全32件 (32件中 1-32件目)
1
今更ですが、この本です。発売から半年以上が経っているのに、未だにベストセラーのランキングに載っています。私は、最初は意地で読まないようにしていたのですが、会計セミナーに参加するような方々と話をする上では読んでおかないと不便を感じたので、買ってみました。会計に馴染みがない方にとっては、そういう感覚をわかりやすく書いてあり、入門書としては面白い本だと思います。題材も身近なものを取り上げており、抵抗なく読めると思います。
2005/08/31
コメント(10)
昨日の昼は、出張の帰りがけに名駅(名古屋駅)の資生堂パーラーでランチ。睡眠不足でシャワーも浴びていない状況で、最後の力を振り絞ってお店にたどり着いたという感じでした。頼んだのは、ランチA(1,890円)。スープ、メインにパンと紅茶がつきます。スープはこちら。冷製のポテトスープ。サツマイモなので、やや甘め。美味しいのですが、私の趣味は甘さを抑えて塩を利かせてくれた方がうれしいです。メインはこれ。料理の名前は忘れましたが、鶏を揚げたもの。肉汁はきちんと閉じ込められており、美味。前回もそうだったのですが、名古屋の資生堂パーラーは味付けがやや甘め。あんかけスパゲッティー文化圏に合わせているのかも知れません。さすがに出社をしろとは言われませんでしたが、ぼろぼろの状態で戦闘能力はセロ。おとなしく家に帰りました。
2005/08/30
コメント(6)
って、お店は静岡ではなく名古屋です。昨日の昼は、出張の途中で名古屋エスカ地下街の浜松へ。昼ご飯にしては早い時間だったのですが、何とか開いていました。浜松と言えばうなぎ、ということで、うな重(1,470円)を注文。ひつまぶしにしようか迷いましたが、そこまでお腹は空いていませんでした。お味の方は、脂も乗っていて、美味しかったです。昼から贅沢をしましたが、夜はおとなしく弁当だったので、バランスはちゃんと取れていました。
2005/08/29
コメント(16)
今日は、これから0泊2日の出張です。お泊りは先方の仮眠室。日曜の楽しみにしていたセミナーを欠席して、年休を没収されてまで行くのに、待遇悪いです。しようがないので、行ってまいります。
2005/08/28
コメント(6)
本日は、四日市の萬古茶やへ。最近、四日市を離れることが多いので、メンテナンス中心になっています。定番の冷奴、もずく酢に続いてこちらを注文。サンマも脂が乗ってきました。コンロか七輪で焼いたら、サンマの脂で火がボウボウになりそうなくらい。このくらい脂が乗っていて鮮度が良いと、マグロも目じゃありません。続いてムラサキウニ。これがウニ、醤油なんか要りません。身がプリプリしまっていて、緊張感があります。ウニの当たりは滅多にないので、余程のことがない限り頼まないのですが、久々に本物を食べたという感じです。明日は出張なので、本日はこれにて撤退。予定がなければ、もっと粘ったのですが。
2005/08/27
コメント(10)
ここのところ出張が多かったので、読書が進んでいます。その代わり、部屋は酷いことになっています。今回、紹介するのはこちら。この本の著者は神田昌典氏。著書も多いので、名前を見てピンと来る方もいると思います。内容は、伝説の実業家、近藤藤太の伝記です。それにしても、凄い人生です。波乱万丈なんていう半端なものではありません。成功も失敗も派手で、何度も生死の境目をくぐりぬけ、これだけの経験がたった一人の人生に濃縮されているのかと思うと、信じられないと言いたいような。それにしても、近藤藤汰の生と成功に対するエネルギー。その迫力に圧倒された一冊でした。
2005/08/26
コメント(8)
昨日は、つくばエクスプレスに乗り損ねる前に、腹ごしらえでラーメンを食べていました。ここで、ラーメンを食べていなければ・・・というのもあるのですが、電車に乗ってしまうと、私が降りる予定の駅前にはお店が全くないことが予想されたので、これは止むを得なかったと思います。行ったお店は九州じゃんがらラーメン。東京にいた頃は、何度かお世話になりましたが、最近はご無沙汰。時間が早かったので、並ばずに入れました。頼んだのは角煮味玉入り。私は九州ラーメン派なので、ここは好きなお店の一つでした。角煮も美味しいですし。これを食べてしまうと、やはり熊本か博多まで行って本場の九州ラーメンが食べたくなってしまいます。東京では美味しいお店に入ると思いますが、本場にはかないません。
2005/08/25
コメント(12)
開業初日、つくばエクスプレスに乗ってまいりました。って、私は電車ヲタクではありません。今日は、まるで狙ったかのように筑波出張でした。私が企画した訳ではありません。私は被害者です。電車だと時間が計算できていいなあと思って秋葉原駅につくと、大変なことに。な、なんと、入口で客がごった返しており、入場制限で駅の構内に入ることさえ出来ません。構内が大変なことになっているとか。駅に入るのに2時間待ちと言われ、止む無くバスで移動。ところが、こちらもつくばエクスプレス開業のため本数を減らしたようで、乗客が増えて1回で乗り切れない状態でした。会議には遅れてしまい、情けないことに。他の方々に聞いてみると、電車はそんなに混んでいた訳ではなく、電車に乗らないヲタクと観光客が通行の邪魔をしていただけで、私が到着する少し前までは何とかなっていたらしいです。ということで、帰りは問題なく電車に乗れました。こちらが証拠写真です。再度断っておきますが、私はホームの端でカメラを構えて電車の写真を撮るヲタクではありません(笑)
2005/08/24
コメント(12)
読んでも読んでも未読の本は増える一方です。インターネットだと、ついぷちぷちっとやって簡単に本が買えてしまうので、たまるのはあっと言う間です。今日、紹介するのは革命社長。社長とは、トリンプの吉越社長。18期連続増収増益で、マスコミにも度々取り上げられています。6時半になると全部消灯して鍵をかけてしまい、残業を出来ないシステムになっているとか、課長以上は連続16日以上の長期休暇が義務付けられているユニークな会社です。仕事を集中してやれば、そういう体制になるんですね。意識改革は必要なんでしょうが。本はちょっと中身が薄いかなあと思うところはありましたが、まあ面白いです。ただ、トリンプですから、当然のことながら下着の話が多数。写真もふんだんにとは言わないまでも、面白い商品は取り上げられているので、公衆の面前で読むにはちょっと恥ずかしいかも。
2005/08/23
コメント(10)
昨日は、いつもお世話になっているFLOWERSへ。今回は5千円のおまかせコースにしました。今回のコースはメイン以外はさっぱりしたものが多いとのことで、私にしては珍しくロゼを選択。プロヴァンスのDomaine de l'ile PORQUEROLLES 1995ハーフボトル。シェリーのような香りが強くて、ちょっと変わったワインでした。前菜その1が出たあとの前菜その2。サンマのカルパッチョ。サンマが美味しいので、マグロより良いかも。そして、海の幸、山の幸。フォアグラに穴子、ホタテと贅沢に使ってみました(私が使った訳ではありません)。書いてみると、良さそうな食材を適当に組み合わせたような感じですが、意外にも呼吸はピッタリという感じでした。メインをいただく前にワインがなくなってしまいました。南仏のワインは蒸発が速いようです。何もないとメイン料理に失礼なので、グラスワインを追加。メインは恒例の?岩中豚の肩ロース。良い豚は、塩で食べるのが良いです。ここのお店は塩にもこだわっているので、豚料理は本当に美味しくいただけます。締めは、いつも通りデザートとハーブティー。最近、創刊された三重県のローカル誌のグルメコーナーにこのお店が掲載されていました。その話を振ってみると、その雑誌のスタッフは、料理をちゃんと食べたそうです。ちなみに、グルメ雑誌でスタッフがそこの食事に手をつけるのは珍しく、撮影用に、見栄えは良いけれども味付けをしていない料理を出すのが普通です。それなら、その雑誌は買ってみても良いかなあと思いました。
2005/08/22
コメント(10)
昨日の夜は、四日市のもも瀬へ。ここも、このブログの存在がバレてしまっているお店の一つ。お酒はキープしてある焼酎があったので、料理を注文。付け出しの後、もずくと刺身盛合せ。氷の器がこの店オリジナル。刺身が生暖かくならないし、しかも見た目もきれいな優れモノ。何かを頼もうと思っていたところで、隣のお客さんたちが鯛の煮付けを注文。思わず欲しくなって頼もうと思ったら、向こうも量が多すぎるということで、私が引き取ることに決定。ちゃんと料金は私が払った(と思います)。期待通り、いや、それ以上に美味しかったです。ただ、ボリュームも凄かったので、完食は無理でした。これはお持ち帰り。サービスで豆富、味噌汁付き。これがまた美味しかったです。豆富は、醤油なしでそのまま食べました。帰る頃には、貸切状態。ご主人と、いろいろな話で盛り上がりました。面白かったのは、どんなに頑張っても、お客様の母親が作る料理には敵わないとのコメント。ご主人は、料理に対して真摯に取り組んでおり、お客様に飽きられないように日々精進しているような方なのですが、それでもそういうコメントが出てくるんです。それを勝とうとすると、高級な食材を無駄に使って無理な料理を作ってしまうんだとか。ここは料理も美味しいですか、ご主人との会話も楽しいです。通えば通うほど、もっと通いたくなるようなお店です。
2005/08/21
コメント(10)
今日のランチは、四日市のLeMidiへ。ここは、ハンバーグが人気があるみたいです。今回は1,575円のコース。前菜はサンマの燻製、スープはジャガイモの冷製スープ(ビシソワーズ)でした。メインは鶏のクリームソースを選びました。私はクリームソースが好きなのですが、ここのところ有りつけていなかったので、大満足。鶏もソースと合っていました。あとは、デザートと紅茶。ここはパスタなども置いてあり、高級食材を使った料理というよりは、普通の食材を使った料理を手軽な値段で食べられる洋定食屋という感じです。今回で3回目ですが、はずれはなかったです。唯一の問題点は、結婚式などのパーティーで貸切になることがあるので、食べ損ねることがあることでしょうか。
2005/08/20
コメント(8)
という感じでしょうか。出張帰りに、韓国で一緒に仕事をさせてもらった方(韓国人)が四日市に来ているので、同僚と3人で飲んでいました。私は奈良からはせ参じたので、合流したのは8時半でした。場所は地元の焼き鳥屋。家から歩けるくらいの場所ですが、私は初めて。2人は先に飲んでいたので、私もペースを上げて腹ごしらえしながら、いろいろな話で盛り上がりました。友人は子供が産まれたばかりで可愛い盛りなのですが、長期出張なので1ヶ月以上もお子さんに会えていません。動画を奥様より送ってもらっては、にたにたしながら眺めているそうです。ここでも、早く結婚しろプレッシャー。焼き鳥屋の後は、スナックでカラオケ。ちなみに、女性が隣に座ってくれるようなお店ではありません。ここも同僚の馴染みのお店なので、他の客様にも知合いがいました。カラオケは採点つきで、しかも点数に応じて2曲タダだの、お菓子がもらえるだのということで、歌うときには気合が入ります。我々3人のチームは、結構良いペースで商品ゲットだったので、ママも呆れ顔。まあ、お菓子くらい出しても、お店はじゃんじゃん歌ってくれた方が儲かるでしょうが(笑)結局、お店の閉店時間まで粘りました。
2005/08/19
コメント(10)
今日は、出張で奈良に来ております。残念ながら観光なしで、鹿も見ていません。夜の部に備えてデジカメ持参だったのですが、昼に使いすぎてメモリーが一杯。しかも、充電もほとんど使い切っており、データを移すためのパワーも残っていませんでした。明日もあるので、困ったものです。ということで、残念ながら食べ物の写真は撮れず。一応、同僚とは近くの飲み屋に繰り出したのですが。食べたのは、枝豆から始まり、めばちまぐろの刺身、マツタケの土瓶蒸、明太の出汁巻き卵、その他いろいろ(写真に撮っていないので、忘れました)。料理の方は、値段の割には良かったかなという程度で、わざわざ紹介するほどのお店ではありませんでした。ただ、同僚とサシでゆっくり話をする機会は滅多にないので、これはこれで有意義でした。今回の出張は我々がお客様なので、あまり肩は懲りません。その代わり、帰ったら、私を待ってる仕事がある、となってしまいますが。仕事の前に、明日は私の帰りを待っている人(女の子ではありません)がいるので、きちんと仕事を片付けて帰らないと。
2005/08/18
コメント(10)
墓参りの帰り道に、四日市のSUZUYAへ。困ったことに、このお店にもここの存在がバレていました。奥さんが自分でホームページを作っている方なので、検索で簡単に見つかってしまったようです。頼んだワインはこれ。私が飲んだのは、2002年のハーフボトルでした。しっかりした味わいなのですが、どんどんなくなってしまいます。飲みやすいワインだったのか、ただ単に夏だから蒸発が速かったのかは不明。食べ物は、ナッツと牛ほほ肉の赤ワイン煮を頼みました。本当はラクレットを食べたい気分だったのですが、ワインが重かったのでこちらにしました。でも、ワインがどんどん蒸発してしまい、肝心の料理が来たときにはほとんどなくなっていたので、ワインに合わせた意味がなくなってしまいました。仕方なく頼んだみたいに書いてしまいましたが、この赤ワイン煮ももちろん美味しくて、気に入っている料理の一つです。今回も反省がなく、ハーフボトルを頼んで、結局足りずにグラスワインを追加してしまうといういつものパターンを繰り返してしまいました。まあ、たくさんの種類が飲めたので、良しとしますか。
2005/08/17
コメント(12)
東京に帰省中に、懸案?の平田牧場に行ってきました。お盆中だからガラガラかと思ったら、お店の前に行列が出来ていました。頼んだのは、三元豚特厚ロースカツ(2,300円)。肉を焼くのも大変なので、「20分ほどお待ち下さい」と言われました。さすが「特厚」です。口に入れるのも大変なくらい。食べると肉汁が口の中に広がります。これだけ厚くて良い肉をきちんと焼いてあると、本当に美味しいです。今回は、塩とソースの両方を試してみましたが、ここの肉なら塩が合います。もちろん、ソースでも美味しいです。場所は日本橋のCOREDO内です。
2005/08/16
コメント(9)
いわゆる「ムネオ事件」関連の本です。書評で評判が良いので、読んでみました。著者は、外務所のラスプーチンと呼ばれた佐藤優氏。暴露本というのは、だいたい質が悪いと相場が決まっているのですが、この本は別。特に面白いのが、拘置所内での検事とのやりとり。また、事件の真相についても非常に良くかかれています。行間から気迫を感じる本であり、私が今まで読んだ本の中で、その迫力は5本指に入ると思います。著者が有罪かどうかはともかく、こういう人材を失ってしまったことは、日本の外交に取っては大きな損失であろうと感じさせられました。かなり内容は重たいのですが、一人でも多くの方に読んでいただきたいと思わせる本です。
2005/08/15
コメント(4)
土曜日はお墓参りで東京だったので、途中で東京都現代美術館に寄り道してきました。企画展はチェックしていかなかったので、行ってみたらハウルの動く城をやっていたのでびっくり。家族連れが行列になっています。集客力があるとは言え、そんなことまでやっているとは。独立採算を求められるようになっているから止むを得ない部分はあるにしても、現代美術館にふさわしい展示をして欲しいと思ってしまうのは私だけではないはず。ということで、常設展の方に直行しました。常設展も、私が気に入っていた作品が随分入れ代わっていました。スープ缶もなくなっているし、剥製みたいなおどろおどろしい作品も置いていませんでした。ハウル組が流れてきたときを考えて、教育上、よろしくないような作品ははずしたのでしょうか。もっと現代美術らしい企画展に合わせて、また行った方がよさそうでした。
2005/08/15
コメント(7)
今日は別の日記を書く予定だったのですが、yokohama81さんからのご指名なので、書いてみました。1.次のメニューにかける調味料(薬味含まず) 目玉焼き・・・醤油(たまに塩) 納豆・・・・・専用納豆タレor醤油 冷や奴・・・・醤油、七味唐辛子or塩 七味は意外だとおもいますが、豆腐が美味しいときにはお薦め。 塩は、「豆腐」ではなくて「豆富」のとき限定。 萬古茶やなら、塩か薬味です。「薬味は含まず」なんですね。 餃子・・・・・醤油、ラー油andお酢 ブレンド比率は、醤油:ラー油:お酢=2:1:3くらいです。 カレーライス・基本的には何もかけません。 あまりに味が薄いときは唐辛子。 ナポリタン・・そのままorパルメザンチーズ ピザ・・・・・タバスコ 生キャベツ・・マヨネーズ、ソース、醤油、ドレッシング・・・ 何もなければマヨネーズ、とんかつと一緒ならソース、その他 組合せによりけり。 八珍亭のキャベツ串なら味噌でしょう。 トマト・・・・そのままorマヨネーズorドレッシング サラダに入っていれば、そのサラダに合うもの。 トマトだけなら、何もつけないことが多いです。 銀座高原ビール(銀座8丁目のお店)の完熟トマトフルーツ ソースは、フルーツソースをはずして、完熟トマトそのままの 味を堪能するのがお薦め。 サラダ・・・・ドレッシング、マヨネーズ・・・ モノによります。 ポテトサラダは、たっぷりマヨネーズが美しいです。 カキフライ・・ソースorタルタルソース タルタルソースは、カキフライのためにあると思っています。 軽くレモンも絞っておくと、なお良し。 なければ、次善の策でソース。 メンチカツ・・ソース コロッケ・・・ソース ただし、クロケットと呼べるような芸術品は、トマト系のソース が似合います。 天ぷら・・・・塩orタレ 普段はタレです。 お店の気概を感じたときは塩。 トンカツ・・・(ソースand辛子)or塩 前にデミグラスソースなんていう組合せも食べましたが、却下。 私はロース派なので、ソースはやや辛めが好きです。 ご飯(おかずの無い時) おかずなしなら、お米は液体にしないとバランスが取れません。 液体なら、調味料(ツマミ?)は塩です。2.周囲に意外と驚かれる、好きな組み合わせ。 自称、スタンダード派なので、意外な組合せと言われても・・・ 納豆ご飯にマヨネーズをちょっと混ぜると、なかなか美味。3.それが一般的だと知っているが、苦手な組み合わせ。 食べ物には、感激するほど美味しい、とても美味しい、美味しい、食べても 食べなくてもいいけど地球環境を守るために食べる、しかないと思っている ので、苦手と言われても・・・ 敢えて言えば、「とりあえずビール」。 すみません、調味料からはずれました。4.次の犠牲者 意外な調味料を並べてくれそうなことを期待して、pollitoさん、よろしく お願いします。
2005/08/14
コメント(6)
私の日記を読んでいる方々の中には、「本当に一人で食べ歩きをしているんだろうか」とか、「何が楽しくて一人で食べ歩きなんてしているんだろう」と思う方もいらっしゃるだろうと思います。実は、隣にはいつも愛する○○ちゃんが・・・ってことは、ありません。本当に一人でお店を攻めています。一人で食べ歩くのは、周りに私について来られるような、適当な独身者がいないというのもあるのですが、一人での食べ歩きの楽しさを知ってしまったというのが一番大きいです。一人で行くと、自分の周りには壁がないので、お店の方やお客さんと気軽に話せるというのがあります。お店の人と・・・というのが多いのも、一人での食べ歩きの特権です。まあ、こういう味を覚えてしまうと、結婚はますます遠ざかってしまうのですが。今日から1泊で実家に帰ります。墓参りをして、夕食を食べて終わりという感じになりそうです。
2005/08/13
コメント(8)
最近、本以外の衝動買いは少ないのですが、久々にやってしまいました。天丼を食べたのですが、安かろう、不味かろうでハズレだったのですが、その近くの駐車場代わりに使ったホームセンターに入ったら、見つけてしまいました。買ったのはこれです。目玉商品ということで、4,980円でした。DVDと言えば、カーナビはDVDナビにすれば再生も出来るなあと思って買ったのですが、運転中に見るわけにもいかず、当然、使えません。CDも聞けるのですが、音質が悪くて、聴くに耐えず。PCも外付けでDVD R/Wがあるのですが、PCのパワーが足りないためか、時々止まるので使えず。ということで、文明生活から隔絶されたような状態でしたが、ようやく解消です。
2005/08/12
コメント(4)
日記では、まだ月曜日です。途中で買い物などをしながら、夕方に四日市到着。さすがに疲れており、普通に食事をすることにしました。お店は魚々家。ここが良いのは、飲み屋なのに夜でも定食が充実しているところ。頼んだのは豚生姜焼き定食。こちらが一の膳。私が好きな半熟卵入り。こちらがメイン。おかずの種類が多くて味もまあまあ美味しいので、そんなに気合が入っていない夕食のときには、良く利用しています。値段もこれで990円なので、手頃です。
2005/08/11
コメント(8)
話は日曜に遡ります。平田牧場に行きそびれた後、場所くらいは確認しようかと店を出たところで、高島屋で「江戸・東京のグルメと技」の催し物を発見し、そのまま会場へ。何となく歩いていると、このお店が出ていました。駒形(こまかた)どぜう噺そう言えば、日本橋は浅草まで銀座線で一本だなあと思い、月曜の昼はどぜうに決定。築地で朝食を取った後、ホテルで体制を整えていざ浅草へ。開店と同時にお店に入りました。頼んだのは、どぜう鍋定食(2,400円)。鍋の他に、漬物と田楽がついています。味はうなぎよりもさっぱりしており、美味。私が前に食べたどじょうは骨ばかりでしたが、これは身が多くて、骨っぽいという印象はありませんでした。ちなみに、どぜうはうなぎよりも精がつくらしいです。ここはお店の内装(って、そんな言葉は似合わないお店なのですが)が変わっており、知らないで入った私はびっくりしました。詳細は行ってみてのお楽しみですが、ミニスカートでは行かない方が良いと思います。
2005/08/10
コメント(17)
日曜の定例会に万全の体制で臨むため、日本橋に泊まりました。定例会は11時前にはお開きだったのでまだ体力は残っていたのですが、ここで突撃して前回のような激しい戦いに巻き込まれて翌日のプランに影響があるとまずいので(巻き込まれた方が楽しい気もしますが)、おとなしく帰って体力を温存することにしました。翌朝です。今回は朝6時には目が冴えてしまい、体調万全。満を持して、朝7時にホテルを出て築地に突撃しました。いろいろお店があったのですが、ネタの種類が多そうな「つきじ喜代村すしざんまい」に選んで入りました。注文は1個単位で出来るのがうれしいです。周りを見回すと、朝からビールを飲んでいる幸せな方々が多数。私は舌に神経を集中させるため、アルコールはパス。最初は炙りトロ。ネタが口の中で蕩けてしまいそうです。大トロは生でも美味しいですが、私は炙り派。そして穴子。端の方に見えているのは、ヒラメの縁側です。穴子も私の好きな寿司ネタの一つ。口の中に広がる柔らかな甘み。そしてアワビ。このコリコリ感がたまりません。他には、鯛、カンパチ、海苔の味噌汁を注文。高級なものを選んで頼んで満足行くまで食べて値段は3000円ほどで収まったので、リーズナブルだと思います。2ヶ月越しのミッションを無事終了することが出来ました。これで、平田牧場に行けばきれいな終わり方になるのですが、ちょっとヒネリを入れてしまいました。それは、また明日ということで。
2005/08/09
コメント(18)
日曜の夜は、例の会計セミナー4回目でした。先週、セミナー後の定例会(って、要するに飲み会)の存在を話したら、驚きつつも、今回は中締めということで参加していただけることになりました。元々、受講者同士が顔見知りになるように、休み時間に先生が間に入って話をしていただくような雰囲気を作っていただいていたのですが、そこまで盛り上がっているとは想定外だったようです。ちなみに、先生はとても美人。残念ながら既婚者ですが。今回は10人以上が出席でした。席は運良く先生の隣になり、いろいろお話をさせてもらえました。セミナーの内容を更に具体的に話す機会にもなり、大変勉強になりました。また、いつもながら、受講者同士の話も盛り上がって、楽しい時間を過ごしながら勉強にもなるので、一石二鳥です。飲みに行ったのに、話に夢中になって、あんまり食べた気がしませんでした。写真も撮っていないですし。その代わりと言ってはなんですが、帰りがけに先生とツーショットで写真を撮らせてもらいました。こちらは、残念ながら公開できません。
2005/08/08
コメント(4)
今日は、セミナーの日で東京に来ています。今回は気合を入れて、昼過ぎに東京について、食べ歩きを敢行。当初の予定は、平田牧場だったのですが、歩いているうちに日本橋高島屋にあるLe Cafe de Joel Robuchonに引きずり込まれてしまいました。さすがにRobuchonを名乗るだけあって、内装にもかなりお金をかけている雰囲気。赤と黒が基調だったので、ちょっと怪しげなオトナの雰囲気。Cafeとは言っても、昼ごはんが目当てだったので、ランチ(2,625円)を注文しました。最初の前菜はこれ。左にあるのは、冷製スープ。まあまあと言ったところ。メインは肉と魚が選べましたが、肉の方にしました。量は少ないですが、このステーキはやわらかくて美味しかったです。ソースも肉に合っています。そしてデザート。こういうところは、さすがにRobuchon。見た目も美しいです。全体的には、料理が出てくるタイミングがあまり良くなかったです。まだ一皿目を食べているところで、次の皿が出てきたり。料理はそれなりに美味しかっただけに、ちょっと残念。元々、デザート売りのお店なので、その辺の教育が十分でないのかも知れません。
2005/08/07
コメント(8)
昨日から首が回らなくて大変でしたが、今朝は整体に行ったおかげでかなり回復しました。今日のランチは、ぎんごんちゃんのハンバーグ(2回目)。整体とも近かったので、行ってきました。今日、頼んだのは、粒マスタードとチーズのハンバーグ。前回に比べるとチーズの分だけ重たかったので、かなりお腹一杯になりました。サラダや漬物もついているので、栄養のバランスもそれなりにちゃんとしていますし。何よりも、ご飯が美味しいのが良いです(もちろん、ハンバーグもですが)。ここのお店の従業員がはきはきしているので、ちょっと気分が良くなります。帰りがけに外を見ると、満員で並んでいました。場所はそんなに便利なところではないのですが、流行っているようです。こちらの方々は、車で移動するから、駐車場さえあれば良いみたいですが。
2005/08/06
コメント(10)
真面目に仕事をしていたところ、召集の電話がかかってきました。電話の主は・・・父でした。ちょうど仕事で近くに来ており、今日は泊まりとのこと。本日の残業ではとても処理出来ない仕事量だったので、諦めて召集を受けることにしました。こういうときに悩むのが、どのお店にするかと言うこと。あまり歩くようなお店は行きにくいですし、ここの存在がバレているお店は、事前の打合せが出来ていないのでパス。かと言って、美味しいお店に連れて行かないと、沽券に関わる。難しい選択の中で・・・ありました、良いお店が。一人飲みには不便だったのでご無沙汰しておりましたが、紳。お店の方。万が一気がついても、一人で行ったとき以外は気がつかないフリをして下さい(笑)。今回は、万が一にも情報漏れはまずいので、写真は撮れませんでした。食べたのは、アジの刺身、イサキの刺身、ゴーヤチャンプル、餃子、白海老の唐揚げにホタテ醤油焼き。刺身は当然、好評だったのですが、一番の大当たりは餃子でした。ここのお店は鮮魚を目指して来る方が多い(と勝手に断定)のですが、餃子も美味しいです。というより、もし、このブログを見てこのお店に行く方は、必ず餃子を注文していただきたいと思います。もちろん、私もわかっていて注文しているのですが。ちょっとご無沙汰しておりましたが、お店の方はちゃんと覚えていてくれました。でも、その内容が、「この前もボトルを空けてくれましたよね」だったのは、困ったものです。確かに、2人で焼酎をボトル1本半ですから、忘れたくても忘れないでしょうが(笑)
2005/08/05
コメント(8)
インターネットで何が便利かと言って、本が簡単に買えることほど役に立っているものはありません。特に、私のように通勤途中で本を調達するのが難しい者にとっては、簡単に本が買えて、手数料もかからずに家まで届けてくれるなんていうのは、数年前から考えると夢のようなシステムです。Amazoneさまさまですね(って、私が一番良く使っているのは別なんですが)。ただ、調子に乗りすぎると、大変なことになります。今も、机の横に本が山のように積まれています。それなのに、queretaroさんが面白そうな本を紹介してくれるもんだから、ついつい買ってしまいました。まだ読んでいる途中ですが、この類の本としては、非常にわかりやすく書かれていると思います。様々な投資(など)を並べて書いているところは面白いです。細かい意見は、必ずしも賛成出来ないところもありますが。読んでいたら面白そうな文献が参照されていたので、またこれらをポチポチ。1冊読み終わる前に、4冊注文してしまいました。
2005/08/04
コメント(6)
最近、増えている名古屋本の一冊です。本はメルマガで執筆したものを再加工した、しかも名古屋ブームに乗った、ある意味では安易な本ではありますが、2、3ページ程度に短くまとめられたエッセンスが大量に詰め込まれているという見方も出来ます。著者は8人のコンサルタント。内容は、彼らの経験を元にした、商売に関するヒントと言った話なのですが、モノの見方としても面白い内容になっています。アイデアの作り方とでも言えば良いでしょうか。私は、ビジネス書を読むことも多いのですが、そこで小難しく書かれているようなことも、わかりやすく書いてあるなあと思わせる本です。
2005/08/03
コメント(4)
昨日の続きです。今回は、他にお客さんがいなくて、貸切状態。早い時間で一番乗りした時や、遅い時間で他のお客さんが帰ってしまったそういう状態になったことはありますが、最初から最後までというのは初めてです。おかげで、お店の方ともゆっくり話すことが出来ました。他のお店に行ったとき、そこのオーナー(Aさんとしておきます)と、「Flowersって、変な店ですよね」という話で盛り上がりました。お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、ここのお店では、料理を頼む時にメニューを見て選んで行くというスタイルを取らないことが多いんです。本日のお薦めという黒板に書いてあるのは、お薦めの食材。昨日の場合だと、「岩中ポークの肩ロース」とか、「○○農場のハーブ」みたいな感じです。それを見ながら気に入った食材を指定して(人によっては調理方法まで指定するかも知れませんが)、いくらのコースでお願いしますと言った感じです。もちろん、ちゃんとしたメニューはありますし、メニューから選んで頼む方ことも出来ない訳ではないんですが。でも、これって、考えたら凄いことなんです。一つの食材を何種類もアレンジして使えないといけないですし、しかも、それに合わせてその場でコースを組み立てないといけないので、普段からかなり研究していないと対応出来ないですし。そんな話をしたら、「Aさんのところも結構変なお店ですよ。」とのコメントが返ってきました。それも納得でしたが。私も、このお店に通うようになって1年になりました。最初に日替わりランチで出てきた冷たいパンプキンスープがあまりに美味しくて、未だにその味が忘れられません。それ以外にも、写真を見なくても味を思い出せる料理がいくつもあります。私が食べた料理についても話がはずみ、作っている方の努力と工夫を聞くことが出来、楽しい一時でした。
2005/08/02
コメント(8)
昨日の日記の予告編が予想以上に反響が大きくて、プレッシャーがかかっています。普段は予約など滅多にしないのですが、いつものお店から来た召集令状に、特別食材コース(要予約)に記載されていたので、今回はちゃんと予約して突撃して参りました。まずはアミューズ。キッシュは馬のレバーです。オードブルは、マグロのプティサレ(塩漬け)。塩漬けにすると水分が抜けるので、身が締まった感じになります。刺身よりはステーキを食べているような食感。私は、刺身で食べるより美味しいと思います。次は、オマール海老とムール貝のブイヤベース仕立て。「ちょうど鯛があったので、一緒に入れておきました」とのコメント。鯛がオマケって・・・オマール海老で鯛が釣れたんでしょうか。具は当然美味しかったですが、ソースがまた絶品。ソースの美味しさが具を引き立て、具から出た旨みがソースを美味しくするという、理想的な組合せ。ガーリックトーストも出てきたので、ソースまで舐めるようにいただきました。メインは、岩中豚の肩ロース。ハーブはやや辛味があるものを使っているので、ハーブと一緒に食べてもよし、塩(フルール・ド・セルというフランスの塩)をつけてもよし、右下の方のやや甘めのソースをつけてもよし。一皿で3度も4度も美味しい。肉だけでなく、ハーブや野菜もこだわりの品を使っており、これがまた美味しいんです。こうやって書いていても、涎が出てきそうです。この後、デザートとハーブティーをいただきました。このハーブティーがまた美味しくて、いつものことながら、最後の最後まで楽しませてもらいました。
2005/08/01
コメント(10)
全32件 (32件中 1-32件目)
1