「もっとコロッケな日本語を」東海林さだお著
文春文庫を取り出して読む。もう数行読み始めると頬がゆるむ。
人間は会話する動物である。会話のほとんどはドーダという、自慢で占められている。
そうだ、そうだ、まったくだ。
どちらかというと寡黙な私であるが、最近は意識して、多弁をめざしている。
夫との会話でも、なるべく会話数を多くするようにしている。
夫も口数が少ないので、私からどんどん話しかけている。
東海林さんのご夫婦はよく話すのかしら?
皆様のお家は夫婦の会話、多いですか?
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