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≪疲れるのは、夢がないから夢は、いついかなる所からでも持つことができる≫去る28日にボクシングの世界タイトルマッチがあった。千葉県出身で、脱サラボクサーの川島勝重が1R1分47秒に衝撃的なTKOでタイトルを奪取した。川島はプロボクサーとしては遅咲きで、22歳でのデビュー。元世界王者である大橋秀行会長の入門時の印象は、「ずぶの素人でセンスがない」だったそうだ。その川島が7年で世界の頂点に立ったのは誠実な性格で、「練習中の集中力がずば抜けている」(同会長)からだという。一点集中の大切さを思い知らされる。さらに、タイトルマッチの日の昼過ぎに、川島は婚約者と入籍の届けを出して試合に臨んだという。「必ず勝つという気持ちだった」という川島。あとには引けない、「背水の陣」での勝利だったのだ。成功へのヒントを私達に与えてくれた新チャンピオンに感謝。
2004.06.30
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今日の日経新聞39ページ「トーリ監督の特集」には、いつも感心させられることがある。それは、監督の観察力をベースにしたスポーツと選手の捉え方の鋭さだ。今回も、感動した部分があったので抜粋して紹介させて戴く。中略ただ、これだけ言えることがあると思う。野球はほかのスポーツ以上にビジネスや人生に似ている。その理由の一つが、平常心が必要であることだ。例えばアメリカンフットボールの場合は、一週間練習に励み、日曜日の午後の試合でエネルギーを一気に爆発させる。一方、六ヶ月に162試合をこなす野球はペースとリズムが必要だ。毎日立ち向かういくつもの小さな挑戦が積み重なって大きな挑戦になる。その大きな挑戦が実を結ぶには時間がかかる。結果が出るのはシーズンの終わりか一年の終わり。ときにはもっと時間がかかることもある。ビジネスマンも取引、利益、販売促進、キャンペーン、企業買収など長期的目標を立てる。何ヶ月にもわたって、初めてその目標を達成できるのだ。ちょうど野球と同じように。目標をしっかり頭に描いてビジネスを展開する者は、平常心を忘れない。悪い日があるのは当たり前で、良い日はもっと大きな挑戦に向けての土台づくりになると知っているからだ。有難い言葉を戴いたと思います。ローリ監督に感謝。
2004.06.29
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とても勇気が湧いてくる言葉を戴きましたので、ご紹介します。≪失敗はあり得ない≫成功を目指して歩き始める時のコツは、「必ず成功する」と心に固く誓うことです。何が起きても諦めない覚悟を決めることです。何か起きても、それはもともと仕組まれた練習問題なのです。練習問題は、それを解くことができる人のところに現れます。だからそれはひとつの関所みたいなものですね。高速道路で言ったら料金所のような。通過するのが当たり前なのです。人生ドライブの目的地はもっと向こうにあるのですから。目的地にたどり着くために、今ゲートをくぐっているのです。ゲートを前にして諦めなくていいのです。なぜかというと、目的地を決めたからです。そこにたどり着けないという状況はあり得ないのです。もう、行くと決めたことだから。
2004.06.28
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貝原益軒の「養生訓」でも触れているが、意外にも「一時の多く飲むべからず」などとあれこれ注意している。「久しく飲めば、痩せてあぶらをもらす」ことなを理由にあげている。この作用は茶に含まれるカテキンによる。600mgを摂取すると約100kcalのエネルギーが消費される。肥満者が多くなかった江戸時代にはむしろ好ましくなかったのかもしれない。カテキンは細胞の老化を防ぐ。吸収されないカテキンは腸内のビフィズス菌の成長を促す働きを持つ。胃や結腸のがんを予防するとも報告されているが、否定的な見方もあり、一層の研究が必要だ。ほかにもビタミンCや血糖降下作用をもつ多糖体も含まれる。緑茶には体にいい成分が多い。緑茶は入れ方の工夫でも効果が違ってくる。カフェインが多くなり覚醒(かくせい)作用が高まる。高級な茶葉をセ氏四十~六十度の低温で二分ほどかけてゆっくり入れれば、カフェインの作用を抑えるテアニンが増して精神を安定させる。気分の合わせて飲み方を変えるとよい。茶については海外でも関心が高まっている。米ハーバード大学などは茶のテアニンが体に作用してインターフェロンの産生が5倍に高まると発表した。免疫機能を高めて細菌感染などを防ぐのにつながるというわけだ。今後も未知の効果が解明されそうだ。(国立長寿医療センター疫学研究部長 下方 浩史)*もし、ガンや肥満などで困っている方がいらっしゃいましたら、メールでご相談ください。
2004.06.27
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様々な失敗の原因が自分にあるのと同じように、健康を損ねる原因も自分にあることを自覚し、その対策を早急に実践していくことが重要なポイントですね。糖尿病や心疾患につながる日頃の生活習慣が、最も高い健康上のリスク――。半数を超える人がそう考えていることが、厚生労働省が18日に発表した04年度の厚生労働白書で分かった。 白書をまとめるために全国1500人を対象に厚労省が行った調査によると、リスクが高いと感じるのは、生活習慣(55.9%)、インフルエンザやSARSなどの感染症(22%)、大気や環境汚染(16%)など。 一方、医療機関や医師に不安を感じることが「よくある」「ときどきある」と答えた人が計73.3%。安心のために患者ができることは、「納得できるまで治療に関する説明を聞く」(55.1%)と考えているが、実践している人は40.7%にとどまった。
2004.06.21
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現代人の私達は、自分で体を動かすように務めないと消費するカロリーは少ない状態にあります。なぜなら、カロリー源になる食品の摂取が多いのです。一方、ビタミンの摂取というと実際はカロリー過剰でビタミン不足の状態にあるようです。例えば、穀類は本来カロリー源でありながらビタミン源でもあり、米にしても小麦にしても、B群その他のビタミン、ミネラルが豊富で、とくに胚芽には集中的に含まれています。ところが、精製されて、白米や白パン、白い小麦粉になると、ビタミン、ミネラル類は大幅に減少してしまいます。ビタミンB群が低いレベルでしか存在しない筋肉内では、クエン酸回路のベルトコンベアーが満足に動かなくなり、ブドウ糖から分解されてきた物質は、途中から横道に出て、脂肪に転換されてしまいます。脂肪はどんどん蓄積され、エネルギーは十分つくられないので、疲れやすくなったり、脳と神経へのエネルギーの供給不足から、イライラしやすくなったりします。
2004.06.20
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昨日の日記ではB群はエネルギー合成に関わっていることを記載しました。エネルギーになる栄養素のブドウ糖がベルトコンベアー上で分解され、エネルギーを放出すると仮定すると、ビタミンB群はベルトを動かす歯車と考えられます。B群が充分にあれば、歯車の回転が早まって、ブドウ糖はどんどんエネルギーに変わっていきますが、ビタミンB群が不足状態にあると回転は鈍って、ブドウ糖は燃えにくくなってしまいます。つまり、体内のエネルギー合成量はブドウ糖の量ではなく、ベルトを動かすビタミンの量にかかっているとわけです。現代人は、ブドウ糖の量が不足しているというよりも、カロリー系栄養素が過多の状態にあるので、相対的にビタミンは多く必要になるわけです。ところが、実際はカロリー過多でビタミン不足という現状にあるわけです。
2004.06.19
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これからシリーズで掲載していきます。まず第一弾は「ビタミン不足がなぜ肥満を招くか」カロリー=栄養ではありません。栄養学上、重要な栄養素はビタミン、ミネラルです。エネルギー合成システムには酵素が必ず必須です。酵素は一種類の化学反応にのみ触媒効果をもっているので、アミノ酸や脂肪の分解に使われている酵素も含めれば、30種類近く必要になります。そのうち、一つでも存在しなければ、エネルギー合成システムの流れ作業は、先に進まなくなるわけです。酵素の多くは、活性化させる補酵素が必要です。エネルギー合成のベルトコンベアーに関わっている酵素を活性化させる補酵素がビタミンB1、B2、B3、B6、B12、ビオチン、パントテン酸で、すべてビタミンB群で、ビタミンB群はエネルギー合成に欠かせない補酵素のグループなのです。B群のビタミンは、それぞれ別々の構造をもち、体内で受けもっている仕事も異なりますが、エネルギー合成に関しては絶対に切り離せない一連のものなのです。このビタミンB群の働きが明らかになるにつれて、私たちが食生活で注意しなくてはならないのは、カロリーの量より、ビタミンにあることがわかってきたのだそうです。
2004.06.18
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乳糖は腸内に入ると、微生物の成長を促進し、この微生物が有機物やビタミンB群のうちの幾つかを合成します。また、有機物によってつくられた酸性状態が腸内の悪性バクテリアの繁殖を抑制し、カルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラルの吸収を助けると考えられています。母乳は牛乳(つまり加工乳)より乳糖の量が多い(1ℓ当たり母乳68g:牛乳49g)なので、乳幼児は母乳から腸内の善玉菌を繁殖させる恩恵を受けていることになります。したがって、乳幼児の場合は如何に母乳を与えられるかが、腸内の善玉菌を増やしアトピー抑制のポイントとなるかもしれませんね。母乳に感謝です。
2004.06.16
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ストレスの多い現代社会。人はストレスを受けると、副腎皮質からコルチゾールというホルモンを分泌し、ス トレスに立ち向かう状態を整えます。しかし、強いストレスを受け、それが長く続くと、コルチゾールが過剰に分泌され、健康にさまざまな影響をおよぼすことが最近の研究により分かってきました。<有効成分>●ウィザニア●ホスファチジルセリン●テアニン詳細は健康ランドの「ストレス」を閲覧ください。
2004.06.14
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お年寄りの転倒を防ぐ--意外な効果が明らかに お年寄りが寝たきりになってしまう一番の原因は、骨折。うっかり転んで足の骨を折り、そのまま寝ついてしまうことが多い。この「転倒」を、ビタミンDで防げるという研究報告が相次いでいる。 米国Harvard大学のHeike A. Bischoff-Ferran氏らは、ビタミンDの転倒予防効果を調べた研究論文を、もれがないように調査。お年寄りがビタミンDを1日800IUとると、転倒を3割以上減らせるとの調査結果をまとめ、米国医師会が発行する学術誌『JAMA』(Journal of the American Medical Association)の4月28日号で発表した。 ビタミンDは、骨や歯の健康を保つために必要なビタミン。小腸でカルシウムやリンが吸収されるのを助け、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ役割を果たしている。 大勢の人に調査をかけて栄養状態と病気との関係などを調べる「疫学調査」では、血液中のビタミンD濃度が高い人で骨折が少ないことがわかっている。しかし、サプリメントなどでビタミンDをとってもらい、骨折が減るかどうかを調べる「介入研究」では、はっきりした効果が確かめられていない。 そのため、「ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるだけで、骨を直接強くするわけではない。だから、ビタミンDだけでは骨折は防げない」というのが、医学界の定説になっていた。 ところが、90年代になって、これまで「必要量」とされてきた量(200IU)よりずっと多いビタミンDを使った介入試験で、骨折が確かに減ることがわかった。データをよく調べてみると、骨の強さ(骨密度)はあまり変わっていないのに、骨を折る人が減っている。中でも、腕や足など「転んだ時に折れやすい場所」の骨折が、大幅に少なくなっていた。 この研究は、世界中の研究者たちに大きな影響を与えた。血中のビタミンD濃度が高い人で骨折が少ないのは、骨が強いからではなくて、転びにくいからではないか--。 そう考えた研究者たちが、「転びやすさ」に焦点を当てたビタミンD研究を世界中で行った。そして、「ビタミンDをとると転びにくくなる」という研究結果が、続々と報告されるようになったのだ(関連トピックス参照)。 今回の調査でわかったことは二つ。 一つは、お年寄りがビタミンDをとると、確かに転びにくくなるということ。研究方法などが特に厳密な5研究を総合すると、食品に含まれているのと同じ「ビタミンD3」(コレカルシフェロール)や、医薬品で使われる「活性型ビタミンD」には、転倒を22%防ぐ効果があるという計算になった。 もう一つ、今回の調査で明らかになったことがある。ビタミンDの「量」が、転倒予防効果と関係しているかもしれないということだ。 ビタミンD3を1日400IUとってもらった介入試験では、転倒を防ぐ効果が小さく、結果がはっきりしないものも多かった。一方、ビタミンD3を1日800IUとってもらった介入試験を総合すると、転倒を35%防ぐ計算になった。ちなみに活性型ビタミンDは、転倒を29%防いだ。 私たちの体内のビタミンDには、食品からとるものと、日光が皮膚に当たって合成されるものとがあるが、体内で働くためには、どちらも腎臓や肝臓で活性型に変換されなければならない。 お年寄りは若者より腎臓や肝臓の機能が下がっていることが多いので、活性型への変換効率が低く、1日800IUとらないと効果が出なかった可能がある。 ビタミンDを多く含む食品は、サケやマグロ、ウナギ、イワシなどの魚やキクラゲ、シイタケなどのキノコ類。1日800IUとるためには、魚なら1~2切れ、シイタケは10枚、キクラゲは乾燥品で一つかみ(5g)が目安だ。 こうした食品に、サプリメントや医師に処方してもらえる薬(活性型ビタミンD)をうまく組み合わせて、ビタミンDをしっかり取るといいのだろう。 この論文のタイトルは、「Effect of Vitamin D on Falls」。アブストラクトは、こちらまで。(内山郁子)◆ 2003.10.14 【日本骨粗鬆症学会速報】ビタミンDが高齢者の転倒を4割減少、Ca製剤の併用で転倒による骨折も予防--特別講演よりサプリメントをお探しの方はメールにてご相談に応じます。nobledream@nifty.com
2004.06.11
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米国とオランダの2研究で同じ結果にホモシステインを減らすビタミンB群サプリに注目 ホモシステインが多い人は、骨折しやすい--。米国とオランダで別々に行われた二つの疫学研究が、奇しくも同じ結果になり、米国の著名な医学誌「New England Journal of Medicine」(NEJM)誌5月13日号に同時掲載された。 ホモシステインは動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞(こうそく)などのリスクを増やす要因として、最近注目されている物質。ビタミンB群が不足していると、体内でホモシステインが増えることがわかっている。 逆に、ビタミンB群のうち、葉酸、ビタミンB12とビタミンB6の3種類をサプリメントとして十分に摂取すると、ホモシステインが減ることも確かめられている。 ビタミンB群のサプリを摂取することで骨折を防げるかどうかはまだ確認されていないが、動脈硬化を防ぐだけでなく、骨を強くするために、ビタミンB群を取る人が増えそうだ。 米国からの報告は、「フラミンガム研究」(Framingham Study)という、1940年代から続いている地域コホート研究(同じ地域に住んでいる人を長期間追跡調査する研究)に基づくもの。1979~82年時点で59~91歳だった住民1999人の、98年までの追跡データを使った。 スタート時点での血中ホモシステイン量で4グループに分け、脚(大腿骨頚部)の骨折リスクを比較。年を取るほど骨折リスクは高まるので、年齢でデータを補正した。 すると、血中ホモシステイン量が最も多いグループは、血中ホモシステイン量が最も少ないグループと比べて、男性で4倍、女性では1.9倍、骨折リスクが高かった。 一方のオランダの研究は、「ロッテルダム研究」(Rotterdam Study)と「アムステルダム縦断加齢研究」(Longitudinal Aging Study Amsterdam、LASA)という、オランダを代表する二つのコホート研究に基づく。 55歳以上の、合わせて2406人分のデータに対して、米国の研究と同様の分析を行った。この研究では、年齢や性別、体格指数(BMI)、血中のクレアチニン量(ホモシステイン量と関係している可能性がある)など、結果に影響するかもしれない幅広い要因で補正を加えた。 その結果、脚や手首などあらゆる部位の骨折を総合して評価すると、血中ホモシステイン量が最も多いグループは、最も少ないグループより、1.9倍骨折しやすいことが判明した。 さらに、骨の折れやすさの指標になる「骨密度」と、血中ホモシステイン量とは無関係であることもわかった。コラーゲンの網目構造形成を阻害するホモシステイン ホモシステインは、メチオニンというアミノ酸が肝臓で働くときに作られる。ビタミンB群の葉酸とビタミンB12は、このホモシステインを再びメチオニンに戻す。また、ビタミンB6が十分にあると、ホモシステインはシステインという別の物質に変わる。 逆に、ビタミンB群が不足していると、本来は一時的な産物であるホモシステインが、体内でどんどん増えてしまう。 ホモシステインには、コラーゲンという繊維状のたんぱく質が網目構造を作るのをじゃまする作用がある。「ホモシステインが多いと骨折リスクが高まるのは、これが原因ではないか」と、両研究グループは考えている。 骨の中でも大腿骨頚部や手首などでは、この「コラーゲンの網目構造」が、骨の強さを保つために欠かせないからだ。 オランダのグループの試算では、お年寄りの骨折の19%は、血中ホモシステインが高いために起こるという。これは、「加齢」(75歳以上)の31%、「転びやすさ」(前の年に転倒したことがある)の20%に次ぐ高い割合だ。 一般に骨折の要因として重要だと考えられている「低い骨密度」は、この試算では13%と、ホモシステインよりも影響度が小さい。 つまり、骨密度を増やす薬を使うより、ビタミンB群サプリでホモシステインを減らしたほうが、骨折の予防効果が高い可能性がある。 ビタミンB群が骨折の予防にどれくらい役に立つか、今後の研究に注目が集まりそうだ。 米国の研究論文のタイトルは、「Homocysteine as a Predictive Factor for Hip Fracture in Older Persons」。アブストラクトは、こちらまで。オランダの研究論文のタイトルは、「Homocysteine Levels and the Risk of Osteoporotic Fracture」。アブストラクトは、こちらまで。(内山郁子)ご相談はメールにて
2004.06.10
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笑顔をつくると血行がよくなり自然に心も明るくなるそうです・・・さあ、ニッコリ(^^)笑って笑って
2004.06.09
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皮膚のかゆみや鼻水など、アレルギー性疾患のような症状がある人が国民の3人に1人いることが3日、厚生労働省の「2003年保健福祉動向調査」で分かった。症状を訴えるのは子供や大都市の住民に多い傾向も判明。1991年の前回調査とほぼ同じ結果で、多くの人が依然、花粉症やアトピー性皮膚炎といった“国民病”に悩む実態を裏付けている。調査は03年6月に行い、無作為抽出した全国300地区内の全世帯員4万1000人余りが対象。約3万6500人(回収率89%)が回答した。過去1年間にかゆみやただれ、呼吸の苦しさ、せき込み、目の充血、くしゃみや鼻水など「皮膚」「呼吸器」「目鼻」の症状があったかを質問。いずれかの症状があったのは35.9%で、前回調査を1ポイント上回った。男性が34.3%、女性が37.4%。 それぞれ5―9歳、35―44歳が最も高かった。皮膚の症状があったのは16.4%、呼吸器は7.5%、目鼻は22.6%。いずれも前回とほぼ同じ水準だった。皮膚と呼吸器の症状は子供に多く、目鼻は各年代にほぼまんべんなく広がっている。(04.6.4.経新聞)対策などは健康ランドのアレルギーを参照ください。
2004.06.08
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「たくさんとると、ボケやすい」--米国CHAP研究から分析 マーガリンやショートニング、油で揚げたスナック菓子などに含まれている「トランス脂肪酸」は、とり過ぎると心臓病を増やす恐れがあるとして、2004年1月から米国で食品への表示が義務付けられている。ところがさらにもう一つ、気掛かりな研究結果が最近発表された。「トランス脂肪酸をたくさんとるお年寄りは、ぼけやすい」というものだ。 これは、米国シカゴ近郊に住む65歳以上の住民8500人を、長期間追跡した「CHAP」(Chicago Health and Aging Projects)研究の結果。米国神経学会が発行する学術誌、Neurology誌5月11日号で発表された。 トランス脂肪酸は天然にもわずかに存在するが、私たちが口にするトランス脂肪酸のほとんどは、マーガリンなどのように人工的に作ったものだ。 植物油は室温では液状だが、これに水素を添加してトランス脂肪酸に変えると、バターやラードなどの動物油のように固形になる。 揚げ物に使う植物油も、精製する過程で高い熱を加えるため、一部はトランス脂肪酸に変化する。 油脂には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」があり、飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを増やすが、不飽和脂肪酸にはそのような作用がない。 一般には、飽和脂肪酸は悪玉で、不飽和脂肪酸は善玉とされている。 トランス脂肪酸は善玉とされている不飽和脂肪酸の一種だ。ところが最近になって、トランス脂肪酸はまるで飽和脂肪酸のように、悪玉コレステロールを増やすことがわかり、健康への悪影響が心配されている。 米国Rush健康加齢研究所のM. C. Morris氏らは、動物実験や、数百人を追跡した疫学調査で、トランス脂肪酸が認知機能を下げる恐れがあると報告されていることに着目。 より多くの人を追跡した「CHAP」研究のデータを使い、トランス脂肪酸や飽和脂肪酸の摂取量と認知機能との関係を調べた。 分析の対象は、1.認知機能検査を初年度、3年目、6年目の3回受けている、2.この間に、心臓病などの重大な病気にかかっていない、3.食生活データが揃っている--の三つの条件を満たした2560人のお年寄り(平均74歳)。 年齢や性別、人種、喫煙の有無や飲酒量、1日の摂取カロリー、食事やサプリメントからの抗酸化ビタミンの摂取量など、認知機能に影響を与えるかもしれない要素で補正した上で、評価を行った。 すると、トランス脂肪酸をたくさんとっている人ほど、認知機能が早く低下することが判明した。 飽和脂肪酸でも同様に、たくさんとっている人ほど認知機能が早く落ちた。 一方、「とっている油脂が植物性か動物性か」や、「油脂に含まれるコレステロール量」は、認知機能の低下スピードと特に関係はなかった。 トランス脂肪酸や飽和脂肪酸をたくさんとる人では、「血中に悪玉コレステロールが増えるため、心臓だけでなく脳の動脈硬化も進み、認知機能が早く落ちやすくなるのでは」と研究グループはみている。 体も頭も元気で、長生きするためには、悪玉の脂肪である飽和脂肪酸だけでなく、トランス脂肪酸にも注意した方がいいのかもしれない。2004.5.14 日経ヘルスより
2004.06.07
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◆ 2004.5.28 喫煙者の男性で平均13.2年、女性で平均14.5年、寿命が短縮--米国厚生省が報告書 米国厚生省(HHS)は5月27日、喫煙は体のほぼ全ての臓器に対して悪影響があることを明らかにする報告書、「The Health Consequences of Smoking」を公表した。報告書では、これまでの研究結果のエビデンスに基づき、喫煙が原因と考えられる多数の疾患を特定している。 HHSでは1964年に、初めて喫煙の健康に与える悪影響について報告書をまとめて以来、27回に渡り同様の報告書を公表している。今回、これまでの報告書で特定できなかった疾患で、新たに因果関係があると認めたものの例としては、胃癌、子宮頚癌、膵臓癌、腎臓癌、急性骨髄性白血病、肺炎、腹部大動脈瘤、白内障、歯周炎などがある。 同報告書ではまた、喫煙者は男性で平均13.2年、女性で平均14.5年、早死にするとしている。 米国では毎年、喫煙が原因で死亡する人は約44万人だという。さらに喫煙が原因となる疾患の治療にかかる医療費は年間750億ドルで、生産性が失われることによる損失は年間820億ドルに上るとしている。
2004.06.05
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ビタミンCとEをサプリメントでとっている人はアルツハイマー病になるリスクが低いことがわかった。米国での研究結果。 対象になったのはユタ州の65歳以上の住民4740人。ビタミン剤の服用状況を調査し、知能検査を数年置きに受けてもらった。調査開始時点で既に2000人がアルツハイマー病にかかっていたが、数年後に再び調査を行ったところ新たに104人がアルツハイマー病を発症していた。 そこで研究者らは、アルツハイマー病の発症率とビタミン剤の摂取との関係を調べた。すると、ビタミンCを1日500mg以上、かつ、ビタミンEを1日400IU以上と、両方を推奨量より多めに飲んでいた人で、アルツハイマー病が少ないことがわかった。調査開始時点の罹患率で8割少なく、新規の発症率でも6割少なかった。 ただし、ビタミンCやビタミンEも、単独でとる場合や少量の場合や少量の場合は発症率に影響がなかった。十分な量のビタミンCとEをとって、ダブルで抗酸化作用を発揮させることが、発症予防の鍵で研究者らはみている。(Arch Neurol.;61,82-88,2004) 日経ヘルス2004年4、5月号よりご相談はメールにて・・・
2004.06.02
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