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黒く群がる群れ コウモリのように黒く暗い洞窟 狭く薄明かりが漏れるだけの闇群れの中にいる時が至福の時 声が無くこころの声も届かず 埋もれていく 助けてと叫ぶでも声は届かない永遠に届くことは無い一人の空間だけが、ただ漂っている 一人にしないでと孤独という空間だけが人のこころには蔓延っている未だ解き放たれることは無い 孤独と闇 繰り返しだけが繰り返していく コウモリの群れが 何処の街にも存在している
2006年01月31日
何の躊躇いもなく綺麗な姿をした妖かし甘い蜜が毒が体内を流れていき危険な罠が美しい姿の影で毒の刃が身体を貫こうとしている美しくもあり 醜くもあり 変化自在なり美しさのなかに刃を隠し こころを奪い去る甘い蜜が長い時間を架けて人を惑わし狂わしていく身勝手な行為が何かを破壊して壊していこうとしている人の世とはなんと酷くて、醜いものなのか・・・毒蛾の蜜が 罠が張り巡らされていく・・・
2006年01月28日
冷たく凍りついた 容を留めない無いものSilver crossが冷たく躯に横たわり添い寝をしている あなたは知っていると問いかけ知ってるはずだと問いかけ続けて脳裏に冷たく とても硬く鋼のように強いのに脆さを秘めている 愚かすぎて笑いが木霊してクロスの輝きが脳裏を掠めて 重い十字架が躯に入り込む 刻んでいく刻んで刻んで 疵を埋めていく Silver cross I love youあなたは何時も微笑んでいたことに気づかないでいた!?銀色に輝く十字架がわたしを守ってくれたことを・・・
2006年01月22日
幼き日に感じた時間(とき)の砂時計あまりにも時間の感覚のなさ 遥か遠く血の滲むような努力が水の泡となり儚さのなかに夢を見ては消え、また夢を見ては残像だけが無残に残って 時間(とき)の砂になり時空間の狭間に揺れては躓き砂のように流れて逝く人は何故老いて逝くのか 時間が止まれば良いのにと嗚呼 虚しいばかりなり 儚きばかりと 怒りが幼き日に感じた時間の感覚がとてもとても懐かしく感じられ遠くを見つめる目が時間(とき)時空へと・・・
2006年01月19日
淋しそうな目をした少女が影に呑まれて影が支配する街 虚ろな廃墟 気を抜かれ生きることの切なさ 死の闇が支配する底なし沼のように底がなく 只闇の世界蜃気楼のような 異次元のような 存在することのない朧げな月が雲の陰に隠れて 脅かしていく 果てしなく鬼の形相が心に反映されて、心が埋もれていった儚げな 虚ろな 鬼の影に支配され埋もれていく太陽の輝きを取り戻し安堵する街へと願い希へと何時かは闇が晴れて影が消えゆくまで・・・
2006年01月15日
翼を折られ傷つき飛べなくなって羽の記憶が掠れ逝こうといるんだと遠き日に聴いたことがある子守唄折れた翼が愛おしくて愛おしくて 涙が飛べなくなって 心が 虚しく 空しく空っぽ子守唄を聴きながら 子守唄が耳に残り懐かしく折れた翼を見る度に 翼の記憶が疼き 涙が取り戻すこと叶わず 折れた翼が哀れで哀れでママの子守唄を聴きながら眠りに付こうとしている儚さがわが身に降りかかろうとは思ってはいなかった只 折れた翼が哀れで涙の雫が零れ落ちていく・・・
2006年01月11日
孤独の世界 闇の産声 彷徨う人々自然現象 見えない陰の動き 声が彷徨える狼は現実の厳しさに打ちひしがれ孤独という世界 魂のゆらめき 魂の温もり誰もが味あう心の奥の壁の囲いが砦となり見えない壁の無数の棘が刃となり傷へと怖いから怖さ故に人知れず心を閉ざす 死海へと我狼の心 隙間風に煽られて 孤独の闇の海へと誰もが持つ 持っている 孤独の壁が・・・
2006年01月02日
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