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<4R> 1号艇 権藤 俊光 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 岩瀬 裕亮 A14号艇 仲谷 颯仁 A15号艇 森高 一真 A16号艇 松山 将吾 A1 <8R> 1号艇 山田 康二 A12号艇 新開 航 A13号艇 河村 了 A14号艇 石渡 鉄兵 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 北村 征嗣 A12日目の茅原選手は2回走りとなっています。前半4Rが2号艇、後半8Rが5号艇ですね。8Rはまた外枠でのレースとなりますが、今日よりも2時間以上早い時間のレースなので、眩しさを感じることはないと思うので、思い切ったレースをしてくれることを願っています。そこに水を差すような話なのですが、不意に思いついて常滑での5コースの成績を確認したら、なんと!まくり差しでの勝利が1度もないことに気付いてしまいました。これは以外でした。抜きが1回あるのでこれが1周1マークでまくり座していた可能性はありますが、決まり手としてはまくり差しは0回です。気配的にもまだ課題がある状態なだけに過度の期待も出来ませんが、明日まくり差し決めて欲しいなと強く思ってしまいましたね。是非、初日連勝の4号艇石渡選手が展開作ってくれることに期待したいと思います。前後しますが、4Rについては勝ちを期待したいレースだと思っています。2号艇とはいえ自在戦。スリット先行できれば直まくりもあるでしょうし、それなら勝機は十分にあると思います。また、差しに構えても、ターン出口で完全に届いて艇を合わせることが出来れば勝てると思います。ただ、バックで追い上げが必要になると苦戦することが予想されるので、1周1マーク勝負になりそうです。あとは、3号艇岩瀬選手がしっかり角受けになっていくれれば連絡みは大丈夫だとは思います。岩瀬選手はFもとですが、初日はしっかりスタートはいけていたので大丈夫でしょう。とりあえず明日は2走して、今日出来なかった得点の貯金をしてくれることを期待したいと思います。つまり2走で14点以上稼ぐ結果を出してくれることを期待しています。そのためにも、早く調整の方向性が見つかってくれることを願いたいですね。
2023.08.31
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<12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 磯部 誠 .042コース 2号艇 濱野谷 憲吾 .113コース 3号艇 馬場 貴也 .094コース 4号艇 深谷 知博 .055コース 5号艇 岡崎 恭裕 .036コース 6号艇 茅原 悠紀 .06 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 磯部 誠2着 2号艇 濱野谷 憲吾3着 3号艇 馬場 貴也4着 5号艇 岡崎 恭裕5着 6号艇 茅原 悠紀6着 4号艇 深谷 知博昨日5着でも借金無しとは書きましたが、そのまま5着にならなくてもよかったんですけどね。やはり連には絡めずの結果でした。でも、6号艇で借金を作らずに済んだので良しとしましょう。さて、レースの方はスタートが全体的に早くスリットで展開無いまま1マークへ突入。茅原選手は1マークを最内差しで攻めます。まずまずの角度で入ったのでバックでの追い上げに期待しましたが、追い上げる勢いがなく、早々に艇を外に出して2マークに備えていましたね。その甲斐あってか、2マークで綺麗な差しを決めて4番手に浮上します。そしてそのまま3周目に入ります。3周1マークで5号艇が内に潜ったところを茅原選手が外を回してかわしたところまでは映像に映っていましたが、バックの映像が全く映っておらず、バックでどういう隊形になり2マークへ入っていったのかがわからないのですが、気付けば3周2マークでも5号艇が内を回そうとしているところを、茅原選手が差す展開になっており、そこに4号艇が絡んで茅原選手の差しが届ききらず5号艇に逆転され5着になってしまったという内容でした。たださえ5着ということで寂しい結果だったのに、3周2マークまで1号艇と2号艇のトップ争いが続いていたので、後方の茅原選手がなかなか映像に映らないという、映像越しの観戦をしていた人にはさらに寂しいレースだったですね。3周2マークはどんな展開だったのかよくわからないのですが、おそらく5号艇は1マークからそのまま内を駆け上がり、茅原選手が外を走行している後ろを4号艇が追走していたのではないかと思います。そして2マークでは5号艇がそのまま内を回り、茅原選手が外から5号艇の内を差そうとしていましたが、4号艇が内に切り替えながら5号艇の内を狙うも届かず、ターンも流れたために4号艇の動きを見定めた分だけ茅原選手の差しが遅れ5号艇に届かなかったのかな?と想像するところです。せっかく4着で走っていたのに勿体なかったですが、不用意な走りをして逆転されたわけではないので、展開の影響が大きいと思いますが、4号艇を抑えながら2マークに入ったり、ターンすることは出来なかったのかは気になるところです。その辺りもバックから2マーク入口の映像がないので何とも言えなにのが残念です。それでは気配の方ですが、ドリーム戦出場選手インタビューでは、「前検日はそのまま乗って伸びが止まる感じがした。違和感もあったのでペラをやってます。6コースからになると思う。乗りながら合わせていきたい。」(要約したものがオフィシャルのピットレポートに載せられています)と言っていました。本番レースまでには良くなるかと期待していましたし、展示タイムも組の中で一番時計だったので改善しているのかと思いましたが、レースの走りを見ると直線が厳しそうですね。下がっているとまでは現時点で言いませんが、前の艇について行くのが精一杯な感じでした。ターン出口でもたつく感じはなかったので、スムーズにコーナーを出ることで稼いだマージンを直線で使い果たす感じなので、相手が同じ勢いでコーナーを出ると途端に直線で劣勢になっているように見えました。スタートも届いていましたし、ターン出口も悪く無いので、出足から行き足ぐらいは問題ないかと思いますが、伸びはまだまだ心配なレベルというのが今のところ見立てです。レース後の茅原選手のコメントは次の通り。「ハレーションがきつすぎて6コースは何も見えない。こんなんじゃレースになりませんわ。」珍しくぼやいていますね。確かに進入してスタートラインに舳先を向けてから起こすまでの間、ずっとヘルメットに手を当てて眩しさを回避しようとしていましたからね。かなり濃度が高いシールドをしていていてもギラついて見えないというのは相当な眩しさだったのでしょう。丁度スタートラインに向いた方向が西なので、この時期と時間と相まって最悪の条件だったようです。ドリーム6号艇は良いなんて言いましたが、今回に関しては6号艇はダメだったみたいです。どうもすみませんでした。
2023.08.31
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<12R> 1号艇 磯部 誠 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 馬場 貴也 A14号艇 深谷 知博 A15号艇 岡崎 恭裕 A16号艇 茅原 悠紀 A1明日は予定通りドリーム戦に出場しますので、1回走りとなっています。枠番も予定通り6号艇です。他の5選手も予定通りの顔ぶれと枠番になっています。明日のドリーム戦メンバーはいずれも良さげなモーターを引いていないので、これなから茅原選手にもチャンスがあるかもと思うことも出来るかもです。とはいえ6コースと遠いですし、1マーク上手く回ってもバックで追い上げるだけの足がないと苦戦することも十分あり得ます。とりあえずは、気配の雰囲気もわからないだけに、明日は多くを期待せず5着以上になることを願っておきたいと思います。5着というとダメな感じですが、ドリーム戦なので5着ならば借金せずに済みますからね。4着以上で貯金ができます。もちろん本当に願っている着は連絡み以上の結果です。とにかく、明日のレースの模様を見てみないことには、どれぐらい期待して良いのかがわからないだけに、まずはレースを見たいという思いが強いですね。明日は12R1回走りということで、時間がたっぷりあるので、しっかり作業してレースに臨むことが出来ます。きちんと現状の気配を確認して、しっかり調整して、仕上がり具合を確認して、レース出来る状態にして12Rに臨んで欲しいと思います。現状がレース出来ないような気配なのかは知りませんが、レース出来る気配なならば機力の上積みをしっかりしてもらい、明日の時点でのベストな状態でレースしてもらいたいと思います。なお、「まずは一回走ってみて」というのはリスキーな気がするので、ある程度納得したうえでレースして欲しいですね。
2023.08.30
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今日は明日から開催のG1常滑周年の前検が行われましたので結果を確認します。モーター 48号機2連対率 36.5% 19番目ボート 12号艇2連対率 32.5% 32番目前検タイム6.83 49番目モーター2連対率は中堅ぐらいですが、ボート2連対率の低さと、前検タイムが恐ろしく遅いので心配な結果です。前検タイムに関しては、計測のタイミングの当たり外れもあるのでたまたまかもしれませんが、だとしても気持ちは良くないですね。それでは期待出来る情報を求めて、いつもの様にモーター素性を確認したいと思います。モーター48号機はこれまでに23節で使用しています。その成績は優出3回、優勝1回となっています。優勝しているのは安心材料ですが、優出3回というのは並みの成績なので何とも言えないですね。次に使用した選手の級別を見ます。A1級 5回 大場敏、池田浩二、中澤和志、作間章、石田章央A2級 6回B1級 12回B2級 0回比率で言えば、A級とB級が半々なので乗り手に偏りはないのですが、A級選手が11回使用して優出3回は寂しい成績かと思います。そして、安心材料と言った優勝1回ですが、これは池田選手によるものです。となると、池田選手が使用した事による影響が大きく、モーターの実力を測る成績とは言えそうにないです。何だかきな臭くなってきました。優出3回についても、池田選手、中澤選手、石田選手が使用した時のことですから、ただでさえ少ないと思っていた優出回数が全てA1選手の使用時となれば、参考程度の数字にしかならないと思います。A2以下の選手が使用してもいいことにならないモーターというのは、大したことがないイメージです。部品交換履歴ですが、6月3日にキャリアボデーの交換、節が変わって6月12日に転覆後にリング1本とキャブレターを交換、そして6月13日にキャブレターを再び交換しています。純粋に気配の良化を求めての交換はキャリアボデーだけかと思いますから、思った程部品交換をしていないですね。ということは、そこまで気配が悪いわけではないのかもしれません。なお、6月13日のキャブレーターの交換は元に戻してると思われます。さて、転覆による部品交換のことを書きましたが、このモーターはアクシデント的なものが多いです。転覆が2回あり、フライングは3回もあります。フライングは乗り手の問題によるところが大きいとは思いますが、なんだか不吉な感じがするので、茅原選手にはスタート事故をしないように十分注意してもらいたいと思います。あとはタイム的なところ。展示タイム順位は、2.7となっています。今日の前検タイムを考えると順位は3より大きいと思っていたので、これは意外なデータです。2.7というと良い方で、常滑全モーター中7番目です。同様に、レースタイムも調べて見ると、常滑全モーター中10番目とやはり悪く無いです。ついでに、平均展示タイムも確認しましたが、6.76となっていました。今日の前検タイムよりは良い数字。ただ、今日の前検で7.67だと30番目ですから、展示タイムはそんなに出ない感じでしょうか。展示タイムは出ないのに、展示順位は良いとなるとよくわからないことになりますが、まあ、展示タイム順位が良いことはいいことですし、そこに期待したいと思います。こんな感じで、今日の時点で期待出来そうな情報はありませんでした。それでは茅原選手がどうコメントしているのを確認しておきましょう。「時間がなかったのでそのまま行った。よく分からなかったけど、違和感があると言えばあるかな。」茅原選手のコメントからもいい情報を得ることが出来ませんでした。逆に「違和感」なんて不安にさせるような言葉まで出てきています。これは今日の時点では何とも言えませんね。まずは明日、茅原選手に作業をしてもらって上で、レース本番でどんな気配かを確認してみることにしたいと思います。
2023.08.30
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SGメモリアルが終わったばかりですが、すぐに次節のレースが始まるということで、8月31日開幕の常滑周年のレース展望を確認しておきたいと思います。今回も特設サイトと公式パンフレットの2つをチェックです。<特設サイト>『 季節は夏から秋へ、ゆっくりと移り変わろうとしている。そんな時季に開催されるのが「開設70周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦」。8月31日から6日間にわたり、ハイレベルの壮絶バトルを繰り広げる。今回は節目となる70周年。ここまで名レーサー達が、数々の筋書きのないドラマを演じてきた。果たして、今年はどんな結末が待っているのか?6日間、全72レースをじっくり堪能したい。 そんなシリーズの主役候補No.1は、6月の徳山グランドチャンピオンで平成生まれ初のSGレーサーとなった地元の磯部誠(愛知)。その磯部は次の児島オーシャンカップでも準Vと勢いは止まらず、今年の獲得賞金(8月1日現在)は石野貴之に次いで第2位につける大躍進。次なる目標である地元周年初Vへ、総力戦で臨む。 同じ地元の平本真之(愛知)も大きな期待が懸かる。今節は大エースの池田浩二がF休みのため不在。それだけに磯部、そして平本に地元ファンの熱視線が注がれるのは当然。その平本は、今年はまだビッグタイトルはないが、グランドチャンピオンで優出するなど、いつも通りの安定した走りで、今年の獲得賞金は第14位。61周年以来、2度目の地元周年Vへ、気迫の走りを披露する。 そんな地元ツートップを脅かす遠征陣も豪華な顔ぶれ。まずは昨年の当地でのSGダービー覇者で昨年MVP男でもある馬場貴也(滋賀)。その馬場は今年のオーシャンカップでは悔しい敗戦(優勝戦1枠ながら6着)。馬場の今年の獲得賞金は第9位。得意水面で後半の反撃を開始する。 昨年のSGグランプリ覇者の白井英治(山口)も有力なV候補。その白井は昨年のSGメモリアルファイナルで痛恨のフライング。そのペナルティーとしてSG1年間、GⅠ、GⅡを半年間除外となっていたが、GⅠはここから解禁となった。ただ7月に津でフライングを切り、今年のダービー出場もアウト。現在の獲得賞金順位は第37位で、11月のSGチャレンジカップ出場へ、ここからが正念場となる。 他にも2014年のSGグランプリ覇者で今年の獲得賞金第5位の茅原悠紀(岡山)、SG5冠の濱野谷憲吾(東京)、SG9冠の今垣光太郎(福井)、SG2冠の中島孝平(福井)、深谷知博(静岡) 、SGタイトルホルダーの片岡雅裕(香川)、岡崎恭裕(福岡)らに加え、GⅠ2冠の西山貴浩(福岡)、今年4月宮島、5月児島とGⅠを連覇した島村隆幸(徳島)らもV圏内。 磯部、平本以外の地元軍団も精鋭ぞろい。柳沢一(愛知)、赤岩善生(愛知)、吉田裕平(愛知)、杉山正樹(愛知)ら総勢11選手がV戦線を熱くする。 なお、初日、2日目の第12レースでドリーム戦が組まれており、そのメンバーが発表されている。初日が磯部、濱野谷、馬場、深谷、岡崎、茅原。そして2日目が白井、島村、平本、西山、佐藤翼(埼玉)、中島だ。』<公式パンフレット>『当地ダービー王馬場貴也ら強豪遠征陣 VS グラチャン覇者磯部誠ら地元愛知勢白井、茅原、島村ら強豪たちが賞金アップへ残暑が厳しい8月末の常滑で、GⅠトコタンキング決定戦が幕を開ける。強豪遠征陣の主役は、昨年の当地SGダービーウィナーの馬場貴也(滋賀)。高速ウイリーターンでV争いを演じる。昨年の賞金王・白井英治(山口)も、巧みなハンドルワークで存在感をアピールする。他では今年SG優出3回の茅原悠紀(岡山)や、伸びのスペシャリスト・菅章哉(徳島)、Vハンターの島村隆幸(徳島)らの活躍が期待できる。 迎え撃つ地元愛知勢のリーダーは、6月の徳山グラチャンで平成生まれ初のSG覇者となった磯部誠(愛知)。ホームで集中力を高め、最高のパフォーマンスを魅せる。赤岩善生(愛知)は卓越した整備力を発揮し、強気のレースを展開する。柳沢一(愛知)や平本真之(愛知)の実力者は勿論、吉田裕平(愛知)、黒野元基(愛知)らヤングレーサーも攻めの姿勢で立ち向かう。』どちらの展望にも茅原選手の名前ありますね。特設サイトには賞金ランキング5位として、パンフレットには今年のSG3優出として取り上げられています。やはり世間は現金なもので、調子が良いと取り上げてくれますね。なんて言い方するとボートレース常滑さんに申し訳ないのですが、言いたいことは、いつでもレース展望で取り上げられるような活躍をし続けてほしいということです。ちなみに賞金ランキングは現在は6位になっています。常滑といえば、昨年は4節も走っており常連様のようでしたが、今年になってからは一度も走っておらず、今年最初の常滑でのレースとなります。およそ10ヶ月ぶり。ですが、今年もう一度常滑を走る予定が入っています。11月12日からG1ダイヤモンドカップではしりますね。チャレカ直前のシリーズです。なので、次回走る時のことも考えて今節レースをしてもらうといいかなと思います。なお、茅原選手の出場予定レースはチャレカ前まで発表されています。グランプリ勝負駆けの残りレースが確定していますね。そのことについては、また時間があるときに確認したいと思います。今節もドリーム戦は用意されており、Wドリームとなっています。もちろん茅原選手も選ばれています。茅原選手が出場するのは、初日のドリーム戦「1stドリーム」です。メンバーは次の通り。1号艇 磯部 誠2号艇 濱野谷 憲吾3号艇 馬場 貴也4号艇 深谷 知博5号艇 岡崎 泰裕6号艇 茅原 悠紀このメンバーでなぜ茅原選手が6号艇なのかはよくわからないのですが、まあドリーム戦の枠番としては願ったり叶ったりの6号艇ですから良いでしょう。これだと、予選の得点も稼ぎやすくなりますから、予選上位での突破を期待出来るかもしれませんね。ちなみに2日目のドリーム戦の6号艇は中島孝平選手です。こちらも2号艇が島村選手、5号艇が佐藤選手なのでよくわからないところがあるのですが、中島選手といえば6号艇ですから納得できます。メモリアルでも最終日6号艇でバッチリ3着になっていましたし。まあ、茅原選手も6号艇のイメージはあるのでしょうが、6号艇なり、6コースが特別強いわけではないので、「6号艇にしてもらってもいいんですか?」と思うわけです。最後に常滑の注目モーターを確認しておきます。常滑のモーターは昨年の12月から使用しているので、相場は十分固まっているかと思います。でもエース機はいないという話もあります。ですが、数字と実力両方兼ね備えているという点で事実上12号機がエース格なんだと思います。12号機は何かと、高め、多めではあるのですが、1位がないので誰もが認めるエース機とはいえないんでしょうかね。2連対率 3位 高め優出数 9位 多め優勝数 8位 多め展示タイム順位 4位 早めですが、出足も伸び足も良く、いまや2連対率1位の15号機を上回る気配ということで、引き当ててほしいモーターです。他には、58号機も伸び型で良さそうです。公式パンフレットでは、51号機も推してありましたが、乗り手に恵まれていない感じで、実力の程がよくわからないですね。優勝2回多いのですが、いずれもA1選手によるものでしたし、優出3回は少なめですがB級選手が1回優出していたりと掴み所がない感じ。また、転覆、フライング、欠場などちょいちょいあり、結果も含めて落ち着きがない感じです。ただ、2連対率31.4%と今節使用するモーターの中では低勝率な部類ですから、低勝率モーターの中にも期待出来るかもしれないものがあることは悪く無い情報です。
2023.08.29
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7月に優勝していた福岡でのレースだっただけに、活躍を期待していたメモリアルでしたが、単刀直入にいって、残念な結果となりました。不良航法がねぇ…、痛かったです。まあ、攻めた結果でしたし、展開の綾でもありましたから仕方ないところではありますが、減点さえ無ければ余裕で汚染突破出来ていただけに悔しさが残るところです。しかし、不良航法を取られたアクシデントが事故にならず、茅原選手も相手の石野選手も怪我がなかったのは不幸中の幸いでした。そこまでの事が起きていると、後味も悪いですし、今後のレースにも影響がありそうでなだけに、今回は反省するところがあれば反省して、次節からまた頑張ってもらえれば良いかと思います。そう言いながらも、私的には悔しかったりするんですよね。今回は久しぶりの本格的な遠征での現地観戦をしたわけですが、「なんで今回に限って予選突破してくれないの?」と個人的で勝手なことをついつい思ってしまうことをお許しください。今年のSGはここまで4節で3優出、全て予選突破していたので、今回も予選突破はしてくれるだろうと高を括っていただけに、まさかの予選の結果に落胆する部分もあるわけですよ。しかも不良航法取られたのが2日目で、3日目には予選突破の可能性がほぼ無くなった状態でしたから、4日目から現地観戦に行く身としては、悔しい思いもありましたよ。でも、やっぱり遠征しての現地観戦は楽しいですね。茅原選手がどんな状況であれ、頑張って走る姿を現地で見ることが出来るのは嬉しいですし、ここ数年は児島でのレース観戦中心でしたから、やはり他の場で腰を据えて観戦するのも楽しいですよね。もちろん数年の間にちょこちょこと遠征したこともありましたが、計画的に遠征したのは久しぶりでした。現地にいないとわからないことも多いですし、なんだかんだ思いながらも、現地観戦を堪能しましたし、茅原選手のレースも存分に楽しむことが出来ました。時間とお金があれば、頻繁に遠征したいところですが、現実はそんなに甘くないので、次回はどこへ行くか(行けるか)は未定ですが、これからは、ちょくちょく遠征したいと考えています。今度見地に行くときは、茅原選手が活躍する節に当たるってくれるともっと楽しめるでしょうね。最後に、現地観戦したからならではの小話。こちらの写真をご覧下さい。この写真は、最終日の8Rが終わってピットに戻るところです。注目してほしいのは、ボートに装着している枠番のプレートが外れているところ。これは揚降機に載せる前に茅原選手が早めに外して片付けをしているわけですが、さらに注目してもらいたいのは、枠番プレートが茅原選手の手から離れているところです。これは後枠番プレートが水面に落ちてしまうプチアクシデントの瞬間を撮影したものです。しかし、茅原選手は何事も無かったように、さらっと拾い上げたのでそこまでは写真には収められませんでした。ですが、こういった一コマを目撃できるのも現地観戦すればこそです。
2023.08.28
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SGメモリアルが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。茅原選手は予選突破出来なかったので、賞金ランキングが好転するのは無理として、どれぐらいのダメージがあったかに注目です。賞金額 7510万円(前回 7315万円)順 位 6位(前回 5位)<参考> 6位 7510万円(前回 6791万円)18位 4824万円(前回 4476万円)ランキングは一つ下がりました。これは単純にメモリアルを優勝した馬場選手に抜かれたことが原因ですね。それは仕方ないと考えると、それ以上のランクダウンはなく、ダメージは最小限で済んだと言っていいのではないでしょうか。馬場選手が優勝戦で3着以上で逆転される状況でしたから、そこは想定内でした。最悪ケースは、馬場選手と桑原選手以外の選手が優勝して、馬場選手が3着以上になると2ランクダウンするパターンでしたのでそれを避けることができたことだけで、今回はOKですしょう。ランキングについては1ランクダウンで済みましたが、ランクアップのための追い上げ状況は悪くなっています。茅原選手がターゲットとするのは、5位羽野選手と4位池田選手。その2選手との差は次の様に変化しています。対 羽野選手 87万円 → 278万円対 池田選手 229万円 → 352万円羽野選手と100万円を切る差だったのですが、大きく差が付きました。池田選手との差も広がっています。羽野選手と池田選手の差が100万円を切るところまで縮まっています。なお、池田選手の差が開いたのは、前回確認したのが8月18日で、8月19日に池田選手が一般戦の優勝戦2着になって賞金を上積みしたことが主な要因です。メモリアルでだけだと差はそこまで広がっていません。この2選手を再び追い上げないといけないですね。またメモリアルが終わってトップ6入りの貯金は無くなったと思った方がいいでしょう。そういった状況を考えると、次のSGダービーで大きな結果を出すのが手っ取り早いですが、約2ヶ月後のことになりますので、それまでに地道に貯金をしていきたいところです。そのためにはこの後のG1でもしっかり結果を出し続けたいところですね。
2023.08.28
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 石野 貴之 .032コース 2号艇 佐藤 翼 .113コース 3号艇 磯部 誠 .174コース 4号艇 遠藤 エミ .135コース 5号艇 菊地 孝平 .156コース 6号艇 茅原 悠紀 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 佐藤 翼2着 1号艇 石野 貴之3着 3号艇 磯部 誠4着 5号艇 菊地 孝平5着 6号艇 茅原 悠紀6着 4号艇 遠藤 エミやはり福岡の6コースは遠く、特に今節の6コースはかなり苦戦をしいられていましたが、茅原選手も同様でしたね。残念ながら連には絡めず5着となりました。レースは1号艇がトップスタートで、茅原選手が最下位スタート。4号艇がスリットで3号艇より前に出ていたのでまくる動きも見せましたが、結局まくれず何ともなく1マークへ。1マークは先行していた1号艇に2号艇の差しが届く展開になり、スロー勢が逃げてしまい、ダッシュ勢に出番がなくなります。茅原選手は最内差しで回りましたが、ターン自体はいい角度出入り良かったです。4号艇を差し切り、バックで4番手だった5号艇にあと少しのところまで迫ります。そして2マークに入りますが、攻めようと差しに構えようとした時に引き波でボートが跳ねてしまい、舟が内を向かないままターンが流れてしまい、抜かしていた4号艇に追いつかれます。それでも2周1マークで再び4号艇を抜き返しますが、そこから5号艇に追いつくことは出来ませんでした。そのままゴールすることになり、茅原選手の今節最終レースは5着で終わりました。1周バックで5号艇に届いていればまた全然違う結果になっていたかなと思うのですが、5号艇は結果こそ出せていませんでしたが機力気配は上々だったので、茅原選手の足をもってしても、あと少し追いつくことが出来ませんでした。1周2マークで跳ねたことは後方をはしっていましたし、仕方ないと思いますが、今節は福岡の2マークとの相性が悪かったなと思わせる最終レースでした。まあ、最下位だけは免れましたし、無事に完走出来たので、一般戦であることも考えると贅沢は言わないでおきましょう。今日は天候が不安定で、8Rが始まる前にも雨がぱらついたりしていました。それもあってか、今日は係留ピットでの回転合わせの作業に時間をかけていました。そこまでしていたので、今日の気配も悪く無かったと思いますが、走っている位置が後方だったり、相手が機力強めの菊地選手だったりしたため、気配の良さを生かしたレースをすることが出来ず残念でしたね。これで茅原選手のメモリアルが終わりました。今節は5日目まではなんだかんだありながらもゴンロクもなく来ていましたが、最後に大きな着を取ってしまいました。連に絡めなくてもせめて4着であれば、ゴンロク無しの安定した結果を残すことができたのですが、その点については惜しかったと思います。それでも今節は不良航法取られるなどメンタルやられることもあったなか、無事故で最終日まで走り着ることが出来たので何よりでした。茅原選手、今節も一節間お疲れ様でした。今節の悔しい思いは、また次のSGで晴らしてもらいましょう!↑西山選手たちと話し中↑ヘルメット被ってもまだ話し中↑スタート特訓時↑なんとなく取った写真↑展示の2マーク↑今節最後の乗艇↑そして今節最後の起こし↑1周1マーク 最内差し↑1周バック あと少しで5号艇に届きそうでした↑1周2マーク ここで舟が跳ねたので攻めることが出来ませんでした↑1周2マーク 出口側↑2周2マーク↑ゴール過ぎ 今節もお疲れ様でした
2023.08.27
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<8R> 1号艇 石野 貴之 A12号艇 佐藤 翼 A13号艇 磯部 誠 A14号艇 遠藤 エミ A15号艇 菊地 孝平 A16号艇 茅原 悠紀 A1メモリアルもいよいよ最終日。今節もいろいろありましたが、茅原選手はあと1走となりました。明日は8R6号艇の1回走りです。今節いろいろあった最たる出来事2日目の11Rで一緒に走った石野選手と一緒に走るんですね。また、菊地選手とも一緒なんですね。なんかよくわかりませんが、なんとなくメモリアルを締めるにはいいメンバーのような気がします。6号艇というのもいいかもしれません。ただ、着だったり、賞金のことを考えると6号艇というのは単純には喜べません。今節は5号艇と6号艇の上位着が壊滅的ですからね。6号艇は辛くも展開合っての2着が1本だけありますが、それ以外は3着止まりとなっています。それだけに、明日は上位着は望みませんが、連には絡んでは欲しいと思います。5号艇が菊地選手なので、1マークで早めに仕掛けてくれて、茅原選手が集団について回れるとバックで勝負が出来る展開に期待。バックで勝負出来れば、足的には有利なので、2マークで捌いて連絡みも見えてくるはず。連に絡めば存在感もアピール出来ます。2着になれれば強烈にアピール出来ます。まあ、何に対してアピールするかは定かではありませんが、是非ともファンに対していいレースをしてくれていることをアピールする結果を期待したいと思います。それでは今日のレース後のコメントの確認です。「ペラをどう叩いても感触はいい。」ということは今日もペラを叩いていたんでしょうかね。何にせよ好気配を維持しているようなので、明日も頑張ってもらいたいと思います。ちょっとだけ、今節の6号艇が成し遂げていないことを茅原選手がしてくれることも期待しておこうかな。
2023.08.26
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5日目の7Rは1号艇。昨日も1号艇でのレースだったので、写真的に代わり映えしないので、今日はいつもと違う感じで撮影してみました。全てシャッタースピード1/30で撮影しています。一応流し撮りをしてますが、流れていないのもあるので、流し撮り風ぐらいになっています。↑これだけ7R展示の写真 2マークです↑本番1周1マーク↑たぶん1周2マーク↑何週目かわからない2マーク↑これも何週目かわからない2マーク↑2周目か3周目の1マーク↑2周目か3周目のバック↑多分3周目の2マーク上手く撮れていない写真を削除したので、何週目の写真家わからなくなってしまいましたが、いつもと違う感じは出せていると思います。
2023.08.26
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<1R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 大池 佑来 .062コース 2号艇 田村 隆信 .163コース 3号艇 椎名 豊 .174コース 4号艇 茅原 悠紀 .155コース 5号艇 柳沢 一 .126コース 6号艇 前田 将太 .09 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 大池 佑来2着 2号艇 田村 隆信3着 3号艇 椎名 豊4着 4号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 前田 将太6着 5号艇 柳沢 一 <7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .062コース 2号艇 山田 康二 .103コース 3号艇 柳沢 一 .224コース 4号艇 長田 頼宗 .155コース 5号艇 辻 栄蔵 .166コース 6号艇 片岡 雅裕 .20 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 山田 康二3着 4号艇 長田 頼宗4着 5号艇 辻 栄蔵5着 3号艇 柳沢 一6着 6号艇 片岡 雅裕前半レースは連に絡むことが出来ませんでしたが、後半はしっかり期待に応える走りで勝ってくれました。今節3勝目、おめでとうございます!前半戦は、1マークで2号艇の引き波の上を追走することになり展開を突けず、その後はターン回りが乗りづらそうにしていて、追い上げることもできませんでしたね。今日の前半はそこそこの向かい風が吹いており、映像で見る以上に水面がさざ波立っており展示から各選手とも乗りにくそうにしていたので、無理して走れる状況ではなかったかなと思うので仕方なかったでしょうか。前半の走りで乗り難そうにしていたので、調整に問題があるかとも思いましたが、7Rではしっかり走ることができていたので、調整には問題無かったようですね。7Rはスリットで3号艇が凹んだことで、1マークを4号艇が握って回る展開になったものの、トップスタートを決めて先マイしする茅原選手はそんな展開をものともせず、先頭で1マークを出ます、一方4号艇はターンが流れて、結局茅原選手に迫ることも出来ていませんでしたね。ということで、今日もバックに入った時点で独走になっており、危なげ無いレースで勝利することが出来ました。今日もイン逃げ水面であったとはいえ、福岡の1号艇を2連続で勝てたのは良かったと思います。欲をいえば、前半の4号艇の2番差しも機力を考えると届いても良かったと思いますが、撮影でファインダー越しに各ターンの様子を見ていると、かなり乗り難そうにしていたので、コンディションに恵まれなかったということでしょうね。その分後半レースをしっかり走ってくれたので良しとしましょう。気配の方は変わらず良さそうでした。展示データをみてもタイムも出ていましたし、今日の作業でも大きな事はしていなかったようですから、問題はなさそうです。前半レース後のコメントでも「前半レースの足も全体的に悪くなかったと思います。」と言っていましたね。↑1R展示後↑本番スタート↑1周1マーク↑1周2マーク↑2周バック↑2周2マーク↑3周1マーク↑↑今日のお出迎えの先頭は石野選手(守屋選手は2R展示で不在)↑今日も蒸し暑いので作業も大変です↑スタート特訓にのためにボートを下ろします↑スタート特訓↑スタート特訓 起こし↑スタート特訓終了↑そしてダッシュ↑こちらは展示に向かうところ↑展示ピットで6R観戦中7Rの本番の写真は別で掲載します。
2023.08.26
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<1R> 1号艇 大池 佑来 A12号艇 田村 隆信 A13号艇 椎名 誠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 柳沢 一 A16号艇 前田 将太 A1 <7R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山田 康二 A13号艇 柳沢 一 A14号艇 長田 頼宗 A15号艇 辻 栄蔵 A16号艇 片岡 雅裕 A1予選が終わって5日目に突入。茅原選手は準優には出れませんが、少しでも多くの賞金を上積みするべく明日も頑張ってくれるはず。明日は1Rに4号艇、7Rに1号艇で登場します。明日も1号艇を用意してもらえて嬉しいですね。しっかり賞金稼がなくてはなりません。また、前半レースも4号艇ですから、上位着が期待出来ます。7Rは1号艇なので何も書きませんので、1Rについてだけ書いておきます。一般戦ということで、本来なら準優に進んでいたであろう茅原選手が機力的には優位なメンバーとなっています。ただ、1号艇大池選手の気配も上々なだけに、本命とはならないでしょうか。勝つためにはやはりまくり一撃を狙いたいところですが、一般戦ということでどこまでスタート踏み込めるでしょうか。状況的に無理は禁物ですね。2番差しでも面白いとは思います。本来攻め手筆頭になるであろう椎名選手の気配はイマイチ。また2号艇田村選手の気配もイマイチ。1マークで内の艇がゴチャついている隙に差し抜けて、2連対は狙えるかもしれません。そういえば、5号艇柳沢選手とは7Rでも一緒に走りますね。明日もいいレースしてくれることを期待したい番組になっていますので、明日もメモリアルを楽しむことが出来そうです。最後に、今日のレース後のコメントを確認。「仕上がりは上々。全体的にいい感じ。」その通り!ということで、明日は格の違いを見せつけるようなレースをしてもらいましょう!
2023.08.25
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SGメモリアルの予選が終わったので得点率ランキングを確認しておきます。1位 重成 一人 7.672位 原田 幸哉 7.203位 馬場 貴也 7.003位 寺田 祥 7.005位 桑原 悠 6.806位 今垣 光太郎 6.676位 宮地 元輝 6.676位 山口 剛 6.679位 羽野 直也 6.5010位 深谷 知博 6.3311位 西山 貴浩 6.0011位 稲田 浩二 6.0013位 石渡 鉄兵 5.8313位 毒島 誠 5.8313位 大峯 豊 5.8316位 丸野 一樹 5.8017位 篠崎 元志 5.6718位 松井 繁 5.6018位 大池 佑来 5.6020位 中島 孝平 5.5020位 瓜生 正義 5.5022位 守屋 美穂 5.4022位 長田 頼宗 5.4024位 茅原 悠紀 5.3324位 吉川 元浩 5.3324位 佐藤 翼 5.3324位 濱野谷 憲吾 5.3328位 磯部 誠 5.1729位 池田 浩二 5.0029位 岡崎 恭裕 5.0029位 片岡 雅裕 5.00既にわかっていたことですが、茅原選手は予選突破出来ませんでした。しかし!あと2点、あと1つ着が上ならば、予選突破出来ていたんですね。結果論ですが。そう考えると、昨日の11Rは悔やまれますね。1着になっていれば得点率5.67でした。いやぁ、ここまでボーダーが下がるとは想定外。最終ボーダーが前もってわかっていればもっと頑張れたかも、とあり得ない妄想をしてしまったりという結果です。まあ昨日の時点で予選突破が難しいと覚悟していたので、グチグチと考えるのはやめます。茅原選手にとっては、今年のSG初の予選落ちとなったのは素直に残念です。ですが、そんなに全てのレースで上手くいくはずもなく、どこかの時点で起きることが今回起こっただけということでしょう。それよりも、メモリアルということで、推薦してくれたボートレース児島の立場で考えると、コジマ推薦の2人とも予選落ちになったことの方が残念なことでしょう。守屋選手は今日4着条件の勝負駆けだったのですが、残念ながら6着に終わって、これまた残念な結果となりました。そう考えると、地元勢が大挙していた福岡支部の選手も7名中3名のみの予選突破は物足りない結果だったかもしれませんね。レースとは生き物ですから、思うような結果にならないということです。賞金ランキング的には、茅原選手が追いかける、池田選手も予選落ち、羽野選手は予選突破となっています。池田選手との差は広がらずに済みそうですが、せっかく縮めていた羽野選手との差は広がることインなりそうです。また、予選突破しているのが茅原選手より賞金ランキングが下の選手ばかりなので、メモリアルが終わるとランキングが下がる可能性が高いかと思います。あとは予選トップが重成選手というのも注目ですね。久しく大きな舞台での活躍が見られてなかったかと思うのですが、今節完全復活なるかといったところでしょう。
2023.08.25
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<6R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .092コース 2号艇 濱野谷 憲吾 .103コース 3号艇 辻 栄蔵 .094コース 6号艇 瓜生 正義 .105コース 4号艇 高田 ひかる .136コース 5号艇 谷村 一哉 .07 進入 1236/45 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 濱野谷 憲吾3着 3号艇 辻 栄蔵4着 5号艇 谷村 一哉5着 6号艇 瓜生 正義6着 4号艇 高田 ひかる今節2勝目、おめでとうございます!無事1号艇の責任を果たすことが出来ました。それにしても圧巻のイン逃げでしたね。0台スタート決めて、ほぼ横並びのスリットとなればイン逃げ隊形とはいえ、1マークでは誰も視界に入ってこない状態で回って、ターン出れば独走でした。言うことありません。言いたいのは、本当に良い気配に仕上がっているということ。茅原選手も「出足も伸びも上位」と太鼓判を押していました。それだけになんで準優に進めないのかという愚痴?みたいなことも言いたくなってしまうのはここだけの話です。勝利者インタビューの茅原選手嬉しそうでしたね。インタビューの中でも不良航法のことを言っていましたが、茅原選手なりに気にしていて、それもあり、このレースでは1号艇の責務を果たすべく、しっかり逃げれたことが嬉しかったように感じました。なので、本当に勝てて良かったなと思いますね。さて私、今日から福岡で現地観戦しております。勝負駆けのレースを楽しみに予定していましたが、それは叶わなかったものの、1着になるいいレースを見させて貰えて良かったです。また明日からもいい走りを見せてくれることを楽しみにしておきたいと思います。ということで、今日撮影した写真を掲載しておきます。↑守屋選手を迎える茅原選手↑スタート特訓に向かう↑そしてスタート特訓↑ここから本番 スタート↑1周1マークのインモンキー↑1周バック 既に独走↑1周2マーク↑2周2マーク↑ピットに戻るところ↑最後は守屋選手に迎えられる茅原選手
2023.08.25
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<6R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 辻 栄蔵 A14号艇 高田 ひかる A15号艇 谷村 一哉 A16号艇 瓜生 正義 A1明日は1回走りの1号艇です。なので、レースについては書くことがないので、得点率の状況と予選の行方について書きたいと思います。茅原選手は3日目終了時点で、得点率4.40で39位となっています。実得点は22点となっていますので、明日の1号艇で勝ったとしても、実得点は32点止まり。得点率は5.33で予選を終えることになります。現時点のボーダーは5.80ではありますが、このまま5.80がボーダーになったとしても茅原選手は届きません。全ては最終結果が出るまではわからないとはいえ、天地がひっくり返るようなことが無い限り予選突破することは出来ないでしょう。天地がひっくり返るというのは大量の選手が賞典除外になることぐらいです。1人、2人では足りません。少なくても現時点で明日勝負駆けが出来る選手の5名以上が賞典除外にならないと茅原選手のところまでボーダーは下がってこないはず。そんなことが起こるはずもなくです。なので、事実上茅原選手の勝負駆けは今日で失敗という形で終了したと言っていいでしょう。いやぁ、不良航法の減点10点は重いですね。以前の減点7点なら、まだなんとかなったような気もしますが、10点は破壊力が桁違いです。そこまでの破壊力を持った減点をするなら、不良航法も賞典除外にしてしまえばいいのではないかとやけくそになってしまいそうですが、少しだけとはいえ、準優に進める可能性を残してはくれているのですから、やけくそになってはいけませんね。でも厳しすぎやしませんか?そもそも失格という判定もあるわけですから、それより軽い判定である不良候補でもほぼほぼ予選突破出来ず、実質賞典除外のようなことになるのですから、バランスの悪い判定なり減点だなとは思います。しかしそんなことを言ったところで結果が変わるわけでもないですから、とにかく1万円でも多く稼いで帰るためにも、明日はしっかり逃げることは当然として、あと3日も頑張ってもらいたいと思います。
2023.08.24
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<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 土屋 智則 .132コース 2号艇 佐藤 翼 .213コース 3号艇 深谷 知博 .174コース 4号艇 篠崎 仁志 .215コース 5号艇 茅原 悠紀 .186コース 6号艇 平本 真之 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 土屋 智則2着 2号艇 佐藤 翼3着 3号艇 深谷 知博4着 5号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 平本 真之6着 4号艇 篠崎 仁志 <11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 松井 繁 .052コース 2号艇 茅原 悠紀 .063コース 3号艇 山口 剛 .014コース 4号艇 遠藤 エミ .015コース 5号艇 前田 将太 .036コース 6号艇 磯部 誠 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 松井 繁2着 2号艇 茅原 悠紀3着 3号艇 山口 剛4着 5号艇 前田 将太5着 4号艇 遠藤 エミ6着 6号艇 磯部 誠今日は連勝、少なくともオール2連対を熱望していましたが、そんな簡単に思うような結果になるわけもなく、4着2着で3日目を終わりました。この結果、明日の予選最終日に勝負駆けすることが難しくなりました。そのことは明日の番組の方で書きたいと思います。茅原選手自身も今日は連勝を狙っていたと思うのですが、前半の4Rで4着になってしまったことで出鼻をくじかれてしまいましたね。スタートは頑張って先行するタイミングではありましたが、1号艇は更に早いスタートでしたし、遅れていた4号艇も壁にはなれていたので、自力で攻めることが出来ないまま1マークへ。1マークは早く仕掛けたいところでしたが、4号艇の動きを気にしながら、内を見れば3号艇が2号艇に対してツケマイしていたので、差し場を見定めるのに時間がかかってしまい遅れてしまいました。結局1マークでスロー3艇を逃がしてしまい、バックに入って4番手。その後は2号艇と3号艇が2番手競りをしていましたが、ミスなくスムーズに競り合っていたので、茅原選手は前に追いつくことが出来ないままずっと4番手を独走で周回して4着でゴールしました。前半レースで狙った着が獲れませんでしたが、茅原選手の心は折れず後半の11Rで熱いレースを見せてくれました。このレースを文字で書くと「茅原選手と松井選手が差しつ差されつしたレース」と表現することになるのでしょうが、出来ればレース映像をチェックしてもらいたいと思います。1周1マークで茅原選手の差しが届き、1周2マークで松井選手が差し返し、2周1マークで茅原選手が差し返し、2周2マークで松井選手が差し返し、3周1マークで…茅原選手の差し返しが届かずで決着して、2着になったというレース。機力では茅原選手の方が勝っているかと思いましたが、松井選手もまわり足を中心に悪く無いだけに振り切ることが出来ませんでした。茅原選手の差しはしっかり届いていたんですけどね。1周目のバックもでしたが、2周目のバックでは「もう大丈夫」と思えるほどでした。それでも振り切れなかったのは、松井選手の熟練のテクニックによるところなのでしょう。まだまだ王者健在ですね。確かに松井選手のテクニックも素晴らしかったのですが、今日の2レースとも茅原選手の走りを見ていると昨日の不良航法を気にしながら走っているように見えました。そういったところも、松井選手を振り切れなかった要因かなと思ったりします。特に2マークのターンは慎重に回っていたように見えました。4Rの1周2マークもですし、11Rも松井選手に差し返されたのはいずれも2マークでした。こればかりは仕方ないことだと思いますが、それだけに昨日の不良航法が余計に悔やまれます。また11Rの3周目に入るホームでは茅原選手が外側とはいえ、茅原選手の方が前に出ており内に絞って松井選手を抑えればいいような気もしましたが、ここでも不良航法が頭をよぎっていたのかなと思うところでした。とはいえ、2度目の不良航法をするわけにもいかないわけで、茅原選手としても気持ちを抑えながらのレースをせざるを得なかったと考えると、何とも歯がゆい思いになります。さて、気配についてですが、変わらず良い状態だと思います。それでも今日は前半レース終了後に、「足自体は変わらず悪くないけど、ちょっと回っている感じがした。ペラで思うところがあるので叩いていく。」と言っていたので、ペラは3日目にして叩いたようです。だからと言って後半の11Rで足落ちしている様子もなかったので、気になるところが解消されたのであれば問題無い調整が出来たということではないかと思います。今日のレース後のコメントでは、「ターンのトルク感、グリップが良かった。」とのことですから、やはり11Rでも良い状態が続いていたようですね。気配上々なだけに、準優、優勝戦で走る姿が見たかったですね。
2023.08.24
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<4R> 1号艇 土屋 智則 A12号艇 佐藤 翼 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 篠崎 仁志 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 平本 真之 A1 <11R> 1号艇 松井 繁 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 山口 剛 A14号艇 遠藤 エミ A15号艇 前田 将太 A16号艇 磯部 誠 A13日目の茅原選手は2回走りとなりました。今日2日目の結果、崖っぷちに立ったわけですが、2回走りとなると明日が今節最大の山場となりそうですね。4日目に1号艇を残すことになりそうですから、明日の2走は2着2着以上のオール2連対の結果が必要です。明日から、予選4走目から、茅原選手の勝負駆けが始まります。4Rは5号艇で登場。今節外枠5号艇、6号艇が苦戦しているのが心配の種です。特に5号艇は、ここまで24レースして3着3本だけと惨憺たる結果となっています。これは3着5本の6号艇を下回り、今節一番厳しい枠番です。ここまで福岡らしかぬ差し優勢の水面になっていることで、外枠の出番がないことが要因だと思うだけに、明日は差し水面にならないことに期待。茅原選手のやる気と機力気配に問題が無いので、レース環境の好転頼みといったところです。まくり差しを差し込めれば勝ちも狙えると思うので、出来ればこのレースについては2着といわず1着を狙ってもらいたいですね。11Rは2号艇で登場。準内枠ですから、このレースも勝ちを狙っていきたいところです。1号艇が松井選手ではありますが、無慈悲なまでに勝ちを狙ってもらいたいですね。まわり足は茅原選手の方がいいでしょうから、差しても届く可能性はあるでしょう。しかしここは福岡。確実に勝つには直まくりが狙えるに越したことはないでしょう。そのためにはスタートそろそろ決めて展開に合わせた自在攻めが出来るようにしたいですね。結局のところ、明日は連勝を期待しているということです。明日から3連勝希望!それぐらいの気持ちでレースしないと準優への道は開かれないでしょう。4日目にも勝負駆けが出来ますように!最後に今日のレース後のコメントを確認。「ペラを触っていないので変わっていない。」ペラ叩かなくても、今日は回転も上手く合わせることが出来ていたと思いますし、気配も初日より良く見えましたから、今節はこのままペラを叩かない可能性も出てきたのではないでしょうか。明日も今日と同じような天候になりそうですから、気配については心配するところはなさそうですね。気配の心配をしなくてよければ、レースに集中できるので、勝つ可能性が高まるというものです。
2023.08.23
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<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 篠崎 元志 .012コース 2号艇 石野 貴之 .083コース 3号艇 遠藤 エミ .084コース 4号艇 井口 佳典 .175コース 5号艇 椎名 豊 .206コース 6号艇 茅原 悠紀 .21 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 篠崎 元志2着 4号艇 井口 佳典3着 6号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 遠藤 エミ5着 5号艇 椎名 豊6着 2号艇 石野 貴之6コースから3着ということで、結果だけみるといいレースをしてくれたのですが…。スタートがスロー早、ダッシュ遅になったので展開ないまま1マークに入り、茅原選手は最内差し。バックに入って最下位でしたが、そのまま内を駆け上がり、2マークで内から回って4番手に浮上。勢いは止まらず、3番手を走っていた3号艇を追い上げて、3周1マークで差し切って3番手に浮上して、3着でゴールしたというレース。1マークで展開無くとも、道中追い上げて連に絡む見事な走りでした。しかし、何ですよね。4番手に浮上した1周2マークを回った時に、内を駆け上がっていた茅原選手を止めるべく、内に切り替えてきた2号艇に抑えられている状態でターンしたのですが、2号艇を弾き飛ばしてしまう結果になり、不良航法を取られてしまいました。せっかく連に絡んで6点を獲得したのに、不良航法-10点ですから、このレースで4点を失うことになってしまいました。2号艇が飛ばされて最下位まで落ちてしまったので、不良航法とられても仕方ないとは思いますが、あの状況では完全にレバーを放ってレースを放棄しない限り回避出来なかった場面だけに、展開の綾として見逃してほしかったと思わなくもないですが、あれだけ大きく飛ばして着を下げさせたので文句は言えないですね。2号艇石野選手が執拗に溜めて構えていたのでタイミングが合わなかった結果、無理な体勢でターンしたのでこういう結果になったんでしょうか。石野選手に上手くやられたともいえますが、石野選手も抑えた結果大敗したので、なんとも両者にとって勿体ないレースとなってしまいましたね。3周2マークでは抜いた3号艇と、1周2マーク真逆に同じようなポジションでの展開となりましたが、3号艇遠藤選手は上手く落として茅原選手に追走するように回っていました。この回り方が正解なんでしょう。でも、1周2マークの時点で、ここまで落ち着いた走りは出来ないですよね。気配の方は、レースを見て分かるように良いですね。6コースから全く展開がなくても、これだけ追い上げることが出来る時点で、十分満足出来るレベルでしょう。出足、行き足、伸び足、いずれも良いです。いまいちなところを強いて上げれば回り足でしょうか。レバーを握った瞬間に艇が流れる量が少し大きく感じます。その瞬間の向きが悪いと表現した方がいいかもしれません。そこが良くなると、もっと鋭い攻めが出来るよううになるような気がしています。さて、この結果茅原選手の得点率は3.33となってしまいました。絶望的な得点率となっていますが、まだ望みは残っています。予選残り3レースで26点を穫れば得点率6.00まで上げることが可能。3レースで1着・2着・2着という結果で届きます。まだ1号艇も残していますし、その他も2号艇と5号艇です。また機力気配も非常によいことを加えれば、絶望的というのはまだ早いと思うので、明日からの巻き返しを信じて応援していきます。
2023.08.23
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<11R> 1号艇 篠崎 元志 A12号艇 石野 貴之 A13号艇 遠藤 エミ A14号艇 井口 佳典 A15号艇 椎名 豊 A16号艇 茅原 悠紀 A12日目の茅原選手は1回走りとなっています。11Rに6号艇で登場。1回走りなだけにリズムを維持できるだけの結果が欲しいところですが、明日は6号艇ということでどうなるでしょうね。天領杯で準備しておいた前付けを早速やってみるのもありだと思いますが、まあしないでしょうかね。どこでもですが、福岡も6コースは狭く遠いだけに何かないと、結果を出すのは簡単ではないですね。ただこのレースは展開が期待出来ます。3号艇遠藤選手の気配が悪いので、4角からの井口選手が攻めて茅原選手に展開が向いてくれる可能性がありそうです。あと密かに期待しているのが、6コースからスリットから突き抜けての一撃。今日の気配を見ていると、スリットから出ていく足もあるので、ST次第ではそれも可能性ゼロではないかと思っています。あと、明日のレースで面白いのは、茅原選手が使用している27号機を前節仕上げてくれた篠崎(元)選手と一緒に走ることですね。明日の天気予報は曇り時々雨。気温も30度程度まで下がりますし、雨が降るということで、コンディションが今日とかなり異なります。その状況で、11R1回走りなので時間もたっぷり。ペラを叩かずに我慢できるでしょうか?余程回転が上がらなかったり、合わなかったりしない限りは叩かないと思います(笑)外回りのチェック、整備等にしっかり時間をかけて、見落としがないようにして、3日目以降もしっかりレース出来るように段取りしてもらいたいですね。さて、ボードレース福岡のモーター評価に変動があったので確認。昨日は出足○、まわり足-、伸び足◎でしたが、初日が終わって出足◎、まわり足◎、伸び足○になりました。伸び足が下がったのは納得いかないところ。出足はまだ評価できないと思っているのですが…。今日の項目毎の評価は意見が合いませんねぇ。でも、◎が2項目で付けられたということは、気配が良好であると受け止められていると思いますし、そこは意見が合うところです。なお、明日の11Rのメンバーの中では、茅原選手のモーター評価がダントツで良いです。他の選手には◎評価はありません。枠は不利でも、機力有利ということで、明日もいいレースが出来るように願っています。
2023.08.22
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<3R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 稲田 浩二 .102コース 2号艇 齊藤 仁 .123コース 3号艇 毒島 誠 .094コース 4号艇 茅原 悠紀 .125コース 5号艇 平本 真之 .116コース 6号艇 前田 将太 .11 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 稲田 浩二2着 3号艇 毒島 誠3着 2号艇 齊藤 仁4着 4号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 前田 将太6着 5号艇 平本 真之 <7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 宮地 元輝 .102コース 2号艇 島村 隆幸 .153コース 3号艇 茅原 悠紀 .164コース 4号艇 土屋 智則 .125コース 5号艇 西山 貴浩 .156コース 6号艇 大池 佑来 .14 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 宮地 元輝3着 4号艇 土屋 智則4着 6号艇 大池 佑来5着 5号艇 西山 貴浩6着 2号艇 島村 隆幸期待通り初日から勝ち星を上げてくれました。今節初勝利!おめでとうございます!前半の3Rで期待されながらも連を外してしまったので、後半はどうなるかと思っていましたが期待通りの結果を出してくれましたね。福岡で予選2勝以上するなら3号艇でのレースは外せないだけに、押さえるべきところで結果を出せたのは今年の茅原選手らしいところです。それでは少しレースを振り返ります。まず3Rは最下位スタートになってしまったことが展開を無くしてしまいましたね。といっても、ST0.12ですから全然遅くないのですし、他も似たり寄ったりのタイミングだったのですが、3号艇が0台だったのが悪かったですね。それでもスリットからは伸び返して問題無かったのですが、3号艇が毒島選手だったので何もさせてもらえませんでしたね。1マークも抑えられながらの入りになったことで、2番差しに構えたものの差したところで2号艇に引っ掛かり遅れてしまいます。この時点で前の3艇を逃がしてしまい、連絡みの可能性は低くなりました。その後は2周1マークまでは4番手競りをしていましたが、茅原選手が抜け出し単独4番手になるも、前との艇間が広がりすぎており3番手競りをすることは出来ませんでした。それでも、ゴールする時には3艇身差まで追い上げることが出来ていましたから、後半に期待出来るレースではありました。そして7R。STを見ると3号艇茅原選手が0.16、4号艇土屋選手が0.12と絞られていてもおかしくないタイミングだったのですが、スリット過ぎから茅原選手は伸び返し、土屋選手がレバーを放っていたこともあり、展開無いまま1マークへ。1マークの入口でも何の展開も無いままでしたが、茅原選手は迷わずまくりで攻めます。2号艇をまくっったところで1号艇の動きに合わせてのツケマイで突き抜けます。バックに入った時には単独トップで独走状態。あとは安心してゴールまで走る姿を見守るだけの内容となりました。着だけ見ると3Rはイマイチに思えますが、スタートタイミング含め展開がなかっただけで走り自体は悪くなかったですね。それだけに、7Rでまくりが決まったことは不思議ではありませんでした。勝利者インタビューでは、まくったことに関して「それしかないと思っていた」、「いくしかない展開になる(と予想していた)」と狙った攻めであり、狙い通りに攻めることが出来たということで、リズムも良くなりそうなレースになりました。気配については、思った以上に良さそうですね。まず展示タイムが出ていること。モーター機歴でいえば展示タイムは出にくそうでしたが、今日は展示タイム順位が3R1位、7R2位と全然早く、3Rの展示タイムは今日の1番時計タイを出していました。そして本番レースを見ても、直線で前に出る雰囲気があり伸びは問題無さそうでした。逆に出足についてはよくわからないのですが、スリットから出ていたり、展示タイムが出ているので行き足も良さそうです。では茅原選手の感想はというと、「伸びはもちろん良いですが、出口の押し感が凄いある」とのこと。伸びの気配が良いことは自他共に認めるところでしょう。それに加えて出口の押し感があるというのは朗報ですね。確かに7Rの1マークを出たところで独走になっているのを目の当たりにすると押しているのかなと思わされます。(付け回ったので1号艇が失速していたのもありますが…。)とにかく、伸びて良し、押して良しであれば、十分勝負出来る気配であることは間違いないでしょう。ちなみに、今日の時点では「元志さん(前走者)を完全尊重」ということでペラは叩いてないようです。明日は天気が悪くなり条件が変わりそうですが、「乗りこなす気持ちでいくしか(ない)」と言っていたので、明日もペラを叩くつもりはないようですね。今日のレースを見ている限り、ある程度仕上がっている状態なので、無闇に叩く必要は今のところなさそうです。
2023.08.22
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<3R> 1号艇 稲田 浩二 A12号艇 齊藤 仁 A13号艇 毒島 誠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 平本 真之 A16号艇 前田 将太 A1 <7R> 1号艇 宮地 元輝 A12号艇 島村 隆幸 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 土屋 智則 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 大池 佑来 A1初日の茅原選手は2回走りとなっています。2走ともセンター枠からのレースとなっていますが、福岡ということで、後半3号艇で出走する7Rは特に楽しみです。前半は4号艇ということで、進入に動きもなさそうなので4角からのレースとなります。福岡ということで、ダッシュが効きにくいところですが、行き足の良さでスリットから出て行ければチャンスはありそうです。3号艇に毒島選手がいるので止めらず、有利にレースを運ぶためにはスタートを決めたいところですが、それも行き足が良ければ届くのでチャンスはあるのではないでしょうか。後半7Rは楽しみと言ったものの、エースモーター48号機が6号艇にいたり、イン戦に定評のある宮地選手が1号艇だったりと簡単なレース展開は期待出来ないかもしれません。それでも、前半同様、スリットから出て行く気配であれば、福岡の3コースならまくりが期待出来ます。せっかくの3号艇なので、このタイミングでうねりが出ないことを願いたいものです。汐見は3Rの時が満潮に近く、7Rの時は干潮に向かう引き潮となります。干満の程度は明日は小潮なので、潮の影響が少ないことに期待。あとは、潮以外の要因でうねりが起きないことを祈るばかりですね。ということで、明日はイン戦以外で勝ちを狙いやすい枠もある一日となるので、なんとか1勝はしてもらいたいと思っています。結果が出れば、さらに自信を持ってレースに臨めるようにもなるでしょうから、初日の勝利に期待です。
2023.08.21
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明日から始まるメモリアルの前検が行われましたので、結果を確認していきます。モーター 27号機2連対率 44.9% 6位ボート 113号艇2連対率 32.2% 43位 前検タイム6.95 22位2連対率でいうといいモーターを引いていますね。数字通りの性能であることを願いたいところ。ただ、モーター27号機はあまり注目されてはいませんがデイリーさんのカウントダウンコラムでは、「27号機は伸びにも出足にも振れる万能タイプでポテンシャルは高い。」と評価されていたので、この言葉に期待してみたいと思います。その他としては、ボートの2連対率が低いことと、前検タイムも目立つものではないことが気になりますが、気配に影響ないことを願いたいですね。それではモーター素性を確認していきたいと思います。モーター27号機はここまで10節で使用。成績は優出3回、優勝0回優出率3割強というのは悪くはないですね。優勝がないのは寂しいですが、使用した選手の顔ぶれにもよるところなので、使用した選手の級別を確認。A1級 2回 和田兼輔、篠崎元志A2級 2回B1級 5回B2級 1回B級選手が多く使用してこの2連対率なら文句なしではないでしょうか。優出3回しているのですが、A1級、A2級、B1級の選手が1回ずつしています。B1級選手が優出しているのは心強いポイントではないでしょうか。しかし、1点注意なのが、A1級で優出したのは和田選手であること。篠崎選手は優出していません。篠崎選手が使用したのが直前のお盆レース。一般レースでしたが優出してないのは気になります。それに関しては、準優1号艇に乗っていたので問題はそんなに無いかと思っています。準優では02スタートの3号艇にまくられて優出を逃したという展開を考えても問題はないと思っていいのではないでしょうか。なお、篠崎選手は優出は出来ませんでしたがオール3連対、6勝してシリーズ(11走)を走り切っています。タイム的なところでは、展示タイム順位は3.2となっています。この数字なら、今日の前検タイムも大したことないのも納得です。展示タイムではこのモーターの気配は判断出来なさそうですね。ただ、茅原選手が調整すると展示タイムが出る傾向にあるので、調整が進むにつれてもう少し早いタイムが出るようになる可能性はあるかもしれません。レースタイムについても最速で1’49”0と大したことはありません。茅原選手が持っている福岡のコースレコードよりも5秒以上遅いタイムです。(モーターの使用が全然違うので比較できるものではありません。あくまで話のネタで書いただけです。)部品交換については、1度もありません。これだけの勝率を出していれば、部品交換までする必要はないでしょう。中間整備の情報は見当たりませんが、おそらく27号機は入ってないと思われます。ちなみに、今節を迎えるに当たり中間整備をしているのは、47号機と52号機でいずれもギアケースを交換しています。あとは、トラブル的なことも27号機には起きていませんね。ということで、モーター27号機はさほど注目されてはいませんが、良さそうな感じがデータからは伝わってくると思います。ただ、タイム的なところでは全く目立たないので、絶対的な早さなどは期待出来ないかもしれません。ただ、それも茅原選手の調整次第でもっと良くなるかもしれません。ポテンシャルの高さを引き出して、伸びも、出足も力強い気配に仕上げてくれることを期待したいと思います。それでは最後に前検後の茅原選手のコメントを確認します。「重いなりに進む。回り足、トルク感がいい。」茅原選手の体感的にもいいところがあるようですね。重さというのは前検タイムに表れるようなものなのでしょうか。それであれば、体感と気配が合っているということで、良い傾向だとも言えそうです。ボートレース福岡のモーター評価では、出足○、伸び足◎ということで高評価となっていますし、期待しても良さそうです。
2023.08.21
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天領杯が終わって休みもそこそこに熱のSG戦線の締めくくりであるボートレースメモリアルが始まります。ここまで今年のSG4節フル出場で、3優出と準優1枠と絶好調な成績を残している茅原選手だけに、メモリアルでの活躍も期待されます。ということで、いつもの通り、公式のレース展望を確認しておきたいと思います。今回も、特設サイトと公式パンフレットの2つを確認です。<特設サイト>『 ボートレース福岡では8月22日から「SG第69回ボートレースメモリアル」が開催される。福岡でメモリアルが行われるのは11年以来。12年ぶりに8月の博多にSGがやってくる。出場するのは全国各レース場からの推薦選手など52人。選び抜かれた精鋭たちが集結し、真夏の太陽の下で激戦を繰り広げる。 地元の福岡支部から参戦するのは7人。瓜生正義、岡崎恭裕、篠崎元志、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、羽野直也だ。豪華ラインナップで遠征勢を迎え撃つ。 なかでも注目を集めるのは羽野直也だろう。7月の児島SGオーシャンカップで優勝。5コースから鮮やかなまくり差しを決め、3連単16万円台という超高配当を出して悲願のSG初タイトルを獲得した。福岡メモリアルはSG連続Vをかけての登場だ。福岡では通算8優出0Vとまだ優勝歴こそないものの、18年福岡周年、19年福岡周年、22年九州地区選とG1で3回優出しており水面相性は悪くない。いま勢いに乗っている28歳の若武者が福岡初Vでのメモリアル制覇を狙う。 篠崎仁志も注目だ。福岡では現役最多となる優勝15回を記録。当地記念レースでも6優出1Vを誇り、13年に福岡周年で優勝した経験を持つ。福岡で前回行われたSG、21年のボートレースクラシックでは惜しくも優出2着だった。現役最強の福岡巧者が今度こそ博多でSGタイトルをつかむのか。 もちろん福岡SG優勝3回の瓜生正義や、昨年11月の福岡ダイヤモンドカップで当地G1初Vを飾った岡崎恭裕、福岡SGで2回優出している篠崎元志、悲願のSG初Vを地元で飾りたい西山貴浩、21年の福岡周年でG1初制覇を果たしている前田将太も有力なV候補の一角。好メンバーをそろえた福岡支部がめざすは優勝戦ピット独占か。 遠征勢ではまず片岡雅裕(香川)に注目したい。昨年浜名湖で行われたボートレースメモリアルで優勝。2艇Fが出るなか6コースから混戦を制してSG初Vを飾った。片岡は近況も7月のG2全国ボートレース甲子園で優勝するなどリズム上々。メモリアル連覇は射程圏だ。 雪辱を期すのは菊地孝平(静岡)。昨年の地元浜名湖メモリアルで優勝戦1号艇に乗るも3着に敗れた悔しさは忘れていないだろう。福岡では14年にボートレースオールスターでSG優勝を飾っており水面相性に不安なし。メモリアルの借りはメモリアルで返したい。 福岡巧者といえば吉川元浩(兵庫)の名が挙がる。当地での07年グランプリでSG初Vを飾ったのをはじめ、18年福岡周年、19年ボートレースオールスター、20年福岡周年を制して当地記念4Vを誇る。優勝争いのカギを握る存在といっても過言ではないだろう。 茅原悠紀(岡山)も福岡SG優出3回と当地実績十分。昨年11月の福岡ダイヤモンドカップでも優勝戦1号艇に乗る活躍を見せていた。また今年7月に行われた当地一般戦「世界水泳2023福岡大会開催記念・第2戦」で、瓜生正義や篠崎仁志らを破ってオール3連対Vを飾ったばかりだ。メモリアルに向けて準備万端だろう。 近況の勢いなら磯部誠(愛知)だ。6月の徳山グランドチャンピオンでSG初Vを飾り、7月の児島オーシャンカップでも優出2着に入る活躍。いまSG戦線で最も旬な選手といえるだろう。福岡メモリアルではSG3節連続優出を狙ってくる。 その他では福岡でSG優勝歴を持つ濱野谷憲吾(東京)と石野貴之(大阪)や、福岡周年2Vの今垣光太郎(福井)と松井繁(大阪)、オーシャンカップ優勝戦1号艇で6着に敗れた雪辱を期す馬場貴也(滋賀)、SG4節出場停止が明けて今年SG初出場になる山口剛(広島)と丸野一樹(滋賀)、昨年9月の福岡周年でG1初Vを飾った宮地元輝(佐賀)、8月の津レディースチャンピオンで優勝した遠藤エミ(滋賀)らに注目したいところ。遠征勢も負けじと好メンバーをそろえており、地元勢と激しく火花を散らすことになりそうだ。』<公式パンフレット>『メモリアルのセンターは羽野!優勝争いの中心は、福岡の"神7"だ!! 今年のSGも既に半分を消化。ここからはグランプリを見第えた戦いが本格化してくる。昨年のグランプリのボーダーは6409万円。となれば獲得賞金順位(7月23日現在)で6000万を超えている石野貴之(大仮)、磯部誠(愛知)、池田浩ニ(愛知)、羽野直也(福岡)、茅原悠紀(岡山)、桐生順平(埼玉)、土屋智則(群馬)までは当確。5500万を超えている濱野谷憲吾(東京)、馬場貴也(滋賀)、毒島誠(群馬)もかなり有力たろう。今年の好調なメンバーとあって、もちろん有力なV候補だ。グランフリ出場に目を向けると実質的には残り8つの椅子を懸けた争い。地元勢では15位の前田将太(福岡)、17位の篠崎元志(福岡)はもちろん、20位で当地SGV3の瓜生正義(福岡)は勝負どころ。福岡でのSGVを生の目標と語る岡崎泰裕(福岡)に、現役最多の当地V15の篠崎仁志(福岡)、無冠返上をもくろむ西山貴浩(福岡)と福岡の”神7”がシリーズの中心を担うのは間違いない。当地メモリアルは現在3回連続で福岡勢が優勝しているのも見逃せない。 モーターに目を向けると当地の良機には2つの種類があり、1つは本体の素性が元から良い「ナチュラル型」と、中間整備が入ることで化ける「改造型」に分けられる。現在のダブルエースを形成する48と63はナチュラル型。特に48は伸び足が常に抜群で乗った本人に加えて、対戦した相手までもがうなるスーバーエース級。A+ランクの28、34、37もナチュラル型で、中でも伸び型の37はSランクに匹敵するレベルだ。 そして、「改造型」の代表格が61と75。中問整備では前回モーターで良機だった部品を投入するので激変することが多い。特にギア交換の効果が大きく、ナチュラル型を凌ぐことも。今回もギア交換で良化しているものがかなりあり、中でも61、75の激変ぶりは強烈。メモリアルまでにSランクまでのし上がる可能性もあり、要注意だ。』特設サイトの方では、福岡の実績から取り上げられています。先月末にも福岡一般戦で優勝していますし、続く天領杯でも優勝して、2節連続優勝という状態で臨むメモリアル。SGの舞台での活躍、そして3連続優勝の期待が高まります。公式パンフレットの方では、現時点の賞金ランキング上位として取り上げられています。最初にも書いたように今年はSGを中心に活躍しているおかげで、賞金ランキング5位となっています。茅原選手としてはグランプリ2ndからの出場、出来れば2nd1号艇での出場を狙いたいところだけに、今大会でも大きな賞金上積みを狙いたいところです。今大会もドリーム戦は用意されていますが、茅原選手はドリーム戦には出場しません。SGのドリーム戦出場はダービーまでお預けです。これだけでは寂しいので、メモリアルを前に取り上げられていたネット記事も載せておきましょう。こちらは、Yahoo!ニュースに掲載されていた、マクールの記事です。【ボートレース福岡・SG事前情報①】SG戦線に復帰する山口剛、近況好調な茅原悠紀の前に地元強豪選手が立ちはだかる!『 今年は7名の福岡支部選手が出場するが、開催まで1ヶ月に迫った7月23日、オーシャンカップで嬉しい“番狂わせ”が起きた。SG優出3回目、28歳の羽野直也が初優勝!現在の艇界では唯一、20代のSG覇者となった。 後輩に先を越されて、西山貴浩と前田将太も発奮しないわけがない。西山は既にSG優出4回。しかしその全てがグランプリ及び同シリーズ。夏に足跡を残したい。前田も既にSGで5回の優出があり、今年は例年以上の好リズム。この両者はともに波水面は大得意だけに、うねりがきつくなるようならチャンスが膨らむ。 福岡が希望した3人はいずれもSG覇者だ。篠崎元志はクラシックで準優勝するなど復調気配。篠崎仁志は近況ひと息だが、そこは抜群の地元実績でカバーする。 そして福岡軍団の総大将は、もちろんSG11冠の瓜生正義。そのうち3回は当地水面で飾ったもの。さらにSG戴冠リストを増やすか。2個目のSGタイトルが欲しい面々 さらに今シリーズのキーワードを探すなら、「SG優勝1回戦士」ではないか?/福岡ボートレースメモリアルまず、山口剛がSG戦線にカムバックする。昨年のボートレースメモリアルからSG3連続準優勝。しかしグランプリのトライアルでFの勇み足。今年前半のSG出場権をふいにしたのは痛恨だったが、優出を重ねて今年の勝率は出場メンバー中トップ。7月の唐津MB大賞を制してSGに挑む。 茅原悠紀は今年のSG、ボートレースオールスター以外の3戦で優出と絶好調。賞金ランクも5位前後につける。山口は13年、茅原も9年。この両者が長らくSGタイトルから離れているのは不思議だ。 逆に6月のグラチャンでSG初戴冠を味わったばかりの磯部誠は、続くオーシャンカップでも優出。また前述のようにオーシャンカップで初優勝した羽野も、早々に2つ目のタイトルを目指す。』そうなんですよね。長らくSGのタイトルから遠ざかっているわけですが、今年の好調さを考えると、本当にいつ穫っても良い状態だと思います。まして、SGでの福岡との相性は良いだけに、今回こそはと期待する気持ちになります。最後に、福岡のお勧めモーターの確認です。といっても、福岡で7月終わりにレースしたばかりなので状況は変わっていないですね。その時に注目したのは48号機でしたが、それはもちろん変わっていません。それにプラスして、63号機も評判が良いですね。48号機とダブルエース機と評されています。後は、公式パンフレットにも書かれているのですが、中間整備を施して良化した61号機、75号機。特に61号機は、今や63号機と変わってダブルエース機の一翼とまで言われています。ちなみに茅原選手が7月末に使用したのは68号機。こちらは中堅の域を出ない気配ですから、もう一度引いても有利にはならないのではないかと思います。
2023.08.20
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今年の天領杯も終わりました。茅原選手は見事に天領杯連覇を成し遂げることが出来ました。また、2節連続優勝も出来ました。そして何よりグランプリに向けて賞金の上積みも出来ました。期待通りの活躍が出来たシリーズとなりましたね。天領杯の活躍を通じて、やっぱり今年の茅原選手は違うなと感じさせられます。大事な場面での取りこぼしがないですね。勝つべきところで勝ててます。今節も予選トップが懸かった4日目連勝出来たところなどはそれを感じます。優勝戦に関しても同様です。贅沢を言えば2日目に5着になっったのが余計だったとも言えますが、ボートレースに絶対はないですし、展開次第でどんなレースでも大きな着を穫ることはあります。それでも、それでリズムを崩すこともなく、抑えるべきレースではしっかり結果をだせるところは、リズムの悪かった昨年までとの違いを感じざるを得ません。これなら、これからの活躍にも期待出来ます。天領杯が終わっていよいよ、グランプリ戦線も佳境に入りますが、まだまだ活躍して、きっととトップ6でのグランプリ出場を果たしてくれるでしょう。そして、2節連続優勝の勢いを持って、SGメモリアルに乗り込むことになります。楽しみでしかないですね。メモリアルでも活躍して賞金ランキングを上げることができれば、天領杯での活躍の意味が増すので、是非とも頑張ってもらいたいと思います。今節引いたモーターは6月にも使用した38号機でした。絶対的な機力はそこそこでしたが、使用したことがあるだけに調整を大きく外すようなこともなく、安定した走りをすることが出来ていましたね。
2023.08.19
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天領杯が終わったので賞金ランキングの確認です。賞金額 7315万円(前回 7005万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 6791万円(前回 6791万円)18位 4476万円(前回 4197万円)天領杯を優勝したものの、一般レースということで賞金ランキングに変動はありませんでした。ランキング上位にいるだけに、少々の賞金上積みではランキングが動かないですね。それでも300万円以上の上積みを一般レースでしたのは大きいですね。SG一節分かそれ以上の上積みが出来ています。この300万円の上積みで、4位羽野選手との差を大きく縮めることができ、その差はなんと87万円と100万円を切っています。完全に射程圏内です。さらに、3位池田選手との差も229万円と着々と縮まっています。そして、次節はSGメモリアルということで、ランキングが大きく変動することになります。茅原選手にとってはランキングアップのチャンスです。羽野選手に対しては羽野選手より良い成績を取るだけで逆転可能ですし、池田選手に対しても十分に逆転可能性はあります。さらに、優出すれば2位の磯部選手に届く可能性すらあります。もちろん茅原選手以外の選手が優勝、優出して上位に入ってくることもあるので、単純にランキングがポンポン上がるとは限りませんが、茅原選手の頑張りで賞金ランキングの状況を更に良化することは可能ですから、メモリアルの活躍に期待したいと思います。
2023.08.19
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<12R>優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .162コース 2号艇 藤原 啓史朗 .123コース 3号艇 末永 由楽 .114コース 4号艇 山下 昂大 .145コース 5号艇 村岡 賢人 .116コース 6号艇 守屋 美穂 .13 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 3号艇 末永 由楽3着 6号艇 守屋 美穂4着 2号艇 藤原 啓史朗5着 4号艇 山下 昂大6着 5号艇 村岡 賢人優勝したことについては、先に書いた記事で触れましたので、ここではレースについて振り返っておきたいと思います。逃げて勝ったとはいえ、予断を許さない展開でした。スタートが最下位だったことから、スリット過ぎで外の艇が先行する隊形になりました。そして2号艇が直まくりの可能性を探るべく寄せてきます。結局まくられるほど遅れてはいなかったので叩かれることはありませんでしたが、それでも2号艇が先行したまま1マークに入ります。2号艇が余裕を持ってターンに入れるような展開だっただけに少しピンチを感じましたが、ここは茅原選手が上手く捌きましたね。抵抗するような動きで2号艇を抑えつつ、タイミングを計りながら放ったターンはターンマークを外すことなく最短ルートで1マークをクリアーしてバックに入ります。茅原選手に抑えられた2号艇は差しに切り替えましたが、茅原選手より先行した位置から差し構えが出来る位置までポジションを変えるのにロスした分遅れをとりました。結果、先マイした茅原選手に届く選手は誰もおらず、茅原選手が先頭でバックに入って逃げ成功。その後は1周2マークで後続を振り切って独走になるも、2周2マークで2番手の3号艇に迫られることになったりと、独走で悠々ゴールとはならなかったりもしましたが、それでも危なげ無い走りで周回を重ねて、優勝のゴールとなりました。スリット過ぎから1マークまでは少し不安を抱える展開になりましたが、それでも慌てることなく先マイして押し切ったのは、貫禄を感じる走りでした。不安もありつつ、安心感のあるレースを見せてくれましたね。気配の方は、昨日の方が良かったように感じました。安全運転をしていたからかもしれませんが、道中3号艇に迫られたところから、気配としては物足りなさを感じる部分がありました。それは前日の時点で茅原選手自身も語っていたところですが、今日一日で機力の上積みは出来ていなかったかもしれませんね。仮に昨日の気配と変わり無かったとしても、優勝戦メンバーの中に入ると昨日より悪く見えることもあったと思います。それでもしっかり押し切って優勝出来たことは賞賛に値するものでしょう。実際のところは、湿度の関係で今日は調整を合わせきれていなかったようなことをレース後に茅原選手が言っていましたので、少しだけ足落ちしていたのかもしれませんね。それでは最後に、今回の優勝が様々な媒体で取り上げられていましたので、そちらのリンクを貼り付けて起きます。デイリー 【ボート】茅原悠紀が地元児島で圧勝V「みんなかかってきなさい。今年は本気を見せます」マクール 【ボートレース児島】地元エースの貫禄を示した茅原悠紀が大会連覇!日刊スポーツ 【ボートレース】茅原悠紀が異次元ターンで快勝、次節福岡SGへ弾み「脇締めて後半戦も」/児島BOAT RACEオフィシャルウェブサイト 「第41回天領杯」は、茅原悠紀選手が優勝を飾りました!茅原選手、優勝おめでとうございました。そして、今節も無事故で走り切れて良かったです。大変お疲れ様でした。
2023.08.19
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茅原選手、見事優勝を果たしてくれましたね!今日は仕事がこの後も続くので、まずは簡単に優勝を祝いたいと思います。天領杯連覇!おめでとうございます!鷲羽杯・天領杯連覇!おめでとうございます!2節連続優勝!おめでとうございます!今年4度目の優勝!おめでとうございます!何かとめでたい優勝です。レースの振り返りは、後ほど別の記事で書きます。
2023.08.18
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<12R>優勝戦 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 藤原 啓史朗 A13号艇 末永 由楽 A14号艇 山下 昂大 A15号艇 村岡 賢人 A26号艇 守屋 美穂 A1予選トップから準優逃げた茅原選手は、明日は優勝戦1号艇。もちろん1回走り。ということで何も書くことがないというか、何も書くことが出来ない番組で困ります(笑)もちろん優勝戦1号艇は最高に嬉しいことですよ。展開、展望については書かないですが、優勝戦のメンバーについてだけ触れておきます。「とにかく若い!」ですね。別に5000番台がいるわけでもなく、20台がいるわけでもにので、絶対的に若いわけではないですが、優勝戦メンバーで茅原選手が一番登板が古いですからね。こんな日が来るとはねぇ…、という感想です。ちなみに年齢では末永選手が一番大きいです。(8月31日で37歳になります)一番若いのは、当番、年齢とも山下選手ですね。若い目の選手ばかりの優勝戦ではありますが、いいメンバーが揃った感じはしますね。ドリーム戦メンバーも3名残っていますしね。茅原選手と守屋選手がちゃんと優出してくれたのは施行者の願望ある程度叶った結果ではないかと思うのですがどうでしょうか。それでは最後に、今日5日目のレース後のコメントを確認です。「中堅上位でペラは合っている。もう少しターン回りをしっかりさせる。」そして、さらに優出インタビューも確認。足は中堅上位、ターン回りは普通というのが茅原選手の評価。まあそんなものかもしれませんが、テクニックをプラスして上位級と評価してもいいかもしれません。調整を合わせる作業は明日も続くようです。「最後締めます」と力強いコメントをしてくれてますから、明日は信じて応援するだけですね!
2023.08.17
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 森定 晃史 .172コース 6号艇 茅原 悠紀 .123コース 2号艇 福嶋 智之 .204コース 3号艇 前原 大道 .145コース 4号艇 梅原 祥平 .136コース 5号艇 山本 寛久 .17 進入 162/345 【レース結果】 1着 6号艇 茅原 悠紀2着 3号艇 前原 大道3着 1号艇 森定 晃史4着 5号艇 山本 寛久5着 4号艇 梅原 祥平6着 2号艇 福嶋 智之 <12R>準優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .062コース 2号艇 村岡 賢人 .093コース 5号艇 山地 正樹 .074コース 3号艇 立間 充宏 .125コース 4号艇 白神 優 .106コース 6号艇 森定 晃史 .11 進入 125/346 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 村岡 賢人3着 5号艇 山地 正樹4着 4号艇 白神 優5着 3号艇 立間 充宏6着 6号艇 森定 晃史まずは8Rから振り返りましょうか。今日も前付けしましたね。ただの一般戦で完全Vが懸かっているわけでもないレースで前付けする理由はない場面ですが、3日目の前付けが不発に終わったので再チャレンジといったところでしょうね。私的にはこのレースで前付けをしておいた方が良いと思っていたので願い通りの進入でした。今日は思い切って2コースまで入りましたね。しかし問題はここからです。前付けした結果どんなレースが出来るかでしたが、今日はしっかりとしたレースをすることが出来ます。起こしは100m付近とそれほど深くならず、そこからトップスタートを決め、1マークまで絞ることなく進んで、1号艇がターン入口でレバーを緩めたところで茅原選手が握って攻めてまくり成功でした。スタートでリードした分を絞るのではなく、マイシロを確保するのに使ったのは上手かったですね。差しを警戒して1マークに入った1号艇の裏をかく攻めでした。マイシロ十分で握って回る茅原選手のターンスピードには誰も付いてこれず、1号艇も抵抗しましたが届かず、展開付いて攻めてきた3号艇も寄せ付けず、バックに入って単独のトップに。2マークで後続との差を広げて独走になると、あとはゴールまで何事もなく走ってレースを終えました。そして12R準優勝戦ですね。こちらも進入に動きがありました。5号艇山地選手が前付けしてきます。展示では茅原選手は付き合わず3コースに入っていましたが、本番では枠主張して茅原選手は1コースに入ります。ただ、山地選手も展示の時ほど勢いよく前付けしなかったので進入は展示の時ほど深くならずにすみました。茅原選手の起こしは110m付近。そしてこのレースもトップスタート。それほど深くない1コースからトップスタートを決めればイン逃げ展開です。1マークではもちろん先マイ。3コースの5号艇が握ることを警戒してか、ターンマークを外して抵抗気味にターンして差し場を与えてしまいましたが、それでも握り気味に回ったターンはスピードで負けることはなく、誰にも追いつかれることなくバックに入ると、あとは前半レース同様に危なげ無く周回して1着でゴールできました。茅原選手、今節6勝目、そして7勝目、おめでとうございます!そして、4連勝おめでとうございます!さらに、優出、おまけに優勝戦1号艇獲得、おめでとうございます!今日も期待に応える走りをしてくれましたが、前付けしたり、前付けされたりと内容の濃い2走でした。それでもどちらも勝つ走りが出来たのは非常に良かったですね。特に、8Rのリベンジ前付けがバッチリ成功したことは、次節以降に楽しみが持てる結果だったと思います。そもそも、茅原選手が前付けして勝ったレースが思い出せないんですよね。少なくともここ10年ぐらいはないような気がします。それ以前だとそれっぽい結果がありますが、映像を残していないのでハッキリしたことが言えません。(追記 2015年8月15日10Rで、5号艇で前付けしての勝利がありました。)まあ、それぐらい今日の前付けからの勝ちというのは、茅原選手的には大ニュースだったりします。一方、準優勝戦は前付けされて進入が深くなるという状況になりましたが、慌てることなく落ち着いてレースすることが出来ました。進入が深くなったといっても、100mまででもなかったですし、普段から1コースの進入が他の選手より深めだったりするので、特に心配になることもありませんでした。両レースともに良い結果が出せたのは、スタートが良かったからと言えるかもしれません。昨日まではスタートがなかなか決まっていなかったので、それが今日の不安点でしたが、今日になってスタートが良くなったのは、気配が良化したからか、スタート勘が合ってきたからか、はたまた集中力が増していたのか。まあどれもだったのではないかと思いますが、今日になって突然連続トップスタートを決めるとは、5日目という大事な日に間に合わせてお見事でした。気配については、今日は良かった感じがします。2レースともほぼ先頭を走っていたのでわかりにくいですが、先ほど書いたようにスタートも届いていましたし、展示タイムも安定して出ていましたし、展示データも2レースとも一周タイム、まわり足タイムが一番時計と、こちらも安定していました。機力の上積みがあったかは確認出来ませんが、調整が安定し、気配も安定したということだけでも今日は良くなっていたと言えると思います。
2023.08.17
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<8R> 1号艇 森定 晃史 A12号艇 福嶋 智之 B13号艇 前原 大道 A24号艇 梅原 祥平 B15号艇 山本 寛久 A16号艇 茅原 悠紀 A1 <12R>準優勝戦 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 村岡 賢人 A23号艇 立間 充宏 A14号艇 白神 優 A25号艇 山地 正樹 A26号艇 森定 晃史 A15日目は準優勝戦ですが、一般レースなのでいつも通り2回走りとなっています。準優勝戦は、予選トップでしたので12Rに1号艇に登場です。面白いのはその前の前半レース。8Rになんと6号艇で登場。なんで6号艇なんでしょうね?一応、準優1号艇に乗る3名の前半レースは3名とも6号艇となっているので、今節はそういうパターンで番組してるんでしょうね。それにして、今節は6号艇の番組が厳しい感じです。予選の時も普通の予選の10Rに入れられましたし、明日は準優イン戦なのに大外枠を組み合わせたりと、一体何の試練を与えようとしているのでしょうね(笑)しかし、せっかく6号艇を当ててもらったのであれば、明日も前付けしてみたらいいのではないかと思いますね。予選の時に行った前付けは上手くなかったので、練習も兼ねてというとし連れかもしれませんが、明日も前付けしてみれば、今後のためになるような気がしますけどね。ただ、5号艇に山本選手がいるのが少し気が引けるところではあるかもしれません。もし前付けするなら、勝ってもらいたいと思います。前付け無しだと連絡みに期待といった感じでしょうね。いずれにしても、準優が控えていますから、無理せず頑張ってもらいましょう。今日のレース後のコメントを確認しておきます。「色々調整しているが足は普通。ちょうどいいところで合わせたい。」まだ調整が定まっていないということでしょうか。「足が普通」というのはまあ想定内ですから、そろそろ調整を固めて、微調整と、レースに集中出来るようになると良いですね。明日は8Rと12Rなので、8R後はあまり時間がないので、前半レースでしっかり調整を確認して、微調整で準優勝戦に臨めるようにしておきたいところです。
2023.08.16
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台風の影響で、1日遅れの4日目予選最終日が終わりましたので、得点率ランキングの確認です。1位 茅 原 悠 紀 A1 9.292位 藤 原 啓史朗 A1 8.713位 川 崎 智 幸 A1 8.003位 吉 田 拡 郎 A1 8.005位 山 下 昂 大 A1 7.716位 村 岡 賢 人 A2 7.146位 立 間 充 宏 A1 7.148位 岡 瀬 正 人 A2 6.868位 平 尾 崇 典 A1 6.8610位 末 永 由 楽 A1 6.7110位 寺 田 千 恵 A1 6.7112位 白 神 優 A2 6.5712位 山 地 正 樹 A2 6.5712位 入 海 馨 A1 6.5715位 守 屋 美 穂 A1 6.2916位 妹 尾 忠 幸 A1 6.1417位 宮 野 仁 B1 5.8617位 森 定 晃 史 A1 5.86今日連勝を飾った、茅原選手が予選トップとなりました。茅原選手、予選トップ通過おめでとうございます!3日目終了時点の得点率上位の選手が、今日の前半戦で勝てなかったことで、茅原選手に追い風が吹きましたね。1位だった山下選手は6Rで4着。2位だった川崎選手は5Rで3着だったので、7Rで茅原選手が勝った時点で、茅原選手が得点率トップとなっていました。なので、12Rの時には勝てば予選トップになることがわかってレースしていましたね。こういうふうに書くと、余裕の予選トップのように聞こえるかもしれませんが、そういうわけではありませんでした。12Rでは勝てば問題ありませんでしたが、4号艇藤原啓史朗選手が1着で茅原選手が3着になると藤原選手が予選トップになるところでしたからね。そう考えるとスリットで3号艇川崎選手が藤原選手をよく止めてくれて感謝です。予選トップが狙いやすくなるために、番組を優遇してもらったりしているので、その期待に応えることができて良かったですね。まあ、調子が悪い時は、番組を優遇してもらっても予選トップにはなれないわけで、環境を整えてもらった上ではあるかもしれませんが、それで結果を出したのは茅原選手の成果であるので、よく頑張ってくれたと思います。ただ、明日も明後日も、引き続き頑張ってもらわないといけませんね。さて、ドリーム戦メンバーは無事全員予選突破していますね。茅原選手の予選トップを含め、施行者の狙い通りにシリーズが進んでいる感じになっています。ただ、予選突破18名中B級選手が1名というのは少し寂しい感じもします。順当といえばそれまでですが、若手の台頭や、伏兵的選手がいた方が、さらに盛り上がりそうなんですけどね。予選突破した中で一番大きい登番は入海選手の4886。オール岡山でA1選手多めのシリーズなので簡単ではないでしょうが、5000番付近の選手の活躍も見てみたいなと思う今日この頃です。
2023.08.16
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<7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 梅原 祥平 .052コース 2号艇 茅原 悠紀 .143コース 3号艇 山地 正樹 .124コース 4号艇 入海 馨 .115コース 5号艇 松尾 光広 .186コース 6号艇 荒井 輝年 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 梅原 祥平3着 4号艇 入海 馨4着 5号艇 松尾 光広5着 3号艇 山地 正樹6着 6号艇 荒井 輝年 <12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .172コース 2号艇 渡邉 和将 .143コース 3号艇 川崎 智幸 .204コース 4号艇 藤原 啓史朗 .155コース 5号艇 立間 充宏 .186コース 6号艇 白神 優 .17 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 5号艇 立間 充宏3着 4号艇 藤原 啓史朗4着 3号艇 川崎 智幸5着 6号艇 白神 優6着 2号艇 渡邉 和将期待通りの活躍で、予選最終日を連勝で締め括ってくれました!今節4勝目、5勝目、おめでとうございます!勝って当然という番組ではありましたが、それを着実に勝つことが大事だったり、調子の良さを物語っているわけで、本当にお見事でした。7Rは想定通り差しが決まっての勝利。相手がB1級の梅原選手ということで勝つとは思っていてもレースはやってみないとわからないですからね。このレースもスタートの時点では梅原選手がかなり先行していたので1マークで届かない可能性がありましたからね。結局1マークで梅原選手のターンが膨らんで問題無く差し切れたので良かったです。まずは茅原選手の期待に応える走りがお見事でした。ですが、梅原選手の走りっぷりもお見事でしたね。一人0台スタート決めましたし、4号艇入海選手との2番手競りには勝ちましたし、特に1周2マークで茅原選手に対してツケマイを仕掛けたところなんて「やるなぁ」って感じでした。その後も茅原選手にピッタリついて走っていましたし、なかなかたくましく育ってるなと思わされました。それだけに1周1マークのターンは勿体なかったですが、相手が茅原選手ですから仕方ないでしょう。そして、その隙を見逃さず一気に差し切った茅原選手は流石でした。12Rはイン戦ということで、こちらも勝って当然ではありましたが、スタートが少し遅かったことで、1マークを先マイするまでは気が抜けませんでした。トップスタートは2号艇でしたし、2番手スタートの4号艇はスリットから出てくるし、ちょっとだけ心配しましたよ。それでも、2号艇は茅原選手自身で止めて、4号艇は3号艇が止めてくれたので、何事もなく1マークに入ったので、そこからは安心できるレースでした。ということで、今日のレースで気になったのはスタート。2走とも届いてない感じがありました。児島なので、もう少しいいスタートが狙えると思うんですよね。届かない原因が、スタート勘なのか、調整の影響なのか定かではありませんが、0.10ぐらいのスタートは決めて欲しいところです。スタートさえ決まれば、明日以降も安心してレースが見られると思います。気配は安定感がないように感じています。スタートの事もそうですし、ピット離れも遅れ気味だったり、展示タイムもばらついたりといった感じ。まだ調整をいろいろ変えているんでしょうかね。ですが、今日で予選も終わったのでそろそろ調整の方向性も決めて、気象条件に合わせる程度の調整で済むようにしてもらいたいかなと思います。スリット過ぎて走り出してしまえば気になるところはありません。ちなみに、7Rで梅原選手を引き離せなかったのは、梅原選手のモーターが出ているからだと思うので、茅原選手に問題はないと判断しています。
2023.08.16
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台風7号接近のため、天領杯の4日目は順延となりましたね。日に日に進路が西にズレていたので嫌な感じがしていましたが、ここまで近くを通ると台風の西側といっても無理でした。今日は雨・風の影響だけでなく、交通機関も計画運休をしていたのでレースが出来るような状況でもなかったですね。(といいながら、場外の児島ガァ~コピアは普通に開いていたみたいです)雨風も、夕方になって落ち着いてきましたが、午前中は横なぶりの雨が降るなどしていましたから、安全を考えてもレースをすることは無理でした。なんにしても、荒れた天候の中で無理してレースを開催してもいいことはありませんから、納得の順延だと思います。ということで、今日予定されていた4日目のレースは明日開催されます。茅原選手としては、予選トップを懸けた4日目になりますから、明日はいいレースをして欲しいと思いますし、いいレースが出来るコンディションであって欲しいと思います。明日の天気予報は晴れです。少し風は強めのようですが、明日は問題なくレースが開催されるでしょうから、楽しみにしておきたいと思います。
2023.08.15
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<7R> 1号艇 梅原 祥平 B12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 山地 正樹 A24号艇 入海 馨 A15号艇 松尾 光広 B16号艇 荒井 輝年 A1 <12R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 渡邉 和将 A13号艇 川崎 智幸 A14号艇 藤原 啓史朗 A15号艇 立間 充宏 A16号艇 白神 優 A2明日は2回走りということで、いつも通りの予選7回走りですね。それではまず、明日は4日目ということで、勝負駆け条件を確認しておきます。茅原選手は3日目終了時点で、得点率8.60ということで、明日は無事故完走で予選突破となります。予選突破当確、おめでとうございます!まあ、予選突破は当たり前ということで、やはり目指すは予選トップ通過ですが、現時点で茅原選手は3位となっています。3日目終了時点の得点率トップ5は次の通りです。1位 山下 昂大 9.20 46点 5号艇 3号艇↑2位 川崎 智幸 8.80 44点 2号艇 3号艇↑3位 茅原 悠紀 8.60 43点 2号艇 1号艇↑3位 藤原 啓史朗 8.60 43点 1号艇 4号艇↑5位 前原 大道 8.40 42点 4号艇 6号艇↑枠番の横に「↑」が付いているのは得点増しレースです。トップ5の選手はみんな得点増しの選抜戦で走るので、条件は同じになります。2位の川崎選手は射程圏内ですが、1位の山下選手とは3点差があるので相手の結果も必要ですね。枠番的には茅原選手の方が有利だと思いますが、3位タイの藤原選手も似たような枠番なのでライバルは多めですね。山下選手はここまでオール2連対で来ていますから、明日も2着2本という結果になると想定した時に、茅原選手は明日連勝するしか逆転の目はなくなります。ですから、山下選手が明日1着2着のような結果を出すと逆転はできません。そう考えると、茅原選手が予選トップになるには、明日は連勝しておきたいところだといえます。ということで、明日の番組ですが、12Rは特に何もいう必要はないでしょう。川崎選手、藤原選手との直接対決ですから、勝つことあるのみです。前半の7Rは2号艇となっています。右には曲者の山地選手や、4号艇に入海選手などがいますが、何を言っても1号艇に梅原選手がいるので、攻め手筆頭は茅原選手になるでしょう。梅原選手と茅原選手のターンスピードにはまだまだ大きな差がありますから、ここは勝ちを狙わなくてはなりません。番組もそれを期待してのものになっていると思います。なので、このレースも勝って、次の12Rも勝って、4日目は連勝して欲しいですし、その可能性はかなり高いと思います。それでは最後に、今日3日目のレース後のコメントを確認しておきます。「6コースでは遠いのでコースは動いた。グッと抜ける感じはある。」動いたことは問題無いと思いますが、それ以上に気配に問題がなかったことが朗報です。押し感があることは良いことです。ですが、今日のレースを見ると前の記事でも書いたように、ロスしているようにも見えるので、もっと良くなる可能性を感じますから、明日も調整を突き詰めてもらいたいですね。そして、最高の結果を出してくれることを期待したいですね。
2023.08.15
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<10R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 渡邉 和将 .192コース 2号艇 山本 修一 .253コース 3号艇 長谷川 雅和 .304コース 6号艇 茅原 悠紀 .285コース 4号艇 安井 瑞紀 .296コース 5号艇 林 祐介 .18 進入 1236/45 【レース結果】 1着 1号艇 渡邉 和将2着 5号艇 林 祐介3着 6号艇 茅原 悠紀4着 2号艇 山本 修一5着 3号艇 長谷川 雅和6着 4号艇 安井 瑞紀いやいや、一般レースだと前付けする可能性があることをすっかり忘れていました。といっても、前付けするのは久しぶりなんですね。私の調べが正しければ、2021年2月24日の児島一般レースの8Rでして以来です。離れで内に入ることはその後もありましたが、前付けに行くのはこの時以来かと思います。なかなか良い試みだと思いますが、たまにしても上手くいかないのが前付けの難しさですね。スタートが全然届かず6コースになった5号艇の絞りまくりにやられます。21年2月の時もまくられていました。起こし位置が深すぎでした。2コースに入ったのならまだしも、4コースに入って起こし位置が100m付近になったら難しいですね。1・2コースの100mと4コースの100mでは景色が違いすぎて、スタートを合わせるのが厳しいでしょう。結局6コースに回った5号艇が2着になり、これなら6コースから行っておけば良かったという苦い結果になっていました。しかし、だからといって前付けなんかしない方がいいとは言いません。今後も様々な局面に遭遇したときに、前付けした方がいい場合もあるでしょうから、いつでも前付け出来る準備はしておくべきだと思います。ただ前付けするのは、今節のような一般レースではなく、記念レースの舞台でしょうね。今日のレースなら6コースからでも3着は獲れたでしょうからね。前付けするべき局面というのは6コースではゴンロクになるような時でしょう。とはいえ、先にも書きましたが、たまに前付けして準備するという意味では今回のようなレースでしておくのは良いことだと思います。まあ、今日の茅原選手は真面目に着を獲りにいっていたんだと思いますが、なんであれ、機会を見つけてはやっておいた方がいいのではないでしょうか。グランプリの舞台なんかでは前付けするべき局面がありそうですからね。さて、ここまで前付けの話ばかりになりましたが、5号艇に叩かれたのは残念でしたが、そこからの切り替えは素晴らしいものがありました。5号艇の絞りに抵抗するも弾かれて逃がしてしまったところから、差しに切り替える判断が速かったです。そして、その差しも最内を上手く回しました。(さすがに、一度ハンドルは修正していましたが、それでも上手く回っていました。)茅原選手が抵抗したお陰で、1号艇は逃げ、まくった5号艇がそれに続いたのですが、その後ろに茅原選手は付けることが出来ました。その結果3着でゴール出来たのは良かったです。不本意な展開ではありましたが、期待していた最低限の着を確保出来たところは本当に良かったです。予選の行方を考えると、借金レースをするわけにはいかない場面でしたから、素早く切り替えて、上手く着取りをしてくれたことで救われましたね。とはいえ、普通の予選の3着なので6点を獲得したところで、得点率は下げる結果にはなっています。が、予選トップを狙うという意味では明日に望みを繋げることは出来たのかなと思います。気配についてですが、今日はやや微妙な感じがしました。ターン回りがグリップしないのか、ターンマークを外す感じがありましたね。本来なら、逆転出来たかどうかは別として、2番手だった5号艇に周回毎に追い上げても良さそうでしたが、ターンで差を詰めることが出来ていないために、追いつくことが出来ていませんでした。差しを狙ってもターンが流れて膨らんで。舟が内を向かないような感じでした。今日は気候のコンディションも異なっていたことも影響して、調整が上手くいっていなかったかもしれませんが、今日はここまでの3日間で一番調整が合っていないように思いました。
2023.08.14
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<10R> 1号艇 渡邉 和将 A12号艇 山本 修一 A13号艇 長谷川 雅和 A24号艇 安井 瑞紀 B15号艇 林 祐介 A26号艇 茅原 悠紀 A1天領杯3日目の茅原選手は1回走りとなっています。10Rに6号艇での登場です。得点増しの選抜戦でもなく、A級揃いの10Rでの6号艇とは、いつもより厳しめの番組の様な気もしますが、ここまで大方好調にレースしているので、明日も頑張ってもらいましょう。とはいえ、なかなかのメンバーが揃っています。唯一のB級で紅一点の4号艇安井選手も気配は良好で侮れないですし、その内側3選手も2日目まで結果をまとめてきている選手ばかりですから、なかなか簡単にトップを狙えるわけではないでしょう。一つ展開が欲しいところですが、ちょっとトップを狙える展開は無いかもしれませんね。まあ、まだ4日目もありますし、予選トップを狙うためにも無理して勝ちを狙うのではなく、連絡み、出来れば2着狙いでレースしてもいいかと思います。2着なら道中の捌きでも狙える可能性がありますし、それが出来る出足、回り足もあるでしょう。今日のレース後コメントを確認しておきましょう。「S勘は合っていた。伸びは悪くない。ターン足はもう少し良くなりそう。」今日は2走とも展示タイムが出ていましたから、伸びに問題無いことは確かでしょう。気になっていたのは、展示タイムが出たことで他に影響がなかったかどうかでしたが、どうやらそれも無さそうですね。も少し回り足も上積み出来そうですし、これなら明日の6号艇でのレースでも活躍してくれそう。伸びも悪く無いのであれば、明日はバックで追い上げて2マーク勝負に期待も出来そうですね。↑今日のお気に入り写真 大時計越しにスタートする茅原選手が見えます。S勘合っていた11Rのスタートです。
2023.08.13
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2日目のレース以外の写真を掲載しておきます。↑末永選手との足合わせ↑末永選手との足合わせ終了↑末永選手との足合わせ後の反省会↑11Rのスタート特訓開始を待つ↑11Rのスタート特訓後の試運転
2023.08.13
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<5R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 川崎 智幸 .122コース 2号艇 村岡 賢人 .113コース 3号艇 宮野 仁 .134コース 4号艇 白神 優 .145コース 5号艇 茅原 悠紀 .156コース 6号艇 山田 佑樹 .19進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 川崎 智幸2着 2号艇 村岡 賢人3着 4号艇 白神 優4着 6号艇 山田 佑樹5着 5号艇 茅原 悠紀6着 3号艇 宮野 仁 <11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 平尾 崇典 .172コース 2号艇 森定 晃史 .183コース 3号艇 立間 充宏 .084コース 4号艇 茅原 悠紀 .105コース 5号艇 山本 修一 .206コース 6号艇 山下 昂大 .19進入 123/456 【レース結果】 1着 4号艇 茅原 悠紀2着 6号艇 山下 昂大3着 5号艇 山本 修一4着 2号艇 森定 晃史5着 3号艇 立間 充宏6着 1号艇 平尾 崇典まずは、今日も勝って今節3勝目!おめでとうございます!しかし、前半5Rが2着では5着となってしまい、連勝は2で止まってしまいました。今節の無双化があるかと思っていただけに残念ですが、茅原選手らしいと言えば妙に納得だったりします。5Rについては、不気味な存在と思っていた3号艇宮野選手にずっと引っ掛かってしまい攻め切れなかったのが痛かったですね。1周1マークでは宮野選手がまくり差しに構えたことで、茅原選手の差し場がなくなり外を回さざるを得なくなり、1周2マークでも宮野選手のターンが流れたことでその外を回さざるを得なくなり、気がつけば宮野選手との最下位争いに。2周1マークでも最内差そうとしたところに宮野選手がいて行く手を阻まれ単独の最下位に。なんとか3周1マークで再度最内差しを狙い今度は決まって宮野選手との並走に持ち込むと、3周2マークで宮野選手を抑えつつ回って、最下位だけは免れて5着でゴールしました。こういう展開は一般戦ではよくあるもので、リズムが合わず攻め倦ねるというパターンに陥ったので仕方ないところもありますが、痛い大敗となってしまいました。それでも、後半の11Rで勝ってくれたので助かりましたし、良かったです。スリットからセンターの3号艇立間選手と茅原選手が出ていき、立間選手の方が絞りまくりで攻めてくれます。そして立間選手がまくりきって1マークを先マイしましたが、1号艇と2号艇の間に大きな差し場が出来て茅原選手に絶好の展開が向いていました。その展開を見ていた茅原選手はまくり差しを差し込み突き抜け、バックに入った時点で単独トップ。後は誰も寄せ付けないまま周回を重ねて、1着でゴールすることが出来ました。今日も連勝とはいきませんでしたが、5着の後ですぐさま1着になり、謝金を作ることなく2日目を終えて、結果もまとめることが出来ました。得点率は2位となっており、明日からしっかり結果を出せれば、まだまだ予選トップが狙える位置にとどまることが出来たのは助かりました。気配については、5着になったレースもそんなに悪くはなかったと思いますが、レース後に調整して試運転してと忙しく作業はしていたようです。5Rで気になったのは再度の掛かりがイマイチだったのか、舟の向きが甘くなっているように感じたところでしたが、後半の11Rの時には舟の向きもスムーズで気にならなくなっていました。今日は5Rの前にも末永選手と足合わせをしていましたし、昨日と違い係留ピットでニードル調整もしていたので、着々と調整が仕上がる方向に向かっていると思います。なので、そろそろ結果の方も安定してくることを期待出来そうですから、明日からの予選トップにむけての巻き返しに期待したいと思います。↑5R 1周1マーク 差し場なし↑5R 1周2マーク 3号艇に抵抗され外を回すしか無し↑5R 2周1マーク またもや3号艇に差し場を塞がれて攻めれず↑2周2マーク出口 最下位での航走が続きます↑5R 3周1マークの最内差し攻めで3号艇に届きます↑5R 3周2マーク 3号艇を抑えてなんとか最下位脱出成功↑11R 1号艇と2号艇の間をまくり差し↑11R まくり差しは1号艇も差しきり単独トップに↑2周1マーク 茅原選手は先頭で後続を引き連れての航走↑3周2マーク出口 対岸の大型モニターを確認しながらゴールに迎えるほど余裕がありました
2023.08.13
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<5R> 1号艇 川崎 智幸 A12号艇 村岡 賢人 A23号艇 宮野 仁 B14号艇 白神 優 A25号艇 茅原 悠紀 A16号艇 山田 佑樹 B1 <11R> 1号艇 平尾 崇典 A12号艇 森定 晃史 A13号艇 立間 充宏 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 山本 修一 A16号艇 山下 昂大 A12日目も茅原選手は2回走りとなっています。明日は5Rに5号艇、11Rに4号艇ということで、枠なり進入ならダッシュ2本のレースとなりますね。今日はスロー2本だったのでメリハリある番組になっているという感じでしょうか。さて5Rは5号艇。4号艇に白神選手があるので、白神選手の攻めにも期待出来ますし、それがなくても茅原選手自身の攻めにも期待が出来そうです。3号艇宮野選手がスタート遅めですし…と言いたいところですが、初日の宮野選手は4号艇で一撃まくり、6号艇で差し切りと、神懸かった2連勝をして6号艇で勝ったレースは22万舟ととんでもない大穴開けているだけに明日も不気味な存在です。とはいえ、今レースには同じく初日連勝の茅原選手がいるわけで、3連勝は茅原選手がさせてもらうで決まりでしょう。11RについてはオールA1選手という番組になっています。「鷲羽選抜」なので得点増しレースです。また明日は、12Rにオール女子戦が組まれているので、そのせいもあり11Rに濃いメンバーが揃っています。オールA1選手ということで、勝のは簡単ではないかもしれませんが、4号艇ということで、4角からの自在戦が期待出来ますし、それを可能にする気配もありますから、十分勝ちが狙えるレースでしょう。特に1号艇、2号艇の内2艇の気配がピリッとしていないことも、勝つ可能性を高めていると思います。終わりに、初日レース後の茅原選手のコメントをチェック。「方向性を見いだすために前後半で調整を変えた。バランスを取る。」おや?まだ調整は仕上がってないんですね。ただ、ベースがある上でどっちに振るかを確認している感じではないかと思うのですが…。前半展示タイムが出ていて、後半展示タイムが出ていなかったので、直線での足も求めてバランスを取る感じでしょうかね。(前半展示タイムが出ていたのは風向きの加減かと思っていましたが、調整の差でもあったんですね。)とにかく、茅原選手の頭の中ではロジカルに調整の段取りが進んでいるようなので安心できます。そいて、明日は今日よりも良い気配で活躍してくれることを楽しみしたいと思います。↑初日は天気が良かったですが、2日目も同様の天候になる予報です
2023.08.12
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初日のレース以外で撮影した写真を掲載しておきます。↑お盆レースらしい顔ぶれと、和やかな雰囲気↑スタート特訓のためにボートを揚降機へ↑ボートを下ろしながら急いでカポックを装着↑スタート特訓の時↑周回展示の2マーク↑12R4周1マーク(ゴール後の1マーク)
2023.08.12
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 前原 大道 .112コース 2号艇 福嶋 智之 .143コース 3号艇 茅原 悠紀 .044コース 4号艇 山下 昂大 .065コース 5号艇 荒井 輝年 .066コース 6号艇 齋藤 真之 .11進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 茅原 悠紀2着 4号艇 山下 昂大3着 1号艇 前原 大道4着 5号艇 荒井 輝年5着 6号艇 齋藤 真之6着 2号艇 福嶋 智之 <12R>ドリーム戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .222コース 2号艇 寺田 千恵 .253コース 3号艇 平尾 崇典 .174コース 4号艇 吉田 拡郎 .165コース 5号艇 守屋 美穂 .156コース 6号艇 藤原 啓史朗 .13進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 4号艇 吉田 拡郎3着 6号艇 藤原 啓史朗4着 3号艇 平尾 崇典5着 5号艇 守屋 美穂6着 2号艇 寺田 千恵初日から期待通りの連勝スタート!今節、初勝利&2勝目、おめでとうございます!幸先の良い初日となりました。これなら今節、まだまだ勝ち星が増えそうな気がしますね。初日連勝は、昨年末の戸田一般レース以来となります。さて、レース内容についてですが、8Rについては決まり手は「抜き」となりました。0.04のトップスタートを決めた茅原選手は、ST0.1台の1号艇と2号艇をスリットから先行し、絞りまくりを敢行。まくることは出来ましたが茅原選手が展開を作る形になり、4号艇のまくり差しが決まってしまいます。バックで4号艇内側で茅原選手も並走しますが、2マークで握って回るも4号艇に振り切られ2番手になります。しかし、すぐさま2周1マークで外から内に切り替え潜り、4号艇の前を塞ぐ形で先マイすると逆転成功。これで完全トップに立って、後はゴールまで独走して1着となりました。12Rのドリーム戦は、スリットで展開が出来ることなく、ほぼ横並びの隊形で1周1マークに入ると、ダッシュ勢に出番はなく、2号艇と3号艇も茅原選手の先マイに追いつくことはなかったので、1マークを出ると茅原選手は単独のトップになっていました。このレースもその後は独走となり、危なげ無く周回を重ねて1着でゴールすることが出来ました。どちらのレースも一旦先頭になってしまえば、誰の追随も許さない力強い走りを見せてくれました。余裕すら感じましたね。8Rに関しては無理して絞りまくりを狙わなくても、しっかり4号艇を抑えてから、1マークでまくり差しを狙った方が楽に勝てたのではないかと思ったりもしましたが、まあ道中でしっかり抜き返したので結果オーライといったところでしょう。気配については今のところ問題なさそうです。調整も早くも仕上がっているような気がします。12Rに向けては時間が無かったこともあるでしょうが、係留ピットでのニードル調整なしで臨んでいました。スタート特訓直前にボートを下ろしてそのまま特訓して、特訓終わるとすぐにボートを揚げて、展示ピットにも揚降機から直行で、係留ピットには一度も留めずであったことから、想定通りの気配に仕上がっているのでしょう。これなら、あれこれ調整しなくても、コンディションに合わせる調整だけでいけるでしょうから、レースにしっかり集中出来そうです。なお、機力気配は出足型で間違いなさそうです。直線で下がることはないですが、展示タイム、直線タイムもそんなに出てないかったですし、レースタイムも初日の一番時計とはならなかったですから、絶対的な直線足の強さはないと思われますが、それを出足で補って余りある感じですから問題無いでしょう。レースの写真を掲載しておきます。今日は仕事の都合で8Rには間に合わなかったので、12Rのみとなります。↑待機行動その1↑待機行動その2↑スタート↑1周1マーク 俗にいう「中期」↑1周1マーク 「出口」↑1周バック↑1周2マーク↑2周2マーク 1-4-6が出来上がっています↑3周2マーク「出口」
2023.08.12
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<8R> 1号艇 前原 大道 A22号艇 福嶋 智之 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 山下 昂大 A15号艇 荒井 輝年 A16号艇 齋藤 真之 B1 <12R>ドリーム戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 寺田 千恵 A13号艇 平尾 崇典 A14号艇 吉田 拡郎 A15号艇 守屋 美穂 A16号艇 藤原 啓史朗 A1天領杯初日の茅原選手は、2回走りとなっています。天領杯1走目は、8Rに3号艇で登場。茅原選手の前半レースではありますが、A級選手が4名もいて、一般シリーズ勘が少ない感じもありますが頑張ってもらいましょう。1号艇前原選手も最近はなかなかの活躍を見せていますが、1号艇で逃げるイメージが少なかったりするだけに、茅原選手の攻め場はありそうですし、期待が出来るレースかと思います。一応4号艇山下選手のスタートが早いのでしっかり外を止めることだけはして、1マークは攻めに集中すれば幸先の良い結果が期待出ると思います。後半は12Rドリーム戦に1号艇で登場です。予定通りのメンバーで揃っています。そして枠番については、茅原選手は予想通りの1号艇ですね。2号艇が寺田選手というのは以外でしたが、センターに平尾選手と吉田選手というのは面白そうな番組といえます。まあ、茅原選手はしっかり期待に応える走りをするだけですね。初日から「流石、茅原選手」と言わせる結果に期待したいと思います。
2023.08.11
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明日から始まる、児島のお盆レース「天領杯」が始まりますので、今日行われた前検結果を確認していきます。モーター 38号機2連対率 31.6% 34番目ボート 38号機2連対率 34.0% 29番目前検タイム6.72 11番目今回は良いモーターは引けていませんね。まあ、オーシャンカップで良いモーターを引かせて貰ったので仕方ないでしょうか。しかし、このモーターは茅原選手が6月の一般戦で使用したモーターということで、縁があるモーターです。珍しいことではありますがたまにありますね。そういう記憶は何回かありますが、若松周年で優勝したときなんかも一般戦で使用したことのあるモーターを引いていたことなんかは記憶に残っていますね。ということで、同じモーターを引いたことで優勝も期待出来るかなとこじつけることも出来ますね。さて、奇遇なのは他にもあって、今回はモーターとボートが同じ番号となっています。これには何の意味も無いのですが、これはこれで面白いなというだけです。まあ、そこそこのモーターとそこそこのボートですが、前検タイムはそれなりに出ていますし、使用したことのあるモーターということで、決して悪い結果ではないと思います。それでは、モーター素性を確認していきます。モーター38号機の成績は、17節で使用して優出3回、優勝0回という内容になっています。(内2節は追加斡旋となっていますので、実質15節の成績となります。)使用した選手の級別は次の通り。A1級 5回 榎幸司、正木聖賢、桐生順平、茅原悠紀、深谷知博 A2級 3回B1級 2回B2級 7回茅原選手をはじめ蒼々たるA1選手が使用しても優勝出来ていないというのは寂しいところではありますね。優出3回は、榎選手、正木選手、そして茅原選手がしています。A1選手なら優出は狙えるレベルにはあるということでしょうか。このモーター、オーシャンカップでも使用されており、その時は深谷選手が使用していました。深谷選手は予選落ちという結果でしたが、予選初日に1号艇で6着になったのが影響して苦戦しました。2日目の4号艇でも6着になったのも痛かったのですが、それ以外の4走はオール3連対で、6コースからの2着もあったりと、決して悪い内容ではなかったです。深谷選手も2日目までは厳しい評価をしていましたが、3日目には「ターンで進む感じがあった」と感触は悪くなかった様子です。さて部品交換履歴ですが、少々しています。6月に茅原選手が使用する間は、5月にセット交換を1度していました。そして、茅原選手が使用した後は、次の節でリング2本交換、その次(オーシャン)で、初日にピストン2本交換、2日目に新ペラに交換しています。茅原選手が使用してからの交換もありますが、大きなものではないですし、新ペラに変わってまだ2節程度しか使用していないので、ペラ調整はし易そうな感じがするので、問題無いでしょう。アクシデント的なことは特に無しです。転覆、落水等もなく、フライングもないですから、縁起はいいモーターですね(笑)このモーターは茅原選手が使用したことあるモーターであるということで、ここでごちゃごちゃ書くよりも、茅原選手自身のコメントを聞くのが一番!ということで、前検後のインタビューがボートレース児島Youtubeチャンネルにアップされているので、そちらを確認しましょう。今日は何もせずに乗ったようですが、「出足型」と評価していますね。「6月の時も出足型というイメージがあって、最後いい感じだったその体感はありました」と悪く無い感想だったようですね。さらに「(オーシャンカップで使用した)20号機より、ターン回りはこっちの方が良いと思っているので」と心強いコメントもしてくれています。ということで、期待出来るのではないでしょうか。特に、6月に使用したばかりなので、調整の方向性はわかっているので、早い段階で調整し上げてくれることが期待出来るのは大きいですね。モーター数字以上の活躍、もしかすると無双することも期待出来るかもと楽しみな前検結果でした。
2023.08.11
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8月に入って休みが続いていた茅原選手でしたが、今月最初のレースが間もなく始まります。気付けば8月も半ばになったということで、毎年恒例のお盆レースの天領杯が8月12日から開催されます。茅原選手にとって、今度で13回目の天領杯。過去4回優勝しており、昨年も優勝しているだけに連覇に期待ですね。天領杯の連覇は2018年2019年に一度やっていますが、今回も期待です。また、GWレースの鷲羽杯と天領杯の連覇は未だしたことが無いだけに、そういう意味でも今回の優勝が期待されます。それに、前節福岡でも優勝していますから、2節連続優勝もかかっていますね。そんな感じで何かと個人的に注目している天領杯ですが、いつもの通り公式のレース展望を確認したいと思います。今回は、マンスリーBOATRACE8月号児島版のレース展望を確認です。なお、ボートレース児島HPに掲載されているレース展望も同じ内容となっています。『地元エースの茅原がやはり主役だびわこGⅡ完全V藤原啓に勢い 今夏の岡山支部№1を決めるオール岡山戦。やはり主役は茅原悠紀だ。今年は3年ぶりのグランプリ出場へ着実に前進する。 その火付けとなったのが地元で開催された2月地区選。待望の地元GⅠタイトル奪取に成功するや、3月平和島クラシックでファイナル大外からの3着。6月徳山グラチャンでも優出した。昨年大会に続くVを狙う。 近況の好調ぶりでは藤原啓史朗が最たる存在だ。6月びわこGⅡ秩父宮妃記念杯では無傷の8連勝完全Vで特別戦初Vを飾った。モーター出しが上手くいっていることが結果に繋がったか。正月戦で優勝戦1枠獲得も4着に敗れた雪辱を期す。4 年ぶりGⅠV吉田が復調一途 6月蒲郡周年で4年ぶりのGⅠ優勝を決めた吉田拡郎が7月唐津GⅡでも優出と復調ムード。昨年の蒲郡周年でGⅠ初優勝を決めた渡邉和将は、今年の地元正月戦の覇者だ。今年は地元正月戦とGW戦で準優勝の入海馨は今度こそと意気込む。地元SG優勝歴のある平尾崇典は地元で屈指の実績を残す。 女子では、強伸び仕様で捲りまくる堀之内紀代子と、今期に入って1着獲りが激増する守屋美穂に期待。土屋南&土屋蘭姉妹の初対戦にも注目だ。』少々情報が古いようですが、茅原選手の戦績には7月のオーシャンカップ優出も追加しておきましょう。オーシャンカップでの活躍を見ると、茅原選手の勢いは藤原啓史朗選手以上であるといるでしょう。余程のことが無い限り、天領杯で茅原選手の勢いが止まるようなことはないのではないかと思いますね。余程のことの中には、引くモーターの良し悪しも含まれます。注目すべきモーターは、まだオーシャンカップが終わって1ヶ月も経っていないので相場に変動はないかと思います。エース機もオーシャンカップの結果明確になりつつある感じで、2連対率1位と2位の40号機と20号機がエース機と言ってよさそうです。どちらのモーターもオーシャンカップで優出してましたね。40号機は磯部選手、20号機は茅原選手が使用していました。ただ、2機とも天領杯で使用されるかは微妙。20号機は直前の節で使用していましたし、40号機は8月の使用はないです。20号機はオーシャンカップから3連節で使用していますから、天領杯を休み可能性もあるかもしれませんね。最後にドリーム戦メンバーを確認しておきます。寺田 千恵平尾 崇典吉田 拡郎茅原 悠紀守屋 美穂藤原 啓史朗ということで、当然ですが茅原選手も選ばれています。枠は未定なので、登番順に並べていますが、茅原選手が1号艇になるのはいつも通りで間違いないかと思います。今回のメンバーは目新しい選手もいますね。レース展望でも注目されていた藤原啓史朗選手。若手なのでドリーム戦に入ると目新しく感じるのも当然です。逆に、寺田選手はベテランですが、お盆レースのドリーム戦で走ることに関しては珍しいことかと思います。今回はオール岡山でのレースとなりますが、A1選手は18名参加。岡山支部のA1選手が22名ですからほぼ参加するようなことになっています。参加しないのは、田口節子、清水敦揮、山口達也、喜井つかさの4選手だけです。それを考えると、茅原選手は別として、天領杯のドリーム戦に選ばれるのも狭き門だなと思いますね。
2023.08.10
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先日確認しました、今年のダービーへの出場が正式に決定しました。5年連続でのダービー出場、おめでとうございます!次はダービーのドリーム戦メンバーの発表を心待ちにしないといけないですね。手元の計算では、ドリーム戦2号艇での出場になると思っていますが、正式発表までは確定ではないですから、その時を今暫く待ちたいと思います。なお、発表は9月に入ってになりますね。昨年は9月12日でした。続きまして選手末にJLCレージャーチャンネルボートレース専用チャンネルのYoutubeチャンネルにアップされた【このボートレーサーがすごい! #1】に登場した茅原選手について。まずは動画を共有貼り付けしておきます。茅原選手がメインかと思いきや、茅原選手が名指しした選手のインタビューが中心という内容で、約15分の動画の内、6分は高田ひかる選手が話をしています。何故そうなったかと言えば、茅原選手が「将来的にグランプリでも戦いたくない相手は高田ひかる一辺倒」とコメントしたからでした。茅原選手が高田選手を意識しているというのは意外にも思えますが、勝ち気で握って攻めてくる選手と考えれば納得もいきます。高田選手のまくりはSGであっても破壊力があるだけに確かに脅威です。さらにそれでグランプリに出場しているとすれば、伸び以外の部分でも実力をつけている状態なわけですから、そりゃ嫌でしょうね。伸びを武器にする選手は多々いますが、チルト跳ねずに伸びてくるのが高田選手の武器であり、冷静に考えると敵に回したくない相手だと言えますね。あと動画の最後の方で上手い若手レーサーとして羽野直也選手を挙げているのはオーシャンのフラグみたいでしたね。おそらく動画は徳山のグラチャンの時に撮影したものではないかと思うので、この時児島オーシャン優勝戦で羽野選手と走り、羽野選手が優勝するなんて想像もしていませんでした。ということで、今日はちょこっとした話題を書いて終わりにしたいと思います。
2023.08.09
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今年の茅原選手は賞金ランキングの上位を維持しているので、推移を確認するのが楽しい!ということで、3ヶ月前に確認していますが、四半期経ったので一度確認しておきたいと思います。まずは賞金額の推移から。過去にない勢いで、好調に上積み出来ていると思った賞金額でしたが、5月末~6月前半には2017年の賞金額に抜かれていた時期がありました。しかし、グラチャンで優出して逆転し、オーシャンで優出して突き離しているというのが現状ですね。今がまさに過去に類を見ない勢いになっている最中と言ったところです。これなら、ランキングについても期待出来そうでなので、そちらを確認です。ランキングの方は、賞金額と比例した結果とはなっていませんね。賞金額では2017年を大きく引き離しましたが、ランキングは現時点で2017年の方が上です。2017年は7月末時点で4位になってメモリアルが終わるまで4位をキープしていましたが、今年は7月末時点で5位となっています。五十歩百歩と言いたいところですが、6つしかないグランプリ2nd組に入ろうと思うと1ランクの違いが大きいですから1ランク違いでも、あえて2017年の方が良かったと言っておきましょう。しかし現時点の1ランク差よりも、今後の推移がどうなるかの方が大事です。夏の時点でグランプリボーダー18位以内にいた時は、これから右下がりになる傾向になっています。ですから、今年の茅原選手は違うというところを見せつけるには、ここからが勝負となります。この後、ランキングを維持または上げることが出来れば、今年はやっぱり違うと言えます。そのためには、メモリアルで活躍が出来るか否かが重要です。メモリアルで今よりランキングを下げなければ、9月はSGないですし、残るグランお売り選考期間のSGはダービー、チャレカのみですから、ランキングを維持しやすくなりますし、トップ6が現実的になっています。そのためには、メモリアルでも大活躍をしなければならないかといえば、優勝までしなくてもランキングを維持することは可能です。ただし相手次第。優勝出来ない時は、優勝した選手に抜かれる可能性が大なので、メモリアルで少なくとも茅原選手よりもランキング上位の選手を1人は抜かないといけません。一つ上の羽野選手とは47万円の差ですから、茅原選手が準優進んで、羽野選手が予選落ちするだけでも逆転出来る可能性があります。ただ1人だけ抜いても不安が残るので、出来れば優出しておきたいところ。そうすると、232万円差の3位池田選手も抜ける可能性もあります。2人抜いておけば、メモリアルで優勝出来なくても、準優勝出来なくてもランキングを維持することは出来そうです。ただ逆もあって、6位の桐生選手が優出して茅原選手が優出出来なければ逆転される可能性が大だったりもします。といことで、結局相手の結果次第にはなるので、難しいこと考えなくて良いように優出はしてもらうと話は早いという結論になりますかね。それ以上に優勝してくれるとランキングトップになってとてもわかりやすくなります。とりあえずはお盆レースの結果で、羽野選手を抜いて4位でメモリアルに臨めると勢いがついて良いかなと思います。もちろんお盆レースの結果が茅原選手と羽野選手でかなり差がないと難しいかと思いますが、茅原選手が優勝して、羽野選手が優出出来ないぐらいの結果であれば逆転可能かと思いますから、まずは、お盆レースで頑張ってくれることを期待しておきたいですね。
2023.08.08
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昨日はダービーまでの斡旋を確認しましたが、そこまでくれば今年の残るG1もあと僅かですから、ダービー以降の斡旋を予想することが出来るかも。ということで、今日は11月以降の斡旋見込みを考えて見たいと思います。11月以降のG1、SGのスケジュールは次のようになっています。11/02-11/07 徳山 G1 徳山クラウン争奪戦 11/03-11/08 若松 G1 全日本覇者決定戦 11/11-11/16 大村 G1 海の王者決定戦 11/12-11/17 常滑 G1 ダイヤモンドカップ11/21-11/26 三国 SG チャレンジカップ 11/30-12/05 鳴門 G1 大渦大賞12/06-12/11 芦屋 G1 全日本王座決定戦 12/10-12/15 丸亀 G1 京極賞基本的にチャレカまでは、2パターンのどちらかになりそうです。徳山周年 → 大村周年 → チャレカ 若松周年 → 常滑DC → チャレカ徳山と若松、どちらも甲乙つけがたい相性の良いレース場だけに悩ましいですね。2節とも無難な結果を求めるなら、若松→常滑かと思いますが、やはり徳山周年は魅力的ですね。なんせ昨年の徳山周年に出場出来ていないだけに、今年は走って欲しいと思ってしまいます。ただ、徳山に出場すると、大村周年に出場する可能性が高いかと思いますが、大村は相性が良くないのが悩ましいところです。一応スケジュール的には徳山→常滑も可能なのですが、チャレカまでの2節だけで、スケジュールをクロスさせる可能性は少ないかと思っています。チャレカ後は、グランプリ選考期間外となりますが、G1戦線は続きます。こちらも2パターンになると思います。鳴門周年 → 丸亀周年芦屋周年鳴門・丸亀のパターンだとチャレカからグランプリまでがとてもハードなスケジュールになってしまうんですよね。個人的には丸亀周年には出場して欲しいのですが、スケジュールを考えると避けたいところですね。ただ、グランプリ前に休みがあった方がいいのか、レースしていた方がいいのかはわからないですけどね。普通に考えると休みがあった方がいいのでしょうが、グランプリとなるとかなり集中した状態で備えていないといけないでしょうから、いっそのことレースをしている方が気が紛れるなんてことも考えられますからね。でも、芦屋1節だけ出場するのがいいですかね。理由としてはスケジュールのこと以外にも、淡水面であることがあります。住之江も淡水(しかもハード淡水)ですから、海水2節走るより、淡水1節走った方が良いかなと思います。という感じで、結局2パターンという当たり前の話になってしまい、斡旋の予想には全くなりませんでした。失礼しました。でも、グランプリまでにどんなレースが残っているかを確認する機会にはなったと思うのでお許しください。
2023.08.07
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ちょっとフライングなんていうと縁起でも無いですが、まだ正式決定していないダービーまでの出場予定のレースを確認しておきます。本当はダービー出場正式決定の8日まで待てば良いのですが、それを待っていると書くタイミングがなさそうなので、早めに確認させてもらいます。●2023/08/12~2023/08/17児島 一般 第41回天領杯 ●2023/08/22~2023/08/27福岡 SG 第69回ボートレースメモリアル ●2023/08/31~2023/09/05常滑 G1 開設70周年記念競走トコタンキング決定戦 ●2023/09/09~2023/09/14三国 G1 開設70周年記念 北陸艇王決戦 ーーーーーーーーーー以上、前回確認済みーーーーーーーーーー●2023/10/01~2023/10/06びわこ G1 開設71周年記念 びわこ大賞 びわこは、今年1月にBBCトーナメントで走っているのですが、周年記念を走るのは3年ぶりのこととなります。以前、もっとびわこを走りたいと言っていましたが、やっぱりびわこを走るタイミングに恵まれない感じです。びわこは相性が悪い水面の一つなのですが、出走回数が少ないこともその要因となっている気がするだけに、もう少し走る機会があればいいなと思っていたりします。とはいえ、びわことの相性は近況右肩上がりになっています。3年前の周年記念の時は準優3着、特別選抜A戦2着という結果で締め括れていますし、今年のBBCトーナメントでも不良航法のため賞典除外になってしまいましたが、準決勝に進める着を穫っていましたから、今回も頑張ってくれるのではないかと期待しています。●2023/10/15~2023/10/20多摩川 G1 ウェイキーカップ開設69周年記念今年2回目の多摩川周年。3月に開催された68周年では準優1号艇で逃げることが出来ない悔しい結果もありましたが、最終日特別選抜A戦1着になって面目躍如というシリーズでした。それだけに、今節はリベンジの意味も込めて活躍を期待したいところ。2年前の67周年の覇者が茅原選手ですから、次こそはやってくれるでしょう・●2023/10/22~2023/10/27蒲郡 SG 第69回ボートレースダービー蒲郡も今年1度、周年記念で走っています。その時は準優勝戦3着、特別選抜A戦4着という結果でした。ゴンロクはない一節だったので、悪くない内容だっただけにダービーもしっかり走ってくれるのではないかと思っています。ダービーが終わればチャレカの選出が決まり、チャレカが終わればグランプリの選出が決まるという流れになるだけに、ダービーが終わった時点でグランプリ2ndからの出場が見えてる状況であることを願うばかりです。ということで、メモリアル以降はグランプリ選出に向けて選考期間終盤へと突入します。最後の追い上げ、追い込みという意味ではダービー、チャレカが相当すると思いますが、ここまで順調に来ている茅原選手としては、SG優勝の一発逆転狙いでなくても、ここからのSGやG1での賞金の積み上げでもグランプリ選考トップ6になれる可能性があるだけに、毎シリーズ、毎レースがグランプリ勝負駆けみたいなものと捉えることが出来るだけに、これから先のどのレースも見逃せないですよね。なお、今回確認した期間の中で、三国周年からびわこ周年の間が開いています。ここは一般レースやG3が入るかもしれません。一応その時期に唐津周年がありますが、それに出るとびわこに出られなくなるので、びわこ在りきの斡旋の入れ方なのかもしれませんね。9月後半以降の一般レースやG3の斡旋はまだされていませんから、今後何かしらのレースが入る可能性はあります。9月18日から三国のG3企業杯がありますが、さすがに三国2連戦はないでしょうね。斡旋が入るとすれば一般レースになりそうです。
2023.08.06
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また今年のオーシャンカップの話をするのですが、オーシャン優勝戦の配当額が話題になっていました。あの時の3連単の配当が160.260円ということで、SG優勝戦の最高配当記録を大幅にしたんですね。それまでが、60.390円が最高だったようなので、それの倍以上、10万円以上更新したと聞けば驚きです。まあ確かに、準優なら荒れるレースが1レースぐらいあるイメージですが、優勝戦となるとなかなかそこまで高配当決着をするイメージはないですね。茅原選手がグランプリ優勝した時ですら配当は、51,680円でした。6-4-1でも十分荒れた結果だったと思うんですけどね。ちなみにその配当額は、歴代5番目に高い金額でした。(オーシャン優勝戦が終わって6番目となっています。)と、ここまではひまひまさんの情報となっています。それでは、茅原選手が出場したレースの最高配当はいくらなのかが気になったのですが、記憶にある限りでは、その配当額なんと!270,250円というレースがありました。これは、2015年10月6日のG3ニコニコのりカップ(戸田)の優勝戦の結果です。この時は1号艇が桐生順平選手で、茅原選手が3号艇にいましたが2人とも連を外し、6-5-2という出目での決着でした。【スタート情報】 1コース 1号艇 桐生 順平 .242コース 2号艇 福島 勇樹 .273コース 3号艇 茅原 悠紀 .284コース 4号艇 宮地 元輝 .195コース 5号艇 平石 和男 .226コース 6号艇 濱本 優一 .25 まくり差し 進入 123/456 【レース結果】 1着 6号艇 濱本 優一2着 5号艇 平石 和男3着 2号艇 福島 勇樹4着 1号艇 桐生 順平5着 3号艇 茅原 悠紀転覆 4号艇 宮地 元輝それでは茅原選手が勝ったレースでの高配当はというと、72,940円になります。2010年5月21日のG3第20回JR四国ワープ杯競走(丸亀)です。このレースは茅原選手が5コースから一撃まくりで勝利したものです。【スタート情報】 1コース 1号艇 勝野 竜司 .132コース 2号艇 森高 一真 .153コース 3号艇 郷原 章平 .214コース 4号艇 後藤 浩 .125コース 5号艇 茅原 悠紀 .02 まくり6コース 6号艇 塩田 雄一 .02進入 123/456 【レース結果】 1着 5号艇 茅原 悠紀2着 3号艇 郷原 章平3着 4号艇 後藤 浩4着 1号艇 勝野 竜司5着 6号艇 塩田 雄一6着 2号艇 森高 一真近年のデータがないので、もっと高配当があるかもしれませんのでご注意を。まあ、こんなレースもあったんだなぁと思うぐらいの情報として捉えてもらえると助かります。そういえば、ボートレース歴代高配当1位も児島でしたね。その額、驚愕の761,840円。まだ記憶に新しいところで、昨年2022年11月1日に6号艇黒明花夢選手が勝ったレースです。最近の児島は高配当が出やすいんでしょうか。穴党の方は要チェックかもしれませんね。
2023.08.05
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昨日、今年のダービー出場選出順位を確認しました。茅原選手は、勝率8.08で8位で選出でした。それでは、これまでのダービー選出の成績、勝率はどうだったのかを今日は見ていようと思います。今年のダービーが11回目の出場となる茅原選手ですが、これまではどんな勝率で選出されていたでしょう。今年の選出勝率8.08は、2015年の時に次ぐ成績です。それでも勝率順位は2015年と同じ2位ですね。そもそも勝率8台での選出が2015年と今年の2回だけです。やはり勝率8台になると、勝率順位が一桁になりドリーム戦への出場が期待出来る感じですね。勝率を高くするためには、今回の峰選手や白井選手の勝率を見た時に一般戦の出走数が多い方が有利なのでしょうか?茅原選手に関してはその限りではありません。茅原選手が一般戦を多く走った年は2012~2014年と2016年になりますが、大して勝率は高くありません。確かに茅原選手に関しては一般戦で走ったからと言って無双状態になるイメージはないですからね。まあ大敗は少なくなりますが、記念レースと比べてそんなに着が変わる感じはないですから、一般戦を多く走ったからといって勝率が上がるわけではなさそうです。勝率に関しては、SGだと2点、G1だと1点、一般戦より得点増しになりますから、一般戦で1着穫りまくらないと勝率を稼ぐのは難しいのは周知の事実ですからね。今年の調子をこのまま維持して、来年のダービーも勝率8以上の成績で選出されてくれることを気が早いですが、願っておきたいと思います。
2023.08.04
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