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【決算】12月 【設立】2003.7 【上場】2006.10 【特色】住友ゴム工業系。ゴルフクラブ製造・販売で国内首位。『ゼクシオ』で知られる。ゴルフ場運営も 【連結事業】スポーツ用品93(4)、サービス・ゴルフ場運営7(3)【海外】35 【小反発】クラブは『ゼクシオ』新モデルが国内とアジア、特に韓国で好始動。ボールも伸び、販売増で9億円利益寄与見込む。ただ北米なお赤字基調。原材料高と円安も響く。営業益小反発程度。税負担増える。 【クラブ】北米巻き返しへ『スリクソン』ブランドの世界モデル開発中、中堅所得層を狙い年内発売へ。ゼクシオ新モデルは韓・中・タイでテレビCM投入し富裕層深耕。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ダンロップスポーツ(7825)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「ゴルフ用品」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2005年12月期 55,060 2006年12月期 58,149 2007年12月期 59,153 2008年12月期 74,664 2009年12月期 65,622 2010年12月期 63,584 2011年12月期 58,695 2012年12月期 61,7022013年12月期 66,571 で、2期連続増収中である。 次に、2013年12月期を振り返る。・予想 → 実績は、 売上 66,000 → 66,571 営益 3,000 → 2,800 経益 3,000 → 3,118 純益 1,400 → 1,4531株益 48.28円 → 50.12円 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 67,500(+1.4%) 営益 3,200(+14.3%) 経益 3,500(+12.2%) 純益 1,500(+3.2%)1株益 51.72円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +11.2%営益 △5.9%経益 +56.9%純益 --- 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年12月期 4000円・1100百万円・31.5%・4.2%19年12月期 4000円・1160百万円・37.8%・3.7%20年12月期 4000円・1160百万円・54.0%・3.6%21年12月期 4000円・1154百万円・99.1%・3.6%22年12月期 4000円・1148百万円・40.4%・3.5%23年12月期 2020円・1148百万円・60.7%・3.4%24年12月期 40円・1146百万円・71.0%・3.3%25年12月期 40円・1159百万円・79.8%・3.2%26年12月期 40円・-----・77.3%・-- 株式分割を考慮して、1株配を修正すると18年12月期 40円19年12月期 40円20年12月期 40円21年12月期 40円22年12月期 40円23年12月期 40円24年12月期 40円25年12月期 40円26年12月期 40円次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・20,632名・調査せず・23,338名・調査せず・21,334名・調査せず ・25,778名・6.6%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 364億円・51億円・19億円2014年03月発売号 358億円・16億円・14億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。22年12月期 6,503・△1,795・△7,184・2,98123年12月期 1,123・△1,752・△745・1,72724年12月期 7,929・△1,401・△2,894・5,14825年12月期 649・△1,912・△2,516・1,678☆22年12月期の財務CFの要因は、借入金返済等。☆25年12月期の投資CFの要因は、有形固定資産の取得(△1,083)、無形固定資産の取得(△905)等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。24年12月末 9,207・9,294・16,973・△0・35,47525年12月末 9,207・9,294・17,267・△0・35,769 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,226円 予想PERは、23.70倍 実績PBRは、0.96倍 予想利回りは、3.26%配当月は、6月、12月1枚保有時の予想総合利回りは、4.08% (配当:4,000円、優待:1,000円)GMOによる理論株価比は、49%割高株式 ブログランキングへ
2014/05/15
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【決算】3月 【設立】1947.5 【上場】1994.7 【特色】上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。電子開示用システムに強み。利益は上期偏重 【連結事業】上場会社ディスクロージャー関連47、上場会社IR関連等26、金融商品ディスクロージャー関連26、データベース関連2 【順 調】収益柱の上場企業ディスクロはファイナンス資料が好調。期末の新システム先行負担こなす。15年3月期は次世代EDINETが本格寄与、顧客単価も上昇へ。システム償却負担増吸収し、増益続く。 【深掘り】昨年末にWeb制作会社をグループ化、企業向けWeb構築事業の深掘り図る。13年度苦戦したIPO会社のIR取り込みは、1月専任部隊組織してテコ入れ。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、プロネクサス(7893)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「ディスクロージャー業務支援」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 21,987 2008年3月期 22,479 2009年3月期 21,094 2010年3月期 19,685 2011年3月期 19,003 2012年3月期 17,785 2013年3月期 18,0312014年3月期 19,882で、2期連続増収中である。 次に、2014年3月期を振り返る。・予想→実績は、 売上 18,500→19,882 営益 2,000→2,107 経益 2,000→2,246 純益 1,250→1,4171株益 38.46円→43.63円 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 20,000(+0.6%)営益 1,800(△14.6%)経益 1,850(△17.6%)純益 1,180(△16.7%)1株益 36.32円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 22円・792百万円・79.6%・3.7%22年3月期 22円・779百万円・54.1%・3.7%23年3月期 22円・779百万円・116.6%・3.6%24年3月期 17円・602百万円・56.8%・2.8%25年3月期 18円・601百万円・51.9%・2.8%26年3月期 20円・648百万円・45.8%・3.0%27年3月期 18円・----・49.6%・--☆26年3月期の配当は、4Q発表日に増額修正(18円→20円)。次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・10,994名・調査せず・11,854名・13.6%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 236億円・121億円・7億円2014年03月発売号 250億円・121億円・5億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 △15・△132・△838・9,37624年3月期 3,417・△213・△1,062・11,51825年3月期 2,761・△164・△1,970・12,14526年3月期 1,969・△798・△1,749・11,566☆25年3月期の財務CFの内訳は、自己株取得(927百万円)等。☆26年3月期の財務CFの内訳は、自己株式取得(749百万円)等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年3月末 3,058・4,683・16,159・△2,548・21,35226年3月末 3,058・4,683・16,330・△2,623・21,449☆26年3月期、自己株取得(749百万円)、自己株消却(675百万円)。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、735円 予想PERは、20.24倍 実績PBRは、1.1倍 予想利回りは、2.45%配当月は、3月、9月1枚保有時の予想総合利回りは、3.13%~4.49% (配当:1,800円、優待:500円~1,500円) GMOによる理論株価比は、20%割安 株式 ブログランキングへ
2014/05/09
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【決算】12月 【設立】2003.7 【上場】2006.10 【特色】住友ゴム工業系。ゴルフクラブ製造・販売で国内首位。『ゼクシオ』で知られる。ゴルフ場運営も 【連結事業】スポーツ用品92(7)、サービス・ゴルフ場運営8(1)【海外】30 【小反発】クラブは12月『ゼクシオ』新モデル発売し終盤復調。北米も改革効きのれん代除き均衡圏。減益計画やや上伸。14年12月期は新モデルが通期寄与。専用モデル投入の韓国軸にアジア堅調。ボールもシェア拡大だが、円安の仕入れ価格高あり小反発。 【新市場】ゴルフが正式種目となる16年リオ五輪を控え、中南米でウエッジとボール販売。仏豪でも富裕層向けにゼクシオ投入。(会社四季報2013年12月発売号より) ------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ダンロップスポーツ(7825)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2005年12月期 55,0602006年12月期 58,1492007年12月期 59,1532008年12月期 74,6642009年12月期 65,6222010年12月期 63,5842011年12月期 58,6952012年12月期 61,702で、前期は増収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 66,000(+7.0%) 営益 3,000(△21.3%) 経益 3,000(△29.0%) 純益 1,400(△13.2%)1株益 48.28円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △4.4%・+3.7% 営益 △73.8%・△52.5% 経益 △83.4%・△53.2% 純益 赤字のため比較なし・△47.2%☆通期予想に対する進捗具合は良くないようだが、3Q短信ではその辺のことには触れていない。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年12月期 4000円・1100百万円・31.5%・4.2%19年12月期 4000円・1160百万円・37.8%・3.7%20年12月期 4000円・1160百万円・54.0%・3.6%21年12月期 4000円・1154百万円・99.1%・3.6%22年12月期 4000円・1148百万円・40.4%・3.5%23年12月期 2020円・1148百万円・60.7%・3.4%24年12月期 40円・1146百万円・71.0%・3.3%25年12月期 40円・-----・82.9%・-- 株式分割を考慮して、1株配を修正すると18年12月期 40円19年12月期 40円20年12月期 40円21年12月期 40円22年12月期 40円23年12月期 40円24年12月期 40円25年12月期 40円次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 20,632名・株主数 23,338名・株主数 21,334名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 364億円・51億円・19億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。22年12月期 6,503・△1,795・△7,184・2,98123年12月期 1,123・△1,752・△745・1,72724年12月期 7,929・△1,401・△2,894・5,148☆22年12月期の財務CFの要因は、借入金返済等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1274円 予想PERは、26.39倍 実績PBRは、1.03倍 予想利回りは、3.14%1枚保有時の予想総合利回りは、3.92% (配当:4000円、優待:1000円)GMOによる理論株価比は、フェアバリュー株式 ブログランキングへ
2013/12/22
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【決算】3月 【設立】1947.5 【上場】1994.7 【特色】上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。電子開示用システムに強み。利益は上期偏重 【連結事業】上場会社ディスクロージャー関連47、上場会社IR関連等26、金融商品ディスクロージャー関連26、データベース関連2 【堅 調】主柱の上場企業ディスクロは上場企業数減をファイナンス資料印刷の増加が補う。Web開示も好調で次世代EDINET立ち上げの先行費用増や投信資料の外注費増こなす。営業微増益。15年3月期は新システムが寄与して単価上昇見込む。 【Web】取引所開示データを会社HPで更新するサービス展開。ディスクロージャー研究部がセミナー開いて新規顧客開拓。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、プロネクサス(7893)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 21,987 2008年3月期 22,479 2009年3月期 21,094 2010年3月期 19,685 2011年3月期 19,003 2012年3月期 17,785 2013年3月期 18,031で、前期は増収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 18,500(+2.6%) 営益 2,000(+9.5%) 経益 2,000(+9.8%) 純益 1,250(+7.1%)1株益 38.43円 次に、2Qの前年同期比を見てみる。売上 +7.1%営益 +5.9%経益 +7.7%純益 +10.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 22円・792百万円・79.6%・3.7%22年3月期 22円・779百万円・54.1%・3.7%23年3月期 22円・779百万円・116.6%・3.6%24年3月期 17円・602百万円・56.8%・2.8%25年3月期 18円・601百万円・51.9%・2.8%26年3月期 18円・----・46.8%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 10,994名・株主数 11,854名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 236億円・121億円・7億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 △15・△132・△838・9,37624年3月期 3,417・△213・△1,062・11,51825年3月期 2,761・△164・△1,970・12,145☆25年3月期の財務CFの内訳は、自己株取得(927百万円)等。 最後に、株価と指標をみてみる。 現在値は、654円 予想PERは、17.02倍 実績PBRは、0.96倍 予想利回りは、2.75%1枚保有時の予想総合利回りは、4.28% (配当:1800円、優待:1000円)GMOによる理論株価比は、23%割安株式 ブログランキングへ
2013/12/13
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【決算】10月 【設立】1962.11 【上場】2000.6 【特色】樹脂繊維製品のほか、機械部門も持ち原糸からの一貫生産に強み。インドネシア、中国でも生産 【連結事業】合成樹脂加工製品78(9)、機械製品22(15)【海外】18 【着 実】シートなど合成樹脂製品は原材料高響くが価格転嫁で補う。インドネシア工場の増設効果により海外現地向け伸長。機械はスリッターがスマホ関連向け好調。営業益微増。最高純益更新。14年10月期は合成樹脂堅調支えに、小幅だが営業増益。 【育 成】粘着用基材やスリッター等戦略製品群の強化、育成に重点。インドネシア第1工場は改装や効率化への投資を継続。 (会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、萩原工業(7856)について書かれたもの。持株ではないが、興味があるので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。 2008年10月期 23,701 2009年10月期 18,369 2010年10月期 18,611 2011年10月期 21,247 2012年10月期 20,805で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 21,800(+4.8%) 営益 2,300(+4.2%) 経益 2,300(+1.4%) 純益 1,350(+3.2%)1株益 204.74円★ただ、その後の増資を考慮すると、1株益予想は181.36円。 次に、3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +1.8% 営益 △15.5% 経益 △13.2% 純益 △9.8% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年10月期 35円・230百万円・18.7%・2.0%24年10月期 45円・296百万円・22.7%・2.4%25年10月期 40円・----・22.1%・-- 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,454名 次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2013年9月発売号 99.1億円・18.0億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1313円 予想PERは、7.24倍 実績PBRは、0.65倍 予想利回りは、3.05%GMOによる理論株価比は、41%割安株式 ブログランキングへ
2013/11/11
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【決算】3月 【設立】1973.6 【上場】1991.9 【特色】宝飾品、貴金属小売り大手。企画、生産、販売の一貫体制。東京中心に関東、関西、東北へ展開 【単独事業】指輪37、ネックレス・ブレスレット34、小物15、他14【輸出】0 【増 益】新店約8(前期8)、閉鎖4(同2)、改装約15(同15)。既存店は高額商品人気で客単価が上昇、客数も前期を上回る。金相場上昇でコイン販売が堅調。前期来の不採算店閉鎖も奏功。出店費用をこなし営業増益。記念配落とし普通30円配に。 【顧 客】フェイスブックページ開設し顧客囲い込む。業容拡大のため中途採用にも積極的。限定商品を投入し通販も強化。 (会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ツツミ(7937)について書かれたもの。持株ではないが、ブログ巡りで見かけたので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。 2011年3月期 26,296 2012年3月期 30,960 2013年3月期 26,298 で、前期は増収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 27,000(+2.7%) 営益 3,700(+6.1%) 経益 3,800(+4.7%) 純益 2,250(+2.9%)1株益 112.08円 次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +24.5%営益 △12.8%経益 △13.3%純益 △14.2% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 26円・521百万円・26.4%・0.7%25年3月期 53円・1063百万円・48.6%・1.4%26年3月期 30円・-----・26.8%・--25年3月期の1株配の内訳は、普通26円、記念27円で、25年4月22日に発表。なお、4Qの発表日は、25年5月10日。 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 2,365名 ・時価総額 475億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、2405円 予想PERは、21.46倍 実績PBRは、0.63倍 予想利回りは、1.25%1枚保有時の予想総合利回りは、2.08% (配当:3000円、優待:2000円)GMOによる理論株価比は、26%割安株式 ブログランキングへ
2013/10/23
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【決算】8月 【設立】1989.12 【上場】2010.10 【特色】純粋持株会社。雑貨の企画、デザインから製造、管理、販売一貫。ファブレス、海外展開に積極的 【連結事業】一般雑貨製品57、エコ雑貨製品38、ヘルスケア&ビューティ雑貨製品4、他1 【増 益】14年8月期はスマホやタブレット端末関連が伸長。企業向けのカスタム商品も堅調。人件費高騰の中国から生産の一部を他のアジア諸国へ移し採算も向上。展示会出展などの費用負担こなし、営業増益。 【提 携】サンリオとライセンス契約を結びペットウエアを生産、イオンペットを主販路として展開。ほかオリジナルのペット製品開発も。土産関連雑貨の開発強化。(会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、トランザクション(7818)について書かれたもの。持株ではないが、この銘柄を推す声があるので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2008年8月期 6,927 2009年8月期 7,068 2010年8月期 7,480 2011年8月期 8,347 2012年8月期 9,1832013年8月期 9,445で、この期間で見ると、5期連続増収中である。次に、売上高の当初予想・実績を見てみる。2013年8月期 10,022・9,445 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 10,145(+7.4%)営益 705(+19.1%)経益 696(△3.9%)純益 430(△2.0%)1株益 67.42円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年8月期 30円・46百万円・15.3%・2.8%24年8月期 18円・56百万円・17.5%・2.8%25年8月期 10円・63百万円・14.4%・2.7%26年8月期 11円・----・16.3%・-- 株式分割が実施されたので、1株配を修正すると、23年8月期 7.5円24年8月期 9円25年8月期 10円26年8月期 11円 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,945名・株主数 2,209名 ・時価総額 53.7億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、734円 予想PERは、10.89倍 実績PBRは、1.80倍 予想利回りは、1.50%株式 ブログランキングへ
2013/10/22
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【決算】12月【設立】2003.7【上場】2006.10【特色】住友ゴム工業系。ゴルフクラブ製造、販売で国内首位。『ゼクシオ』で知られる。ゴルフ場運営も【連結事業】スポーツ用品92(7)、サービス・ゴルフ場運営8(1)【海外】30【反 落】国内クラブ販売は前期『ゼクシオ』新モデルの反動減だが想定より善戦。韓国などアジア好調、ウェッジとボールに特化の北米も在庫調整進み赤字改善。ただし、円安進行で原材料費が上昇懸念。営業益反落。純益はゴルフ場売却特損消える。【補 完】シューズの自社開発停止し、アシックスと開発・販売提携。好天続きクラブ販売堅調、GW2日返上しアイアン増産。(会社四季報2013年6月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、ダンロップスポーツ(7825)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、億円。2005年12月期 5502006年12月期 5812007年12月期 5912008年12月期 7462009年12月期 6562010年12月期 6352011年12月期 5862012年12月期 617で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 66,000(+7.0%)営益 3,000(△21.3%)経益 3,000(△29.0%)純益 1,400(△13.2%)1株益 48.28円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 △4.4%営益 △73.8%経益 △83.4%純益 赤字のため比較なし次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年12月期 4000円・1100百万円・31.5%・4.2%19年12月期 4000円・1160百万円・37.8%・3.7%20年12月期 4000円・1160百万円・54.0%・3.6%21年12月期 4000円・1154百万円・99.1%・3.6%22年12月期 4000円・1148百万円・40.4%・3.5%23年12月期 2020円・1148百万円・60.7%・3.4%24年12月期 40円・1146百万円・71.0%・3.3%25年12月期 40円・-----・82.9%・-- 株式分割が行われているので、1株配を修正すると、18年12月期 40円19年12月期 40円20年12月期 40円21年12月期 40円22年12月期 40円23年12月期 40円24年12月期 40円25年12月期 40円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 20,632名・株主数 23,338名・時価総額 327億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1126円予想PERは、23.32倍実績PBRは、0.92倍予想利回りは、3.55%1枚保有時の予想総合利回りは、4.44%(配当:4000円、優待:1000円)GMOによる理論株価比は、フェアバリュー
2013/06/21
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【決算】3月【設立】1947.5【上場】1994.7【特色】上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。電子開示用システムに強み。利益は上期偏重【連結事業】上場会社ディスクロージャー関連48、上場会社IR関連等26、金融商品ディスクロージャー関連24、データベース関連1【順 調】主柱のディスクロ資料印刷は企業、REITの上場底入れが追い風。営業小幅増益。増配。14年3月期も新規上場の増加傾向続く。有価証券報告書のXBRL化に伴う新システムが徐々に客単価底上げ。償却負担増こなし増益基調続く。増配も。【注力品】WebでのIR支援に引き合い急増。外国人投資家増に対応した英文IRにも対応。日立ハイテクからDB事業継承。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、プロネクサス(7893)について書かれたもの。持株だが、4Qの発表を終えたので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 21,9872008年3月期 22,4792009年3月期 21,0942010年3月期 19,6852011年3月期 19,0032012年3月期 17,7852013年3月期 18,031で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 18,500(+2.6%)営益 2,000(+9.5%)経益 2,000(+9.8%)純益 1,250(+7.1%)1株益 38.53円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 22円・792百万円・79.6%・3.7%22年3月期 22円・779百万円・54.1%・3.7%23年3月期 22円・779百万円・116.6%・3.6%24年3月期 17円・602百万円・56.8%・2.8%25年3月期 18円・601百万円・51.9%・2.8%26年3月期 18円・----・46.7%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 10,994名・時価総額 199億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、804円予想PERは、20.87倍実績PBRは、1.23倍予想利回りは、2.24%1枚保有時の予想総合利回りは、3.48%(配当:1800円、優待:1000円)
2013/05/08
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【決算】3月【設立】1947.5【上場】1994.7【特色】上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。電子開示用システムに強み。利益は上期偏重【連結事業】上場会社ディスクロージャー関連48、上場会社IR関連等26、金融商品ディスクロージャー関連24、データベース関連1【順 調】主柱のディスクロ資料印刷は企業、REITの上場底入れが追い風。営業小幅増益。増配。14年3月期も新規上場の増加傾向続く。有価証券報告書のXBRL化に伴う新システムが徐々に客単価底上げ。償却負担増こなし増益基調続く。増配も。【注力品】WebでのIR支援に引き合い急増。外国人投資家増に対応した英文IRにも対応。日立ハイテクからDB事業継承。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、プロネクサス(7893)について書かれたもの。持株だが、先週末自社株買いをするとの発表があったので、見ておく。ただ、自社株買い(総数比2.99%)は4月から取得するとのことなので、今期業績への影響はなし。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 21,9872008年3月期 22,4792009年3月期 21,0942010年3月期 19,6852011年3月期 19,0032012年3月期 17,785で、4期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 18,500(+4.0%)営益 1,800(+6.8%)経益 1,750(+7.0%)純益 1,080(+1.9%)1株益 32.05円 で、当初予想のままで修正していない。次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 △0.7%営益 △3.1%経益 △2.1%純益 △4.8%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 22円・792百万円・79.6%・3.7%22年3月期 22円・779百万円・54.1%・3.7%23年3月期 22円・779百万円・116.6%・3.6%24年3月期 17円・602百万円・56.8%・2.8%25年3月期 18円・----・56.2%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 10,994名・時価総額 199億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、629円予想PERは、19.63倍実績PBRは、0.97倍予想利回りは、2.86%1枚保有時の予想総合利回りは、4.45%(配当:1800円、優待:1000円 )
2013/03/23
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【決算】12月 【設立】2003.7 【上場】2006.10 【特色】住友ゴム工業系。ゴルフクラブ製造、販売で国内首位。『ゼクシオ』で知られる。ゴルフ場運営も 【連結事業】スポーツ用品91(5)、サービス・ゴルフ場運営9(1)【海外】32 【反 落】クラブは国内『ゼクシオ』新モデル好調。が、北米の不振拡大し増益効果は11億円へ減殺。販促費減でも営業増益幅縮小。13年12月期は北米の事業体制を改め赤字軽減。アジアも深耕。国内は上級者モデル拡販図るが、新モデル反動減大きく営業減益。 【北 米】欧米豪事業部から買収先クリーブランド独立させ日本人社長派遣。販売店対応強化し、のれん代除き13年黒字化図る。 (会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、ダンロップスポーツ(7825)について書かれたもの。持株であり、決算発表を終えているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、億円。2006年12月期 5812007年12月期 5912008年12月期 7462009年12月期 6562010年12月期 6352011年12月期 5862012年12月期 617で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 65,500(+6.2%)営益 3,000(△21.3%)経益 3,000(△29.0%)純益 1,400(△13.2%)1株益 48.28円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年12月期 4000円・1160百万円・54.0%・3.6%21年12月期 4000円・1154百万円・99.1%・3.6%22年12月期 4000円・1148百万円・40.4%・3.5%23年12月期 2020円・1148百万円・60.7%・3.4%24年12月期 40円・1146百万円・71.0%・3.3%25年12月期 40円・-----・82.9%・-- 株式分割が行われているので、1株配を修正すると、20年12月期 40円21年12月期 40円22年12月期 40円23年12月期 40円24年12月期 40円25年12月期 40円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 20,632名(12.6)・時価総額 302億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1031円予想PERは、21.35倍実績PBRは、0.84倍予想利回りは、3.88%1枚保有時の予想総合利回りは、4.85%(配当:4000円、優待:1000円)
2013/02/28
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【決算】3月【設立】1947.5【上場】1994.7【特色】上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。電子開示用システムに強み。利益は上期偏重【連結事業】上場会社ディスクロージャー関連48、上場会社IR関連等26、金融商品ディスクロージャー関連24、データベース関連1【復 調】主柱のディスクロ資料印刷は上場企業数の漸減が重し。だが育成中の投資信託向け、不動産投資信託向けが新規案件取り込む。利益復調。14年3月期は上場企業数減少に歯止め。新システム立ち上げに伴う償却増(年2億円、5年償却)こなす。【最新版】14年初からのXBRL全面採用に向けたシステム開発が佳境。13年夏にもテスト版投入。上場企業の採用意欲強い。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、プロネクサス(7893)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 21,9872008年3月期 22,4792009年3月期 21,0942010年3月期 19,6852011年3月期 19,0032012年3月期 17,785で、4期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 18,500(+4.0%)営益 1,800(+6.8%)経益 1,750(+7.0%)純益 1,080(+1.9%)1株益 31.93円 で、増収増益予想であり、当初予想を修正していない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 10,800・10,601営益 1,950・1,996経益 1,900・1,990純益 1,200・1,221で、売上実績は当初予想に届かずだが、営益以下は実績が当初予想を上回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 22円・792百万円・79.6%・3.7%22年3月期 22円・779百万円・54.1%・3.7%23年3月期 22円・779百万円・116.6%・3.6%24年3月期 17円・602百万円・56.8%・2.8%25年3月期 18円・----・56.4%・--最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、490円予想PERは、15.35倍実績PBRは、0.75倍予想利回りは、3.67%1枚保有時の予想総合利回りは、5.71%(配当:1800円、優待:1000円 )
2013/01/03
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【決算】8月【設立】1989.12【上場】2010.10【特色】純粋持株会社。雑貨の企画、デザインから製造、管理、販売一貫。ファブレス、海外展開に積極的【連結事業】一般雑貨製品57、エコ雑貨製品38、ヘルスケア&ビューティ雑貨製品4、他1【増 益】スマホやタブレット端末関連の新製品が伸びる。吸湿発熱素材を活用した防寒グッズや毛布なども寄与。中国内の人件費高騰はパキスタン、バングラデシュなどへ生産の一部移管で対応。グループ内の取引見直しで原価低減し営業増益。増配。【海 外】旭化成せんいが開発の新素材ウォーフィルを防寒グッズに使用。中国のアリババドットコム通じ海外市場開拓推進。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、トランザクション(7818)について書かれたもの。持株ではなく、ブログめぐりで見かけた銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年8月期 6,9272009年8月期 7,0682010年8月期 7,4802011年8月期 8,3472012年8月期 9,183で、この期間で見ると、4期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 10,022(+9.1%)営益 695(+21.1%)経益 702(+16.1%)純益 423(+31.7%)1株益 134.6円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年8月期 30円・46百万円・15.3%・2.8%24年8月期 18円・56百万円・17.5%・2.8%25年8月期 20円・----・14.9%・--株式分割が実施されたので、1株配を修正すると、23年8月期 15円24年8月期 18円25年8月期 20円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,945名(12.8)・時価総額 26.7億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、897円予想PERは、6.66倍実績PBRは、1.32倍予想利回りは、2.23%
2013/01/01
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【決算】12月 【設立】2003.7 【上場】2006.10 【特色】住友ゴム工業系。ゴルフクラブ製造、販売で国内首位。『ゼクシオ』で知られる。ゴルフ場運営も 【連結事業】スポーツ用品91(5)、サービス・ゴルフ場運営9(1)【海外】32 【反 落】クラブは国内『ゼクシオ』新モデル好調。が、北米の不振拡大し増益効果は11億円へ減殺。販促費減でも営業増益幅縮小。13年12月期は北米の事業体制を改め赤字軽減。アジアも深耕。国内は上級者モデル拡販図るが、新モデル反動減大きく営業減益。 【北 米】欧米豪事業部から買収先クリーブランド独立させ日本人社長派遣。販売店対応強化し、のれん代除き13年黒字化図る。 (会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ダンロップスポーツ(7825)について書かれたもの。持株でなはいが、興味のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。関連日記まず、売上高をみてみる。単位は、億円。2006年12月期 5812007年12月期 5912008年12月期 7462009年12月期 6562010年12月期 6352011年12月期 586で、3期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 62,000(+5.6%)営益 4,000(+40.1%)経益 4,000(+59.6%)純益 1,800(△4.8%)1株益 62.92円で、当初予想を下方修正済みである。次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 +11.8%営益 +500.8%経益 +1444.0%純益 +206.0%数字上では、順調に推移しているようである。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年12月期 4000円・1160百万円・54.0%・3.6%21年12月期 4000円・1154百万円・99.1%・3.6%22年12月期 4000円・1148百万円・40.4%・3.5%23年12月期 2020円・1148百万円・60.7%・3.4%24年12月期 40円・------・63.6%・-- 株式分割が行われているので、1株配を修正すると、20年12月期 40円21年12月期 40円22年12月期 40円23年12月期 40円24年12月期 40円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1028円予想PERは、16.34倍実績PBRは、0.84倍予想利回りは、3.89%1枚保有時の予想総合利回りは、4.86%(配当:4000円、優待:1000円)
2012/12/26
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【決算】3月 【設立】2005.9 【上場】2005.9 【特色】バンダイとナムコが05年統合。玩具トップ。ゲーム、娯楽施設、映像ソフト等総合エンタメ企業 【連結事業】トイホビー38(9)、コンテンツ46(8)、アミューズメント施設13(4)、他2(7)【海外】18 【余 裕】主力に育ったソーシャルゲームが利益猛烈に牽引。関連の業務用ゲーム機等も順調。下期の海外減速を懸念する会社増額営業益はなお過小。配当性向30%。14年3月期はソーシャルゲーム停滞懸念。 【ガンダム】PS3向けにダウンロード専用タイトル提供、家庭用も課金方式に転換。射幸性とのバランスが顧客定着のカギ。欧米向け玩具は来下期『パックマン』等投入。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、バンダイナムコHD(7832)について書かれたもの。持株ではないが、株価が冴えないため値頃感が出てきた銘柄である。ちょっと見ておきましょう。 まず、売上高の推移を見てみる。2008年3月期 460,4732009年3月期 426,3992010年3月期 378,5472011年3月期 394,1782012年3月期 454,210で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 455,000(+0.2%)営益 40,000(+15.6%)経益 40,000(+14.4%)純益 23,000(+19.1)1株益 104.69円で、増収増益予想であり、2Q発表時に修正済みである。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 200,000・222,610営益 13,500・27,753経益 13,500・28,075純益 7,500・17,320 で、いずれも、実績が当初予想を上回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 24円・5738百万円・311.3%・2.6%24年3月期 26円・5783百万円・30.4%・2.8%25年3月期 24円・-----・22.9%・--最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1110円予想PERは、10.60倍実績PBRは、1.09倍予想利回りは、2.16%1枚保有時の予想総合利回りは、3.60%(配当:2400円、優待:1600円)円
2012/12/20
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【決算】3月 【設立】1959.3 【上場】1997.2 【特色】宝飾品販売で全国展開、業界首位。09年10月に子会社のあずみを吸収合併、ベトナムに製造工場 【連結事業】宝飾品95(9)、眼鏡5(2) 【増 配】新店15、閉鎖15(前期17、18)。客数・客単価上昇し既存店微増。ベトナムでの生産比率高まり粗利益率向上。販促費負担を不採算店閉鎖や不動産賃借料低下で吸収し営業増益。減損特損減り4円増配。 【店 舗】ブライダル専門店を立ち上げ、婚約・結婚指輪の拡大図る。光熱費削減のため店舗照明のLED化を進める。新教育システムを立ち上げて営業力向上図る。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、As-meエステール(7872)について、書かれたもの。持株ではないが、明日分売が予定されているので、見ておきましょう。関連日記(2011年7月15日)まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 17,7412008年3月期 21,4652009年3月期 29,7322010年3月期 27,6302011年3月期 27,0672012年3月期 29,177で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 29,830(+2.2%)営益 2,757(+9.7%)経益 2,900(+13.0%)純益 1,700(+54.4%)1株益 152.38円で、増収増益予想である。また、当初予想を修正していない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 14,062・14,377営益 955・974経益 1,036・1,066純益 545・646で、売上、利益ともに、当初予想を上回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 8円・44百万円・---・0.6%22年3月期 10円・111百万円・21.5%・1.0%23年3月期 16円・178百万円・27.6%・1.9%24年3月期 20円・223百万円・20.3%・2.2%25年3月期 24円・----・15.8%・--で、増配基調である。次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,678名(12.3)・時価総額 70.2億円次に、株価と指標をみてみる。現在値は、716円予想PERは、4.70倍実績PBRは、0.74倍予想利回りは、3.35%
2012/11/21
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【決算】12月 【設立】1972.11 【上場】1998.7 【特色】DTPサービス大手。都心に重点。顧客は出版社やデザイン事務所に加え一般法人企業が増加 【連結事業】印刷関連100、不動産賃貸0 【増 額】企業の出稿意欲戻り広告関連向け印刷が大幅増。好採算のデジタル映像、シール印刷も高付加価値品軸に好調維持し原材料費の高止まりを吸収。営業益なお上振れも。負ののれん特益で純益増。13年12月期は広告関連向け印刷の回復傾向続く。 【子会社】7月に同人誌、自費出版に強みを持つ印刷会社を子会社化。13年度、高性能のUV印刷機2機を導入、生産性向上へ。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、東京リスマチック(7861)についた書かれたもの。保有銘柄ではないが、ブログめぐりで見かけたので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2007年12月期 13,7292008年12月期 14,9902009年12月期 14,9812010年12月期 16,2302011年12月期 17,001で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 19,800(+16.5%)営益 600(+64.0%)経益 700(+79.1%)純益 800(+543.3%)1株益 73.54円 で、増収増益予想である。ちなみに、2Q売上の前年比は、+23.9%。したがって、進捗具合は良いように思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年12月期 24円・230百万円・262.2%・2.7%21年12月期 24円・221百万円・△48.0%・2.8%22年12月期 24円・239百万円・136.9%・3.0%23年12月期 24円・239百万円・192.8%・3.1%24年12月期 24円・----・32.6%・--配当性向が100%超の無理配が多い。今期の配当性向は正常だが、四季報によれば「負ののれん特益」があるようだ。次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,332名(12.6)・時価総額 49.5億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、424円予想PERは、5.77倍実績PBRは、0.54倍予想利回りは、5.66%
2012/11/03
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【決算】3月 【設立】1894.1 【上場】1949.5 【特色】印刷業界2強。印刷技術を応用したエレ事業で液晶フィルター世界的。電子書籍事業にも注力 【連結事業】情報コミュニケーション47(2)、生活・産業34(6)、エレクトロニクス15(-2)、清涼飲料4(2)【海外】13 【底入れ】出版印刷強含み、カタログ等上向く。ICカード続伸、建材、電池関連も堅調。ただ液晶フィルターが中小型向け移行遅滞、ディスプレー用部材も苦戦。会社営業益計画に未達懸念。特損減り最終黒字。 【日本ユニシス】株式18・9%取得し筆頭株主、持分適用会社に。IT資産・技術活用しクラウド事業等で連携。耐久性高い封止材等の太陽電池向け3部材を量産開始。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、大日本印刷(7912)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄なので、買付候補として見てみる。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期 1,583,3822011年3月期 1,589,3732012年3月期 1,507,227で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 1,580,000(+4.8%)営益 48,000(+41.1%)経益 47,000(+27.6%)純益 17,5001株益 27.17円で、増収増益予想である。ただし、1Q売上の前年同期比は、△4.7%。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 32円・20636百万円・--・2.2%22年3月期 32円・20633百万円・88.6%・2.3%23年3月期 32円・20630百万円・82.3%・2.3%24年3月期 32円・20627百万円・--・2.3%25年3月期 32円・-----・117.8%・--で、配当性向はかなり高い。赤字でも安定的な配当をする方針のようである。ちなみに、利益剰余金は7089億円あるので、年間の配当金総額206億円を出すのは無理なことではない。したがって、今期の32円配は減配されることはないと思う。が、来期以降はわからないので、まあ買うとしても1枚が限度か。最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、507円予想PERは、18.66倍実績PBRは、0.37倍予想利回りは、6.31%
2012/10/10
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【決算】3月 【設立】1947.5 【上場】1994.7 【特色】上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。IT駆使の情報サービス、データ加工に強み 【連結事業】会社法関連22、金融商品取引法関連52、IR等26 【増 益】上場会社数減少、低価格化要請きつく減収。だが、新工場稼働で内製化、工数削減効き利益反発。13年3月期は開示書類なお厳しいが、採算のよい開示書類作成システムが増加。業務効率化もフル寄与。 【中 期】会計連動の『WORKS‐i』、投信運用会社向け『FDS』などシステムに重点。Webデータベースはアジア企業の情報も拡大、台北を拠点に販促本格化。(会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、プロネクサス(7893)について書かれたもの。1単元保有している銘柄である。この銘柄を買い付けた理由は、昨年6月16日の日記に書いたが、高配当だから。そのプロネクサスだが、昨日の発表によると、増配と自社株買いをするとのこと。増配は、16円→17円。自社株買いは、「自己保有株を除く発行済株式総数の5.6%に相当する200万株、取得総額10億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は3月23日から2013年3月13日。」今日は、このプロネクサスを、少々みてみましょう。まず、2007~11年の業績をみてみる。単位は、百万円。売上高/ 21,987/ 22,479/ 21,094/ 19,685/ 19,003営業利益/ 4,348/ 3,520/ 2,882/ 2,199/ 1,414経常利益/ 4,530/ 3,444/ 2,712/ 2,052/ 1,347当期純利益/ 2,621/ 1,771/ 1,008/ 1,441/ 668売上高営業利益率/ 19.8%/ 15.7%/ 13.7%/ 11.2%/ 7.4%売上高は、3期連続減収。利益は、4期連続減益。売上高営業利益率は、4期連続↓。今期の通期予想は、1月30日に修正予想を発表している。減収増益予想だが、上場会社数の減少により減収、コスト削減により増益、のようだ。売上高 18000(5.3%減)営業利益 1750(23.7%増)経常利益 1700(26.1%増)純利益 1050(57.1%増)次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。22年3月期 54.1%・3.7%・22円23年3月期 116.6%・3.6%・22円24年3月期 57.4%・--・17円次に、株価と指標をみてみる。現在値は、428円予想PERは、14.44倍実績PBRは、0.68倍予想利回りは、3.97%1単元保有時の総合利回りは、6.31%1株あたり正味流動資産は、290円
2012/03/23
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次期の見通しにつきましては、わが国経済は震災後のサプライチェーン回復など復興需要が見込まれるものの、急激な為替変動による影響、欧州諸国の債務問題等、世界的な金融市場の不安定な状況が継続すると想定され、依然として厳しい状況で推移すると思われます。このような見通しの中、当社は製造業としての地位を確立するため、営業部門、商品企画部門の連携のもと組織体制の強化をはかり、新商品の開発をはじめ全ての面において信頼される商品力の確保に努め、自社企画商品の更なる販売拡大を行うとともに物流構造の改革に取り組んでまいります。また、「新しい事業、新しい販路、新しい調達拠点、新しい商品」とのテーマのもと、新規事業、海外市場への進出等にも積極的に取り組み、更なる成長を目指してまいります。以上により、平成24年9月期通期の業績の見通しについては、売上高14,500,000千円(対前期比8.1%増)、営業利益1,320,000千円(対前期比4.1%増)、経常利益1,300,000千円(対前期比6.9%増)、当期純利益730,000千円(対前期比13.2%増)を見込んでおります。(SHO-BIの短信より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、SHO-BI(7819)について書かれたもの。昨日は、同社の本決算発表だったが、その短信で、今期の見通しについて書かれた部分である。まず、23年9月期の数字をみてみる。売上高は13,419,301千円(対前期比5.1%増)営業利益は1,267,640千円(対前期比18.6%増)経常利益は1,215,779千円(対前期比5.3%増)当期純利益は644,732千円(対前期比8.4%減)気になるのは、純利益が減益になっていることだが、これの最大の理由は、前期に特別利益があったためのようだ。すなわち、前期は、保険返戻金(132,497千円)分が上乗せされていたため。次に、第3四半期の決算発表があった8月10日との比較をしてみる。2010年10月~2011年6月の前年同期比は、次のとおり。売上高 6.9%増営業利益 24.0%増経常利益 8.5%増純利益 3.3%増したがって、第4四半期期間(2011年7~9月)は減速感が漂う。まあ、詳しく見る余裕はないので、数字の比較であるが。次に、株価と指標をみてみる。現在値は、423円予想PERは、7.66倍実績PBRは、1.31倍予想利回りは、5.32%これを、昨日の数字をもとに修正すると、予想PERは、7.77倍実績PBRは、1.28倍予想利回りは、5.32%関連日記
2011/11/11
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【特色】住友ゴム工業系。ゴルフクラブの製造、販売で国内首位。『ゼクシオ』で知られる。テニス用品も 【連結事業】スポーツ用品92(8)、他8(1)【海外】29 【大打撃】震災による国内ゴルフクラブ急減続き35億円減益影響。韓国現法が連結寄与、新モデル投入の北米も漸増だが円高逆風。販促費圧縮でも下期トーナメント費用かさみ大幅営業減益。災害特損。12年12月期は『ゼクシオ』新モデル投入しV字回復。 【3 極】ゴルフ事業を日本、アジア、米欧豪の世界3極体制に再編、各市場特性に合致した商品を展開。中韓はゼクシオ深耕。 (会社四季報2011年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、SRIスポーツ(7825)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、買付を検討している銘柄である。まず、売上高をみてみる。単位は、億円。2006年12月期 5812007年12月期 5912008年12月期 7462009年12月期 6562010年12月期 6352011年12月期 590(11月4日の会社予想)連続減収中である。今期予想は、前年比7.2%減。第3四半期累計は、前年同期比13.0%減。したがって、進捗率は良くないように思われる。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。21年12月期 99.1% 3.6%22年12月期 40.4% 3.5%21年と22年の1株配は4000円で変わらず。今期も同額の予想(11月4日の会社予想)である。ただ、1株益水準が低く、配当性向が100%を超えそうな点が気がかりである。そこで、今期の利益をみてみる。第3四半期累計では、売上高は前年同期比13%減、営業利益は85%減。つまり、営業利益の段階で大きく減らしてしまっている。当然ながら、純利益も大きく減る。もう少し詳しく書くと、売上高が61億円ほど減っているのが最大の要因で、販売費及び一般管理費がほとんど減っていないのが2番目の要因というところか。次に、株価と指標をみてみる。現在値は、830円予想PERは、21.9倍実績PBRは、0.71倍予想利回りは、4.82%
2011/11/09
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【特色】凸版印刷系。ビジネスフォーム(BF)、データプリントサービス(DPS)首位、ICタグに力 【連結事業】印刷78(5)、商品22(5) 【減 益】DPSは下期に販促用DMなど伸長だが、内容物簡素化の傾向が続き弱い。帳票類電子化でBF減少。工場集約の生産効率化や物流費削減も及ばず。震災影響による顧客イベント中止等で営業減益幅は若干拡大。資産除去債務特損などなくなる。 【保冷剤】NECと提携し、高機能保冷剤用いた温度管理サービス提供。流通業界向け等、出荷から納品まで温度状況を可視化。 (会社四季報2011年9月発売号より) ------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、トッパン・フォームズ(7862)について書かれたもの。保有銘柄である。まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円。2009年3月期 23582010年3月期 23162011年3月期 22432012年3月期 2200(会社予想 7月29日)連続減収中である。今期の第1四半期は、前年比5.8%減。通期予想が1.9%減なので、良くはないだろう。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。22年3月期 36.9% 2.0%23年3月期 55.2% 2.0%24年3月期の配当性向は、前期よりもやや高目になる予想。減配なしの予想。もう少し、利益が回復してくれれば良いが、あまり期待はできない感じか。次に、株価を上げる材料の可能性をみてみる。過去5年間で、中間決算発表前に業績予想を修正した年は、2010年のみ。ただし、下方修正なので、株価を上げる材料にはならなかったと思われる。その他では、2007年11月30日に、自社株買いの発表をしている。2.63%にあたる300万株を買い付けるとの内容で、実際に予定通りの株数を買い付けている。同社の株価は安い水準にあるので、自社株買いの可能性はありそうだ。最後に、株価と指標をみておく。現在値は、617円予想PERは、14.48倍実績PBRは、0.49倍予想利回りは、4.05%
2011/10/25
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【特色】ゲーム機ハード、ソフトで総合首位。海外シェア高い。ドル建て資産多く期末為替で経常益変動 【連結事業】レジャー機器100、トランプ・カルタ他0【海外】83 【一転減益】前期末投入の3DSは8月に本体を1万円値下げし1万5000円に変更。値引きに伴う在庫補償等で費用急膨張。来期に後継機投入控えWii台数想定以下。3DS後半底入れでも補えず。減配。 【3DS】今期1600万台計画据え置き。11月『スーパーマリオ』など年末商戦向け大型タイトル投入急ぎ、ソフト期初計画比800万本増の7000万本を目指す。 (会社四季報2011年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、任天堂(7974)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、少々興味がある銘柄である。まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円。2009年3月期 183862010年3月期 143432011年3月期 101432012年3月期 9000(会社予想 7月28日)連続減収中である。今期の第1四半期(4~6月)の売上高は、前年同期比50.2%減。通期売上高予想は、前年比11.3%減。数字を見ただけだだが、第2四半期以降に挽回できるのか、少々疑問である。次に、最近の日経新聞の関連記事を引用してみる。---日経新聞より引用開始---世界最大規模のゲーム見本市「東京ゲームショウ2011」が15日、千葉の幕張メッセで開幕した。携帯電話向け交流サイト(SNS)のグリーが初出展するなど、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)向けゲーム市場の勢いを印象づける内容になった。こうしたゲーム業界の情勢を映す形で、株式市場ではグリーやディー・エヌ・エーなどスマホ関連銘柄が選好されている。一方で、株価の低迷が目立つのが家庭用や携帯型ゲーム機の任天堂株だ。ゲームショウ期間中は何かとゲーム関連株に関心が集まりやすいにも関わらず、株価は9日から16日まで6営業日続落。今月は12営業日のうち上昇したのは2日だけ。かつてはゲーム株のリーダー的存在だった同株に何が起きているのだろうか。---引用終了---ゲーム業界のことは、良くわからない。そもそも、スマホが、良くわからない。スマホというのは、高機能携帯電話というものらしい。スマホでも携帯型ゲーム機並みのゲームが楽しめるようになったということか?そうなれば、スマホにソフトが供給されれば、携帯型ゲーム機がなくなっても不思議ではなくなる?次に、株価と指標をみてみる。現在値は、11850円予想PERは、83.92倍実績PBRは、1.18倍予想利回りは、0.84倍最後に、その他いろいろ。関連日記
2011/09/19
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【特色】卸から発した化粧・服飾雑貨のファブレスメーカー。キャラクター品に強い。中国市場開拓注力 【単独事業】ヘルス&ビューティー38、ファンシー・キャラクター49、他13 【増配も】好採算自社企画品へのシフト順調。会社営業益過小。為替差損膨らむ。12年9月期も一般仕入れ商品から自社企画品へシフト進む。新規先獲得に伴う採算悪化を数量増でこなし連続営業増益。増配期待。 【上海子会社】中国最大のネットショップモールに出店。早期の連結化目指す。既存の主要顧客層と異なる20代後半~30代未婚女性向け旅行用品の新ブランド立ち上げ。 (会社四季報2011年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、SHO-BI(7819)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、PER10倍以下で売上高伸び率が高い銘柄として、注目している。まず、今期の業績をみてみる。8月10日に第3四半期の決算発表があった。2010年10月~2011年6月の前年同期比は、次のとおり。売上高 6.9%増営業利益 24.0%増経常利益 8.5%増純利益 3.3%増そして、通期予想は、次のとおり。単位は百万円。売上高 12800(0.2%増)営業利益 1160(8.5%増)経常利益 1250(8.3%増)純利益 730(3.7%増)現時点では、売上高と営業利益が通期予想を大きく上回って推移している。次に、東証1部上場関連をみてみる。同社の上場の歴史は、2009年9月 ジャスダック市場に上場2010年9月 東証2部に上場2011年9月 東証1部に上場9月9日より東証1部銘柄になっている。その際、流通株式の比率を上げるために、株式の売り出しをしている。参考までに、四季報で2011年3月の株主の分布を見ると、外国 1.0%投信 9.9%浮動株 12.0%特定株 80.1%特定株比率が80.1%という点が、ひっかかるのだろう。---日経新聞より引用開始---前日に発表した株式売り出しは100万株。公募と異なり1株利益の希薄化につながるわけではないが、売り出し規模が発行済み株式数の7%超と比率が小さくないため「相場の地合いが悪いなか、流動性が高まることへの警戒感が強まった」(インベストラストの福永博之代表取締役)。もっとも、売り出しの理由を会社側は「東京証券取引所第1部の上場基準を満たすように流通株式の比率を上げるため」(総務部)と説明する。同社は9月9日より東証1部銘柄として指定される予定だ。---引用終了---次に、株価と指標をみてみる。現在値は、544円予想PERは、9.86倍実績PBRは、1.68倍予想PERは、4.14%最後に、その他いろいろ。関連日記今月決算で、年1回配当で、利回りもそこそこ良く、株主優待の権利も今月発生、しかも今回は追加優待がある。株式売出をした直後なので需給面の心配がある。また、権利付売買最終日以降の株価が下落する可能性が高い。今買うかは、少々迷うところだ。
2011/09/13
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【特色】中堅印刷会社。商業印刷、事務用印刷が柱。POP、ノベルティ等新領域に注力。駐車場兼営 【連結事業】印刷87(1)、駐車場13(2)、他0(-17) 【強含み】POP、ノベルティ好調もカタログ等が弱く印刷横ばい。駐車場も解約増に単価下落の二重苦。ただ新築の学生寮賃料による安定収入が下支え。前期の希望退職による人件費減も効き営業益強含み。希望退職特損なく、株売却益計上で最終浮上。 【運営受託】携帯電話用品の販売サイト運営を受託、Web関連事業に本腰。独自のガラス印刷技術を化粧品容器印刷に展開。 (会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、三浦印刷(7920)について書かれたもの。保有銘柄ではない。この銘柄をみた理由は、今日の日経新聞の記事に、有利子負債を圧縮するために、持ち合い株を売却すると書かれていたため。今まで有利子負債の多寡は気にしていなかったが、この記事を読み、もう少し気にする必要があるように思った。では、その記事を引用する。---日経新聞より引用開始--- 三浦印刷が持ち合い株の解消を進める。取引関係に影響の少ない8銘柄が対象で、保有資産などと合わせて約15億円で売却する。現預金などと合わせ、有利子負債を約32億円返済し49億円に圧縮する計画だ。 売却するのは富士フイルムホールディングスや東京海上ホールディングスなど8銘柄。すでに交渉を終えている。14億円程度の売却額を見込む。ほかに箱根の研修所(6000万円程度)やゴルフ会員権(1700万円程度)なども売却する予定。有利子負債の支払利息は2011年3月期で2億円強。連結経常利益は約1億円と、利益を大幅に圧迫していた。 三浦印刷は前期に希望退職者を募集するなど財務リストラも進めてきた。遊休資産を売却する一方で成長に向け必要な投資はしていく考え。震災で船橋工場が稼働できなくなる場合などを想定し、西日本で印刷会社の買収を検討している。---引用終了---特に気になったのが、「有利子負債の支払利息は2011年3月期で2億円強。連結経常利益は約1億円と、利益を大幅に圧迫していた」という部分。支払利息も馬鹿にはならないなと。四季報によると、同社の2011年3月の有利子負債は80.9億円。2.48%くらいの金利だが、借り入れ金額が大きいと、いくら稼いでももっていかれてしまう。次に、株価と指標をみてみる。現在値は、96円予想PERは、11.85倍実績PBRは、0.44倍予想利回りは、2.6%最後に、まとめてみる。・有利子負債の多い会社への投資は慎重にするべきだ。多いと言っても、単純に金額が多い少ないではなく、利益とのバランスを考えるということだ。たとえば、トヨタ自動車の有利子負債は12.4兆円になるが、利益とのバランスがとれていれば良いということになる。
2011/07/21
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【特色】宝飾品販売で全国展開、業界首位。09年10月に子会社のあずみを吸収合併、ベトナムに製造工場 【連結事業】宝飾品94(5)、眼鏡6(3)、他0(-12) 【増 益】宝飾、眼鏡とも店舗純増ゼロ。単価低下だが客数増で既存店は微増。仕入れ原価見直す。海外工場の稼働率上がり粗利益率向上。不採算店閉鎖や不動産賃借料低下で営業増益。支払い利息減少。増配。 【商 品】業務効率化狙い、商品本部とマーケティング本部を統合。販売力強化のため中途採用にも前向き。人気モデルの藤井レナと提携してオリジナル商品を開発。 (会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、As-meエステール(7872)について、書かれたもの。保有銘柄ではない。「長期保有には不向きだが、数カ月の保有なら面白そうな投機銘柄」として、買い付けを検討中。まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 177412008年3月期 214652009年3月期 297322010年3月期 276302011年3月期 270672012年3月期 27500(四季報予想)伸びは期待できないようだが、安定感はある。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。22年3月期 21.5% 1.0%23年3月期 27.6% 1.9%24年3月期 22.3%(配当性向の予想)問題なし。次に、株価と指標をみてみる。現在値は、433円予想PERは、4.96倍実績PBRは、0.51倍予想利回りは、4.62%最後は、まとめ。・月次があると良いのだが、非公開のようである。・今期増配予想(前期16円、今期20円)と、自信が窺える。まずは、この自信を信用したいところだ。・宝飾品には縁がないので、もう少し調査する必要がありそうだ。
2011/07/15
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【特色】卸から発した化粧・服飾雑貨のファブレスメーカー。キャラクター品に強い。中国市場開拓注力 【単独事業】ヘルス&ビューティー38、ファンシー・キャラクター49、他13 【増 額】一般仕入れ商品から好採算の自社企画品シフトがスーパー向け文具で想定超える進展。円高も追い風。営業益増額。会社営業益過小。為替差損発生。12年9月期も自社企画品シフト進展し営業増益。 【生 産】中国以外の委託先開拓注力。ベトナムで早期に生産開始目指す。インドネシアでも模索。営業部内に得意先業態ごとにデザイナー配置し、商品開発強化。 (会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、SHO-BI(7819)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、利回りの高さ・売上の伸び・増配期待等で注目している銘柄である。まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2006年9月期 91232007年9月期 116412008年9月期 121422009年9月期 122172010年9月期 127742011年9月期も、四季報予想では、増収の見込み。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。21年9月期 40.9% 7.4%22年9月期 42.9% 7.5%純資産配当率が7.4~7.5%。どの程度が適正なのかは定かではないが、最近見た他社に比べると高目である。次に、株価と指標をみてみる。現在値は、533円予想PERは、8.51倍実績PBRは、1.65倍予想利回りは、4.22%最後に、利回りが5%になる1株配を確認しておく。22.5円配ならば、利回りは4.22% 25.0円配ならば、利回りは4.69%27.5円配ならば、利回りは5.16%27.5円配ならば、利回りが5%を超える水準である。
2011/06/21
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【特色】上場企業のディスクロージャー、IR支援大手。IT駆使の情報サービス、データ加工に強み 【連結事業】会社法関連22、金融商品取引法関連52、IR等26 【減 配】上場社数減に加え、価格競争続く。目論見書簡素化の影響は夏まで。招集通知や有報減るが、開示書類作成支援などIR関連を積み上げる。新工場がフル稼働で外注費減り、利益底打ち。配当負担減らす。 【新分野】分析比較ツール備えた日本企業100万社、アジア上場企業1万2500社のデータベース拡販。台北駐在員事務所設立。博報堂と提携し株主総会支援本格化。 (会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、プロネクサス(7893)について書かれたもの。最近、1単元買い付けた銘柄である。買い付け理由は、高配当。ただし、買い増す予定はない。まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 219872008年3月期 224792009年3月期 210942010年3月期 196852011年3月期 19003連続減収中で、今期も冴えない予想である。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。22年3月期 54.1 3.723年3月期 116.6 3.6 前期の22円配は無理があり、今期は16円配にする予定とのこと。その場合、配当性向は64.4%になる見込み。次に、短信より、今期の見通し部分を引用してみる。---引用開始---東日本大震災の発生がもたらす日本の産業界全体への影響は甚大であり、現時点で次連結会計年度の経済環境を見通すことは極めて困難です。また、ここ数年低迷が続く証券市場へもその影響が及ぶものと思われます。こうした状況から国内企業各社は支出抑制、コストダウンの動きを強め、その影響から受注価格の低下傾向が続くと予想しています。また、経営基盤強化のための企業合併、経営統合等の企業再編の動きも加速し、IPOの低迷とあいまって次連結会計年度も上場会社数が減少するものと予想しています。こうした経営環境の想定に基づき、株主総会招集通知、有価証券報告書、株主向け年次報告書などの上場会社から受注する定期開示書類については、それぞれシェアを拡大するための各種施策を計画していますが、上場会社数の減少と価格低下影響により売上高の減少を見込んでいます。一方、当社グループが中期的な成長の柱と位置付けている「WORKS-i」等のシステムサービスや、Web関連サービス、英文IRサービス、データベースサービスなどは売上高の増加を見込んでいます。また、投資信託関連製品については、目論見書の簡素化による売上減影響が第1四半期まで続きますが、販売体制の強化及び新たな顧客支援システムの投入により、通期では売上増を見込んでいます。---引用終了---最後に、株価と指標をみておく。現在値は、373円予想PERは、16.65倍実績PBRは、0.62倍予想利回りは、4.29%1単元保有時の総合利回りは、6.97%総合利回り5%以上の銘柄を最近は選別買いしているが、今回のプロネクサスはその一環。
2011/06/16
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【特色】上場企業のディスクロージャー事業大手。上場準備から継続開示までカバー。IR支援も拡大 【連結事業】金融商品取引法関連46、会社法関連23、IR関連25、他6 【踏ん張る】上場社数減に価格競争厳しいが、一社当たりIR関連資料受注増で補う。増資案件も後半、再び増え、目論見書が巻き返し。開示資料の翻訳も寄与。システム開発費増こなし、増益に持ち込む。特配落とす。 【総合化】コンサル会社連結。開示とIRのコンサル部署を一本化し、顧客企業別に総合サービス提供。IFRSや内部統制に照準。CSR、ESG、個人向けのIR促進。 (会社四季報2010年12月号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、宝印刷(7921)について書かれたもの。最近買い付けた銘柄である。まず、業績を見てみる。2Qまでの経常利益は1211百万円。これは、通期予想比でいうと、178.1%。前期の2Qはというと、1601百万円。通期実績比は、131.0%。よって、前期よりは順調のようだが、今期予想は前期比で44.4%減なので、実は良くない。昨年の12月27日に下方修正をしていましたね。通期経常利益(予想)を見ると、従来予想が1390百万円でしたが、それを680百万円に修正していました。今日は時間がないのでこれくらいにして、株価と指標を見ておきましょう。現在値は、670円。予想PERは、25.48倍。実績PBRは、0.65倍。予想利回りは、3.58%。貸借倍率は、3.16倍。
2011/02/21
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業績が後退を強いられる理由は、これまでの躍進を支えてきたハードの勢いが鈍化しているためだ。 前期は、携帯型ゲーム機DSの販売が2711万台(前期比13%減)に、据え置き型Wiiが2053万台(前期比21%減)に落ち込んだ。特にWiiは苦戦が顕著で、人気ソフトの投入が遅れたことなどが響いた。昨年末に大型ソフト「NewスーパーマリオブラザーズWii」が大ヒットしたことでWiiの販売も後半に押し上げられられたが、前半の減販をカバーできなかった。(東洋経済新報社の記事より)【上記の感想】任天堂のハードの勢いが鈍化しているとのこと。ソフトのヒットによりハードの売れ行きが影響を受けるようなので、ヒット作の有無が鍵をにぎるようだ。ハード面でも改良が必要なことは言うまでもない。3次元映像の3DSを今期投入するとのことだが、時期はまだ確定できないようだ。仮に、ハードの販売台数が回復するにしても、やはり来期というのが、一般的な見方のようである。ただ、今期の業績予想は、慎重予想とのこと。
2010/05/09
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