビオラ。 種から育てた花だけでも なかなかの光景だなとびっくりしています。 頂いた種がバラエティーに富んでいて ステキな花を咲かせてくれたおかげですが…。 徒長気味のビオラを 切ってまた飾りました。 それぞれに個性があり、 見飽きない花たちです。 花屋さんでは、 ビオラはとっくに終わりの花で、 ビオラに飽きている方も多いかもしれません。 飽きません。(笑)
2021.04.04
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やっと咲いたビオラです。 小輪タイプです。 下の部分が開いていないのが可愛いけれど、 咲き進むと開くのでしょうか。 つぼみをもってから、 咲くまでが長かったので愛着もひとしおです。 骨折をしてから 何でも一気にやろうとしないことを 気をつけるようにしています。 庭に出るのも、気温が上がって 風のない時だけ。 それでも、外での庭作業は 気分が晴れ晴れします。 蕾をもちながらも 寒波が木て咲かずに枯れた寒菊を 切って処分したり、 グラス類の 枯葉をとる作業をしたり、 この位で終わりにしています。カレックス フロステッドカール 3号ポット苗 気持ちだけスッキリしました。 この時期は、乾燥がひどいので、 水やりをのんびりとゆっくり やって今日の作業はおしまい。 日当たりのよい場所でストックが咲いていると まるで春のようですが、 ちょっと日陰に入ると 日中も霜柱がとけず、 少しの時間でも足元から冷えてきます。 風の強い日も多いので、 雲南サクラソウの苗を少し、 簡易ビニールハウスの中に 入れてみました。 2日ほどいれただけで、 つぼみが大きく膨らんできているように感じます。 こちらの雲南サクラソウも つぼみが目立ってきました。 雲南サクラソウは、 寒さには強いようですが、 冷たい風から守ってあげることは、 過保護には当てはまらないですよね。
2021.01.22
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観賞用唐辛子がカラフルに実をつけ、可愛いです。 5月7日に種まきしました。 比較的大きい種で、蒔きやすいです。 発芽適温が高いので5月蒔きになります。 7月15日、つぼみが見えてきました。 ナデシコとの寄せ植えにしました。 7月下旬には、紫の実がなり出しました。 紫の実のなる観賞用唐辛子なのかと思っていました。 星形の小さな花が咲き、そのあと実ができます。 熟すにつれ、紫から黄色、オレンジ、赤と変化していくようです。 観賞用で、食べることはできません。 調べてみると、花トウガラシという名前のようです。観賞用 花トウガラシ:フェスティバル 実のなる植物 5号鉢植え籐かご付き 観賞用唐辛子としかわからず、種を蒔いたので、 思わぬ変化にびっくりするやら、楽しくなるやら・・・。 花壇に植えた花トウガラシもカラフルな実をつけています。 こちらも花壇植えですが、まだ紫色が強いです。 dekotanさんが送ってくれた種なのですが、 これからもカラフルな色をみせてくれそうで楽しみです。
2020.09.07
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昔ながらの花ですがあまり育てていなかった朝顔を 今年は種まきして、育てています。 日照時間の少ない中で、少し晴れ間の見えた日に 朝顔・ヘブンリーブルーが花を咲かせていました。 反対から写してみました。 ネジネジの蕾もおなじみの朝顔の花も 懐かしい感じがしてやっぱりきれいです。 長い間育てられてきた花だけあります。 朝顔は、奈良時代に中国から渡来し、薬草として 用いられたのが始まりとのことです。 観賞用としては江戸時代に盛んに作られていました。タキイ種苗 草花 種子 朝顔・ヘブンリーブルー 切り戻して2番花が咲きだしたナデシコです。 このナデシコもかなり長いこと 育てられている花なのでしょう。 秋の七草の一つでもあります。 古くは万葉集にも詠まれ、枕草子の中でも 「草の花はなでしこ 唐のはさらなり やまともめでたし」 と書かれています。 古くから親しまれている花なのですね。 こちらのなでしこも 花数を増やしてきました。 秋海棠も古くから多くの俳句や和歌に詠まれてきたようです。 1640年ごろ、中国から渡ってきた花だそうです。 松尾芭蕉の句に 「秋海棠 西瓜の色に咲きにけり」というのがあります。 日陰で、咲いてくれる花なので、 今、日陰の場所に、秋海棠を増やしています。山野草の苗/シュウカイドウ(秋海棠):ホワイト(白花)3号ポット レインリリーの別名もある玉すだれが咲きました。 玉すだれという名前から古くからあるお花かなと思ったら、 明治初期、1870年ころ渡来した花だそうです。 意外とあたらしい? 古くから日本で親しまれてきた花は、 今の時代もステキに咲いてくれています。 植物のいろいろを知るのもちょっと楽しくなっています。
2020.07.29
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今年は、種から育てた苗だけで寄せ植えを作ることができました。 千日紅、ヒポエステス、アルテルナンテラ、 ジニアプロヒュージョンダブルの2色、などの寄せ植えです。 アルテルナンテラやヒポエステスなどのカラーリーフの 種蒔きをしたことで寄せ植えが作りやすくなりました。 アルテルナンテラは種の数も少なく、 育った苗も少なかったです。 でも成長したアルテルナンテラを切り戻し、 挿し芽をしたので苗がいっぱいできました。 7月7日にこのくらい育っているアルテルナンテラを 切り戻し、さし芽をしました。 この時挿し芽をしたアルテルナンテラが、 根を出したので、植えこみました。 22日にはこの状態だったので、 ほぼ2週間で根を出します。 挿し芽をした日と同じ7月7日にコスモスの種まきをしていました。 本葉を出してきたので、 コスモスもあちこちに植えまくりました。 少し前に植えこんだアンゲロニアは、 なかなか成長しません。アンゲロニア パープル (serena series) 苗 3号 9センチポット その手前に矮性コスモスとアルテルナンテラを 植えこみました。 少しでも空いているところには 植えこみました。 他にもたくさん植えこんでいます。 成長著しいアルテルナンテラを また切り戻し、更に2回目の挿し芽をしました。 こういうカラーリーフは、 いくらあってもいろいろなところに使えて 足りないくらいです。 dekotan1さんから送ってもらった種でそだてた 観賞用唐辛子も育ってきて花を咲かせ始めました。 手前は、こっこちゃんさんが育てたナデシコ。 背の高い観賞用唐辛子は、 紫色の花を咲かせています。 手前の観賞用唐辛子は、白い蕾なので白い花が咲きそうです。 今年は、自分で育てた苗でほぼ寄せ植えや 寄せ鉢ができてうれしいです。
2020.07.27
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ルドベキアの中では、少し開花の遅いルドベキア・アーバンサファリが 咲きそうです。 昨年購入したものです。 昨年咲いていた時の画像です。 濃い緑から少しずつ、赤みを帯びた黄緑になっていきます。 アーバンサファリは、ユニークなアースカラーです。 ローメンテナンスの紹介通り、手がかかりません。 -3度までなら外で耐えられるということですが、 昨年は、暖冬だったから冬越ししたのかもしれません。 この地域は、-7度くらいになることがあります。 10月ころまで、長期間開花するのもうれしいです。 他のジニアが開花する中でパープルプリンスは、 やっと、ここまで来ました。 もう少しで開花です。 今年初めて育てたひまわりも蕾の色が よくわかるようになってきました。タキイ種苗 草花 種子 ひまわり・パキート ミックス ミックス種なので、渋めの色が 咲いてほしいなと思っていましたが 茶色っぽい色が咲きそうでうれしいです。 この開きかけのひまわりも茶が混じっています。 この頃、矮性のひまわりが植えられているのを よく見かけるようになりました。 猛暑の中でもよく咲くし、寄せ植えなどに使いやすいからでしょう。 そして、毎年夏中咲いてくれる白のフロックスが 今年も咲き始めました。 とてもローメンテナンスで暑さに強いです。 そしてアゲラタムもどんどん開花しています。 この場所では、花が目立たなかったなあ。 冬越しをあきらめていた夕霧草が咲きだしました。 5度以下で枯れるとなっていたし、 霜にあたっても枯れるとなっていました。 冬越しして今年も花を見られるとは思いませんでした。 どことなくはかなく風情がある花です。 こぼれダネで、初雪草もあちこちで出ていました。 予想外に発芽してくれると とてもうれしいものです。 7月も半ばになれば、ひまわり、ルドベキアなどが 開花する元気な花の庭になりそうです。
2020.07.06
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ケイトウ・アジアンガーデンがあちこちで咲きだしました。 濃いローズピンク色の花穂が伸びてきて、 ケイトウの花らしくなってきました。 次々に花芽が立ち上がってきています。 ピンチをしながら育てると、 さらに大株になりたくさんの花を咲かせるようです。 初夏から秋まで咲き続けるということです。 雨にも強いというのがこの時期うれしいです。 小径沿いに植えたケイトウ・アジアンガーデンです。 ケイトウは、高温多湿に強いので、 年々猛暑がすさまじくなっている夏に とても頼りになる存在です。 ジニアなどの手前にも植えこんでいます。 景観用にも向いています。 花壇にも植えています。 花壇植えも向いています。 駐車場前の寄せ植えにも植えこみました。 アジアンガーデンは、景観用、花壇、寄せ植えと 何にでもOKです。 背丈が30~60センチと使いやすいです。 1昨年に植えて昨年もこぼれで育ったケイトウの 芽もあちこちで見つけました。 こちらも育てて、ドライフラワーにしようと思っています。 昨年こぼれで育った鶏頭・久留米です。 これをドライフラワーにしてみたいのです。ドライフラワー花材 ケイトウ・濃い赤 うまく育ち、ドライフラワーまでできるでしょうか。 昨日は、かなりの暑さと風で参りました。 そんな暑さにも負けないケイトウは、 すごいです。
2020.07.03
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イングリッシュガーデンで必ずといって目にするアキレア。 欲しいと思いながらも、好みの苗に出会えず、 あきらめていました。 今年、アキレアの種を見つけて、育て始めました。 種の方が、どんな花が咲くかわからないのに よくも種まきしたものだと自分ながら思います。 かわいいアキレアのピンクの小花が咲きだしました。 アキレアの種まきは、3月3日。アキレア ‘ピーチセダクション’ 4月1日にトレーに植え替えました。 種の数も多く、たくさん苗ができて こんなにどこへ植えようか少し悩みました。 4月29日、地植えにしました。 ポット苗にしたものもあります。 アキレアは、葉を横に広げるので場所をとります。 今や、葉の数も増え葉の大きさも大きくなりました。 ちょっと見苦しい感じです。 ところが花の時期になると、 急にすくっと上に伸び始めます。 そして、小さな小花の塊を咲かせます。 今のところ、白とピンクの蕾しか見ていませんが、 あちこちに植えたので、どんな色、どんな様子で 咲くのかとても楽しみにしています。 花友だちが、わたしの欲しがっていたエキナセアが 見切りになっていたと連絡をくれました。 半額以下になっていたので、思わず2苗購入。 枝が折れたり、切り戻しされていたりして 見切り処分になっているだけのことはあります。 うまくいけば、まだ花も見られるし、 来年に楽しみが増えました。 早速植えこみました。 エキセントリックな赤い花が咲くのが楽しみです。
2020.06.30
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アゲラタムの花芽が見えてきました。タキイ種苗 草花 種子 アゲラタム・ブループラネット アゲラタムの種まきは4月30日。 5月6日には、芽がでました。 1週間ほどで芽が出ます。 とても小さな芽です。 5月26日にジニアなどと一緒に植えこみました。 まだまだとても小さな苗です。 6月5日、まだ植えこんでいなかった苗が 一気に大きくなりました。 あわてて、あちこちに植えこみました。 植えこんで1ヶ月ほどたってアゲラタムは、 もうすぐ花を咲かせるまでにグングン成長しています。 日陰に植えたアゲラタムは、少し成長がおそいものの かなり背丈が高くなりました。 でも1番日陰の場所に植えたアゲラタムは、 揃って花芽を持っていました。 アゲラタムは、日陰でもかなり咲くし、 気温が上がってからの成長はすごいということが 育ててみてわかりました。 2苗ほどビニールポットのまま残している苗です。 ビニールポット苗の花芽が1番大きいです。 開花1番乗りかもしれません。 夏に爽やかなブルーの花を咲かせてほしいと 種を蒔いて育てているアゲラタムです。 夏に向けて、急に成長してきました。 昨年訪れた中之条ガーデンズで咲いていたアゲラタム。 こんな風に咲いてほしいです。
2020.06.27
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ケイトウ・アジアンガーデンが早くも花を咲かせそうです。 ケイトウは、4月30日に種まきしました。 1週間ほどで発芽しました。 5月26日にはビニールポットに 鉢上げしました。 ひと月くらいでここまで成長します。 6月1日には、地植えにしました。 そこからの成長も早く、あっという間の開花です。 今現在の様子ですが、ジニアもケイトウも成長が早いです。 アンゲロニアは、発芽適温が高かったので、 少し遅い5月7日の種まきでした。 同じ日に植えたひまわりや朝顔と違って なかなか発芽せず、心配しました。 発芽したと思ったら、そこからの成長が早いです。 苗屋さんで売っているアンゲロニアとは、 くらべものにならない小ささですが、 あとひと月ほどで花が見られるのでは、と 期待しています。アンゲロニア パープル (serena series) 苗 3号 9センチポット shiokoさんが送ってくれたオダマキとクリスマスローズの 種蒔きをすぐにしました。 クリスマスローズは、4連結のポットに蒔きました。 1センチ位覆土しています。 オダマキは、4種類を箱播きにしました。 好光性なので、覆土はしません。 本葉が1枚出たら植え替えます。 直根性なので、土を崩さないように気をつけます。 その後、半日陰で管理します。 直播にしようか迷いましたが、 成長の様子を見てみたいです。 キヨミさんのブログで、 オダマキのとりたての種を今の時期に蒔けば、 来春には花が見られるという記事を読みました。 種が送られて、すぐに種まきしました。 うまくいけば、来春に開花が見られるかもしれません。
2020.06.21
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ブルーレースフラワーは、 ホワイトレースフラワーやブラックレースフラワーとは、 全く感じが違うものでした。 花の大きさもそれほど大きくなりません。 1つの苗で、枝数が多くたくさんの花を咲かせます。 あちこちにピュンピュン枝を伸ばし、 花を咲かせます。 1株から10本以上の花を咲かせています。 昨年の画像ですが、ブラックレースフラワーです。【宿根草】ブラックレースフラワー 5号(15cm)ポット 一つの花が大きく圧倒的な存在感がありました。 ブルーレースフラワーは、主役というよりも 他の植物と混じりあって良さを発揮するように思います。 バーバスカムやラークスパーなどと 相性がよさそうです。 優しい雰囲気を醸し出してくれます。 ブルーレースフラワーが、はっきり写るように 写してみました。 バーバスカムは、咲き進むと色が変化するのかと思っていましたが、 種蒔きした苗は、色が少し違うものが 育っていたようです。 どちらの色も好みだし、 ブルーレースフラワーの優しいブルーや ラークスパーのはっきりしたブルーともよく合います。 この優しげな雰囲気の中、 渋い色合いで、存在感を示しだしているのが、 ダイアンサス・モンク・シルバーブラックです。 他の植物の足元を引き締めてくれるようで、 よい仕事をしてくれています。 ブルーレースフラワー、バーバスカム、ラークスパー、 ダイアンサスを全部写してみました。 今、バーバスカムやブルーレースフラワーが 咲いている光景がとても好きなので、 長く咲いてくれたらな~と 思いながら毎日見ています。
2020.06.07
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昨年、アナガリスの種を買って育てていました。 やっと開花と喜んでいたら、 ブルーの花ではなく、オレンジの花が咲きだしました。 アナガリスとアリッサムを植えたばかりの時、 こんなに土が目立っていました。 5月初旬に植えこんで、1ヶ月もたっていません。 アリッサムもたくさん花を咲かせ、 アナガリスも鉢全体を覆うほどに 葉を伸ばしています。 隙すきくらいに植えるくらいがちょうどいいみたいです。 別の鉢にも、アナガリスを植えこんでいました。 隙間だらけでしたが、今は土が見えないほどに成長しました。 やはり鉢を覆うほどに葉を伸ばしていますが、 咲いたのは、こちらもオレンジの花です。 アナガリスには、オレンジの花が咲く種類もあります。 わたしのことだから、よく見ないで タネを注文したのだと思いました。 種袋を確認すると、ブルーの小花がたくさん咲くと 書いてあります。 100円の種だったし、まあ、いいか~と 思いながらも少しがっかり。 せっかく咲いた花だし、これはこれで可愛いし、 楽しむことにしましょう。 庭の花は、夏へと移行中です。 スノードリフトが咲きだしました。シャスターデージー ‘スノードリフト’ シャスターデージーで八重咲品種です。 シャスターデージーは、増えるイメージがありますが、 スノードリフトはそこまで増えません。 細い花びらがいっぱいに変化していきます。 足元では、先日紹介したリシマキア・リッシーが 黄色い花をたくさん咲かせています。 その横では、ポテンティラが愛らしい花を咲かせ始めました。ポテンティラ ‘ヘレンジェーン’ バラ科キジムシロ属の花です。 暑さ寒さに強く、しかも花がかわいいので、 もっと流通すればいいのにと思います。 昨日、母のところに行った帰りに 久々に、スタバでカフェラテを買いました。 店内の営業も始まっていますが、 ドライブスルーでの買い物です。 コロナ騒ぎ以来、外食はしていなくて テイクアウトやドライブスルーだけです。 それでも、久々のスタバはうれしい。 今まで当たり前と思っていたことが、 とても恵まれていたことに気づかされます。
2020.06.06
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ブルーレースフラワーが咲き始めました。 ディディスカスとも呼ばれます。ブルーレースフラワー 苗 9センチポット 3号 1昨年、苗を冬前に地植えにしたら 寒さにやられ、全滅しました。 今年は、そのリベンジです。 寒さに弱いことが分かったので、 今年は、ずっと苗を簡易ビニールハウスの中で育てました。 簡易ビニールハウスの中で育てていたころの ブルーレースフラワーの苗です。 そして、春に地植えしたとたん、雪が降って ビニールなどで囲うなどしました。 なかなか、手のかかった花です。 ようやくの開花です。 ブルーレースフラワーは、花の大きさがそれほど大きくなりません。 いくつも蕾をつけて、たくさんの花を咲かせそうです。 レースフラワーにはいろいろありますが、 それぞれ別物です。 ブルーレースフラワー・・・ウコギ科 トラキメネ属 60~100センチの背丈 ホワイトレースフラワー・・セリ科 ドクゼリモドキ属 50~200センチの背丈 ブラックレースフラワー・・セリ科ニンジン属 100~150センチの背丈 昨年、苗を買って育てたブラックレースフラワーです。 シックな色で花がとても大きく、 存在感があります。 花が大きく 背が高いので 広い場所に植えるとステキだろうな。 うちの庭には、少し大きすぎました。 オルラヤは、オルラヤ・レースフラワーと呼ばれるので、 ホワイトレースフラワーと間違いやすいですが、 セリ科オルレア属で、60~100センチの背丈です。 夏の群れに弱いので、1年草扱いになります。オルラヤ ‘ホワイトレース’(オルレア グランデフロラ) バラとの相性が抜群ですが、 増えすぎることも多いので、 種がこぼれすぎないよう花後の枝を切っています。 採種して必要なところに蒔くのが いいのかなと思っています。
2020.05.21
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昨年、種まきしたバーバスカム・サザンチャームが咲きだしました。 寿命の短い宿根草らしいのですが、 苗を買って育てても、2年が精一杯でした。 夏越しが難しそうです。バーバスカム ‘ビオレッタ’ 昨年9月11日に種まきしました。 9月27日から10月9日にかけて鉢上げしました。 こんな小さな苗が3月ごろからグングン成長し始めました。 4月下旬に花芽を発見。 同じ日に種まきしたものでも、 バーバスカムは、成長がいろいろです。 こんな風に蕾をもちだしたバーバスカムもあります。 つぼみのほとんど見えない苗もあります。 最新の花の画像はこちら。 アプリコット色の花びらに紫の芯が何ともステキ。 以前からバーバスカムが好きでしたが、 種から育てると愛着がさらに増します。 別の場所で咲きだしはじめたばかりのバーバスカムは、 少しパープルの色が強い感じです。 だんだんアプリコット色になっていくようです。 こういう花色の変化は楽しいです。 バーバスカムの採種やこぼれで育つという情報は、 調べていないので、調べてみようと思っています。 バーバスカムの種まきは、お勧めです。
2020.05.15
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昨年くらいから、頂いた花が咲くようになりました。 スッとした立ち姿がステキです。 頂いたものですが、花の種類がわかりません。 そこで調べてみると、 花菖蒲・・・大輪の花で、花弁の根元に黄色くて丸い斑点のようなものがある。 湿地帯に生え、背丈は80~100センチ。 アヤメ・・・畑地に生え、湿地帯では、生えない。 小輪で花弁の根元に網目状の模様があり、背丈は30~60センチ。 カキツバタ・湿地帯や水辺に生える。中輪で花の根元に白く細長い筋がある。 背丈は、50~70センチ。 このことから、上の画像は網目状の模様があるので、 多分、アヤメだと思われます。 背丈も30~60センチだし・・・。 花が咲き始めるとき、 アヤメなどの花は、中に紫色が見え始めます。 これがステキだなと思っています。 アヤメや花菖蒲は、アヤメ科アヤメ属です。 アヤメ科の花ってそうなのかなと思ってふと見ると、 こちらも、紫いろが中に見えています。 こちらも頂いたものですが、アヤメかカキツバタか、 花が咲いてみないとわかりません。 うちの庭にあるアヤメ科の一つ姫シャガも咲きだしています。 年々、花数が増えてきていますが、 花の寿命が短くあっという間です。 3月3日に種まきしていた花の植え替えをしました。 アキレアなどは、すでに地植えしています。 ツルコザクラも、春まきは成長が早く、 蕾をもっているものもあります。 花が咲いているものもあります。 3月3日種まき、5月6日開花なので、 種蒔きから2か月ほどで開花が見られます。 同じくアリッサムも小さいながら 種蒔きから2か月ほどで開花です。 ユーカリもしっかりユーカリらしい葉っぱが、 見られるようになりました。 アナガリスもたくさん苗ができました。 春の種まきは、成長も早いし開花も早いです。
2020.05.10
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