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ハリケーンウィルマが今アメリカのフロリダを直撃していると言う1ヶ月前に私がフロリダを旅した時もハリケーンリタが通過した後でメキシコ湾にリタがい続けて時折スコールのような雨が降っていたキーウエストにドライブした時もキーラーゴからの道路は修復したばかりでいたるところに嵐の残骸が残されていたアメリカの南端キーウエストへの道は小島と小島を42の橋でつないだ大部分が海の上を通る道だから大型ハリケーンが通る度に通行不能になるキーウエストは今回もウィルマのせいで夜間外出禁止令がでているようだ文豪ヘミングウェイが愛した周囲をメキシコ湾と太平洋に囲まれた小さな町は今日又、今シーズン何回目かのハリケーンに脅かされている何度切断されてもすぐに復旧してキーウエストを離れ小島にしないアメリカと言う国のこの地への愛着今年のかってないほどのハリケーン襲来にも驚異の回復力をみせてくれると期待する
2005.10.24
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世界に誇れるもののひとつに日本食があるニューヨーク入り3日目にはもう日本食レストランに行った2日間で若くない胃袋はビフテキ、ハンバーグ受け入れられなくなっていた久し振りに食べるお浸しや豆腐や味噌汁、お鮨はとても美味しかったニューヨークを離れたら日本食はたべられないと思っていたら次の訪問地ヒルトンヘットアイランドでも日本食レストランはあった前日のホテルのレストランの食事を食べて2日目は到底受け入れられなくなっていたので1件だけある日本食レストランを迷宮のようなリゾート地の道をぐるぐるまわってなんとか探し当てた9月下旬のリゾート地のレストランはどこもすいていたが、そのレストランは賑わっていてほぼ満席だった。客はほとんどが白人で、家族連れが多かった。メニューは鮨や天麩羅、うどん蕎麦でけっこうみんな箸を使って食べていたホテルに戻りレストランを覗くとまだ8時なのに誰もいなかったそこは前日私達が食事した時も客は2組だけだった駐車場は7割くらい埋まっていたから泊まり客は多いはずなのにレストランが空いているのは日本人の私達の胃にあわないだけでなくアメリカ人にもあわないのかしら?そして離れたわかりにくい場所にある日本レストランが満席だったのはアメリカでも日本食が好まれているからなのだと思う最近は日本食の栄養のバランスも評価されているようだし健康志向の強いアメリカ人に日本食フアンが増えて当然なのかもしれない結局9日の旅行の間、満足した食事は2回の日本食だけだった
2005.10.03
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日本が誇れるものはトイレのウオッシュレットではないだろうか今日本では個人の家ではもちろんホテルやオフイスビルやゴルフ場のトイレも設備がついていることが多いウオッシュレットに慣れてしまっていると海外旅行で困るのがホテルにも設備がないことである。アメリカ旅行でもウオッシュレットに出会ったことはない。この20年ほどで日本のバストイレ設備は大いに進化したと思う一般家庭のバストイレだって高級ホテルや旅館のバストイレ設備に劣らない住宅水まわり設備会社TOTOの開発力の功績かもしれないウオッシュレットを開発したのはTOTO?それとも松下電気?我が家を20年前新築した時はバス」やトイレ設備はTOTOで、もちろんウオッシュレットはついていた昨日の記事ではそのTOTOが経常益31%減で下方修正海外向けは増収と言うことだが、もっともっと頑張ってウオッシュレットを世界に広めてほしいシャワー設備も日本のが便利。ちょっと汗を流したいだけなのに頭の上からしか使えないシャワーがとても不便に思えるのは日本の設備が良過ぎるからなのだろう家族が痔だと悩んでいた親戚にウオッシュレットを薦めたが慎重な人でなかなか取り付けなかったが近年、自宅に取りつけた後は旅行も「ウオッシュレットない宿は泊まりたくない」と言うほど気にいっている
2005.09.29
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9月17日にニューヨークに到着してから9月24日フロリダを発つまでアメリカの最大のニュースはハリケーン《リタ》だったマイアミ南部を通過してメキシコ湾に居座りパワーをカテゴリー1→5までアップさせた不気味なハリケーンは先のカトリーナ以上の被害が予想されるとの危険視されているようだった北のナイヤガラやニューヨークをまわっている時もニュースは《リタ》だったノースカロライナ~フロリダ~キーウエストにドライブしたころから未だメキシコ湾に居座り続ける《リタ》の持つ巨大な雲の一片の持つ豪雨の凄さを体験することになったフリーウエイ走行中に時々出会った滝のような雨はワイパーを最速で回しても前がみえないほどだったがどの車も速度をそれほど落とさずに走る。車線も見えずに前の車のテールランプをたよりに走行した時が何度かあった以前アメリカ中西部をドライブした時のアメリカ大陸に対するイメージは東海岸をドライブして大きく変わったニューヨークに着きロングアイランド側からマンハッタンを見た時、水面すれすれに建つビルの街は水面に浮かぶ島の印象だっが、セントラルパークを散策して地盤が頑強なのだと悟ったものの蜃気楼の街のイメージはぬぐえなかったフロリダ~マイアミへの道は海抜も低く湿地帯が多く大きなハリケーンの直撃を受けたら街も道路もニューオーリンズと同様の被害がでそうな気がしたハリケーン・カトリーナとリタの両方に痛めつけられたマイアミビーチ~キーラーゴー~キーウエストは前日までは何ヶ所か交通止めだったようで堤防の修復や水害の後始末をしている最中だったが運良く終点まで行くことができたマイアミは晴れ時々曇りの天気でメキシコ湾の海は水色やエメラルドグリーンで美しいかったが西の上空は《リタ》の巨大な雲に覆われていたテキサスに上陸した時はカテゴリー3→1と急速に勢力を落とした《リタ》がメキシコ湾に居座わり続けた1週間以上、予想進路の人々は凄い恐怖を感じていたと想像する。雲の持つ雨と風でメキシコ湾近辺の産業はかなりの被害がでたはず。カトリーナだけで空前の被害額がでたアメリカにまた上乗せされる《リタ》の被害も相当な金額になるはずだとアメリカ経済の先行きに不安を感じてしまう
2005.09.27
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ナイアガラ・カナダ滝からキーウエストまで7泊9日で縦断してきましたと言ってもニューヨーク~ロチェスター~ニューヨーク~サバンナと飛行機で移動してサバンナ~ヒルトンヘットアイランド~パームビーチ~キーウエストはレンタカーでドライブと言う行程でした滞米中の9月17日~24日まではハリケーン「リタ」がメキシコ湾で日ごとに巨大になりながら本土を襲う状況で、その雲の一片の持つ雨量も凄くて、フロリダやキーウエストへのドライブではワイパーを最速でまわしても前が見えない時が度々ありました。リタが通過したキーウエストも前日まで交通止めだったようで最南端まで行けたことはラッキーだったようです。旅行記は後日少しづつ書いて行く予定ですが出かける前は、留守中のめんどうな諸問題などで今一つ気乗りがしなかったのですが旅の終わる頃には旅が終わることへの寂しさがつのり、又、次の旅を企画したくなるから不思議です。海外旅行を楽しむには1に好奇心、2に体力(健康)、3に忍耐力、休暇や資金やや語学力などは1~3までがあればなんとかなるものですでも飛行機の乗船時間が12間以上の旅は次回からはビジネス以上で行きたいものだと思いました。それでも、合計30時間以上の飛行機乗船時間、1400kmのドライブ、2ラウンドのゴルフ、1日10000~16000歩の観光にも、腰痛や足痛や体調不良もなく旅を楽しめた自分の体力を自画自賛しています
2005.09.26
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1ヶ月後にせまったアメリカ旅行アメリカ東海岸に行くならニューヨークに行きたいと言ったのはたしかに私だけれど、主人に旅のプランを立てるように言われてもニューヨークって複雑怪奇だまず大きな地図からニュヨークの位置を見て、マンハッタンの地図を見たがどうしてもマンハッタンがニューヨークのどの位置にあるかがわからないアメリカ映画に良くでてくる自由の女神ってどこにあるの?「麗わしのサブリナ」や「華麗なるギャツビー」に出てくるロングアイランドの高級住宅地っていったい何処?どうも私は地図を読めない女の代表のようだ映画やニュースで映像では良く知っていると思えたアメリカを代表する街ニューヨークのことを本当は何も知らない地球の歩き方を見ながら地図をみているが全体図がどうもイメージできないこれでは名所巡りバスに乗るのが一番良いのかもしれないそれにしてもアメリカ映画を見て憧れた海と豪邸とリゾートが共存する一角はニューヨークのどこにあるのだろう?
2005.08.17
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「50歳過ぎたら自分の人生を楽しむぞ」と有言実行の主人が今年の秋のアメリカ東海岸旅行計画を建てたニュヨーク3泊後はサウスカロライナのヒルトンヘットアイランド2泊フロリダのパームビーチ2泊の計画ニュヨーク以外はゴルフ2回とドライブで1日700~1000kmの予定とかまず暑いフロリダでの2回のゴルフも1日1000kmのドライブも中年の私達にはハードだとクレームをつけたが最近は益々自己主張が強く頑固になった主人は予定を変更する気はないようだニュヨークは私の希望通りにすると言うが今のところニュヨークで行きたいところも思い浮かばないホテルがヒルトン・ニューヨークと言うことで結構高いクレームつけるならきちんと納得できるプランを立ててからと言われてもこの秋の旅行に乗り気になれない私には「良いプラン」が立てられない体力が弱って来た親のことや愛犬のことが気になるいし易学の師が今年はアメリカに天災が多いと予言しているのでハリケーンの多いフロリダのキーウエストに1000kmのドライブなんて気が重くなる出発までに気持ちを切り変えて旅を楽しむモードにしてこの夏の炎天下でもゴルフ三昧の主人の体力につきあえる体力をつけなければ最近遊びが苦手になって来ている自分が不安のこの頃
2005.08.05
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昨日に続き2000年のアルバムに貼りつけてある私が旅先から友人や家族に送ったメールから*****今日はサンディエゴ・ヒルトン・リゾート4日目ですゴルフを3回ラウンドしたりドライブしたりして過ごしていますアメリカは人種の坩堝だと再認識、でもゴルフ場やホテルの客は90%白人です。この街は軍の基地なので、軍の施設や大きな軍艦が目につきますアメリカの食事が胃の負担になって来たので日本料理店を探して食べ歩いています。今日の昼は日本の大衆食堂のようなラーメンと定食の店は並んで入って食べましたまさしく行列のできる店で味は普通ですが私達もラーメンと冷奴を食べてほっとしました日本食の美味しさはアメリカでも通じるようです。夜は高級(?)寿司店のカウンターでお好みで握ってもらったけれど、ネタはなかなか揃っています。日本料理店や寿司屋ではアメリカ人も箸使い上手に使っていました。スーパーマーケットに寄ったら、なにもかもどっさりビックで驚きました。ケーキも30×50cmが沢山売っていて、1家族で食べきる量とは思えない、毎日ホームパーテーするの?日差しが強いのに気温が丁度良く海もきれいで気にいったサンディエゴを明日は移動、ロスに車で戻り飛行機でラスベガスに行く予定。 2000年7月19日 サンディゴ4日目の夜*****
2005.07.18
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2000年の7月17日はサンディエゴ旅行中だった主人のリフレッシュ休暇と夏休みをプラスして1ヶ月のアメリカ旅行の4日目パソコン持参だったから日本の家族や友人に送ったメールがアルバムに貼りつけてある*****7月17日 昨日ロスからフリーウエイ~海岸沿い道路を使ってサンディエゴに到着アメリカ西海岸の気候の良さに感激。どの町も建築ラッシュだったわけはこの気候の良さにアメリカのあちこちから集まってくるのではと思うほどです。サンディエゴはメキシコとの国境に近く南国にも関わらず1年中気温が10~26度で、晴天率も高い温暖な街です。入り江が多く、リゾート地でもあり軍港や大学のある人口111万人の大都市です。主人は午前中はゴルフ、午後はヨットとリゾート気分を満喫。私は午前中のゴルフだけで強い日差しに首や手足が火傷状態で午後からは入り江のリゾートホテル・ヒルトン・ミッションベイでのんびり過ごしています。海岸沿いのロード(ジョギング&サイクリング用)はローラースケートやモーターキックボードで1日中に賑わっていて、この国の人の遊びに対するエネルギーとセンスに驚いています。この時期のサンディエゴの日没はPM8時半、サンディエゴの夕方は涼しく、ガーデン・テラスでは夕食をとる人のために焚き火を炊くほどです。明日はまた早朝からゴルフ、午後は街をドライブする予定 時差ボケ解消したイン・アメリカ4日目 サンディエゴにて*****
2005.07.17
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4日目の朝主人はホテルにリムジンの迎えを受けてラスベガスの北にある、Shadow Creekに向け15号線を走ること約30分で、到着。ゴルフ場には門番が居てゲートが空いて、約1Km中に入った所にクラブハウスはあった。ゴルフショップで、プレイ代の$500をサインし、日本のゴルフ場みたいな豪華なロッカーで着替え、外に出ると、キャディのライアンが待っていた。20代後半の背は小柄だったがハンディはいくつか聞くと、「4」と答えてくれた。台湾のWuさんという人と2人でラウンドすることになった。ドライバー、パターの練習を軽くした後、1番Hole Tee Off。その日は快晴なれど風がやや強かった。ここのコースは、とにかく距離はあるし、グリーンが傾斜があり凄く速いので、奥につけると簡単に3パットになってしまう。ホテルBellagioのHPに載っていた名物ホールは、No.17のPar 3で、池越えかつ打ち下ろしでグリーンの左奥が滝になっている美しいホールであった。アゲンストの風をみてキャディが20ヤードプラスし150ヤードと教えてくれたので、7Iでしっかり打ったボールはグリーン左ラフに残っている様に思えたが、行って見たら滝からCreekに流れる川の底にボールが見えた。台湾のWuさんは、このホールBirdyで上がった。彼も私もこのホールは満足であった。最後のNo.18ホールPar5、せめてひとつくらいParが欲しいと思いつつのTee shotは、フェアウエイやや右で最高のショット、2ndでGreen手前のCreekを避けようと、打った6Iは大ダフリ40ヤードしか飛ばず、残りCreek越えまで200ヤードと言われ3Wで狙う自信がなく、仕方なく再度6Iで刻んだら、直後キャディが、私の3Wを持って来て、「もう一度ここから打ってみて」と英語でいう。そうか、なかなかキャディも気が付くなあと思いつつ3Wで打ってみた。良い当たりだったがやや左に飛んでしまい、またもやCreekに消えてしまった。結局、そのホールはParはおろかトリとなってしまい、No Parの53+56=109ストロークで、$500の記念ラウンドを終了。キャディに$50、リムジンドライバーに$20x2=$40、合計$590の生涯、後にも先にもないであろう高いゴルフは無事終了し、リムジンで帰路に着いた後、一人でゴルフバックを担いで、Bellagioのホテルロビーそしてカジノの中を通り、ホテル駐車場にあるレンタカーまでバッグを運んだ。これなら最初からホテルの駐車場に行ってもらえばよかったと思ったが、リムジンで駐車場に行ったらホテルの人もびっくりしたかも知れない。ラウンド前に、キャディに、日本のShigeki Maruyamaを知っているかと聞いたら、「もちろん知っているよ。彼は私と同じくらいの背格好だがうまいし、ここShadow Creekでも何回もプレイしたことがある」との返事が返ってきた。ここは、本当のお金持ちが集まるPrivate Golfコースで、Hotel Bellagio、MirageやMGMに宿泊しているGuestに対して、平日のみしかも10組程度しかプレイさせない所である。そのせいか、プレイ中に、雉(キジ)を良く見かけたが、私達が近寄っても全然逃げないのにはビックリした。各ホールは樹木でしっかり覆われており隣のホールが見える所が一つも無く、落ち着いてプレイできるのも贅沢と言える。
2004.11.16
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今回の旅行ではゴルフコース巡りで中心部から少し離れた住宅地に出かけた2000年の夏の訪問ではわからなかったラスベガスの住みやすさを想像することができた晴天率が90%近い、砂漠の真中に見えたラスベガスは実は水資源の豊かな街周囲には山があり風もおだやかで、10月末の日中の気温は20度前後で過ごしやすい中心部の治安はとても良く、車で10~30分の郊外の住宅街は便利で静かでゴルフ場隣接本日の日経新聞にラスベガス周辺が不動産ブームだという記事が載っていたバス運転手さんが7回の自宅の売買でかなり利益を上げたそうだ2年前19万ドルで買った家を40万ドルで売って21万ドル儲けた、2倍以上だタイガー・ウッズもラスベガスに豪邸を建てたそうだアクセスも飛行場も近いしハイウエイも完備。鉄道もあるとのこと世界中の人達が集まる所だから消費も仕事も多いラスベガスの不動産投資は「カジノ」よりはるかに確率が高い
2004.11.14
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カジノ王スティ-ブン・ウイン(元オーナー)が総工費16億ドルをかけて建設した高級ホテル2000年の夏初めてこのホテルを噴水ショー越しに見た時その美しい外観に圧倒された。今度くることがあったら泊まりたいと願い今回実現した感想は「今度来ることがあっても泊まらない」敷地面積の半分は噴水ショーの行われる人工池18歳未満お断りの大人のホテル(宿泊客を除く)ベガス最大人気ショー「オー」を開催エルメスやティーファニー等の高級ブランド品のショッピング街を有すゲストルームへのエレベーター付近にはガードマンがいてルームキーがないと立ち入り禁止肝心のゲストルームはゆったりとした高級感のある造りシングルベットはキングサイズでバスルームも広いだがすべてに大きくて背の低い私には使いづらい洗面台も胸くらいの位置にあって顔など洗えないゲストルームからパーキングまでの距離も遠いバフェもあまり美味しくなかったカジノの情景はゆったりとしていて大人のカジノの品格2日目の夜半隣室のカップルが大喧嘩していたようだ(私は熟睡していて気付かなかったが)めざとい主人は喧嘩の大声が壁越しで聞こえて眠れなかったそうだ次にベガスに行くことがあったらゲストルームは日本人サイズでレストランは日本食もあるホテルに泊まろうスティーブン・ウイン氏は2005年春にベラッジオ以上の超高級ホテルをオープンさせるそうだが泊まるところは小さなホテルが良い
2004.11.11
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カジノで遊ばないでゴルフ三昧のラスベガス旅行なんて!今回の旅は元々「ゴルフコンペの景品」だっただから主人がゴルフ三昧プランをたてても文句が言えなかったラスベガスは60コースもあるゴルフ天国なのだ晴天率も90%、真夏以外は快適なプレイができるメンバーシップの所もホテルの宿泊客にはプレイさせてくれる所ももあるようだパブリックコースも多いし、郊外と言っても車で30分位で行ける今回のプレー費は1日目の「ブラックマウンテン」は午後スタートだったので$45、レンタルクラブ$302日目の「パームバレイ」は正午スタートで$56、レンタルクラブ$303日目の「ボルダークリーク」はAM10時半スタートで$85、レンタルクラブ$254日目はメンバーコースで宿泊ホテルベラッジオの客と言うことでプレーできた「シャドークリーク」プレー費$500キャデイチップ$50 リムジンドライバーチップ$40なんて言う超高級ゴルフコースハーフを60~70で回る私は恐れ多くて主人だけに行ってもらった10月29日~11月1日は日中の気温も15~20度、もちろん晴天1~2人だと他の人と組むことになるが、アメリカ人はレディファーストに徹した国柄で、下手な私の参加も笑顔で受け入れてくれる。日本ではめったにコースに出ない私も、結構楽しくゴルフが出来た。プレイの予約は観光代理店やホテル経由だと高くつくので出発直前にインターネットで予約した
2004.11.09
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ラスベガスはなんて言ってもカジノで成り立っている街カジノのお客さんこそがラスベガスの本当のお客なのだ空港にもスロットマシーン、ホテルのロビーはカジノ私のようにスロットマシーンもトランプもルーレットも興味がない人間は異邦人ラスベガスで出会った31歳の日本人ギャンブラーの話彼は日本ではパチンコもせずゲームセンターも行くことはないそうだでもラスベガスのカジノにはまっていて、休暇と資金があればラスベガスに来ると言うショーも観光も興味なくひたすらカジノだけのために11回目のリピーター最初にホテルで$3000のカジノカードを作ると宿泊費は無料金額が増えると食事も無料になるそうだスロットマシーン、ブラックジャック、ルーレット、バカラなど、各カジノによってレイトも違うし確率も違うそうだお客側の確率の良いカジノを探し、ルーレットならどこのほうが良いとかギャンブラー同志の情報交換をして、カジノの場所を変えるそうだラスベガスのカジノは歴史もマフィアとの関係の深いが今はマフィア色一掃で経営者側の絶対的監視の下で治安の良いイカサマなどがないカジノ王国を作ったようだどこで何時間カジノをしたか、どのくらい儲けて損したかもも管理されているようだ以前、主人の友人が新婚旅行でラスベガスに行って、新妻をほったらかしてひたすら17時間カジノをしつづけたらホテルの支配人にディナーに招待され、次回からホテル代を無料にするからと言われたそうだホテルのカジノでいくら使って何時間遊んだかが監視されているのだ31歳のギャンブラーは6勝4敗1引き分け、今回も資金はそっくり持ち帰れるから又、休暇と飛行機代が出来たらまたラスベガスに来るのだと言っていた「日本語で話しをしたのは日本を出発して以来初めてですよ」と言っていたけれどラスベガスの魅力を最高に知っているのが彼のようなギャンブラーなのだろう
2004.11.08
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3日目の朝は早朝に主人に起こされた。時計をみると5時「きょうから1時間時間が早くなるからもう6時だよ」テレビをつけるとたしかに6時だ夏時間→冬時間に変わるのが10月31日だなんて!睡眠時間が縮まってしまうのをアメリカの人はどう対処しているのだろう?ゴルフばかりでは嫌だと言ったら、ゴルフの前に憧れのリッツ・カールトンで朝食を摂る計画をたててくれた。(そのために睡眠時間を削るのは不本意なのだがーーー)砂漠の真中にあるようなラスベガスは実は水資源が豊富な街だったそのひとつの証明地レイク・ミードは人造湖と言っても湖のように広い、ストリップから車で20分ほどにあるその湖畔に建つリッツ・カールトンは去年の春オープンしたばかりで5つ星ホテル中庭から湖畔にでると白砂から湖畔にそしてハーバーまである。もちろんゴルフコースも36ホールロビーにはカジノはないがこの優雅なホテルにもカジノは当然あるメインダイニングでコンチネンタルブレックファーストを摂り次はハイアット・リージェンシーにもお茶を飲みに寄ってみる映画「プリティーウーマン」の撮影ホテルと聞いていたが?ちょっと違うような気がするがリッツに劣らないゴージャスな雰囲気もちろんゴルフコースも白い砂浜もカジノもある「人造湖湖畔の地中海を思わせる2つのリゾートホテル」アメリカはなんでも作ってしまう国なのだと再認識するきょうのゴルフはこの近くのコースで風が少し強かった夕方ベラッジオに帰ると「ハロイン」の扮装の人達がロビーやカジノに出没ホテルもカボチャや花でハロインの雰囲気盛り上げているが今夜は3ヶ月前に日本で予約した「オー」を見ることになっていた時差に時間変更に連日のゴルフで誰もが感動すると言う「オー」を見ながら猛烈な睡魔に襲われてしまった
2004.11.07
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2日目の朝食はホテル巡りも兼ねて「パリス」へ仏料理でおいしくて人気がある「パリスのバフェ」は朝食時間なのに長蛇の列並んで受け取ったのが整理券で、40分後に再び並べと言うので諦めてカフェで簡単に朝食をとる今日も予定はゴルフ、また、郊外に40分もドライブして住宅地の中にあるパームバレーゴルフコースへ日本で言うと千葉にある東急のゴルフ場付邸宅街みたいな雰囲気ラスベガス中心部の喧騒を離れて郊外にくると、ラスベガスってなかなか住みやすそうだと思えてくる以前真夏に来たときは気がつかなかったが、周囲の山々の峰には積雪があり気温も日中でも20度以下、晴天率が90%だからカラッした空気だゴルフの後はベラッジオに戻って再び歩いてホテル巡りやはり「ベネチアン」には長居してしまう、憧れのベネチアを近代的に作ってしまったホテル運河だって広場だって天井を埋めるフレスコ画だって見事すぎる天井の青空の絵だって本物と見間違えるほどだゴンドラで運河を回って、運河沿いのレストランでディナーベラッジオに戻って「噴水ショー」を堪能して今夜こそ「カジノ」と思ったが、もう疲れ果てて今夜も「カジノ」なし
2004.11.05
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ラスベガスに主人と旅行に行ってきた成田から直行便だと9時間弱でラスベガスに到着噂に聞いていたが入国は指紋照合や顔写真撮影で40分以上かかったレンタカーは日本でハーツのナンバーワンゴールド会員になって予約していたので、飛行場からシャトルバスに乗っている間に車の準備をしていてくれるハーツに到着すると掲示板にナンバーが掲示されていてそのナンバーの車を探すとキーが差し込んであったアメリカ車らしい大きな車でGRANND MARQUISと書いてあるもちろんカーナビ付 日本語とキロ表示を選択して本日の目的地を入力するそのまま乗車してハーツのゲートで国際免許証を提示すればOKでめんどうな手続きはいらないアメリカは車社会だからハイウエイも本当に便利に設計されている。初めて行く60キロ地点にも40分ほどで到着できる到着したらセルフパーキングか正面に止めてバレット駐車にしてチップを払うかを選択する私たちはもちろんセルフパーキングを選択時差があるから10月29日の夕方成田を出発して、29日の朝にラスベガスに到着してラスベガスの郊外でゴルフを1ランドして(日本で予約)宿泊ホテル、ベラッジオのバフェで夕食を食べるという長~い1日目が終わる頃は時差など気にならないくらい疲れて眠りにつける
2004.11.04
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1ヶ月後のラスベガス旅行はゴルフ&ショーになりそうだ(プランは主人がたてている)2度めのラスベガスなので周辺の観光やホテル巡りは予定に組んでいないラスベガスには60ものゴルフコースがあるというインターネットでゴルフ場を予約しようとすると直接はつながらない宿泊予定のベラッジオ経由で探したらシャドークリークを薦められたと言う 1人$500「世界最高級のコースでリムジンで送迎だって」と主人「下手な私は恐れ多くてできないわ、$500なら買い物したほうが良いし」と私「1人でも良いそうだから予約したよ、あと2回は安いところでするから」と主人2000年の夏旅行した時は40度もあって砂漠の暑さだった雨の少ない砂漠のようなラスベガスに60ものゴルフコースがあって、芝生の緑は青々としてクリークが沢山あるベラッジオの噴水だけでなく各ホテルにはプールや池もあるラスベガスのあの豊かな水の水源は、水の少ないコロラド川なのだろうかーーー2度目のラスベガス旅行は主人主導で予定が埋まって行く
2004.09.18
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ラスベガスを基点に4泊5日の国立公園を巡るドライブは2000kマイル。グランドキャニオンからラスベガスまでは450kマイル、40度を越す暑さの中で良くタイヤがパンクしなかったと思う。アメリカの誇る大自然を巡った後、再びアメリカの創造力を誇示する街ラスベガスへ到着。ホテルはフラミンゴ、映画「バグジー」でも知られる老舗ホテル。ホテルのロビーはスロットマシーンの音の洪水でカジノをしない人間はいる場所がない。部屋は以外と狭くミニバーもない。ラスベガスでは部屋に長いするのは歓迎されないのだろう。
2004.09.01
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モニュメントバレーから241.6kマイルほどで、憧れのグランドキャニオンに到着。想像したとうりの雄大さで、地球というより宇宙規模の創造力に息をのむ。下まで2000mはありそうな岸壁の崖っぷちで眼下を見下ろす人達、岩づたいに下る人々、高所恐怖症の私は見ているだけでめまいがした。広大なキャニオン公園内を専用バスで巡った時も、宇宙に飛び出しているような錯覚におそわれた。夕暮れ時、光と影の織り成す絶景を眺めながらフランス料理で主人の51歳の誕生日を祝った。この日もこの高地のロッジからインターネットでメールを送った、どこでもインターネットが使えるアメリカの便利さに感動しながら。
2004.08.29
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ラスベガスからのドライブはブライスキャニオンに1泊してレイクパウエル1泊モニュメントバレー1泊そしてグランドキャニオン1泊コース。雨の少ないアメリカ中西部でレイクパウエルはコロラド川を17年せき止めてためた水源の人造湖。レイクパウエルへの235kマイルの道でボートを積んだ車に何台も出会った、この地域は本当に川に水がなくレイクパウエルは砂漠のオアシス、ウォターレジャーのメッカ的存在だ。モニュメント・バレーはレイクパウエルから156kマイル位で西部劇で有名なナバホ・インディアン居住区。夕暮れ時に西部劇そのままの未舗装の道を原住民の運転手さんと3人だけのドライブは、ジョン・フォード映画の世界にタイムトラベル。手付かずの大自然を堪能した後に寄った居住区内のスーパーは、ロスのスーパーに負けず劣らずの品ぞろいで村落もまばらなこの居住区にこれほどの購買力があるのだろうかと驚いた。最近はモニュメントバレーを舞台にした映画をみていない。西部劇がなくなったせいかもしれないが、この地域だけはこのままの風景をいつまでも残してもらいたい。
2004.08.28
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アメリカ人が最も大切にしている驚異の大自然。グランドキャニオン・ザイオン・ブライスキャニオン・モニュメントバレーへの基点はラスベガス。2000年のアメリカ旅行ではラスベガスからこれらの国立公園にはレンタカーを借りてドライブした。ラスベガスからブライスキャニオンへの400Kマイル位。砂漠のような荒涼地帯で山又山の山岳地帯なのに、道路は真直ぐでトンネルや橋などない、真夏だったので気温は40度近くありそうな灼熱の荒野だ。西部劇に出てきそうな町をいくつか越えてブライスキャニオンに着いた。赤茶けた不思議な尖塔の岸壁が果てしなく広がっている。そのあまりの広大さに息をのむ。標高2000Mの高地ブライスキャニオンの夕暮れ時の美しさはただただ見とれるばかり、ブライスキャニオンのホテルも当然インターネットは繋がっていて、その夜私はメールで感動を日本の知人たちに伝えた。
2004.08.27
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ラスベガスのホテルはテーマに沿ってつくられている。ニューヨーク・エジプト(ルクソール)・モナコ(モンテカルロ)・北イタリアコモ湖(ベラッジオ)パリスなどホテルを回るだけでミニ世界旅行が楽しめる。2000年に行った時はベネチアンが人気だった。ベネチアの街さながらに運河がありゴンドラが「オーソレ・ミオ」を歌ってくれるゴンドリエ付で巡っている。先回は大人気で30分~1時間待ちなので乗船をあきらめた。サンマルコ広場・リアルト橋と憧れのベネチアを疑似体験できる。人工の世界旅行に違和感を持ちながらも、ベネチアンには今回も行くと思う。本物より近代的で美しく重厚さえ感じるベネチアンの魅力は格別だ。
2004.08.25
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ラスベガスには10月下旬に行くことになった。世界一のエンターメントシティーとは言え遊びの苦手な私には行く前に遊びを覚えると言う課題がある。子供のころは結構遊びが得意だったのに、いつのまにか遊びを知らない人間になっていたようだ。夫は日中はゴルフをするから付き合えという。2人なら下手でも後ろの人達に文句いわれることもないだろう。でも行く前に3回位練習場にいかなければ。難問はカジノ。トランプやマージャンは得意だけれど、カジノでの遊び方がわからない。ゲームマシーンなんて触ったこともない。「夜はショーを見よう、人気ショーは今から予約しないと見れないそうだ」と夫日本でも「ショー」など見にいかないのに英語のショーなんて楽しめるのかな。ショッピングも苦手。おみやげは何時も娘に「センスなし」と喜んでもらえない。「前の旅行で周辺はドライブしたから、今回はラスベガスを楽しもう」と夫は言うけれど、ラスベガスで遊ぶなんて今の私にはとってもエネルギーが必要だ。
2004.07.17
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ラッキーなことにラスベガス5泊6日ツアー招待券をいただいた。もちろんペアー。ラスベガスは2000年にアメリカドライブ旅行で行ったことがある。7月の下旬ころでものすごく暑かった。ラスベガスを基点に出かけたグランドキャニオンやモニュメントバレー、ブライスキャニオンへの道は橋もトンネルもない乾いた大地。何千マイルかドライブしてアメリカの広さに感嘆。そしてラスベガスでは偉大な創造力に圧倒された。砂漠のような乾いた大地に、人工でヨーロッパなど世界中の都市が創ってあり、ホテル巡りをすればミニチア世界旅行をした気分にさえなれる。アメリカはなんでも創ってしまう国なのだ。そんな人工エンタテイメント満載の街ラスベガスでカジノの遊び方も知らない私は暑さとホテルの広さに戸惑うばかり。今回は先回の旅を教訓に秋に行こうと日程を決めたが、どう過ごすかはこれからプランをたてる予定。「幸福の条件」などのビデオを繰り返し見ても、やはりラスベガスはカジノとショーを楽しめてこそ良さを満喫できる街のようだ。
2004.07.02
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