ごったニメーションblog
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ほぼ月刊化している当ブログ。皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、今日は京都で開催中の「みんなのドラえもん展」と、「コロコロコミック創刊30周年展」に行ってきた。それにしても、関西でドラえもん関連のイベントがあるときは、決まって京都なんだよね。大阪だと会場がとれないとかいろいろ問題があるんでしょうか?まずは「みんなのドラえもん展」。「藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)」の開館プレイベントとして全国を巡回している展覧会。ようやく関西にもやってきた。会場はJR京都駅ビルのジェイアール京都伊勢丹7階にある、美術館「えき」KYOTO。3年前のGWに開かれた「藤子不二雄A展」と同じ会場である。会場はやや中規模で、壁面には数々の作品の原画が飾られていた。(ほとんどがてんコミ収録作品のものだったが。損傷の激しい原画についてはレプリカでの展示となっている。)その間に、「THEドラえもん展」で出品された現代作家とのコラボ作品が展示されているという会場構成になっている。さすがに、「THEドラえもん展」ほどの規模を期待してしまうと、物足りなさを感じるかと思う。だいたい普通に見回れば、30分~40分くらいで終わる程度。原画だけじゃなくて、藤子F先生の仕事場再現とかそんなのもあったらよかったのだが、入場料600円だったらこんなものだろう。それと同時に伊勢丹10階の催物場では、ドラエティショップ「ドラや」も開催されていた。六本木ヒルズで開催された人気イベントが、ついに関西に初上陸したということになる。会場では、最近物議を醸し話題を集めている、Doraemon's Pocketのグッズも発売されていた。ちなみに、私は東京ヤクルトスワローズの新ユニフォームバージョンのストラップを購入したのでありました。(今持っているのは旧ユニフォームのもの。)なお、開催期間は6日(月)までとなっている。そのあとは、地下鉄で烏丸御池に向い、京都国際マンガミュージアムへ。開館したてのころに一度行ったことがあり、今回が二度目。「コロコロコミック創刊30周年展」の会場がここである。ここの「マンガ壁」には、数多くの漫画本がところ狭しと並べられており、手にとってゆっくり読むこともできる。この2階のメインギャラリーで「コロコロ展」が開催されていたが、そこには、これまで発売されたコロコロコミックがぎっしり詰まったおみこしがあり、それを囲んでコロコロコミックからヒットした、数々のホビー、ゲームなどが展示されていた。「スーパードッジ」「バーコードバトラー」か・・・懐かしいなあ~。そして、コロコロに連載されていたマンガの原画も展示されていたが、点数としては比較的少なめ。藤子先生の原画も展示されていて、A先生の『忍者ハットリくん』、F先生の『のび太の恐竜』(レプリカ)のが展示されていた。ほかにも、『つるピカハゲ丸』『おぼっちゃまくん』『ドッジ弾平』などの数々の人気漫画の原画もあった。だけど、それよりもよかったのは「コロコロ図書館」。なにせ、発売当時のコロコロコミックを実際に手にとって読むことができるのだ。もっとも、おそらく読者が持っていたものをなんとか集めてきたものらしく、損傷も若干激しいのだが。それでも、当時の雰囲気を直に感じることができて、とても懐かしく嬉しい。目次ページ一つにしても、懐かしさを感じる。当時はこんなにシンプルだったんだね。時間が許せば、ゆっくり読みたい気分だ。なお、同時開催で、竹宮惠子先生の『地球へ・・・』展も開催中。興味のある方はぜひ。それと、先週は、原恵一監督の最新作『河童のクゥと夏休み』をついに鑑賞してきた。何と言うか、原監督の今までの集大成をやっているなという感じがした。四人家族やら東京タワーやらは、もろに『クレヨンしんちゃん』だけど、オッサンの過去なんて、ありゃ『ドラえもん』の「ドロン葉」だし、クゥの不思議な能力に人々が恐れるあたりは、『エスパー魔美』でも描かれていたし、ほかにも『魔美』と似たような演出やシーンがちらほらと・・・。とにかく藤子・ドラえもんファン的に楽しめそうな作品であることは間違いないでしょう。そんなわけで、原恵一監督の恩恵を『ドラえもん』や『魔美』で、少しでも受けたという方は、ぜひ一度劇場に観に行ってほしい。これは傑作ですよ。いえ、本当に。
2007年08月04日
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