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日本橋 posted by (C)nana何やらヨーロッパの街に紛れ込んだかのような建物お江戸東京に田舎から出てきて最初に勤めた会社が日本橋にあったまだ東急デパートがあった時代 …今コレドのとこそのせいもあり日本橋界隈には愛着があり街の風貌の遷り変りを見聞きすると訪れたくなる日本橋の橋を越えたらもう三越前その三越前にもコレドができ、つい最近コレド2と3も相次ぎオープンその真ん前にある三井本館やっぱりこの時代の建物は惹きつけられる 日本橋 posted by (C)nanaその裏手(なのか… それとも表)にある日銀も好きスポットここも毎週通っていたとこなんで、懐かしいぃけど、この道が「日銀通り」って名前なのは知らなかったわ日本橋 posted by (C)nana折しもつつじの満開の季節あまりにも鮮やかな色に目がチカチカするほどそれでもこれから訪れる夏を予感させる色味 …だよね日本橋 posted by (C)nanaGWでもあり、コレドのオープンのせいもあり人でごった返す中央通とは1本違うだけで、こんなに静かな休日の通りカメラを持ってこのあたりを歩くなんてやったことがないことだけどこのプチ散歩 …癖になりそう 日本橋 posted by (C)nanaもちろん散歩の後はコレド室町3に都内4店舗目のクラフトビアマーケット昼時を少し過ぎていたためか、すんなりと座れた常時30種の地ビールを置いているというお店左は呉ビール 海軍さんの麦酒 ヴァイツェン右は日本海倶楽部 奥能登伝説 ピルスナーんまっ 日本橋 posted by (C)nanaクラフトビアマーケット 三越前店 ( CRAFT BEER MARKET)東京都中央区日本橋室町1-5-5COREDO 室町3 1F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 30, 2014
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Queue de Cochon posted by (C)nanaまたまたこちらで飲み けど、この日は一人飲みじゃなくて桜咲く前の季節の女子会 …珍しく 内臓好きの女子会はここがうってつけなんてったって、内臓メニュが んまっ ですから泡で乾杯でもって、まずは内臓じゃなく山菜のフリットビストロでいただく山菜メニュって って思うけどこごみ、行者ニンニク、タラの芽、フキノトウ…イタリアンとか和食とかの域を超えたおいしさ 赤ワイン塩でいただくというところが、ちょびっとビストロ風とろとろレバーのカルパッチョ風はいついただいても、ニンマリしてしまうおいしさ厚めにカットされた、むっちりしたレバーをムニュッと噛み切っていただく瞬間が幸せQueue de Cochon posted by (C)nanaQueue de Cochon posted by (C)nanaジビエのパイ包み真鴨と鹿のミンチとフォワグラのパイ包みという贅沢極まりない一品 んまぁぁぁぁいなんと語彙の少ないことか… でもでも、このパリッとしたパイの中にジュワッなお肉とトロッなフォワグラですから…Queue de Cochon posted by (C)nana普段なら絶対アップできない …食べないからねデザート桜のワッフル 桜のバニラ添え桜の塩漬けを一ついただいたのだけど、一気に春な気分 Queue de Cochon posted by (C)nanaQueue de Cochon posted by (C)nanaいつ行っても幸せな気分になれる大好きなビストロクゥ・ド・コション (Queue de Cochon)東京都世田谷区南烏山6-29-9 ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 29, 2014
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La Lingua Ochiai posted by (C)nanaこの何年もご無沙汰をしていたイタリアンメルマガだけいただく繋がりなところ立ち飲みパーティのお知らせをいただいてしまった立ち飲みってのは疲れるけど、たまには伺おうかな っと 6時からのスタートで5分くらい前に到着すると…ラッキーなことに座るところゲットこれでゆっくりいただけるってものさ …とにんまり ロゼの泡はピッツオラート フリザンテ ビオレッタ暖かいより暑いに近づいてきた日の夕方には嬉しいしゅわしゅわそしてさらに嬉しいのがホワイトアスパラガスがドドーンともうこのホワイトアスパラとカプレーゼだけでも来たかいがあるというものLa Lingua Ochiai posted by (C)nanaついついアスパラのおかわりばかりしてしまう…実はこのGWで平木シェフは北海道に行ってしまうということで後任の井関シェフのご紹介も兼ねていたパーティさらに驚いたのが、この機会にお店の名前も変わってしまうそうだGW明けからリニューアルの工事に入り、6月からは新しいお店としてリオープン予定とのこといつも行っていたお店が変わっていくのはしょうがないけれどやっぱりさみしいもの 新シェフのお料理はムール貝のリゾットこれは貝の旨みがギュギュっと入っていてなんとも美味~大鍋で出されたのだけど、あっという間に消えてましたLa Lingua Ochiai posted by (C)nanaカジキのローストはドライトマトと一緒にいただきますそれから信州牛のローストビーフはもう何も言えないとろけるうまさLa Lingua Ochiai posted by (C)nanaこのほかにもかなりの種類のピッツァが登場するものの…なにせ一瞬で蒸発 La Lingua Ochiai posted by (C)nanaLa Lingua Ochiai posted by (C)nanaよく伺っていたころより、顧客年齢が下がっている気もして雰囲気が変わっていたけれど相変わらずの常連さん方もいらっしゃるようで、なんとなく懐かしい気持ちになれるパーティでしたしっかり飲んで早目に退散いたしました ラ・リングア・オチアイ (Cuchina italiana La Lingua Ochiai)東京都港区赤坂9-5-26 パレ乃木坂1F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 28, 2014
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manuel posted by (C)nana神戸から上京してくる友人1人と在京の5人でプチ同窓会 店選んどいて~ というまさかの振りに少々焦る なんたって丸の内は今一歩アンファミリアエリアでもさ、じゃあさ、好きなとこ行っちゃえ ってことでココなんだけど、その前にゼロ次会一人でやっちまった渋谷のスパニッシュバルでカバを一杯 イベリコ豚さんの前で ふぅ …おいち…さてさてポルトガルと言えば …なのかなVinho Verde 緑のワインココでもぷふぁmanuel posted by (C)nanaパーティメニュだったので、ノーチョイスの前菜4種盛合せ アジのエスカベッシュ、スモークサーモンはまあまあ普通においしかったけれどソーセージはね… なんだかお弁当にでも入っているかのような 味気無さmanuel posted by (C)nanaポルトガル名物タコのサラダというサラダ 想像通りの普通のおいしさ manuel posted by (C)nana魚介たっぷりカタプラーナ鍋カタプラーナは、銅製の鍋で魚介の旨味を蒸し煮にしたポルトガル伝統の魚介鍋のことブイヤベースのような感じかな、これは美味~やっぱり魚介の旨みがギュギュっとでていて、しみじみおいしいなぁ とこういう味って日本人の心にしみる気がするなぁ manuel posted by (C)nanaマリネした鶏のグリルポルトガルのスパイスでマリネしたジューシーなチキンこれがこのコースでピカイチうまかったっす こんがりと焼かれているチキンは中の身がこんなにもぉ って言うくらいのジューシーさパサつきなんてこれっぽっちもなく、かといって脂がしつこいわけでもなくこんなにふんわりとジューシーに仕上がるなんて びつくりでしたmanuel posted by (C)nana最後にはタコとトマトのリゾットこれもタコの旨味がたっぷりと染み出ていて、熱々をハフハフしながらいただくと口福manuel posted by (C)nanaデザートとコーヒーもついて4200円はかなりCP良い気がしますこの後仕事帰りの駆けつけ組、ロンドン在住の同級生が帰国してるっとこで合流し1次会より2次会のほうが人数が多いという不思議な現象のまま楽しく夜が更けていきました とさマヌエル丸の内 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 27, 2014
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Venite Maruru posted by (C)nana何だか久しぶりにごはんが食べたいな…というか食べれそうな気になった気がしないでもない気が… そんな時に目についたメニュがリゾットやっぱり炊き立ての白いご飯はまだ無理っぽい …まるで化療時みたいだわスモークサーモンと生ハムの前菜にサラダ 色的にはちょっとどうかなと思う取り合わせだけど、おいしいからいいかリゾットは、豚ばら肉のチーズリゾットという想像のつかないリゾットチーズのほんのり黄色っぽいリゾットに、バルサミコがきれい あらおいしいっ バルサミコがグッジョブバラ肉は柔らかくて、臭みもなくコラーゲンだけ感じる感じあらぁ… 想像以上においしゅうございましたVenite Maruru posted by (C)nanaそんなわけで、完食した米粒ランチ …前回がいつかわからんくらい ヴェニーテ マルル (Venite Maruru)東京都世田谷区南烏山6-5-7 明光ビル B1F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 26, 2014
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雷門 き介 posted by (C)nana春が来て、食材も春めいてきて…気が付いたらこの時期ってこればっかり食べてないかい っていう食材がいくつかあるその中の一つが蚕豆 この殻ごと焼いた空豆を火傷しそうになりながら剥がして中の身をぷちゅっと口に入れる瞬間が好きなんだなぁほんのりとした甘みが塩で引き立てられていて青い香りとほくほくした食感 …いいよね それからホタルイカほたるいかもメニュにあると必ずと言っていいほどオーダーしてしまう食材お通しの目光のから揚げもおいしかったけれどほたるいかのから揚げなんてあったものだから、もちろん注文 雷門 き介 posted by (C)nana雷門 き介 posted by (C)nanaでもさ、ほたるいかの王道はやっぱりってことで、こちらもオーダーほたるいかの酢味噌和えは鉄板メニュどんだけ食べても絶対飽きない自信があるくらい 雷門 き介 posted by (C)nanaでもそれだけじゃなかったこのお店…もう通いたくなっちゃうメニュ発見 白レバーの燻製はねっとりとしたレバーを燻製にすることで香りもよく、周りがほんのちょっと硬くなることで食感も変わって美味呑みが止まらなくなるのが難点 なくらい雷門 き介 posted by (C)nanaこの日は実はこれが2軒目なので、このあたりで終了そ、実はゼロ次会ありドイツのビアホールみたいなところだけどそうそう、白ソーセージがあったり って、かなりドイツなんだけどMeine Kleine posted by (C)nanaギネスが売りという不思議な居酒屋さんここはそれはそれでなかなか面白いところでした …ってことで記録しとこっとMeine Kleine posted by (C)nanaMeine Kleine posted by (C)nana雷門 き介東京都台東区雷門2-3-12 マイネクライネ (Meine Kleine)東京都台東区寿3-3-4 ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 25, 2014
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Queue de Cochon posted by (C)nanaカダイフで巻いたズワイガニ爪のクリームコロッケが新作であるよん なんてfbにアップされていたのを見ちゃうと、やっぱり食べたい 春爛漫なこの時季それだけで気分アゲアゲなのだけど春の食材を見つけるたびに口福も半端ないことに泡と肉肉なリエットをいただきながら、お勧めメニュを眺めているとQueue de Cochon posted by (C)nanaやっぱり気になるのは新たけのこのグリエ ロメスコソースロメスコソースって何何ナッツベースと言うこの濃厚ソースがめっちゃ美味 根菜類に合うとうソースらしいのだけどいや~~ んまっでもってパンをつけてもめっちゃんまっQueue de Cochon posted by (C)nanaもちろんズワイガニ爪のクリームコロッケもいただきます1個にするか…2個にするか…悩んだけれど、もう一品いただけそうな気もして、ココは1個でガマン 糸状のカダイフで巻かれたコロッケはカニ爪がニョキッと突き刺さっているかの形状バリっとナイフを入れると、トロンっと来たわよ来たわよカニ爪特有のポロンとした蟹の身とベシャメルクリーム ふぅ~ んまいっ やっぱり食べちゃうもう一品は…新鮮なレバー、ハツ、コブクロときのこのガーリックバター運ばれてくるお皿からすでに強烈に食欲をそそるガーリックの香りバジルが効いていてもうたまりませぬねっとり濃厚レバー、ムニュッとムニッとかみ切れるハツもっと歯ごたえありのコブクロ …んますぎQueue de Cochon posted by (C)nanaクゥ・ド・コション (Queue de Cochon)東京都世田谷区南烏山6-29-9 ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 24, 2014
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のんとろっぽ posted by (C)nanaいやはやびっくりなコンビネーションの嵐 グラスワインのチョイスの素敵なワインバーのおまかせコースは泡と、白魚とパプリカのペーストがのった小さなトーストから始まります何が出てくるかわくわくのメニュ 滑川産生ほたるいかのウドで巻いて アスパラのスライスとのサラダ仕立てもうね、もうね…頬が緩みっぱなし、何この微妙なほろ苦さのトリオ ワインのすすむ危険な一皿 …とも言えるかものんとろっぽ posted by (C)nanaのんとろっぽ posted by (C)nana高地産高濃度狼桃トマト 水牛のモッツァレラと冷たいスープ目の覚めるような真っ赤なスープはガスパチョのようでもありでもいただいてみると、「高濃度」という言葉がぴったりなトマトのスープ甘いだけじゃなく、味が濃いって旨みが凝縮しているってことなのねのんとろっぽ posted by (C)nana日向夏と松の実 地鶏出汁をたっぷり吸わせたリゾットこれまたびっくりなリゾット運ばれてくるときから柑橘系のさわやかな香りが漂うさっぱりなんだけど、濃厚な出汁がしっかり効いていて んまぁっ のんとろっぽ posted by (C)nana和歌山産鰆 ヨーグルトマリネしてから焼いてスパイスの香り春のお魚、さわらはパリッとソテーしてあり口の中はさわやかなヨーグルトとスパイスのんとろっぽ posted by (C)nana北海道産仔牛芯玉 春野菜とソテーしてもうおなか一杯ですぅ と言いつつんまいお肉はんまいんだぁ …といただいてしまった芽キャベツがシャキ甘でこれまた美味のんとろっぽ posted by (C)nanaおなかはいっぱいなのに、どうしてもいただきたいこちらのチーズアンディーブのカラメリゼ オレンジソースと メレンゲのアイス アンディーブってお野菜 …だよねだけど、デセールに変身 のんとろっぽ posted by (C)nanaのんとろっぽ posted by (C)nanaほろ苦な食材の食べつくしのような嬉しいメニュ 幸せだぁのんとろっぽ (Enoteca NONTROPPO)東京都世田谷区南烏山6-4-6 リバービル2F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 23, 2014
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昨日アクセス数が500,000を超えましたブログを始めて4年弱最初こそ乳がんブログという括りがはっきりしていましたがいつの間にか旅行記、ランチ・飲みブログそして愚痴をグダグダ、言いたい放題な徒然日記になってしまいましたこんな何でもありのとっちらかりブログにいつもお付き合いいただきありがとうございます皆様の応援、ポチ、コメントに励まされています今後ともよろしくお願いいたします ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 23, 2014
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銀平 posted by (C)nanaお酒のラインナップから紀州のお店なのでしょうか…全然知らなかったのですが、友人に連れられて向かった銀座のお魚が美味しいという銀平へビールと一緒に持ってきていただいたのはホタルイカの一夜干しほんのりと苦味がある中一夜干し特有の甘みも引き出され、ビールにぴったり美しく盛り付けられた前菜は、これまたホタルイカのヌタアサリの酢の物、ホタテとアスパラの和え物、自家製のさつま揚げどれも繊細な味付けで、上品こうなると断然日本酒飲みたくなってしまう …ってことで、冷酒に突入 お刺身は豪華な盛り合わせ 目をひく真ん中にどどーーんと盛りつけられているのは関サバ鮑、ヒラメ、エンガワ、かつお… もう覚えてない 紀州のお醤油が少し甘くてそれだけはちょっと…だったけどお塩、レモン、ポン酢、山葵… いろいろ持ってきていただいちゃって結局新鮮なお魚は何でいただいても美味しいってことに改めて気づいた次第 個人的にはお塩&レモンでいただくのが秀逸だったゎ 銀平 posted by (C)nana炭火焼でもホタルイカをいただきついでに燻製好きとしては外せないシシャモの燻製銀平 posted by (C)nanaホタルイカは一夜干しをサッと炙ると、今度は一夜干しの甘みに香ばしさがオンされて、何ともいえない香りとうまみをまとってしまうコレは… 酒がすすむぅ シシャモは思ったよりも硬めで、ちょっとイワシのようでもあったのだけどそこは薫の香りでまたしても …お酒があああ 銀平 posted by (C)nana銀平 posted by (C)nana意外なことにゲソ天が美味しかったです柔らかく、ふんわりと …でも噛むごとにイカの旨みがでてくるのねはい、また …お酒が 最後は土鍋で炊いてくださる鯛めし混ぜる前に見せてくださるパフォーマンスがうれしいっ鯛の香りがいいご飯はお茶碗2杯は軽くとれてしまうので、残りはオミヤになりました銀平 posted by (C)nanaおいしいお魚が食べたい時には …覚えておかなきゃ 魚匠 銀平 銀座店 (ぎんぺい)東京都中央区銀座7-6-10 アソルティ銀座花椿通り5F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 22, 2014
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牡蠣小屋 posted by (C)nana3月いっぱいで終了予定だった牡蠣小屋が4月20日まで延長~って聞いたものだから最終日の20日に駆け込み初体験 浅草駅のEKIMISE屋上はスカイツリーがどどーんと見える好立地そこにビニール小屋が立ち並び中には炭火がセットされている食べ放題3980円はいくら牡蠣好きでも辛かろうと予想しキロ売りで一人2キロ 個数でキロ5~6個それでもすごい量 牡蠣小屋 posted by (C)nana焼き方指示書通りに平たい方を下に3分ひっくり返して4分牡蠣小屋 posted by (C)nanaふたを開けると、少し開きかけの殻からじゅわじゅわふつふつ…片手に軍手をして、殻をこじ開けるとそこにはふっくらと大ぶりの牡蠣の身が熱々のぷりぷりの身をフーフーしながらパクリ牡蠣小屋 posted by (C)nanaんんんんんまっ もう飲むのも忘れてどんどん焼きます食べます食べます牡蠣小屋 posted by (C)nana・・・・・もう食べられないってくらいがちょうど2キロでした牡蠣小屋 posted by (C)nanaいや~~ 大満足な牡蠣だらけBBQでも味変欲しいと、最後にサザエとエビも追加投入くるしぃ~ 牡蠣小屋 posted by (C)nanaああ、良い牡蠣の季節の〆となりました牡蠣小屋東京都台東区花川戸1-4-1 浅草EKIMISE屋上☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 21, 2014
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Queue de Cochon posted by (C)nanaまた行ってるよ、この人 的なログですがだって、美味しいのだもの 前菜は鶏のバロティーヌ白ワインとあっちゃうんだよね 飲み物でワインが選べるのは本当にうれしいサービス 今日のスープは、かぼちゃとサツマイモほんのり甘くて、でもサラッとしているクリーム仕立て …やっぱりホッコリしますQueue de Cochon posted by (C)nanaメインはお魚をチョイスサーモンとエビのトマトクリーム煮こちらでは食べたことのないトマトクリームかもふっくらとしたサーモンと殻つきのエビがダイスカットのトマトの赤と、菜の花の緑がきれいなトマトクリームの中にこれはパンでお掃除しなきゃ… ときれいにきれいにいただいてしまいました Queue de Cochon posted by (C)nanaQueue de Cochon posted by (C)nanaデザートは安納芋のチーズケーキクゥ・ド・コション (Queue de Cochon)東京都世田谷区南烏山6-29-9 ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 20, 2014
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Amapola posted by (C)nanaサラダランチ食べたいな…新宿でサラダと言えば、ココかなと向かったスペイン料理屋さん スープも付いた盛盛サラダがいいんだよなぁ なのに、本日のお魚の「アヒージョ」の文字から目が離せなくなり結局心変わりな浮気者サラダはいたって普通の感じだけど、付合わせの量としては合格そしてメカジキのソテー 菜の花のアヒージョソースがやってきたニンニクとタカノツメの姿が確認できるアヒージョの中のメカジキさん2切れかなりなボリュームお出汁が染み出るアサリがグッジョブそして菜の花がぱりぱりってなるくらい揚がっていてんまぁいっ ついついパンに手が伸び、旨み凝縮のガーリックオイルをつけてお掃除Amapola posted by (C)nana飲み物別だけど、これで850円はCP良いんじゃないかな…グラスワインが320円ってのもいいんだなぁ~ はは、また飲んどるわい アマポーラ 新宿ルミネ店 (Amapola)東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿店 ルミネ1 6F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 19, 2014
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びぃぼ posted by (C)nana去年の秋、目立たないビルのしかも2階に新しいお店ができていた駅前の居酒屋さんの店員さんが独立されたとか気にはなるものの、2階って様子が分からないのでどうしても入りにくいけど、やっぱり行ってみたい …ってことで恐る恐る シックなほの暗い空間…なんか好きな空間だ…明るく「いらっしゃいませ」の声手書きのメニュが、季節感満載めっちゃ普通にめっちゃいい感じのお店 …ファンになりそ ビールとともに運ばれてくるお通しは、ブリの子の煮ものとほうれん草の胡麻和え春っぽく空豆 …鞘ごと焼かれた空豆の中をブニュッと出すと湯気の上がる蒸し焼き上になった豆 …お塩をチョンと付けていただくと 春を感じられます真牡蠣もまだ食べられます、まずは生で一個 …このミルキー感やっぱりいいっ びぃぼ posted by (C)nanaびぃぼ posted by (C)nanaお刺身を何にしようかと迷っていると一皿700-900円くらいなのに全種類(この日は5種)で980円と言うなんともお得な盛り合わせがあり さより、ほたるいか、かつお、真鯛、マグロ、カンパチと単品より多い種類にびっくり特にさよりと真鯛がんまっびぃぼ posted by (C)nana近頃話題のクジラ実はクジラのお刺身っていただいたことがない…せっかくだからと、赤身と皮の「紅白盛り」ニンニクとネギを巻き込んで、ぱくり …むむむむ、濃厚な甘みがやってくる味いただいたことのないコリコリ感の皮これが「日本古来の食べ物」なんだぁ コレと言って思い入れのないクジラだけど、やはりダメと言われるとちょっともったいない気が茄子の蕗味噌はさみ揚げは、蕗の香りがとてもよく美味しいびぃぼ posted by (C)nanaびぃぼ posted by (C)nana牡蠣は焼きでもとのことなので、焼いてもらうとこれまた生とは違う濃厚さが迫ってくるんだよね …やっぱり牡蠣ってすごい びぃぼ posted by (C)nanaもうちょっといけそうといただいたのは、これはもう春の定番筍の炙り焼きほんのりとした苦味、あるかないかくらいの苦味なんだけれどその苦味が大好きこちらも、お好みでお塩と蕗味噌でいただくともう大満足びぃぼ posted by (C)nanaそして半端なくお腹いっぱい この日は2人で伺ったのだけれど、一人でカウンターでしっぽりって言うのもよさそう季節料理 びぃぼ東京都世田谷区南烏山6-29-8金子ビル 2F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 18, 2014
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corners grill posted by (C)nana高いけど…一度食べてみたかった石垣牛100%のハンバーガー飲み物別で2050円はぷちキヨブタものハンバーグにするか、ハンバーガーにするか悩むところっだったけれどお隣に運ばれてきたハンバーガーを見てしまうと、もういてもたってもいられず please!バンズが見えないくらい大きなこんがりジューシーな肉厚パテ肉汁が滴ってます レタス、トロリと溶けているチーズ、ベーコン、アボカド、トマト、グリルしたオニオン…袋に入れてかぶりつくと、んんんまっ corners grill posted by (C)nana中身が多すぎるくらいで、じゅるじゅるなルックスにはなってしまうけどそこを気にせずかぶりつき、最後に口元を拭うふぅ~ 満足感は恐ろしいくらいにあります石垣牛がどんなと問われると「美味しかった」くらいな回答になってしまうのだけどおいしいハンバーガーであったのは確か コーナーズグリル 千歳烏山店 東京都世田谷区南烏山6-29-3 快晴館ビル 1F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 17, 2014
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nail posted by (C)nana今回はシンプルにしますか…って、N嬢言ってた よねだよねで、出来上がりは…はい、めっさシンプル だって白黒ゴールドのみなのに、めっちゃゴージャスで派手~~ になりました ベースはパールの入ったホワイトと一本はブラック左右それぞれ一本にジャケット柄4本はゴールドのラインをシールでひきそこにパール、スタッズ、ゴールドの輪っかにクリスタルのスワロと、V字カットのスワロ盛り上がりがあるので、とってもゴージャス感増し増しですう~~ん、さすが爪を折ってしまったので、かなり短い状態にもかかわらずそれが気にならないくらい良い感じの仕上がりです ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 16, 2014
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NONTROPPO posted by (C)nanaこのところご無沙汰していたこちらのワインバー久しぶりにセレクションの素敵なグラスワイン達をいただこうと階段を上る 泡をいただきながらさっそく悩むメニュこちらのシェフならではの長万部産ホッキ貝の網焼き ココナッツソースに惹かれるホワイトアスパラガスも捨てがたいああ、悩ましい… けど、それも幸せのうち 結局決めたのは、神戸の人間にとって郷愁の味ともいえるイカナゴ明石産のイカナゴを肝付きでフリットにしたものをチョイスアミューズの鶏レバーと下仁田ネギ酸味が効いていて、レバーのねっとり感と下仁田ネギの甘みが絶妙マリアージュこれだけでワイン飲めちゃうNONTROPPO posted by (C)nanaそしてやってきたフリットは、思いのほか大振りのイカナゴこの時期のイカナゴはまだ小さいシンコが多いのだけれど …すんまそんこれ3月末っすもう十分に大きいのは珍しいこの大きさなのが良いのよねサッと炙って酢醤油でいただいても美味しいのよ~ って思い出す故郷の味大きいイカナゴは存在感もたっぷり、もちろん肝もたっぷりほろにがの肝と、白身のふわふわの身が実においしい ハーブのサラダと一緒にいただき大満足な夜NONTROPPO posted by (C)nanaNONTROPPO posted by (C)nanaのんとろっぽ (Enoteca NONTROPPO)東京都世田谷区南烏山6-4-6 リバービル2F☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 15, 2014
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千鳥ヶ淵 posted by (C)nana東京暮らしが人生の半分以上になったのに…実は千鳥ヶ淵の桜を観に行ったことがないんだチャンス到来 英国大使館で「写真展」が開かれるという情報をゲット …ついでに花見じゃと予約は不可で朝10時半から当日の整理券400枚を配るというま、雨だし…そんなに人が集まることもなかろうと10時半に行ってみて …びつくり 大使館の敷地半周分人が並んでた大使館の人もこんなに人が来ることを想定していなかったのか、何もアナウンスなく仕方がないので並び続けた のよ1時間並んだところで、「本日分は終了です」ともうちょっと早くアナウンスできんのかい と思うも、スゴスゴと列から離れる…折しも雨も本格的に降りだしちっ と言いつつ、大使館の正門から手をつっこんで撮った一枚中に入りたかったわ英国大使館 posted by (C)nana雨やむかなと思っていたんだけど、さらに激しく大雨になってしまい…それでも悔しいから? 千鳥ヶ淵まで歩いたの千鳥ヶ淵 posted by (C)nana幻想的な風景が広がってましたお堀の水は緑色がかり、お花は雨の重みでさらに垂れ下がり遠景の風景は雨に霞み…千鳥ヶ淵 posted by (C)nana花散らしの雨となっているのか、お堀の水には花びらの絨毯千鳥ヶ淵 posted by (C)nana雨が激しく、寒いのだけれど…ついつい見惚れてしまうような桜千鳥ヶ淵 posted by (C)nana桃源郷ならぬ桜源郷に来てしまったような気分千鳥ヶ淵 posted by (C)nana今は取り壊しの予定もなく、廃墟になっている九段会館が寂しげ千鳥ヶ淵 posted by (C)nanaお花見は青空のものだけがきれいなわけではないって思えるなんとも言えぬお花見経験でした 千鳥ヶ淵 posted by (C)nana☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村人気ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 14, 2014
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Queue de Cochon posted by (C)nanaええ、ほぼ毎週通ってますもちろんこの週もうかがいましたです それでも2日続けてっていうのは久しぶり …かな大山鶏とネギのテリーヌネギのブニュッと感がチキンのむっちり感と相まっていい感じかぼちゃのクリーミーなスープでホッコリし メインはサーモントラウトのキャベツ・ベーコン巻 シェリー酒風味のクリームソースで包まれているキャベツをナイフで割ってみると、ピンク色のサーモントラウトが顔をだしベーコンの香りが漂うソースと絡めていただくと、やさしい味が口に広がり思わずニンマリ Queue de Cochon posted by (C)nana次の日は鶏のバロティーヌ 鶏もも肉で豚ミンチを巻いたものをいただくこれはすでにここの定番とも言えるお料理なのだけど定番だからこその自信作だけあり、いついただいてもムチムチのお肉が美味 Queue de Cochon posted by (C)nanaついついバナナとレーズンのタルトまでしっかり完食してしまうあたりついに、ついに復活かもぉ Queue de Cochon posted by (C)nanaQueue de Cochon posted by (C)nanaクゥ・ド・コション (Queue de Cochon)東京都世田谷区南烏山6-29-9 ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村東京食べ歩き ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 13, 2014
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myanmar posted by (C)nanaとうとうというか、やっとこさというか、ようやく最終回です若干かなり飽きつつあるパゴダ・寺院・僧院ですが、まだ続く…シュエナンドー僧院は19世紀ミャンマー最後の王朝のミンドン王が住んでいた場所でこの建物の中で亡くなったといわれていますミャンマーでも数少ない木造建築で、建物はチーク材で作られており、外壁や屋根には丁寧かつ見事な彫刻が施されておりミャンマーでも最大級の傑作アートだと言われているところ 現在は僧院として利用されている 確かにおみごと~~これは一見の価値のある建物、柱一本一本も見逃せませぬ今一歩ピントが合わないのがもどかしいものの、シャッター切りまくり個人的にツボにはまる好みの建物・造りものすごく細かいところまで彫が入っていますちょっと艶めかし気なのが気になるけれど 見惚れてしまうそれにしても… 艶っぽいよくよく見ていると、なんだか物語になっているような気にもなってきたいろんな歴史を見てきたんだろうなぁ、この彫刻…こういう名所は来てよかったって思える まだ時間が有り余っているらしく、またパゴダ…サンダムニ・パゴダはマンダレーに都を置いたミンドン王が王宮が完成するまでの仮住まいとした場所境内を埋め尽くさんばかりに1774もの小さな仏塔が直線状に並んでいるのは圧巻東隣に隣接して同じような造りのクトードー・パゴダがあるのだがサンダムニはとんがり屋根の塔であり、クドードォ・パゴダは丸い屋根の塔が並ぶミャンマーの仏塔は金箔で覆われたものが多い中この2つのパゴダは白亜の仏塔が並び立つ点で異色と言える それぞれの仏塔の中には、仏教経典を刻んだ大理石の石版が収められている夕方のやさしい日の中で見るパゴダは幻想的なくらいとうとう最後のスポット、マンダレー・ヒルに到着旧王宮の東北にある高さ約235mの小高い丘で、丘全体が仏教寺院になっている夕陽鑑賞スポットでもあるようで、この時間に向けてどんどん人が登ってくる …うう、ちょっと人込みで暑苦しいぞぉようやく人込みから抜け出し、撮影スポットを探します先ほどのパゴダがきれいに見えてる こうやってマンダレーを見下ろすと、緑の多いきれいな街 …に見える残念ながら、夕日は雲の中に入ってしまい見ることはできなかったけれど最後にきれいな景色を眺めて、良い締めくくりになりましたこの後、ディナーをいただき(いつもの…味、ゆえに割愛いたします)空港へ一日暑い中外にいたため、空港で汗を拭き着替えて機上の人となりましたチャーター便のため、マンダレーから直行で成田 5時間強のフライト 近っ短い旅ではあったけれど、目いっぱいミャンマーを堪能いたしました 今回も長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました このところずっと秘境ばっかりだったので次回は女子度アップしそうなエリアの予定です… fin2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 12, 2014
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myanmar posted by (C)nanaマンダレー旧王宮にミャンマー最後の王朝、コンバウン朝の王宮は一辺約3kmの正方形の敷地に建つ第2次世界大戦で王宮は焼失し、城壁のみ現存しており、旧王宮の建物は1990年に再建された この城壁がオリジナルなんだと… 帰ってきてから知ったの相変わらずのかわいいミャンマー文字につい目がいってしまい… つい撮っちゃうんだわここ王宮はキンキラキンというより、渋い造り柱の美しさ、一本一本の装飾も美しいのだけど、並んだ柱がホッとするすっきりさ王宮は裸足にならなくても良かったのもうれしいもう足ボロボロですもん王座はこんな感じだったのね… あまり印象に残ってませぬ広い庭に建物がいっぱい建っているのだけど火の見櫓みたいな塔がおもしろい形でした …登れないみたいでした外から眺めるとこんな感じ赤い部分が渋めなのと、金も光るというより渋い金色なので今までの光り輝く寺院・パゴダと違って見えるのみたい王宮のメインの建物以外は、金色がほとんど使われていないためちょっと倉庫のようにも見えてしまいますたくさんの建物があるのですが、軍関係の施設として利用しているものもあるためか進入禁止 塔のてっぺんだけは光っていたわ王宮は最近の再建ということもあるせいで、歴史や重厚さを感じることもできずあっさり終了~今日はいったいいくつ回るんだ…まだ日が高いってことは…まだまだだよな~ ヒコーキ深夜だもんな~ 暑いこともあって、かなりバテ気味になってきたとき到着したのはマハムニ・パゴダマンダレーで最大のパゴダ本尊のマハムニ仏はカンボジアタイ~モンヤカイン(アラカン)と戦争の戦利品として移動してきていると言われている ブロンズ製の仏像だが、信者が金箔を貼り続けているためキンピカ仏になっているそうだ自分の体の悪い場所と、仏像の同じ場所に触ると良くなるという言い伝えがあるらしいけれどここもやっぱり男性しか触れないんだよ ふんっ って感じ入口はこんな感じで、中を覗くと …半端なく焼けて熱そうな参道足の甲はすでに水ぶくれになりつつあるし、どっちみち仏像触れないならと断念水辺に建っているので、爽やかな印象入口こそミャンマーっぽい色と造りだったけど、こうやってみると白が目に入るせいか違って見えるもちろん形はやっぱりミャンマー様式だけどすこ~し違った景色も見られてよかったわ もうパゴダも寺院も僧院も …お腹いっぱいざます続きはこちら 13. 最終回!木彫りのシュエナンドー僧院とマンダレー・ヒル2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 11, 2014
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myanmar posted by (C)nanaマンダレーから南に11kmくらいのところにあるアマラプラは織物が有名で遷都が繰り返された時代に都であったこともある街そのアマラプラにあるマハーガンダーヨン僧院はミャンマー最大規模の僧院1200人の僧侶が集団で修行生活を送っており、托鉢姿は街の風物詩となっている 寄進者のプレートが並び…わんこが寝ていて、長閑 …それにしてもわんこだらけご飯があるから、食べるのには困らないのかヤンゴンにいた犬より太っている洗濯された袈裟が無造作に干してあったりして、けっこう生活感あふれる居住区 僧侶の食事は朝とお昼の2度その時間に合わせて鐘がなると、周りの建物からぞろぞろと僧侶たちが出てきて2列に並び始めた先頭の二人はなんともいいお顔つきです …さすがというか、優等生なお顔後ろはあっち向いたりキョロキョロしたりいろいろですが…いやいや、いっぱい集まってきた 最後尾はもう見えない 1000人以上っていうのはスゴイ数ですな托鉢って、沿道の人が少しずつ鉢に食料を入れていくのかと思っていたらちがった・・・給食のように食事が用意されていて、そこで鉢によそってもらってたそうなんだぁ 裏手に巨大な台所があり、そこで大鍋でお米を炊いていたり、グツグツ何か煮ていたし建物の外では、大量の魚をさばいていたり、鶏をさばいていたり…それが全部寄付された食料・・・・う~~ん、なんかあんまり釈然としませんこれだけの青年たちが集まっているのですお経も大切だと思いますが、ちょっとは自給自足って考えないものなのでしょうか…大きなお世話ですが、これだけの食料が全部あの貧しい人たちが寄付するのって…そしてココには食料があることが分かっているからなのか乞食さんもいっぱい… 同居中です ここで初めてにゃんこ見っけ ようやくワタクシ達もランチ …托鉢じゃあないっすグリーンエレファントというレストラン、小奇麗でちょっと期待できそミャンマーでミャンマービール以外のビールと初めて出会いましたその名もマンダレービール このネーミングもまた「まんま」ですラガーとアルコール度数が高いストロングどちらも飲んでみたけれど、ストロングはちょっとアルコールの匂いが残りますこれはラガーが好みスープのグリーンの葉っぱが思いのほか柔らかく香りも良く美味しかったですが… ですが… 後はいつもと一緒 決してまずいわけじゃないんだけど、もう… あ・き・た っすゾウの置物がキュート続きはこちら 12. マンダレー王宮と水辺のマハムニ・パゴダ2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 10, 2014
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myanmar posted by (C)nanaまただよ… なんですが朝一便でバガンからマンダレーへ飛びますまたお弁当かなぁ~ と暗い気分でいたら、朝5時半からレストランをオープンしてくださりしかもコールドだけではなく、たまごも焼いてくれるし、熱々のフォーも作ってくれるしお粥も作れるというブレックファストパラダイスだった…全然期待してなかったからカメラもスマホも部屋に置いたまま ツアーを通して一番おいしかったとも …言えたのにそうは言っても早朝出発マンダレーまでは飛行時間30分弱 でもって …あり得るのか 自由席 離陸後バガンが上空からきれいに見えるのは左側の席です …なんて言われたらそう、全員でダッシュ 根性だして最後の一席確保 どんだけすんばらしい景色かと期待したものの…この程度でしたけどね写真じゃあまりよく撮れなかったけれど、それでも実際に見える風景はなかなかのものでしたもちろん、ダッシュして確保するべき席かどうかってのはビミョーでしたけどあ、乗っているヒコーキの影だ…なあんて思ってるうちにもう到着ですもん 早っ早朝からマンダレーに来たものの…この日って最終日なんですしかも日本へのフライトはマンダレーから直行便ってのは良いのだけど午前1時10分発(翌日とも言う) さすがチャーター便要するに、たっぷりとたっぷりと時間があるってことってことは、たっぷりとたっぷりと寄り道しないと時間潰せないってことそんなわけで、当初予定になかったところへも寄り道ついでの観光が入りますバスに乗って、走り出すと思いっきりミャンマーの田舎の風景が広がります見てるとね、何だか知らないけれど…家が全部傾いているのはっきり言ってよく建っているなって感じ屋根がなかったり、テントの様だったり…ヤンゴンやバガンや今から行くマンダレーは都会なんですなちょっと田舎に入ってしまうと、やはりまだまだ貧しさ全開になってしまう道が悪すぎて渋滞気味だったので、結構写真を撮っていたのだけどあ、かわいい母子とシャッターを押そうとした瞬間いきなり目の前で、子供に○○チさせようとお尻丸出しでしゃがまれたのはびっくり仰天 到着したところは、タウンタマン湖に架かる全長1.2kmの木造橋ウー・ベイン橋1849年の遷都の際に、使われないチーク材を旧王宮から運び出して造られた橋の前でなにやら揚物 ザリガニちょっと東洋的なというより日本的な(色がね)渋い感じの木造橋 手すりがないのと、踏板もかな~~り古びていて… 抜けそうな板もあるので、スリル満点のんびりと田舎な風情が良い雰囲気を醸し出しているわね勿論そこかしこでお土産物を売っていて、「10個1000円」とか纏わりつかれちゃうのだけどね続きはこちら 11. 1200人の僧侶の托鉢風景@マハーガンダーヨン僧院2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 9, 2014
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myanmar posted by (C)nanaタビィニュ寺院は高さが61mもあるバガン一背の高い寺院背が高いので、遠くからでも良く見えますこのひとつ前のアーナンダー寺院にいた時に撮った写真1140年にバガン朝のアラウンズィトゥ王によって建立精巧な煉瓦造りの立派な寺院は、2層構造の上に3段の基壇、そして塔が建っています近づくと、ちょっとアーナンダー寺院と似た造り …というか、似た汚れ方 タビィニュ(Thatbyinnyu)とは「全知者」という意味だそう2階部分に、大きな仏像が納められています …が観ることはできませぬミャンマーのパゴダで階段を登っても良いのは本当に皆無に等しいみたいこの仏像は1階に納められている座像オリジナルの壁画も残っていて(と言うのだろうか…な状態だけど)歴史を感じることができるのだけど、如何せん …どんな絵柄だったかがほぼわからん もう… パゴダはお腹いっぱい 足も手も真っ黒けだし…全身洗いたいぃ な気分に陥っているとホテルに向い、先にチェックインするって 心底うれしいぜぃホテルは思いのほかゴージャスなんとゴルフリゾートの中にあるの… 最初クラブハウスかと思っちゃったロビーにはミャンマーっぽい傘の飾りゲストルームはコテージというゴージャスな感じプールもきれいだし… アメージング・リゾートっていう名前に恥じない感じ このコテージに泊まったのだけれど、内装もきれいで満足真っ黒な足を真っ先に洗い、そのまま全身シャワー 勿論その後にはミニバーからビールを取りだし プファァーーーーッ生き返りました でも今日はまだ終わらない ホテルを出て夕陽を観にシュエサンドー・パゴダへバガン王朝の前期となる1057年にアノーヤターが建立したパゴダはレンガを積み上げた珍しい造りでさらに珍しいのは、5層に重ねられた基壇の最上部前登ることができることそのため、夕陽鑑賞をする観光客でごった返しますけど、ココってやっぱりパゴダ・・・そう裸足にならなきゃならないもうヤダ 汚れるの・・・ というヘナチョコ母娘は登らず下から鑑賞パゴダをぐるりと回ってみると色とりどりの花が咲いていてその合間から見えるパゴダがビューティフォー平原とは言え、高低差があるため点在するパゴダも見えるしさっき行ったタビィニュ寺院も見えますだんだん空がオレンジに夕陽の中に浮かび上がるシルエットのパゴダなんとも幻想的夕陽は雲の中に入ってしまいそうなので、これがギリギリ最後の光十分堪能できました バスの中から撮った一枚バスって高さがあるから、結構良い撮影スポット後で、パゴダに登った人と話していると、上は人込みがすごくて写真があまり撮れなかったらしいこの写真見て、「楽して一番たくさん写真撮ってる」って言われてしまったたまに楽するもんも良いもんですな …え?そうじゃない??この後ディナーに向かったのだけど…迎えてくれた女性の民族衣装がとっても綺麗でしたお料理 …割愛 続きはこちら 10. マンダレーへ 木造のウー・ベイン橋@アマアプラ2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 8, 2014
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myanmar posted by (C)nanaバガンのすごさって、ココのパゴダというよりそこかしこに林立する2800基ものパゴダ群 というか、遺跡群なのではないかとそんな風景は見慣れているのか、現地のガイドさんはバスを止めてくれないそんなのいや~~ と思わず、「バス止めてください」って大声出しちゃった暴れちゃいないけど、そんな勢い だってはっきり言って仏像よりこっちに興味ありありですねんってことで、バスを降りてゆっくりと遥か悠久の時代のパゴダだらけの景色を楽しむそれにしても、いったいどうしてこんなにいっぱい建てることになったのか…あくまで『祀り祈り』の場であるわけだから、教会のようなもの …だよねそれなのに、隣り合わせとか…近隣で競い合ったなんだかお墓のようにも感じてしまうこれって上空から見ると、どんなだろ…気球で上がってみたい… ってそんなツアーもあるみたいだけど写真を選びきれず、かなりいっぱい載せてしまった…パゴダでお腹いっぱいになりそ さてさて、また寺院巡り続きますこんどはバガンで最も美しいと言われるアーナンダー寺院へ1091年第三代チャンシッター王によって建立された本堂は正方形で本堂の一辺は63メートル、塔の高さは50メートルこれまた東西南北それぞれに黄金の立像が納めれられている4体の仏像のうち、南北の2体は建立当時のもの左は西の仏像なので、再建されたもので、右が当時のままの北の仏像左は、再建された東建立当時の姿である南の仏像は右えっと、えっと… 手の違いしかよくわからんのだが 見る方向によって表情が変わるそうだ …そなのまだまだガイドは続けど、飽きて回廊へで、不謹慎にも思ってしまった… 修道院みたいなこの回廊が好き ってそれぞれの小窓の中には仏像が納められているので正面から撮ると違っちゃうけどこうやって光のさす石の廊下って ここだけ見るとヨーロッパの修道院ぽい また扉がすごいことに…重厚な木彫りの、おそらくとんでもなく重量もありそうな扉 …隅に施されているコレはなんでしょね外観もまた重厚な造りです確かに大きい… ちょっとお掃除が必要みたいだけどね写真には撮らなかったけれど、参道、建物内の回廊にもお土産物屋さんが雑然と…売り子はくちゃくちゃ物を食べながら、しゃべってるし… そのまま食べかす散乱だし…そのすぐ脇ではお祈りしている人もいっぱいいるのねなんというか、あまりにも雑然、ぐちゃぐちゃな統制のなさ プラス汚いしこういうところが世界遺産に登録されない要因の一つのなのかな… って、この旅を通じて思ったことでした沙羅双樹の花が咲いていたわよ …清涼剤の代わりにどぞ 続きはこちら 9. タビィニュ寺院 ~シュエサンドー・パゴダで夕日@バガン2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 7, 2014
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myanmar posted by (C)nanaティーロー・ミンロー寺院は、1215年パガン王ナンダウンミャー(別名ティーロー・ミンロー)の時代に王位継承を記念して建てられた寺院ちなみに「ティーロー・ミンロー」=「傘の王」という意味王には5人の息子がいたが「公平を期するために」傘の倒れる方向で次の王を選んだという嘘か真かは分からないけど、そういうエピソードが残っているまたバガンに建てられた最後のミャンマー形式の寺院として知られている 高さ46mと、このあたりでひときわ大きな寺院 ミャンマーの比較的大規模な寺院は、四方に仏像が安置されていて回廊でつながっている仕様が多いここでも同じ様式で、仏像が安置されているのだが…座像2と立像2 …だんだん飽きてくるワタクシ ここはレリーフと 外観が思いっきり好みだって… やっぱり太もものあたりがどうしても… もじもじ気になる 天井というか壁はとても精巧な造りですあら… 外に出てしまった …ってことは、仏像4体ないわねどこかで一体ミスしてしまった …わざとじゃないよ金箔の貼られたぴかぴかの仏像の造りや表情より個人的には13世紀バガン王朝の象徴的建築物の外観に興味ありあり 内部からとっとと外に出てしまい、ぐるりと見回す尖塔の造りが気になりいろんなところに仏像も彫られ…細かなレリーフが施されしかもこれってオリジナルだそうう~ん、このお顔好きざます外に出たところに、首長族の方が機織りをしていた一緒に写真をどうぞって言われたけど、なんだかちょっと見世物みたいで痛かったわ珍しく(とういか、最初で最後の)西洋食ランチパンの代わりにピザトースト …は、冷凍食品のカホリタバスコ持ってきてくれたんだけどあの有名な日本でもいたるところにあるタバスコの液体部分が真っ黒って …怖くて使えなかったサラダはニソワーズな感じかしらかぼちゃのスープは… お水の分量が多いみたいそしてお魚は …はっきり言って「生」でした ちょっといただけないわね続きはこちら 8. 圧巻は林立するパゴダ ~アーナンダー寺院@バガン2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 6, 2014
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ヤンゴンからミャンマー中部のバガンへ出発バガンはカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドールと並んで世界三大仏教遺跡と言われているところ何の知識もないまま向かう 早朝フライトで1時間20分程朝4時15分のモーニングコールはかなりキツイ眠気眼 のまま機窓を眺めていると …何やらまたキンピカパゴダがもちろんプロペラ機でした・・・ ミャンマーエアのマークが菊のご紋に見えてきたターミナルビルがミャンマーっぽい 遺跡を観に来たけれど、まずはニャンウー市場へ向かいます現地の人たちの生活や食文化を垣間見ることができる『朝市』のようなところだけどまず一番に目についたのが托鉢姿の子坊主野菜・果物・お花… 何でもアリな市場売っているものにも目がいくのだけど、やっぱり見てしまうのは働くおかーさん達女性、子供は頬に粉のようなものをつけている人が多いこれって「タナカ」という清涼剤兼日焼け止めみたいな効果のある粉らしくパッと見砂を塗りつけているようにも見えるけど、立派な薬らしいっす小さいけど白菜、ジャガイモ、玉ねぎ、トマト… 何でもありますこのかわいらしい紫のものはナスビ …かわいい さすが南国の花は色トリドリ …キク科のお花が多い気がするそんでもってこれはひょうたん、冬瓜のようにスープの実になったり炒め物にするそうです几帳面とも言えるくらいきちんと並べられている葉っぱ …お米もあったわ民芸品っぽいものもあったけれど、ほぼ食料品だったので何を買う訳でもなく…時間つぶしっぽいノリの見学 な気がしたのはワタクシだけか さてようやく本題のバガンは1044年ビルマ族に与いる最初の統一王朝が築かれた古都もともとは4000基以上のパゴダと寺院があったとも言われているが、倒されたり、壊れたり…それでも現在でもエーヤワディー川の中流域に広がる平原に、2800基ほどが残っている シュエジーゴン・パゴダはキンピカの仏塔が目印 方形の基壇も巨大な仏塔も金箔でキンキラキンバガン朝屈指の征服王アノーヤター王が11世紀後半に建設に着手し次代のチャンシッター王で完成釈迦の遺骨と歯が納められていると …いわれている仏塔の四隅にも黄金の小仏塔がありますもちろんちょっと間抜けな…狛犬不思議ちゃんしか~し、仏像を観てぶっ飛んだです …女性 ちょっとエロチックゥ少数民族の方だそうです、確かに衣装も頭に巻いたターバンのようなも見慣れない・・・だんだんキンピカパゴダに飽きつつあるっすタマリンドの木と実、初めて見ました マダガスカルのキツネザルの好物として知られているけど、東南アジアだと酸味付けに使うみたい続きはこちら 7. 外壁のレリーフが美しいティーロー・ミンロー寺院@バガン2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 5, 2014
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myanmar posted by (C)nanaこのツアーのハイライト、奇跡の岩とも言われる落ちそうで落ちない岩を見るために、バスで片道5時間のチャイティーヨーに向かいます高速道路なんてあるわけもなく …というか、有料道路ではあったけど高速は出せんトイレ休憩のトイレも …なかなかのもの(ご想像に任せます)せめてきれいなお花でも どぞさすがに南国、いろんな色のブーゲンビリアが咲き誇りちょっと見たことないような葉っぱが全部下向いている木があったり… いい加減エコノミー症候群になるな… ってギリギリのところでようやく到着いや~~ 腰も背中も痛いのなんのでもこれで終わりじゃなかったこのトラック・・・・・手すりも何にもない荷台の座るところに木が渡してあり、形だけの薄っぺらなクッションが貼り付けてあるものええ、どこにもつかまれないこれに乗って、ガタガタの山道をバウンドしながら暴走トラックは登って行くのだわそれも40分 よく誰も落ちなかったことだこと今まで事故がなかったのが不思議(あったのかも…)遊園地のアトラクションより、マジ恐怖でした なんせ安全策ゼロだもん たどり着いた門前 …もちろんココも寺院ですからこんなところで靴を脱ぐのちなみにここから軽く2時間くらい裸足のまんま、しかも屋内ゼロこれまたおもしろい狛犬チャイティーヨー・パゴダが正式名称なのか なゴールデンロックはミャンマー仏教徒の屈指の巡礼地であるパゴダありがたいものですから、両手で持ってみました 落ちそうで落ちない不思議な大岩岩の上部には高さ7mの仏塔が建ち、中に仏陀の頭髪が入っていると言われている岩の表面は信者から寄進された金箔が貼られ黄金に輝くここってめっちゃ男尊女卑なんだだって岩に触れるのは男性のみ故に金箔貼れるのも男性のみ ちっミャンマーの仏教は、生きている間に功徳を積むことによって来世で良い人生を送れるという教えだから金箔を貼りつけるのも、功徳を積む方法の一つなのよ じゃあさ、女性は功徳積む方法が一つ減るじゃんね やっぱり不思議な岩ちゃんと隙間が見えてる… 地震とかないんかなあったら …落ちる気がこの岩自体がパゴダになっているので、尖塔をくっつけてますふむ、これってどうやってつけたのだろう人が登った クレーンのある時代になってからの工事かしら女性は触れないので、悔しかったけど岩の周りを下から眺めているとそれだけで十分な気分にもなりますいたるところで皆様お祈りしているので、上ばっかり見ているとぶつかりそうになってしまうでも… 目が離せないわ ちなみに地面にいるお祈りしている人にぶつからないように下を見なきゃと思うのと同時にわんこの○○や、鳥の○○なんかもそこいらじゅうにありますんで 要注意同じグループの男性は、金箔貼りを体験「押すと揺れるよ~」って言っていた けど、ホントだとしたら、やっぱりスゴイというかコワイ これだけのためにヤンゴンから片道5時間近くでも来る価値あるざますお食事タイムもう定番化しておるビール&豆腐チップスそれと野菜炒めのカレー風味ミャンマー特産のカシューナッツとチキンの炒め物 …感想 なしライトアップされたシュエダゴン・パゴダがビューティフォこれは帰りのバスの中で撮ったものだけどホテルの窓からも見えていた …昨夜気づかず幻想的な夜景でござった続きはこちら 6. 世界三大仏教遺跡バガンへ ニャンウー市場~シュエジーゴン・パゴダ2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 4, 2014
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myanmar posted by (C)nana一生のうちに何度でも出家し、還俗するという不思議な制度(風習)があるミャンマー最初に出家するのは6歳くらいとのことその6歳児の得度式に参加することができた小坊主はかわいいけれど、大人の僧侶はカッコいいわ 向かって右の青年僧侶が好みきれいに着飾った出家前の小僧たち…6歳にしては小さい気が…そう言えばミャンマー人はかなり小柄ね今から坊主になるとはいえ、子供ですから足はブラブラ、時々こっくりと寝落ち …かわいいけどね揃って『出家させてください』とお願いする …ほんとになりたいのかどうなのか不明こうやって並んでいるとお稚児さん達みたい『わかりました、あなた達の出家を認めましょう』みたいな感じかな一人一人頭を丸められ、僧衣に着替えさせてもらいますなかなかどうして、イッチョマエのミニチュア坊主って感じです マルコメ君が並んでいるようなマルコメ君達なかなか様になっている子とそうじゃない子がいるところがおもしろいそれにしても素晴らしいのは、こんな小さい子たちなのに、みんなちゃんとお経を唱えられるの勿論復唱しているだけの子もいるけれど、きちんと覚えてる子もいたわこうやって並ぶと、もうそれなりに坊主に見えます托鉢のボールが大きく感じてしまうほどまだこんなに小さいのにこの先出家している間はこの托鉢が全財産なんだよねちなみに、出家期間は1週間でも良いらしい …えっ ある意味この歳で出家するときは『お行儀』『作法』『躾』の一環と捉えられているような感じ良いことだわ …とゲームに熱中する同年代の日本の子供と比較しちゃうヨーロッパ風な建物でいただくお食事もう喉がカラカラ飲ませてくれいぃっ毎回テーブルに出てくる揚げ煎餅みたいなのは、豆腐のチップスそして味がボヤボヤなカレー …もう毎度なんで食事の写真撮るの途中で止めたわ 不味くはないんだけど、中華の炒め物のカレー風味なイメージまだこの時はおいしかった方 …だから画像を残していた(んだったと思う… 頭もボケボケ)バスから見る車窓何だかきれいな塀が見えてきた …ここがかの有名なアウンサン・スーチー家ここに何年も軟禁されていたのよねもはや観光名所となっているらしく、ひっきりなしに車が止まり写真を撮って去っていく…アウンサン将軍も続きはこちら 5. 奇跡の岩 ゴールデンロック@チャイティーヨー2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 3, 2014
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myanmar posted by (C)nanaミャンマー仏教の総本山どんだけ威厳があるかと思い期待を膨らまし裸足の足裏が焼けそうに熱いけど白いタイルを探して(ちょっとはひんやりしているから)歩きます境内の中心に100mもある仏塔がそびえているため、どこからでも拝むことができるこの仏塔は全体に金のプレート8688枚が施され頂上の風見鶏の先端には、76カラットのダイヤモンドが輝きダイヤモンド5451個、ルビー1383個が装飾されているというから驚く もちろん全て寄進によって集まったもの基底部の周囲は433mもあり、大小さまざまな仏塔と仏像が中央塔を取り囲んで林立していますでも仏塔って …中に入れないただの『塔』なんだよところどころにある「祠」のようなところには仏像が祀られていたりするんだけど圧倒的に多いのは仏塔 …外見勝負みたいなとこあります仏塔にはそれぞれ守り神のようなシーサーのような…狛犬のような… でも威厳というより、むしろユーモラスな顔立ち 威厳って・・・・・・神聖って・・・・・・ここは中に仏像が祀られているところ目に入ったのは仏像じゃなく、天井と壁と床の素晴らしさ いえ、決して仏像が●●●ってなことではなくこの天井 …天井フェチには堪らん素晴らしい仕上がりですかなーーり長い間上を向いたまま固まってしまった床もスゴイの金がきれいに撮れなかったけれど、ゴージャスの何物でもない翡翠の像がありました特産なんですよね、ルビーも… なのに国は貧しい のよね得度式を行っているようです日常の風景らしく、ソコココで見られますきれいに着飾った子供達 だいたい一度目の得度は6歳くらいでするそうですええ、人生何度もお坊さんになっては還俗して… また得度してと言うのが不思議でもなんでもないそうです家族もきれいにおめかししてお祝いモード全開参詣の人々は時計回りに仏塔を回っていき、一周すると願いが叶うと信じられています広いのと、景色が似ていて、だんだん感覚が無くなってきて一周したのかどうかもわからない始末ピンクの僧衣は尼僧達 …まだ幼い子供ですあっ ワタクシのマニキュアと同じカラーっすミャンマーの人々は何曜日に生まれたかで性格や人生を占うのね八曜日といって水曜を午前・午後に分けて八曜パゴダの周囲には八曜日の祭壇があり、ワタクシ火曜日だそうでして探した…あったこれだ むむやっぱり不思議ちゃんな龍が祀ってますぜい続きはこちら 4. かわいい子坊主の得度式見てきた ~アウンサン・スーチー家2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 2, 2014
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myanmar posted by (C)nana今回のミャンマー旅行は今までとは違い日本からのチャーター便で行くツアー これがすごい・・・ 総勢217名 もちろん全員日本人 平均年齢は軽く75歳は超えてる感じJALの機内アナウンスも全て日本語まるで 修学旅行のような雰囲気 海外に行くという気分は全然なし ミャンマーに個人で行く勇気は全くないし、かといって経由便もめんどいしってことで、楽した結果 めっさ農協ツアー それはそれで良い経験だったけど到着が夜だったため、一晩ぐっすり眠って爽快な始まり時差が2.5時間という半端なものだったけれど、時差が少ないって楽だわ~首都(じゃない…ミャンマー最大の都市)ヤンゴンは大きいけれど、観光スポットは全部近所総勢200名超えではあったけれど、いろんなコースが設定されているようで7チームに分散 …とはいえ、うちのグループ33名大型バスでもそれなりにギューギューだわ最初に向かったのは寝釈迦像で有名なチャウット・ジー・パゴダミャンマー旅行で気を付けなきゃならないこと…それは裸足になること なんだけど、そんなん他の国でもあるやんって思うでしょけど、ここでは門前から裸足だす 直射日光のあたる広い寺院内全て裸足足の甲が隠れるワイドパンツがお勧めです …って、情報が事前に欲しかったわんでもって、半端なくきちゃないし、日が高くなるとタイルが熱いもちろん足は真っ黒け 日焼け&汚れのダブルパンチだす1966年に再建されたというパゴダに全長65mの寝釈迦像が祀られておりますドデカいけれど、やさしい穏やかな表情 …どことなく女性的な感じなのはマニキュアやペディキュアがきちんと施されているせいなのかもそれにしても僧衣のひだも美しい 足裏には黄金色で仏教の宇宙観を表すという図が細かく描かれています(らしい)こうやって撮ると大きさが伝わるでせうか…釈迦像と、涅槃像の見分け方を教わりました足が揃っているのが涅槃像、このように左右揃っていない寝釈迦像は「生きている」お釈迦様が少し「休憩」されているところなのだそうだ 裏側に周ってみると… あら、意外にも刈上げな感じ この角度だと男性に見えるわねけど、このシナというか…まつ毛の長さというか…マニキュアを施された手の角度をみると …どうしても女性を想像してしまう 柱がまた何ともポップな派手さ…でも上をみると何だか工事現場のようなちぐはぐさ朝10時前だけど、すでに暑くなりそな予感の南国ミャンマーやっぱり暑いところはビールがんまいっ これでご飯がもっとシャキッと決まっていたら、よかったのにな朝ご飯のフォーが一番おいしかったのが何とも残念しかもこの先朝ご飯が最終日を除きずっとオベント 悲劇自分の好みで野菜を一緒に茹でてくれ、麺の種類も、スープの種類も選べるの… おいちさて次に参ります…近代的にエレベーターがあるシュエダゴン・パゴダもちろんエレベーター前に靴を脱ぐのよぉこのパゴダはミャンマー仏教の総本山 キンピカですどこからでも見える中心にアル黄金の仏塔は高さ100m キンキラしたこんな通路を抜けると境内に入りますミャンマーの文字って、かわいい丸いの…象形文字な感じだけど、なんとな~く人間に見えるんだよではこの広い境内を… 巡ります が… 長すぎるって あっそ続きはこちら 3. ミャンマー仏教の総本山は金ぴかシュエダゴン・パゴダ2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆今日もポチッと応援クリックしていただけますとブログを書く励みになりますよろしくお願いします (別ウインドウで開きます)にほんブログ村旅行・観光 ブログランキングへメッセージはこちらからお願いします
April 1, 2014
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