ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/08/16
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テーマ: 海外生活(7777)
カテゴリ: ドイツの想い出
 ドイツでの単身赴任時代(2010年7月~2011年12月)の旅行の想い出をデジタルカメラで撮った写真を掘り出しながら思い出し出しアップしています。

 日本に帰任する前に、パリの美術館巡りをしておきたいと思い、帰任の約1カ月に週末を利用し、パリに1泊2日で旅しました。

 2001年11月24日、25日のパリ美術館巡りの第1日、ルーブル美術館#7です。


フランス絵画です。

●「ナポレオン1世の戴冠式」
  ルイ・ダヴィッド(1748-1825)

  ナポレオン一世は、パリのノートル=ダム大聖堂で1804年12月2日に
  自分自身の戴冠式を挙行し、その様子をダヴィッドに描かせました。
  皇帝が自分で戴冠する場面ではなく、皇妃ジョゼフィーヌを戴冠する
  場面としています。
PB240022(ダヴィッド).jpg



●「メデュース号の筏」
  テオドール・ジュリコー(1791-1824)

 フリゲート船メデュース号の遭難者149人がセネガルの沖合で12日間漂い
 続けた事件を描いた作品。
 人も写真に写っているので、その大きさも分かります。
 近くで見ると大迫力です。これも美術館に行って実際の絵画を見たくなる
 一つの動機ですね。
PB240024(ジェリコー).jpg



●「民衆を導く自由の女神」
  ユジューヌ・ドラクロワ(1798-1863)

  1830年7月の、7月革命を描いた作品。
  擬人化された「自由」が三色旗を手に、屍のバリケードを越えて突撃を
  叫んでいます。
PB240025(ドラクロワ).jpg


(続きます)


ドイツ在住期間:1995年~2001年



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最終更新日  2018/07/21 07:54:08 AM
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