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昔は、良く夜行列車で旅をしたものです。最近は忙しくなって、そういう旅情のある旅をする機会がなくなってしまいました。とうとう「あさかぜ」と「さくら」までなくなってしまうんですね。飛行機や新幹線が整備されると、時間がかかって割高なブルートレインがだんだん廃止に追い込まれていくのは止むを得ないんでしょうが、残念でたまりません。私の場合は、お金をけちって、座席夜行という快適とはほど遠い列車にも何度か乗りましたが、とても印象に残っており、未だにその時の風景が思い出されることがあります。明日から韓国に行って参ります。今度はPCをお供に連れて行くので、ホテルでインターネットに繋げられれば、日記も滞りなく更新出来ます。場所が田舎なので、ちょっと心配ではあるのですが。
2005/02/28
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今日は仕事帰りで車での移動だったので、駐車場完備のこのお店にしました。私でなくてもランドマークとして使われる、四日市でも有名なお店です。1階がステーキ、2階ではしゃぶしゃぶやすき焼きも出来るようになっています。店が広いので、大人数でも使えるのが便利なところです。メニューを見たら、去年来た時と大幅に変わっていました。前は、もっとはっきり肉でランク分けされていていたのですが、今回はちょっとわかりにくくなったような。食べたのは、サーロインステーキ。私が食べたのは、セットにして5千円ほどでしたが、高いコースでは1万円くらいのものもあります。味の方ですが、まあまあと言ったところ。財布と相談しながら高いコースを選んでいけば、満足度も上がっていく(はず)です。そういえば、この1ヶ月くらいの間に、3回もステーキを食べています。普段は、月に1回食べるかどうかくらいなんですが、最近、無性に肉の塊にかぶりつきたくなることが多いので。
2005/02/27
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今日は、の中身を回収すべく、先日のお店に行って参りました。ボトルと無事、再開を果たした後、付け出しはマグロの角煮。次におすすめを確認したところ、最初のラインアップはこの方々となりました。エントリーNo.1 ほたるいかエントリーNo.2 ぶりかま 期せずして、冬の富山の香りがする組合せとなりました。こんな早くからホタルイカにお目にかかれるとは。味は、さすがに富山よりはちょっと落ちます。まあ、北陸地方以外で沖漬けでないホタルイカとご対面できるんだから、贅沢は言えませんが。やはり、4月に気合を入れて、富山まで遠征してこないといけません。この後は、イカの酢味噌和え、つくね、セロリの漬物(これはサービス)と平らげていきました。ボトルの方は、残念ながら(?)空にすることは出来ませんでした。今日は軽いなあと思っていたら、お母さんに「随分、空いたのねえ。」と感心されてしまいました。確かに、いくら4号ビンとはいえ40度ですから、日本酒換算で言えば5、6合は飲んでいることになるんでしょう。会計になって、請求書を見たら、あまりに安くてびっくり。この前の値段は何だったんだろうと思うくらいです。このお店の請求額はほとんど酒代で、他は付け出しくらいのイメージみたいです。注文毎にちゃんと伝票に記入してたので、真面目に計算して請求が来ているみたいです。当たり前かあ。
2005/02/26
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大学の時に、食に関する話が半分くらいを占めているというとんでもない講義がありました。その教授は食文化論みたいなことを専門にしていらっしゃったので、おいしいものを食べ歩きながら金を稼げるという天国みたいな生活を送っていたみたいです。その教授に言わせると、「食べ物がおいしいのは都会。田舎に行ってもおいしいものが食べられるのは、フランスだけ」なんだそうです。フランスの田舎では食べ歩きをしたことがないので、後半部分はわかりませんが、前半に関してはその通りだと思います。ただし、払うお金によりますが。もし、5千円で飲みに行くなら、地方都市。2万円払う気があるなら、東京なんかの大都会かな、というのが、私の実感です。私がまずやらないのが、多くの日本人が大好きな、温泉旅館に泊まって宿の食事を食べるというパターン。旅館というのは、一見さん相手に商売をしているから、本当の意味で味が洗練されていかないんです。なんて書くと、あちこちから反論がありそうですが。その教授が、都会の食べ物はおいしいと言うのも、都会の方が競争が厳しく、味が洗練されていくからという理屈だそうです。まあ、その教授の受け売りみたいなものですが、実際にその通りだと思います。四日市は飲食店の値段が安いので、私にとっては大変うれしいのですが、「もっといい素材を使いたいんですが、それに見合う値段を払ってくれるお客さんがなかなかいなくて」というのが良いお店の悩みらしいです。
2005/02/25
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会社で、新入社員から1対1でインタビューを受けるという研修の相手をさせられることになりました。目的は研修で習ったビジネスマナーを使って見ようということだそうです。しかも、内容は会社の概要。私みたいな人間を教材にビジネスマナーの勉強をしようなんて。しかも、歳は食っているけど、この会社に入って2年しか経っていない、新人に毛の生えたような人間を捕まえて、この会社のルールを教えようとは。私が得意なビジネスマナーは、きれいな酒の飲み方、宴会での酒のや料理の頼み方、二日酔いにならないためのテクニック等々、5時以降の話ばかりで、こと昼に関する限り、とてもマナーの良い方とは言えないのですが。おまけに、インタビューを基に発表会まであるらしいので、どちらがテストされているのか良くわかりません。
2005/02/24
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とある飲み会で、隣の方(地元民)が「四日市って、あまり食べ物屋がないですよね」とぼやいていたので、私の知っているお店を思いつくままに10軒ほど教えました。案の定、その中で相手の方がご存知のお店は3軒しかありませんでした。しかも、実際に入ったことがあったのは1軒だけ。その中から、仕事先に近いお店については、詳細な情報を提供しておきました。そのお礼として、2軒ほどお店を教えてもらいました。その会話の中で、あらためて感じたのが、私が実に道を知らないということ。店の場所を説明するのに、駅から遠いところは、他の飲食店を使わないとうまく説明出来ないんです。一応、ランドマークには有名店を使いますが、それでも誰もが知っているわけではないので、そうなると本当に困ってしまいます。私は車を乗り回す方ではないので、あまり道を覚えるのが得意ではありません。おまけに、カーナビが行きたいところに連れて行ってくれるので、通りの名前なんか本当に覚えていません。で、せっかく他の人が道を教えてくれても覚えられないので、お店の名前だけはちゃんと確認するようにしておきます。幸い、三重県には、充実したインターネットのグルメサイトがあって、私が今まで日記に書いたお店の中で、そのサイトに載っていなかったのはたった1軒だけでした。富山のお店でさえ、載っていたのは、びっくりしました。
2005/02/23
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今日も日帰り出張でした。この出張が私にとって何より辛いのは、遅い時間まで食事を食べられないこと。今晩も、夕飯にありつけたのは夜9時半で、しかも帰りの電車の中。食べて帰りたいのはやまやまですが、そんなことをしてしまうと帰りがタクシーになってしまうので。今回は、「鴨」にひかれて、これ。 買ったのは近鉄名古屋駅。私は作り置きの弁当は好きではないので不本意ではあるのですが、ここの駅弁コーナーには、飢死しそうなところを何度も救ってもらっているので、一応は愛着があります。味の方はまあまあといったところ。ちゃんとネギも背負っていましたし。温かければおいしいんでしょうが。
2005/02/22
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今日は静岡に日帰り出張。静岡出張だと、いつも食べるのがこれ。金印わさび漬 170g先方で出してくれるお弁当に必ず入っており、「静岡に来たんだなあ」と実感する食べ物になってしまいました。東京駅の新幹線のホームや羽田空港でも売っているので、それまでは静岡のイメージはなかったのですが(ちゃんと、静岡特産です)。夕食は、新幹線の待ち時間に出張先の方と一緒に駅ビルでかき揚げ丼を食べました。静岡出張はかなり厳しくて、日帰りでも打ち合わせが終わって新幹線に乗れるのが9時、10時なので、せっかく行ってもゆっくり食事する機会がないのが残念です。
2005/02/21
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先日のチーズ会のお店に行ってきました。今日は、ラクレットという、スイスやフランスで食べられているチーズ料理を食すことが出来る会でした。まずは、ラクレットが出来上がるまでオードブル。 さて、いよいよメインのラクレット。 見ておわかりの通り、ジャガイモや野菜なんかに温めて溶けたチーズをかけて食べます。簡単そうに見えますが、チーズを溶かすのが一苦労。お店のご主人は、2時間近く、ほとんどチーズに張り付きでした。お味の方は、シンプルですが、おいしかったです。おいしかったので、3皿ほどいただいてしまいました。
2005/02/20
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2年間の念願かない、とうとう踏み入ることが出来ました。四日市でも有名な料亭です。最初は、別のお店に行こうと思っていたのですが、そちらが満員で、ダメ元で行ったところ、運良く空いていました。3度目の正直です。←そこまでしなくても、前日までに予約すれば済む話なのですが。食べたいものは腹が減ってみないとわからないので。付け出しはナマコ酢、石狩汁(説明はなかったけど、多分そうです)、ウニ豆腐でした。付け出しからして、出てくるものが違います。ここで無謀にも、おいしそう(=高そう)なものを次から次と、節操もなく頼んでしまいました。値段が書いてなかったので、ブレーキがないに等しいです。頼んだのは、白子あんかけ とか、あんこうの白菜添えあんかけ とか。あとは、ヒラメの刺身だの、くちこ(なまこの卵巣)だの。お酒の方も、十四代 秘蔵焼酎720ml 25°だの、森伊蔵 25度 1800ml 【送料無料】だの。自腹なのに、そんな酒を飲んでいいのかと思うようなものを次から次へと頼んでしまいました。帰り際には、他の客がいなくなったので、お店の人といろいろ話をしました。特に、焼酎の仕入れの話で盛り上がり、いろいろと苦労話を聞かせてもらいました。お代の方は、さすがに高かったです。まあ、料亭で酒も料理も値段を見ずに好きなものを頼んだので、当然のお値段かと。といより、良くこれで許してもらえたというのが、正直な感想です。場所は、西浦1-8-23、天理教の近くです。
2005/02/19
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最初、このネーミングを聞いた時、吉本かどこかの主催かと思いましたが、銀座松坂屋でした。まさか、中部国際空港開港が銀座まで飛び火しているとは。それにしても、近くに住んでいる割には、知らないものが多すぎる。私の守備範囲外である甘いものが多いからでしょう。東海地方に住んでそろそろ2年になるのですが、未だにあんかけスパゲティは食していません。名古屋の人には人気があるみたいですが。話は変わりますが、東海地方で一番衝撃的な食べ物は味噌煮込みうどんでした。味噌煮込みうどんは、鍋蓋を皿代わりにして食べるんです。学生の時に、卑しい先輩達とおでんを食べた時に、その中の一人が鍋蓋を取って皿代わりにして具をたっぷり取りまくったということを思い出してしまい、なんか凄く品のないことをしているような気分になってしまいます。味は、おいしいですよ。
2005/02/18
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今日はちょっと気分を変えて、食べ物以外の本です。マインドマップ読書術作者は、通勤電車の中で読んだ本をメルマガにして発信しておりそれがきっかけで、サラリーマンでありながら多方面で活躍している方です。マインドマップとは、問題の整理等に威力を発揮する思考ツールで、作者はこれを本を読んだ後の記録に使うことを薦めています。簡単なものであれば15分くらいで出来るものなので、気軽に作り始めて、自分が読んだ本の内容を理解するとともに、更にこれを他人に見せる(メルマガやHPを使って情報を発信する)ことにより、血となり肉となっていく(経験価値)ということでしょうか。そういう意味では、こうやってブログを書いていることと共通するのだそうです。この本で紹介されているバランス・スコアカードの例は、活用法としても役に立ちますが、中で紹介されている本も毎日1冊(以上?)本を読んでいる作者の選りすぐりなので、是非読みたくなるような本が目白押しで、一粒で二度おいしい本です。私も思わず、何冊か買いこんでしまいました。
2005/02/17
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今日の晩御飯はビーフシチューでした。といっても、寮の食事ですが。○○家の牛丼でも、こんな悪い肉は使わないだろうというようなスジの多い肉で、わずかに抱いた期待も打ち砕かれ、がっかりでした。私はビーフシチューも大好物の一つなのですが、一番好きなのは台東区にある香味屋。具とシチューが良く馴染んでいて、本当においしいんです。東京を離れている今はそんなに行けないので、その代わりにお世話になっているのがこれ。私はビーフシチューしか買ったことはありませんが、缶詰にしては良く出来ているかなと思います。
2005/02/16
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中部国際空港も、開港まであと2日となりました。再来週に韓国出張の予定が入ったので、早速新空港を利用出来ることになりました。ちまたでは、古い名古屋空港を最後に飛び立ち、グァムに数時間滞在して、新空港に一番乗りという変なツアーまであるくらいです。今までの名古屋空港は、日本3大都市圏の空港にしてはあまりに寂しくて、千歳空港の方が何倍も立派だったので、最初に見たときはびっくり(というよりがっかり)しましたが、今度は飲食店だけで40店と空港に行くのが楽しみになりそうです。国際線も3倍に増えるので、あとは休みさえあれば、ということでしょうか。
2005/02/15
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とうとう、買ってしまいました。何って?これです。買ったのは一昨日ですが。これで、国内なら、出張や旅先でもインターネットに繋げます。ちょっとばかり予算オーバーでしたが、画面が小さすぎるのは嫌だし、ドライブがないのも不便だし、となると、このくらいになってしまうのは止むを得ないでしょう。来週にも出張が入っているのですが、日帰り×2回なので、デビューはもうちょっと先になりそうです。
2005/02/14
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今日は、うな勢に行ってきました。この店は、多分、四日市では一番有名なうなぎ屋ですが、訪れるのは初めてです。最初ははんすけ(頭)を注文。骨が多いのが難点ですが、これで150円はお得。メインのうな重。ちょっと形が乱れているのは、食べ出してから写真を撮るのに気がついたからです。うなぎとしては、あおきの方がおいしかったですが、ここははんすけの他にも肝焼き、あらいなどのサイドメニューが充実していますし、何よりも値段が手頃なのが人気の秘訣かも。このうな重は、このボリュームで1050円ですから。場所は、城西町常盤小学校横です。
2005/02/13
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昨日の夜は、魚介類のおいしいお店を探索すべく、四日市の街を徘徊。見付けたのが、カウンターと椅子席が2つのこじんまりとしたお店。お店の人は、お母さん一人だけです。ふと棚を見ると、大量の焼酎が。百年の孤独はボトルキープで10本以上並んでおり、圧巻でした。私が最初にショットでいただいたのが、これ。天皇陛下に献上している焼酎ということで、他のお客さんとちょっと盛り上がりました。芋焼酎で香りと味のバランスが良く、料理にはピッタリという感じです。喉の渇きが落ち着いたところで、料理の注文。最初に頼んだのがアワビ。 こんなものを頼んだら後でとんでもない請求がくるんじゃないかと思いつつも、「最後の2個」と言われ、誘惑に負けてしまいました。次は、おすすめの魚の刺身。魚の名前は忘れました。 食べ物がおいしかったので、焼酎もボトルキープしようという気になり、並んでいる中で顔が良かったこれを注文。説明も一切聞かず、単にボトルの見た目だけで決めたので、お母さんはちょっと唖然としていたようでした。お母さんが、「これは百年の孤独よりも良いお酒だよ」と小声で教えてくれました。唖然としていたのは、何も知らないのに、掘り出し物をずばり選んだからだったみたいです。このお酒は米焼酎で常圧蒸留なので、ちょっと癖はありますが、香りは抜群。ちょっと好き嫌いはわかれるかも知れませんが、私はとても気に入りました。その後、さざえ、つくね(ここのお店の名物)、おでん等、おいしいものを食べられて大満足でした。お代は、ボトルキープをしたので、大台に乗ってしまいました。これだけ食べて飲んだことを考えれば、良心的と言えますが。
2005/02/12
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今日の昼は、カーナビ検索で伊万里に行ってきました。店のコンセプトは、懐石風フランス料理だそうです。最初は、普段飢えている魚系を食べようと思っていたのですが、ステーキに惹かれてしまいました。 パワーが落ちているときは、ステーキを見るとマインドコントロール機能が停止してしまいます。ここのお店は、名前でも想像がつく通り、良い食器を使っています。しかも、お店の中に陶器の展示場所があります。私は食器コーナーにいれば1時間は軽く時間を潰せるくらい食器が好きなので、こういう店ははまってしまいそうです。ランチだと、メインのステーキ以外に、ご飯(またはパン)、サラダ、デザートに紅茶(またはコーヒー)付きで1,890円なので、まあまあといったところでしょうか。メインによっては、もっと安いランチもあります。場所は、鈴鹿市西条6-105です。
2005/02/11
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昨日は徹夜の仕事で、朝食にありつけたのは12時半。名駅にあるひさだ家に行きました。ここは、広尾にある割烹久田の系列だそうです。お店は和食が中心で、ランチも銀ムツ、サバの味噌煮といった魚系が充実しています。銀ムツもおいしいけど、前に食べたことがあるので、日替わりランチのメンチカツを頼みました。なかなか上品な味で、結構なお味でした。付け出しもおいしかったですし。夜もリーズナブルで、いつ行っても混んでいるお店です。場所は名駅のキュイジーヌマルシェ駅の一角です。
2005/02/10
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出張2日目は、夕方に無事1件目を片付けて、夜に備えて移動。食事は休息の時間をなるべく確保するため、名駅(名古屋駅のことを地元の人はこう呼びます)の近くということで、矢場とんエスカ店へ。矢場とんは、味噌カツ屋の代名詞ともいうべきお店で、グッズも売っているくらいです。一番の看板メニューはわらじとんかつ(名前の通り、大きなとんかつ)ですが、今回はそこまで食欲がなかったので、普通のロール「味噌」カツを頼みました。私には味噌カツの味噌はちょっと甘いので、すりゴマと七味をかけて食べます。一応、これはお店推奨の食べ方の一つ(辛党編)です。今回は出張(他社)ということでデジカメを持ち歩けず、写真は撮れませんでした。矢場とん抜きにして味噌カツは語れないというくらいの有名店で、本店は名前の由来になった矢場町(名古屋)にあり、銀座4丁目にも出店しています。本店の方は、毎日行列が出来ています。
2005/02/09
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初日は8時過ぎで無事、業務終了。帰ろうとしたところ、出張先の会社から会食のお誘い。当方3名、先方は5名でエスニック料理に行きました。私が担当しているのは新規事業関係なので、お互い、話出来ないような部分があり、微妙な駆け引きが続きました。絶対に酔っ払えない(先方は酔っ払って欲しい)展開で、くつろげない接待でしたが、盛り上がったのは当社の営業K氏の話。とても個性的な人で、年齢不詳。先方でも話題の人でした。
2005/02/08
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この前予告の、東海4県制覇1泊3日ツアーに行ってきます。今回は過酷な出張ですが、昨日で論文は一旦片付いたので、気持ちは少し楽です。結局、この出張にノートパソコン調達が間に合いませんでした。来週の3連休には買いに行きたいです。
2005/02/07
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最近、会社の業務論文なるものを作成に追われていましたが、ようやく一区切りです。そのせいで、出張を除いては、四日市近辺から脱出出来ない生活が続いており、ストレスは溜まる一方でした。その割には、飲み歩いたりしていましたが。ところで、最近はまっているのがこれ。昔、CMで見事に毛穴の汚れが取れるのを見て、面白そうと思っていたのですが、最近、お店で見つけて買ってしまいました。ただ、続けてやると戦果が少なくてはがした時の楽しみが少なくなるので(目的が違うだろうと言われそうですが)、ちょっと余計にインターバルを空けています。
2005/02/06
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今日は、チーズ会のお店に行ってきました。ここはチーズ会をやるくらいのお店なので、チーズを良い状態で出してくれます。最初はこれ。普段はフランスワインが多いのですが、ご主人の目利きが良いので、お奨めワインを飲んでみました。香りと味のバランスが程よいワインで、人気が高いそうです。当然、 も頼みました。やはり、ここのお店のチーズは違います。この後、食べ物は牛ホホ肉の煮込みやパスタ、ワインも追加したりして、派手に飲み食いしてしまいました。満足、満足。富山のお店が閉店してしまったので、ここの重要性は更に増してしまいました。
2005/02/05
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かなり前の話になりますが、とあるそこそこ高級なフランス料理店に行った時のことです。ちなみに、その時は一人ではなくて、彼女も一緒でした。まず、お店に行くと、入口についてもなかなか店員がこない。ようやく席についたと思ったら、横をウェイター達がばたばたと歩き回る。とにかく、高級感を売りにしている店としては問題外の対応。でも、一番カチンときたのが、オーダーを取る時に私と彼女と両方に一人ずつウェイターがついて確認し出したこと。ウェイターがゲストに対して直接コンタクトするということは、私が彼女にサービスをするのではなく、お店が彼女にサービスをすることになるから、有り難味が薄れますし。だいたい、相手が頼んだメニューがわからなかったら、どんなワインを頼んだらいいかがわからないじゃないですか。味はまあまあだったのですが、彼女も、店の雰囲気が気に入らなかったようで、高かったのに、不満ばかり残るお店でした。
2005/02/04
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とうとう、恐れていたことが。来週早々、東海4県を1泊3日で完全制覇の出張が決定してしまいました。三重を朝出発し、静岡で仕事をした後1泊。次の日は夕方まで静岡で仕事をした後、岐阜に移動し、徹夜の仕事し、三重に戻る。到着予定時刻は昼過ぎ。途中、愛知県を3回通過し、多分、1回か2回は名古屋で食事のために途中下車になると思います。見事にはまってしまいました。出張が重なれば別の人に振れたし、「夜の出張」が普通の日であれば、その日は昼くらいに帰って仮眠できるんですが。これだけ強行スケジュールだと、仮眠するタイミングもないし。仕事で大事なのは、知力でなくて体力であることを実感させられた1日でした。
2005/02/03
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今日は東海地方も大雪で、会社に出社したら、定時にたどりつけた人は半分くらいでした。大雪と言えば、12月には大変な目に遭いましたが、冬にはこういうイベントをこなしておかないと、無事、冬を過ごした気分にはならないので、これでようやく安心して春を迎えられるということでしょうか。こんな時に、とても役に立つのがこれ。北海道で車に乗る人には必需品で、秋口からカー用品店には山のように並べられるのですが、こちらでは見たことがありません。私が持っているのはこんな立派なものではありませんが、これ一つ持っているだけで、雪の日はもちろん、霜が降りた窓ガラスもあっという間にすっきりという優れモノです。スキー場に行く人なんかは多いんだから、結構売れるんじゃないかと思うんですが。
2005/02/02
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ひつまぶしで有名な蓬莱軒の女将さんが書いた「100万粒の涙」を読みました。ひつまぶしは商標登録されているので、他の店は使えないことになっているのですが、女将さんは大らかな人みたいで、実際は野放し状態です。本は、ひつまぶしの由来から、お店の裏話、ひつまぶしのおいしさの理由まで、興味深い話がいろいろ書いてあります。お店の常連である有名人の話もあるので、ひつまぶしに興味のない人でも、読んで面白い内容になっています。話の舞台となった蓬莱軒は、名前が有名なだけでなく、ひつまぶしもおいしくて、名古屋を代表するにふさわしいお店です。私自身にとっても、会社の面接の翌日に食べに行き、東海グルメ食べ歩きの1号店とも言うべき場所で、特別な存在でもあります。
2005/02/01
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