うん?これはなんだろう?
先月のせた フユノハナワラビ
や オオハナワラビ
に似ていないですか?と・・・
でもよく見ると違う・・・なんだっけなぁ???
ここら辺に生えているものなら絶対見ているはずなんだけれど・・・
と考えていたら思いつきました。
コウヤワラビ(高野蕨)
イワテンダ科 コウヤワラビ属
春にこの西久保湿地で コウヤワラビ
が沢山咲いていたのを思い出しました。
明るい草原や田んぼの畦道など好みのシダでしたね。
近づいてみると胞子葉がこんなに
残念です、何度もここには来ていた筈なのに緑色の胞子葉に気が付きませんでした。この茶色の胞子葉はあちこちで見かけましたから来年は期待して見に来なくては・・・でも忘れそう・・・
狭山丘陵にて 1月中旬撮影
・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、家の湿度計が壊れているのかなと思ったんです。
というのがいつも大体65~70%。個室はエアコンで別ですがリビングはコタツや部分暖房で冬はもっぱら石油ファンヒーターとキャロシンヒーター(上にヤカンを載せられるタイプ)を2台使用している。
実はエアコン苦手なんですよ、夏は除湿を兼ねて使いますが・・・
ハタと昔の化学を思い出した、そんなの常識よって笑われるかもしれないけれど・・・
灯油の成分は炭素と水素、燃焼で水素と酸素が結合して水が出来るのだから
となり湿度が高くなるのは当たり前でした。
それで家族が風邪を引かない!?
子供たちに聞くと会社にいると喉が痛くなるけれど家に帰るとそんな感じが全くないという・・・
後は換気をきちんとすればいいのですネ。
最近は余り見ないけど外に排気するタイプはこれに該当しません・・・
ちなみに適当な湿度は60%まで、それ以上だと結露が出来たりカビが生えるそうです。
フユノハナワラビを見に行ってきました 2010.12.01 コメント(12)
オオハナワラビと啄木鳥の穴 2010.10.30 コメント(4)
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