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さすが、点滴効果。きちんと出勤、仕事もできました。朝はイマイチ手持ちぶたさだったけれど、90歳のお婆さんのお宅を訪問したら次第にいつもの調子を取り戻してきました。なんというか、小刻みなアップとダウンは回りの者にとってもご迷惑かもしれません。夕方、勢いに乗って、T田の仕事の進め方について、ちょっとスーパービジョンをしたら、彼女自身を非難しているように受け取られ、気の強いT田のパッチリした目が潤み、肩がヒックヒックとなってしまった。簡単に言えば、ちょっと泣かしてしまった。私のいったアドバイスは今のT田には難しかったかなあ。ケアマネジメントのアセスメントや援助の方針を決めていくデリケートな作業についての内容なので、じっさいのケアマネでもなーんも考えていない人はいっぱいいる。でも1年、相談員としての経験を積んだ彼女にはそろそろわかるかな、なんて思って、ちょっとレベルの高いことを勢いにのっていってしまった。『NO PLAN、NO SERVISE.』簡単にいうとこの一言。プランニングするまえに、よーくアセスメントするんだぞ。それでもって、大切なことは自分で受け持つケースにおいては自分の見解を持つことだ。メニューだけあれこれみせて、「どれになさいます?」じゃ、一流の相談員じゃないよ。例えば、医師だったら。。『ガンです。なにもしないと余命6ヶ月です。抗がん剤治療をすると8ヶ月間治療にかかります。抗がん剤はあなたのガンに効き目があるかどうかは、やってみないとわかりません。また、抗がん剤治療には、つらい副作用があって、正直、苦しいと思います。治療をするかどうかは結局はご本人がお決めになることですが、私はぜひ、治療を受けてほしい。いっしょにガンと闘いませんか?私はあなたを助けたい。』とこんくらいは、最低説明するだろう。(相手は家族かもしれないが)『奥さんは入院するとなると、ご主人の鬱はあまりいい経過は生まないでしょう。それでも私は在宅での生活をお薦めします。現在、日常動作能力に異常はないので、私はご主人は「自立」と判定されると思います。「自立」でなければそもそもおかしい。食事が作れないなら、宅配のおべんとうサービスはどうですか?福祉施設に潜りこむ方法は確かに何通りかありますが、見知らぬ空間に他人との共同生活で規則正しい生活をすることが吉とでるか、凶とでるか。ドクターとよく相談する必要があります。多少、不自由があっても、鬱の患者には気ままに家でじっとしているほうがずっと病気にいいかもしれません。奥さんは施設にご主人が入所すれば安心だということはわかりますが、ご主人の気持ちや鬱病の状態を慎重に見極めてください。』という展開になるかもよ、T田。オレは本人に会っていないからなんともいえんが。自立でも入所できる施設を探してもらってそれで喜んでいるようじゃ、まだまだだ。ご家族の経済面だって、考える必要があるし、そもそも彼らそれぞれにとっての「自立した生活」とは何かとしっかりと考える必要があろうぞ。そして、結果として、どこかのベッドに潜りこませるか、それとも在宅で支援するか、それは担当であるT田が決めることだ。T田がどちらに決めようがオレは別に横から口は挟まない。よくよく考えたうえでの結論であるからな。※ 点滴が効きすぎたかな。※ T田の泣いた顔をみてオレも心が痛かった。
2004年03月31日
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鬱病が悪化して金~火と仕事を休んでいます。睡眠障害からはじまった今回の欠勤。ひどくなった原因は、とてもやばいケースを引いてしまったこと。今は、そのケースについて記述する気になれません。職業病かな。後輩Sにメールをすると「公休」とのことでSOSの電話をかけた。「頼む!精神科まで連れていってくれ!」Sは嫌な顔をせずに通院同行してくれた。クリニックまで50分ほどの道のり。目的は点滴だ。「いいですよ。」とSにいわれると不思議と身体が動いてシャワーを浴びて身支度ができた。Sさまさま。Sのような女だな、カミさんを持つなら。診察帰りに食べたベトナム料理もうまかった。まあアタリでよかった。あしたは出勤できそうな気配がある。Sのような女、どこぞにいないかな。(Sはオレに特別な感情は抱いていないので)**************サラ金の姉さんが好きです。アイフルの初代の姉さんが好きでした。現在の人はあまり印象に残りません。アコム姉さんは、ずいぶん有名になったけど、オレ的にはそれほど。今、一番気に入っているのが、プロミス姉さん。いいねえ、あのくちびる。いいのかな、テレビに出しちゃって、あのくちびる。【2003年ライコス日記より】『 戦争反対!(ひとりシュプレヒコール) 03月10日(月)』私は平和を愛する青年だ。だから、今日もひとり、プラカードを持って戦争反対を訴え続ける。アメリカ大使館へ行った。『ジョージ・ブッシュよ、戦争反対!キリスト教原理主義者の排他的な世界観にはんた~い!ハルマゲドンはアラブとの戦争から始まると狂信的に信仰している1000万人ともいわれる原理主義的プロテスタントに断固はんた~い!ついでにKKK団も反対、ちょっと怖いけど、反対。最後に、テキサスのおっさんたちに反対。石油の利権のために戦争するなんていけないよ。ロシアも黙っていませんよ。中央アジアの石油資源を独り占めしようとするもくろみにもはんた~い!』つぎは、PLOの日本支部へ足を運ぶ。『イスラエルへの爆弾テロに断固反対!エルサレムの人々に平穏な暮らしを。自爆テロで命を捨てる若者たちへ反対!命を大切にしろ。少なくとも一人くらい、女を愛してから死ね。パレスチナの人達の気持ちもわからなくはない。いきなり土地を奪われておっぱわれたんじゃね。戦後、パレスチナにイスラエルを建国させたイギリスとアメリカに反対。2000年前の話をもってこられてもアラブはびっくらするだろうよ。とはいっても、テロはいかん。インティファーダの子供たちにも反対。わけもわからず、石を投げるな!子供のクセに銃を持つな。』イスラエル大使館へも当然、行くでしょ。『シャロン政権打倒!即刻退陣せよ。パレスチナの自爆テロ1発で、一個師団の軍隊を出動させるな。虫けらのごとくにパレスチナ人に発砲するな!ガザ地区など、パレスチナの地に勝手に入植するな。早く撤退しろ!不法侵入だぞ!怖いのは分かる。そりゃ、夕方のスーパーマーケットに買い物に来たどこにでもいる若い女が爆弾抱えていて、ぶっとばすなんてことが起きたら、どこにいれば安全なのか、さっぱりわからない。それにしてもシャロンの独善に世論が同調してはいけない。暗殺されたラビン首相の遺志をくめ!』大量破壊兵器といえば、イラクですよ。イラク大使館でひとりメガホンを持つ。『フセインよ、悪いことはいわんから亡命してくれ!亡命先はリビアあたりはどうだろうか。キューバなんかもいいかもよ。それよりも、いままでシラを切ってきた生物兵器を小出しにしないで国連に提出しなよ!アメリカがいうほど、持ってないのはわかるけどさ。でも、地下にトンネル掘って隠してるだろ?するとだ、来月あたりに、先がドライバのようになったミサイルが地底を掘り進んでくるぞ。場合によっては、小さな核を搭載しているミサイルだぞ。戦後、その地域の子供たちのガンの発生率がやたら高いなんてことがきっと起こるぞ。どう考えても今までイラクは国連の査察をなめてきた。攻撃されてもしかたないことをしているのは確かだよ。世界平和のためにイラクの大量破壊兵器を撃破するという論理には三分の利があるのよ。もしだよ、アルカイダがもう一回テロをやったとするでしょ?そうするとアメリカは「ほら、いわんこっちゃない。」って絶対いうよ。そうなる前におとなしくポケットにあるものを全部出しなさい!先生は一回しかいわないよ!』イラクの大量破壊兵器も怖いけど、ニッポンにとってもっとも怖いのは北朝鮮の核なんだよ。だから、戦争反対を訴えるひとりデモ行進は朝鮮総連に行くのですよ。朝鮮総連か。いよいよか。(ひとりで行くのは怖いよな。できれば、ピースウォークみたいに行きたいな。今日も北朝鮮はシルクワームを日本海に打ち込んだらしいが。やはり、なんといっても、戦争反対は北朝鮮だよな。日比谷公園にさまざまな人達が集まったように、朝鮮総連の周りに人々が集まって、戦争反対!を叫ぶのだ。世界平和のためだもの。)戦争反対!拉致はテロだー。キム・ジョンイルはテロリストだ!ボクは平和主義者だぞ。このひとりデモが終わったら、ピョンヤンにいって『人間の盾』をやるのだ。日本は戦争を放棄した国なのだ。誰か、白いギターを持ってきなさい!♪ボクらは~ノドンが飛んできても、テポドンが飛んできても、テロリストがVXガスを撒いても~、世界のどこかで戦争が起こっても~、とにかく、断固はんたいなのよ♪話し合いましょう~♪話せばわかるのよ~♪どんな相手でも話し合えばきっとわかりあえます!※戦争反対の市民運動の波がイラク大使館へ押し寄せたときに、私は今回の日本でのイラク攻撃反対のブームを支持することとします。※ヨーロッパの今回の戦争反対にはまた別の視点が必要だと思っています・付記:今読んでみてどうかしら?
2004年03月30日
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出してないよ!出てこないんだよ!誰か、ダシテクレ。小便小僧に言われたくないよ。
2004年03月29日
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今回の騒動で、先週は読めなかった。別に田中眞紀子さんの娘の記事が読みたいのじゃなくて、まずは「原色美女図鑑」だよ~、ぺラリとね。わずか数十秒の出来事なのだがもう10年以上ずっとぺラリをしていただけに、なんか生活が足りないのだ。マンネリ漫画の「タンマ君」も見てないし。中村うさぎの浪費報告やプチ整形なんかも。『文春』のコンテンツは週刊誌では一番好きだ。「文春×新潮」の戦いが好きだし、無論、「文春×朝日」の戦いも同様に好きだ。“不肖・宮嶋”がサマワで自衛隊をどうレポートしているかも読みたかったし、とにかく小学生のころから『週刊文春』を読んでいる私にとって今回の発売中止は痛いよ。毎週木曜日は『文春』と『新潮』をまとめて読むんですよ、私は。『週刊新潮』の右傾的記事を読むわけですよ、じぶんとしては偏向した要素はやや意識して“お、また、やってるな”みたいなカンジで読むんです。最近はやはり創価学会とのバトルでしょうか。この2誌には新聞社系の週刊誌にはない視点があって、私には『サンデー毎日』や『週刊朝日』よりこっち。(『週刊朝日』も『週刊文春』の対抗としての面白さはありますよ、もちろん)『週刊新潮』1誌では、足りないよ。この雑誌、ターゲットは50代以上でしょ。ほとんど年金生活者向け雑誌といっていいし。『アエラ』なんて値段の割に読むとこないし。今回の裁定には、なんか納得がいかんな。“オレサマは文春が読みたいんだ!そんな、今回のような差し止めがまかり通ると、週刊誌なんてどれもこれも発刊できなくなっちゃうよ。法律のことはよくわからないが、おぎーのさんのささやかな楽しみを奪わんでくれ!
2004年03月23日
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ブログっていうんですか、日記サイトのことを最近は。『エンピツ』『さるさる日記』なんていう日記サイトに女子高生が日記を書いてちょっとっしたサブカルなツールであったウェブログも今は昔。Gooでも始まったし、ビッグローブでもやるそうです。こうなるとネットの大通りにブログなるものは市民権を得て、そんで、ケータイの使用法にも変化が訪れそう。友人の近況はブログをチェックして、メールではそんな情報をアタマの隅に置きながら展開されていく。秘密めいた日記サイトが開かれたツールに成長していくのですね。◎ 楽天広場という媒体も開かれていて、それで、楽天さんらしく商魂逞しくて、たいがいにおいては健全なカラーですね。この私個人の文章も、ライコス時代の湿りぐあいがなくなってきて、サラリとしてきたような気さえします。◎ おもしろい現象として、てんで面白くないブログがとてもアクセス数を稼いでいたりして、これまでのの己の世間の狭さや様ような価値観の存在を認めざるを得ません。ウェブログの爆発はいいことですね。これまでは楽天の全体的な日記のクウォリティについて嘆いておりましたが、次第に慣れてきました。これでいいんじゃないかって。かつてのライコス『秘密の恋愛』カテゴリーだけのためにブログは機能するわけじゃなくて、第2のホームページブームになっていきそうです。結局、シロウトの作るウェブというのは、文章が肝心なわけで、更新するのにへたくそなデザインを凝りに凝って時間がかかったり、『我が家の赤ちゃん!』の写真を載っけてても、あまり意味がないことにみんなが気付いてきたわけです。『今日、こんなことがあったよ!』“そうそう、”って掲示板やメールで帰ってくるレスポンスの速さがブログの魅力です。ちょっと前まで、ある程度、タグの知識を持っていたテキストサイトの王様に限られていた醍醐味を誰でも味わえる様になってきた。“小学6年生業界”では今、休み時間にブログフリークが彼らにとっての人気ウェブを語り合っているのではないでしょうか。『8時だよ、全員集合!』を語り合っていた私の子供時分とは、教室での話題がまったく違う現在なようです。
2004年03月22日
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目覚めが苦しい。鬱病まっしぐらな感じだが、そんな中にあって、昨日は後輩S(もうすぐ三十路のケアワーカー)とデートをした。私のことを心配してくれて1日予定を空けてくれたのだ。なんでも打ち明けられる10歳年下の後輩Sは抗鬱薬のつぎに重要なクスリなのである。◎ Sのクルマが家の前まで来る。運転しなくていい。助手席は楽だ。『というわけで、勃起はするけど、射精はしないんだよ。別に、オンナとやりたいモードじゃないんだけど、「できない」という事実が男としてつらいんだよ。』S「立つんなら、相手を楽しませるから、持久力としては…」とSは優しくフォロー。『でも、女は男が射精することによって、「アタシの女としての魅力」を確認できて、精神的な充足を得るんでしょ。それがないとオレだけじゃなくて相手も物足りないじゃん。』S「それはそうですね。」(話の腰を折ってしまった、せっかくフォローしてくれたのに)いきなり、車内では勃起についての会話だ。こんな話に応じてくれるのが、後輩Sのいいところなのだ。◎ 雨の祝日は我々のように特別な行き先のないクルマでいっぱいだ。とりあえず買い物でもするかという我々は、渋滞ならしかたないやというゆったりしたモード。“クリエTH55”が馬鹿売れで店頭から姿を消している話なんかをする。ないと、とたんに欲しくなる消費者特有の感情を正直に告白する。◎ 三越にとりあえずいく。パパスの春物を確認したく5Fへ行くがまずは休憩。コーヒーとペリエを一緒に注文するという妙な客。「ごいっしょにお持ちしてよろしいですか?」と尋ねられた。パパスカフェの接客はなかなか行き届いています。コーヒーとペリエが並んだテーブルで至福の瞬間。「おぎーのさんは、ホントに炭酸が好きですね」とS。口渇症がひどくてとてもつらいのだ。これもインポと同様に抗鬱薬の副作用なのである。『というわけで、会社でもふらりと畳の部屋にいって横にならざると得ないことがときどきあるんだ。睡眠障害で午後にすごーく眠くなったりして、我慢できなくて寝たり。』S「よく、クビにならないですね。理解がある職場ですね。」『これでも、先週の日曜日は介護者教室で講義をして成功したし、要所要所はきちんと仕事してるんだよ。相談業務もきちんとこなしてるよ。やることはやってるの。ただ一人分の仕事をやっとするだけの気力しかないの。』◎ パパスでは2万5千円のベストを買おうかどうか、考えたあげくに今回は見送った。頭の隅にクリエTH55があったことがブレーキの要因だ。が、もっと重要なことはマリエルとの金銭問題なことはわかっている。後輩Sの買い物目的はサンダルだ。女のサンダルに対する執着は高校生のスニーカーよりももっと強い。マリエル相手でも年中サンダルを探している気がする。女のジンセイとはサンダル探しの旅なのであろうか?S「9800円かあ。ちょっと高いなあ」『これ5千円ならいいのにね。』とやりとり。1階にもサンダルは売られていて、こっちのほうがデザインがいい。食指が動くS。しかしタグをみると2万だぞ。さっきより高いじゃん。なんかよくわからん消費者心理だ。S「うーん、これ、ここのところが当って痛い。たぶん、歩くとすぐに痛くなると思う。」店員『サンダルはデザインですから、履きにくさはし方ありません。このブランドのサンダルは100%履き心地は悪いです!』(開き直って食い下がる店員だ)『試着の段階で履きづらいサンダルはダメだよ。サンダルにも出会いがあって、ダメなときに無理してもダメだよ。なんかの拍子に、いいサンダルが見つかるよ』といって、Sに断念させる。我ながらいい判断だったと思う。◎ バーバリーのブルーレーベルに行きたいとS。Sのイメージとブルーレーベルは合っている。狭いスペースにお客がいっぱい。まるでバーゲン売り場のごとく賑わっている。商品の陳列を次々に壊していくS。そのスピードは、なにか目的があるわけではなくディスプレイを壊すことを目的にしているようにすら感じる。横で妙齢の店員がひとつひとつ無心に商品を畳んでいる。「これが(彼女の)仕事なんですからいいんです」とSはきっぱりいう。気後れする気持ちはゼロ。カラダにフィットするデザインな服で私の察するところピッチリと着るものなんだろうと思い、『このブランドは少し小さめに着るもんだろ?ゆるいと野暮ったくなるよね。』しかしワンサイズという商品設定。服が着る側を絞り込んでいるわけだが、当然のように群がるお客の体型は一様ではない。ブルーレーベルは要するに店員さんのような体型の人が着るとカッコイイということを私は理解した。小柄なSにこれはちと大きいぞ。試着できないということなので、散々、山を崩して、売り場を去った。◎このあと、新宿の洋食屋さんに行くダンドリであったが、Sの気持ちは帰る方向に向き、私も疲れたので、デートは約4時間で終了。結局なにも買わない。駐車券は、買いもしないパパスでお姉さんがくれた。パーキングもタダ。お金を使わないデートであった。
2004年03月21日
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日記の功罪について、なんとなく考えてみた。映画『ブリジット・ジョーンズの日記』においても、後に結ばれるカレ(名前はわからん)のことをずいぶんとけなしたことを書いていて、それをカレに読まれちゃうのだな。そのときはカレは眼中になく、上司のヒュー・グラント(垂れ目の伊達おやじ)にメロメロで涙ぐましく目をかけてもらおうとする。(シースルーのブラウスを着たりと。)結局は、無難なラストに落ち着くのだが、後に結ばれることになる風采のあがらないカレを馬鹿にした日記を、恋が成就せんとする非常に重要な局面で読まれてしまって、あの『シカゴ』のロキシー役の女は大ピンチとなる。ベタな展開をみせる凡庸な映画だけど、結構楽しく観た記憶がある。秘密がバレるというジンセイにおけるベタなハプニングは観ている者にはスリリングだ。誰もが秘密を持っていて決して口外できないような出来事を抱えているから。そしてそんなことでも時間が経てば風化していく。ここがジンセイの奥行きの深いところ。うちのオフクロは最近、このオレを産んだあとに2度ほど中絶しているという事実をごく、さらりとオレにいうのだな。こっちも困るんだな。もちろん親父が知るはずもない。(ひとりっ子です。)貧困がそうさせたわけだが、子供時代のオレはもちろん弟や妹が欲しかった。でも、オフクロが、オレが幼稚園の時に1度流産してからは、子供心にいっちゃいけないことだと認識して、『弟が欲しい』なんていわなかった。今思えば、何回かのソウハで流産しやすい体になっていたんだな。思春期の時分に聞いたらショックだったかもしれないが、いまさらそんな話をされても、オレは困っちゃうだけだ。性にかかわる話を母と子でするのは恥ずかしいよ。母と娘のカンケイとはその辺がちょっとちがうのよ(生理の話なんか男はしないから)『ブリジット・ジョーンズの日記』の話が、なぜかオフクロの堕胎の話に移っているが、日記なんてそんなものだな。もちろん、この日記をオフクロにはみせられない。“この馬鹿息子!”といわれるもんな。
2004年03月18日
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2ちゃんで一番おもしろい板は『ハゲ板』だ。ハゲについて語ることは生きることを語ることに似ている。無自覚に生きている人がなんてもなく通過する出来事を愛すべきハゲ達は見過ごすことができない。悩み、ストレスを感じ、抜け毛が増し、悩むという悪循環。ISSAをはじめとする芸能人の生え際の後退を鬼の首を取ったようにあげつらい、そして誰かがそいつを諭す。『オレ達と同じハゲじゃねーか、仲良くしようぜ』と。学のある者は化学式を用いて新製品について説明し、学のない者は、彼らの英語の文献の翻訳を心より感謝する。日頃、他の板で中国に対してハゲしい批判をしていた輩も、RUなる夢の毛はえ薬が中国製と知れば、まず中国に謝罪する。ハゲが協調を生む。ハゲに泣き、新製品に笑い、そして落胆する。ヅラという手段に出るものもいる。あくまでも地毛で生きぬかんとする者はヅラ男を笑い、そして密かにADやANのシステムをチェックしている。コマーシャルのフリーダイアルが気になる。和田アキ子の強い歌声につい耳がいってしまう。ハゲでも彼女がいたり社会的に成功する者がいれば、ある物はそれをねたみ、ある者はハゲの勝ち組みだと崇拝する。ハゲはジンセイそのものだ。フッサフサの君には決して味わうことのできない奥飛騨慕情だ(なんやそれ)。ちなみにおぎーのはハゲなのか?ハゲとすればどんくらいなのか?知りたいだろう。ケッ!そうそう簡単には教えねえ。情報をタダでいただこうというのは虫がよすぎるぜ。『お色気ムンムン画像』の1枚でも送ってよこした淑女にはこっそり教えてあげよう。あとはオレサマの画像を所持するライコス組に頼むしかあるまい。ま、せいぜい想像力を膨らませてくれ、チーン!
2004年03月17日
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クリックした方、すんまへん!Qちゃん(高橋尚子)について書こうと思って、やめちゃった。今日は睡眠不足でねむいのです。あとで、考えよっと。◎小池さんには、美人の奥さんがいて、奥さんは料理が上手なものだからラーメンを作ってくれなくて、小池さんはノイローゼのようになってしまうのだ。知ってた?奥さんはやっと理解してくれて、やっと出てきたラーメン。そのときの小池さんのよろこぶ顔を想像してごらんイマジン・オール・ザ・ピーポー。まさに至福の瞬間だ。一説によると、このラーメンはインスタントの『チキンラーメン』だという。そこに。オバQがどかどかとやってきて、すべてをぶち壊すのである。小池さんの落胆した表情。。ぼくら、当時の子供達は小池さんのことがなぜか気になったし、とにかく小池さんのラーメンをみつめるときの笑顔に癒されたものである。
2004年03月16日
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女と別れるか続けるか、考え中なのだ。マリエルに対して様子観察中のオレ。彼女は私をとても愛してくれている。もしかするとこんなことは、『おぎーの』という物件の価値を考えた場合に、もうないことかもしれない。いやいや自分を過小評価している、ジンセイまだまだ坂道の上り途中。「もっと、ワガママでもいいんじゃない?」という声もあるかもしれぬ。要するに、金銭についてのやりとりと、『結婚』というゴールだか、スタートかについての五里霧中な状況が、「もう別れた方がお互いのためかなあ」、と悩ませる原因なのだが、相手も必死だ。こまめに連絡してくる。そんで夫婦のやりとりなんだなトーンが。「クルマニキヲツケテ」といった具合。トラップにかかった獲物なのかしら、オレ。私の周辺では離婚したカップルが何組かあって、それ事態はこれだけ生きていればフツウのことなのだが、離縁の原因のひとつにカミさんの不貞がネットというツールにより発覚したということが特徴的に挙げられる。(マリエルはケータイメールサービスすら利用していないが。)だから、マリエルの不貞をネットツールにより発見することはない。まちがいない。ちょっと前まで人類はみんなそうだった。ここ数年前より、人類が初めて直面するネットによる不貞発覚を我々は経験している。法律関係者もたぶん判例不足に悩んでいるのではないだろうか。例えば、妻のケータイを夫がなにげにいじっているうちに、なんとなく妻のメールを開いて間男からのラブなメールを見てしまった。夫は有罪かしら?夫は当然激怒して妻を問い詰めるだろう。そして妻はいう。『どうして、ヒトのメールを覗くのよ。アナタの行いは間違っている!』と。このような逆襲を受けた夫は、ますます怒りのボルテージが上がり、妻に暴力をふるうかもしれない。「男とメールのやりとりをするな。」と夫がいう場合、これは粘着な強要なのであろうか。マリエルのような馬鹿が相手ならこの点においては心配がないが、日本全国の大多数の女と結婚した場合にケータイというツールが不貞を招くリスクが発生する。私はまじめなのである。ITという産業革命は結婚という形態を壊してしまうのではないか、と。それともITだろうがなんだろうが、いけないのは『不貞』であって、そもそも浮気をしなければいいじゃないか、という考えも一方ではある。正論だ。しかし、人類はこれまでずっと不貞を働いてきた。そして現在、世のケータイを所持する奥さん連中は、ふと退屈まぎれに『出会い系サイト』にアクセスする行為と薄皮いちまいで繋がっている。文章(ドキュメント)による不貞の発見という事態は、男にとって現場に出くわすよりもつらいことなのかもしれない。
2004年03月15日
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QUEENがブームらしい。クイーンがちょっとブームみたい。これは「ツェッペリンがブーム」や「ストーンズがブーム」というよりも『ビートルズ・ネイキッド』に近いブームではなかろうか。厨房時代クイーンフリークであった私は、うれしいような、こっぱずかしいような気分だ。◎中学の入学祝いに初めて買ってもらったラジカセ。それはなんと当時初のステレオラジカセなのだった。ラジカセなのにスピーカーがちゃんと2つついている、スゲエ。おぎーの少年が当時盛んだった『電リク番組』(注:電撃リクエストの意)←アホカ!(電話リクエストが正しい)にチューナーを合わせると、最初に聞こえてきたのが、「愛にすべてを(Somebody to love)」であった。これに“ガーン!”ときちゃった。私は、次にこの曲がかかったらロクオンするぞ、と『電リク』を聴きながらじっと待ち、そして、生まれて初めてFM東京よりエア・チェックに成功したのだった。これは、劇的なロスト・ヴァージンなのであった。(なんて、素晴らしいオンガクなんだろう!ボクはクイーンと出会えて幸せだ。ベイ・シティ・ローラーズも好きだけど、これはちょっと、程度がちがうぞ)と当時より独特な音色に普遍性を感じとっていた。時は70年代の後半、ロックもアイドル黄金時代で、クイーンもまぎれもなくアイドルバンドだった。TBS17:20頃、『銀座NOW』というせんだみつおが司会するジャリ向け番組があり、木曜日は洋楽トップテンの日で、チャート上位の曲の“フィルム”(ビデオクリップじゃないよ)を拝むことができた。ほんの1分もなかったりするんだが1曲。当時はもう正座して拝聴した。当時の女子高生は、BCR派とクイーン派がふたつに分かれてお互いに牽制しあっていた。『銀座NOW』においてはBCRが優位であり、フレディのタイツ姿はタータンチェックに敗北することが多かった。当時の空気、おわかりになりますか?またクィーンは音楽評論家にはケチョンケチョンなところがあったのだ。“ツェッペリンのマネだ”、“大仰すぎる”等。ピンクフロイドを聴いていたお兄さんにとって軽蔑の対象となるところがあったのだ。でも、あくまでも当時のミーハーは黒白全身タイツ男に暖かかったのである。アイドル合戦は次第にジャパン×チープトリックへと継承されていくのであるが、ここでは割愛。音楽の指向がぜんぜん違うグループがロックバンドというだけでひとくくりにされてしまうのは、本人達にはたまったものではなかったろう。※ 話は飛ぶが、思い出した。『銀座NOW』のチャートでは、BCR、バスター、ロゼッタ・ストーン等のアイドルバンドに混ざって、セックスピストルズがコンスタントにチャートインしていた。彼らはプロモーション・フィルムがないのでいつも静止画像だった。76、77年頃のロック市場は思いかえせば面白い時代だった。全盛のエアロスミスが次第に力を失いはじめ、UKより、パンクというなんだかわからんが、女王様の悪口をいうバンドらが席巻し、大ホールで長時間のギグ(20分のギターソロ、みたいな)をやっていたヘヴィロックは、(おっさんの聴く古いロック)として衰退していった。ロックの変遷はその後もニューウェーブへと移り、クイーンも一時は、場外にだされるが、『ライブ・エイド』で戻ってくる。そして、86年のウェンブリースタジアムで、有終の美を飾ったのである。(当時の私は、まったく、興味がなかったのだが)フレディは85年にHIVに感染していることを知ったのだな。(後々の証言より。)当時のロッキング・オンでは「おいおい、ライブ・エイドでさあ、クイーンのアクトが、なんかよくわからないが、パワーがあっていいんだよ。どうしちゃったろ(笑)」といった論調でのレビューが載っていた。今振り返ると、85年以降のクイーンは第2期というか、ノーコンピューターズのコンセプトをとっぱらって、「とにかくお客さん楽しんでいってください」のバンドへと変わっていったことがわかるのだ。
2004年03月11日
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今日は、朝はうまく起きることができた。ごくふつうの人の起き抜けなカンジで、それはいつも「うめくように」起床する私にとっては爽快といっても過言ではない。11:30までは、なかなかよかった。昼食を食べたら当然眠くなるが、13:30に『県住の廊下に小便をまきちらす、被害妄想爺』の家を訪問することで睡魔をのりきった。17:00頃、ちょっとした言葉の綾から、美人相談員のT田の目を潤ませる結果を招いてしまったことについては、とくに反省していない。原因はたぶん花粉症のせいではないかと思うからだ。瞬間的躁転によって、T田の心を傷つけたのでは?という心配が一瞬よぎったが、これも取り越し苦労のようだ。18:00にはもう電池が切れて早々に帰宅した。20:00にいったん寝て、深夜(現在0:30 )に一度目覚めて、こうして日記を書いている。これもこのところのパターン。レンドルミンとハルシオンを飲んだから、1時間ほどこうしてPCに向かっていれば、またまったりとしてくるだろう。(深夜の起き抜けにはやはり焦燥感がつきまとう)だいたいこんなカンジ。未来の自分によく確認してもらいたいものだ。【DVDザ・フー ワイト島ライブ1970】帰宅してから、こいつを観た。ザ・フーといえばブリティッシュ・ロック御三家のひとつである。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、そしてフーだ。高校生の頃、パンク→ニューウェーブとごくごく普通に原体験してきた少年にとって、ピート・タウンゼントは特別な存在だった。なぜかというと…、よくわからない。腕をグルグル回しながらコードを切るタウンゼント様の動く姿はたぶんこのワイト島ライブから切り取ったものであったと思う。なんかしらんが、かっこよかった。ひ弱な私は、パンクファッションはまったく論外でモッズを師としていた。(ニホンのモッズ〈バンド名〉じゃないよ!)ジャムのポール・ウェラー兄が『ザ・フーを尊敬している。』と発言すれば、それだけで充分。当時の私がソンケイするのにこれ以上の理由なし。TVのフィルムで出てくる曲は『マイ・ジェネレーション』と決まっていた。確かにあの曲はカックイイ。今聴いてもいい。レコ屋で2800円の特価帯がついたジャケットを手にとると1970年の伝説のワイト島ライブではないか!6万人も集まったのである。これを観ずしてロックを語れるか!?◎~再生~うーん。なんか音が悪いぞ。倉庫借りてラジカセで録ってるような。いや、これでもPCM音源にされてるんだ。しかーし。妙にベースがこもってモワーンとしてるなあ。まず、ベースキターのエフェクトの段階でイコライザーで重低音をカットしないとしゃきっとせんぞ。ベース、グライコ持ってるかい。ドラムも悪いな。今は亡きキース・ムーン。私が中学生の時にパーティでロシアン・ルーレットをやって、タマが当って即死した。これは余談。画面の中のキースは元気にオカズを叩きまくっている。他のメンバーの注意を受けずにこれだけオカズを叩けるドラマーはそうはいまい。ただ、マイクの数は少なすぎるみたいで、これもモワーンなのだ。シンバルもタムタムもいっしょっぽい。7曲目あたりで、バスドラの太鼓(キックするほう)がはずれて、なさけなくピートが所在なさそうにギターソロを弾いているぞ。ローディが太鼓の皮をセットするする姿がいじましい。ギターの音も、もうちょっと色がほしいよピート。ノンエフェクトでしょ。ときどきファズを入れてるくらいで。当時のディストーションはただ、音が壊れているだけみたいな。マクソンのオーヴァードライブ、買ってもらいなさい!ボスでもいいよ!それにロックのカリスマ・ピート様の演奏テクニックもねえ…。ローコード中心でねえ。大学の学園祭のおにいさんでももうちっと工夫してるよぉ。ピート様を擁護するに、モニターの音がよく聞えてなかったという可能性もある。(後に難聴になるピート。)とにかく、ドラム、ベース、ギターの音が一体化してないのだな。当時のロックバンドにありがちなみなさんが好きにアドリブを弾きまくる構図。6万も入っている箱にしてはステージがしょぼい。フジロックに例えれば、せいぜいホワイトステージだ、(いや、オレンジかな)液晶大画面もない状態で、観客はタウンゼント兄のお姿を確認できたのだろうか。70年当時のロックって電子楽器でデカイ音をとにかく鳴らせば、それがロックだったのね。あんまり悪いこと書くと幻泉館主人に叱られそうなので、これくらいにしておいて寝ようっと。
2004年03月10日
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そもそもこの日記は己の鬱病のありようを綴るために作ったので、現在のウツ状況や心境を率直に記録することがあってもいいんじゃないかと思う。現在17:25だが、今日は協会のどーでもいい総会に出席してそのまま直帰した。(女)施設長の温情だ。デイサービスの主任(私の後釜)も鬱病で倒れてしまったこともあり、しばらくはスタッフに優しいことだろう。喉元すぎるまで、だが。まったく女主体の組織というものは万事喉元すぎればいいところがあり、こっちは悔しいので、ずっと喉元状態で『オエッ!』となってほしいが、現実は『ゴクンッ。』と飲み込んで、手の甲で下唇をふいてフフッと笑いすらする。まったく、女とは嫌な生き物だ。男は先読みする。先を読むことが生き残る術なのだ。だから、これから確実に起きるであろう混乱を察知すれば、予防しようと思う。しかっし動き出したトロッコは止まりようがなく、経験値の高い者は強いストレスを感じ身体に変調をきたす。こちらが「もう、ダメッ!」と申し出ても『マダ、マダ、マダヨ』と際限がない。「もうダメだ!ウッ!」と力つきてもしばらくは、女は事態を把握できず、立ち上がれない男を確認してようやくなにか変調が起きたことを認める。もちろん、じぶんのせいだとは思わない。50代の女とはたいがいこんなものだ。◎鬱病で倒れたのは2002年2月。まる2年以上経って、まだ渦中にある。最初は2ヶ月の休職でほぼ寛解したのだが、2度目というのが非常にやっかいで、結局3ヶ月も休職してしまった。苦しかった。ホント死ぬかと思った。今年の1月よりまた悪くなって2週間ほど休んだ。現在もたいしてよくならず、点滴まで打ったりして、崖っぷちにいる。もういいかげん、治りたいものだ。なにしろ、射精ができないのだ。いくらオナニーをしようが、セガレは東を向いたままだ。こんな悔しいことないよ。ほんの3秒でいいから快楽を味わいたいのに。抗鬱剤はインポやチロウになりやすいのだな。おしっこがでづらい時もある。あれも悔しい。マリエルはディプレッション(鬱)の知識がなく、神経症と混同しているようだし。(ガンバレって励まさんでくれ)別に出会い系サイトで女を拾ってやりたいとは、この歳では思わないが、能力がないというのがくやしい。ゆきずりの女であろうが、激安ソープで50歳のオカンが登場しようが、とりあえずは“勤め”を果たす。それが男というものだろう。
2004年03月09日
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この時間に目が醒めるのだな。5:00AM。くらいよ。その前は1:00だった。ハルシオンとレンドルミンを飲んでも、結局は入眠剤だから、不眠症と病名がつきそうな人には効力が弱い。昨日なんて、会社で飯を食うまではよかったが、その後、睡魔とだるさで30分ほど、畳のある部屋で横になって休憩しようとおもったら、結局3時間眠ってしまった。「やべえなあ」感じつつ。机に戻る。髪を切って『麗しのサブリナ』のようにかわいくなった麗しのT田は無言でPCに訪問記録を書いている。この静寂。緊張するよ。チラリとT田の背中をみつつ、空気をよまんと必死だ。オレだって好きで、牧師先生が現れる教会フロアにあがってやしませんよ。一見するともう快活で、困難事例に積極的にあたり、すっかり精神面での病は治ったかにみえるが、ちがうのだ。なるべく覚られないように必死なのだ。だから、かわいいT田さんよ、許してちょーだい。睡眠障害と倦怠感はいかんともしがたい。口渇症ならば水を飲めばどうにかなるが。くそー。なんでこんなにこじらせているのだろ。頑固な男だよ、まったく。正しいと思うことはあくまでも主張しつづける往年のマッケンローのごとくだ『フォルトじゃない!』とラインズマンに食い下がる。VTRのスローでみると結局、マッケンローが正しいことがわかるのだが、ジンセイはVが回っているわけじゃないから、あのときこうだった、ああだった。だからオレサマは正しい!といまさらいっても、相手の自尊心を傷つけるだけで、解決にはなりはしない。わかっちゃいるのに…。うーん、もうひとねむり。
2004年03月02日
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白い巨搭より電話が鳴った。今週中に心臓バイパス手術を終えた老女が退院することになったと。在宅支援をしてほしいと。(木曜日に電話すな!)詳細もわからずに、どうやってケアマネージャーに調整するんだ。心臓外科が忙しい病棟くらい、医療の人間でなくても察しはつく。国立大学病院の心臓外科へ進む医師は、ベン・ケーシーのようなエリートだ。(例えが古いか)(ケーシー高峰じゃないよ、)なんつうか、『ER』みたいな世界よ。◎対象者は、67歳女性。元来、糖尿病で、合併症で3年前に失明し、今回の腕の血管を心肺系統の血管に繋げるというバイパス手術も心筋梗塞予防のため。重度の糖尿は、さまざまな合併症がついてまわる。そこのデスクに缶コーヒーを置きつつ仕事中の諸君!気をつけましょう。で、19日間の入院の後、胸の傷もくっつきかけ途中で退院をせねばならぬ。手術を待つ患者がたくさんいるからだ。外科病棟に入院中のSさんは、糖尿の管理も当然されて、血糖値の経過がそうとう悪いことが、糖尿内科の主治医によって指摘されているのである。内科医はこの2週間で1日4回の血糖値の計測とインスリンの注射をオーダーしたがった。先生よ、おっしゃることはわかりますが、Sさんは失明しとるんですよ。今日が金曜日であさって退院だというのに、今まで自己注射の練習をしてないんですよ。そんな、今までどうしてしなかったなんていまさらいってもしょうがない。外部の人間が申し上げるのもなんですが、糖尿内科と心臓外科の医師同士の連携がうまくとれていたら、オペの療養をしながら自己注射の練習ができたんですよ。あのプライドの人一倍高い、心臓外科の先生に病院内メールを1通びしっと送ればよかったのに。Sさんの担当の看護師はそのへんをよくわかっていた。だからこのムンテラ(医師による説明)に支援センターの相談員(私)を同席させたがったのです。MSW(メディカルソーシャルワーカー)も私にいきなり電話して情報があいまいなままに面接を求めたのでした。介護者である長女も、本人Sさんも、なんだかパニクってしまってどうしたらいいのか心配気な様子。そうでしょう、そうでしょう。この家には脊髄損傷のご主人がいらして、Sさんは失明するまでは長女といっしょに介護をしていた。そして、Sさんが失明した後は両親ともに長女のヒロミさんが介護をしなければならなくなったのです。お父さんは胸から下の感覚がない。とび職で、仕事中3メートル下に落ちてこの13年間、尿・便ともに感覚なく家族の世話になっているのです。だから、Sさんが要介護者となると、長女の精神的および肉体的苦労はそうとうなものでしょう。◎緊迫した『ER』的、カンファレンスをしつつ、左手を腰に当てて小難しい顔をしながら、私のもうひとつのハードディスクはまったく別のことを考えていた。パーテーションが入っているのだ。(おいおい、長女のヒロミはエッチだな。ピッチリとしたジーンズに背中があいたセーターは後ろから男を誘っているようだぜ。お椀をかぶせたようなパイオツふたつ。色白、目が大きく、髪はちゃっぽい35歳か。熟しきった肉体はラードが全体に行き渡って、何時間も火にかけた豚のカク煮のようにやわらかそう。火照る体をもてあましてどうにもならんようだ。なにしろ13年間、親父のシモの世話からなにからしてきて、家に吸い付いた毎日だ。病院にいくのに、通常はそんなに挑発的な格好はしないよ。女盛りの年月を親の介護に犠牲にされてきた。抑制された毎日のひずみが、ひょんな拍子に顔をみせる。まず、ヒロミは支援センターの相談員が男であることに少なからず驚いている。これからこのアパレルの営業マンみたいな風体の男がじぶんの生活に入ってくるのだ。そんなに髪の毛をいじるなよ。何度も。それじゃみえみえじゃん。じぶんのふるまい、わかってるのかな)◎ 4回の注射は1日2回というところで着地点をみせた。担当看護師(彼女は理知的なしっかりした 20代後半の副主任ってとこだ)も、ややほっとしつつ、Sさんに今度は、自己注射の指導をはじめた。盲目の老女がじぶんの腹や腿にブスリと太いボールペンのような注射器を刺すのは勇気のいることだ。血糖値も計らなきゃいけないし。小さな針を指に刺して血を出して機械に認識させて血糖を測定する。数値は音声で読み上げる様になっている。Sさん、頼みますよ。これができないとなると、ヒロミさんの自由はますます制限されるのですから。口には出しませんが、ソーシャルワーカーおぎーのとしては、ヒロミさんが自由に外出できるようになって、恋のひとつもできて、結婚もして彼女の家庭が築くことができるようにと思っているのですよ。Sさんも同感でしょう?◎Sさん宅に到着したときには、夫のペニスにつけた袋は尿でいっぱいになってもう少しでこぼれるところであった。ヒロミはこのように父親のペニスに縛られているのである。四時間ごとの交換。もちろん排便もある。移動の介助もあり、入浴介助もある。慣れた手つきでお父さんのペニスを触っているヒロミをみて。正直に思った。この成熟しきった女は感覚のなくなったペニスよりもいきり立ち、反り返ったマラがふさわしいと。
2004年03月01日
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