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只今 猫の看病中につき 気になるニュースだけ貼って置きます。
日本では「新聞報道は正しい」と思い込んでいる人がナント70%!
という驚くべき数字が出ました。
海外では米国20% 英国17% 等 いずれも「新聞報道を信じない」
人の数が多いのですが
・・・私は朝日は大嫌いで中日も購読を停止。
今 とって居るのは産経新聞・あとはネットでWSJ(ウオールストリートジャーナル)
JBPress(ジャパンブジネスプレス)等 PCからの情報の中から信じられる
物だけをピックアップして居ます。
プラス 参考になるのは優れたブロガーの所へ訪問して居る事です。
隠蔽体質の新聞社は眉唾ものだと気づいて欲しいと願って居ます。
民主党は政権の座から去れ! (Ponko氏のブログ)
http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/2630618/
中国たたきヒートアップ オバマと共和党候補が競い合い
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/amr12031920540005-n1.htm
世界に広がる中国嫌悪感 辻本貴一氏のブログ
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-863.html
ここ一週間、日本における中国に関する報道を見るだけでも中国嫌悪感
がますます募り、気分が悪くなります。
☆「尖閣近くに中国船2隻、日本の巡視船が警告を発すると『魚釣島を
含むその他の島は、中国の領土だ』と回答」
☆中国、尖閣71島命名,権益狙い日本へ対抗
☆中国のレアアースの輸出制限をめぐり日米欧がWTOに提訴
☆中国のサイバー攻撃益々露骨
これだけではありません。小さな記事まで含めると日に数件の中国関連
の記事が載っていますが、いずれも中国の邪悪な危険性を示す記事ばか
りです。
もし中国が尖閣を取れば、単に無人島が中国のものになるだけではあ
りません。そこを基点に12カイリの領域と200カイリの排他的経済水域
が設定されます。そうなると日本の安全保障と経済活動に甚大な影響が
でます。
いつまでも消費増税で揉めている場合ではない、いつでも戦える準備の
ために現行憲法を早急に改正なり破棄なりすることが最優先課題です。
そして中国に「攻めない方がいい」と思わせるだけの軍事力を備える事
が最大の「抑止」です。
国土が東京23区ぐらいしかないシンガポールですら、毎年国家予算の
およそ4分の1を国防予算に使っています。装備はアメリカ指導により
近代化を推進して今や東南アジア1の軍事力を有しています。
中国の海洋覇権拡大の動きを見てシンガポールは積極的に自国の米軍
の軍事施設使用を強化しています。特に最近有事に迅速に対応するため
にシンガポール空軍の戦闘訓練をアメリカのアイダホ、アリゾナ州で
やっています。
これらを知っている中国はシンガポールに対しては露骨な恫喝をしてい
ません。フィリピンやタイのような軍事力の脆弱な国に対しては国際
ルールやモラルを無視していじめています。
シンガポールの人達は国家予算に比しての膨大な国防予算は、独立を
守り、生き残るために、保険金だと割り切っています。国民の誰もが
税金の無駄使いなどと思っている人は一人もおりません。
そしてシンガポールの誰もがアジアにおける米軍のプレゼンスの重要性
を理解している国防意識の高い、レベルの高い人たちです。
あ~それに比べてわが日本国は「自分の国は自分で守る」という国の
心棒がありません。
一番感心したことは、国民の75%が中華系でありながら、中国人
を嫌いその危険性を十分に分かっていることです。
しかしビジネスでは
中国を巧みに利用して利益をあげています。もちろん国内には中国工作
員が暗躍して,取り込まれた政治家もおりますが、政治の全体的には、
あまり効果を上げていません。
それに比べて情けないことに日本の政治家はお金、ハニートラップ、
脅しなどで中国の術中にはまった政治家のオンパレードです。
彼が最後に言った言葉がいまだに脳裏に焼き付いています。
「軍事力
なくして経済発展はない」 つまり安心してビジネスが出来るのは
国の軍事力がバックになければ危険な後進国に危なくて投資など出来
ないということなのです。
人口がたったの500万人足らずの、ちっちゃなシンガポールですら
笑顔の後ろに棍棒を隠し持っているとはただただ驚きです。
笑止千万!北朝鮮が「脅威」のわけがない 国境と国益(第2回)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34763
抜粋なので詳しくは上のサイト(確か無料コース)でお読みください。
ミサイル1発で日本が崩壊する?
日本の方が核ミサイルを早く実用化できる
北朝鮮に「戦争力」はあるのか
北朝鮮の軍事力は「張り子の虎」である
北朝鮮は大砲やミサイルのような「飛び道具」をふんだんに持っている。
しかし、これを使う時は北朝鮮が国家として「自殺」する時だけである。
--そんな事言っても何か落ちて来るコースの下は矢張り心配よね----
JBPress/WSJは無料コースと有料コースがあり私は購読料支払って居ます。
PCで的確な情報を入手する事が大事・政府は信じられないのだから。
あ~ 嫌な世の中になった・・松下政経塾が泣いて居る。
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