ワルディーの京都案内

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2015/03/25
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テーマ: 癌(3513)
カテゴリ: 癌治療振り返り
昨日は3年半にわたる体重・体脂肪率の変化をレビューしました。今日は、発病から抗癌剤治療期間中を詳しく見てみます。

 図1を見てください。

 微熱が続き会社を休みだした2014年6月下旬の体重変化はそれほどではありませんが、体脂肪率が急に2ポイントくらい上昇しています。腫瘍が増殖しだしたのは2014年4月か5月頃からで、この時期に重なってはいます。しかし4月、5月は変化がなく、6月下旬から急に上昇していますし、腫瘍の増殖が体脂肪に大きな変化を与えるとも思えません。体脂肪率の急激な上昇は、会社に行かなくなって、熱もあり、一歩も家から出なくなって体を動かすことが極端に少なくなったせいだと考えています。

 その後、生検入院で、入院食になったためでしょう、体脂肪率が元に戻っています。
生検入院、抗癌剤治療第1クールを経て、体重が2kgくらい減っているのは、低カロリーの入院食のせいと考えています。

 以降、体重、体脂肪率とも徐々に上昇しています。月の半分弱は入院食でカロリーも低く、抗癌剤の副作用で食欲も落ちます。しかし、半分強は自宅療養で、副作用から回復しており、かつ美味しいので、どうしてもここぞとばかり食べてしまうからでしょうか。また、自宅療養中は、一日5000歩程度のウォーキングは欠かさないようにしていたのですが、やはり通勤していたときに比べると運動量が少ないのだ思います。

 現時点(2015年1月18日)での体重は通勤していたときよりも少ないですが、体脂肪率はむしろ増えています。


図1
体重(抗癌剤治療時期).png


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最終更新日  2017/12/12 10:47:05 AM
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