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この読み方は「はせど」or「ながやと」、ローマ字で書かれていないので?。
後方に栗の木が聳える。
バス停では栗の花の青臭いにおいが漂っていた。
栗の花をズームアップ。
ネットで調べると、「栗はブナ科のクリ属の植物なので、ブナ科の花粉症の元となります」と。
そのためかこの日はよく鼻水が出たのか(笑)。
県道 遠藤茅ヶ崎線「小出県道」。
小出の彼岸花、遠藤のアジサイ、茅ヶ崎の北部、藤沢の西部散策でよく利用する道路である。
近郊の案内
残念ながら店舗等の案内が主で史蹟の案内はない。
バス停から南方向に、和風レストラン「松屋」
所在地:神奈川県茅ケ崎市堤2980-1
静かなレストランで、会席・懐石料理店で何度か利用した和風レストランである。
看板には、「 本日休業
」と。
バス停から南方向に戻り道路脇の草むらの中に庚申塔。
庚申塔には「庚申供養 享保○○」と。
反対側のバス停には「長谷戸(ながやと)」とフリガナが付けられていた。
ガクアジサイが咲く。
ズームアアップ
9:23
神奈中バス停「長谷戸」から東側に入り旅友が歩いた道を走り「稲荷社」を探すが見つからず。
頭の中に地図を浮かべながら坂道を走り、茅ヶ崎市堤十二天一般廃棄物最終処分場へたどり着く。
この日は営業日でトラックが計量中。
最終処分場の東側にある「堤スポーツ広場」
四面のテニスコートでは早朝から多くの高齢者が楽しんでいた。
コミュニテーバス乗合所「堤 ー 34」
看板には「◆ 予約型乗合バスに関する問い合わせ先 ◆」
堤スポーツ広場を出ると、塀の中には湘南カントリークラブ。
お帰りは左方向へと。
丘陵地には栗の木が植えられており産地になっているのか。
この後、さらに畑の中の小径を北方向に進み「市民の森」を目指す。
初めて走った農業用道路を走り大岡越前通りへ。
道路脇に「市民の森」道案内。
先日訪れた「市民の森」。
管理棟の裏右側に「八王子神社」。
境内への参道は前回より更に草が伸びていた。
入口右側の草むらは刈り取られ石柱があったが、「??」読みとれず。
石祠廻りも刈り取られていた。
石祠の傍に咲くアジサイ。
市民の森廻りにも栗の木があり花が咲いていた。
栗の花の花言葉は「贅沢」や「豪奢」。
その昔、 栗は贅沢品
であったことから由来しているそうです。確かに、栗が入っているものや、
マロングラッセ、栗きんとんなど、お祝い事や贈り物として少し特別な感じがしますね! と。
ミツバチも好むようで栗の花のミツを集めると。
市民の森の近くにある地元野菜を購入に立ち寄るがこの日は休業。
仕方がなく近くの道を左折。
下にも道があったが急な坂の上に社がありリンちゃんで余裕で登る。
竹柱で囲まれた社だが説明板等はなく不詳。
林の中を抜け北に向かって谷戸を進む。
左側の斜面には民家が建っていた。窪地の中には、ここでも栗の木が花を咲かせていた。
その民家の前はバラとプランターの花で綺麗に飾られていた。
オープンガーデンにしても良いぐらいに飾られていた。
振り返ると青空が広がり傾斜地に住宅が建つ。
更に進むと今度はアジサイが軒先を彩っていた。
アジサイの後方はウメの木であろうか。
そろそろ我が家のウメも収穫時だが、昨年が豊作で今年は春先の気候不順で不作である。
ピンクのアジサイをズームアップ。
更に進むと道路脇に石祠と道祖神が建っていた。
ここを右折するとどこへ?、行き止まりかいつか走ってみたい。
石祠と道祖神
この辺りの村の守り神であろうか。
この坂を上るとどこへたどり着くのかと思いながら牧歌的な風景を楽しみながらこの後上る。
前方にも栗の花が咲き乱れていた。秋には栗の直販もしているのか。
9:50
小出中央通りの大辻交差点
思いつくままにここまで坂を上り牧歌的な風景を楽しみながらたどり着いた。この日は暑くも
なく快適なサイクであった。また別のルートも走ってみたいものだ。
この後、今日の目的地「遠藤のアジサイ」へ。
茅ヶ崎市北部でこの辺りは藤沢市との境界で入り組んでいるようだ。
黄色の線部分を上って来、矢の部分が大辻交差点で、下側が大岡越前通り。
ー 続く ー
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