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今日は昼から会議ということで集まった。私はあまり気乗りがしていなかった。本店の統括部門にだす書類で、各支店の同じポジションにいる私たちがあんまり違ったことを書いても、よくないだろうから打ち合わせをしたいというある男性の発案だった。しかし、私は既にその書類を提出していた。実際事実を事実として書くのだから、他所の支店に歩調を合わせることもないし、感想というか意見についても、今の支店の状況により、感じることはかわってくると思う。それと、いつもいいだしっぺになるその人は、言うことは結構大上段なことを言うが、実行が伴っているかといえばそうでもない。私としては、言った以上はするというのがポリシーなので、提案にしても、できないかもしれないことを麗々しくいうのもねと感じている。冠婚葬祭などのお付き合いとかは、他の人の動向にあわすとか言う部分もあるし、同じ職場でのバランスというものあるので、そこは考えるが、何でも一緒でいいのかな。
2013年01月31日
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ずーっと昔、スティックシュガーが出始めたころは、10gというのが普通だったと思う。そのころでも10gはちょっと多すぎると言う感じで、2gぐらいは残して、コーヒーに入れていたような気がする。その後、大学生ぐらいでは、6gぐらい入れて飲んでいたような。スティックシュガー自体も8gとかスリム化された。10年ぐらい前からは4gぐらい入れていたがスティックシュガーも3gが主流になってきて、つい最近までは3gで、飲むようになった。ブラックにすると、ピロリのせいか胃にこたえるので、コーヒーが好きな私としては、砂糖とフレッシュでマイルドにして飲む必要がある。しかし、3gを少し減らして2gで飲んでみると不思議なことに、ちゃんと甘味が感じられるので、これからは2gでいってみようかと思っている。
2013年01月30日
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ピアノの発表会のDVDが出来たというので、もらってきた。自分の姿は見たくはないが、一応どんな感じか見てみた。まず、顔が緊張のせいか引きつっているというか、苦虫をかみつぶしたような顔で登場(なんでこんなところにきたんだろうという様子)あいさつもとってつけたようなあいさつで、頭を下げている。演奏が始まる。とにかく、硬い。リズムは狂ってないが、ばんばんとたたきつけるように弾いている、もっと楽しい音楽のはずなのだが・・・音をためるというかそういう余裕もなく、早く弾いて終わらそうという感じがありありとする。で、ときどき間違えそうになるのを踏みとどまっているというのが自分ではわかる。なんとかいけたのはクライマックスの短い音符が続くところをなんとか間違えずに弾いているというところか。終わるところも、もう少し余韻がほしかった。次の曲も短調から始まり、長調に転調してまた短調で終わるところで、表情をがらりと変えたかったのだが、あまりその意図が表現に出ていない。もう少しテンポもゆったりと始めたかったが、とにかく弾き急いでいる感じ。これも大きな間違いはないけれど、とにかく弾いてたと言う感じの演奏だと思う。最初の経験なので、上がるのも仕方がないが、次回はもっと表現力をつけて、自分の表情ももっと明るくやれたらいいなあと思った。
2013年01月29日
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今日朝起きて外に出たら、霜が真っ白に降りていた。大阪でこれだけ霜が降りるのは珍しいことだ。仕事のほうは大したことはなかったが、ある人が席をはずしている時に、同じ社内で他の支店の人から電話がかかり、ただいま会議中ですと答えた(その会議は重要なのでどこの部署でも、いったん会議が始まると一切出入りをしない、部外から会議と関係のない連絡は入れないということになっている。)にもかかかわらず、話のわかるものを出せとか無理をいってくるのには困った。社外の人なら、事情を知らないから、説明のしようもあるが、普通はこの会議だと言えば、会議が終われば連絡してくれというものなのだが。担当外の問い合わせとか、本業とちがうことに忙しい一日だった。
2013年01月28日
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昨日、だいたい半分くらいの片付けをしたので、その後半戦。朝から新聞と雑誌の分類をしてまとめる。回収業者に渡すと利益は町内会に寄付したことになる。親戚から頼まれたものも含めて、通販の注文をする。金額が多いほど値引きされたり送料が無料になるので、とりにきてくれるのであれば、まとめたほうが得かと思う。昼から二階の掃除をする(片付けとごみ処理は昨日)洗濯ものの整理をする。セコムの稼働テストをする。月に一度ぐらいテストをしてくださいとお知らせがあるが、家じゅうの窓や戸口を開け閉めしないといけないので、のびのびになっていたが、今日思い切ってする。知り合いの人に手紙を書く。で、ピアノの練習。前の宿題は、昨日なんとなくこつがわかったように思えて、そのこつをしっかり身につけるべく繰り返し練習中で、だいぶ安定して弾けるようになった。前からの曲も、注意しないといけない部分を中心に練習中。ポイントは装飾音。単音から和音になってクレシェンドしていく部分を滑らかに。その後、デクレッシエンドを自然に。宿題、易しいほうは最後まではなんとか弾けるようにはなったが、イントロ部分、リズムが左右で異なる1か所、指使いを考えないと出ない数か所の練習をもう少しする必要がある。それができないと、曲想にまで入れない。難しい方は、やはり難物で9段あるうちの5段目までが、どうにか楽譜通りの音とリズムで弾けるという程度(何箇所か詰まる部分あり)
2013年01月27日
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嵐のような10日が過ぎてやっと休日。先週は掃除も片付けも最低限だったので、今日はできるだけきちんとしたいが、体力も使いたくないということで、2日でなんとか帳尻を合わせることにした。とりあえず8時半までは寝て睡眠不足の解消。朝食を食べて片付けるときに、あわせてキッチンの掃除を真面目にやる。それから、生協の注文を書いて、部屋の片づけもする。資源ごみも整理する。これで午前中が終わる。昼からは、いつもの外国の映画を1時半まで見る。お風呂の掃除をする。洗面台も洗う。2階の片づけをする。ピアノの練習をする。クリーニングを出す。その他雑用をして、夕ご飯を食べる。再びピアノの練習をする。前からの曲はとにかく曲想を自然につける、装飾音は柔らかく。テンポの変化も自然にという、ほとんど弾き込みということをしている。前の宿題だった曲は、いまなんとなく勘所のコツをつかんだので、だいぶスムーズに弾けるようになってきた。8割ぐらいまではいったか。宿題の易しいほうの曲は、なんとか指とリズムに注意しながら、最後までは弾けるようになった。予想よりは早い展開。指とリズムを完全に覚えればなんとかいけそう。5割かな。難しいほうの曲は9段あるうちの2段はなんとか弾けるそこそこに。次の2段はゆっくりなら弾ける。そこから曲の流れというかリズムが変わる。しかも、伴奏も私があまり経験のない和音の展開なので、これは片手でしっかり練習しないとむりみたいというところで3割。
2013年01月26日
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今日は、ピロリ菌が除菌できたか結果を確認にいった。残念ながら除菌はできていなかった。生体組織の検査ではがんとかはなかったようだが。というわけで、再び薬を1週間飲むことになった、残念無念というところ。今日からは、少し時間が普通にあるので、ピアノのほうを少し頑張らねばと思う。前からしている、曲は曲想をうまくつけるということなので、指のほうは大丈夫だから、弾きこんでいくしかない。前の宿題のマーチも曲想を丁寧につけて、音が飛ぶところをなめらかに弾いていこうと思う。宿題のほうで、まだ少しましかと思った方の曲は、今なんとか指使いを、決めていこうと思っているところ。だだ、思っていたよりは簡単だったので、よろけながら最後まではたどりついた。アルべ-ジオが難しそうな方の宿題は。右手もオクターブぐらいは飛ぶので、最初の2段目ぐらいまでをなんとか音だけでも、弾けたらと思って練習している。
2013年01月25日
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公私含めて忙しかった10日間も終盤に近付いた。今日は友達と食事をしたけど、体力温存モードで梅酒のお湯割りを1杯だけにしておいた。友達の時間があるので、待っている間にちょっとした文庫本を1冊よんだ。連続して起こった殺人事件の犯人探しだが、近い場所で、関係のある人が次々と殺されていくので犯人は連続殺人犯と思ってしまうが、それぞれに違う犯人がいるというお話。明日も病院なので、そのために別に1冊本も買ってある。ピロリ菌がどうなっているかそれが問題だ。
2013年01月24日
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昨日帰りが遅くなったので、今日は2時間休んでゆっくり出勤する。実は今日はピアノレッスンだが、このところ旅行や飲み会、文楽などで忙しく、少し練習不足なので、ゆっくり寝たあとは練習を30分ほどした。そこで、いつもの曲の一番目は、装飾音の入れ方を注意してという条件付きで○をもらう。次が、宿題の曲で、弾きかけたら先生が「両手でひけるんですか。」と感心したように言われた。子どもの頃のピアノの宿題は、ともかくつまってでもいいから両手で弾けるようにという感じだったから、いつも両手でなんとか弾けるという程度には仕上げている。ただ、大人だと楽譜の読めない人とかいるし、仕事もある人もいるので、そこまで仕上げてこれない人ももいるようだ。で、なんとか家で弾くよりは少しまし程度に弾いたが、多少詰まった感じがあった。先生はほぼこれでいけるということだったが、もう少しなめらかに、あまり頑張りすぎずに、盛り上げるところとメリハリをつけるということで、もう少し練習することにした。2番目の曲は、だいたいいけるが、装飾音がこの楽譜ではあまり鋭すぎてはいけないということと、クライマックスが突然大きくなる感じなので、自然に盛り上げること、最後に向かって自然に小さくしていくようにということで再挑戦。だいたい、全体にはいけているということで、2曲宿題がでた。まだ、弾いてないのでなんともいえないが、1曲はなんとかいけるかも、2曲目は伴奏のアルページョが多彩に展開していく感じで、実際できるかといわれれば自信はない。
2013年01月23日
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地元の親しい人たちと、お食事におでかけ。今回は私のお勧めのガスビル食堂へいった。ともかく、落ち着いた雰囲気で、ガスビルにこういうホテルのレストランみたいな食堂があるというのは知らない人が多いので、割と空いている。私もここの社員の人に教えてもらった。5250円からおまかせコースはあるが、プリフィックスで、自分で前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートとチョイスするタイプは4750円である。パンもなかなかおいしい。とにかくゆったりしているのがいい。
2013年01月23日
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今日は少し早めに帰って文楽初春公演の残りの部分を見に行ってきた。11日に後半をみて、今回は入れ替えで今まで前半にやっていた部分だ。最初は寿式三番叟で、初春にはよく演じられる。能とかでもやられる松の舞台で、翁の静にたいして、後半の三番叟のにぎやかで躍動感のある舞台。手振り足ぶりが面白く、浄瑠璃もにぎやか、三味線も華やか。住大夫さんが復帰の舞台なのでそれも気になったところ。私が思ったのは、コーラスでもそうだが声を大きく出すというのも、それは練習、修練が必要なのだが、小さい声で声を通すのは倍の技術がいる。そういう芸の力を感じさせる。次が義経千本桜の鮓屋の段、平維盛とは知らずひたすら慕う鮓屋の娘お里。とにかく好きだという若い子の純情というべきか。ところが、ほんとは妻子もある身分の高い人で、助けられた義理で、情けをかけられるとはと悲しむ心情の落差が、かわいそうかと思ってしまう。その兄の権太は、悪もので通っているが、実は自分の妻子を身代りにして、維盛を助けてやろうという、表と裏のある役どころで、なかなか演技力が必要そう。浄瑠璃のセリフと三味線の相の手が絶妙のバランス。最後は渡辺の綱と大江山の鬼の話で、一条戻り橋で女に化けた鬼が出て。最初はそれと知らずに送ってやろうとするが、川に本性が映って、鬼と悟られてしまう。しかし、そこは知らぬふり。送ってくれたお礼にと女が舞を舞うのが、すごくあでやかで美しい。そのあとで、おまえは妖魔であろうと、綱が詰問し鬼の正体を現すが、一瞬の人形遣いも人形も早変わり。雲の上で戦うシーン、鬼が雲にのって逃げていくシーンは宙乗りでダイナミック。
2013年01月21日
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今日は朝から親戚、昼からお寺さんがくることになっていた。昨日の旅行でしんどいので、とりあえず8時半まで寝て、睡眠は9時間は確保したがそれでもだるい。とりあえず、親戚はリビングへ通すので、台所はごみとか目立つものだけ、廃棄。細かい掃除は省略。部屋も片付けだけ。(生協は事前に記入済み)11時の約束が、10時になったがまあよしということで。(これで、11時にケーブルでいつもみている放送が見られる)それから、仏間をざっと片付けて掃除機をかけ、お供えを並べる。親戚の帰ったあとを片付け、お寺さん用のお茶菓子を買いに行く。お寺さんも3時にくるはずが、2時に行くとのこと。これも3時には帰る。洗面所はきれいなので掃除を省略して、お風呂だけ洗う。二階もごみだけ片付け、洗濯ものの整理をする。クリーニングを出しに行く。とにかく、ほこりでは死なないので、そこは省略してお風呂とか清潔さを要求されるところだけはちゃんとする。ごみ回収とか相手のあるところもやっておく。一応これでなんとかそれなりに形はついたのでよしとしておこう。
2013年01月20日
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金曜日の夜6時過ぎに出発。いす2つで1人だから結構ゆったり。まずビールが配られて、それを飲みながら新和歌の浦まで7時40分に到着。お風呂に入る暇なく、宴会。普通の料理。幹事さんが、頑張ってゲームとか、仮装とかを考えてきてた。賞品はなくて、罰ゲームの道具はあった。メイドの衣装とか。宴会が10時に終わりただちに温泉に、温泉は良かった。露天風呂から、見えるのは一面の海だが夜だからはっきりしない。幹事部屋で、海賊ゲームとかいろいろやって、私は12時過ぎに寝る。割と早い方だと思う。朝6時半に温泉に行く、一面の海がしっかり見える。水はきれいで海底までよく見えた。9時に出発して、梅干し館というところで、梅ジュースを作る。梅は、普通の梅を一度冷凍したものを使うと、ジュースがよくとれるとのこと。500グラムの梅に、同量の氷砂糖を交互に入れる。そのままもってかえって、10日ほどしたら美味しいジュースができているらしい。次にマリーナシティーでバーベキューをする。半分屋内の感じなので、直接風は当たらない。そこで、エビ、ホタテ、さざえ、肉、焼きおにぎり、野菜を各人が焼いて食べる。後は買い物。2時ごろに湯浅のしょうゆ工場にいく。ここで、しょうゆの豆知識を教えてもらう。ちゃんとしたしょうゆをつくるには、3年ぐらいかかるとか、それより短いものは、添加物とかいろいろ入れているらしい。しょうゆの樽の寿命は150年ぐらいらしい、それ以上になると漏れたりしてくるとか。吉野の杉が一番と。しょうゆは発酵食品なので、すっぱいのが本物で甘いとかは添加物が入っている。たまりしょうゆは刺身に使わないで、煮つけとか癖のある魚料理に使うのがよい。新鮮な刺身には、薄口かせいぜいこいくちしょうゆがお薦めらしい。ここでしょうゆ入りのアイスクリームを食べた、甘味としょうゆの味がまざって、なかなか美味しかった。4時半職場に帰着して解散した。
2013年01月19日
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明日は職場の旅行会。仕事が終わって、6時半から出発して和歌山方面にいき、8時から宴会をするとか。終わるのが10時になる。ほんとのところ、別にそこまでして旅行にいきたいとは思わない。昔は土日の休日を使って、朝から出発して、そこそこの時間について、翌日昼過ぎに解散というパターンが多かった。ただ、休日が全部つぶれるのがいやだという意見が強くて、こういう形になってきた。他所の部署では、日帰りとか。夕方市内のちょっと豪華なホテルで食事をして解散とかいうのも増えてきているので、私個人としてはそちらの方がありがたいのだけれど。個人個人に聞いても、特に泊まりで旅行したいっていう人はほとんどいない。ただ、幹事にしてみたら自分のところで、旅行会を廃止にして何か言われたらいやだなというので、例年どおりにしているみたいだ。飲みたい人とかは、いきのバスで飲み、宴会で飲み、朝から飲んで普段できないぐらい堂々と飲めるのがいいみたいだけど。仕事だけでなくこういうところも改革したほうがいいんじゃないかな。
2013年01月17日
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昨日は朝から研修で、昼から仕事を半日で処理したが、今日は昼から会議の出張なので、朝から半日で仕事を処理する。やってできないことはないけど、相当集中してやらないとこなせない。当然頭は相当回転数を上げているから、終わったあとは疲れると言う感じ。今日も会議が長引いたので、いつもより帰る時間が遅れた。帰ってからも、のんびりということなく押せ押せと言う感じで、用事をする。18日の仕事を終わってから職場の旅行会19日には帰れるけど・・・いまどき仕事終わってから旅行したいっていう人がどれだけいるのかな。個人的には、食事会とか日帰りで十分なんだけど。旅行に行くには、化粧品とか多少の準備はしないといけないし。20日はお寺さんがくるが、なぜか午後からっていってくれたので、助かるわ。いつもどおり朝8時半にこられたらしんどいから。(枕が変わると眠れないタイプなので)21日は文楽みにいく。22日はお食事会23日はピアノのレッスン24日は飲み会25日は病院へピロリ菌がいなくなったかどうか結果を聞きに行く。
2013年01月16日
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今日は研修が朝からあった。今回は最近問題になっていることについてということで、家庭における男女の生き方問題と言うのを男性にスポットをあてて、分析するというという話だった。私は男性問題はどうでもよかったが、仕事のスケジュールの関係で今日しかいく日がなかったので、今日参加した。しかし、結構面白かった。夫婦で、相方がどれくらいまで生きてほしいかというので、女性の希望というのは、70歳ぐらいまでというのが4割ぐらいだそうだ。男性の平均寿命が79歳だから、もっと早く死ねと思っている奥さんが結構いるということか。定年になって、男性がすることがなく、鬱になることも多い一方で、男性が家にいるストレスで鬱になる女性がいるとか。男性は寿命が短く、年下の女性と結婚することが多いので結局介護を受ける立場になる。(男性が介護することになった場合、心中とか殺害ということが逆よりは多いらしい)定年後は、二人の時間を持とうというのが男性で、お互い干渉せずにやりたいというのが女性だとか。男性が働いでいる間に、女性はすでに、地域とか友達間で自分のコミュニティを作りあげていることが多いから、夫の参入というのはあまり必要ないようだ。しかも、生活全般にわたっての、男性の依存、食事作って、片付けて、外出しようとしたらいやな顔をされて、はあ面倒だと内心で思われているとか。私が見ているだけでも、近所であいさつしたり言葉を交わすのは、女性がほとんどで、男性はこちらがあいさつしても知らん顔という人が多い。地域で人に命令というか指示はするけど動かないとか、どうでもいいような蘊蓄をしゃべるのも、高齢男性に多い。女性は習い事など、あまり年齢関係なくしてるけど、男性は何をいまさらっていう感じの人が職場にも多い。教えられるっていうのが照れくさいのか、恥ずかしいのか。で、結局趣味も進化せず、交流もないとか。知らないこと、できないことを知っている人に教えてもらうって、けして恥ずかしいことではないと思う。それが妻であっても。よく、習い事をするときに母に言われた。「できないから習いに行くのであって、できなことが恥ずかしいことではない。」必要以上に人に頼らない、人にしてもらって当たり前と思わない(男女どちらにもいえると思うが)というのが適度な距離を保ちながら、長く暮らせる秘訣なのかもしれない。
2013年01月15日
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連休最初の2日で用事はすませたので、今日はほんとのんびり。外にでたくても、すごい雨なのでちょっと出る気になれない。成人式の人には災難だったと思う。とりあえず小説などを1冊。あとは、前からみてるアニメの続き、3部まであって、1部は海辺にきた少女の初めての1年の暮らしのこと。今は2部だが、これが23話だかあって、まだ5話め。飛ばしてもいいかもしれないけど、気持ちがのんびりするのでつい見てしまう。小さなことにも楽しみとか感動がみつけられれば、そういう心でありつつけられたらよいかなと思えるような話。次はいつものピアノの練習。最初の曲は、たぶん楽譜を知らない人には一応完成したものとして、聞かせられるかなというレベルまではやってきた。ほんのちょっとした、ペダルのタイミングとかそういうのが、自分の思ったようにはいかないところがある。先生の目はごまかせないかもしれないが・・・・90%ぐらいの完成度2曲目もおそらく楽譜を知らないひとなら、こういう曲かと思ってきいてもらえるレベルまでは来たと思う。指使いもほぼ間違いなくやっている。たまに間違うが、音がとぎれることなくリカバリはできている。間違うのはごくたまにだからまあ、許容の範囲か。80%ぐらいのでき。最後のの宿題の曲も、最後までなんとか大崩れせずには弾きとおせるまでにやってきた。はっきりいって、音が飛ぶから、見てから腕をうごかしていては間に合わないから、結局暗譜できるぐらいにならないと、スムーズにはいかない感じ。最初の30%はほぼ間違えることがない、中盤へのつなぎもだいぶスムーズになった、クライマックスのところで、音が飛んでかつ和音をきちんと粒をそろえて弾かないといけない部分が課題かも。後半も両手がそれぞれオクターブ以上飛ぶところを、瞬時に確実に弾けたらあとはなんとかと言う感じ。60%のでき。
2013年01月14日
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今日たまたま手にした本が、源頼朝から始まる源氏3代の物語だった。その中に源実朝を暗殺した公暁の話があった。少し前には、鎌倉の3代が終わってしばらくしたことの話を読んだ。そこでは、公暁は実朝を暗殺してなんとか追手を逃れたが、その行方は杳としてしれないことになっているが、実は・・・そのころの下層の民の間にまじりひっそりと幕府の行く末を見守っていたという筋だった。実朝が公暁に殺されたのは歴史的事実だから、間違いはないのだろう。ただ、公暁(実朝の兄頼家の子ども)が「親の仇はかく討つ。」と言って襲うにはちょっと無理があるように思う。実際頼家を大将軍から退位させたり、幽閉したのは実朝ではないというか、年齢的にもそこまでのことを判断できる能力立場になかった。北条氏とか有力御家人たちの力関係がそういう決断を下したと思われる。そういうところから、誰かが公暁に「あいつのせいで、父親は殺されて、世が世であればあなたが将軍だったのに。」とかそそのかした人間がいるのではないかと想像の余地がでてくる。幕府の力を弱めたかった朝廷関係(天皇も含めて)か実朝・公暁という源氏の生き残りを一挙に亡きものにして権力をにぎりたかった北条氏か。あるいはこの時代は、やたら謀反の疑いありということで、いろんな人が攻められたり、攻めたりしている。まさに、相手をやっつけるのにオールマイティな言葉だ。「謀反の疑いあり。」ということで頼朝に討たれた御家人の一党というのは数知れずあるようだから、そういう人たちが仇を討つということで考えた、謀略なのかもしれない。少なくとも誰かが操った。しかし操った人間のほうが数段上で、公暁は捨て駒として利用されたというのが真相だろう。一番得をしたのは、北条だが、荒療治をしないでも、子どもがいない源氏だから、しばらく待てば北条にいい目がでると言う感じがある。源一族が憎いやっつけてやれば、それで満足というのは、御家人関係者か。源憎しという御家人が公暁を利用し。その結果をちゃっかり利用したのが北条か。御家人を朝廷と置き換えても可能だが、公暁が朝廷をどこまで信じるかというところで、御家人かなと思う。
2013年01月13日
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仕事関連で、ある高齢の女性名前を知ってはっとした。山田(仮名)他家。たけと読むらしい。普通であれば、自分の子どもにつける名前だろうかと思う。まるで「おまえは他所の家の子だ。」といっているように見える。親自身もそれを意識するだろうし、ましてそういう名前をつけられたら、ほんとに自分はこの家の子なのだろうかと悩むと思う。知らない人がみても、これ名前ですかと思ってしまう。「たけ」という音がいいというなら他にも適当な漢字があるだろうに。今はは病院で産んで医師とかしかるべき資格のある人が、複数立ちあうので、出生自体をごまかすことはできない。昔は産婆さん1人が取り上げたり、自宅で生まれた、資格がある人が立ち会わなかったとかいうので、出生の届けもあるいは事実と違うことの可能性はあっただろう。義理とか立場でいやいや子どもを引き取らされたとか、夫が外につくった子どもを妻がやむなく実子として育てる羽目になったとか、なにかそういう事態を考えてしまう。親となったあるいはならされた人の(実子かどうかはともかくとして)、マイナスの感情を感じてしまうのは私だけだろうか
2013年01月12日
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今日は文楽初春公演の2部に行ってきた。最初が団子売りという清元をを移した、舞踊劇のような感じで、夫婦で餅をついて、おめでたいことをいいながら踊ったりする感じで、月のウサギの感じを人形ならではという足つきで(人間ではできません)やってみせる。次がひらかな盛衰記(源平盛衰記をやさしくしたお話ということだろうか)の松右衛門内の段逆櫓の段、権四郎の孫は旅先で木曽義仲の子どもと取り違えられて、殺され、手元にいるのは木曾義仲の若君である。取り違えられた子が戻ってくるかもと大切に育てているが、そこを訪ねてきた義仲の家来の娘が、もうそこの子は殺されて、それは若様だから、返してくれと言われてひと騒動。権四郎の娘には松右衛門という入り婿が入り殺された子は娘の先夫の子どもになる。(実は義仲の家来で、権四郎の逆櫓という船の漕ぎ方を教えてもらい、仇義経に近づいて仇討をしようという心。)騒ぎを聞いて、家にいる子は若様と知り、妻と舅を説得し、若様をたすけてもらうことにする。松右衛門は義経の家来に近づき、将来は義経の船の船頭にもしてやるといわれ、逆櫓の漕ぎ方を他の船頭にも教えてくれといわれ、これで表向きは出世ができると喜び(内心は仇討ができると喜んでいる)家の場面から、ぱっと上から波の描いた幕が切って落とされて、海への場面転換が一瞬で行われる。松右衛門(実は樋口次郎兼光)の船頭姿のかっこよさ。三味線の音もいかにも船をこいでいるという、調子のよさ。しかし、陸へあがると相手もさるもの既に樋口次郎であることは悟られていて、捕まえようとする船頭たちと立ちまわりになる。樋口が松の木に登ってあたりをみると、敵は手配りをしてもう逃げることも難しい状態。そこへ舅の権四郎が、敵方へ訴人(樋口のことを)梶原景時という侍を手引きしてくる。舅を裏切り者と思ったが、子どもはは先夫の子どもで樋口の子ではないから、子どもだけは助けてくれとの舅の機転だった。若君は助かるとわかって、樋口は安心して捕えられていく。次が本朝二十四孝の十種香の段と狐火の段ここに出てくる八重垣姫は、上杉の姫である。よく日本人形で兜を持ったお姫さまはこの八重垣姫を表している。歌舞伎でいう三姫で、恋のために命をかけるのだが、お姫様の気品を持ちながら、しかも恋に命をかけるという難しい役だと思う。恋焦がれるのは、許婚で絵姿でしかしらない武田勝頼。勝頼は死んだとみせかけ、実は上杉方に花作りの蓑作ということで入りこんでいる。その姿が絵姿にそっくりというので、八重垣姫はとりすがってくどく。最初は否定しているが、最後はひしと抱き合う二人。父謙信は蓑作を使いにだし、あとから追手を差し向ける(素性がばれている)。それを知った八重垣姫がなんとか恋人に追ってを差し向けられたと知らせたい一念で、法相の兜に祈りをこめ、諏訪大明神の使いである、狐の霊力を借りて、氷の諏訪湖を徒歩渡りすると言う話。狐火が出たり、狐に乗り移られた八重垣姫の妖しい動きが、狐と人の中間のような動きをして、兜とともに宙を舞い一種異様な雰囲気を醸し出すが、恋に生きる乙女の一途さも出している。
2013年01月11日
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10月ごろにピロリを除菌して、ちゃんと除菌できているかというので、今日は胃カメラでの検査をやってきた。10年ぐらい前に、決まった時間(朝の出勤と夕方ごろと夜中)に胃が痛くなって、診療所でまず循環器系から調べましょうかということになって、心電図をとって異常なし。さて消化器の検査というころに、なぜかまったく痛くなくなって、検査を止めた確か連休明けだったので、5月ごろだった。それからなんともなくて、冬に入ってまた痛くなって、今度は違う病院にいって、胃カメラで検査したら胃潰瘍でピロリ菌陽性といわれて、1ヵ月近く除菌してこれで治ったはずだった。今回は人間ドックでひっかかったのだけれど、まあピロリがいるなら除菌しておこうということで、今回は抗生物質1週間だった。世の中進歩しているのだなと思った。胃の動きを抑える薬とか、のどの麻酔とか色々打ったので、今日はおとなしくということで、昼からおとなしく仕事をしていた。麻酔が切れたらどうということはないが、それでも家に帰ったらなんとなくぼんやりな感じはした。結果は2週間後のお楽しみ。
2013年01月10日
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今日はラインの人が、研修とか出張でいないため、こちらへ仕事がまわってこない。それで、こちらは社内文書の例文を作ってみたり、それなりの自自己研さんをしてみた。今日は私はお弁当持参でいつもどおりだったが、胃腸炎から回復して出勤した人は、おかゆをタッパに入れてもってきていた。相当しんどいのだろうと思った。パソでみてみると、今日中にチェックしないといけない書類が2件あったが、みんな忙しそうなので、ぎりぎりまで待って、とにかく今書類を回してと督促して、帰るまでにチェックしおえた。今日のピアノの練習1曲目はほぼスムーズに、早さも自分で意識してはやくならないように弾けるようになってきたし。指もペダルもだいたいいけている。85%のでき。2曲目うっかすると間違うのは相変わらず。あとコンマ以下レベルでペダルのタイミングに注意したい。75%ぐらいのできか。宿題は最初の部分はまあほとんど間違えない。次の流れにもまあ一時期よりはスムーズに移行できる。後半の後半部分がまだ弾けるところまではいっていない。おまけで55%
2013年01月09日
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昨日子どもさんが具合が悪いと連絡があった人が、今日は自分も具合が悪くなり、欠勤してしまった。胃腸炎が猛威をふるっている。私は大丈夫かな。とにかく手を洗うということぐらいしか思いつかないが、実行はしている。仕事のほうは、意外とたくさんやってきた。昼過ぎまで余分なことを考える暇がないぐらい、たくさん処理をした。現場で12月に中途採用した人が、月末に「今月で辞めます。」とメモ書きを残してそのまま辞めてしまったとか。なんというか、常識ないというか。明日までは特別な予定がないため、ピアノの練習に励んでいる。一番最初の曲は、ほぼ間違えることがなくなった。中間部分をひき急がないこと。自分で、ああ、ちょっと弾き急いでると思うと、ペダルを間違うので、急がないと自分に言い聞かせながら弾いている。2番目の曲も曲想をつけて弾くという意識で、なんとか間違いも全体で2か所ぐらいというレベルまで(音を間違うのではなく、指使い)やってきた。ちょっと集中力がかけるとペダルを入れるのを忘れるから、もう少しのところか。宿題はなんとか、前半7割の部分はあまり間違わずに弾けるようになってきた。音が飛ぶところで、うまくいく時と失敗する時があるが、大コケはしない。後半3割は、よたよただ。なんとか最後まで安定して弾けるといいが。これはあまり複雑な曲想というのはないというか、マーチだからリズムよくを心掛けたい。
2013年01月08日
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今日仕事にいったら、滅多に休んだことのない人が、2人休んでいた。1人はウィルス性の胃腸炎だという連絡があった。もう一人は今日は重要な会議があるから、こないということはないはずなのにどうしたのかと心配して、誰かが連絡を入れたら、昼から来るということだった。でてきたので事情をきいたら、本人はウィルス性胃腸炎だったがそれほど重症ではなかった。ただ奥さんのほうが重症で入院するかどうかというところらしい。仕事中に、他の人の携帯に着信があって、奥さんが嘔吐と発熱が激しくて今救急車を呼んだという連絡だった。さらに、冬休みで家にいる子どもさんから、下痢と嘔吐が激しいので医者に行くという連絡がはいった人もいる。ウィルス性胃腸炎が猛威をふるっているようだ。
2013年01月07日
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今日はベルサイユのばらを見に宝塚までおでかけした。昭和50年代のベルバラブームの時に、マンガを友達どうしで回し読みした。最初は男装の麗人の恋愛物語かと思ったが、フランス革命とか歴史的な流れも入っていて、オスカルってかっこいいと思った。それから、宝塚でベルバラをやると聞いて、友達と見に行った。その当時は、マリーアントワネットを守るオスカルと言う感じで、マリーアントワネットに襲いかかる様々な危機を、助けていくという感じがした。後半でオスカルとアンドレがいろいろあって、愛を確かめ、オスカルは平民側にたって戦うというところまでは覚えていたが、マリーアントワネットの「私はフランスの女王ですもの。」というのが決め台詞だった。今回は、オスカルが宮廷をでてからの場面が中心で、マリーアントワネットは全然でてこない。彼女が衛兵隊長となって赴任して荒くれた衛兵たちの心をつかんで、最後は平民側に立って戦い、死んでいくまでを表している。メインはオスカルとアンドレの愛ということになるのだが、原作が歴史をしっかりかいているので、そこそこ社会性をもった話にもなっている。印象に残ったのは、平民たちの群舞。オスカルとアンドレが昇天していく時の馬車が、宙づりになったこと。ロザリーの声の高音が美しかったこと。
2013年01月06日
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今日は今まで掃除をしたりして片付けができてるので、思いきりのんびりした。時間に余裕があった。そこで、今まで途中までみていたアニメの続きを見た。アルプスの少女ハイジの海版みたいな感じ。その町で暮らしている、友達や先輩の人たちとの交流とか、特に大きな事件はないのだが(時々過去の世界にまぎれ混んだりすることもあるが)悪い人というのは出てこない話。今日みたいなのんびりした日にはふさわしい物語だ。その後ピアノの練習。いつもの1曲だいたいつかんだ感じがする。真ん中のゆっくりした調子の部分で急がなければ、この楽譜に書かれた範囲で要求されていること曲想も含めて、それはこういうことだろうなということは自分なりに解釈できたかと思う。ミスタッチをたまにするが、そのミスをなくせればなんとかなると思う。次の曲も曲想というかこう弾けば、要求されていることは表現できるというところまではやってきた。ペダルをいれるのを忘れる部分(決まっている)を注意することと指使いを注意するところ(決まったところ)全体として4か所ぐらい(いつも間違うわけではない)を安定させればなんとかなる。宿題の曲は最初の部分はなんとか間違えずに弾けるようになった。ただ、雰囲気が変わるところで音が飛ぶ部分を間違えなければつ次にうまくつながると思う。つなぎがうまくいけば6割ぐらいまではできたことになる。これから後半部分とつなぎを頑張ろう。オクターブの範囲なら指を広げたりでカバーできるが、それ以上に飛ぶので腕から動かさないといけないのが、初めての経験だ。なにせ初心者ですから。
2013年01月05日
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予想通り、朝の電車はがらすき。ゆったり座って出勤できた。毎日このぐらいの混み方だったら最高だけれど。職場は長く暖房をとめてあったせいで、底冷えがひどい。こちらの仕事は朝からは、まわってこないのでのんびりできる。その間にコーヒーを入れて暖まる。ぼちぼちと仕事を進めて、来週火曜日まで仕事をまったくしないでも、なんとかなるというだけの余裕を作った。お昼は軽くサンドウィッチを食べる。なにせ今まで非常に食べすぎたわ。帰りも電車は空いてて楽勝。仕事は楽だけど寒さが辛かった初出勤だった。夜は2日の宴会で食べきれなかったお肉でしゃぶしゃぶをした。再び満腹になってしまった。
2013年01月04日
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今日は朝からのんびりと、昨日の片付けの続き。昨日飲まなかったお酒を片付け、座布団をしまったり。だいたい午前中かかった。昼からのんびりと、明日着ていくものを選んだり、アイロンをかけたり、普通の日曜の感じ。今年初めてのピアノの練習もしてみる。まあ、1曲目はなんとか曲想も含めて、それなりに出来てる感じはする。ただ、集中力がかけるとミスタッチをする部分が少しある。ペダルもその部分については意識が必要だ。8割ぐらいまではいっていると思う。もう1曲も、なめらかに弾けるようになってきているし、指使いも、よほどのことがない限りは間違えない。間違える部分が3か所ぐらい。ペダルが遅れる部分が少しある。曲想もそれなりについてきている。7割5分というところか。宿題の曲はだいたい3部に分かれている、最初の部分の指使いはだいぶわかってきたので、なめらかに弾けてきた。次の部分をなんとかスムーズにいくよう練習中。明日から仕事だが、明日休みと言うところもあるはずだから、電車が空いていることを期待しよう。
2013年01月03日
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今日は親戚一同が集まってする新年恒例の宴会の日だ。一つの家で毎年するとその家の負担が大きくなるので、毎年宴会をする場所を変えている。今年は我が家ということで、朝7時から11時半まで、すき焼き、カニすき、私秘伝の「中華風よせ鍋」(レシピはHPのキッチンにあり)の準備をする。カニは中央市場からのお取り寄せで、これは男性に割ってもらう。あと、かまぼこや黒豆、ハム、ローストビーフ、漬物などを盛り合わせる。いなりずしも手作りで用意した。食器の不足分は、紙コップや、紙皿、その他使い捨て容器を利用する。デザートは各家の女性陣が持ってきてくれた、手作りのチーズケーキ、フルーツババロア、ショートケーキ。飲み物は、日本酒、焼酎、缶チューハイ、梅酒。ソフトドリンクも用意してある。というわけで、3時間半ほど宴会をして、あとはひたすら片づけをして、5時ごろにほぼ終了した。残ったものは、すべて来た人たちにお持ち帰りしてもらった。疲れたので、もう寝ることにしようかな。
2013年01月02日
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今日は、恒例の初もうで。少し気温が低いがお天気がいいので気持ちはいい。古い氏子として、母が受付などの役をしていたため私もそれを引き継いでいる。年に一度しか会わないがそれでも誰が誰かということはすぐわかるので、お初穂料などを預かることになる。一応元旦祭とかいうものがあって、昼過ぎには終わる。その後母方の親戚のあいさつまわりをして帰ってきた。紅白歌合戦は長くみたことがなかったが、美輪明宏が「ヨイトマケの唄」をするというので、見られたらみようと思っていた。私が小さい頃とき、我が家は、母の趣味でレコード店をしていた。その時にこの唄を聞いた記憶がある。だいたい恋の唄とかまたたびものとかが多い中で、社会の片隅の人にスポットをあてたすごい歌だと子ども心に感じた。しかし、放送禁止とかいろいろあって、生の歌をなかなか聞くことができなかった。時間帯をネットで調べて、自分の都合とあわなければまあいいかと思ったが、用事がすべて終わってさあ寝ようと言うときに、テレビをかけたら、ちょうど始まるところだった。小さい時に聞いたあの感じそのままだった。また聴けて良かった。
2013年01月01日
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