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京都旅行の目的は食い倒れることなのですが(^^;)、大徳寺に行った理由は「嘯月」へ行くためです(断言)。 嘯月は大徳寺より徒歩5分ぐらいの場所にあります。 京都と言えば国内最高レベルの和菓子で有名ですよね。 その京都で最高峰の和菓子屋さんの一つが嘯月です。 漫画「美味しんぼ」で、嘯月の先代の店主が登場しました。 嘯月の特徴は以下の通りです。 ・お菓子(生菓子)は全て要予約。受け取り日時を指定する必要がある。 ・最高の素材を最高の技術で作る。 ・こしあんの食感がさらさらとして純粋 ・きんとんは超微細 旅行へ行く1週間前にお店に電話して予約しました。 「4個、種類はばらばらで、一つはきんとんのお菓子」とお願いしました。 周囲は普通の住宅街で、小学校があります。 お店はこじんまりした和菓子屋さんらしい外観です。 京都の和菓子屋さんは、入り口が格調高いので入りにくいのですが、行くしかないので引き戸を開けて入りました。 見た目に反して引き戸が軽かったので、勢いがついてしまったのは秘密です。 店内はショーケースどころか和菓子の見本が入った箱すらありません。 小上がりに小さい座布団が3つ敷いてあり、畳の間には机があるのみです。 奥からご主人が出てこられました。 予約した者ですがとお話をすると、奥からすでに包装して紙袋に入れられた和菓子を持ってこられました。 丁寧に対応して頂きました。 引き戸を閉めるときに、引き戸が軽かったのを忘れて、なかなかぴたっと閉められなかったのが残念 orz 帰りの地下鉄で嘯月の紙袋を持って歩いていると、駅員さんから声をかけられました。 「嘯月のお菓子や、今1個いくらぐらい?」 「380円ぐらいだったと思いますよ」 宿泊先に戻り、早速開けてみました。 きんとんは噂どおり超極細でそぼろこしではなく普通の裏ごしを使ったものと同じに見えました。 見た目と違ってしっかりしています。 頂いてみました。 共通した味の特徴が、 ・あんこの口溶けがすごくいい。さらさらと溶けて後味は水の味がする。 ・あんこは何度も水でさらしてあるようで、普通の店と比較して小豆の風味が薄い。 ・作りたての新鮮感があり、 何個でも食べられそう。で、すごいレベルの和菓子だと思いました。 おいしいを通り越してすごいの一言です。 こなし生地はもちもちしているけれど小麦粉臭は皆無で、すごく上品です。 煎茶に合わせると少し物足りない感じがします。 濃茶に合わせるためのお菓子なので、お茶を邪魔しないように洗練されているのだと思いました。 嘯月のお菓子は百貨店では売っていないため、お店まで来て買うしかありません。 東京では高島屋が、時々新幹線で輸送して販売しているのだそうです。 広島でも年に一度でよいので、ぜひやって欲しいです。 福屋あたりで企画して頂けないでしょうか(^^;)。嘯月京都市北区紫野上柳町6番地電話 075-491-2464FAX 075-492-23889:00~17:00定休日 日曜・祝日前日までに要予約
2007年04月30日
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大徳寺高桐院(こうとういん)は大徳寺塔頭寺院の一つで、利休七哲の一人である細川忠興が父の菩提を弔うために建立しました。 細川ガラシャの墓はここにあります。 京都観光名所のど真ん中で、JR東海の京都キャンペーンに使われたりと大変人気の場所なのだそうです。 高桐院は大徳寺で一番人気の塔頭だと思うのですが、大徳寺自体が他の京都観光名所と比較すると人が少なめなので、おすすめの場所だと思います。 表門をくぐると、長くて風情のある参道があります。 紅葉の季節なので、落ちた紅葉の葉がきれいです。 着物の絵柄にしたくなる気持ちが分かりますよね。 建物に入ると庭園が見えます。 禅寺なので華美ではなく、自然で無駄なものが無い庭です。 落ちた紅葉の葉がじゅうたんのように敷き詰められていて、京都らしい感じがします。 広島では見られない様式美だと感動です。 奥には茶室があります。 人が多いので行き着くまでに時間がかかりました。 紅葉が鮮やかできれいです。 つつじ系の木に見えました。 さらに奥には様々な潅木が植えられた広い庭があります。 参道、庭、茶室、全てが京都らしい寺でした。 是非もう一度行きたいです。
2007年04月30日
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大徳寺には、20を超える塔頭があり、常時公開されている寺は、「大仙院、高桐院、瑞峯院、龍源院」です。 特別拝観と称して期間限定で公開する寺、面会謝絶の寺もあります。 今回は龍源院と高桐院へ行きました。 龍源院は大徳寺最古の塔頭で、枯山水庭園が有名です。 枯山水の名庭はなかなか見る機会が無いので、すごく楽しみです。 入り口の上に、真っ赤な紅葉が枝を伸ばしています。 黒い周囲と鮮やかなコントラストを描いています。 無駄なものが一切無い庭園と室内に光が差し込み、緊張感があります。 「阿吽の石庭」です。 単純なデザインなのに奥深いです。 有名な「方丈前庭 一枝坦」です。 庭は程よい広さで広過ぎないため、視界に庭の全てを収めることができます。 大海原と島を表しているらしく、配置のバランスが見事です。 京都で一番好きな庭の一つです(^^)。 人が少なかったため、座ってのんびりと眺めていました。 庭に面して「檀那の間」があります。 奥には年代物の渋い襖があります。 方丈北庭「竜吟庭」です。 豊かなコケは大海原を表しているのだそうです。 岩の配置が素晴らしい! 国内で一番小さい坪庭「東滴壺」です。 こんなに小さいのに世界があります。 無駄の無い庭に感動しました。 そこには世の中の真理があったような気がしました。 是非また行きたいです。
2007年04月15日
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大徳寺一久でおいしい精進料理を頂いた後、大徳寺へ行きました。 寺 = 浄土真宗の寺しか知らなかったので、寺なのに鐘が無いと不思議に思ったのですが、後で調べてみると、大徳寺の塔頭 とは、-----もともと禅寺において祖師や大寺・名刹の高僧の死後、その弟子が師の徳を慕って、塔(祖師や高僧の墓塔)の頭(ほとりの意味)、またはその敷地内に建てた小院のことをいう。それから転じて、寺院の敷地内にある、高僧が隠退後に住した子院のことも塔頭あるいは塔院と呼ぶようになった。-----とあります。 境内は程よく広く、落ち着いた雰囲気です。 赤い山門はかなり大きいです。 広い道路には石畳が敷いてあります。 嵐山で有名な竹林は、大徳寺の境内にもあります。 実物は背が高くて大変美しいです。 京都の秋と言えば紅葉ですよね。 大徳寺の紅葉も素晴らしいです。 境内の周りには、見事な銀杏並木があります。 不思議な文様の塀があります。 境内は無料ですので、自由に出入りすることができます。 周辺は閑静な住宅街で、学校もあります。 このような素晴らしい寺(室町時代の一流の寺!)が身近にある住民の方々がうらやましいと思いました(^^)。
2007年04月15日
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呉駅付近にある、ゆめタウン呉の食品売り場で買い物をしていると、パンコーナーの一角に竹篭に入ったあんぱんが平積みされていました。 あんぱんとしてはかなり高価(1000円強)なのですが、予約販売で売り切れると書いてあったため、奮発して購入しました。 広島県三原市の老舗パン屋八天堂の「酒種あんぱん」です。 開封すると、掌に収まりそうなこじんまりとしたあんぱんが6個入っています。 原材料はこちら。比較的安全なものばかりです。 ・中尾醸造の吟醸酒「幻」の吟醸酒粕を基にした酵母 ・三原産コシヒカリの米粉 ・世羅産の卵 ・伯方の塩 ・北海道産のつぶあん ・世羅高原の軟水 あんぱんの包装紙を開封すると、酒粕のいい香りがします。 パン生地はもちもちというよりはしっとりしていて、中の粒餡は量産品とは思えないほどに新鮮で上品な香りと甘さです。 あんぱんというよりは上品な酒蒸しまんじゅうといった感じがします。 あっという間に2個食べてしまいました(^^;) 新しい広島のお土産として、大変おすすめだと思いました。 もしも見かける機会がありましたら、是非ゲットして下さい(^^)。
2007年04月08日
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名古屋、京都、大阪と比較すると、高レベルなおいしいお店が少ないと思われる広島で、大変おいしい和菓子屋さんを見つけました。 「こふじもち」というお店です。 こふじもちは京都で言うところの餅屋で、50年以上の歴史があるそうです。 現在は日中は甘味処・うどん、定食の軽食で、夜は和風の居酒屋を営業しています。 広島市に隣接する安芸郡府中町に本店があり、広島市西区横川町に支店があります。 こちらに詳しい記事があります。 横川店でおはぎを買って頂いたところ、京都の上品なおはぎを連想させる新鮮なおいしさがあったので、後日本店へ行き、日替わり定食と持ち帰りのおはぎ、抹茶あんみつをお願いしました。 日替わり定食は小さい素うどん、おかず(豚しゃぶサラダ風、かぼちゃの煮物)、ご飯がついて700円です。 手作りの家庭料理のようなおいしい味で、うどんのだしは甘さが無く鰹節の香りが立つ絶品のものでした。 こふじもちのおはぎは丸い形に整形されていて、上品な自然の色合いのためにかわいい感じがします。 味は京都の和菓子屋レベルに近く、豆特有の香りが薄くふんわりしていて甘さはさらり、後味は水の味が残る新鮮なものです。 上段左より、ずんだもち、つぶあんのおはぎ、下段左より、豆大福、ごまおはぎです。 豆大福は薄く塩味のついた赤えんどうがごろごろ入った大福で、塩味とあんのバランスが絶妙です。 寒天の抹茶かんにもちもちした白玉だんご、上品な甘みのつぶあんが入っていて、砂糖蜜がかかっています。 作りたての新鮮な風味が最高で、素材の味も最高によく、レベルの高いあんみつです。 取り寄せ抹茶甘味で有名な伊藤久右衛門の 宇治抹茶あんみつより、こふじもちの抹茶あんみつの方がおいしいと思います。 おはぎやあんみつだけを購入することができるため、近所のご年配の方々が次々に買っていかれるのが印象的でした。 会社帰りに行くのでしたら、時間的に横川店の方がおすすめです。 また機会を見つけて行ってみようと思います。こふじもち本店 安芸郡府中町桃山1-5-11電話番号 082-281-8752営業時間 09:00~18:00定休日 日曜日横川店 広島市西区横川町3-3-1電話番号 082-295-7747営業時間 09:00~20:00定休日 日曜日
2007年04月08日
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