老父のつぶやき

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2008年05月19日
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カテゴリ: 視・紙・誌面から

若い時に一度読んだきりで、昨日図書館で借りてきて、改めて読み直して見ると、今の新自由主義とやらがそのまま当てはまる名著になっている。やや時代が変わって、共産党のやることなどちょっと合わないように思う部分もあるが、9割方はうなずけてしまう。

世界史を高校でやるが、階級闘争として世界史をとらえてみると、もっと面白かったかも知れない。当時の文部省の方針もあったのかも知れないけれど、いろんな戦争の相互関係が分かりにくく、世界同時進行形で学習が出来れば良かったのだろうと思う。まあ、もともと社会科学は大学の教養でも苦手で、まだ人文科学の方がマシだと思っていた。当時は社会科学、人文科学、自然科学から最低3科目ずつ選択すること、となっていたので仕方なく受講したが、今になって見るともっとやっておくべきだったかなとも思う。

小林多喜二の「蟹工船」がブームらしいが、次にはこの本に進んで欲しいものだ。岩波文庫で読んだが、前置きと後書きが長くて分かりにくい。本論まで飛ばせばまだ読みやすい。もともと薄い本だから、前置きを飛ばすと、いくらも残らないので安心して読める。タイトルほどには仰々しくない。(と私は思う)






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最終更新日  2008年05月19日 21時04分56秒
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Re:共産党宣言(05/19)  
今日9729  さん
世界史を高校でやるが、階級闘争として世界史をとらえてみると、もっと面白かったかも知れない。・・・・・・・・・・

* この視点でのモノの見方が、できると面白くなりますね。
それをさせないように上は、していますがね。

カニ工船、表現よみにかけて仲間と読みました。いくら読んでも、飽きないのでした。中身があるからですね。 (2008年05月21日 16時43分14秒)

Re[1]:共産党宣言(05/19)  
maetos  さん
今日9729さん
 よくおっしゃっている、氷山の水面下の部分ですね。ここが分からないと、世界史を勉強しても、年号の丸暗記になってしまい、「なぜ」とか「背景」とかが分からず、結局何を学んだのかが分からなくて「面白くない」に戻ってしまいます。面白くないからしない、しないから出来ない、文科省の思うつぼ、でしょうか。
(2008年05月21日 23時24分13秒)

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