全7件 (7件中 1-7件目)
1
地植えしてフェンスを這わせるようにして、数年。今年は一段と花房が長くなった。狭い庭では藤棚をしつらえる場所もないが、確実に株は大きくなっている。だだ、昨年見たクマバチが今年は来なかった。我が家のように小さなところでは、ハチも気がつかなかったのかもしれない。藤の花が終わるころ、我が家では緑のカーテンのためのゴーヤの準備をすることにしている。
2021/04/25
コメント(2)
雨が上がって、気持ちの良い日和の出張となった。どこかにハイキングでも行きたい気分だったが、仕事ではやむを得ない、せめてホテルからの眺めを楽しもうと思った。画像はそんなホテルからの眺め。午後は西日が当たる上等とは言えない部屋だったが、夕日を見るには絶好だ。関東平野北側の山の裾に沈む夕陽が印象的だった。
2021/04/23
コメント(4)
日比谷公園の木陰の一角。人々が広場の花壇の写真を撮っている脇で、シャガが見事な花を咲かせていた。俳句歳時記でシャガの花を探したが、載っていない。不思議に思って調べてみると、著莪は夏の季語。俳句歳時記の春編を見ていたのだった。それにしても最近は季節の変化が早い。温暖化が進んでいるからだろうか。自分の感覚では概ね2週間季節が早く回っている。早く俳句歳時記夏編を買わなければ…。
2021/04/19
コメント(1)
庭のケマンソウの花が見頃になっている。昨シーズンから、周りの雑草を取り除き十分な日当たりを確保していた。その甲斐があってか例年になく多くの花が咲いている。ケマンソウは別名タイツリソウ。花が釣られた(吊られた)赤い魚に見えるかどうかは人によるが、「華鬘」よりは現代人にわかりやすい。
2021/04/11
コメント(2)
7年間履いた革靴を修理に出した。踵部分がすり減ったからだ。因みに牛革の甲は全く問題なく、内部の異常もなかった。で、戻ってきたものが下の画像。当然ながらソール部分は新品に張り替えられている。だが、驚くべきは全体の状況。見事に磨き上げられ、履き癖だけが残るのみ。殆ど新品だ。元の製品の品質もさることながら、修理の技術も素晴らしい。メーカーの技術の高さに感動した。餅は餅屋というが、靴も靴屋だ。そこで一句。“張り替えの 革靴光り 新年度”
2021/04/10
コメント(0)
都内に出張となった。自分の会社は都内にあるのに出張とは少し変だが、前泊するので地方に行くのと変わらない。そんな前泊した朝、ホテル近くの公園を散歩した。銀杏の大木が目に入った。因みに、東京都の木は銀杏。銀杏のある公園が多いのだ。樹頂に若葉が見えるが遠くて様子が分からない。都合よく幹の途中に若葉が直接生えていた。上の方もこんなふうになっているのかしら、と思った。
2021/04/08
コメント(0)
近所の会社の駐車場の桜は立派な大木。花が散って行くに連れて、画像のような花弁の海ができる。その海が今盛り。子供たちが花弁を集めて放り投げると、花吹雪の再現となる。そんな動画を撮ろうとしたが、生憎遊びは終わってしまっていた。
2021/04/04
コメント(1)
全7件 (7件中 1-7件目)
1