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これから、知人の結婚式二次会に行くのだが、何だか、欝だ。どーーしてかしら??最近、元気がなくなっちゃって、日常を生きていくのに困難を感じている次第、店長からは「やつれた顔はなおしなさいよ」と、まぁ、言われる。そして、何とか、元気を出せ、と、強面のこの人が壊れる、壊れること……。小説家である平安寿子氏はちんくしゃという言葉が非常に好きなようだが、よーーく知っている人が、表情は変わらないのに、ちんくしゃ的に冗談を言ったり、赤ちゃん言葉をふざけて言ったりすると、何だか怖いのです。 人間のイメージって、本当に外見が80パーセント決めるのね。よく話をして、笑ったり泣いたりすれば、距離は縮まるかもしれない。そんな希望的観測で、誤解は解けて、もしや暖かい感情が心の中に湧き出してくるかもしれないけれど、第一印象がぬぐえなくて、その印象が揺れ動く出来事が起きると、動揺してしまう……。 肌のノリは最悪。化粧はのらない。「女の子なんだから」と周りから言われ、「かわいい」という言葉に違和感を覚え、目の下の隈を確認。人間を二十後半まで生きた人間の疲れ、そして、自信のなさが現れているわ。気分がのらなくて、だから微笑んでみても、ぎこちないのがわかっていて、だから、微笑みを封印して、ふくれてみた。 ”別にそれでもいいのよ”と背中を押してくれる人はいない。新品の紫のドレスを取り出して、身に着けてみる。今日が、彼らにとっての結婚式なのよね。よくぞ、結婚を決断したもの、とごちゃごちゃ考える。彼女にしても、仕事をやめて……云々かんぬん。どっちに転ぶかわからない人生なのに、永久就職だなんて言葉、古臭いようで、けれど、自分の人生にも他人の人生にも責任を持って、二人分生きていこう、一緒に……というのは、ロマンティックかつ現実的な決断だ……。 母が言う。「あんたはしばらく結婚しないみたいだから、東京でのショー見に行くわ。なんて。ボランティアのモデルは綺麗な服を着るとは限らないのよ。それに、大して面白いものじゃないわ……。きっと、恋人なんか出来ても、気に入らないくせに、恋人のことはどうでもよくて、花嫁姿の私だけ見たいという欲。 そして、私もいもしない相手のことはすっとばして、子供だけ想像して、一緒に遊んでいるのも楽しそうだなぁーーー、なんて。 バカだなぁーー。原因がなくて、結果がついてくるわけないじゃない。 うーむむむ。 バラの香水をうなじにシュっと、友人からもらったハンカチをおニューのバックの中にいれて、あぅ、出発か。幸福はどこかにある。きっと、ある。今日、式をあげる二人の人生にもきっと、あるーーーー、と、鬱をあくびをかみ殺すようにごまかして、さぁーーて、出かけましょうか。
Nov 23, 2009
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一年ほど前、一緒に働いていた女性の結婚披露宴後のパーティーの為、最近、衣装やらバックを探している。休みの日にちょいと出て、散歩がてらとでもいうのか、ちょっとした気分転換にはなっているようだ。 ところが、数日の雨模様が続く今日、気温はぐんと下がり、都会の風は冷たい。最近また朝起きることが億劫になったせいか、なかなか重たい腰があがらない。 「Xちゃんは可愛くないなぁ」と、Mが言う。他人の容姿についてあれこれ言うのはやめましょうよ、と思いながらも、にこにこ笑い、「でも、Xちゃんは若いじゃない。」と、私が言う。21歳の彼女と27歳の私……幾ら人から若く見えると言われても、開きがあるなぁ。現に無理を重ねたせいか、私の体はぼろぼろのよう。これじゃぁ、フラメンコ復帰は望めないなぁ。検査の為訪れた病院では、血を抜かれた瞬間、ぐらっときて、あまりの気持ちの悪さにしばらく頭をソファーに横たえる。 血、血、血……本当に血ばかりが流れ、血が止まらない。生理以外に、不正出血。今更、嘆いてみたって始まらないけれど、ある時から、張り詰めた神経が、ブチっと切れるように、必要以上に血が流れるようになった。 その血を眺めながら、それから日々のモヤモヤの中で、”女性って嫌だなぁ”と、私はしょっちゅうため息をつく。 もう少しで、そうした血とは、まあ、さらばだ。もう少しで終わるはず、と、思うものの、どんより空に、どっしり疲労感。 バイト先でのことが尾を引き、同時にばかばかしく思われてくる。 仕事が始まるやいなや、女の子が近づいて、顔なじみでいつも一緒に働いているせいか、「ヘンな顔!」と言う。何度も何度も言われなれて、彼女のそうした口調には慣れているはずなのに、歪んだ感情がそこにあるような気がしてならない。この性格もこの顔も、よくも悪くも普通ではないとみなされ……意味もわからず、何だか、何やかんや、言われている。数日前は”自分勝手に生きているのだから、ストレスはたまらないでしょう”といった内容のことを言われ、”そいつはちょいと傲慢だぜ”と、私は思った。 嫌気がさして、「わざわざ、そんなこと言わなくていいじゃん」と言うと、彼女は「ごまんねぇーー、傷ついた?」と猫なで声のわざとらしいこと。頭を抱えて、違和感を覚えながら「若干ねぇ」と言うと、「じゃあ、無視するわ。」と、彼女。 非常に幼稚だ。何が何だかわからないが、幼稚に感じながら、その幼稚さが横行しているような気がする。 結局、日常の中で、鬱屈していくしかないのだろうか?出口はない。 今週、久しぶりに友人に会うと、「話し方が、バイトにしか行っていない人間の話し方になっているよ。」との指摘。「すまぬのぅ」などと言いながら、映画の話などをし始めると、元の私に戻っていくようだ。 「最近何がやっているのか、知らないんだ。」と、友人が言う。「私も知らないなぁ。DVDでだったら、借りて見るのだが。そういえば、今更だけど、チェン・カイコーの覇王別姫さらば我が愛がよかったなぁ。」「本当、今更だね。」などと、会話は続く。 食傷気味の日々が、流れていく。愚痴も不満もさようなら…… 本日もそんな休日であればよかったのだが、友人は今日はおらず、一人でぼんやり、DVDを借りに行く。
Nov 13, 2009
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