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2008.03.16
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カテゴリ: 育児
先週末は色々とありました。
ウンチのおもらしやら落ち込むことばかり。
中でも一番ママが泣きそうだったのが、お友達にけがをさせてしまったことです。

チビにゃんの1コ上の男の子と1歳の妹ちゃんがいるのですが、妹同士はほぼ同じ月齢。
その日はそのお友達のお家にお邪魔していたのですが、室内用のジャングルジム&滑り台で
遊んでいるとき、運動神経の鈍いチビにゃんは3段くらいあるジムの上のところで
なかなか下に降りられず「降りられない...」と言ったので「ゆっくり足をここに乗せたら」と
目の前のジムで遊ぶチビにゃんにアドバイスだけしてお友達のママとお話ししていました。
チビにゃんの目の前の下段にはお友達の妹ちゃんが立っていて、それで降りられないようでした。

今更悔いても仕方ないのですが、ここに妹ちゃんがいなかったなら
「自分で降りる練習しなさい。がんばってみて」で手は貸さなくてもよかっただろうけど、
歩き出して2ヶ月ほどの妹ちゃんがいるんだからチビにゃんを担いで下に下ろせば良かった。

そのちょっと後に、目の前でドサッとチビにゃんが前にこけるように落ちてしまい
覆うようにして妹ちゃんもこけちゃったんです。

すぐに妹ちゃんを抱っこしてなだめママに渡しましたが、口から血が。
どうも見てみると上唇の歯茎とつながっているビラビラのところあたりが切れたようでした。
泣いてママにうずまっていましたが、しばらくして血も治まり泣くのもおさまりました。

この間私ももちろん自分の不注意とチビにゃんがしちゃったことを誤ったんですが
チビにゃんにも「ちゃんとごめんなさい言おうね」と言ったのだけどおそらくビックリしたのと
わざとじゃなかったとか色々自分の中で思うこともあったのだと思います、
なかなか「ごめんなさい」が言えませんでした。

私もどうしたものかと思いましたが、何度も呼びかけて一緒にごめんねって言おうねとか
言っていたんですが、首を横に振って不安そうに泣き出すチビにゃん。
そうしているうちに、お友達のママが気づかってくれて
「小さい声でいいから妹ちゃんとこきてごめんねって言ってみようか」と言ってくれ
やっとちょっと近づいてきて「ごめんなさい」と言えました。

ビックリが一番だったと思います。前もブランコで降りてすぐに横に歩いていったものだから
横でブランコをこいでいたお友達のブランコに激突寸前で他のママが「危ない!!」って
出した声にビックリして泣いたんです。
その時と同じ顔してました。その時も私が「いつもブランコの前はダメよって言ってるでしょ」
「ちゃんと見て前に出て行かないと、お友達とぶつかっちゃうよ」と優しく言って
「今度から絶対気をつけようね」と言っても納得がいかないというか、ウンと言わず
こわばった顔で泣いてました。自分なりに「こうだったからこうした」という理屈とかも
あるんだと思います。

でも今回の場合はもちろんわざとではないにしろ、結果けがをさせてしまったわけなので、
ほんと私自身へこんじゃいました。
申し訳ないのと、自分の注意の足りなさとで。

プチにゃんが口の中けがしたとき、それから数日どれだけ食事の時や普段気をつかったか。
口の中だからちょっとした拍子に再出血しちゃったりするし
傷が癒えるまで心配が絶えませんでした。そんな思いをママにさせちゃうなというのもあったし。
何より小さな可愛い女の子をけがさせちゃったのが...
何事もなく、早く傷が癒えることをねがうばかりです。


チビにゃんが大きな公園などで遊ぶとき、よく心配するのはてきぱき動ける子にポンッと
どかされちゃってこけないかとか、とろいから邪魔にされて結果的に押されちゃったりとか
そういう心配が多かったけれど、運動神経が鈍いことで、たいていの子はすっとクリアできる
そんな事でも前にしか飛び降りれなかったり、上手に順序をたどって降りられなかったり。
こういう事で周りの子を巻き込んじゃうこともあるなとつくづく感じました。

階段でも急いで駆け下りられる子もいれば、チビにゃんのように手すりを持って
着実に一段づつしか降りられない子もいる。
ずんずん駆け下りられる子は案外こけそうになってもぱっと切り替えて大丈夫だったりする。
チビにゃんみたいにいっぱいいっぱいで必死に手すりをもっているような子は、その横を
サ~っと駆け下りられただけでビックリしちゃってこけそうになったりする。
危険回避が苦手なのは、これからも心配の種になりそう。

チビにゃんは見ていていつも感じるのは、おじいちゃんおばあちゃんが
リハビリをしているような感じ。ちょっと段でも出くわすとポンッと降りられずそこで止まって
体を横にしてそ~っっと段差を降りるかんじ。
細い板の上を歩くときは、まるでビルの屋上の端っこを歩いているかのように慎重。

こんなんで子供20名、先生1名、当番保護者2名の幼児教室で怪我なく、そして
怪我をさせることなく帰ってこられるのかな。
非常に心配。
活発な子のママには理解の範囲を超えていそう。
滑り台の階段だってめっちゃ慎重だし。

明日はその幼児教室の役員決めなどの説明会の日です。
アレルギーのことも話しておくか紙を配るかしないとな...


それにしても、大事な大事なお子さんに怪我をさせてしまうというのは、
本当に心が痛みます。





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最終更新日  2008.03.16 23:13:16
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