ワルディーの京都案内

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2016/06/25
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カテゴリ: 散歩・草花記
2016年 6月25日(木)】

 私は午前中2ヵ月ぶりの床屋で、いつも刈ってくれる兄ちゃんとゴルフ談議、京都談議でした。この兄ちゃん、私と同じようにときどき120超を出すとのこと。パターがイップスに陥っていると悩みを打ち明けたら、「僕は、両腕を体にぴったりつけて、振り子打法で体で打ってます。パットはうまいと言われます。」とのこと。こういう打ち方も一つかなとは思ってましたが、実践して成果をあげている人がいました。試してみる価値はありそうです。

 午後、ゴルフの練習に行こうとも思いましたが、遅い時間になったのでやめました。

 また雨がきつくなってきました。本当によく降ります。梅雨らしい空模様が続きます。


5月13日撮影の、 「ウスベニチチコグサ(薄紅父子草)」 @ご近所散歩 です。

P1070515.JPG

P1070516.JPG


 キク科チチコグサモドキ属。アメリカ原産。花期は4~8月。

「チチコグサ」 に似ていて、花が淡紅色を帯びるので「薄紅」です。

「チチコグサ」 は在来の 「ハハコグサ」 の仲間(同属)で、全体的に粗野で目立たないことから 「母子草」 に対比させて 「父子草」 となったようです。

 では、対比される「ハハコグサ」の由来ですが、諸説あります。葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えた説や、白い綿毛に覆われている葉を「乳児の舌」に見立てた説、葉も茎が白い細かい綿毛に覆われているために、「ほうけた」ような状態に見えるところから「ホウコグサ」が転訛して「ハハコグサ(母子草)」になった説、また、かって、「草餅」の材料としてポピュラーで「葉っこ草」と呼ばれており、それが訛り変わって「ハハコグサ(母子草)となった説等です。

 以前、 「ウラジロチチコグサ」 を投稿しました。「ウスベニチチコグサ」に比べ、葉の表面に光沢があり、裏面には白毛が密生しているために白く見えます。これが名前の由来でもあります。

こちら→ http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201606040005/



「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、花の名前を教えていただきました。

秀さんだよさん
kurumatabisky(車旅好)さん
kayu-さん
オレちゃんさん
LADYBIRDさん

ありがとうございました。



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「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。
http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34





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最終更新日  2021/10/02 02:12:26 PM
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