ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/09/07
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テーマ: 海外生活(7777)
カテゴリ: ドイツの想い出
 ドイツでの単身赴任時代(2010年7月~2011年12月)の旅行の想い出をデジタルカメラで撮った写真を掘り出しながら思い出し出しアップしています。

 日本に帰任する前に、パリの美術館巡りをしておきたいと思い、帰任の約1カ月に週末を利用し、パリに1泊2日で旅しました。

 2001年11月24日、25日のパリ美術館巡りの第2日、オルセー美術館#9です。

 モネの続きとベルナールです。


◆クロード・モネ(1840-1926・フランス)(続き)

・「睡蓮の池、緑のハーモニー」(1899年) の前で

日本の美術館ではあり得ない光景かも知れません。


PB250108(モネ「水連の池、緑のハーモニー).jpg




・「青い睡蓮」(1916-1919年頃)

 1883年4月、モネはパリの西約80kmの郊外にあるジヴェルニーに移転。以後、1926年に没するまでこの地で制作を続けました。モネはジヴェルニーに睡蓮の池を中心とした「水の庭」、さまざまな色彩の花を植えた「花の庭」を造りました。今は、パリ郊外の観光名所として多くの人が訪れています。この庭自体が、自分の「最高傑作」だとモネ自身が言っていたといいます。モネがジヴェルニーのアトリエでもっぱら『睡蓮』の連作に取り組むようになるのは後のことです。


PB250130(モネ).jpg




◆エミール・ベルナール(1868-1914・フランス)

 クロワゾニスム(暗い輪郭線によって分けられたくっきりしたフォルムで描かれた、ポスト印象派の様式)の画家の一人です。

・「愛の森のマドレーヌ」(1888)

PB250114(ベルナール).jpg



(続きます)


ドイツ在住期間:1995年~2001年




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最終更新日  2018/09/20 06:48:57 AM
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