りらっくママの日々

りらっくママの日々

2007年09月16日
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カテゴリ: 一年生生活
こんにちは~♪

昨日は お台場 まで出かけました!

春休みにヴィーナスフォートで5千円分の商品券がクジで当たった の覚えてます?

それの有効期限が9月いっぱいだったので~!

なので、いっしょにお出かけ体験して下さい♪


  首都高速は驚くほどの渋滞でした!お台場まで断続渋滞が続きましたよ~
渋滞到着
                                いよいよ到着です~!

  じゃあ、お昼はヴィーナスフォートで!この店はハワイアンレストランですよ~
ランチの店ランチ
  私はチキンブリトー食べました~。パパとコリラックはロコモコハンバーグを取り分け。
  しまった!オナカ減っちゃって食べちゃった。メニューの写真だよ!

  でもね、デザートは覚えてました~!パンプディングです♪美味しかった~♪
デザート

  では、観光~!ローマじゃないですよ!ヴィーナスフォートの中にあります!
ヴィーナスフォートソニーショールーム
  その後、デックス方面へ移動。目当てのショップが閉店してたので、
  隣のメディアージュへ。

  中にはソニーのショールームがあって、40インチのテレビでゾンビの映画やってました。
  コリラックはピングー見てました。
  ピングーの隣でゾンビって…   いいの?


  私がお店を見ている間、パパとコリラックは目の前にある海辺でキャッチボールしてました。
  ショールームで休んだ後は、トイザラスに。


  その後、またヴィーナスフォートで買い物してから夕食は中華。
  うひゃあ!また写真撮る前に食べちゃったよ!なのでまたデザート…
デザート帰り道
  ゲームセンター入口で「クレープおじさん」のクレープ売ってます!オイシーです♪
  さて帰宅します~♪


「ライフ」の最終回感想~

そんな訳で、今朝見ました。

でも、昨夜もつい映画観ちゃったんで、寝不足だったりします。

いや~、マナミちゃん強い!

これ位強いからイジめに遭わないんだと思いました。

普通、弱い子が反撃できることなんか無いもんね。

こんな強い子に反撃するには、クラスが一致団結でもしないとできないんでしょうね?

集団って怖いですね。

お母さん、カンニングを学校に呼び出されても、子供信じてくれるし、

朝ご飯ちゃんと食べなくてもニコニコしてるし、

子供にとって、親はこうであって欲しいんでしょうね。

先生が自分がカンニング仕組んだなんて、普通は言わないよね。

でも、スッキリできた終わりでした。

やっぱりイジメを無くすのは、

傷ついたからと言って、やり返す必要は無いし、

やられている子がいたら、

誰かがかばったり、かばった子を助けたりするのも大事だよね。

大人の世界は、こうあからさまじゃないです。

嫌なことは無視です。

ある意味、この 子供の頃を乗り越えないと、社会じゃやってけないかもしれません。

こういう子供たちが増えれば、大人の世界も変わるかもしれません。

最初に自殺未遂した子は、友達ならメールじゃなくて、

本人に返事してあげて下さい。

でも、そんなとこだけは妙にリアルだったな…。






「アイツとオレ44」


赤木 :オレ→社会人
青山=アオヤン :アイツ→大学からの親友

タカダさん →オレの会社の派遣社員。(既婚)

(詳しくはホーム右端のフリーページをどうぞ)




「オレが遊びで誘ったと思ってんの?」

「…
遊びでも何でもいい。」

「一日だけって言わなきゃ出てこなかったでしょ?」

タカダさんは何か言おうとした感じで、
オレの顔を見た。
ちょっと間があって、
ようやく口を開く。

「私ってズルい人みたいだね。」

「そうなるように仕向けたんだよ。」

「…
優しいんだね、赤木くんは。
そうじゃないよ。
ほんとにズルいんだよ。」

「どうしてそんなこと言うの?」

「好きじゃない人と寝れない…。
寝たから好きになった訳じゃない。」

「…」

そんなことを言われると、どうしていいのかわからなくなった。
今日だけのことだと自分に言い聞かせてきたのに、
もっと、もっと欲が出る。

「そんなこと言って、もっと本気になったらどうすんだよ。
困るのはそっちだろ?」

「今だって困ってるよ…。
こっちだって、ずっとブレーキかけてたんだから。
ずっと、いい関係でいたいって…。
はずすつもりなんてなかったんだよ。
本当に…」

「だから、タカダさんのせいじゃないって言ってるじゃん。
オレが、こうなりたかったんだよ。
オレが誘惑したの。
いい?
罪悪感感じる必要無いから。
オレのワガママに付き合ってやったと思えばいいんだよ。
タカダさんがいい関係のままでいたいって言うなら、
このこと忘れたっていいんだよ。」

「忘れちゃうの?」

「タカダさんが忘れればいいんだよ。
それでいいじゃん。
会社を辞めるまで、今まで通りで。」

「そんなことできない。
忘れたくないよ。」

「じゃあ、忘れないでよ。
オレも忘れないから。」

「どうしてそんなこと言うの?
どうしてそんな優しいことばっか言ってくれるの?
貴方は悪くない。
ワガママなんか言ってないよ。
私の意思で、ここに来たの。」

「別に優しくなんかないよ。
本当にそう思ってるだけでさ。
タカダさんが、こんなことになって、嫌な思いすんの、オレ嫌なんだよ。」

「私だって、赤木くんが嫌な思いするのは嫌だよ。
だから…」

タカダさんは下を向いて黙ってしまった。
よく見たら、タカダさんが声を出さずに泣いてるのがわかった。

「だから、こうならないようにしたかったのに…。
だって、私結婚してるじゃん。
どうにもならないじゃん。
もう、どうしていいのかわからなかったよ。

でも、貴方が待ってるかと思うと、行きたかった。
どうしても、会いたかった。
私と同じように思ってくれたのかと思ったら、
気持ちが止まらなかった…。

最低だよね?
だって、今すごくこうしてられると嬉しいんだよ?
罪悪感でいっぱいなのに、
赤木くんといっしょにいたいの。
もっといっしょにいたいの。」

オレは、タカダさんを引き寄せて、
強く
強く抱き締めた。

「もういいよ…。
何も、言わないでも。
わかるから…」


本気になったら、本気の人しか残らない。

本当だ。

もう、それだけで、オレの心は充分満たされたんだよ。






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最終更新日  2007年09月16日 21時24分02秒
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