レイモンド・チャンドラー、ハードボイルドだろ?
名前は知っていますが、一冊も読んだことがありませんでした。
何を思ったか、訳者違いの三冊を並行読みしてみました。
最初の訳者、清水俊二、映画の字幕でよく見た名前です。
文庫本の発売が1976年ですが・・・
最初の発刊は1958年!!
おじさん、よっちゅです。
細かい部分で、文章の意味が判りにくいことが一番多かった。
やはり、時代の違いでしょうか?
村上春樹が訳していたのを知って、読もうと思いました。
田口俊樹さんがつい最近、2022年に翻訳。
後だしジャンケンじゃないけど、一番、文章が判りやすいような。
違和感が無い。
違和感が無いと言っても、どれも、日本人の書いた文章のリズム、人間性の感じ方に違和感がありましたが。
でもね、最初は、一小節づつ読み比べてましたが、後半に成ると、内容が面白くて、途中で、他の本に代われなくなり、最後、五分の一はそれぞれ読み切ってから、次の本を手に取りました。
さすが、おじさんが、よっちゅの時代の名作ですね。
源氏物語も、こんな読み方したら、面白いかもね。
リュウジさん、名前は知っていますが、ユーチューブ等、見たことありません。
塩味に塩、甘みに砂糖、うま味に味の素。
名言だと思います。
塩だって入れ過ぎりゃマズイ。
砂糖だって、甘すぎりゃ食えん。
うま味だって、同じだと思う。
味の素、食わず嫌いな人、化学調味料に嫌悪感を持ってる人、沢山居ると思いますが、おじさん、「味の素」は持っていないけど、チキンコンソメや鶏がらスープの素、ウェイパーが我が家にあります。
あまり使わないけど、ちょこっとだけ使う時があります。
み~~んな、インスタント調味料で、味の素みたいなモンが入っています。
コレを読んで思ったこと。
我が家のインスタント調味料が無くなったら、味の素一本にしてみようかな。
なんでかって?
コレを読めばわかります(笑)
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