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2010.01.31
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カテゴリ: 2010邦画
☆おとうと☆(2009)
山田洋次監督・・・ 「男はつらいよ」シリーズ「たそがれ清兵衛」

吉永小百合
笑福亭鶴瓶
蒼井優
加瀬亮
小林稔侍
森本レオ
笹野高史
加藤治子

ストーリー
 東京で薬局を営む高野吟子は、夫を早くに亡くし、女手ひとつで一人娘の小春を育ててきた。その小春もエリート医師との結婚が決まり、喜びもひとしお。ところが式の当日、音信不通だった吟子の弟、鉄郎が突然羽織袴姿で現われた。酒癖が悪く、たびたび問題を起こしてきた家族の鼻つまみ者。周囲の心配をよそに、またしても酒をあおって大暴れ、大事な披露宴を台無しにしてしまう。誰もが激怒する中、それでも鉄郎をかばってしまう吟子だったが…。

~~~~~~~~~~~~~

考えてみたら山田洋二監督の映画は「たそがれ清兵衛」を見ただけだったな。
寅さんシリーズはTVでやったりした時にちらっと見る程度、あんまりよく知らない。

見ようと思ったのは蒼井優ちゃんが出ていることと、鶴瓶さんが最近やけに映画に出ているので今回はどんなもんかなと思ったという事、さらに吉永小百合さんって久しぶりだなあと思って(私の中では)・・とまあそういう事だった。
あ、加瀬亮君も出ているしね。

できの悪い弟ととっても良い子のお姉さんという組み合わせ。
ちゃらんぽらんな生活をしている弟が、思い出したように姉の生活に介入しひっかきまわしていく。

姉と弟しかいないのかと思ったら、お兄ちゃんがいたよ(小林稔侍)
でもお兄ちゃんは「もうこいつと縁を切る!」と宣言して怒りまくってその後出てこなくなっちゃった。

兄弟の何かつながりのようなもの、たとえば幼少のころの思い出とか、そんなものがもう少しあったら、なんでこんなにちゃらんぽらんになっちゃったのかとか、お姉ちゃんがなんでそれほど弟をかばうのかとか、わかるかなあと思った。

姉の気持ちとしては亡くなった夫の言葉で表されているような気がするが、言葉だけでは物足りないな。

なるほど山田洋二監督の下町のホームドラマなんだなって思う。

吉永小百合さんは、ホント芯の強い古風な日本人女性を演じるとうまいよね。
小百合さんのファンが、小百合さんに何を求めているのかよく分かるわ(笑)

私が小百合さんを見ていたのはNHKのドラマでの事、もうかなり昔だよね。
芸者さんの役、あれよく見ていたなあ。
なにを思うかなかなかはっきりと口に出さず、でも芯にしっかりしたものを持ち、まっすぐな役という感じ。
というか、そういった役柄しか知らないんだけどね。

若い蒼井優ちゃんと加瀬亮君のカップルは、良かったわ^^)
声のトーンで「ああ、優ちゃんってやっぱり若いんだわあ」って思う(当り前だが)

鶴瓶さんは、私は「ディア・ドクター」の方が良かったと思う。
今回の弟役では酔っぱらってろれつが回らなくなるせいもあるけど、カツゼツが悪くてセリフが聞き取りずらかった。

家族にとっては迷惑だけど、ハチャメチャだが愛すべき人物っていうのは、はたから見ている分には面白いよね。家族は大変だろうけど。


さて、そんななかで、私が注目したのが「看取り」
ホームレスの人たちが最期を迎えるための家。
そこに弟が運び込まれるのだ。

そこで見られるホスピスでの最期の迎え方。
そうか…こういう死に方もあるんだな。
最後に看護する職員が「頑張ったね、もういいよ」と言葉をかける。
そうだね、そういう声のかけ方、いいよね。

~~~~~~~~

う~ん、思いのほかあっさりしていたかなあ。
私の中では、あんまり記憶に残らない映画だった。
看取りに関するところが一番印象に残っているわけだけど。

お姉さんの家にはお姑さんが同居しているんだけど、そこら辺の関係をもう少し描き込んでくれても良かったかもね。
仲がいいわけでもないけど悪いわけでもなさそう、とはいえお姑さんは結構孤独そうだった。
そこら辺は今どきか?






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最終更新日  2010.02.02 23:06:27
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