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2006.10.16
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 「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」のフランク・ダラボン監督、「マスク」「トゥルーマン・ショー」のジム・キャリー主演による感動のヒューマン・ドラマ。人生に絶望した一人の男が、偶然出会った小さな町の住人たちとの奇妙な交流を通して次第に希望を見出していく姿を描く。ジム・キャリーが迫真の演技で深い感動を与える。
 1951年のハリウッド。新進の脚本家ピーターは見事ハリウッドデビューも果たし幸福な時を過ごしていた。しかし、ふとした誤解から当時猛威をふるっていた赤狩りの標的となってしまう。絶望したピーターは、当てのないまま車を走らせ、やがて橋の上で事故を起こして川に転落する。見知らぬ海岸に流れ着いたピーターは、偶然通りかかった老人に助けられ、彼の住む町ローソンへとやって来る。事故のショックで記憶をなくしていたピーターだったが、町では第二次大戦に出征し行方不明になった町の英雄ルークと間違われ、大歓迎を受けるのだった……。(2002)

ジムキャリー。どちらかというと私の中では「マスク」「二人の男と一人の女」のようなコメディ俳優というイメージが強かったのだが、この映画では、しっかり良い演技してました。
いい感じです。

ローソンの町の脇役達がきゅっと締めていることもいえるけどね。
やっぱり、ルークの父親、ハリーが良かったな。

マジェスティックとは、ハリーがやっている映画館の名前。
戦争後も娯楽どころではなかったせいもあって、映画館を閉めていたのだが、息子が帰って来たということで、また映画館を始める事にするのだ。

ピーターは自分が何者であるか戸惑いながらも、ルークとしての生活を楽しんでいたのではないだろうか。

その映画館で無事上映が始めり、そこでピーターは自分が書いた映画が上映されて、記憶が戻る。
しかし、ハリーは上映中発作がおき、ピーターは彼に「実はルークではないんだ。」ということができずに息子として、ハリーを見送る事になる。

ピーターを探す委員会は、そのころやっと彼を見つける。

後半は、「アメリカ人のための映画なのかな~~」って思ったけど。
その委員会の査問の部分が山場だ。
実際は共産主義者ではないけど、自由になるために「今後共産主義とは一切かかわりを持ちません」と紙を読み上げるのか、それともルークの恋人でもあったアデルがいうように、「ここは自由な国アメリカ。」を主張するのか。

この「赤狩り」というのは、チャールズ・チャプリンがその標的にされ、ずっとFBIのブラックリストに載っていたというのは有名な話である。
それほど、当時のアメリカは「共産主義」に脅威を抱いていたのだろう。

ピーターは、そこで「ルークのように戦った兵士たちは、こんな事を守るために戦ったのじゃない」と意見を述べる。
まさに、「アメリカのための映画」でしょう。
ほかの国の兵士達はどうよ?・・・・
そこら辺は、当時のアメリカのこの「赤狩り」という事、映画界でおたがいに密告しあった恐怖の時代と言う事があったせいだと思うのだけど。

でもしっかりと、彼がこの場でどのような意見をいうのかハラハラしながら見守っちゃった。

そして、彼は無事この委員会を終え、再び映画界に戻る事ができる。
だが、彼にとってローソンはやはり自分の町になってきたのだろう。
彼が、町に戻ってくると駅では、「お帰りローソンの息子」と横断幕を持った町の人が迎えてくれるのだ。
もちろんアデルも。
彼は再び、マジェスティックの窓口で、映画のチケットを売る。

ローソンの町での部分は、「映画の楽しさ」を教えてくれる。
映画が娯楽であったよい時代だ。
マジェスティックのような映画館いいじゃない?

監督は、つまり、「再び「赤狩り」とうような事を映画界で起こしてくれるな、アメリカよ!」といいたいのかもしれない。
映画って素敵な娯楽なんだよってね。

臭いと言われればくさい映画だけど、でも、町の人との交流とか、ジムキャリーの演技のうまさとか良い映画でした。






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最終更新日  2006.10.27 22:23:41
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