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よく朝、朝食会場へと向かうが結構近かったので、3番手ぐらいだった。朴葉味噌をそれぞれが焼くようになっていて、ご飯に載せるとおいしい。食後のコーヒーもいただいて8時には出発した。郡上八幡は8月に行ったが、行ってないメンバーがいたので、ハイライトをまわることにした。まず大滝の鍾乳洞へと向かう。高山にはいろんな鍾乳洞があるが、割と規模は大きいところでしかもあまり人の手が入っていない感じの鍾乳洞。珍しい地形がいろいろとみられる。階段の上り下りが色々あって、地下水が激しくしたたり落ち、中には滝のようになっているところもある。石旬やデコレーションケーキのような石灰岩。赤い竹のような石灰岩などもあった。10時過ぎに郡上八幡城に到着する。城の中は板張りでなんとなく日本の城という感じはする。ここの城主であった金森氏が年貢の取り立てを厳しくして、一揆になり百姓たちが江戸まででて幕府に直訴するというぐらいの騒ぎになった。当時の城主は改易になって青山氏という人が城主となり、農民を掌握するために郡上踊りを奨励したということらしい。で、博物館にもいって、ここの産業である食品サンプルや紬などを見学し最後に郡上踊りの講習会にも参加した。簡単な踊りで、大阪でいえば河内音頭という感じかな。お昼を食べたがまあ普通というレベル。食品サンプルで面白かったのは、缶コーヒーが倒れてなかのコーヒーがこぼれかけみたいに見えるもの。ミカンを一部剥きかけた感じのもの。そこで、なんとか戦隊の格好をした不思議な5人組がいたがあれはなんだたのだろうか。そのあと分水嶺公園にいく。庄川という川がここで2つに分かれて日本海と太平洋にそそいでいる。非常に珍しい。しかもここはもう紅葉の最中だった。次に大滝というところを見学に行く、ものすごく高くて水量の多い滝だった。しかもしんしんと寒さが身にしみた。
2013年10月31日
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1時前に馬篭を出発して妻籠へと向かう。妻籠の入り口は大きな川で、水量がたくさんあって、真っ白に水が逆巻いている。こちらは勾配はそれほど急ではなくて、人も少なくて(馬篭は団体旅行らしい白人やアジア系の人がたくさんいた)田舎の街道という感じがした。家ごとに花が飾ってあったり、あるところは柿がつるしてあったりした。しばらく歩いて、次は寝覚ノ床に向かう。国道から、願川寺というお寺に入りそこから階段で8階建て分ぐらい下に降りると寝覚ノ床になる。あまりに遠いし降りるのはいいけど上るのにばてそうなので、お寺から眺めるだけにした。浦島太郎が竜宮から帰って、誰も知る人がなく旅にでて、この地にやってきて、川から出た花崗岩の岩場で、昔を思って玉手箱を開けてここで老人になってしまい。その時夢から覚めたという気分になったので寝覚ノ床というらしかった。お寺の弁財天のお堂には住職が書いたお札のようなものが置いてあって、自由にお持ちくださいということだったのでお賽銭を入れて、一枚いただいてきた。お堂にはお化けカボチャが奉納されてあった。それが終わって、一路下呂温泉へと向かう。旅館は明治時代の建築で有形文化財になっている。私たちは使い勝手のよい新館のほうに泊まった。温泉は広くて水質もまったりとしてよかった。露天風呂もあったが、階段を1階半ぐらいのぼらなければいけなかったが、とても広い。遠くに金星を眺めながらゆったりと入った。食事は三段重に入った突き出し。松茸のどびんむし(出汁がおいしかった)お刺身(カツオのたたき、湯葉豆腐、鯛)飛騨牛のすきやきゆずシャーベットつくねのあんかけ岩魚の塩焼き子芋と山菜の味噌汁飛騨牛の押しずしなど3種類を朴葉でくるんで焼いたもの松茸ごはん柿とく黒蜜をかけたくずきりとにかく出汁というか味付けがおいしかった。部屋にも温泉が引いてあるので、部屋でもお風呂に入った。
2013年10月30日
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26日から2泊3日の予定で下呂から奥飛騨にかけて旅行してきた。朝8時に車で大阪を出発する、天気は曇りがち、それでも、道路のほうは比較的空いている。京都から滋賀のほうでは、すっかり稲刈りが終わった田があり、まだ金色の稲がたわわなところがあり、青い野菜を育てている畑がありパッチワークのようだった。途中何度も雨にあっては、再び上がりというのを繰り返し、11時ごろに馬篭に到着した。曇ってはいるが、雨はふっていないのでほっとする。駐車場に車を置いて、長い坂道を上りながら馬篭の街並みを散策する。中山道の宿場として栄えた街並みで、その当時の雰囲気を出した、木造の家々が並んでいる。川のせせらぎが聞こえ、大きな水車が回っていたり。本陣だった家も再建されている。とにかく玄関などは広くて大きい。黒光りのする板の間。大名が泊まる畳の部屋は広くて、これを掃除するのは大仕事だろう。この宿場町は短期間で町の半分近くを消失するような大火に何度もあっているということで、大変だったろうと思った。塗りの調度、食器類などいかにも高級そうなものがたくさんあった。私たちは少し早目のお昼を食べる。ネットで調べたお蕎麦の店で、そば粉が割と多い感じのちょっと固めだけれどサクサクした感じのあるお蕎麦だった。山菜や野菜の煮つけなどもついてきて、まあ正解といえるお店だった。その後藤村資料館に行く島崎藤村の生家だった家で村の役人をしていただけあって、なかなか広い作りの家だった。藤村の生原稿もあったが、非常に丁寧な字で書いてありきっと真面目な人だったのだろうと感じられた。脇本陣資料館というのにも入る、ここは、火災での焼失を免れていて、相当古いまま建っているらしかった。座敷のいろりも、子ども老人は入口近くで煙をまともにかぶる場所、主人は奥の暖かい場所、横の畳は姑で嫁の場所は板敷きとなっている。すすがこもっているが、これを毎日磨いているので人の手の届くところは黒光りしている。そのほかにも庶民用の旅籠として使われている宿もたくさんあって、今も旅館として営業しているところもたくさんある。そのほかにも木彫りや、竹細工のかごのような製品民芸品などを売っているお店もあり、百草丸という向こうでは有名な胃腸薬を売っているお店も何軒かあった。関西というか高野山では陀羅尼助(だらにすけ)といわれるのと同じようなものなのだろうか。12時半過ぎに妻籠のほうへと出発する。
2013年10月29日
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26日からの旅行は、雨にもあわず。予定通り色々みて、食べて、温泉に入って満足して帰ってきた。旅行の計画を立てるのが得意な人、その場の状況を見て(できるだけ団体とかちあわないように)臨機応変に動ける人などなど色々得意分野を発揮して、目いっぱい楽しめた。明日からの旅行記お楽しみに。
2013年10月28日
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今日は職場では、本店への提出資料の締め切りで、担当者は朝から必死で頑張っていた。そのうえ朝からその担当者たちと職場のある部署の監査にいかないといけなかったので、本業のほうはまったく手がつけられない状態だった。本業も、今日の締め切りというのはわずかな量だったので、それだけならなんとかクリアできるのだが。私は明日から旅行にでかけて、月曜日も休むのでその分も書類をこなしてもらわないといけなかった。月曜日の締め切り分がちょうど月末払いの締め切りになるので、件数は非常に多い。ベテランさんのほうはなんとか、サクサクとしてもらったが新採用の人は、頑張ってしてくれるのだがやはり処理スピードが違う。こちらも私のためにしてもらっているので、今日中の仕事を彼女がクリアするまで、何も言わずにひたすら待っていた。で、定時をまわってなんとか月曜日に休んでも支障の出ない状態にして、無事職場をでることができた。というわけで、月曜日まで失礼します。
2013年10月25日
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今マスコミで色々いわれているホテルには、私にも思い出がある。今から5年ほど前のこと、その当時勤務していた支店の関係先が年に1度の大きなレセプションを2つのホテルを交互に使って開催していた。話題ののホテルで開催する順番で、200人を超える人を集めてレセプションが始まった。セレモニーが終わって、懇親を兼ねた食事会に移行した。料理はコース料理だった。私も招待を受ける側で参加していた。会場が広かったのでほかのことはわからなかったが、料理が終わっても、閉めの挨拶になかなか入らない。あまりに長いのでどうしたのだろうと思っていたら、まだ食事が終わってない人がいるらしかった。予定を30分以上オーバーして終わった。主催者側の担当者にあとで聞くと、料理は最初に運ばれた人と最後の人では30分以上差があったらしい。200人程度の宴会なら、あの規模のホテルでそれほどの不手際が起こるのがおかしいと思う。担当者が抗議して、型どおりのおわびというのはあったらしいが、会社まであとで挨拶に来るとかそういう誠意もなかったということだった。で、それ以来そのホテルでの開催はなくなり、もう一方のホテルをもっぱら使うことになった。
2013年10月24日
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今日は仕事も結構まわってきたがサクサクと済ませて、さて帰ろうと思った時に急ぎの書類が回ってきて、若干残業をした。突然仕事を持って来られるとがっくりという感じがする。余裕をもってまわしてほしいと、口を酸っぱくしていっているのだが・・・で、帰ってきて空いた時間はピアノの練習をする。最初の曲は、先生のいうようなアレンジはまったくできないが、なんとか雰囲気だけはだせるかなという感じ。2小節だけリズムと指使いの難しい部分があって、ここが自然に弾けたらいいのになあと思う。2番目の曲はラグタイムというジャンルの曲だが、そのリズムを少しだけずらして弾くというのが、なんとかできるようになってきた。やりにくい部分が(同じようなメロディで、若干音が違うのだけれど、1つのパターンはすんなり弾けるが、次のパターンは似ているのにもたつく)ある。もう1箇所はエンディングで左手と右手がかけあいになるような感じの部分がまたもたつく。ゆっくりならどちらも弾けるが、やっぱりジャス系の曲なので、ノリがよくないと面白くないだろうと思う。
2013年10月23日
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今日は梅田まで行って食べてきました。冷やし栗茶碗蒸し・焼き茄子~いくらとろろ掛け~・なめこの菊花和え■壱岐産本鮪入りお造り(本鮪、紅葉鯛、秋刀魚)■名残鱧と松茸の土瓶蒸し■秋鮭と彩り野菜の杉板焼き■穴子の八幡巻き天麩羅■佐賀牛と秋野菜の鉄板焼き■鯖の棒寿司、赤出汁、香物■抹茶のロールケーキ 抹茶アイス 白玉 小豆
2013年10月22日
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今日は昨日とは違ってだいぶ暖かい。お昼には東京みやげの芋ようかんをいただいて幸せ。友達(会社の同期9が、お花の展覧会に出品したので、それを見に行ってきた。私も以前習っていたので、自分の流派のものは、なんとなくわかる。結構大作が多い、ゆりやななかまどの赤い実をうまく使ってあるもの。菊の花などを使ったものが多かった。現代風オブジェみたいに、葉も塗料で塗ってあるとかの作品もあった。友達のは比較的小品だったけれど、私はこういうのが好きだ。素材はななかまど・ピンポンマム・きいちごだった。それに、会ったら結構話をしてもりあがる別の同期の人がいて、この人も偶然き合わせたので、3人でお茶して、2月にあるコンサートを一緒に聞きに行こうと約束して別れた。
2013年10月21日
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今日は朝から、雨だったが兵庫県まででかけないといけなかった。で、阪神高速に乗るまでは比較的順調だったのだが、まったく何もしていないのに、ナビと到着予測時刻がずんずんと遅くなってくる。最初10時10分到着予測が、普通に進んでいるのに遅れ出してどうなっているのかと思ったら、阪神高速で横転事故が起こって、車線規制が入っているらしかった。だんだん車の動きが悪くなって、3キロは止まったり進んだりの状態なのに、車線規制にはまだ入らない。横転事故というが、カーブもほとんどなくて、比較的車も多いのでそれほどスピードを出せないはずなのだが・・・車線規制のところまで来たが、結局車両は撤去されており、ほんの5メートルぐらいだけの規制だった。なんてお騒がせなと思った。
2013年10月20日
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といっても、8時過ぎだった。それでも休日なら早い電話と言えるかもしれない。20日に休日の出勤があるので、お寺さんに今日の夕方とお願いしていたのだが、とっさにまたお寺さんが、今から行くとか時間を変えてくれといってきたのだと思った。まったく準備はしていないので、今からといわれたら絶対阻止しなくてはと思いながら電話にでた。ところが、親戚の電話だった。声を聞いた途端に、そこの家の人が入退院を繰り返していたので、ついに・・・と思ったら、やはり予想通りだった。少し遠いところで、その家とか近くに泊まるということもできない状況なので、今日は遠慮して、明日朝からいくことにした。当然日曜出勤のほうも、電話して断った。来週も予定があるので、朝から頑張って冬物をすべて出し、夏ものを片づけた。別の親戚で、水曜日に入院した人のところにお見舞いにもいってきた。
2013年10月19日
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今日も気温は低いしお天気が悪いので、ほんとに寒い感じがする。明日はやはり衣類の入れ替えをする予定なので、できるだけ早めに片づけをしておかないと。いろいろ予定もあるので、ピアノの練習もやってみた。宿題の1曲目は前から予習しているが、スローな曲だけれど、音が飛んでも和音を弾いているので、指自体は忙しい感じがする。5本の指をとにかくうまく使わないと、音が途切れてしまう。一時期よりは、ほんわかとした雰囲気がでているとは思うが、アレンジして弾くというような余裕はまったくない。新しい宿題は、右手の3本の指でメロディを弾いて、あとの2本で和音をつけていく感じ、しかもやや速い。先生が言うようにまずメロディを弾いて左手と合わせ、最後に右手の伴奏の部分を入れるという感じで練習してみた。まだ、今の教本をやりかけの時に遊びで弾いてみたが、まったく手も足もでなかったが、今弾いてみると、テンポがゆっくりならたどたどしいながら、最後まで弾くことができた。自分でははっきりとわからないが、今までの練習の積み重ねが生きてきているのかもしれない。これなら次回のレッスンには、曲想までは無理かもしれないが、なんとか弾けるという程度にはなれるかもという希望がわいてきた。
2013年10月18日
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先週の秋祭りは暑い暑いといっていたのに、台風が去ってからは、風が冷たくなって、着るものを考えなくちゃ。着物だと8月までは呂などの薄手、9月は単(ひとえ)10月は合となるけれど、10月まで半そででもいけるぐらいだったのが、嘘みたいで、単のシーズンがまったくない感じ。ストールを巻いた人も結構みかけた。今日は友達とおしゃべりだった、ともかくしゃべった。楽しかったです。さて、明日から少し気合いを入れて、ピアノの練習でもするか。なにせ2曲だから。
2013年10月17日
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今日は発表会が終わって、はじめてのピアノレッスンだった。先生に、イントロで伴奏を一小節オクターブ上を弾いたことについて話した。「でも、和音的には大丈夫だし、ほとんどの人は気が付いていなかったです。わかったのは私とパトラさんだけですよ。すぐもとにもどせて、ちゃんと弾いていたのは、いままでの弾きこみの成果です。」と言ってくれた。全体としては、ちゃんと感情も込められていたということだったが、これもDVDをみてしっかり反省しなければ。で、今まで宿題になっていた、ボサノバとジャスの曲を先生がシンセサイザーでリズムをとってくれて、合奏してみた。ベースとかドラムスとかいろいろ入れてやってみた。先生が、リズムちゃんととれているので私も合わせやすいですといってくれて、2曲一度に合格することができた。私もいろいろジャズとかボサノバの曲を聞いてみて、体でリズムをとって弾くように練習していたので、割とかっこよく弾けたかなと思う。ただ、宿題が新しくでた。一応そっと予習をしていたスローなジャズの曲で楽譜通りなら、なんとか最後までたどり着けるぐらいにはしていたのだが、「ジャズですから、多少はアドリブとか入れて、いままで習ったテクニックでいいからアレンジしてみてください。」と言われてしまった。それは厳しいわ・・・さらにもうひとつラグタイムというジャンルの曲をひとつ練習することになった。リズム音痴なのでどこまでできるか、やるしかない。
2013年10月16日
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「第九」の発表会のアンコール曲として、シューベルトの「菩提樹」を歌うことになった。観客もよく知っていて、一緒に口ずさめるというところから、選ばれたらしい。私も、中学か高校の音楽の教科書にのっていて、歌ったのを覚えている。もともと「冬の旅」という恋に破れた青年が死のうとまで思いつめて旅に出るという話を連作の詩で綴ったものだから、暗いには違いないが、たいていの人は「菩提樹」1曲のイメージで、泉にある菩提樹の木陰にやってきて、嬉しいとき、悲しいときそこで、そっと菩提樹相手に思いを語って、癒されるみたいな優しい歌みたいな受け取り方をしているのではないだろうか。訳された歌詞としては、2番3番と進み、夜に旅立とうとして、木の近くを通ったら、菩提樹の木が「ここに幸あり」と呼びかけた。もっと遠くに離れても、なおも菩提樹の呼び掛けが聞こえるようなきがするということになっている。しかし、原詩を直訳したら「ここに幸あり」というのが「ここにこそあなたの幸せはあるのに」「ここで、安らぎを得られたのに」となっている。私を見捨てていくのね。よそへ行ってもいいことなんかないわよと男性を引きもどそうとする、怖い女性のように思えてならない。
2013年10月15日
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今日は三連休の最終日、片づけも済んだし。お客さんもこなした。昼からは時間がたっぶりあるので、「第九」の暗譜を頑張っている。昨日の段階で、なんとか一通りの暗譜はできるようになったと自分では思っている。今日も最初から、できるだけ見ないで通して見る。気になるところは、見てチェックしていく。あとは、正しい音をとることと、フーガの部分で他のパートにつられないようにすること。68ページの長いものなので、完全に覚えているつもりでも、ちょこっと抜けるかもしれないので、これから、きっちり自分のものにしていくこと。発表会がすんだので、新しい曲に挑戦してみている。右手はメロディも含めてつねに2音で進行していく曲で、左手は1音だったり2音だったりする。最初のころは、はっきりいってわけわからない曲だと思った。それは、自分が和音をとることに精いっぱいで横というかメロディの進行をとらえていなかったからだ。何度も弾いてやっと、こんな曲かという感じがわかってきた。ぱっとみには簡単に思えるが、指づかいは結構複雑で、右手と左手を考えたら、まったく気の抜くところはない感じ。発表会がおわって、少しずつ練習して、やっと最後まで、多少間違えながらでも弾けるというところまではきた。しかし、表現といったらまったくできていない。もっと弾きこんで、余裕ができなければ・・・もう、以前のようになんとか間違えずに弾いて、多少のメリハリはつけるだけというのでは、○はもらえないだろうな。
2013年10月14日
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ピアノの発表会があって、ちょうど一週間たった。その時は夢中で、間違えたとか、うまくいったとかその程度のことしか、思いつかなかったけど、ちょっと落ち着いたら、いろいろ反省点が見えてきた。去年の発表会のDVDも今になって何度か見たが、とにかくガンガン音をたたき出している感じがした。今回の枯葉については、多少クレシェンドは効いていたとは思う。ただ、最初の語りかけるような部分が、絶叫になっていなかったか。そこが夢中になっていたので、自分ではわかっていない。歌詞でいえば後半の部分は、盛り上げられたと思うが。夢路よりも1番の歌詞後半はそれなりに盛り上げられたが、前半がガンガンという感じになっていなかったか。2番の歌詞前半は、呟くようにというかメロディを伴奏にふわっと載せる感じで弾くことになっていたがそこはなんとか軽く弾いたつもり。最後というかエンディングをもう少し落ち着いて弾いたほうがよかったのではないかと反省している。人の演奏については、去年はあってるかミスタッチしているかぐらいしかわからなかったが、曲のメリハリというか表現力というのが少しわかってきた。来年こそは、音をたたき出すのではなくて、曲として弾けるように頑張ってみようと思う。
2013年10月13日
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2週間続けて土日で片づけということができなかったので、その分を頑張ってみた。旅行で撮った写真の分を焼き増しして、友達に分けられるようにする。お寺のお供えもちゃんと書いて、親戚が来た時渡せるようにする。大物の洗濯をする。台所をわりと真剣に掃除する。資源ごみを分別する。写真を整理するついでに、HPに旅行の写真集をアップする。夏ものの整理もしたいが、とにかく暑いので、非常に中途半端な状態になっている。ダイレクトメールの整理からいろいろしていたら、2時ぐらいになってしまった。さて、明日は2階の掃除とか、まだまだやることはあるのだが、一気にするという気力もない感じ。
2013年10月12日
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昨日、一昨日と遅くなったので、今日は普通の時間に帰った。仕事自体の残業とか少なくなった割には、のんびりできない気分なのはなぜかと考えたら、「第九」の練習も含めてのことだけど、飲み会とかなんとかで、平日の4割ぐらいは遅くなっているからだと気がついた((笑)それにピアノの発表会もあったことだし・・・今月末には思い切って、下呂から木曽のほうへ2泊3日で行く予定もあるし。遅くはならなくても、仕事を休んで遊びにいくこともあるし。実は意外と遊んでいるのかも知れない。
2013年10月11日
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今日は、後輩がよそに出向することになったので、壮行会のようなことをしてきた。悪い話ではないので、ともかく新しいところで頑張ってもらいたいと思う。で、今日は割と有名なお好み焼きの店にいった。向こうが焼いてすべてしてくれて、こちらのテーブルにある鉄板(温めてある)にそれを載せてくれるという形になっている。小さなお店だが、外国人の旅行者のような人もきていた。確かに大阪でお好み焼きを食べたら、いい思い出にはなるだろうと思う。しかし、20分ぐらいはかかるので、つなぎに焼きそばなんかを頼んでおかないと間がもたない。
2013年10月10日
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今日は台風が近づくかもしれないから、夕方に天気が悪くなれば第九の練習は諦めて、そうそうに帰るつもりだった。しかし、実際は10時ごろにすごい雨が降って、地下の駐車場に水が入り込んだという程度で、その後雨はやんで澄んだ空になった。しかし気温のほうは非常に暑い、結局9月末で冷房を打ち切るつもりが、まだ入れないとやっていられないような暑さだ。夕方から、練習に入るまあなんとか楽譜をみたら歌える。8割までは暗譜でいけいると思うが、ピアノの発表会にシフトしていたので、これから真面目に100%を目指して覚えていこうと思う。去年は歌詞をなんとか5割ぐらいまで覚えたかという程度だったから、進歩はしているとは思うのだが。
2013年10月09日
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朝職場へ着いたが、虫の知らせというべきか席について、いつものようにはコーヒーを飲まず書類の片づけをしていると、給湯室のほうが騒がしい。野次馬になるのも帰って迷惑かと自分の席で、給湯室で騒いでいた人が戻ってくるのを待った。で、話をきいたところ。給湯室にある業務用のドリップ式のコーヒー沸かしで、ドリップするところに紙フィルターもセットしコーヒーの粉もいれて、タンクに水も入れてあった。しかしドリップの機械の下に、できたコーヒーを受けるフラスコがセットされておらず、ドリップ開始のスイッチを押しで、できたコーヒーはそのまま、あたり一面と床に飛び散ってしまっていたということらしかった。だいたい、若手がそれらのセッティングはしてくれているのだが、コーヒーを沸かすときは普通は給湯室の照明はつけるはずだ。だから、フラスコ(たぶん1・5リットル)をセットしていないと言う状況は見たらわかるので、そのままスイッチを押すということは、照明をつけずに作業をしたのか、よほどぼんやりしていたのか。スイッチをいれてその場を離れて、そういう事態が起こったというのに気がつかなかったのか、スイッチをいれてコーヒーがあふれ出して、手に負えなくなって逃げ出したのか。とにかく後始末には相当苦労したみたいだった。
2013年10月08日
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無事発表会も終わって、あとは「第九」の発表会に向けて、こつこつと練習をしていくのみかな。仕事も私用もいろいろあるので、小さなノートに今からしないといけないことを、ランダムに番号をふって書きつけて行っている。スパンとしては2週間程度でするべきことを書いている。されより先のことはページを変えて書いている。友達連絡するべきこと、誰かに問い合わせるべきこと、作らなければいけない資料とか、家の用事とか。できたものは、線で消して、1週間たってもできていないことには、番号に○をつけて目立たせる。PCのスケジューラにも入れてあるが、そこを見ないとわからないので、机の上に置いて、そのノートを広げては、するべきことを確認してはつぶしていっている。苦手なこと気乗りしないこともあるが、書いてあるとやらねばという気持ちになってくる。
2013年10月07日
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朝から家でまず3回ぐらい通しで弾いて、発表会できる衣装に着かえてさらに2回練習した。とにかく、今まで弾いていたよりは心持ゆっくり目に弾いて、しっかりポジションを確認しながら弾けばミスは少なくなるかなという感じで練習したので、確かに家ではノーミスで弾くことができた。ちょっとだけ自信はできたけれど、なにせあがり症なのでどういうハプニングが起こるか不安はぬぐいきれない。行くまでの道は、さすがに去年一度いったので、どきどきしないでいくことができた。いよいよ、発表会がはじまる。最初の人は音を間違えた。ちょっと止まる人があり、とにかく淡々をあまり抑揚をつけずに音だけ出しているという感じの人もあった。私の少し前の人ぐらいから、音楽になっているという感じがでてきた。で、私の順番がやってきた。まず、挨拶の時に笑顔を忘れずにと自分に言い聞かせる。「夢路より」やはりホールで弾くと音が拡散されるので、自分の耳にはあまり入ってこないのが不安だった。イントロはメロディをオクターブ上に弾き、最初の小節だけ伴奏もオクターブ上で次に伴奏をオクターブ下げるところを高い調子のまま弾いてしまった。このとき、まあ、このまま弾いても音的にはおかしくないから、いってしまおうと自分で思った。本編で右手をオクターブ下げるときに合わせて、左手もさげてそのまま普通に弾いていった。ミスはミスだが、立ち往生するよりは(たぶんこの楽譜のアレンジをしっているのは、講師の先生ぐらいだろうから)ましということで、うまく切り抜けたから、度胸がついたと言おうか、あとは大きなミスなく弾き終えることができた。「枯葉」については、せめてこれぐらいはばっちり弾きたいと気持ちを入れ、3行目の切なく盛り上がってくるところなど、歌うように、最初のほうもつぶやくように弾くことができた。ミスもなかったと思う。ということでものすごく満足とはいえないけど、なんとかそれなりに弾けたほっとしたという感じで終わった2回目の発表会だった。
2013年10月06日
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確か5月ごろに曲を決めて、これだけ時間があれば余裕だわと思って練習していたが、ついに発表会ということになってしまった。暗譜はできている。それなりに、音での表現にも注意はしている。素人なので、その時々微妙に右手の強さが変わるが、左手もそれに合わせるようにできるし、知らない人にはそういう解釈なんだと思ってもらえる程度にはごまかしがきく(笑)去年は、とにかく間違えずに弾くそれだけだった。実際は何回かは間違えた。今回は、ゆっくり弾くそう言い聞かせている。練習の力で速くは弾けるようになっているが、弾き急いではいけない。間というものも大切だから。自分の出した音をかみしめながら、弾いていけたらいいなあと思う。
2013年10月05日
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通勤の時の乗り換えである、南海高野線の三国が丘という駅が9月から、建て替わった。いままでは、改札がつながっていたから、定期券を入れて出たらそこは南海電車のホームだったし、向かい側にいくには地下道を通ってわたるということになっていた。これからは、JRの駅を出て、階段かエスカレーターで上って、南海の駅の改札まで行って定期券を入れ、再び階段を下りることになる。どちらのホームにいくにせよ、階段は登らないといけない。駅自体はきれいになったが、動線は確実に長くなった。今までぎりぎり間に合っていた電車も、ちょっと無理という感じ。ホームはなんとか格好はついたが、駅に向かう通路とか使わなくなった地下道とかの処理はまだなので、いたるところパーテイションだらけ。駅のホームと外側にあった、本屋さん、薬局、スイーツのお店も、出て行ったが改札口付近で、シャッターを閉めてガラス張りにしてあるスペースがあるので、ちょっとしたショッピングができるお店が入るのかもしれない。来年の春には完全にできるというから、お店に期待しようかな。
2013年10月04日
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ピアノの発表会前に旅行にいって、翌日早めに職場から帰って練習し(2時間)翌日は最後のレッスンで、練習曲はせず、ひたすら発表会の曲を弾いていた。しかも最悪なことに会議が長引いてレッスン時間に5分くらい食い込んだ。危ないとしたら、イントロでのミスタッチとふと違う音符を思い浮かべてしまうこと。いつもと違うピアノなのでこちらも見ないで弾いているが微妙に位置を間違えるとか。とにかく度胸をつけることなのだろうけど。で、昨日はお食事会で、練習できず。今日は夜はエステだったので、十分とはいかないが、なんとか1時間半弾いたが。明日と土曜日にかけるしかないかな。
2013年10月03日
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マッサージのあとは、旅館の庭が広いので探索をし、かがり火とライトアップできれいな、薩摩伝承館を見に行った。京都の鳳凰堂の感じを出していた。翌朝はバイキングの朝食で、さつま揚げなどをいただいた。内湯というところにも入ったが、これも結構大きくてよかった。旅館に荷物を預け、薩摩伝承館を見学する。薩摩焼やさまざまな陶器、版画、絵画などがあった。華やかなもの、渋いものそれぞれに綺麗だった。11時ごろまず、指宿市がやっている流しそうめんの会場にいって、流れる水で涼しい中でそうめんを食べる。岩魚の塩焼きもいただく。脂がのっておいしい。そうめんのだしも、ちょっと甘口で美味しかった。量も十分あった。それから池田湖にいく。イッシーとかいうネッシーに似た怪獣がいるということだが、当然それはみられなかった。開聞岳が見えた。結構大きな湖なので、何か大きな生物がいる可能性(うなぎとか)はあるかもしれない。続いて、知覧武家屋敷のほうを見学する。微妙に曲がっている道は、やはり敵が来た時の備えなのだろうか。石垣づくりの塀、かやぶきの屋根などが印象的だった。男女で玄関が別になっている。3時半には鹿児島空港に戻る。しばらくお茶を飲んだりして時間待ちをして、5時半にフライト。6時半には関空についた。そこで回転ずしを食べて、一路家にと向かった。
2013年10月02日
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9月29日8時過ぎに家を出発、関空快速に乗り込む。ピーチ航空は初めての搭乗なので、余裕をみて着くようにする。とにかく第2ターミナルっていうところにいかなといけないので、方向表示に従って進み、シャトルバスに乗りこむ。バスはピストン輸送なので、それほど待つことはなくて安心できた。ただ、乗り込むのに滑走路を少し歩くのにはびっくりしたが。確かに座席は狭いが、思っていたほどではなかった。九州まで1時間足らずで、5000円というのはリーズナブルだ。鹿児島に行くと少し雨がぱらついていたが、傘をさすほどではなかった。12時ということで、まず食事。鹿児島ラーメンを食べることにした。ネギとチャーシューの入ったねぎラーメンを食べた。チャーシューはジューシーで柔らかくておいしい。見たところ当然とんこつで真っ白なスープでぎらぎらした感じだが、味はあっさりしていておいしいと思えた。さっそくレンタカー会社にいってレンタカーを借りる。とりあえず、旅館にいって砂蒸し風呂に入るのが目的なので、さっそく高速道路に入り一路旅館をめざすが、その間道の駅も何か所か入った。桜島というところも入ったが、桜島はほとんど雲で見えなかった。喜入の温泉のある道の駅みたいなところに入り、安納芋のアイスを食べる。繊維質な感じでしかも甘くておいしかった。4時ごろに「白水館」という旅館につく。庭がとても広いところだった。部屋も5階でオーシャンビュー。旅館のことを相談した人のおかげで、良いお部屋に泊まることができた。4時半にさっそく砂蒸し風呂へといく。それようの浴衣に着かえて、砂の上に横たわると、係員が体の上に砂をたっぷりかけてくれる。眼に砂が入ってはいけないので目はつむる。砂の熱で体全体から汗がでてくる。これは結構効く感じ。15分ということで、一応起きるが、やはり頭から首からいろんなところに砂がついている。水を一杯飲んでから、シャワーを浴びて砂を落として、普通のお風呂につながっているので、そこに行くが。小学校の体育館を2~3個あつめたぐらい広い浴場で、熱いお湯、水風呂、蒸気風呂、普通のお風呂、外には露天風呂と濁り湯になっている打たせ湯もあって、一度には回りきれないぐらいだった。お風呂からあがって、夕食ということで会場に向かう。海老コースというのでいわゆる突き出し(サバやら、さんま、とこぶしをうまう調理したものが面白かった)吸い物は 松茸が入っていた刺身はイセエビの姿造りやら、たい、など海老の黄身煮焼き物はサザエのつぼやき 海老の化粧やき アマダイの焼き物あげ豆腐のあんかけ黒豚のしゃぶしゃぶ海老すりみのパン包みあげ海老サラダご飯海老の赤だしデザートそのあと足つぼマッサージをしてもらった。
2013年10月01日
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