SKIPPER

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2004年01月06日
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正月早々こんなに素晴らしい映画が観られて幸せです。国内外を問わず様々なメディアから大絶賛されている渡辺謙は本当にカッコよかった!!トム・クルーズのスターのオーラを霞ませるほどの役者が日本人にいたなんて!なんとも小気味がよいではありませんか!素晴らしい存在感でした。
そもそもハリウッド映画にこれだけ大勢の日本のちゃんとした(着物を着こなせたり、殺陣が様になる)俳優陣がキャスティングされていることに感激しました。特に真田広之の所作のひとつひとつのなんと美しかったこと!殺陣は本当に見事でした。日本一の斬られ役、福本清三氏も渋く決まっていて、子供の頃からお茶の間時代劇に親しんできた私には、このキャスティングは本当に嬉しかった。。。
でも、トム・クルーズの凄さもあらためて認識させられました。ここまで徹底的にプロフェッショナルだと気持ちがよくて、私はトムも好きなんです。自分より脇役が目立つことを許し、一歩引いた演技をしているトムなんて初めて見ました。
ここからも、日本の文化や俳優に敬意を表し、全身全霊で役に取り組む真剣そのものな姿勢が伺えます。彼もまた憎らしいほど「サムライ」でした。欧米人にしては小柄だということもあるでしょうけど碧眼でこんなに袴姿の似合う人を私は知りません。初めて着物を着て、子供みたいに嬉しそうな様子のシーンが印象的でした。何ヶ月もトレーニングをしたという彼の殺陣も、予告編で観た時よりもずっと決まって見えました。
それからトムの日本語の台詞で気に入ったのが、躊躇いがちに言う「ごめんなさい。」自分が手にかけた男の遺族に対しては相応しくない謝罪の言葉。でも覚えたての日本語でなんとか相手に詫びたいという気持ちが、とても伝わってきてよかったです。
まるで死に場所を求めて遠い異国へやって来たかのようなオールグレンの口から出るラストの台詞も効いていました。あちこちで泣かされましたが、ここでは泣きの駄目押しをさせられてしまいました。
映像の美しさや迫力にも参りました。ロケはニュージーランドとのことだから、風景には多少の違和感もあるのですが、衣装はとても美しく抑えた色調が素敵でした。(さすがLotRの衣装担当ナイラさん!)それに、日本の役者さんたちの髪形は全て自毛なのですって!通りでとっても自然な感じがしたはずです。「たか」の日本髪もとても素敵でした。
と、ここまで真面目バージョンで感想を書いたので、明日以降、俳優萌えおふざけバージョンでもし書けたら続きを書きます。





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最終更新日  2004年01月07日 01時04分23秒
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