ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

【戦後70年談話】首相談話全文
http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140016-n1.html

TV局によって何処が左か良く判ったと思う。
ま・米国に気を使っての上で「良く出来た」談話でした。
早速シナが
中国国営通信「次世代、謝罪を続ける必要はない」と反発　
「安倍氏に警戒を持ち続けるべき」と専門家
http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140023-n1.html
日本に目を向けるよりバブル崩壊の方に目ん玉大きくしたら？
爆発火災事故の犠牲者もシナが発表する数字は信じてはいけない。
皆　列車事故時と同じで埋められてしまう。
自国を治められぬヒトがトップだと泣きを見るのは国民。
我々は民主党政権下で暗黒の39か月を経験している。
安倍総理　公明党に余り遠慮しないで欲しい。

先月ヴァイオリン仲間と行ったイタリアンレストランマリノが楽天に出店
しているので自宅で食べたい時に！と思い注文しました。
http://item.rakuten.co.jp/hearttopizza/10000005/
よくばりデュエットピザ３枚セット★送料無料★3300円

送料無料なのでお奨めの定番の３枚セット。
マルゲリータ＆白雪
ベーコンソーセージ＆クリームコーン
ペスカトーレ＆きのこクリーム　の3枚。

ピザのドゥ（生地）が薄いのが好きなので夫が必ず気にいると
思って・・のオーダー。冷凍便で届きました。


多分これが一番気にいるかも・と思ったマルゲリータ＆白雪を
トースターグリルで10分・焼き上がりました。

蜂蜜が可愛いチューブに入って添えられてきます。
ポトポトと白雪の部分につけてカット。

生地がこんなに薄いから夫も気にいったようです。

直径30ｃｍありますから冷凍庫の奥行を確認してからご注文を。

ピザハウスが出来る前に横浜中華街の外れにあったｲﾀﾘｱﾝﾚｽﾄﾗﾝ。
確か「ジョージ」と言う店名で入り口を入るとホテルのフロントの
様になっていて座席に案内される。中は天井も高くかなり広い店。
珈琲ショップのオーナーだったから其のピザの美味しさに魅せられ
何とか石窯を造り付ける事は出来ないか？散々迷って結局諦めた。
あの時に石窯が今の様に小さめだったら第一号店になっていたかも。

蟹クリームコロッケを造った時も「絶対売れる」自信が有ったけど
「生ものだぞ・売れ残ったらどうするんだ？」 　と兄に反対された。
「残ったら揚げて売れば良いでしょ？」今の様に急速冷凍庫等無かった時代。

私の考える事は何時も20年位先の事で・・地元のラジオ局でDJを
していた時も　 「君は20年早く生まれすぎた」 とプロデューサーに
言われた。仕方無いものね。産んでくれた母のおなかに20年も
居座る訳には・・。

ピザ・焼き方はWebで記載されていますが私は凍ったまま焼きました。
届いて其の儘　袋だけ開けてレンジへポイ！美味しかったです。
初めての方は焼き方をメモして置かれると良いです。

河野洋平が今日もほざいてた・顔も見たくない！国会招致で
石原氏が「すり合わせがあった」と証言したんじゃなかった？

下の本 私は絶対に買わないけれど・・許せない！ご遺族は堪らないと思う。

【西論】『絶歌』出版は[暴力]　匿名で遺族を傷つけ
身勝手に生きる…元少年の「更生」は成功したか http://www.sankei.com/west/news/150814/wst1508140007-n1.html

元少年Ａ」(今33歳）という著者名で 突然 犯罪を振り返り これ迄の
日々を綴った手記「絶歌」を出版した。
加害男性が社会に発した初めてのメッセージだ。出版は被害者の家族
に無断で行われた。手記は２度増刷され計25万部にのぼっている。
出版した太田出版（東京）に回収を求めた家族の
「出版によって二次被害、三次被害を受けた」 という訴えを 私達は
どう受け止めるべきなのだろう。

事件はあまりにおぞましく、少年の逮捕は衝撃だった。

司法の「覚悟」 今まず問われるべきなのは彼の「更生」ははたして成功だったのかという点ではないか。

身勝手な釈明

出版された手記の最後に「被害者のご家族の皆様へ」という章がある。
この一部を紹介したい。

「自分の過去と対峙（たいじ）し、切り結び それを書く事が僕に残された
唯一の自己救済であり たった一つの『生きる道』でした。僕はこの本を
書く以外に もう自分の生を掴み取る手段はありませんでした」

「本を書けば 皆様を更に傷つけ苦しめる事になってしまう。それを判って
いながら どうしても どうしても書かずにいられませんでした。余りにも
身勝手すぎると思います。本当に申し訳ありません」

確かに謝罪はしている。だが それは自分が生きる為に被害者家族を傷つける
事を承知で出版したという文脈においてでしかない。

しかも加害男性は出版時 被害者家族に連絡をとっていない。
そもそも加害男性が犯罪や過去を書き綴る事と出版は同義ではない。
加害男性がただ文章を保管しておく事もできただろう。更に言えば今回の出版
は経済的利益を得る行為でもある。加害男性は被害者家族を傷つける事で
利益を得たともいえるのだ。
こうした一連の行為に被害者への真の贖罪の気持ちがあるのか。
出版という「暴力」の行使は 実施された矯正教育が 無残な結果だったと示して
いるのではないだろうか。

少年法の陰で
一方で今回の事件を巡っては「少年法や表現の自由」に関する指摘も多い。
加害男性は著者名を「元少年Ａ」と名乗っている。手記の大半は「僕」という
一人称で語られ未だに少年法で守られているかの様に読める。少年法が未成年の
犯罪者の匿名性を規定しているのは 実名が出た際 更生した少年の社会生活を
阻害してしまうからである。

だが 今回のケースについて加害男性は「少年法」で守られるべきではないだろう。
出版時には成人している事に加え実名で登場している被害者とのバランスを欠いて
いる。 加害男性は特例で新たな姓名を用意されており 両親や兄弟に迷惑をかける事
はないにも関わらず匿名である理由はない。

又「表現の自由」との関連を考えても 加害男性には出版についての責任を引き
受ける覚悟がみえない様に感じられる。そもそも他者を不快にさせるものを
関係者に全く無断で出版する行為は「表現の自由」とは呼べないだろう。
しかし それでも出版した以上 その責任は出版社と共に加害男性も負うべきで
批判は甘んじて受けるべきだ。

「少年法」や「表現の自由」の陰に隠れて匿名を使用し 遺族を傷付ける出版を
行う－。今回の問題から浮かび上がってくるのは こうした贖罪すべき相手を
ないがしろにして 只 身勝手に生きる事を良しとするという加害男性の姿勢だ。
これを「更生」と見る是事は断じてできない。

現実には犯罪に関わった少年の殆どは更生して通常の社会生活を営む。
ただ 今回の様に特別に重大な事案については矯正教育が終了した後 本当に更生
したかを更に厳密に検討する仕組みが必要なのではないか。
また医療少年院の退院後も今より長期間に亘って司法が寄り添う工夫も求められる。
二次被害に苦しむ遺族をこれ以上出してはならない。（社会部長・堀洋）

お盆です。亡くなった土師淳君の分も お線香をあげましょう・・