ワルディーの京都案内

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2015/05/13
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テーマ: 癌(3513)
カテゴリ: 癌治療振り返り
 これらの項目も粒子線治療の副作用が考えられる項目ではないですが、抗癌剤治療からの推移も含めて経過をみてみます。

 癌の発病前からの、夕食前・朝の血圧・脈拍のグラフです。朝は抗癌剤治療を初めてから計りだしたため、それ以前のデータはありません。

 夕食前の血圧は、発病時期に低くなっています。気温上昇が要因と思いますが、発病の影響があるのかもしれません。

 抗癌剤治療中に少し上昇しています。降圧剤を8月27日に減らしているのと、気温低下が要因だと思いますが、抗癌剤の影響もあるかもしれません。

 抗癌剤治療後も上昇したままです。退院したので毎日飲酒、より活動的になること、次の治療で悩んだり、治療に向けてのストレスなどが要因かもしれません。

 粒子線治療中は少し下がっています。気温上昇、ストレスのない治療、病院食、飲酒減少が要因かもしれません。

 今後、自宅での継続的生活になりますので要ウォッチです。

 脈拍は、発病時に明らかに上昇しています。体が癌細胞と必死で闘っていたためと思います。

 抗癌剤治療を始めて下がっています。癌細胞の活動が衰えたためと思います。

 抗癌剤治療後少し上がっているのは、毎日飲酒、より活動的なることによるものかもしれません。

 粒子線治療中は少し下がっています。飲酒の機会が減ったり、安静にしている時間が長いことによるものかもしれません。

 同じく、今後要ウォッチです。

 朝もよく似た動きをしています。


夕食前の血圧・脈拍
88-血圧・脈拍(夕食前).png


朝の血圧・脈拍
89-血圧・脈拍(朝).png



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最終更新日  2020/10/24 09:32:52 AM
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