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幼稚な野党が日本をダメにすると長谷川幸洋氏 http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3324.html
日本は中国に勝てないという現実を直視せよ
幼稚な議論を繰り返す野党が結局この国をダメにする!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44454
要約すれば・・・
中国の脅威は日増しに増大している。
中国は話して分る相手ではない。
合憲か違憲かを最大の論点にしているが その判断をするのは最高裁である
からして 権限の無い国会議員が議論しても結論は出ない。
そんな事より 中国の脅威に対する対策を真剣に議論すべきだ。
オバマ政権もようやく中国の脅威を認めた。
日本共産党は日中外交で問題を解決せよと言うが 共産党は外交の本質を
理解していない。理解した所で 彼らに真の外交はできない。
外交とは問題を抱えた相手国との話し合いでは「無い」。相手国ではなく
第3国をどう自分の味方につけるかが外交の本質である。
安倍外交はまさに米国や欧州 東アジアの国々を味方につける外交を展開してきた。
第三国の中国批判に逃げ場がなくなった中国は安倍首相の訪中を持ちかけてきた。
海株式市場の暴落や権力闘争の激化等 国内基盤が不安定化も要因の一つだ。
安倍政権は第3国を味方につける外交を展開し 実際に勝利を収めてきた。
1発の銃弾も撃つ事なく 尖閣諸島は以前より遥かに安全になった。
日米の固い結束を前に 中国が挑発するにはリスクが高くなったからだ。
安倍外交の成果は別として 中国に戦争を思いとどまらせる抑止力は軍事力だが
日本は人口 経済力 軍事費の点で単独では中国に勝てない。
「日本は核武装すべきだ」という主張もあるが 米国は絶対に容認しない。
日本は単独で中国に対抗できないからこそ米国との集団的自衛権の限定的行使を
容認し 抑止力を高める事で日本の平和と安全を守るのである。
集団的自衛権で日本はアメリカの戦争に引きずれこまれるというのはNATOの例に
見るとおり 間違いである。米国の戦争に追随せざるを得なくなるという議論は
言い換えれば「日本に主権はない」と主張するのと同じである。
そういう情けない態度こそが現実離れしているし子供の様な議論ではないか。
米国追随論の本質とは 結局の所「私達は日本を信用しない」
「国民が選んだ政府も信用しない」「だから日本の民主主義も信用しない」
「強く自立した日本は望まない」「日本は結局 自立できない」論なのである。
そういう議論こそが日本をダメにする。(要約おわり)
参議院議員は長谷川氏の主張を熟読玩味し 直ちに安保法制案を全会一致で成立させ
散会する事が税金の無駄を省き 日本の平和と安全を守る事ができると思うのだが
いかがだろうか。
首相補佐官が失言したとかしないとかでグダグダと会議を続ける必要等全く無い
。
民主党の与太話に共闘を宣言する朝日新聞
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2032.html
徴兵制というくだらない議論で国会の時間を無駄遣いしているのが野党第一党の
民主党である。徴兵制とは 池田信夫氏に言わせると与太話なのだが朝日新聞も
その与太話を繰り返して安倍政権に対するネガキャンを継続している。
朝日は 安倍総理が集団的自衛権を使えるようにした事で 米国の戦争に巻き込まれ
ないのかという懸念に対し「戦争に巻き込まれる事は絶対にない」と答えたこと
を引き合いに「絶対にないという断定の根拠がいま一つはっきりしない」と
イチャモンを付け 徴兵制は「あり得る」と その可能性に結び付けている。
徴兵制の議論でもそうだ。首相は「徴兵制の導入は全くあり得ない。
今後とも合憲になる余地は全くない。子供達が兵隊にとられるという徴兵制が
敷かれる事は断じてない」と繰り返した。確かに 政治的にも殆ど取りえない選択だ。
だが 首相自らが長年の憲法解釈を変更し 歴代内閣が使えないとしてきた集団的
自衛権の行使を認めた。その首相が「将来 徴兵制について憲法解釈の変更がない
と断じる事は説得力がない」(民主党幹部)。
この集団的自衛権の憲法解釈変更と徴兵制を結び付けるロジックは民主党の
反政府政策とほぼ一致している。
一致の解は6月24日の 枝野幸男
の会見での発言にある。
私が申し上げているのは立憲主義との関係で 今「集団的自衛権は合憲だ」という
政府の理屈は 基本的に言えば「違憲だと明文書いていない」と。
それで「国際環境 安全保障環境が変わったから 変わるのだ」と。
この理屈を認めたら 徴兵制も(憲法の中で)明文で否定されている訳ではないので
いつでも変え得る状況になるという そのロジックの話をしている。
「集団的自衛権はだめ」と憲法に明文では確かに書いてありません。しかし それは
徴兵制についても一緒です。長年に亘って政府としては「集団的自衛権の行使は
憲法違反です」と ずっと言い続けてきた。「徴兵制も憲法違反です」とずっと
言い続けてきた。全く同じです。
集団的自衛権の行使容認が解釈でできてしまうのだったら徴兵制についても憲法論
としてはできてしまいますね という事を認めざるを得ないではないですか。
違うならば違うという説明をする責任は政府にあります。
朝日のロジックが民主党の反政府政策と一致
しているのは民主党幹部の発言を
そのまま引用しているから当たり前と思ってはいけない。
民主党幹部の発言を何のフィルターもなしにそのまま掲載し その発言で記事を
締めくくる(= 結論づける)事で朝日は民主党の主張へのシンパシーを示して
いるのである。 朝日新聞は 徴兵制を「政治的にも殆ど取りえない選択」と
認めながらも政権批判をす為だけに民主党幹部のコメントを引用し読者を反政府
に誘導しようとしている。現実論を 徴兵制を憂う空気で包囲しようとしているのだ
。
この徴兵制議論は 憲法学者の合憲論・違憲論という神学論争以上に空虚なものだ。
現実的に取り得ないと誰もがわかる政策を「可能性」として議論するのは 時間の
無駄以外の何ものでもない。
与太話とは「出まかせのつまらない話。でたらめの話」の事を言う。
民主党も憲法学者の違憲論に同調する迄は「我が意を得たり」の上げ潮ムード
だったのだろうが 徴兵制という与太話を持ち出す事によって世論のシラケを呼び
支持率の頭打ち状態を自ら作ったように思う。
少し前になるけれどフリーライターであり陸自予備自衛官の岡田真理さんが
徴兵を心配する若者の妄想に対し 痛快な現実論をツイートしている。
岡田真理
@_okadamari
?
ご心配されてる方が多数いらっしゃるようなのでひとこと。
現代において フツーの学生や社会人やってるのに
「徴兵されたらどうしよう」という心配は 野球をひとつもした事がないのに
「巨人からドラフト1位指名されたらどうしよう」という心配位ご無用です。
2014年7月4日 22:06
現実論を語れない政治家は無用である。こと枝野幸男が
「総理大臣になったらどうしよう」と心配するの同じ位
徴兵制は非現実的である。By 私的憂国さん
安保法制賛成派のデモもは行われているのにマスメディアはスルー。変だよ
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