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1週間ぶりに医薬品が届いた地域もある。各 診療機関はダメージを
受けつつ 同じく被災者でありながら職務に就いて頑張ってる。
医薬品も日本海側からの輸送で順次届く様になって行く。
持病で処方薬を持ってた人もアノ津波の際に持って逃げる事が不能
だった人が多い。各診療機関 情報 ご参考までに貼ります。
円高が行き過ぎで協調介入が行われました。投資家達は何を考えて
居るのか 私には判りません。ただ一つ言える事は日本の今の現状を
見て「必ず日本は立ち直る!」と信じて膨大なお金が動いている事も
確かです。
普通 是だけのダメージを受けたら ちっとやそっとでは立ち直れない。
でも[
日本なら必ず立ち直って来る ]
と世界は見ているのです。
国民のマナーの良さ この非常時下で略奪が起きない国 日本
国民の忍耐強さ 連帯意識等が高く評価されての事でしょう。
でも言いたい。一寸 待ってくれ!と。輸出産業はカナリの痛手です。
北沢防衛相、「決断」丸投げ 現職自衛官が悲痛な寄稿
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110319/plc11031901160000-n1.htm
第1原発への海水投下をめぐり北沢俊美防衛相が任務決断の責任を
折木良一統合幕僚長に転嫁するかのような発言をしたことに対し
自衛隊内から反発の声が上がっている。
北沢氏は陸上自衛隊のヘリが17日に原発3号機に海水を投下した後
「私と菅直人首相が昨日(16日)話し合いをするなかで結論に達した」
と政治主導を強調する一方で「首相と私の重い決断を統合幕僚長が判断し
自ら決心した」と述べた。
この発言について ある自衛隊幹部は「隊員の身に危険がある時程大臣の
命令だと強調すべきだが逆に統幕長に責任を押しつけた」と批判する。
北沢氏は17.18両日の2度の会見でヘリの乗員を労う言葉も一言も発しなかった。
首相も最高指揮官たる自覚はない。首相は17日夕 官邸での会議で
「危険な中での作戦を実行された隊員はじめ自衛隊の皆さんに心から感謝を
申し上げます」と述べたが地震発生以来一度も防衛省を激励に訪れた事はない。
こうした中 現職自衛官の悲痛な訴えが18日ネットメディア「JBpress」に
載った。海水投下も記述したうえで こう締めくくっている。
《隊員を喜んで死地に向かわせるのは自衛隊最高指揮官である内閣総理大臣
を初めとする防衛大臣などの各級指揮官の堅確な意志と熱誠を込めた言葉です。
...死地に向かわせるなら指揮官陣頭であるべきです》
首相、北沢氏は謙虚に一読すべきであろう。
(半沢尚久)
【オピニオン】日本国民の悲嘆は怒りに変わるのか マイケル・オースリン
http://jp.wsj.com/Japan/node_202936
(抜粋)
危機に際して国民が頼りにするのは指導者。残念ながら日本の指導者菅直人首相
の危機前の支持率は20%を下回っていた。当時の日本政府内のもっぱらの話題は
菅政権が一体いつまで持ちこたえられるかであった。
地震の僅か数日前 菅首相が違法献金を受け取っていた可能性があるとの報道が
飛び込んできた。同様の問題で外相の前原誠司氏は引責辞任に追い込まれた。
更に予算案を巡って国会審議が行き詰まっていた事から政治的危機により菅首相
が退陣に追い込まれるのは もはや時間の問題にみえた。
危機は時に不人気な政治家の優れた資質を引き出し国民の支持回復に寄与する。
だが今回はそうなってはいない様だ。政府声明の発表を前面に立って行っている
のは菅首相ではない。この役割は枝野幸男官房長官の肩にかかっている。
原発危機に際して公式報道官を務めているのは枝野官房長官であり菅首相は
目立っていない。 リーダーシップと責任所在の明確化を 国民が何よりも必要と
している時に是は深刻な問題だ。メディアは福島第一原発を運営する東京電力を
手厳しく攻撃している。壊滅的な被災地の市長はこぞって日本政府に必要な支援
を要請している。だが、当然ともいえるが菅政権の動きは遅い。
日本の政治均衡は従来 次の様な社会契約論の下に成り立っている。
国民が政府による広範な時に鬱陶しい程の社会秩序の維持を受け入れる代わりに
統治者は神経をすり減らす程に立派に公務をこなすというものだ。
だが一部の部外者の想像とは裏腹にこうした日本社会の階層的性質は職権乱用や
責務怠慢の温床にはなっていない。
人道的対応については日本政府は米国はもとより 中国や韓国オーストラリア
インドネシア インドをはじめとする10数カ国からの支援を受け入れている。
日本のNGO団体も1995年の阪神大震災や海外の大災害での経験を基に
即座に行動を起こしている。
東日本大震災はまだ誰も想像し得ない形で日本を変える可能性がある。
日本社会は思いもよらない苦境に直面する中 底力をみせている。日本政府は果たして
同じ強さを見せることができるのだろうか。皆の視線は今そこに注がれている。
(マイケル・オースリン氏はアメリカン・ンタープライズ研究所の日本部長でWSJ電子版のコラムニスト)
今 米国に滞在中のメル友が書いて来た。
「日本人は称賛に値する。皆 落ち着いて略奪すら無い。其れに比べて
何と政府閣僚のお粗末な事!」と皆が言って居ると・・世界は見ているのです。
今 世界各国から支援の手が差し伸べられているが これ等は総て前政権
が連絡を密にしているからであって 民主党では無い。
世界から管直人内閣は不信任案を突き付けられているのと同じ。
今 自衛隊が万一 クーデターを起しても不思議ではない。しかし彼らは
国の為 国民の為 我慢して任務に当って居る。
自衛隊を「暴力装置」と呼んだ仙谷が再入閣? 冗談は止めて欲しい。
民主党が政権を取ってから何が変わったの?ばら撒きばかり・・
今なら「子供手当て廃止・地震復興 及び被災者救済に充てる」と説明
出来る筈・元々 自分の子供は自分で育てるのが当たり前の事。
国民も「国に何でもして貰おう」と言う考えは捨てて欲しい。
既に受け取った分を返せとは言わないが 国難の今 被災者は別として
「子供手当て受け取り辞退する人」が「真の常識ある日本人だ」と私は思う。
ねぇ あなた & 皆さ~ん そう思いませんか?
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