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新曲の音取りを準備しなけりゃいけないのだが、指揮者君は今日は宝塚にいっている。まあ同じソフトを使っているので自分でも出来ないことはない(と言うか、もともと私が始めたのだから)ので、少しだけでもお手伝いしようかという気になり、入力を始めた。
指揮者君とは入力のしかたが異なる。finale printmusicの高速ステップ入力というMIDIキーボードとパソコンキーボードを併用する方法なのだが右利きの私にとってはどちらも普段から右手で扱っているものだから、MIDIを左でと言うことになる。
実際に使うのはテンキーだけなので文字キーの分をあけて左手にmidiキーボードを置くとピアノの訓練を受けていない私は感覚が変になる。何も使わない空間が30cmばかりも出来てしまい、左手の指のパターンもどの指でどのキーをを押せばいいのかとっさに判断できない。楽譜をパソコンキーボードの上に置き、右と左をきょろきょろしながら・・・あーしんど!
パソコンキーボードの操作はおおかたマウスからも出来る。この際安物のテンキーを買う方が楽かな?この入力のいいところは、和音が一発で入力できること。
ところで、パソコンの整理をしていたら、タブレットが出てきた。今はやりのipadとかGalaxytabとかいうのではないポインティングデバイスだが、いまのOSでも使えるようで、これだと鉛筆型のマウスを使っているような気分で意外と能率が上がるかも知れない。五線の希望するところでタッチすればいいのだから。指揮者君に「貸したろか?」とメールしたら「くれへんの?」と返事が来た。
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