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今日は深い霧に包まれた一日。今年は例外だが、スイスのドイツ語圏は秋から冬は霧に包まれている日が多い。お天気も言葉もフランス語圏の方が住み心地はいいなぁ~。さて、以前ネットで学研の教材を購入したらオマケに1,2,3年生の漢字表をもらった。広げて見てみたが、なんともねぇ…。漢字は実際の使い方を文章の中で覚えたほうが良さそうだな、と思ってそのまましまいこんだ。ランドセル2年か3年か忘れたが、漢字の尻取りの問題があって夫とやってみた。「魚」の次の漢字を尻取りで当てるのだ。でも、「さかな」でも「ぎょ」でも見つからない。どうしてェ~なんて夫と考えていると、「あ、”うお”だ」とやっと思いついた。魚市場とかは読めるが「魚」の読み方を全部言え、と言ってもすぐに思いつかない。ランドセル1年生では、漢字の読みの問題では、「口」も「はや口、じん口、口ちょう」があった。口を「く」とも読むなんてすぐ出てこない。”口調”で頭に入っているからだ。本当に漢字はバラバラにばらして覚えるのは面倒だし、子供にはかえって負担だ。海外では特に、なるべく効率よく漢字を覚えさせないと日本語は挫折してしまう。私は交ぜ書きはせず最初から「早口、人口、口調」で覚えさせようと実践している。(ま、海外に限らず日本の子供たちの国語力、漢字力の低下も、交ぜ書きが原因の一つだと私も思う。===================抜粋小学教科書の「せい長」→「成長」交ぜ書きやめルビ活用常用漢字の読み習得を 国語分科会最終報告 「これからの時代に求められる日本語力」について審議していた文部科学相の諮問機関、文化審議会国語分科会は十四日、教科書で「成長」を「せい長」などと表記する交ぜ書きをやめ、ルビを活用するなどして、小学校卒業までに常用漢字の大半を読めるよう提言する最終報告をまとめた。=====================しかし、市販の一年生用のプリントは平仮名ばっかり、または交ぜ書きばかりなので、毎晩せっせと漢字プリントを作ってやらせている。面白い文章、クイズ、その日に話したことなど、楽しく印象に残るようなプリントだ。しばらく続けていると、知らないうちにずいぶん漢字が読めている。行く、生む、歌を唄う、豚、踊る、牛乳を飲むetc...夫もビックリする位の漢字を自然に読めている。必ず文章で読ませるようなプリントにして、時にはイラストを描いたり、他の漢字を書いたりしてお話しながら進める。お勉強を通して、子供と対話も出来る。いえ、対話するために勉強しているのね。そんな内容が書かれているHPが以下にある。入学前にお勉強の習慣付けが出来たら、小学校の勉強の80%はクリア、とか、入学前に漢字に親しんでおくと言った、いつも私が思っていることが詳しく書かれている。http://www.benesse.co.jp/s/ednews/050606.shtml話は変わるが、日曜日、夫の両親、叔母、弟が夫の吹奏楽団のコンサートにやってきた。叔母は去年定年退職したが、キプロスの総領事までつとめたキャリア・ウーマンだ。彼女はスイスの職業訓練制度で中卒で見習いになり、語学が堪能だったので、その後キャリアを積んで地位を築いたタフな女性だ。彼女が言った。「私の頃は見習い制度で領事までなったのはたった3人、そのうち女性は私だけ。でも30年前は見習い制度で頑張れば領事になれたけど、現在は大卒じゃないと絶対なれないのよ」と言っていた。スイスは職業訓練制度(見習い制度)があって十分に機能しているので、高校進学する人もまだ20%程度だが、学歴がないと手に入れられないポジションも増えてきているようだ。大学さえ入れば、ではなく、人生でどういうことをしたいか、の目標に応じて、進学を決めるのが大事だと思う。目標が決まれば、勉強する意味も見えてくる。そうそう、このHPに書かれていたが、親子で一緒に勉強する子供ほど将来なりたいものがはっきりしているそうだ(勿論、子供のなりたいものは変わるだろうが)。それは勉強を通して親子で色々な話をする機会が増えるからとか。将来なりたいものがはっきりしている子供ほど勉強が出来るという。ま、そーだろーな。勉強をただ子供を押さえつけて子供らしさを犠牲にしてやらすモノ、というイメージや、あるいは実践してしまっていて、ネガティブなイメージしかなくて、勉強を避けてしまっている親も多いだろう。しかし、やり方によっては幼児期のお勉強は楽しい親子のコミュニケーションだし、いやいや、勉強とは本来子供にとっては達成感や知的好奇心を満たす楽しいモノなんだろう。楽しい習慣になってしまえば、自分からやりたいと言う。今日のお昼ご飯のあと、レイナはその辺に転がっていた(笑)、プリントを自分からやっていた。あと、またもう寝ればいいのに8時からルイと勉強をやりだした。台所で片付けていた私は慌ててテーブルを片してプリントを用意した。漢字プリント、文章問題、数の問題、おはじきでの数取りゲーム(10の補数)、心理ゲーム(言葉で気持ちを伝える)などで大笑いで楽しんで、最後に漢字絵本を読みきかせて9時就寝。子供が知らず知らずのうちに色々なことを身につけられる、そんな環境を用意してやる、これが親の仕事だと思う。木曜日にレイナの幼稚園のイベントで「サーカス」の披露があるが、レイナは鉄棒と”なんちゃって空中ブランコ”をやるという。鉄棒は園児数人が先に一回ずつ前回りをして、”取り”として最後のレイナが連続3回の逆上がりを披露するという。「みんなビックリしてたよ」レイナは得意げ。逆上がりだって、鉄棒買ってきて、ちょっとコツを教えたら自然に一人でグルグル回っていた。お勉強も日本語も同じね。日常生活の中に自然にあって、自然に身につけていく。そんな環境整備が私の役目だ。あとHPには子供にとって嬉しい言葉、というのがあって、それは「感謝の言葉」だという。今日もレイナは、疲れた私をソファに横にさせて、本を2冊読み聞かせしてくれた。私はいつものとおり「レイナに本を読んでもらえるなんて、ママは本当に幸せ♪」と心から言った。レイナはとっても嬉しそう。こんな感じで読書好きになってもらえたら私も最高ね。親もお勉強を通して子供との時間を楽しめるようになると、とっても素敵な時間になります。
2006年11月29日
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今日は午後からいいお天気になってきたが、もうすぐ12月、朝晩の冷え込みは厳しくなってきた。11:40まで幼稚園11:40-12:30 パパと遊ぶ(日本語検定の勉強のためパパは有休中) 12:30-1:20 お昼ご飯 1:20-4:00 友達と外遊び、ママとお散歩(夕日がポカポカ気持ちいい~!)4:15-5:15 体操教室5:30-6:30 お風呂6:30-7:10 パパの演奏会のビデオ&JSTVの「かいけつゾロリ」を観る7:10-8:00 晩御飯.歯磨き8:00-8:55 お勉強9:00 就寝本当に一日忙しい~。8時にはベッドに行ってくれ、と頼んだが、「勉強したい!」と3歳半のルイまで言うので仕方なくお勉強を始める(笑)。こっちはメチャクチャ疲れているのに、子供たちはすごい元気!夫もあきれている。ふぇ~。集中力もあって、プリントや聞き取り問題などどんどん進む。思いっきり遊んで、しっかりお勉強も。これが我が家のポリシー。どこかのHPで見たが、幼児期は(その後もだが)「気力・徳力・体力・知力・学力」をバランスよく伸ばしていくことが大事、とあり、全くその通りと思っている。徳力(=マナーや思いやりの気持ちなど)や体力(=外遊び、身体を思いっきり動かし、正しい食生活と生活習慣により、体力増強、病気知らず)は必須。知力(考える力、いわゆる賢さ、と言ったところか)その上でキチンと学力も気力も付けさせるように工夫をすることが大事だ。勉強より遊びが大事、という話も聞くが、遊びや思いやり・マナーは当然です。その上での学力や知力です。幼児は好奇心旺盛で、プレッシャーも無く何でも楽しく学べる時期。工夫次第で、勉強も遊びになる時期だから、無駄にしないようにしようと思う。就学前の基礎教育というのはとても大切です。これはただプリントをやらせる、というのではありません。http://www.kogumakai.co.jp/column/president/53.htmlこぐま会の代表は別のコラムでも、 ”日本の遊び保育中心の幼稚園教育は、どこかで大転換しないと、将来とんでもないことになると主張してきた私の考え方は、韓国の実情を見て、誤りでなかったことを再確認しました。”と述べられています。私も幼児期からの学校教育、家庭教育の貧しさが現在の日本の学力低下、無気力な若者、などの諸問題の根源になっているような気がします。近所の小学1年生のスイス人の女の子(母親はオランダ人)は、「学校は面白くない」なんて言っていてビックリ~。(勉強が嫌だとか)日本では「小1プロブレム」と言われる問題も起こっているという。ウチの子供たちはまだ年中ですが落ち着きがないので、学校が始まっても困らないように、基本的にはノビノビだが、やるべきことはキチンとやる!と決めている。とにかく学校が面白い場所になるように、勉強が好きになってもらいたいと思っています。そのためには今後も私も夫も努力していきます。ま、最大の目標は、子供たちに早くしっかり独立、自立出来る人間になってもらうことですね~。抜粋=====小1プロブレム 小学校に入学したばかりの小学校1年生が集団行動が取れない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態。これまでは1か月程度で落ち着くと言われていたが、これが継続するようになり就学前の幼児教育が注目され出した。 小学校に入学したばかりの児童が落ち着いて教師の話を聞けず、友達と騒いだり教室を歩き回るなどして授業が成立しない問題。伸び伸びとした幼稚園から、決まり事の多い小学校へと学習環境が急激に変化し、児童が戸惑うことが原因とされる。「児童を甘やかし過ぎるなど、親のしつけが行き届いていないことも原因の一つ」と指摘する声もある。
2006年11月28日
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今日は午前中、深い霧に包まれていたが午後から快晴になって居間は暑いぐらいの日が差した。レイナの幼稚園は今日、午前中3時間、午後から1時間半。午前中は幼稚園のみんなで人形劇を見に行って楽しかったとか。家での昼食のあと、30分ぐらい時間があったので「かいけつゾロリ」を音読。3時に幼稚園から戻り、お友達も一緒にウチに来て4時半まで遊んだ。いつも3人でなぜかパンツ一丁になってベッドの上で”佼成ウインド”のCD(愛のコリーダなどの曲目)踊り狂っている。お風呂に入ってから6時から6時40分までお勉強。こぐま会のプリントなど。こぐま会の「逆思考」は中々面白い。数や言葉、論理性など、物事を逆に思考する、というドリルだ。普段の会話も、読み書きもOKの子供でも、アプローチの違う質問に論理的に考えて解答する、というのは結構出来ないのねぇ。内容は簡単だが、以外と日本語の勉強になる。親が問題を親が読み上げますが、なるべくテープのナレーターのようにキチンと読み上げます。(←私は早口、舌足らずに気をつけて、また余分なことは言わず。笑)最初は説明せず、どれくらいキチンと聞き取れたか、理解できたかを見ます。勿論出来なかったら、優しく解説して理解させます。お話を作ったりもします。楽しいですよ。理解しにくいところはおはじきや絵を描いて丁寧に説明してやります。夕食後、パパは吹奏楽の練習で今日も出かけてしまうから一人で子供らの面倒みた。20分カーレースで遊んで8時から8時半まで英語のお勉強。そして8時40分就寝。さて、よく海外で日本語の勉強をさせたり、日本でも子供に勉強させたりしていると、「カワイソー」とか「子供は遊んでればいい」という話を聞く。「毎晩子供とUNOをして遊ぶ」や「子供と囲碁やボードゲームをする」と聞くと「カワイソー」なんて言う人はいない。「楽しそう!」ということになる。どうしてでしょうか?…それは勉強を子供にとってつまらなくて辛くて、強制されるモノにしてしまっているからですね。ウチの子供たちは、「UNOしようか」も「一緒にお勉強しようか」「英語やる?」も同じ反応で飛び跳ねて集まってくる。私が今まで最も気をつけてきて、今でも一番気をつけているのは、勉強を絶対つまらないモノにしない、ということだ。出来ない問題で途中でやる気が無くなった時もあるが、そんな時はすかさず具体物や絵で分かるようにして、レイナが理解できるように導く。レイナも出来たことに満足してニコニコ。「よく出来たね、さすが!」と私も心から褒めて、勉強を終える。後味サイコ~!あと、子供たちが何かに夢中になっていたり楽しんでいるときに勉強に誘わない、ということを心がけている。様子をみて、一段落ついたかな、飽きてきたかな、という時に誘うと喜んで乗ってくる。「「さ、勉強しちゃおうか!」というのも良く言うな。これは我が家では勉強は毎日することに決まっている歯磨きみたいな習慣なので、子供たちも嫌がったりしたことないなぁ。子供が4,5歳で、日本語をやりたがらない、というママは、何か子供が好きそうな方法を工夫して、是非とも遊びとして日本語を位置づけてスタートしてみるといいと思います。プリントを子供の目の前において、厳しい顔つきで、さあやってみなさい、じゃダメね。生真面目だけでなく、母親がエンターテイナーとして子供を喜ばせられれば、ママとのお勉強も楽しい時間になると思います。習慣になればとてもラクになります。そのためには勿論ママの努力は必要ですが。●楽しく漢字交じりの文を読む勉強に集中力がなくなってきたなぁ、と感じたら、楽しい話題の文章を書いて読ませたりします。”ママはドイツ語が上手ですよね”という文章を読んだレナイは「ママはドイツ語下手!」と言って×をつけようとしたので、私は泣きまねをして「私だってドイツ語頑張ってるのにぃ~、×はひどすぎる~」なんていうと、大笑いして△を付けてくれました。(急いで文章を書いているので字が下手ですが…レイナは読めてます。手書きの日本語の字にも慣れるのも大切?)
2006年11月17日
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スイスはいつ雪が降っても驚かない天候。底冷えがする。さて、先日NHKのクローズアップ現代で若者の日本語力低下の問題を取り上げていた。大学生でも「太陽計」とか書いちゃって唖然…。あと、小学生みたいに平仮名ばかり。漢字が書けないのは勿論、読めても意味不明とか。字も汚いなぁ。日本に暮らしていて、日本語100%の環境でもしっかり勉強しないとこの有様なのねぇ。海外で日本語を子供にキチンと身につけてもらいたいなら、母親が余程、気ぃ~入れないと(笑)ダメだと再認識。よく耳にするが、大体子供が10歳位で日本語を諦める母親が多い。「現地校の勉強が大変になったから」との理由だが、小学校4年程度の勉強が大変とは思えない。昔私は高校2年の時、ドイツのハンブルクの高校に一日体験入学したことがある。数学の授業では数学苦手の私がビックリするくらいの簡単な授業をやっていた。ドイツの高校生って予習とかしないのか、簡単な因数分解、誰も解けないの。夫も学校の勉強が大変だった、と思ったことは一度もないという。そこで私はこう思う。●10歳になり、子供が大変になったのではなく、母親が大変になったのだ。10歳位から漢字も増え、文章も殆ど大人レベルの基本的読み書きに移っていく。これを素人同然の母親が家庭で教え続けるのはやはり大変。補習校のつまらない宿題を、尻を叩いたり、あるいは煽ててやらすのにも限界がある。とにかく、どこまで出来るかわからないが、覚悟を決めて、信念を持って頑張っていこうと思う。特にうちはいつ日本に行くか、あるいは英語圏に行くか分からないので、どこに行っても困らないレベルにはしておきたい。スイス人はスイスが一番、と思って、一生動かない人が多いが、私はそんな拘りはないので、チャンスがあれば面白そうな国へ行きたいと思っている。◎学習ソフト、色々検証レイナの幼稚園、習い事、ルイの送迎など、本当に毎日勉強の時間を見つけるのが大変。そこで、「隙間時間」を有効に活用できるようにPC学習ソフトを購入。と書いて、PC学習ばかりやらせてしまうママが出現しちゃうと困りますので念のため書いておきます。一日の全体のお勉強時間を90分とすると、PC勉強は20分程度にします。◎90分の内訳40分 プリント、具体物30分 日本語を読ませる勉強(音読、文章問題)20分 PC学習という感じかな。日によって内容は異なります。幼稚園が無い時は、一緒にゾロリの本を音読。読み終わるのに1時間かかる。1,2ページずつレイナと私で読む。ルイは横で聞いている。プリントや具体物だと、子供も母親も落ち着くまでに時間が必要だが、PC学習だと子供はさっと集中して10分20分程度の時間に取り組むことが出来る。ということで、約20本のソフトを自分で動かしてみて検証してみた。(勉強に役立つ部分だけを使うため)今日は2年生の図形の課題をやった。説明が興味深いが、しかし問題はすごく簡単。公立の小学校2年生の授業のレベルはコレ?とビックリ。これじゃ、こぐま会の難しい問題を解いて集まってきた私立の小学生とは大きな差が出てしまう。余談だが、この間NHKの視点論点で日本も階級社会になっていると言っていたが、受けられる教育の格差も広がり、貧しい家庭は貧しい教育しか受けられず、そこから抜け出すことは困難、という話もうなずける。今晩ちょうど夫と話したが、日本の公立小学校もレベルで分けて、家が貧しくて両親が教育に無関心家庭の子でも成績が優秀なら、私立並みの十分なバックアップできるようなシステムにすべきだと思う。それが日本の階級社会の歯止めになると思うな。あ、話が長くなった。1.ドラネットシリーズこれは良くない。問題を読み終わるまでクリックできない。やたらと説明の文字が出てきてそれが終わるまで動かせない。マウスの操作に時間がかかり、1時間やっても実になるのは10分位だ。このシリーズの英語もダメ。アルクのスクールバスの方が数段いい。ただドラネットの国語の中のお話は使えそう。本棚に詩や話があって選んで読み聞かせしてくれる。2.がくげい・ランドセルシリーズ操作性はいい。ただ、ランドセル1年生、ランドセル算数1年生は簡単すぎる。ただ、今まで数の勉強をしたことが無い4,5歳児には導入としては視覚的によく説明されていていいと思う。(レイナの例を挙げれば、ランドセル1年の国語、算数は全部正解、2年生の国語も文章は正解、算数も図形などは正解できる程度。しかし、小学生1年は平仮名ばっかりでダメね。石井式漢字のようにもっと漢字を導入すべきだと思う。)1年生から5年生まで動かしてみた。理科や社会は母子で話のタネになって面白い。国語もお話は読み聞かせも、奇麗な日本語でいい。4,5年生になると、さすがに理科も科学的すぎて5歳児には理解できないが、母親が補足で色々説明してやると楽しい。ワンパターンの会話にならないために、時々話のネタとして一緒に見るといい。今日は4年生だったかな、電流の仕組みを子供たちと一緒にみて、電球など実際手にとって見せた。子供たちも楽しんでいた。昆虫や植物の生態も面白い。ただ、それぞれの教科の内容が多くないので、実売価格4000円の価値があるかどうかは各自の判断ね。ランドセル算数は実売価格2千円。日本にいるならこのような学習ソフトをわざわざ購入する必要もないが、海外ではとにかく何もしないと母親止まりの日常会話レベルの日本語力になってしまうので、学習ソフトに登場する用語など(とっくに忘れていた~)思い出して子供とお話したらいい。あと「おじゃまる」のソフトも動かしてみたが、これは日本語がヘンだし、内容も今ひとつ…。おじゃまる大ファンならいいかもしれないが。※各ソフトの感想は私個人の感想です。なにか他にご感想、その他おススメソフト、本などがあったら教えて下さい♪今日はこの辺で。
2006年11月14日
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スイスは今日も奇跡的な快晴!スイス人もビックリの異常気象(笑)。本来ならこの時期は灰色で冷え込んでいて、もー鬱病患者続出なのです。さて、インターネットのおかげでスイスに居ても日本の色々な情報を手に入れることが出来る。最近時々利用しているのがこのサービス。週刊誌や漫画本が有料でダウンロードして読める。週刊誌はポストと現代といったオジサン誌だけだが、時々面白そうな記事を購入している。http://www.ebookjapan.jp/shop/先週の記事に「子供の大好物のチキンナゲットは”くず肉”から出来ている」というのがあった。今更~、という感じだが、記事の中にもあったが殆どの人がその実態を知らない。日本でもハンバーグなどの加工品には、廃鶏と言って、卵を産まなくなってヘロヘロになった鶏が使われていると、その大手の食品メーカー就職した友人が言っていた。養鶏場の鶏は劣悪な環境で卵を産み続けさせるために大量の抗生物質やらを与えられている。そんな肉で作った肉団子やハンバーガーは、添加物で味はいいかもしれないが、子供の健康には良くない。とにかく、加工品は何でも添加物や原料も粗悪だから、注意したい。(子供になるべく与えないほうがいい)2年ほど前か、NHKのクローズアップ現代で「狂牛病」の話が放映されていた。その取り組みの一例としてスイスを取材していた。狂牛病の発生しているスイスのスーパーでは、定期的に抜き打ち検査をして安全確保に努めているとか。そのスーパーはミグロ(スイス大手のチェーン)だった。抜き打ちテストをするということは、いつでも狂牛病の牛の部位を使った加工食品(ソーセージなど)が店頭に並ぶということだ。狂牛病にあたる確率は低いからさほど心配することはないだろうが、ソーセージやハムなどの加工品は、例のチキンナゲット、ハンバーガー同様、なるべく子供には与えないほうがいい。本当にどんな肉を使っているか分からないし、味がいいのも添加物のおかげ。小さい頃から添加物の味に慣れてしまうと、本来の素材の味が分からなくなる。ウチは家族には肉を時々出すが、加工品はゼロ、ひき肉も買わない。ひき肉が必要な時はBioのステーキ用の肉を買ってきて、包丁でミンチにする。とにかく、形の分かるBio肉を使うようにしている。今晩は、Bio鶏の胸肉を買ってきて、生姜、酒、醤油などに漬け込んで唐揚。金平牛蒡(人参入り)、ほうれん草の味噌汁、豆腐炒め、柴漬けで、子供たちも美味しいネ!と大満足。加工品を使わずに、家で美味しいものが食べられると、子供たちも外で他の子供がジャンクなモノを食べていても欲しがりません。●手作り教材(3歳児用)◎すうじをかいてみよう(数字を書く練習、書き終わったら猫一匹、二匹、三匹、車一台、二台・・・と一緒に数えます。)◎スピードくじで平仮名ばっちり!スピードくじに平仮名を書いて、当った絵に丸を付けていく。大人でもわくわくスピードくじで、子供もワクワク平仮名を学べます。
2006年11月07日
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今日は素晴らしい快晴!11月のスイスとしては奇跡的だ。子供たちに「この素晴らしいお天気は神様からのプレゼントだね。感謝して思いっきり外にお散歩に行かなくちゃ」と言った。土曜日の午前中はガレージ(オペルの修理工場兼新車・中古車販売店)に出かけた。5年前中古で買ったオペルの調子が悪くて、排気システムの交換で5000フラン掛るという。その部分を修理しても何年動くかは分からないとの話。今冬予定の車検にも2000フランは掛るだろうし、新し目の中古車を買うことにした。「オペルってドイツ車でしょ、なるべくなら日本経済に貢献したいから日本車がいいなぁ」と私が言ったら、「君が一台日本車買ったからって何の影響もないよ」と夫に言われた。ま、今までこのガレージのサービスは良かったので、あちこち見て回るのも面倒なので、適当に一台買ってきた。と言っても納車に3週間掛るという。セールスマンとの契約が済んで夫が戻ってきた。「スイス人ってどのくらいの割合がローンで車を買うと思う?」夫がクイズを出してきた。「ま、日本人はキャッシュで車買う人少ないけど、スイス人も結構貯金してないから、7割はローンかな」「大正解!」スイス人は外食やバカンスなど、結構お金を使うようだ。持ち家率が低いのもスイスの特徴。頭金が中々貯められないという話も聞いた。ま、スイスは給与水準も高いが物価も高い。田舎町でも百平米のマンションなら20万円位は相場だ。ガソリンは現在1L、1.6フラン(150円くらい)。ワイシャツのクリーニングは一枚4フラン(380円程度)、レストランではミネラルウォーターが300円もする。(水は出してくれない)医療保険は家族4人で毎月約500フラン(4万8千円)。ウチは全然病院に行かないのにねぇ…。その他税金など諸々掛る。スイスはドイツより税率が低く、私の住んでいる町はスイスの中で一番税率の低い地域だ。(スイスは町ごとに税率が異なっている。例えば、ウチの地域は、ベルン地域の3分の一、チューリッヒ地域の半分の税金なのです。おかげで他州からの移住も多く、マンションの建築ラッシュです)オマケにウチの州は相続税も無しです。で、スイス人があまり貯蓄しない理由の一つに教育費が掛らない、という点があると思う。何と言ってもスイスですごいのは「公立の教育費はタダ!」ということだ。スイスには日本で言うところの国立大学しかなく、成績優秀な子供しか進学できない。成績さえ良ければ誰でも大学や大学院まで無料で教育を受けられる。日本では国立大学でも、私立中学やら高校、塾などで教育費が1千万とか2千万掛るとか。そのために日本人は貯蓄して備えなくてはならない。スイスは教育費も準備する必要もないし、勉強できない子供は15歳で職業見習い制度(有給)についてくれるので世話なしねぇ。スイスのいいところはこんなところ。子供の教育費の心配しなくていいので気が楽だ。●手作り教材毎日少しずつ漢字を読めるようにしていきます。このプリントでは3割はレイナが読める漢字を入れ、重点漢字(このプリントでは”私””好”)を覚えるようにします。その他の漢字はまぁ、何となくでOK。このプリントの漢字が大体読めるようになったら、平仮名で書かれているところも”一緒”、”新鮮”などと漢字にして追加で覚えるようにします。復習して忘れないようにして、かつ追加で少しずつ新しい漢字を加えていく。●巧緻性刺繍針で、紙にステッチしていきます。慣れてきたら本格的なお裁縫をやります。●ウチの地域では「蕪パレード」がシュピールグルッペ、幼稚園、小学校共同で行われます。親が平日シュピールや幼稚園に出かけて蕪にデコレーションを彫っていきます。母親は平日家にいる、という前提ですね。幼稚園では「兄弟は連れてきてはならない」とのお達しでしたが、ルイを預けるところもなく、無理やり同行。先生が文句言ったら「地元出身でないので、近くに祖父母や親戚も居ない、夫はこんなことで仕事を休めない。ベビーシッターも頼んだことが無いので心配。」とか言ってやろうかと思いましたが別に文句言われませんでしたね。本当にスイス人って、生まれた場所から動かない人が多くて、地元に血縁がいる人が多いです。スイスに来た当初、スイス人だが違う地域からチューリッヒに来たママが「孤独なのぉ…」と言ったので驚きました。だってスイス人でしょ~、って。でも今は分かります。よそ者はスイス人でも中々受け入れないのですねぇ。ホントスイスって村意識が強いようです。関東の人が大阪に住むような感じなんでしょうか。関西に住んだことがないので良く分かりませんが・・・。蕪パレード用に彫った蕪ランタンです。レイナは「夜空の世界(魚座など)」ルイは「恐竜王国」を彫れとな。カッターナイフで彫れます。スイス人のママたちはクッキーの型抜きで型抜きするだけなので、私の彫ったのを見に来て「そんな型あるの?」とか聞いてきました。
2006年11月05日
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スイスも本来の秋の天気になってしまった。寒くて灰色で暗~いの。幼稚園の新学期初日、レイナが幼稚園から連絡のプリントをもらってきた。”新学期のテーマは「サーカス」なので家にあるサーカスに関連したグッズを持参してくること。例えばジャグリング、綱渡り他。園児は練習をして、父兄に披露する予定。”夫はあきれて「子供がジャグリングや綱渡りデキルワケヨ~(カイヤ風の叫び)」つーか、大人だって出来ないよ、一体何考えてんの、幼稚園のせんせー…。私は冗談で「じゃ、レイナは鉄棒の逆上がりなんでどう?皆出来ないと思うから結構びっくりするかもよ」と夫に言った。翌日夫は先生に電話をしたら、いいアイディア、幼稚園では週一日の体操の日しか鉄棒を触れないから、是非鉄棒と手作り平均台を持ってきて欲しい、との話。月曜の朝、幼稚園の先生から電話があって、今すぐ持ってきて、との要求。えっちら担いで持って行った。その日、早速園児一同サーカスの練習をしたらしい。レイナが逆上がりを披露したら皆ビックリ。年長の子さえも出来なかったとか。ぶら下がるのがやっととか。いつも幼稚園でモジモジ気味のレイナが一気にヒーロー、いやヒロインになったようで、先生とも一杯話しをしたそうだ。自信を持つキッカケとなったようだ。あ~、日本から1万8千円(鉄棒1万円、船便8千円)の費用をかけて鉄棒を手配した甲斐があったな(笑)。今日も皆で鉄棒や平均台の練習を園でしたそうで、子供たちは「あ~、こんな面白いのあってよかったね」と口々に言っていたそうだ。スイスの幼稚園では鉄棒などの持ち込み大歓迎なようなので、これから入園されるお子さんを持つママ、是非里帰りの折に鉄棒を持ってくるといいですよ。さて、先日NHKのクローズアップ現代を見ていて「老人介護」の特集をやっていた。介護士がどんどん離職してしまうとか。5年のキャリアがあっても昇給殆ど無し、給与は手取り17万、ボーナス無し。これでは結婚して家庭を持てないと断腸の思いで職場を去る青年の話をしていた。認知症6人が暮らすグループホームでの介護。夜中も勝手にウロウロして、トイレもいちいち面倒みなくてはならない。何をしでかすか分からない認知症の老人たち相手に、常に緊張を強いられる職場。本当に、こんな大変な仕事で手取り17万円は安すぎるー!スイスでは質の悪いベビーシッターでも時給1500円から2500円ぐらいとる。子供の相手をするどころか、彼氏連れてきたり、冷蔵庫のモノを勝手に食べる。携帯メールに夢中で子供が転んでも気がつかない、とか友達が言っていた。またスイスではちょっと裕福な家庭は掃除婦を頼む。私からしたら、もーすでにピカピカで掃除婦頼む必要ないじゃん、という家のピカピカの床にモップをかけている。その時給も2500円程度。友達が一度掃除婦を頼んだら、余りにも家が散らかっていたので(日本なら普通の様子?)断られたとか。日本のように時給800円とかで働く人はいない。レストランでも20フラン(2千円)は出さないとウエイターの人材も見つからないとか。スイスは人件費が世界一高い国だ。2年前、私は夫に生命保険に加入するように頼んだ。夫が死んだら私に1億円入るとか(ニヒニヒ←かいけつゾロリ風)。夫は日本で言うところのファイナンシャルプランナーに相談したら、何と「奥さんが生命保険に入るべき」とアドバイスされたそうだ。「なに、私が死んだらあんたにお金が入るの、話が違うぅ~!」憤慨する私に夫は説明した。スイスでは企業に勤めている夫に何かあれば家族は手厚い保障を受けられるから心配ない。しかし育児中の母親に何かあっても保障は殆どない。スイスは育児を外注すると物凄いコストが掛るから、奥さんに保険を掛けるべき、とな…。試算してみたら、本当に育児外注はすごいコストが掛る。ウチのように近くに祖父母がいない場合は100%外注になる。スイスの企業では50%の労働、という選択も出来るが、夫の職場では無理な話。プリスクール 一人 20万円 2人で月40万円送迎、短時間のベビーシッター 月10万円家事代行 月10万円(子供に栄養のある夕食を用意したり)てな具合で一月60万円掛る。切り詰めても最低40万円は掛るだろう。公立幼稚園の教育の質は低いから、私が死んだら子供たちは絶対私立へ入れてもらいたい。公立は時間も短いしお昼ご飯も家に戻ってくる公立はシッター費用も余分に掛るしね。という訳で、幼児のいる専業主婦の家事育児労働は60万円の価値があるんだぞー、と夫に言った。オマケに私は日本語教育、幼児教育なども自分でやっているから、プラス30万円だ(暴利?笑)。自分のやっていることがいかに価値があるか、外注すれば高くつくか、を考えれば家事育児もバカに出来ません。特に私は日本語や幼児教育の時間は、心を入れ替えて(笑)マジメにやっている。1時間プロに教われば(幼児教室に行かせたりすれば)5、6000円は掛るから、自分の指導にもその価値があるようにお勉強の時間はプロに徹する。事前に課題の準備やより楽しい教え方の研究。子供もそれを感じるのか、お勉強の時はしっかり集中している。母親が時間の空いた時にちょっと(お勉強を)みてやる→タダ、母親だから子供が出来ないとつい「かっ~!」となって怒ってしまうのです。勉強できない、の「かっ~!」も、例えばオモチャを片付けない「かっ~!」も同じレベル。これでは子供が勉強嫌いになっちゃいます。プロなら、子供が出来ないなら、どうして出来ないのか、理解できるようにするためにはどうしたらいいか、どんな教材を用意すれば勉強を楽しんでくれるか、など、子供を責めずに、まず自分が努力する。出来ないのを子供のせいにせず、自分の指導者としての力不足をまず考える。夫が子供の勉強を見るときは、子供は全く集中しない。「ママとの勉強はあんなに大人しく出来るのにどうしてぇ~」夫はトホホ。ま、とにかく、ママが保険に入る、というのも必要なスイスです。
2006年11月01日
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