ワルディーの京都案内

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2015/02/27
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テーマ: 闘病日記(4008)
カテゴリ: 癌闘病記
2015年 2月27日(金)】

 昨日は「何もない一日」と書きましたが、今日は「いっぱいあった一日」でした。

 まずR病院に行きました。高血圧の薬がもうじきなくなるし、粒子線医療センター入院時薬局で対応できる薬は限られるので入院中に飲むお薬はもらってきてから入院してくださいと言われたためです。血液検査をお願いし、血液検査1時間後くらいに診察していただけました。

 一番心配したCRP値(炎症反応)は、0.04でM病院直近0.27から大きく減り正常値になりました。癌細胞が大暴れしているということはなさそうです。

 白血球が3600とM病院直近7500より減少。下限4000よりも小さな値でした。過去の記録を見ると、発病前も4000近辺だったので、あまり問題ないと思います。むしろ発病時に7500に近い高い値を示していたということもあるので、今の3600という値はむしろ歓迎すべき値なのかもしれません。

 赤血球関係は、M病院直近値より改善され、全部正常値に入りました。

 あと、尿酸値が6.9→8.1、LDL143(正常血139未満)、クレアチニン1.04→1.19が問題点でした。LDLやクレアチニンは正常値から外れているというものの、過去にも経験した値で、あまりシリアスに考える必要はないと思います。でも、尿酸値は痛風の発作が起こったこともあるので要注意です。抗癌剤治療中は尿酸値も下がったので、フェブリクという薬を一旦止めたのですが、今回復活です。

 抗癌剤治療中の入院中は入院食だし、アルコールも飲みません。点滴を含め水分をたくさんとります。それが4週間のサイクルで繰り返されてきました。それで、尿酸値が低めでキープできたのかもしれません。それが、1月、2月は普通の生活に戻ったので、尿酸値がまた高くなってしまったのかもしれません。

 先生曰く、「フェブリク復活させますが、飲むかどうかは、重粒子線治療の先生とよく相談してください。」薬はもらいましたが、とりあえず飲まないままにしておき、重粒子線治療時も血液検査すると思うので、その結果も踏まえて飲むかどうか決めるようにします。

 R病院から帰る途中、前から工事していた新しいコンビニが開店しているのを発見。私の住む住宅地にできた初めてのコンビニです。

 午後、二人で同じ地域内にある大学キャンパスまで行って、大学生協が営むパン屋さんで、出来立てパンを買いました。このパン屋さんは、知る人ぞ知るおいしいパン屋さんです。

 帰ってきてから私は4700歩のウォーキング。

 二人で図書館にも行きました。私は癌に関する本を5冊借りました。

 私の病院行きは、CRP値が高くなかったことが収穫でした。

 昨日と打って変わって色々あった一日でした。



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最終更新日  2020/09/04 07:44:06 PM
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