親方からの推薦図書、「百年の孤独」
「ちょっと手強いですが、コレを読んでおくのと、そうでないとでは、自慢話の幅が違うかと。」と言われて。
読みましたよ、自慢したいがために(笑)
読み始め、慣れない文体、慣れないスケール感に戸惑いましたが、面白い!!
なんじゃこりゃっ!!!!??ってストーリーです。
エロくて、暴力的で、ファンタジーで宗教的で政治的で、ごみ溜めを覗いてたら宇宙の底だったり、オッパイかと思ってしゃぶりついたらエンパイアステートビルをしゃぶってる感じ?
超残酷肉感的なパリーポッター?的魔法の世界。
あっと驚くため五郎~~~です。
面白いです。
圧巻です。
読まなきゃアカンです。
ほら話をするために、「どうだ感」を出すために読んだ方がイイです。
筒井康隆先生は「部族長の秋」の方が面白いと言っています。
「読め。」と仰っています。
読んでみようと思っています。
最近の新聞でも、色んな所に載っています。
「よみうり寸評」にも。
八月は、「百年の孤独」にかかりっきりでした。
登場人物の名前を書きだしながら読んだ方がいいですよ。
相関図をちゃんと作りながら読むとイイです。
似たような名前が沢山出てくるから、何度も、前に戻らないといけません。
これが読みたくて読んだんじゃなくて、この人が関わる松本清張の本が読みたくて、参考資料として読んでみました。
これから、ちょっと、清張も読もうと思っています。
今日も64キロ台。
イカンな~、コレが常態化しないようにしないと。
10月に読んだ本 松本清張 「昭和史発掘7… 2024年11月12日 コメント(4)
9月に読んだ本 東海林さだお先生「バナナ… 2024年10月09日
細かいコトなんだけどね、家庭画報の写真… 2024年09月13日 コメント(8)
PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着