りらっくママの日々

りらっくママの日々

2007年10月08日
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カテゴリ: 一年生生活
昨日は午後ゆっくり 国営昭和記念公園 に行ってきました~♪

よくニュースでお天気の時等にここの風景が流れたりします。

今はコスモス祭りのはずですが、全く咲いてませんでした~!
(それともいつもの場所じゃないとこには咲いてたのかなぁ~?)


昭和記念公園1昭和記念公園3
無料のため、メチャメチャ混んでいました!

先週たっぷりとお弁当を作ったので、今回はマックを買っていきました~!

そこで、トラちゃん家族とバッタリ!

最初は、お互い家族で野球してたり、走ったりしたのですが、

そのうち、いっしょにサッカーしたり、

鬼ごっこしたり、

「達磨さんが転んだ」したり、

トランプしたりしてました。

親もいっしょに!

久々に童心に返りましたね~。

「達磨さんが転んだ」って、小1だとまだルールわからないし、

親も 最後切ったらどうするんだっけ??? って感じ!

トランプは、ジジ抜きと7並べ。

7並べは1出したら13出せるなんて、 私は知らなかったよ~!

夕方に合奏団が!キレイな音が鳴っている~♪
昭和記念公園2

4時過ぎには更に涼しくなってきたので帰りました。

久々に動いて遊んで楽しかった~!大笑い

みんなで子供に返ったせいですかね♪



小説は明日でエピローグになります。
今まで御愛読ありがとうございました。明日でラストです!


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「アイツとボク53」

<登場人物>
青山=アオヤン :ボク→社会人
赤木 :アイツ→大学からの親友
カリナ →ボクの妻
サキ →オレの元彼女
フジサワ →ボクの付き合った人
タカダ →オレの付き合った人


(詳しくはホーム右端のフリーページをどうぞ)




翌日の日曜日の昼過ぎ、
おばさんから電話が来た。

夜中の2時頃、
アイツが息をひきとったそうだ。

苦しまずに、眠るように逝ったと…。

入院してから、二ヶ月もなかった。

ああ、ようやく苦しくなくなったんだな…。
ボクはボンヤリとそう思った。

涙が出てきた。
寝室で一人で声を出して泣いた。

カリナはボクが泣きやむまで、
ずっと一人でいさせてくれた。


月曜に通夜があった。
ボクは、まだ信じられなかった。
冷たい雨の降る夜だった。
イグチくんとひたすら会場まで黙って歩いた。


ボクは焼香を済ませると、
ようやく現実感が出てきて、
涙が止まらなくなったので、
トイレに閉じこもって涙が出終わるのを待った。

精進落としの席では、
赤木くんとの思い出を面白可笑しく話した。

泣いたらいけない。
アイツは、悲しんでも喜ばない。

そう思った。
周りもそう思ってくれたらいい。

ボクは自分でもオカシイんじゃないか?と思うくらい、
バカな話を出してきて、
赤木くんとの思い出に浸った。

その空気の中にアイツがいる気がする。


おい、聞いてるかよ?
ボクはバカかな?
泣いた方がいいのかな?


帰り道、ボクはアイツの携帯に電話をかけた。

「はい、赤木です。
ただいま電話に出ることができません。
御用の方はメッセージをどうぞ。」

アイツの声が聞こえてくる。
いつもと同じでよそ行きの声。

「おい、オマエの葬式に行ってきたよ。
何だか信じられないよ。
オマエがもういないなんてさ。
明日は告別式に行くからな。
じゃあな。」

自分でもバカかと思ったけど、どうせもう誰も聞かないだろうと思った。
誰か聞いたとしても、
もうどうでも良かった。


翌日の告別式は、
ボクが弔辞を読むことになった。
文を考えるけど、
思い出が溢れて溢れて…。
上手く言えるのだろうか?

翌日は、冷たい風が吹く晴天だった。

黒と白の会場を見ると思ってしまう。
何だかドラマみたいだなぁ…って。
人の死ってあっけない。

なぁ、やっぱりオマエは死んだのかな?
ここはオマエにふさわしくない気がするんだよ。
オマエが人を集めるのはライブの時だけでいいだろ?

毎日ニュースが流れてるのに、
オマエが死んだことは一部の人間しか知らないんだな。
ボクにとっては一番のニュースなのに。


おばさんに声をかけられて、
アイツの魂が抜けた体を見た。
安らかな顔をしていた。

もう苦しくないんだな?
大丈夫なんだな?


何でココにいるんだろう?
一瞬わからなくなった。


アイツの体が焼かれた。

ああ、もうボクを置いて行ってしまうんだな…

そう思った。

「置いてくなよ!」

口から出ていた。
イグチくんが驚いた顔をしていた。
自分でもバカじゃないかと思った。
自分に酔ってるのか?

感情の起伏が激しい。
狂ってしまいたい。
それとも狂ってるのか?

狂ってないよ。
それが変だと思うんだ。
こんな事態になってるのに。


アイツの骨を見た。
コレが喉仏です。
仏みたいな形でしょう?

手品みたいに骨をかき集めて、
葬儀場の人が骨の説明をした。
それを見ても何とも思わなかった。

コレは本当にアイツの骨なんだろうか?
拾っても、
それはただの白い木の棒のようにしか見えなかった。
それでも、アイツなんだと思うと、
落とさないように注意した。


焼き場を出て、
精進落としの会場が結婚式場のようになっていた。
花で飾られて美しい。

丸テーブルに座った。
美味しそうな料理が次々に出てくる。
みんなでアイツの思い出話をする。

舞台にアイツの写真が大きく飾られている。

おい、今日はオマエの結婚式なんじゃないか?
こんな葬式あるんだな。

でもさ、何でオマエは写真なんだよ?


舞台に出て弔辞をしゃべる。
周りがうるさい。
赤木くんの親父さんの友達らしき席が、
笑いながらくっちゃべってた。
でもいい。

赤木くんの職場の人たちが呆然とした顔をしていた。
ダメだよ。
笑顔で見送ってやんなきゃ。
アイツが心配しちゃうじゃん?

奥の方で、アイツの家族がボクを励ますように見ていた。
それで、結婚式のスピーチかのようにボクの舌がだんだん滑らかになる。
ボクは泣かない。
だって、これはきっとアイツの結婚式だから。

気付くと、みんながボクの話を聞いていた。
アイツがどんなヤツかってこと。
わかってくれるかな?
アイツがどんなにステキなヤツかってこと。

アイツはごめんなさいよりありがとうって言葉が好きなんだよ。
ボクの娘と結婚するはずだったんだ。
ボクがそれを反対するはずでさ。

アイツはボクの親友なんだよ。
アイツみたいなヤツ、
どこにもいないんだ。


ボクは生きてくよ。
だから見守っててくれ。

どんなに苦しいことが起きても、
どんなにバカな失敗をやっても、

オマエの分まで、絶対生き抜いて、
オマエの見るはずだった世界を見てやる。

見てやるからな。






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最終更新日  2007年10月08日 11時02分13秒
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