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3ヶ月過ごしたバレンシアを離れ、マドリッドに3泊の後、今日いよいよこれから長い長い(?)大学生活の始まるアルカラ・デ・エナーレス入りしました。今日はほんっとに長い一日でした。。。これから久々の大学生生活が始まる訳です。待ちに待ってた本物の大学生活再びです。相当うっきうきしててもいいものなんですが・・・いろいろあってどうにかたどり着いたアルカラの第一印象は・・・「ランカスター(イギリス)再び!?」って感じで相当寒いものがありました。ランカスターってのはスコットランドにほど近いイングランド北西部の大昔には綿工業かなんかで栄えた、今は自然に恵まれたっていうか自然しかないっていう感じの典型的なイギリスの北方の小さい町で、わたしが大学時代一年留学したところです。ここでの一年の留学経験はほんっとに貴重な経験でこれなしには今の自分はありえないってくらい感謝してる経験ではあるんだけど、ランカスター一言で表せっていわれたら「辛かったなあ」ってのが先にくる感じなんです。だってランカスターって、寒くって暗くって、人より羊が多くて、っていうか羊以外何もなくて、英語はわかりにくくってなんか結構辛い生活だったんだよねえ。色でいうなら鉛色の思い出っていうかなんていうか。今日はスペインには珍しく朝からずっと雨。昼間ちょっとやんだけど、でもどんよりとした低い雲が垂れ込めててよりによってマドリッドからその鉛色の景色が展開されてました。で、マドリッドからこっちくるときにもひともんちゃくあって。まず、マドリッドとアルカラというのはそれほど離れてません。車で大体30分程度の距離です。日本でいえば新宿と国分寺くらいか?で、その程度の距離だし、荷物も相当あるというので最初はタクシーでマドリッドから来ちゃおうと思ってたんです。しかし、マドリッドのホテルのフロントで相談したら、アルカラにタクシーでいくとなると行きの分だけでなく帰りの分もとられるから60ユーロくらいしちゃうし、今日はマドリッドの道は渋滞でひどいことになってる。さらに、ホテルから歩いていける距離の駅から直接電車でアルカラにいけるから電車で言ったら?という言葉にひかれて、重い荷物を500mくらいずるずるひっぱりながら途中何度もタクシーを拾う衝動にかられながらも国鉄の駅についたんです。駅は日本もびっくりの近代施設で、エレベーター・エスカレーター完備。切符は自動販売機完備かつ自動改札で相当快適。駅の表示もわかりやすくて、これなら電車のほうが簡単だなあなんて思っていたのですが・・・電車は予想に反してすぐ来ました。で、よっしゃこれから旅立つぞって気合十分で重い荷物をひっぱりあげながら乗り込んだところ荷物諸共転倒。電車内の段差ですねをおもいっきりうちました。。。(大泣)しかも車内の人は相当寒い視線。。。うううっ。まじで泣きそう。。。でも、そこで救世主登場。スペインで初めて見たんじゃないかってくらいハンサムな若いおにいちゃんが、あやしくないまともそうなにいちゃんが、「だ、大丈夫か?本当に大丈夫か?」とかけよってくれるじゃありませんか!!!スペインでひと(知らない人)にやさしくされたの初めてじゃないか!?ってくらいびっくりで感動して涙出そうになりました。すねは相当痛かったけど「だ、だいじょうぶです。きにしないで。本当に大丈夫だから。本当にありがとう。」っていって別れました。嗚呼惜しい。で、うってかわって冷たい車内の人々の視線は無視してズボンまくって該当箇所をみると、「あ~あ、やっちゃったね、ひさびさに」って感じで、皮膚はきれいにむけてるし3箇所もあざになっちゃってるし・・・車内の人はとっても冷たい感じなので、このさいむししてもってたミネラルウォーターをタオルにひたしてひたすらすねを冷やしてました。でも、路線図とかよくみてなかったし、本当にこの電車でいいのか?これで方向間違ってたらその時点でタクシー拾うぞ!とか思いながら乗ってたら・・・路線はあってたんですが・・・アルカラの手前で「終点」の案内表示が・・・。嗚呼。なんで日本の電車みたいに段差なしじゃないんだよ、荷物運べねえじゃねえかって悪態つきながらもどうしようもないのでその電車を降りました。これで階段上り下りしてプラットフォーム移動して乗換えだったら、今度こそその時点でタクシー拾ってやると思いながら不安げに案内板を見てると、幸運にも同じプラットフォームにすぐアルカラ行きの電車がくること判明し、一安心。で、どうにかこうにかしてようやく降り立ったアルカラの駅前は・・・これがセルバンテスで有名な世界遺産の街か???ってくらい相当寒い。。。すたれてる。。。何もない。。。まあ、ここで泣き言言っても仕方ないのでとりあえずタクシーで予約したホテルに行こうと思ったら、駅前なのにタクシーがいない。。。げっ、タクシー走ってないの?この街?と不安に思いつつ、もうこの頃には今日一日いろんなことがありすぎて腹も据わっていたので、そこらのおやじ捕まえて「タクシーってどこでのれんの?」って聞いたら「あそこのバイクみえるだろ?あそこがタクシー乗り場なんだよ。あそこで待ちな」だって。本当かよ?駅前のタクシー乗り場にタクシーいないってあるわけ?タクシーくるわけ?大丈夫なの?とか不安に思いつつ、とりあえずおやじにありがとうをし、タクシー乗り場でまつこと5分。不安が募った頃にやってまいりました。ぼろぼろのタクシー。行き先はおっちゃんすぐわかってくれてさらになにもないエリアをつっぱしりながらほどなくしてホテルに到着。ホテル自体は綺麗だけど、高速脇のなんかノッパラにたってるホテルで相当寒い景色。ほどなくチャックインをすませ、ホテルの部屋からみた眺めは・・・まさに「げげげっ。ランカスター再び?」って感じの荒野。ま、荒野はちょっと大げさだけど、鉛色の空とこの殺風景な風景はランカスター以外の何者でもないって感じの嫌な予感にさいなまれる風景でした。まあ、もうどうにもならないことなんで、とりあえず疲れをいやすべくちょっと休憩した後は、明日入寮予定の寮へいくことに決めました。で、地図をみると歩いていけそうにもみえたのですが、小雨もふりそぼりはじめてたので、ホテルのフロントでタクシーをよんでもらう。心配したけどまあ5分くらいでタクシーはきて、愛想の悪い運ちゃんにどうにか寮までつれてってもらいました。ああ、なんか他に建てるものないから寮建てましたって感じの殺風景な寮。受付もどこにあるのかよくわからないままタクシーから放り出され、ちょっとだけいた人を頼りにどうにか受付へ。幸いにしておっちゃんがいて、事情というか名前をいって部屋を見たいっていったら特に問題なく寮の名簿で私の名前をみつけてくれたんだけど・・・「ダブル予約したね」だって。ダブル???ダブル一人で使っていいの?それはいいねえ、それなら全然OKと思いながらも「まさか一部屋を二人でシェアするってことじゃないよね?」って確認したら「そうだよ。シェアするんだよ」だって。もう寮だけで十分いっぱいいっぱいなのに一人部屋じゃないなんてなったら、もうこの先一年ホテル暮らしするぞこの野郎ってくらい、今日一日の諸々のことも一気に思い出され、もうどうしようもないいたたまれない気分って言うか、やりばのない苛立ちっていうか、もう「あああ!!!」って気分になって、逆に淡々と「ダブルなんて冗談じゃないんだけど。どうやったら一人部屋に変えられるの?」なんならでるとこでるよって腹積もりで言ったら、おっちゃん相当面倒くさそうに突然消える。あああ、なんで何も言わずに消えるんだよー!!!あああああああああ!!!ってもうどうしようもない気分で、どういう手を使って二人部屋回避できるんだろうって、もうあんなこともこんなこともいっぱい考えてたら忘れた頃におやじが帰ってきて「一人部屋の空きあるよ。部屋の準備できてないけど見るか?」だって。わたし、一変して下手になって「ああ、いいよいいよ。部屋の準備なんてどうでもいいから。とりあえず見せて」って満面の笑顔でおやじにアピール。そしたら受付のすぐ横の棟に案内され、玄関あけたら山盛りのスペイン娘。家族まで来ちゃっておっきいケーキをほうばってました。どうも誕生パーティだったらしいけど。で、そいつらはとりあえずほっといてっていうかおやじがちょいと紹介してくれて、とりあえず部屋に言ってみたら「そうじしないで。ありがとう」っていう訳わかんない張り紙があいてるはずの部屋のドアに。。。おっちゃんも混乱してお誕生日パーティ会場に戻って「ちょいと。あの部屋って誰かいたっけ?」っておっちゃんきいたら、山盛りのスペイン娘が「いない」とか「いたけどいない」とか「どっかいった」とか口々にしゃべるしゃべる。結論としてどうもいないらしいことが判明したのですが、その間にも住人ではないらしくおねえちゃんが「ねえねえあたしこの棟に入りたいんだけど、大学の生徒じゃないんだけどダメなの?」みたいなこと聞いてるし、「なにそれって暗にあたしの部屋くれってこと?おやじスペイン娘の勢いに負けて部屋ゆずったりしてくれるなよ。」なんてすっかりあたしの部屋のつもりで心配までしちゃってたら、詳細わかんなかったけど結論としては「ダメだよ」みたいな感じでとりあえずわたしの部屋はどうも確保されたらしい。でも、なんだか心配だったので「おやじ、なんか書類にサインとかしなくていいわけ?」って聞いたら「あしたまでに用意しとくから心配いらないよ」だって。それが一番心配なんだよーって思いつつも、まあ、どの部屋にしてもこのおやじとは長くつきあうことになりそうだし、一応親身になってるっぽいからここはもめては逆効果だな、とおやじを信用することに。気持ちちょっと心配だけど、まあよしとしよう。あとは明日のお楽しみ、ってことで。このあとは、バスで街の中心及び明日試験を受ける会場の下見。試験っていってもたいしたものじゃないらしいんだけど。さらに試験会場ってよりもこれから毎日通う場所だからきっちりおさえておかないといけないと思って下見。街は予想に反してもう少しまとも。すごい小さい街だけど、でも一応一通りのものはあるって感じで。ぷらぷらしたらスーパーもあったし。んーなんだか部屋の心配が拭い去れないけど、とりあえず街の概要を掴んだことでなんだかちょっと安心して、もうその頃には夕方のいい時間だったし、また雨もふってきそうだったのでホテルにもどりました。夕飯はこっちにきてから初めてのマック。だってホテルの隣にそれしかないっていうか幸いにしてマックがあったので。しかし、高速脇のさらに近くに大ショッピングモールのあるらしき立地にあるスペインのマックはがきんちょの大騒ぎの格好の餌食になってました。マックの中でいい年した女の子たちが大声でかくれんぼうしてました。。。店員が注意してもお構いなし。さらに、食べ物はちらかしっぱなし。マックとしては子供たちに楽しんでもらう空間を!とか思って作った店づくりなんだろうけど、ガキどもの教育にはもっとも悪い環境と化してました。あれじゃあ道徳もマナーもなにもないよなあ。そもそもマックとかメニューとしてきれいにたべれないようになってるしね。ハンバーガー頬張れば口まわりはケチャップでべたべただし、ポテト食べれば手は油まみれだし、ソースなんて使った日にはトレイはソースでべちゃべちゃだし。ってなぜか一気にマック反対派になっちゃってるし。でも、スペインのマック当たり前にビールがおいてあり、しかも生だったから許すってなんのこっちゃ。もうほんっと疲れました。もういろんなことが。これから楽しい学生生活とか待ち構えてるのかなあ?相当懐疑的だけど。もういいや。どうにもならんし。って新生活を迎えるにしては相当ひらきなおっちゃってるそんなあたしです。
2003年09月30日
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フランス人のじじいどうにかしてください。彼のおかげでフランス人全員嫌いになりそうです。前からなにかときにくわなかったんだけど、今日はきれそうになりました。なんていったとおもいます?「日本にはチキンはないのか?」ないわけねーだろー!!!日本をなんだとおもってるんだ!肉はなんでも食べるし、っていうか先進国だぞ!ケンタッキーフライドチキンだってあるっつうの。「肉なら何でも食うし、っていうか日本にはなんでもあるんだけど!」ってとりあえずいっときました。ほんとは、くじらだって食うぞ、びっくりしたか!?、くじらうめえぞ!っていってやろうかと思ったけど、これ言うと話がそれそうなのでおさえました。そしたら、例の外人の大袈裟なアクションで「あ、そう。そんなこといったって知らなかったものは知らない」ってなアクションでまた超むかつく。瞬間全フランス人を敵とみなしました。さすがに先生もこのフランス人の発言にはびっくりして援護射撃をいれてくれましたが。普段から、いったん口を開くと5分は一人でしゃべってるし、他人に興味あるくせに、挨拶したり会話したりしないし、こいつなんなんだよ。中華思想のかたまりか?常任理事国の一員かもしれないけど、フランスがそんなに偉いと思ってんのかあ!バカヤロー!!ひさびさにきれました。ったく。まだ、はらわたにえくりかえってます。
2003年09月24日
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といっても、昨晩そんな状態だったんで、睡眠については不足気味だったのですが、どうにか熱も若干下がり始め、体調も落ち着いてくる。ほっ。昨日の反省からとりあえずご飯は自分で作らせてもらって(サトウノゴハンでおかゆつくって、梅干と食べるだけだけど)、食べたら寝る。汗かいたら着替えるっていうのを繰り返す。そうこうするうちにどうにか状態が落ち着いてくる。でも薬が切れると熱がちょっと出るっていう繰り返し。もうどうしようもないので、とにかくベッドで横になる。この夜も昨日と同じく、汗っかきの夜を過ごす。ほとんど1時間おきにおきるから目の下にはくまができちゃってるし、顔色は悪くなる一方。でも、そうこうしてるうちに病院に行ってから3日して漸く微熱状態に収まり食欲も持ち直し、ホストファミリーの「体にいいから」って作ってくれた「ふかしいも」(なぜだ!どこが体にいいんだ?)とか、やっぱりでてくる「サラダ」とか(生野菜は体冷やすから病人にはよくないと思うんだけどな・・・)、「パエリャ」とか(うまそうだから、ちょっとだけっていうんで食べちゃいました。これはセーフでした)私が食べないと永遠に冷蔵庫にありつづけ、毎日食べないか?といわれ続けるのでいい加減食べた「焼きりんご」とか、おっかなびっくり食べつつ、どうにか回復しつつあります。しかし、結局なんだったんだろう。やっぱ風邪かな。結局最後にははなもでたし、くしゃみもでたからねえ。しかし、本当に健康って重要なんだって改めて感じました。今まで降り注ぐ太陽に甘えて怠けてたけど、体力つくりの為いい加減スポーツ始めたほうがいいかもって痛感しました。
2003年09月21日
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朝目覚めたらすごい寒気。熱を測ってみたらやっぱりまだ38度もある。もうこれはやばいと思ってホストファミリーに医者に行きたいと告げる。そしたらホストファミリーのおとうちゃん「(医療をただでうけられる)紙はもってるのか?」と。わたしはある程度予想してたので「もってないけど、保険に入ってるから、あとで保険会社が払ってくれるから払う払わないはどうでもいいんだ。」と返答したのですが、おとうちゃんしばらくごにょごにょなんか言ってる。あああ、もうなんでもいいから緊急事態だから早く医者につれてってくれー、金にいとめはつけないからさああ、またされないですむやつにつれてって、たかくてもなんでもいいからー!と思ってたのですが、とりあえずおとうちゃんが身支度済むまで待機。。。1時間くらい。とりあえず寝る。そして、嫌な予感はしていたが、その通り病院まで歩いていくことになる。でも、歩いて5分程度とわりと近いのでこれはまあOK。で、その後が・・・まず、おとうちゃん、かかりつけの医者にとりあえずちょっとみてくれないか頼んでみるからついて来いというんで、いってみると、ドアの前には順番待ちの人が。。。まあ、でもたいした人数でもないので順番が来るまで待つ。病院の寒~い廊下で(病院なのに寒い・・・いや、病人だったから寒かっただけか)30分くらい待ってると、やった!私の番が!おとうちゃんがお医者さんと掛け合ってみると、「っていうか今日は木曜日だった。木曜日の午前中は事前の予約がないと見てくれない日だった。」って。。。若干予想していた展開ではあるが体調が悪化するばかりで涙。。。今度は一階の受付で予約というか診療の順番待ち。番号札をとっておとなしく待つ。待ってて自分たちの番のときにいったら、別のコーナーだったこと判明。がっくし。。。気を取り直して、今度はちゃんと診療待ちのほうに並ぶ。しかも、すっごい順番待ち。。。(泣)しかも聞こえてくる言葉は「明日のX時」「明日の午後X時」・・・ここまで寒いところでまって明日また来いって言われたらもう泣いても泣ききれないっていうか耐えられないなあ、いっそのことこのまま床にひっくり返って泡でもふいてみようか?とか思ってるうちに、自分たちの順番が漸く到来。ここでは、予想に反し、とってもやさしいおばちゃんが「どこから来たの?大丈夫?パスポート見せて頂戴?」と、とってもやさしい対応。スペイン人でもこんなにやさしい人がいたのかって位、そのやさしさに感動。そしたら、おばちゃん、おばちゃんが書き込んでくれた指定の紙を渡しながら、上の階でまずお金払ってそれからお医者さんのところに行って」とのこと。「ええ~、ここ受付っぽいんだから支払いもここでやってよー!もう動けないよー!しかも払った後お医者さんのところに順番待ちの列があったらもうやってられないよ・・・」と思いつつ、もうなされるがままに、支払いに上の階へ。幸いにしてここではストレートにことがはこび、お金を払ったら即お医者さんのところへ。これまた幸いにして、順番待ちなし。ここまでくるのに1時間強。長かった。。。で、準備してきたメモ帳をみながら、お医者さんに「とにかく熱があって大変なんです!」と症状を訴える。お医者さん「せきは?」「のどは痛くない?」「はなは?」「尿は?」(尿という単語に無反応だったところ)ジェスチャーとともに「おしっこはちゃんとでてるか?」(おお、そういう意味かいっとひざをうちつつ、それぞれ返答し、「と、とにかく熱が・・・」と訴える。スペインは医者になるのは大変だから医者は結構信頼できると聞いていただけあって、対応は親切。聴診器もちゃんとあてて、のどもみて、触診もしてくれて。ま、普通か。で、結局処方されたのは解熱剤だけで、「これ飲んで2,3日で熱が下がらなかったらまた来て」だって。ええっ、結局なんなんでしょう???診療室の外で待ってたおとうちゃんも「どうだった?」って聞くけど「よくわかりません。薬飲んで熱が下がらなかったら来いだって」というしかなし。。。ま、とにかく処方箋もらったことでちょっと安心。しかーし、さっきもらった紙に自分のサインがないから、支払い場所にいってまずサインしておいで、とお医者さんはやさしくいってくれるのだが、「なにまたあそこにいくの?っていうかあたし病人だよ?!」と思いつつ、「あ、ありがとう。。。」といってすごすごさっきの支払い場所へ。で、おばちゃんをみつけ、「おばちゃん、どうもあたしのサインがぬけてるらしいんでサインしにきたよ」というと「え?そんなのいるっけ?ええっと、どの紙だっけえ・・・ああ、これねえ」とまあちょいと億劫そうに渡すんだけど、まあとりあえずよくわかんないけど病人だけどにこにこしながらサインさせてもらって(?)漸く病院を後にしたのでした。。。ああ、これだけの為に一体どれだけ時間と労力を費やしたろう。。。でも、結構大きい病院にいったので、日本と比較してもあまり変わらないかもなあと思いつつとりあえず今度は薬局へ。なるほどスペインって薬局が多い理由がわかったっていうか、これで家の近所に薬局なかったら最悪だけど、本当薬局はどこでもあるので、家の近所の薬局で薬を購入。わずか200円程度。安い!そして、ばんをきして家に戻り、薬飲む前におかゆ作って、薬飲んで寝る。しかし、薬があまり効いてない感じで、熱は一旦下がるもまたあがり始め最高記録39度を更新。これは本当にやばいんじゃないか、と、親戚に医者のいる日本の友達に電話してみようかとかいろいろ考えたのですが、時間も時間だったので、とりあえず寝る。寒気と汗とでもうぐったり。。。さすがにこの夜は本当に食欲もおかゆ作る気力もなくて、ホストファミリーがおかゆににたご飯作ってあげようか?というので、これはいいと思い、お願いする。でてきたのは、トマト入りのスープに入ったご飯。ここまではまあ予想していたので、よし。しかーし、問題は、オリーブオイルがたーっぷり浮かんでたんです。ついでにローリエの葉っぱも奮発して3枚ういてました。高熱でぐったりしてた胃には、元気なときには美味しいオリーブオイルも、いい香りに感じるローリエも、このときばかりはパンチ!って感じで、ほとんど食えず。。。そして、副菜についてきたいつものグリーンサラダ(レタスとトマト)も、もうごめんなさいって感じでかろうじて、食後のフルーツの洋ナシを食べる。ふうっ、とにかく少しでも食べないとね、洋ナシ一個だけど食べれてよかったなあと思って部屋に戻り、おとうちゃんが「胃にいいよ」って用意してくれて、実際以前は美味しく感じたレモン汁をしぼったお水を飲むと・・・胃にきゅーっと効いちゃった感じで、トイレに即行。。。ごめんなさい。全部出ちゃいました。って感じで、もうなんか自分自身がサンドバッグになったみたいな、体の内から外からパンチ百連発受けましたって感じでノックダウンでした。もうしかたないので水だけ飲んで寝る。でも、寝てても寒気と汗が止まらない。パジャマなんてほとんどもってないんだけど、ぬれたまま我慢したら体にすっごく悪そうなので、ぬれたらぬいで干して、ってかんじでもってる服をありったけ自転車操業状態で着る。もう寝巻きだろうが普段着だろうが乾いているものは着る。匂わないものは着る。って感じでようやく夜が明ける。ふ~っ。
2003年09月20日
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生まれて初めて外国で病院に行きました。以前イギリスにいたときですら、あの寒いイギリスにいたときですら、病院のお世話になったことはなかったのに、今回は来て3ヶ月目で、しかも冬でもないのに病院にかかる羽目になりました。原因は多分風邪だったんだと思うんですが突然高熱を発したのです。ある日、普通に学校に行き、ネットカフェでちょっとメールして、本当はその後街の中心に用事を済ませにいくはずが、どうも疲れを感じたのでまずは家に帰ってちょっと休んでから出かけようと思い、まず家に帰ったのです。そして部屋で何気なくベッドに寝転び、一応体温でも測ってみようかなあと測ってみたら、なんと37.5度。せきがでるとか、鼻水がでるとか、のどが痛いとかの症状なしにこの熱はわたしにしてはおかしいなあと思いつつ、とりあえずちょっと休んで一時間後。もう一度熱を測ったら、今度は38.5度。寒気もするし、風邪を引いてもあまり熱の出ない私にしては本当におかしいというので、ホストファミリーにも報告。そしたら、とりあえずアスピリンを飲めというので、その前に胃になにかいれたほうがいいというので、いつもの家の食事だと油がきつくて危険なので、今回は自分でサトウノゴハンでおかゆを作って食べました。このときはぺろっと食べれたので、まだ大丈夫かなあと思っていたのですが。その晩、アスピリンが効いてるうちは汗がでて、熱もさがるのですが、薬がきれたころになると猛烈な寒気。もってる服と、毛布代わりになりそうなものをとりあえずありったけかけて寝ても寒くて仕方ない。それで、もう一回アスピリンを飲んで、同じことの繰り返し。でも、相当汗をかいたので、翌日になれば大丈夫かと思いきや・・・
2003年09月18日
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今週に入り、ドイツ人二人がいなくなったので、クラスメートは6人になりました。新入生はなし。例のちょいとうざい大学の同級生ににているドイツ人がいなくなったので、静かになるかと思いきや・・・新たなウザキャラ発生。発生っていうかもともとうざかったけど、敵がいなくなったせいかもう彼の独壇場。例のフランス人のじいさんなんですが、フランス語とスペイン語が似ているのをいいことにフランス語アクセントでしゃべりまくり。。。ほんっとにききとりづらい。しかも話が長い。。。しかもつまらない。。。どうにかしてくれ、このじいさん。昨日なんかは政治の話をしはじめて、止まらない止まらない。止まらないし、止めないどころか、普段はおだやかなスペイン人の先生も熱くなって議論しちゃうし。。。どうも戦争と統一国家について話してたみたいなのですが、フランス人のじいさんはフランスはひとつの国家として存在していいことばかりだ、スペインも一国家として仲良くすべきだっていうような意見で、スペイン人の先生はスペインは地方によって文化も言葉も違うのであり、あえて統一国家としてある理由はないとかなんとかで、とにかくすごい激論をとばしている。細かいところはわからなかったけど、フランス人のじいさんはいかにもフランスに誇りをもってる風で、なんかいってることがはなにつく。しかし、言葉は早いし、ほかの生徒もなりゆきをみまもるばかりだし、遠い遠いアジアの異国からはるばるやってきた日本人のあたくしは、この議論いつまで続くのかなあ、はやくおわんないかなあ、ああ、でも丁寧な言い方わかんないし、いらいらしてきたから、この際英語か日本語で「だまれ!」っていってみようかなあとか、あれこれ思っていたらようやく30分位して議論がおわったので、どなるのはやめました。やっぱ、遠いなあ。ヨーロッパ。。。まあ、日本にいたら逆にヨーロッパ諸国よりアジアの話のほうがきになるわけだし、同じなのかなあ。それにしても、こいつら日本のことなんにも知らないし、興味もなさそうだし、こっちの学校が始まったばかりのころがなつかしい。もっと日本に関心もてよ、みたいな。きょ
2003年09月16日
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今日トマティーナの写真ができあがりました。なかなかよくうつってます。押し寄せるトマトの刺激にも打撃にも壊れることなく、無事写真をとってくれた使い捨て防水カメラの威力なかなかです。ちなみに、トマティーナの翌日、ふとみるともものところにしっしんが。。。まあ気のせいかと思いほっといたら、顔を除くほぼ全身にしっしんが。。。これでしっしんがかゆくなったりしたら、いい歳して、水疱瘡状態じゃん。やばいじゃんって心配して、一応薬局にいき、しっしんっていう単語しらなかったから、腕にできたしっしんをみせつつ「コレガ オナカヤ アシニ デキマクリマシタ。 タブン キノウ トマティーナ ニ イッタノデ トマトノセイ ダト オモウ。 イマワ カユクモナイシ イタクモナイガ シンパイダ。 クスリナイカ?」と、我ながらくだらないこといってるなあと思いつつ説明。薬局のおねえさんは冷ややかに「痛くも痒くもないならほっとけばいい」と言い放ちましたが「シンパイイナンダ!」と訴え、ローションをうってもらいました。しかし、実際には痛くもかゆくもなることもなく、二日くらいですっかりしっしんがひいたので薬を使う機会もありませんでした。冷ややかな薬局のおねえさんが正しかった。しかし、いずれにせよほっと一安心でした。まあ、考えてみれば、トマトを全身にあびることなどこれまでなかったし(当たり前)、野菜とかって結構かぶれたりするものだし、そんなトマトを、すっぱいトマトを全身にあび、きちんと洗い落とすことなく炎天下で数時間すごせば、しっしんのひとつやふたつもできようってもんです。。。とある本には、トマトのおかげでお肌も髪もつるつるってあったけど、トマトの化粧水なんてないように、トマトはやっぱり直接肌につけちゃあいけないみたいです。ひとつ学びました。っていうかもう二度とトマトを全身にあびることなどないだろうからどうでもいいんだけど。
2003年09月11日
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昨日、バレンシアから地中海岸沿いに南に下り、デニア、ハビアを経由してアリカンテまで車でいってきました。車といっても、基本的に運転の得意でない自分なので、今回はこちらまで車で来てくれた友達の車に便乗して、こちらにきて初めての遠出をしたものです。しかし、やはり地中海は綺麗です。よく行くバレンシアのビーチも地中海ではあるけれど、ビーチはそれほど綺麗ではないし、海の水もそれほど綺麗ではないのです。でも、今回は比較的小さい村などにいったので、やはりそういう人の少ないビーチの水はバレンシアに比べて綺麗だし、また、たまたまお城(といっても遺跡がのこるのみで、城といわれなければ城かどうか判別不明)に上って海をみたこともあり、高いところから眺める地中海は本当に綺麗でした。透き通った、でも、深い青の海の色が。あの海と、あの空の色を見てると、そりゃ芸術家もこぞって地中海に集まるわ。絵のひとつやふたつも描きたくなるだろうなあって勝手に思ったりして。そういう自分は絵心とか全然ないんで、写真とるだけでいっぱいいっぱいなんですが。そうこういってるうちにバレンシアにいる期間も残り少なくなってきたので、南以外にも、この近辺の町もう少し行っておこうかなあと思ってます。では。
2003年09月10日
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8月末で学校で仲良くなった友達はほとんどみんな仕事が始まるとかいろいろで母国へ帰ってしまい、クラスメートががらっと新しくなりました。幸いにして社会人がほとんどなこともあり、以前の大学生ばっかりのクラスに比べると落ち着いた雰囲気でわたしはきにいってます。これなら久々に新しい友達もできるかな、と期待してます。こちらに来たばかりのころは友達作りに熱心だったけど、8月は大学生ばっかりだったのと、こちらの生活になれたこともあり、最近はあんまり新しい友達ができないっていうか自分からも話し掛けたりしてなかったんですが、友達が帰っちゃったこともあるし、スペイン語で話す機会を増やすためにもちょっと友達作りがんばろうかなって感じです。ちなみに今のクラスメートは・・・イギリス人女性。社会人。スペイン語も相当上手で、社会人であることもあるのかイギリス人にしてはフレンドリー。スイス人女性。社会人。おばあちゃんがスペイン人らしく、これまた相当スペイン語うまい。ほかのスイス人同様彼女もそれなりにフレンドリー。ドイツ人女の子。学生。彼女は学生ということもあり、すでにこっちでほかの生徒と友達になってるということもあり、年上の生徒ばかりのクラスにあまりとけこもうとしない。そして、ドイツ人学生らしくあまりフレンドリーじゃない。でも、スペイン語もあんまりうまくないし、学生なので、こっちもまああえて近づかず。ドイツ人男性。学生だか社会人だか不明。年齢はおそらく同じくらい。ドイツ人のくせに、無精ひげにねぐせで、ひょろっとしてて、背も高くなくて、ドイツ人らしくない。格好も、典型的ドイツ人っぽいこぎれいなポロシャツなど着ておらず、よれよれっとした地味な色のシャツを着ている。こいつ相当スペイン語を話せるつもりらしいが、いっつもどもる。そして話が長い。うざい。ドイツ人なんだが、日本の大学の同級生に背格好といい雰囲気といい似ていて、こいつみてると時々ふきだしそうになる。ベルギー人男性。社会人。ベルギー人だけど、今はドイツで働いているらしい。休暇を使って二週間ほど勉強にきたらしい。相当スペイン語できるけど、自信がないらしく、いつも不安そうにしている。オーストリア人男性。医学生。彼もまた今はドイツで勉強している。ちょっとイタリア系の顔をしている。さすが医学生らしく相当かしこそう。スペイン語もほぼぺらぺららしい。しかし、とってもおとなしくて、若干くらすぎるが、一応話し掛けてくれたりもして、いいやつとみた。フランス人じいちゃん。すでに退職したらしい。同じラテン系言語を母国語とする為得意げにスペイン語をぺらぺらと話す。しかし、完璧フランス語なまりのスペイン語。(例えば、Rをラと発音せず、日本語では表現しにくいけど、ハとたんをはくような発音をする。ききとりにくい。)さらにじいさん声が低いのでとっても聞き取りにくいにもかかわらず、じいさん話し好きで、なにかと先生に一生懸命に話かける。しかも、ほかの生徒にとっては相当つまらない話題を呈する。うざい。彼が発言すると大抵寒い雰囲気になるのでおそらくほかの生徒も同じ風に思っていると思う。あらためてこうかいてみると、我ながら実はそんなに仲良くなりたいと思ってないのかもって気もしちゃうけど、まあ一人くらい友達になれればいいなあと思っている次第です。では。
2003年09月09日
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長らく更新してなくてすいません。風邪をひいてました。気候ががらっと変わってこれまでの疲れがどっとでたみたいです。ようやくよくなってきたので、久々に日記書きたいと思います。今週は通常クラスのほか会話のクラスをとってみました。会話のクラスのメンバー構成は、ドイツ人2人、ノルウェー人1人、スイス人1人、以上すべて男の子、および韓国人の女の子1人。通常クラスに加えて会話のクラスをとってるぐらいなので、みんな熱心だし、親切で、楽しいクラスとなりました。ある日、すごろくみたいなゲームをしながら、話をする日があり、わたしの番で、なんでもきいていいという時がありました。で、日本について何をしっているか?聞いてみたところ、でてきたのは・・・カラオケ不良債権ガリ勉働きすぎなど。どちらかというとNegativeなイメージばかり。そのほかに、クレジットカードで借金してまでブランドものを買う人がいるという記事をみたが本当か?とか、日本人はなぜエッフェル塔などの有名所にカメラをぶらさげて大挙しているのか?とか、なんかよくないことばっか指摘されました。まあ、間違ってもないので、たしかにブランドに走る傾向はあるし、旅行については日本人は長い休みをとることや、旅行というものになれてないので、ついつい有名所にはしりがちであると説明しましたが・・・もっといいイメージないのかなあ。あ、そういえば、よいイメージのことといえば、日本の技術はすごい、というのはありました。でもなあ、日本人って外国にたいして謙虚だと思うし、礼儀正しいと思うし、もっといいイメージを外国にアピールしてもいいと思うんだけど。日本の対外アピールについて日本政府はもっと考えてもいいんじゃないのかなあと思いました。アシモつれてってる場合じゃないよ、ってかんじ。でも、アシモはこちらのニュースでも紹介されてたから、やっぱり日本は技術の国ってイメージが強いんだなあああ。つまんないの。では
2003年09月05日
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