2006年12月08日
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カテゴリ: 子宮筋腫
11日にMRIの検査結果が出るまでは、日記に書くのはやめようと決めていたのですが、あまりにもたくさんの気付きとギフトがやってきていて記録しておかないと忘れてしまいそうなので、検査の結果は出ていませんが現在の私のからだの状態について書こうと思います。

気持ちはとっても元気なので心配しないでくださいね。


11月下旬からいつもとは違う、右下腹部の腫れが気になってました。(病院で検査したわけではありませんが、以前から子宮筋腫があるのではないかと、自分でもなんとなく疑ってはいたのですが、仕事の忙しさを理由になかなか病院に行く決心がつきませんでした。)

そして、12月1日(金)夜、下腹部が飛び出ているような気がして、触ると右側だけがパンパンに張っている状態。

「もうダメかも?」と思った私は、ツインソウルに相談、そして主人に状況を話して病院に行くことになりました。

主人は私が体調を崩すと、なぜかとても機嫌が悪くなります。(私のことが心配でそのような態度になってしまうのは良くわかっているのですが…)

なので、いつも具合が悪くても我慢してしまいます。(今回もツインソウルにちゃんとダーリンに話さないとダメだ!と強く言われて、やっと言い出せたほどです。)


行ったのは大きな総合病院ですが、婦人科と産科は少し離れた場所にあります。

8時30分から受付開始、9時診療スタート、そして私の順番が来たのは12時少し前…

病院は待ち時間が長くて、椅子に座って待っているだけで調子が悪くなりそうです。

診察室に入ってまずは問診、そして内診…

「多発性子宮筋腫ですね… 一番大きいのが赤ちゃんの頭くらいあるので、これは手術で取らないとね。」

「問診の時に両親はすでにガンで亡くなり1人っ子です。」と話したのに、内診が済んだ後も「両親は兄弟は?血縁者はいないの?」となんども先生に聞かれて、不安はつのるばかり…

「この後すぐに採血してガンの検査とMRIをしましょう。」と4日にMRI検査が決まり、そして検査結果が出るまで1週間かかるということで11日に診察予約をして帰りました。

薬なども特にもらわなかったので、病院に行く前と行った後、何ひとつからだの状況は変わっていません。


その後、自分の体調が良くないという現実を受け入れてからは、不安や恐怖を感じる余裕もないほどのたくさんの気付きとギフトがやって来ています。

「これが今ここにいる。」瞬間瞬間に喜びと共にいるという状態なのかもしれませんね。

そして、なぜかこころはとっても元気になっているこの頃です。


今、受け取っているギフトをシェアするために、必要だと考えてからだのことを日記に書きました。

検査の結果はまだ出ていませんので、どうか心配なさらないでください。

読んでくださって、ありがとうございます。





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最終更新日  2006年12月08日 14時22分33秒
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