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今月の初め、例の「行ってビックリお買い得食料品店」にてオットが「スープカリーの匠」レトルトタイプなるものを買ってきました。カレー大好きのオットは、マスコミで話題になってからずっとスープカリーを食べてみたかったのだそうです。新潟にも専門店ができたのですが流行りものをわざわざ食べに行くのもね・・・。本当においしいのかな・・・。などと二の足を踏んでいたのでした。買ってきたスープカリーはスパイスが効いていて、スープがサラリとしている。具の種類は鶏肉、じゃが芋、玉ねぎ、人参、ゆで卵とそこそこあるのですが量が食いしん坊の私には足りない・・・。そこで、家でまねして作ってみることにしました。レトルトの味を思い出しながら、我が家らしく。「スープカリーの匠」にはペーストタイプもあるのですがなんと一箱二皿分で300円以上のお値段!なので、ペーストから手作り。お金はないけど、時間はあるのだ~。ベースは、すりおろした玉ねぎとセロリ、しょうがを炒めたもの。そこに、乳鉢でつぶしたシナモン、カルダモン、アニスシード。さらに、クミンとクローブ。トマトの水煮をちょっと加えて、水を入れて煮る。味付けは塩、辛味はチリペッパーとブラックペッパー。さらにカレー粉をまぶして炒めた骨付きのチキン、小玉ねぎ、セロリも加えてじっくり煮込む。仕上げにはゆで卵、レンジで加熱したじゃが芋。隠し味ににんにく醤油とどろソース。ヘルシーで具がたっぷりのスープカリーができました。おろし玉ねぎを使ったため、ドロリンとしたスープです。スパイスの香りが、たまりません♪スパイスはカレー好きのオットがお小遣いで買うので、ふんだんに使いました。冷凍保存をしておけば香りも飛ばないので買っておくと重宝しますよ。でも、カレー粉でも十分おいしくできると思います。オイル類が控えめ、小麦粉不使用なのでヘルシー。夜遅く食べても胃もたれなし!ですよ。↓これがペーストタイプ。時間のない方はコチラを使うといいかも。↓ご当地有名店スープカリー・・・オットよ、買うかい?
2006.10.25
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天然生活に以前連載をされていたTerukoさんのサイトを発見。その名は「Sunny's Laboratory」です。世界中を旅行した旅の記録、日記、そしてなんといってもお菓子のレシピ!読んでいると、とっても楽しい気分になれちゃうサイトです。L.Aに住んでいらっしゃるということでアメリカの暮らしの様子に興味がある方は必見。うふ。先週末、お料理のコンクールでちっちゃい賞をもらいました。応募総数もそんなに多くはなかったみたいだったけど、賞をもらうのは嬉しいな。今度、授賞式もあるの~。お料理が好きな人が集まって、待ち時間にお話をしたのが楽しかった♪みんな家族のために工夫してごはんを作っている人たちですごく和やかな雰囲気で情報交換ができました。(作っている時は制限時間があったので無言でしたが)最優秀賞の方は、全国大会に県代表として出場するんですよ。ぜひ、そこでも優勝して欲しいです。
2006.10.24
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新潟の豊栄地区でわずか7件の農家でしか栽培していない「やきなす」。とっても大きいなすなんです。大きいものは、30センチ近く。皮も実も柔らかくってジューシー。その「やきなす」を、名前の通りに焼かないで「なすそうめん」にしてみました。私も初めて作るなすそうめん、レシピは「にいがた旬菜簡単レシピ集」から。皮をむいて、千切りにして、水に晒してあく抜き。片栗粉をまぶしてゆでるだけ。お好みの薬味を添えて、めんつゆでいただきます。みょうがも大葉もなかったのでシンプルにおろししょうがだけ添えて。ツルツルとした食感が面白い。もちろん、普通のなすでもできます。秋茄子のおいしいうちに、お試しを~。
2006.10.18
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へんじんもっこ。佐渡の方言で「頑固者」「へそ曲がり」という意味です。この名前のソーセージのお店が佐渡にあるのです。お中元やお歳暮のシーズンになるとデパートの売り場に詰め合わせが出現します。夏にそれを入手。冷凍保存ができるので、気分に合わせて解凍して、おいしく食べてきました。ソーセージ類はボイルするものと焼くもの。どちらもおいしく頂きました。さて、10月も終わりに近づき、「冷凍保存で2ヶ月」の品質保持期限が迫る・・・。残ったのは、レバーペースト。私、レバーが苦手です。オット、レバーが大好物です。「ま~、これはオット任せかな・・・」と思いつつちょっぴり食べてみる。パンにのせて・・・。「・・・?あれ、おいしい」どうやらレバーだけでなくて、主な材料は豚肉だったようです。これなら、食べられる~♪リピートします。だって、ひとつ575円なの。↓「へんじんもっこ」も楽天にありました。嬉しいような、悲しいような。 レバーペーストのおいしさは、レビューを読んで納得。
2006.10.17
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夏に書いた「えご」の猪貝さんからイベント出店のお知らせ葉書が届いたので行ってきました。結構大きなイベントで、会場に入ると食品や地場産業に関連したたくさんのブースが。真っ先に目に入ったのが、綺麗な金色の髪の女性。近づいてみると、そこは以前から行きたいと思っていたお菓子屋さんのブース。新潟のロシアチョコレートのお店(ケーキもあるよ)のマツヤさん。今年の冬には「天然生活3月号」に6ページにわたって紹介された、話題のお菓子屋さんなのです。早速12種類のチョコレートの中から好きなものをカゴに入れていく。包み紙もひとつひとつ可愛い♪結局、全種類買ってしまいました。おいしそうだな~、って思うのは2つずつ。これから食べるの。楽しみ。カラフルで楽しい感じのチョコたち。黄色いのは蜜りんごのチョコがけ。 ピンクのはポマードカにビターチョコ。 マツヤさんのホームページを見つけました。ロシアチョコについて綺麗な写真入りで詳しく説明されています。なんと、通販あり!びっくり!ぜひご覧ください。↓そして、楽天でも発見!ポイントが使えますよ~。
2006.10.14
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見~つけた♪た、食べられるかな・・・。
2006.10.12
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甘露煮ができあがりました。今回使った栗は、新潟県村松町の栗。観光栗園もある、県内の栗の産地です。 お正月まであと2ヵ月半かぁ。一年があっという間に感じられます。おせちを作ったのが、ついこの間のことのよう。
2006.10.10
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以前からずっと作ってみたいと憧れていた栗の渋皮煮にとうとうチャレンジ。だって、連休のお天気がとっても悪くてどこにも行けなかったんだもの~。小布施なんかいいな~、と思っていたので「小布施には行けなかったけれど行ったつもりで渋皮煮な休日」をテーマに、いざチャレンジ。水に浸して鬼皮を柔らかくするのに一晩。アク抜きのためゆでこぼしたり水に晒したりするのに1日。蜜につけて、蜜で煮て、甘さをしみこませるのに一晩。で、完成しました。 三温糖を使ったので、蜜は濃い茶色です。ラム酒を仕上げに加えちゃいました。しっとりとした食感、程よい甘さ、ラムの香り。今は、お正月用の甘露煮を仕込み中。
2006.10.09
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国産のレモンが手に入ったのでマーマレードにすることにしました。といっても、たったの3個ですが。まず、4つ割りにして、皮から実をはずします。皮は何回もゆでこぼして、えぐみを抜きます。柔らかくなったら、内側の白い部分をこそげとります。実は、薄皮からはずしておきます。種も取り除きます。これが結構大変。薄皮と種を少量の水で煮立て、ペクチンを抽出。刻んだ皮と実、ペクチン、ハチミツを合わせて火にかけます。半日かかって、やっとできました~。3個分だと、こんなちょっと。かといって、10個以上仕込むのはかなり大変そう・・・。
2006.10.05
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