ワルディーの京都案内

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2026/04/30
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テーマ: 闘病日記(3856)
カテゴリ: 癌闘病記
第5クール退院後1週間経過しても、食欲不振・味覚異常が戻らない。散歩もちょっとした坂道がしんどい。過去自宅療養中は旧東海道歩きもしていたし、美食を求めて有馬温泉旅行をしたり、娘家族たちとも会食したりしていたのに、雲泥の差である。

このままでは快復しないと思ったので、K病院に電話して4月27日(月)急遽診察してもらった。血液検査でとんでもない異常が出た。

白血球数は3300/μℓ下限に対して210、ヘモグロビンは下限13.7g/dℓに対して6.6、血小板数が下限15.8x10^4/μℓに対して4.1とズタズタの状態だった。

急遽、白血球を増やすための注射と、赤血球(ヘモグロビン)を増やすための輸血をしてもらった。輸血を受けるのは人生初めての経験。その後、CT(造影剤なしの単純CT)撮影。もともとCT撮影は次の第6クール直後に行う予定だったが、第6クールを実施しても同じように血液が危険状態になる可能性も高く、腫瘍を小さくする効果も限られているであろうから、現時点で見極めておこうとのY先生の判断。これには私も賛同。

翌日4月28日(火)もK病院に出頭、再度血液検査。ヘモグロビンは若干増えたものの、血小板はさらに減少し、そのうえ、この血小板減少が災いしてか、4月26日(日)の庭いじりで左手薬指にできた傷がひどい状態になっており、形成外科による治療も必要とのことで急遽入院となった。この傷のためであろう、39度を超える体温となっていた。自分では感じてなかったけど。昨晩それほど寒くもないのに、ガタガタ震えたり、ファンヒーターを点けてみたりしたのはそのためだったのだ。

前日に撮ったCTの結果だが、「気持ち小さくなっているかな」という程度とのことだった。ショックだが、そんなものかもと思っていたので、あまり気持ちにダメージはなかった。

白血球増量の注射を1回、赤血球輸血を1回、血小板輸血を2回してもらった。また形成外科の先生に左手薬指の治療をしてもらった。

4月29日(祝)になって、今の血液状態では免疫力が極端に低く、4人部屋では色んな感染リスクが高いので、1人部屋に移りなさいとの指示があり、1人部屋に移った。好中球(白血球の大部分)増量注射、抗生剤の点滴1h×2。左手指の消毒治療があった。

4月30日(水)朝採血。その結果を見て、Y先生が来てくださり、血液検査では危険水域は脱したとのこと(下記グラフ参照。でもまだ低い)。で、再び4人部屋に戻った。形成外科の先生による、左手薬指の治療があった。抗生剤の点滴1h×2。夕刻にようやく平熱に戻った。

2週間の抗生剤点滴が必要とのことで、5月12日退院の予定。それまで、毎日抗生剤点滴午前中1回、夜1回、左手薬指の消毒剤交換が続く。退院直前に造影CTを撮影し、外科の先生と手術での摘出の可能性も含めて検討するとY先生。でも、手術での摘出は多層腫瘍が小さくなっても臓器に近接していてむつかしいと思う。粒子線治療も消化器に近接していてむつかしい。果たして、どんな解があるのだろうか。

食欲や味覚異常は、少しずつ改善している気がするが、まだ、しんどい。









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最終更新日  2026/05/01 05:54:55 PM
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