型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.06.03
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カテゴリ: お風呂の時間
パッケージを見た感じは良さそうです。
「深みのある炭の香り」と言われると、
多くの人は想像がつきます。
お湯が黒くなるのか?とワクワクします。

福岡の株式会社フィード製の、
「和み庵 炭の湯」25g
嫌な香りではありませんが、
炭の香りではありませんでした。残念。

また、炭の僅かな欠片を入れただけの、
まったく炭らしい色は出ませんでした。
成分に炭と書いてはありますが、
微量の粉で塵が沈んでいるようです。

期待をバッサリ裏切られてしまうのは、
入浴剤あるあるなのですが、
今の社会を象徴しているようにも思えます。
それはパッケージの文言からも窺えます。





「和み庵 生姜の湯」25gは、
「炭の湯」よりは生姜らしいです。
香りは既成の香りにスパイシーさが加わり、
色は生姜をイメージすることができます。

パッケージには両方に同じ文言があり、
「深みある◯◯の香り
ゆったりとしたくつろぎのひととき」
「深み」が入浴剤の香りを指すとすれば、
それは違うと思いました。

感じ方は主観的で人それぞれですが、
提供する側は明確にすべきで、
誤解する印象を与えるべきではないです。
質よりも大事なものは信頼です。








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最終更新日  2024.06.03 07:00:13
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